338: 2019/05/03(金) 21:38:16.89 ID:NVmRLQN/0
艦隊これくしょん -艦これ- 海色のアルトサックス(4) (角川コミックス・エース)
339: 2019/05/03(金) 21:39:17.03 ID:UvrM6P8S0
よい子バンド

340: 2019/05/03(金) 21:41:03.20 ID:19pjbNDio
リニアモーターカーごっこ

341: 2019/05/03(金) 21:44:56.04 ID:ecPej5ae0
絵本入り込み靴

342: 2019/05/03(金) 21:46:40.39 ID:2H5rRlk5O
深海クリーム

343: 2019/05/03(金) 21:47:15.91 ID:tBqBBYEOo
減るミラー
鏡をで見たものの何かが減って見える(見えるだけ)

348: 2019/06/19(水) 22:55:44.87 ID:A83kPfv+0
提督「逆行ssってあるじゃん?」

夕張「主人公が1話から最終回までの記憶を保持したまま、最終回から第1話に戻って物語をよりよくするっていう感じの二次創作よね?」

提督「そう、これはある意味で歴史改変と同じだ。実は俺の夢の1つに歴史改変をするって言うものがあってな。」

夕張「厨二チックな夢だことで。」

提督「そこでだ。夕張、お前の力でこの夢を果たさせてほしい。」

夕張「無理、ダメ、やれない。」

提督「なんでだよ?」

夕張「理由は3つ。1つ、タイムマシンがないから過去に戻れない。2つ、無理に歴史改変をすれば、タイムパラドックスが発生して世界が消滅する可能性がある。3つ、刀剣男士が介入してくる恐れがある。」

提督「おい、3つ目どういうことだよ?」

349: 2019/06/19(水) 22:56:17.71 ID:A83kPfv+0
夕張「知らないの?歴史改変をしようとすると、審神者が率いる刀剣男士が邪魔しに来るのよ。そうなるとこのスレのタイトル詐欺になるわよ?」

