242: 2018/11/04(日) 15:12:01.41 ID:oJtFownG0
や~りま~すよ~。
最初から:【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「百もやんの!?」
前回:【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「百もやんの!?」【4】
No.21
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
最初から:【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「百もやんの!?」
前回:【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「百もやんの!?」【4】
No.21
下1~3
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245: 2018/11/04(日) 16:10:53.99 ID:x50DFJLMo
石ころ帽
246: 2018/11/04(日) 16:36:20.89 ID:oJtFownG0
No.21 石ころ帽
加賀「全くこれだから五航戦はクドクド」
翔鶴「瑞鶴!またあなたはガミガミ」
提督「大体はお前はベラベラ」
葛城「先輩もうやめましょうよツルペタ」
瑞鶴「何よ!どいつもこいつも私が悪いみたいに言って!」
夕張「いや実際ステルス迷彩盗んで、エレベーターで襲撃なんてした瑞鶴さんが悪いですからね!」
瑞鶴「正攻法で勝てないから、あぁやって奇襲したのに!それでも勝てないなんておかしいわよあの人!チートよ!チート!」
夕張「で、私になんのようですか?」
瑞鶴「私が思うにあの時負けたのは、加賀さんが私の気配を感知していたからだと思うの。」
夕張(発想が飛躍し過ぎてる。真面目にトレーニングすればいいのに。)
瑞鶴「そこで、気配すらも消してくれる道具ない?」
夕張「あなた割と図々しいですね。はぁ、ならこれですね。石ころ帽!」テッテレー
加賀「全くこれだから五航戦はクドクド」
翔鶴「瑞鶴!またあなたはガミガミ」
提督「大体はお前はベラベラ」
葛城「先輩もうやめましょうよツルペタ」
瑞鶴「何よ!どいつもこいつも私が悪いみたいに言って!」
夕張「いや実際ステルス迷彩盗んで、エレベーターで襲撃なんてした瑞鶴さんが悪いですからね!」
瑞鶴「正攻法で勝てないから、あぁやって奇襲したのに!それでも勝てないなんておかしいわよあの人!チートよ!チート!」
夕張「で、私になんのようですか?」
瑞鶴「私が思うにあの時負けたのは、加賀さんが私の気配を感知していたからだと思うの。」
夕張(発想が飛躍し過ぎてる。真面目にトレーニングすればいいのに。)
瑞鶴「そこで、気配すらも消してくれる道具ない?」
夕張「あなた割と図々しいですね。はぁ、ならこれですね。石ころ帽!」テッテレー
247: 2018/11/04(日) 16:41:56.09 ID:oJtFownG0
夕張「これをかぶれば、周囲の人はかぶった人の存在を認識できなくなるんです。」
瑞鶴「ふ~ん、でも本当に使えるの?」カブッタ
夕張「さてと、タイムマシンの研究を続けるか。」
瑞鶴「ちょっと夕張!まだ話は終わってないわよ!」
ゆさゆさ
夕張「ん?なんで私の身体が揺れてるのかしら?」
瑞鶴「え?あ、そうか。もう認識できなくなってるんだ。ようし!これを使って皆に復讐してやるわ!」
瑞鶴「ふ~ん、でも本当に使えるの?」カブッタ
夕張「さてと、タイムマシンの研究を続けるか。」
瑞鶴「ちょっと夕張!まだ話は終わってないわよ!」
ゆさゆさ
夕張「ん?なんで私の身体が揺れてるのかしら?」
瑞鶴「え?あ、そうか。もう認識できなくなってるんだ。ようし!これを使って皆に復讐してやるわ!」
249: 2018/11/04(日) 16:52:16.59 ID:oJtFownG0
瑞鶴「まずは、真っ先に諦めた葛城よ。天城と何か話してるわね。よし!」
葛城「となるやっぱり模様替えが必要ね。」
天城「えぇ、そろそろ寒くなってきたからコタツの申請をするつもりなの。」
瑞鶴「やぁ~い葛城のひんぬー!抉られた地面~!」
葛城「そう、ね・・・。」イライラ
天城「どうしたの?」
葛城「なんだかよくわからないけど、無性にイライラする。」
瑞鶴「私なんて寄せて上げれば結構あるもんね~!やーいやーい!」
葛城「ゴメン、ちょっと外すわ。」イライラ
天城「え、えぇ。」
瑞鶴「あぁスッキリした。よぉしこの調子で次よ!」
葛城「となるやっぱり模様替えが必要ね。」
天城「えぇ、そろそろ寒くなってきたからコタツの申請をするつもりなの。」
瑞鶴「やぁ~い葛城のひんぬー!抉られた地面~!」
葛城「そう、ね・・・。」イライラ
天城「どうしたの?」
葛城「なんだかよくわからないけど、無性にイライラする。」
瑞鶴「私なんて寄せて上げれば結構あるもんね~!やーいやーい!」
葛城「ゴメン、ちょっと外すわ。」イライラ
天城「え、えぇ。」
