375: 2019/06/22(土) 19:52:04.57 ID:Ny8BrH2e0

377: 2019/06/22(土) 20:01:29.87 ID:Lbch4/6Wo
NGワードリンク
飲んだら一定時間容器に書かれた語句が喋れなくなる

379: 2019/06/22(土) 21:23:50.73 ID:Ny8BrH2e0
No.91NGワードリンク
提督「ハァ~、イベント海域やっと終わったぁ~!」

夕張「お疲れ様~。」

提督「いやはや、E2とE4残党狩りで燃料使いすぎたわ。」

フレッチャー「えぇと、ごめんなさい?」

提督「いや、君は悪くない。なかなか君を解放しない中枢が悪いんだ。」

夕張「70回くらい沈んでもらったけどね。」

フレ(ちょっと可哀そう。)
艦隊これくしょん -艦これ- 海色のアルトサックス(4) (角川コミックス・エース)
380: 2019/06/22(土) 21:25:05.00 ID:Ny8BrH2e0
バンッ!

曙「クソ提督!子作りしましょう!」
叢雲「アンタ!子作りするわよ!」
若葉「提督!今日こそ妊娠させてもらうぞ!」

提督「またお前らか!まだケッコンしてないからダメだって!」

曙「だったら早くケッコンしてよ!霞とはしたじゃない!」

提督「あぁ~もう!逃げるんだよ!」

「「「待てぇー!!」」」

夕張「行っちゃった。う~ん、面白そうだったから思逆言(前作No.31参照)の効果消さないままにしておいたけど、そろそろヤバいかな?」

フレ「あの、夕張さん。」

夕張「ん?」

フレ「さっきの子、admiralの事を、その、クソ提督って言ってましたけど、いいんですか?」

夕張「あぁ、あの子はアレがデフォルトだから。」

フレ「admiralは怒らないんですか?」

夕張「昔ちょっとあってね・・・。」

381: 2019/06/22(土) 21:41:36.15 ID:Ny8BrH2e0
~回想~
提督「アイツら、クズとかクソとか言いたい放題言いやがって。夕張!何とかならんのか?」

夕張「まぁまぁアレは愛情表現みたいな物だし、大目に見てあげて?」

提督「いやだ!なんとかしろ!」

夕張「『いやだ!』って・・・じゃあこんなのどう?NGワードリンク!」テッテレレッテテーテッテー

夕張「これを飲むと、一定時間容器に書かれた語句が喋れなくなるわ。」

提督「よし、アイツらに飲ませてやれ!」


翌日
提督「曙、近代化改修するぞ。」

曙「はぁ?改修とか言ってあたしの裸が見たいだけでしょ!この、提督!」

提督(・・・ん?)


提督「霞中破か。まぁ、こんなもんだろ。さっさと入渠行きな。」

霞「ったく、どんな采配してんのよ。この、司令官!」

提督(・・・あれ?)

382: 2019/06/22(土) 21:53:17.65 ID:Ny8BrH2e0
提督「違和感しかない・・・。」

夕張「でしょうね。」

提督「それに、クソ提督とか、クズ司令官とか言われないと寂しい。」

夕張「え、それはさすがに・・・。」

提督「戻してくれる?」

夕張「明日には戻ってるから大丈夫よ。」


夕張「ていう感じだったのよ。」

フレ「つまり、admiralは罵倒されて喜ぶ人?」

夕張「そうじゃないわ。ただ重度の口リコンなだけ。」

フレ「身の危険を感じます。」

夕張「大丈夫、さっき見た通り、ケッコンしない限り手は出さないから。そうそう、妹のジョンストンちゃん、この前提督とケッコンしてたわよ。」

フレ「え?」


提督「やれやれ、やっと撒いたぜ。」

ジョン「アナタ、何してるの?」

提督「ん?ちょっとな。」

ジョン「・・・・ふ~ん、ねぇ?」

提督「ん?」

ジョン「こ、こ・・・Let's make a child?」

提督「Gladly!!」

385: 2019/06/23(日) 20:06:14.50 ID:0ms5uMUr0
ちょっと遅れたけど、やろか

下1~3 No.92

386: 2019/06/23(日) 20:06:55.15 ID:3YSjLwgI0
・切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!
敵のあらゆる攻撃を切り払いで無効化出来るが、
CVが島田敏になる。

390: 2019/06/23(日) 20:48:50.49 ID:0ms5uMUr0
No.92切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!
ビー!ビー!ビー!