提督「今更だよ。もうライダーとかトランスなんたらとかゲスト出演みたくなってるし。」

夕張「そのうちアイドルも出てきそう。」

提督「あ~あ、歴史改変したかったんなぁ~。」

夕張「・・・仕方ないなぁ、ハイ、絵本入り込み靴!」テッテレー

No,86絵本入り込み靴

提督「それは、絵本の中に入ることができる靴か?」

夕張「ザッツライト!歴史改変はさすがにできないけど、絵本の世界を改変しちゃうってのはどう?」

提督「そうだな・・・これもある意味歴史改変だ。よし、行こう!」

350: 2019/06/19(水) 22:56:50.27 ID:A83kPfv+0
夕張「で、どの絵本にする?」

提督「やっぱ最初は人魚姫だろ。ディズ○ー版ではハッピーエンドだったけど、どの本も主人公が消えてしまうっていうやつばかり!俺が改変して人魚姫を幸せにしてやる!」

夕張「えぇ、やりましょう!人魚姫の世界に、レッツ、ダイブ!」

浜辺
提督「ここが人魚姫の世界なのか?」

夕張「そのはずだけど・・・あ、あそこに人影が。隠れましょう。」

提督「おう、あれは・・・人魚姫か?王子を助けたところらしいな。」


人魚姫「王子様、ここならきっと誰かが見つけてくれるはずです。」

王子「」


提督「なぁ夕張、なんかアイツら俺たちの知ってる連中に似てない?」

夕張「そう?あ、写真撮っとこ。」カシャ

提督「人魚姫が旗風、王子が松風に似てる気がするんだけど?」

351: 2019/06/19(水) 22:57:22.03 ID:A83kPfv+0
人魚姫旗風「王子様・・・さようなら。」

王子松風「」


夕張「他人の空似でしょ?ここは絵本の中なんだから。」

提督「そうかな?」

夕張「物語だと、姫はこのあと魔女の所へ行って声と引き換えに人間にしてもらうはず。」

提督「じゃあ先回りして魔女を言いくるめるか。」

夕張「深海クリーム!」テッテレー

No.87深海クリーム

夕張「海に潜るならこれを体に塗っておいて。呼吸もできるし、水圧にも耐えられるわ。」

提督「サンクス。」

352: 2019/06/19(水) 22:57:49.12 ID:A83kPfv+0
深海の魔女の家
提督「ここが魔女のハウスね!」

夕張「カチコミじゃー!」

魔女「な、なんなのあなた達!?」

提督「うへー、今度は神風にそっくりだ。」

夕張「物語修正者よ!人魚姫が来たら、無償で人間にしてあげなさい!」

魔女神風「はぁ?ダメに決まってるでしょ!私はボランティアじゃないの!物をあげたら対価を貰う、当たり前のことよ!」

提督「正論こねてんじゃねーよ!マスク・チェンジ・セカンドでもしてろ!」

魔女神風「誰がM・HEROよ!」

提督「やっぱこいつ神風じゃね?」

夕張「よし、じゃあゲームをしましょう。」

353: 2019/06/19(水) 22:58:43.36 ID:A83kPfv+0
魔女神風「ゲーム?」

夕張「そう。あなたが勝てば、私たちは大人しく帰るわ。でも私たちが勝ったら、さっきの要求を呑んでもらうわよ。」

魔女神風「いやよ。なんで私がそんなことしなくちゃいけないの?」

提督「は~逃げるんですかそーですか!深海の魔女さんも大したことありませんなぁ~?」m9(^Д^)プギャー

魔女神風「なんですって!?私は偉大な魔女なのよ!いいわ!その勝負乗った!」

提督(やっぱコイツ神風だ。ちょろくて助かる。)

夕張「決まりね。減るミラー!」テッテレー

No.88減るミラー

夕張「この鏡に映った鏡像には、何かが足りないの。それを見つけることができたら、あなたの勝ちよ。」

魔女神風「なんだ簡単じゃない。」

夕張「制限時間は人魚姫が来るまでね。私たちは外で待ってるから、がんばってね。」

提督「おい、夕張。いくらなんでも簡単すぎないか?」

夕張「と思うじゃん?実はアレ、特殊な波長の音波で何かが足りないように錯覚させてるだけなの。だから実際には何も減ってないの。」

提督「なるほど。しかし、なんでそんな道具が?」

夕張「ただのパーティグッズよ。」

354: 2019/06/19(水) 22:59:26.60 ID:A83kPfv+0
しばらくして
??「魔女の家はこっちよ。」

人魚姫旗風「姉さん、ホントに大丈夫なんですか?」


夕張「お、来たみたいね。」

提督「一緒にいるのはお姉さんか。春風っぽいな。」


人魚姫旗風「私、ちょっと怖いです。」

姉人魚春風「大丈夫、魔女ならきっと何とかしてくれるわ。」


夕張「さぁ、魔女さん!答えは出たかしら?」

魔女神風「ま、待って!まだ見つけてないの。もう少しだけ待って!」

提督「ダメだ。人魚姫が来たからタイムリミットだ。約束は守ってもらおうか!」

魔女神風「くっ・・・仕方ない、負けは負けね。あなた達の言うとおりにするわ。」

提督「よし、ここはこれでよさそうだな。」

夕張「ここから少し時間を進めましょう。」

355: 2019/06/19(水) 23:00:12.60 ID:A83kPfv+0
お城
王子松風「しかし、君とは初めて会った気がしないなぁ?どこかで会ったかな?」