瑞鶴「あぁスッキリした。よぉしこの調子で次よ!」
250: 2018/11/04(日) 16:59:25.94 ID:oJtFownG0
瑞鶴「提督さんと翔鶴姉は執務室にいるはず。お、いた。」
提督「あれ?お茶がない。翔鶴、お茶頼める?」
翔鶴「はい、すぐに。」
瑞鶴「そうだ!いいこと思いついたわ。ぐふふふふふ。」
翔鶴「お待たせしました。」
提督「おう、サンキュー。」
瑞鶴「うりゃ!」
パサ
翔鶴「え?」
提督「え?」
瑞鶴「やったぜ!」
提督「あれ?お茶がない。翔鶴、お茶頼める?」
翔鶴「はい、すぐに。」
瑞鶴「そうだ!いいこと思いついたわ。ぐふふふふふ。」
翔鶴「お待たせしました。」
提督「おう、サンキュー。」
瑞鶴「うりゃ!」
パサ
翔鶴「え?」
提督「え?」
瑞鶴「やったぜ!」
251: 2018/11/04(日) 17:00:10.26 ID:oJtFownG0
翔鶴「あ、ああああ!ス、スカートが!」
提督「おおおおお、お餅つけ!じゃなくて落ち着け翔鶴!俺は見てない!ヒモとかピンクとか見てないから!」
翔鶴「しっかり見てるじゃないですか!早くお盆を受け取ってください!スカートが戻せないです!」
提督「え?そうなると俺見ちゃうけど、いいの?」
翔鶴「なんでもいいから早くしてください!恥ずかしいです!」
提督「わ、分かった。それじゃあ遠慮なく。」
敷波「司令官?」
提督「あ、オワタ。」
提督「おおおおお、お餅つけ!じゃなくて落ち着け翔鶴!俺は見てない!ヒモとかピンクとか見てないから!」
翔鶴「しっかり見てるじゃないですか!早くお盆を受け取ってください!スカートが戻せないです!」
提督「え?そうなると俺見ちゃうけど、いいの?」
翔鶴「なんでもいいから早くしてください!恥ずかしいです!」
提督「わ、分かった。それじゃあ遠慮なく。」
敷波「司令官?」
提督「あ、オワタ。」
252: 2018/11/04(日) 17:12:08.87 ID:oJtFownG0
瑞鶴「あぁ~楽しかった!さぁ、いよいよ次は加賀さんよ!今日こそやっつけてやる!」
加賀「全く、あの五航戦のやかましい方ときたら。」
瑞鶴「いた!ふふふふ、まずはエレベーターのお返しよ!くらえ!」
ブン スカッ
瑞鶴「あれ?」
加賀「???本能的に避けたけどなぜかしら?」
瑞鶴「こ、こんなのまぐれよ!でい!」
スカッ スカッ スカッ
瑞鶴「なんで?なんで当たらないの!?」
加賀「何かいる。私には分かる。誰かが私を攻撃している。」
加賀「全く、あの五航戦のやかましい方ときたら。」
瑞鶴「いた!ふふふふ、まずはエレベーターのお返しよ!くらえ!」
ブン スカッ
瑞鶴「あれ?」
加賀「???本能的に避けたけどなぜかしら?」
瑞鶴「こ、こんなのまぐれよ!でい!」
スカッ スカッ スカッ
瑞鶴「なんで?なんで当たらないの!?」
加賀「何かいる。私には分かる。誰かが私を攻撃している。」
253: 2018/11/04(日) 17:14:18.23 ID:oJtFownG0
瑞鶴「こ、こんなの嘘よ!やっぱりチートじゃないの!」
加賀「ふぅー、・・・・・・そこ!」
ドガ
瑞鶴「グフ!」
加賀「手ごたえ無し?やっぱり気のせいだったのかしら?」
瑞鶴「ゆ、夕張・・・。」
夕張「瑞鶴さん!?どうしたんですか、その怪我?」
瑞鶴「やっぱあの人チートだわ。ガク。」
夕張「認識されないのに負けるなんて不思議な人ですねぇあなた。」
加賀「ふぅー、・・・・・・そこ!」
ドガ
瑞鶴「グフ!」
加賀「手ごたえ無し?やっぱり気のせいだったのかしら?」
瑞鶴「ゆ、夕張・・・。」
夕張「瑞鶴さん!?どうしたんですか、その怪我?」
瑞鶴「やっぱあの人チートだわ。ガク。」
夕張「認識されないのに負けるなんて不思議な人ですねぇあなた。」
254: 2018/11/04(日) 17:15:36.63 ID:oJtFownG0
なぜか瑞鶴が瑞悪になってしまった。
No.22
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
No.22
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
255: 2018/11/04(日) 17:19:59.72 ID:xKeM2Ulgo
名刀電光丸
259: 2018/11/04(日) 18:17:55.68 ID:oJtFownG0
No.22 名刀電光丸
提督「さてと、今日のお手紙は。ん?なんだこれ?果たし状?」
『司令官へ 明日の正午、グラウンドで僕と決闘しろ。 皐月より』
提督「なんだこりゃあ。決闘ごっこか?面白いじゃないか。」
皐月「てりゃ!」
ガキン
天龍「チッ!」
ギン ガギン
皐月「ふっ!たぁ!」
天龍「オラァ!」
ギン
皐月「うわ!いててて、やっぱり天龍さんは強いや。」
提督「さてと、今日のお手紙は。ん?なんだこれ?果たし状?」
『司令官へ 明日の正午、グラウンドで僕と決闘しろ。 皐月より』
提督「なんだこりゃあ。決闘ごっこか?面白いじゃないか。」
皐月「てりゃ!」
ガキン
天龍「チッ!」