『緊急事態!緊急事態!鎮守府に戦艦水鬼が襲来!直ちに戦闘態勢に移れ!』

水鬼「ふっふっふっふっ。」

提督「不法侵入だぞ!さっさと自分の家へ帰れ!」

水鬼「黙れ!貴様らのせいで、タ級と戦艦棲姫Aは沈み、戦艦棲姫Bは目と耳をやられた。この怨み、全人類を滅ぼしても晴れんわ!」

夕張「あの3人の上司っぽいわね。」

吹雪「深海棲艦て、部下想いな人が多いのかな?」

水鬼「まずは、鎮守府の長である貴様からだ![ピーーー]!」

ズドン!

夕張「させない!切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!」テテッレー

夕張「提督!これを!」

提督「おう!セイッ!」

斬!

ズドーン!

391: 2019/06/23(日) 20:49:43.10 ID:0ms5uMUr0
提督(CV島田敏)「おぉ!これはいい!」

吹雪「あれ?ボイス変わった?」

夕張「切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!は、敵のあらゆる攻撃を切り払いで無効化出来るかわりに、CVが島田敏になるのよ。」

吹雪「誰ですか?それ?」

夕張「パプテマス・シ○ッコの人よ。」

水鬼「ば、バカな!?」

提督(CV島田敏)「そんな主砲で、この俺と対等に戦えると思っているのか!」

水鬼「嘗めるなぁ!」

ズドン! ズドン! ズドン!

提督(CV島田敏)「タァーー!!」

斬! 斬! 斬!

水鬼「こ、こんなことが!」

提督(CV島田敏)「貴様のような艦娘の成り損ないは、粛正される運命なのだ![ピーーー]!」

水鬼「ふん!」

バコン!

提督(CV島田敏)「アーーーレーーーーー!?」

吹雪「な、殴り飛ばされた・・・。」

夕張「切り払い専用だからね。戦闘力は皆無なのよ。」

水鬼「さぁ、頼みの綱は消えた。ここからは蹂躙の時間だ!」

392: 2019/06/23(日) 20:50:39.76 ID:0ms5uMUr0
さぁ、果たして夕張たちは、戦艦水鬼を倒せるのか!

下1~3 No.93

395: 2019/06/23(日) 21:09:00.90 ID:Gpmsx4ZNO
タマシイムマシン

396: 2019/06/23(日) 21:39:20.70 ID:0ms5uMUr0
No.93タマシイムマシン
提督「ほわああああああああ!!!」

響「司令官だ!」

磯風「やられたんだ!」

漣「落wちwてwくwるwwww」

提督「イテーーー!!」

春雨「司令官!大丈夫ですか!?」

提督「あぁ、ギャグssじゃなければ氏んでた。」

朝潮「明石さんに診てもらっては?」

提督「大丈夫だと言ってるだろ!クソ、あいつ!」

夕張「提督!無事だったのね!」

提督「おぅ、水鬼はどうした?」

吹雪「戦艦の人たちが応戦してるけど、状況は良くないです。」

提督「どうしてこうなっちまったんだ。」

響「タ級のせいだよ。タ級が司令官にやられなければ、こんなことには。」

夕張「・・・そうか、この手がある!」

397: 2019/06/23(日) 21:40:42.62 ID:0ms5uMUr0
提督「どの手だ?」

夕張「1度過去に、具体的に前作のNo.10~No.14に戻って、タ級を生かして返すんの。」

提督「どうやって?タイムマシンはできてないんだろ?」

夕張「色々試行錯誤を重ねて、魂だけを過去に戻す道具は作れたわ。タマシイムマシン!」テッテレー

夕張「時間がないわ!提督、準備を!」

提督「俺が行くのか?」

夕張「タ級と戦ったのは、提督だけなの!だからタ級の生殺与奪は提督に係ってるの!」

提督「わ、分かった!行ってくる!」

夕張「時間は2018/09/02(日)、タイムリミットは15分、どう頑張ってもそれくらいしか持たないわ!頼んだわよ!」

提督「おう!任せろ!」

398: 2019/06/23(日) 21:47:59.35 ID:3YSjLwgI0
夕張の技術力は留まるところを知らんなww

399: 2019/06/23(日) 21:50:23.08 ID:0ms5uMUr0
提督「う、うん?」

夕張「提督!生きてる?」

提督「あ、えっと、ここは?」

夕張「記憶障害かしら?見た目だけ戦艦艤装を爆破させて、本舎を吹っ飛ばしたのよ?」

提督(そうか、戻ってきたのか。)