人魚姫旗風「い、いえ、そんなことはない、です・・・。」


提督「お、アイツちゃんと約束守ったな。会話できてる。あとは、人魚姫が想いを伝えるだけだな。」

夕張「しかし、泡になって消えてしまうっていう制約は残ってるかもしれないわね。」


王子松風「そうそう、実は僕、来月隣の国の姫と結婚するんだ。」

人魚姫旗風「え?」

王子松風「浜辺で倒れていた僕を助けてくれてね。彼女、どうも僕に惚れちゃったみたいで。」

人魚姫旗風「そう、なんです、ね・・・。」


提督「無知ってホント罪だな!助けてくれた人は目の前にいるってのに!」

夕張「ここで姫がちゃんと話せればいいんだけど・・・。」

356: 2019/06/19(水) 23:00:44.60 ID:A83kPfv+0
人魚姫旗風「おめでとうございます、王子様。」

王子松風「ははっ、ありがとう。ぜひ君も結婚式を見てくといいよ。」


夕張「まぁ、こうなるわよねぇ。」

提督「むかつく野郎だぜ!結婚相手の姫ってのは絶対朝風似の女だ!もう我慢ならん!おい!お前!」

王子松風「な、なんだ君は!?」

提督「なんだ君はってか?そうです、私が変な提督です!」

夕張「自分が変な奴だって自覚あったのね。」

人魚姫旗風「なんなんですかこの人たち!?」

提督「王子!デリカシーがないぞ!女の子の前で他の女の話をする奴があるか!姫も!なんで真実を言わないんだ!」

人魚姫旗風「だ、だって、私なんかよりも隣国の姫様と結婚した方が王子様は幸せに・・・。」

提督「この馬鹿野郎!そうやってなんでもかんでも決め付けるな!あと、もっと自分を卑下しないで自信を持て!」

夕張「王子、この写真を見てくれるかしら?」

357: 2019/06/19(水) 23:02:53.31 ID:A83kPfv+0
王子松風「こ、これは!」

夕張「お分かり?嵐の中あなたを浜辺まで運んでくれたのは、ここにいる人魚姫さんなのよ?つまりあなたを助けたのは、この子ってわけ。」

王子松風「そうだったのか・・・。すまない姫、そうとは知らずに無礼な発言をしてしまって。」

人魚姫旗風「い、いえ、いいんです。気にしてませんから。」

王子松風「姫、もしよかったら、僕の妃になってくれないか?」

人魚姫旗風「え?でも、王子様には隣国の姫様が。」

王子松風「実のところ、乗り気じゃなかったんだ。薄々気づいてはいた。隣国の姫は僕を見つけただけであって、真に助けてくれた人じゃないって。僕はね、僕を助けてくれた心優しくて、勇敢な人と一緒になりたいんだ。」