ギン ガギン
皐月「ふっ!たぁ!」
天龍「オラァ!」
ギン
皐月「うわ!いててて、やっぱり天龍さんは強いや。」
260: 2018/11/04(日) 18:18:22.48 ID:oJtFownG0
龍「お前も中々筋が良くなってきたぞ。この調子なら、砲弾はじきもそのうちできるようになるぜ。それはそうとお前、あの果たし状出してきたのか?」
皐月「うん!司令官に僕が子供じゃないってことを教えてやるんだ!」
天龍「それは別にいいけどよぉ、提督は人間だからあんま無茶なことすんなよ?」
皐月「大丈夫!一瞬で終わらせるから。」
提督「ヤベーイ。様子を見に来たけど、あいつ思いの外強そう。駆逐艦に負けたとあっちゃあ提督の名折れだ。とは言ったものの今からあのレベルに追いつくのは無理があるし・・・。」
皐月「うん!司令官に僕が子供じゃないってことを教えてやるんだ!」
天龍「それは別にいいけどよぉ、提督は人間だからあんま無茶なことすんなよ?」
皐月「大丈夫!一瞬で終わらせるから。」
提督「ヤベーイ。様子を見に来たけど、あいつ思いの外強そう。駆逐艦に負けたとあっちゃあ提督の名折れだ。とは言ったものの今からあのレベルに追いつくのは無理があるし・・・。」
261: 2018/11/04(日) 18:24:42.97 ID:oJtFownG0
夕張「それで私の所へ?」
提督「そうだ。というわけで『武功抜群刀』貸してくれ。」
夕張「あれは殺傷武器だからダメです。」
提督「え?そんな!あれを頼りに来たのに!」
夕張「そんなこと言われても。」
提督「頼むよ、夕張!勝たせてくれとは言わないけど、せめて互角に戦える道具を貸してくれ!」
夕張「分かりましたよ。名刀電光丸!」テッテレー
提督「そうだ。というわけで『武功抜群刀』貸してくれ。」
夕張「あれは殺傷武器だからダメです。」
提督「え?そんな!あれを頼りに来たのに!」
夕張「そんなこと言われても。」
提督「頼むよ、夕張!勝たせてくれとは言わないけど、せめて互角に戦える道具を貸してくれ!」
夕張「分かりましたよ。名刀電光丸!」テッテレー
262: 2018/11/04(日) 18:28:29.78 ID:oJtFownG0
夕張「これなら、どんな相手でも昼寝しながら戦うことが出来ます。ただし、勝てるかどうかは使用者の技量次第なので、注意してください。」
提督「おぉ!これならいける!サンキュー夕張!やっぱりお前は天才だ!」
夕張「都合がいいときだけ、こうなんだから。ま、私が天っ才科学者であることに間違いはないですけどね。」
翌日
天龍「んじゃ、今から皐月と提督の決闘を始める。」
皐月「・・・・・。」
提督(ふふふふふ。)
天龍「先に相手を戦えなくした方の勝利だ。お互い卑怯なことは許さねぇぞ。」
夕張(名刀電光丸持ってる時点でねぇ・・・。)
提督「おぉ!これならいける!サンキュー夕張!やっぱりお前は天才だ!」
夕張「都合がいいときだけ、こうなんだから。ま、私が天っ才科学者であることに間違いはないですけどね。」
翌日
天龍「んじゃ、今から皐月と提督の決闘を始める。」
皐月「・・・・・。」
提督(ふふふふふ。)
天龍「先に相手を戦えなくした方の勝利だ。お互い卑怯なことは許さねぇぞ。」
夕張(名刀電光丸持ってる時点でねぇ・・・。)
263: 2018/11/04(日) 18:32:34.21 ID:oJtFownG0
「皐月ちゃーん!頑張れー!」
「提督負けろー!」
提督(ほざいてろ。最後に勝つのはオレなのさ。)
皐月「・・・。」ニヤッ
天龍「両者、構え!はじめ!」
提督「先手必勝!おりゃああああ!」
皐月「フッ!」
ザシュ ザシュ ザシュ
「提督負けろー!」
提督(ほざいてろ。最後に勝つのはオレなのさ。)
皐月「・・・。」ニヤッ
天龍「両者、構え!はじめ!」
提督「先手必勝!おりゃああああ!」
皐月「フッ!」
ザシュ ザシュ ザシュ
264: 2018/11/04(日) 18:38:02.83 ID:oJtFownG0
提督「?」←パン一
天龍「勝者皐月。」
提督「きゃー!エOチ!」
天龍「女みたいな声出すな!気持ちわりぃ!」
皐月「この前僕のことちんまいってバカにしたお返しだよ!」
提督「衆人環視の中でパンツ一丁にするなんて!鬼!悪魔!」
皐月「ふふん。何言われたって悔しくないもんね。」
提督「・・・ひんぬー。」ボソ
皐月「パンツも切ってやる!」
提督「は、話が違う!やめろ!アッーー!」
夕張「ま、提督の技量じゃこうなりますよね。しかし、木刀で提督の服だけを切るなんて、皐月ちゃんもやりますねぇ。」
天龍「勝者皐月。」
提督「きゃー!エOチ!」
天龍「女みたいな声出すな!気持ちわりぃ!」
皐月「この前僕のことちんまいってバカにしたお返しだよ!」
提督「衆人環視の中でパンツ一丁にするなんて!鬼!悪魔!」
皐月「ふふん。何言われたって悔しくないもんね。」
提督「・・・ひんぬー。」ボソ
皐月「パンツも切ってやる!」
提督「は、話が違う!やめろ!アッーー!」
夕張「ま、提督の技量じゃこうなりますよね。しかし、木刀で提督の服だけを切るなんて、皐月ちゃんもやりますねぇ。」
269: 2018/11/10(土) 23:22:37.87 ID:Dqpo7rsg0
待たせたな、僕だ!やるよ。
No.23
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
No.23
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
194: 2018/10/28(日) 17:01:57.26 ID:EApr87H+0
阿武隈エネルギー発生器(やたら駆逐艦の子に懐かれるようになる)
248: 2018/11/04(日) 16:51:27.72 ID:oJtFownG0
瑞鶴「まずは、真っ先に諦めた葛城よ。天城と何か話してるわね。よし!」
葛城「となるやっぱり模様替えが必要ね。」
天城「えぇ、そろそろ寒くなってきたからコタツの申請をするつもりなの。」
瑞鶴「やぁ~い葛城のひんぬー!抉られた地面~!」
葛城「そう、ね・・・。」イライラ
天城「どうしたの?」
葛城「なんだかよくわからないけど、無性にイライラする
葛城「となるやっぱり模様替えが必要ね。」
天城「えぇ、そろそろ寒くなってきたからコタツの申請をするつもりなの。」
瑞鶴「やぁ~い葛城のひんぬー!抉られた地面~!」
葛城「そう、ね・・・。」イライラ
天城「どうしたの?」
葛城「なんだかよくわからないけど、無性にイライラする
273: 2018/11/11(日) 00:16:25.64 ID:MnbJQidh0
No.23 駆逐艦に好かれる阿武隈波発生装置
夕張「このネジを締めてっと。よぉし出来たわ!これで五月雨ちゃんと・・・。」
提督「何ができたって?」
夕張「ウェェェェェイ!な、なんですか提督!女の子を驚かすなんて最低ですよ!」
提督「声かけただけなのに、なんでキレてんだよ?で、何ができたって?」
夕張「あー、えーっと、大したものじゃないですから。」
提督「嘘つけ、お前はいつもロクな道具出さんからな。どうせ今回もロクなもんじゃないんだろ?」
夕張「なんてこと言うんですか!これは私が作った天っ才的発明!阿武隈波発生装置!」テッテレー
夕張「このネジを締めてっと。よぉし出来たわ!これで五月雨ちゃんと・・・。」
提督「何ができたって?」
夕張「ウェェェェェイ!な、なんですか提督!女の子を驚かすなんて最低ですよ!」
提督「声かけただけなのに、なんでキレてんだよ?で、何ができたって?」
夕張「あー、えーっと、大したものじゃないですから。」
提督「嘘つけ、お前はいつもロクな道具出さんからな。どうせ今回もロクなもんじゃないんだろ?」
夕張「なんてこと言うんですか!これは私が作った天っ才的発明!阿武隈波発生装置!」テッテレー
275: 2018/11/11(日) 00:21:43.07 ID:MnbJQidh0
提督「名前からしてロクでもなさそうだな。どんな道具なんだ?」
夕張「阿武隈って駆逐艦の子から結構好かれてるじゃないですか?」
提督「あぁ、キス島メンバーをはじめ、阿武隈傘下の一水戦駆逐からは特にな。」
夕張「研究してみて分かったんですが、阿武隈にはお姉ちゃん性という特性があることが分かったんです。」
提督「特性ってなんのことだよ?」
夕張「天龍型には戦闘狂性、球磨型には猛獣性、川内型にはエンタメ性、阿賀野型には最新性、大淀さんには密偵性、ゴトさんには彼女性といった感じで型ごとに特性があるんです。」
提督「地味にどれも気になるけど、話を続けて。」
夕張「長良型が武闘性なのに対して阿武隈だけがお姉ちゃん性を持っていたんです。そこで私はそのお姉ちゃん性を疑似的にコピーする装置を作ったんです。それがこの阿武隈波発生装置。これを装着すれば阿武隈波―Aウェーブが発生して、周囲の駆逐艦の五感に干渉、装着者の特性をお姉ちゃん性に錯覚させるんです。」
夕張「阿武隈って駆逐艦の子から結構好かれてるじゃないですか?」
提督「あぁ、キス島メンバーをはじめ、阿武隈傘下の一水戦駆逐からは特にな。」
夕張「研究してみて分かったんですが、阿武隈にはお姉ちゃん性という特性があることが分かったんです。」
提督「特性ってなんのことだよ?」
夕張「天龍型には戦闘狂性、球磨型には猛獣性、川内型にはエンタメ性、阿賀野型には最新性、大淀さんには密偵性、ゴトさんには彼女性といった感じで型ごとに特性があるんです。」
提督「地味にどれも気になるけど、話を続けて。」
夕張「長良型が武闘性なのに対して阿武隈だけがお姉ちゃん性を持っていたんです。そこで私はそのお姉ちゃん性を疑似的にコピーする装置を作ったんです。それがこの阿武隈波発生装置。これを装着すれば阿武隈波―Aウェーブが発生して、周囲の駆逐艦の五感に干渉、装着者の特性をお姉ちゃん性に錯覚させるんです。」
276: 2018/11/11(日) 00:35:13.67 ID:MnbJQidh0
提督「なるほど、大体分かった。つまりは洗脳装置だな。」
夕張「洗脳とはなんですか!失礼ですね!」
提督「コピーとか言ってたけど、結局は周りの認識を変えてるだけだろうが。大体そんなもんで何するつもりなんだよ?」
夕張「え?それは・・・その・・・。」