人魚姫旗風「でも、私は・・・。」

王子松風「人魚だろうと、獣だろうと関係ない。僕は君が好きだ。ずっと僕のそばにいてくれ。」

人魚姫旗風「王子様。」キュン

提督「堕ちたな。」

夕張「これで人魚姫の物語はハッピーエンドってね。」

隣国姫朝風「ちょっと待ってよ!私はどうなるの!?」

提督「知らん!そんなことは俺の管轄外だ!」

夕張「おとぎ話においてヒロインの邪魔をする奴は、みんな悪なのよ。諦めなさい。」

隣国姫朝風「あんまりだぁぁぁぁ!!」

358: 2019/06/19(水) 23:03:28.41 ID:A83kPfv+0
夕張「次はどの世界に行こうかしら?」

提督「うさぎとかめがいい。うさぎを叩き起こして勝たせてやるんだ。」

夕張「面白そうね。それじゃあ、レッツ、ダイブ!」

野原
カァー カァー
提督「おい!もう夕方じゃねーか!」

夕張「開いたページが悪かったのかな?あ、あそこで誰か寝てる。」

提督「この物語で寝るといったら、うさぎ以外におるまい。」

島風うさぎ「Zzz Zzz」

提督「なんで登場人物がいちいち艦娘にそっくりなんだよ?」

夕張「うさぎさん!起きなさい!もう夕方よ!」

島風うさぎ「うぅ~ん?うぇ!?もう夕方!?かめさんは?」

提督「おそらくゴール付近だろう。今から走っても間に合うまい。」

島風うさぎ「そ、そんな・・・私が最遅?スロゥリィ?」

359: 2019/06/19(水) 23:03:54.84 ID:A83kPfv+0
提督「夕張、なんかいい道具ないか?」

夕張「リニアモーターカーごっこ!」テッテレー

No.89リニアモーターカーごっこ

島風うさぎ「電車ごっこなんてしてる場合じゃないよ!」

夕張「いいから早く乗って!」

提督「この歳で電車ごっこをすることになろうとは・・・。」

夕張「ただの電車じゃないわ。リニアモーターカーよ。地磁気を利用して時速300キロで走るんだから。」

提督「おい、大丈夫なのかそれ?」

島風うさぎ「時速300キロって速い?」

夕張「大丈夫大丈夫!出発しんこー!」

バヒューーーーーーン

360: 2019/06/19(水) 23:04:24.34 ID:A83kPfv+0
大和かめ「ふぅ、ふぅ、やっとゴールが見えてきました。これで私が・・・。」

ドドドドドドドド

大和かめ「ん?なんの音?」

バヒューーーーーーン

大和かめ「!?!?!?!?」

夕張「到ちゃーく!」

提督「も、もうこんなもん2度と乗らねぇ・・・。」

島風うさぎ「私より速い?スピィーディー?」

大和かめ( ゚д゚)ポカーン

提督「かめは大和か。低速戦艦から選ばれたのかな?」

夕張「残念だったわね、かめさん!この勝負うさぎさんの勝ちよ!」

大和かめ「いやいやいや!思いっきりズルじゃないですか!」

夕張「勝てば官軍負ければ賊軍よ!勝利こそすべて!ビクトリー イズ ゴッド!」

大和かめ「無茶苦茶な!」

島風うさぎ「私自信失くしちゃったよ・・・。」

365: 2019/06/20(木) 19:41:32.93 ID:+i8mR9qq0
夕張「次はどの世界にする?」

提督「う~ん・・・ど・れ・に・し・よ・う・か・な、よしこれだ白雪姫。」

夕張「オッケー!じゃあ白雪姫の世界にレッツ、ダイブ!」

お城
提督「着いたみたいだな。ん?あれは?」

夕張「白雪姫みたいね。」


白雪姫如月「♪~」


提督「今度は如月か。もしかしてこの前の劇の配役か?となると・・・。」

夕張「アプローチするとしたら、やっぱり継母の方ね。行きましょう。」

継母の部屋
提督「いた。ていうかやっぱりアイツか。」


継母卯月「鏡よ鏡よ鏡ぴょん、この世で一ば~んカワイイのは誰ぴょん?」

鏡長月『それは白雪姫です。他にはおりません。』

継母卯月「な、なんだってぴょん!?昨日はうーちゃんが一番カワイイって言ってたぴょん!」

鏡長月『それは昨日の話です。今日は違います。』

継母卯月「じゃあ明日はうーちゃんが一番ぴょん?」

鏡長月『いいえ。明日どころか、未来永劫、アナタが一番になることはありえません。』

継母卯月「ムッキー!怒ったぴょん!だったら白雪姫を亡き者にしてやるぴょん!」

366: 2019/06/20(木) 19:42:00.17 ID:+i8mR9qq0
提督「ぴょんぴょん言ってるせいで、凄みがまるでない。」

夕張「とはいえ、放っておくわけにもいかないし、よい子バンド!」テッテレー

No.90よい子バンド

夕張「これを嵌めたら、どんな悪い事をしても結果的に良い事をしたことになってしまうの。」

提督「でも、どうやって嵌めるんだ?」

夕張「心配ご無用。自動装着システム付きよ。それ!」

カチッ

継母卯月「ん?なんか音がしたような?・・・気のせいぴょん?」

夕張「うまくいった。」

提督「よし。えっと、この先は姫が花畑で殺されかけるんだったな。」

367: 2019/06/20(木) 19:42:39.81 ID:+i8mR9qq0
継母卯月「狩人!白雪姫を花畑へ連れて行って亡き者にするぴょん!」

狩人長月「えぇ、何で私が・・・。」


狩人長月「姫、アナタを花畑へ連れて行けと言われたので、連れて行きます。」

白雪姫如月「まぁ、お母様が?珍しいこともあるのね。」


狩人長月「姫、その、私と遠くに行きませんか?」

白雪姫如月「え?」

狩人長月「えと、あの、お、お母様に、その、アナタと結婚しないかと言われておりまして。」


提督「何言ってんだアイツ、しどろもどろだし、滅茶苦茶なこと言ってるし、姫が納得するわけ。」


白雪姫如月「まぁ!それでお母様は私と狩人さんを2人でここに?」

狩人長月「そ、そうなんです!」


提督「なんでやねん!」


白雪姫如月「でも、ごめんなさい。私、心に決めた相手がいるの。」

狩人長月「し、しかし!姫!」

白雪姫如月「ごめんなさい!あなたのこと忘れないわ!」

狩人長月「ひ、姫!どこへいくのですか!?そっちは迷いの森ですよ!姫ー!!」


提督「なんだこれ?」

夕張「まぁまぁ、上手くいったみたいだし、時間を進めましょうか。」

368: 2019/06/20(木) 19:43:12.84 ID:+i8mR9qq0
継母の実験室
継母卯月「狩人めぇ~!失敗するなんて使えないやつぴょん!こうなったら、うーちゃんが直接乗り込んで始末してやるぴょん!」


提督「ここで老婆になって、毒りんごを作るわけか。」

夕張「はてさて、バンドがどう働くか見ものですよ。」


継母卯月「そのためには、うーちゃんだとばれない様に返送する必要があるぴょん。よし、まずは変装薬を作るぴょん!」

で・・・

継母卯月「完成ぴょん!さっそく飲むぴょん!ゴクゴクゴクゴク。」

ボン!!