提督「ハァ、大方五月雨と姉妹プレイがしたいとかそんな感じだろ。」
夕張「プレイじゃありません!お姉ちゃんって呼ばれたいだけです!」
提督「似たようなもんだ。そんな装置使わないで面と向かってお姉ちゃんと呼んでください!って言えよ。五月雨なら断らないって。」
夕張「だって、五月雨ちゃんに変な目で見られたり、口きいてもらえなくなるかもしれないし。」
提督「やっても無いのに何でそうなるって分かるんだよ。大丈夫だって五月雨は優しいし、お前のこと好きだって言ってたし、俺も口添えしてやるからこんな機械で頼らないで、自分の力でやってみろよ。」
夕張「提督・・・・分かりました。私だって日本帝国海軍の軍艦です!機会に頼らず、玉砕覚悟でやってみます!」
提督「おう、その意気だ。じゃ早速行こうか。」
夕張「洗脳とはなんですか!失礼ですね!」
提督「コピーとか言ってたけど、結局は周りの認識を変えてるだけだろうが。大体そんなもんで何するつもりなんだよ?」
夕張「え?それは・・・その・・・。」
提督「ハァ、大方五月雨と姉妹プレイがしたいとかそんな感じだろ。」
夕張「プレイじゃありません!お姉ちゃんって呼ばれたいだけです!」
提督「似たようなもんだ。そんな装置使わないで面と向かってお姉ちゃんと呼んでください!って言えよ。五月雨なら断らないって。」
夕張「だって、五月雨ちゃんに変な目で見られたり、口きいてもらえなくなるかもしれないし。」
提督「やっても無いのに何でそうなるって分かるんだよ。大丈夫だって五月雨は優しいし、お前のこと好きだって言ってたし、俺も口添えしてやるからこんな機械で頼らないで、自分の力でやってみろよ。」
夕張「提督・・・・分かりました。私だって日本帝国海軍の軍艦です!機会に頼らず、玉砕覚悟でやってみます!」
提督「おう、その意気だ。じゃ早速行こうか。」
277: 2018/11/11(日) 00:54:27.80 ID:MnbJQidh0
長門「行ったか。なるほど、これを使えば駆逐艦たちにお姉ちゃんと呼んでもらえるのか。よし、早速駆逐・海防艦寮に行くぞ!」
提督「そういや夕張、あれって俺でも使えるの?」
夕張「あれは軽巡の特性にしか対応させてないので、提督は元より他の艦種も使えませんよ。」
提督「なんだ、文月あたりにお兄ちゃんって呼んでもらおうと思ったのに。」
なお、青葉新聞に『期待の新姉!?夕張お姉ちゃん!』『堂々侵入!長門駆逐・海防艦寮で逮捕』の2つ記事が載ったのは翌日の話
提督「そういや夕張、あれって俺でも使えるの?」
夕張「あれは軽巡の特性にしか対応させてないので、提督は元より他の艦種も使えませんよ。」
提督「なんだ、文月あたりにお兄ちゃんって呼んでもらおうと思ったのに。」
なお、青葉新聞に『期待の新姉!?夕張お姉ちゃん!』『堂々侵入!長門駆逐・海防艦寮で逮捕』の2つ記事が載ったのは翌日の話
281: 2018/11/11(日) 19:21:54.50 ID:MnbJQidh0
ちょっと早いけど、やることなくなったのでやるよ。
No.24
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
No.24
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
284: 2018/11/11(日) 19:27:25.61 ID:xp7Mv2k9o
貧O化ビームガン
286: 2018/11/11(日) 20:22:37.03 ID:MnbJQidh0
No.24 貧O化ビームガン
阿武隈「巨Oになりたいんです!」
夕張「唐突に何!?」
阿武隈「同じ(貧O)お姉ちゃん仲間として力を貸してください!」
夕張「なんか省略しなかった?ていうか、巨Oになる道具なんてないわよ。あったら私が真っ先に使ってるし。」
阿武隈「そんな、私は光を求めちゃいけないの?」
夕張「あ~、逆の道具ならあるけど?え~っと、あったあった、貧O化ビームガン!」テッテレー
阿武隈「これで撃たれた人は貧Oになるの?」
夕張「そうよ。B以上を確実にAまで落とせるわ。」
阿武隈「・・・・・。」
阿武隈「巨Oになりたいんです!」
夕張「唐突に何!?」
阿武隈「同じ(貧O)お姉ちゃん仲間として力を貸してください!」
夕張「なんか省略しなかった?ていうか、巨Oになる道具なんてないわよ。あったら私が真っ先に使ってるし。」
阿武隈「そんな、私は光を求めちゃいけないの?」
夕張「あ~、逆の道具ならあるけど?え~っと、あったあった、貧O化ビームガン!」テッテレー
阿武隈「これで撃たれた人は貧Oになるの?」
夕張「そうよ。B以上を確実にAまで落とせるわ。」
阿武隈「・・・・・。」
289: 2018/11/11(日) 20:45:33.44 ID:MnbJQidh0
阿武隈「貰ったはいいけど、誰に使おう?さすがに駆逐艦にやるのはかわいそうだし、戦艦や空母はやり返されたら勝てないし、潜水艦は気にしなさそうだし。やっぱり軽巡かな。でも・・・。」
龍田『天龍ちゃんを貧Oにしたのはあなた~?』
大井『北上さんを貧Oにしたですって?は?』
神通『阿武隈さん、あなた自分が何したか分かってるんですか?』
阿武隈「ヤベーイ人しかいないからやりづらい。夕張さんは論外だし、大淀さんは解体されたくないし・・・・・あ、いた。1人だけ。」
ゴト「♪~」
阿武隈「初秋作戦で着任したゴトランドさん。その距離感から一部の提督は初期艦がガトランドと錯覚してしまうゴトランド症候群を発生させてしまうほどの艦娘。胸もそれなりにある。着任して日も浅いし、姉妹艦もいないからそこまで酷いことにはならないはず。」
チャキ
阿武隈「悪く思わないでくださいね。」
ビビビビビビビビビビビ
龍田『天龍ちゃんを貧Oにしたのはあなた~?』
大井『北上さんを貧Oにしたですって?は?』
神通『阿武隈さん、あなた自分が何したか分かってるんですか?』
阿武隈「ヤベーイ人しかいないからやりづらい。夕張さんは論外だし、大淀さんは解体されたくないし・・・・・あ、いた。1人だけ。」
ゴト「♪~」
阿武隈「初秋作戦で着任したゴトランドさん。その距離感から一部の提督は初期艦がガトランドと錯覚してしまうゴトランド症候群を発生させてしまうほどの艦娘。胸もそれなりにある。着任して日も浅いし、姉妹艦もいないからそこまで酷いことにはならないはず。」
チャキ
阿武隈「悪く思わないでくださいね。」
ビビビビビビビビビビビ
290: 2018/11/11(日) 20:56:17.08 ID:MnbJQidh0
ゴト「キャアアアアア!」
阿武隈「や、やった!」
「なんだ今の悲鳴は!」
「敵襲ですか!?」
「What’s happen!?」
阿武隈「まずい、逃げなきゃ!」
30分後 医務室
提督「明石、ゴトランドの容態は?」
明石「命に別状はありません。ただ・・・。」
提督「ただなんだ?はっきり言ってくれ。」
明石「胸が完全に無くなってます。計ってみたところAにまで落ちてます。」
金剛「Oh…」
提督「な、なんてことだ・・・。誰がこんな酷いことを!」
明石「深海棲艦の仕業では?」
金剛「それはnothingデス!以前のタ級の一件以来、鎮守府内のdefense levelは強化されてマス。侵入なんてImpossibleデース。」
提督「そんなことどうだっていい!重要なのはゴトが貧Oになってしまったという事なんだ!」
明石「え?」
金剛「え?」
提督「え?」
阿武隈「や、やった!」
「なんだ今の悲鳴は!」
「敵襲ですか!?」
「What’s happen!?」
阿武隈「まずい、逃げなきゃ!」
30分後 医務室
提督「明石、ゴトランドの容態は?」
明石「命に別状はありません。ただ・・・。」
提督「ただなんだ?はっきり言ってくれ。」
明石「胸が完全に無くなってます。計ってみたところAにまで落ちてます。」
金剛「Oh…」
提督「な、なんてことだ・・・。誰がこんな酷いことを!」
明石「深海棲艦の仕業では?」
金剛「それはnothingデス!以前のタ級の一件以来、鎮守府内のdefense levelは強化されてマス。侵入なんてImpossibleデース。」
提督「そんなことどうだっていい!重要なのはゴトが貧Oになってしまったという事なんだ!」
明石「え?」
金剛「え?」
提督「え?」
293: 2018/11/11(日) 21:15:25.08 ID:MnbJQidh0
提督「犯人探しなんて今はどうだっていい、重要なことじゃない!」
明石金剛「「えぇ・・・。」」
提督「夕張を呼べ!あいつならきっと何とかしてくれる!」
夕張「お呼びですか?」
提督「おお、さすがに早いな!何とかしてくれ!」
夕張「あ~、これは無理です。貧Oを巨Oにする道具なんてありません。」
提督「そんな!なら、時間を巻き戻してくれ!」
夕張「とても無理です。男は諦めが肝心です。諦めてください。」
提督「ウソダドンドコドーン!」
明石「必氏すぎ。」
金剛「率直にキモいデース。」
明石金剛「「えぇ・・・。」」
提督「夕張を呼べ!あいつならきっと何とかしてくれる!」
夕張「お呼びですか?」
提督「おお、さすがに早いな!何とかしてくれ!」
夕張「あ~、これは無理です。貧Oを巨Oにする道具なんてありません。」
提督「そんな!なら、時間を巻き戻してくれ!」
夕張「とても無理です。男は諦めが肝心です。諦めてください。」
提督「ウソダドンドコドーン!」
明石「必氏すぎ。」
金剛「率直にキモいデース。」
294: 2018/11/11(日) 21:24:48.41 ID:MnbJQidh0
その夜
ゴト「返して・・・私の胸返してよぉ・・・。グスン」
??「いいわよねぇアンタは。泣いてりゃ胸が戻ってくると思ってるんだから。」
ゴト「誰?」
??「私なんか涙も枯れ果てたわ。ゴト、私の妹になりなさい。闇の中を歩いていこう。」
ゴト「ふ、ふふふふふ、アナタ最高ね。瑞鶴姉さん。」
瑞鶴「ふふ。」
翌日、阿武隈は罪悪感から自首した模様
ゴト「返して・・・私の胸返してよぉ・・・。グスン」
??「いいわよねぇアンタは。泣いてりゃ胸が戻ってくると思ってるんだから。」
ゴト「誰?」
??「私なんか涙も枯れ果てたわ。ゴト、私の妹になりなさい。闇の中を歩いていこう。」