提督「うわっ!爆発した!?」


??卯月「ゲホゲホ、上手くいったぴょん?鏡、鏡・・・・な、なんじゃこれぇ!?」


夕張「あ、あの提督、アレは。」

369: 2019/06/20(木) 19:44:02.70 ID:+i8mR9qq0
提督「あぁ、間違いない。一見すると個性がなさそうだが、笑顔がステキなキュートなアイドル、5代目シンデレラガールこと、島○卯月だ!」

夕張「遂にやりやがった!ライダー、トランスなんたらに続きアイドルまで出しちゃったよ!」

提督「ホントにもうやりたい放題だな。苦情来ても知らねーぞ?」


○村卯月「なんでぴょん・・・醜い老婆になろうとしたのに、なんでカワイイ女の子になるぴょん?」


夕張「なるほど、バンドの作用で醜美が逆転したのね。」

提督「あの姿と声でぴょんぴょん言うのもカワイイな。」


島村卯○「なってしまったもんは仕方ないぴょん。これでいくぴょん。おっとしゃべり方も変えないと。えへん、卯月でぇーっす!しまむーって呼ばれてまーす!」


提督「本物はあんな自己紹介しねーよ!」


島村○月「毒りんごの完成ぴょん!さっそく、小人たちの家に行くぴょん!」

370: 2019/06/20(木) 19:44:33.06 ID:+i8mR9qq0
提督「おい、毒りんご出来ちゃったぞ?」

夕張「よい子バンドがあるから大丈夫。私たちは王子を呼びに行きましょう。」

で・・・

○村卯月「さぁ、白雪姫、このりんごをお食べ。そうすれば幸せな気分になれるよ。」

白雪姫如月「それじゃあ一口。」

シャリ

島○卯月(食べた!白雪姫完!)

白雪姫如月「あら?なんだか変だわ?」

島村○月「どんな気分?」

白雪姫如月「身体中が熱いの、ハァ、ハァ、お胸と、ここが、切ないのぉ・・・。」

島村卯○「胸?そこは、おまt・・・ヴぇ!?」

371: 2019/06/20(木) 19:45:00.51 ID:+i8mR9qq0
白雪姫如月「身体中が熱いの、ハァ、ハァ、お胸と、ここが、切ないのぉ・・・。」

島村卯○「胸?そこは、おまt・・・ヴぇ!?」

提督「893戦隊カチコミジャー!!」

王子睦月「姫!無事ですか!?」

白雪姫如月「ハァ、ハァ、王子様ぁ・・・。」

王子睦月「ど、どうしたの姫!?す、すごく、え、えOちぃよ?」

夕張「このりんごちょっと失礼。検査キットで・・・あぁ~これは毒じゃないわ。媚薬よ、結構強力な。」

「「「えぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」」」

白雪姫如月「私、もう我慢できない!」

ドサッ

王子睦月「ひゃ!?ひ、姫!?」

白雪姫如月「私、王子様のが、欲しいのぉ!」

王子睦月「ひ、姫!ダメだよ!こんなところで!」

提督「俺達お邪魔みたいだね。」

夕張「終わったら教えてね。」

島村卯○「失敗ばっかり、もうやーめた。」

王子睦月「ま、待って!置いてかないで!」

白雪姫如月「王子様、んっ!」

王子睦月「姫待っtん~~~~~~っ!」

夕張「その後、2人は朝まで家から出てこなかったそうな。めでたしめでたし。」

王子睦月「めでたくにゃしぃ~!」

372: 2019/06/20(木) 19:46:32.92 ID:+i8mR9qq0
(R板じゃないので、具体的な描写は)ないです。

土曜日の8時から再開するんでよろしく。じゃ。

373: 2019/06/20(木) 19:53:59.00 ID:m0J7L2tdo
おつおつ!


引用: 【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「なんで分けたの?」【安価・コンマ】