ゴト「ふ、ふふふふふ、アナタ最高ね。瑞鶴姉さん。」
瑞鶴「ふふ。」
翌日、阿武隈は罪悪感から自首した模様
299: 2018/11/16(金) 17:34:47.91 ID:g50+0iWL0
メンテ終わるまでやろか。終わってもやると思うけど。
No.25
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
No.25
下1~3
(最高コンマ・度が過ぎたものは再安価・展開が思いつかなかったら再安価・オリジナルは説明あると助かります)
301: 2018/11/16(金) 17:50:33.89 ID:K6E7GVtGo
好感度調整ツマミ
303: 2018/11/16(金) 18:36:12.01 ID:g50+0iWL0
No.25 好感度調整ツマミ
卯月「や~いや~い、引っかかったぴょ~ん!」
提督「卯月待てゴラァ!」
卯月「待てと言われて待つウサギはいないぴょ~ん!」
弥生「・・・・・。」
夕張「卯月ちゃんのイタズラ癖を何とかしてほしい?」
弥生「はい。最近卯月のイタズラがエスカレートしていて、このままだと皆に嫌われてしまうかもしれないし。」
夕張「そうなる前にってことね。それならこれなんかどうかしら。好感度調整ツマミ!」テッテレー
夕張「このアンテナを相手に向けてツマミを回すと、その人への周囲の好感度を変えることが出来るの。」
弥生「これで何とかなるんですか?」
夕張「まぁ見ててちょうだい。ちなみに好感度は10の倍数ごとに区切られてて、最低の10だと空気扱い、最高の100だと争奪戦が始まるわ。さ、どの辺にしとく?」
弥生「さすがに10はかわいそうすぎるので、30くらいで。」
卯月「や~いや~い、引っかかったぴょ~ん!」
提督「卯月待てゴラァ!」
卯月「待てと言われて待つウサギはいないぴょ~ん!」
弥生「・・・・・。」
夕張「卯月ちゃんのイタズラ癖を何とかしてほしい?」
弥生「はい。最近卯月のイタズラがエスカレートしていて、このままだと皆に嫌われてしまうかもしれないし。」
夕張「そうなる前にってことね。それならこれなんかどうかしら。好感度調整ツマミ!」テッテレー
夕張「このアンテナを相手に向けてツマミを回すと、その人への周囲の好感度を変えることが出来るの。」
弥生「これで何とかなるんですか?」
夕張「まぁ見ててちょうだい。ちなみに好感度は10の倍数ごとに区切られてて、最低の10だと空気扱い、最高の100だと争奪戦が始まるわ。さ、どの辺にしとく?」
弥生「さすがに10はかわいそうすぎるので、30くらいで。」
304: 2018/11/16(金) 18:45:36.59 ID:g50+0iWL0
卯月「ぴょんぴょんぴょ~ん♪」
夕張「OK、これでいいわ。様子を見てみましょう。」
弥生「はい。」
卯月「あ、睦月だぴょん!お~い。」
睦月「?・・・ハァ、卯月か。何か用?」
卯月「あれ?睦月なんか怒ってるぴょん?」
睦月「別に怒ってないよ。用があるなら早く言ってよ。」
卯月「え?別に特に用事はないけど。」
睦月「チッ、じゃあ呼び止めないでよ。忙しいんだから。」
卯月「あ、ゴメン。」
弥生「睦月の舌打ちなんて、弥生初めて聞いた。」
夕張「30だとこんなもんよ。」
夕張「OK、これでいいわ。様子を見てみましょう。」
弥生「はい。」
卯月「あ、睦月だぴょん!お~い。」
睦月「?・・・ハァ、卯月か。何か用?」
卯月「あれ?睦月なんか怒ってるぴょん?」
睦月「別に怒ってないよ。用があるなら早く言ってよ。」
卯月「え?別に特に用事はないけど。」
睦月「チッ、じゃあ呼び止めないでよ。忙しいんだから。」
卯月「あ、ゴメン。」
弥生「睦月の舌打ちなんて、弥生初めて聞いた。」
夕張「30だとこんなもんよ。」
305: 2018/11/16(金) 18:53:25.07 ID:g50+0iWL0
卯月「睦月なんであんなに機嫌悪かったぴょん?」
加古「Zzz」
卯月「あ、加古がベンチで昼寝してるぴょん。遊んでもらうぴょん。」
加古「Zzz」
卯月「かーこぉ、起きるぴょん!うーちゃんと遊ぶぴょん!」
加古「う~ん?チッ、邪魔すんなよ、卯月。」
卯月「昼寝ばっかりしてないでうーちゃんと遊ぶぴょん!」
加古「は?なんでアタシがアンタなんかと遊ばないといけないんだよ?」
卯月「え?」
加古「アタシはここでいい気分で寝てたのに、アンタの顔見て最悪の気分だよ。」
卯月「加、古?」
加古「さっさと帰れよ。アタシゃもう一眠りするんだから。」
卯月「で、でも、」
加古「帰れって言ってんだろ!」
卯月「っ!・・・・。」
加古「あ~、腹立つ。Zzz」
卯月「・・・・グスン」トボトボ
夕張「相当きてるわね、あれ。」
弥生「卯月・・・。」
加古「Zzz」
卯月「あ、加古がベンチで昼寝してるぴょん。遊んでもらうぴょん。」
加古「Zzz」
卯月「かーこぉ、起きるぴょん!うーちゃんと遊ぶぴょん!」
加古「う~ん?チッ、邪魔すんなよ、卯月。」
卯月「昼寝ばっかりしてないでうーちゃんと遊ぶぴょん!」
加古「は?なんでアタシがアンタなんかと遊ばないといけないんだよ?」
卯月「え?」
加古「アタシはここでいい気分で寝てたのに、アンタの顔見て最悪の気分だよ。」
卯月「加、古?」
加古「さっさと帰れよ。アタシゃもう一眠りするんだから。」
卯月「で、でも、」
加古「帰れって言ってんだろ!」
卯月「っ!・・・・。」
加古「あ~、腹立つ。Zzz」
卯月「・・・・グスン」トボトボ
夕張「相当きてるわね、あれ。」
弥生「卯月・・・。」
306: 2018/11/16(金) 19:08:08.74 ID:g50+0iWL0
卯月「睦月も加古もどうしちゃったぴょん?」
提督「何ボサッーっとしてんだよ。」
卯月「し、司令官。」
提督「邪魔なんだよ、どけ。」
卯月「な、なんで。」
提督「あ?」
卯月「なんで皆うーちゃんに冷たくするぴょん?」
提督「チッ、分からねーなら教えてやる。皆お前のイタズラには辟易してんだよ。」
卯月「そ、そんな・・・。うーちゃんは皆を楽しませようと。」
提督「はぁ?お前のイタズラが楽しい訳ねーだろ!いつもいつも人の嫌がる顔見てへらへら笑ってさ!ムカつくんだよ!」
卯月「ヒッ!」
提督「テメーの面どころか姿を見るだけで吐き気がしてくる。2度と俺の前に出てくんな!」
卯月「あ、でも、」
提督「声も掛けんな!クソが!」スタスタ
卯月「グス・・・エグ・・・ゴベンナザイ・・・もう・・ヒグ・・イタズラじないがら・・・嫌わないで・・・。」
夕張「頃合いね。解除っと。弥生ちゃん行ってあげて。」
弥生「は、はい。」
提督「何ボサッーっとしてんだよ。」
卯月「し、司令官。」
提督「邪魔なんだよ、どけ。」
卯月「な、なんで。」
提督「あ?」
卯月「なんで皆うーちゃんに冷たくするぴょん?」
提督「チッ、分からねーなら教えてやる。皆お前のイタズラには辟易してんだよ。」
卯月「そ、そんな・・・。うーちゃんは皆を楽しませようと。」
提督「はぁ?お前のイタズラが楽しい訳ねーだろ!いつもいつも人の嫌がる顔見てへらへら笑ってさ!ムカつくんだよ!」
卯月「ヒッ!」
提督「テメーの面どころか姿を見るだけで吐き気がしてくる。2度と俺の前に出てくんな!」
卯月「あ、でも、」
提督「声も掛けんな!クソが!」スタスタ
卯月「グス・・・エグ・・・ゴベンナザイ・・・もう・・ヒグ・・イタズラじないがら・・・嫌わないで・・・。」
夕張「頃合いね。解除っと。弥生ちゃん行ってあげて。」
弥生「は、はい。」
307: 2018/11/16(金) 19:19:47.91 ID:g50+0iWL0
夕張「頃合いね。解除っと。弥生ちゃん行ってあげて。」
弥生「は、はい。」
弥生「卯月!」
卯月「や、やよいぃ~!」
弥生「よしよし、大丈夫!もう大丈夫だから!」
卯月「や、弥生は、うーちゃんの事、嫌わない?」
弥生「嫌いになんてならないよ!だって、卯月は弥生の大事な妹だから!」
卯月「弥生ぃ~!」
「「「卯月~!」」」
睦月「卯月ごめんね!さっきはあんな態度とって!」
加古「ごめんな卯月、自分でもなんであんなこと言ったのか分からないけど、許してくれ!」
提督「あんな酷いこと言ってごめん!謝ってすむと思ってないが、謝らせてくれ!気が済まないならぶん殴って貰っても構わない!」
卯月「皆、うーちゃんの事嫌ってないぴょん?」
睦月「嫌いになんてならないよ!」
加古「好きになりこそすれど、嫌いになんてならないさ!」
提督「当たり前だ!俺たち皆卯月の事大好きだぞ!」
卯月「よがっだびょ~ん!うーちゃん嫌われてなぐて、エグ、よがっだびょ~ん!」
弥生「卯月、イタズラはするなとは言わないけど、ほどほどにね?そうしないと、また嫌われるかもしれないから。」
卯月「グズ、うん、約束するぴょん。」
夕張「一件落着ね。よかったよかった。」
提督「お前はなんだよ?」
弥生「は、はい。」
弥生「卯月!」
卯月「や、やよいぃ~!」
弥生「よしよし、大丈夫!もう大丈夫だから!」
卯月「や、弥生は、うーちゃんの事、嫌わない?」
弥生「嫌いになんてならないよ!だって、卯月は弥生の大事な妹だから!」
卯月「弥生ぃ~!」
「「「卯月~!」」」
睦月「卯月ごめんね!さっきはあんな態度とって!」
加古「ごめんな卯月、自分でもなんであんなこと言ったのか分からないけど、許してくれ!」
提督「あんな酷いこと言ってごめん!謝ってすむと思ってないが、謝らせてくれ!気が済まないならぶん殴って貰っても構わない!」
卯月「皆、うーちゃんの事嫌ってないぴょん?」
睦月「嫌いになんてならないよ!」
加古「好きになりこそすれど、嫌いになんてならないさ!」
提督「当たり前だ!俺たち皆卯月の事大好きだぞ!」
卯月「よがっだびょ~ん!うーちゃん嫌われてなぐて、エグ、よがっだびょ~ん!」
弥生「卯月、イタズラはするなとは言わないけど、ほどほどにね?そうしないと、また嫌われるかもしれないから。」
卯月「グズ、うん、約束するぴょん。」
夕張「一件落着ね。よかったよかった。」
提督「お前はなんだよ?」
308: 2018/11/16(金) 19:21:51.14 ID:g50+0iWL0
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