大淀「あぁ、鎮守府本舎が・・・。」

夕張「ごめんなさい、こうするしか思いつかなくて。」

明石「泣かないで、大淀。そのうちいいことあるよ。」

響「これで一件落着だね。」

夕張「元はと言えばあなたのせいですからね。」

清霜「あ~あ、気分だけでも戦艦になろうと思ったのに。」

タ級「グズ、よかったよ~。これで帰れるんだ~。」

提督「・・・あ!タ級てめぇ!!」

タ級「あ、いけね。」

400: 2019/06/23(日) 21:50:50.19 ID:0ms5uMUr0
大淀「いました!不審者です!」

夕張「不審者っていうか深海棲艦のタ級ですよね。」

タ級「くっ!まさか見つかってしまうとは!」

提督「今見てもアホウだなぁ、コイツは。」

タ級「アホウだと!?バカにして!私は勝つぞ!」

提督「お前ごときが勝てるわけないだろ!」

明石「いや、陸じゃ艤装が使えないからこちらの戦力は皆無です。敵も同じですが。」

タ級「こ、こんな時は、逃げるんだよぉ~!」

提督「あ、待t・・・いや、追わなくていいか。」

夕張「提督これを使ってください!空気連装砲と武功抜群刀改!」テッテレー

401: 2019/06/23(日) 21:53:08.04 ID:0ms5uMUr0
夕張「空気連装砲は殺傷能力は低いけど、動きを止めるくらいならできるわ!武功抜群刀改は、どんな敵が相手でも武功を上げることが出来る!」

提督「えぇ、やらなアカンの?仕方ない、ドカーン!」

タ級「んぎゃ!」

提督「提督スラッシュ!切り捨て、ゴメーーーーン!!」

タ級「ぐわーーー・・・・・あれ?」

提督「斬ろうと思ったけど、今日の所は特別大目に見てやろう。」

タ級「ホ、ホントか?」

提督「だが、忘れるなよ?この事を上司に報告したら、お前を見つけ出して生きたまま溶鉱炉に放り込んでやる!」

タ級「はいぃ!誰にも言いません!さようならぁぁぁぁぁ!!」

提督「よし、これで未来は変わる、は・・・ず・・・。」

ドサッ

夕張「提督!?」

響「司令官!?」

大淀「明石!早く医務室に!」

明石「ハイ!」

402: 2019/06/23(日) 21:57:00.66 ID:0ms5uMUr0
提督「ハッ!」

夕張「目覚めた!」

提督「今日はいつだ?」

夕張「2019/06/23(日)よ。」

提督「戻ってきたのか。敵は?」

吹雪「分かりません。砲撃の音は止んだんですけど。」

大和「みなさーん!」

夕張「大和さん!水鬼はどうなりました?」

大和「それが、煙のように消えてしまったんです。」

夕張「そうですか。うまくいったみたいね。」

提督「フゥ~やれやれだぜ。」

大和「???」

406: 2019/06/25(火) 19:31:08.10 ID:yeyPdRTh0
海風改二くるまでやろか

下1~3 No.94

407: 2019/06/25(火) 19:42:28.30 ID:DGqNvtpEo
理想のお弁当箱
開けた人が今食べたい物が出てくるお弁当箱

411: 2019/06/25(火) 20:04:14.01 ID:yeyPdRTh0
No.94理想のお弁当箱
五月雨「うぅ~、朝寝坊して朝食食べ損ないました~。おにぎりでもいいから食べたいなぁ。」

夕張「五月雨ちゃん!お腹すいてるの?理想のお弁当箱!」テッテレー

五月雨「お弁当ですか?」

夕張「ただのお弁当箱に非ず!開けた人が今食べたい物が出てくるお弁当箱なのよ!さぁ、どうぞ!」

五月雨「じゃあ開けてみます。」

カパッ

五月雨「わぁ!ホントにおにぎりが入ってました!」

夕張「お茶もあるからね。」

赤城│ω・`)<・・・

413: 2019/06/25(火) 20:31:18.15 ID:yeyPdRTh0
赤城「あーお腹へったなー(棒)。誰かお弁当くれないかなー(棒)?」

夕張「白々しい・・・ハイ、どーぞ。洗って返してくださいね。」

赤城「うへへへへ♪何を食べようかしら?おにぎり、サンドイッチ、焼きそば、ハンバーグ、きんぴら、スパゲッティ、ひじき煮、卵焼き、唐揚げ、サラダ、ラーメン、ステーキ、お寿司、ハンバーガー・・・あぁ!たくさんあり過ぎて困っちゃいます!早く開けてみましょう!」

カパッ

ドカーーーーン!!!

赤城「????な、なんで爆発したの?」ゲホッ

夕張「お弁当箱の容量を超えると爆発するんです。こうなるだろうと思って、黙ってたんですよ。」

417: 2019/06/27(木) 20:27:13.61 ID:ZQfVhH3Y0
やりましょうか

下1~3 No.95

419: 2019/06/27(木) 20:33:11.38 ID:bCIDsRsDO
テレビとりもち

421: 2019/06/27(木) 21:11:04.57 ID:ZQfVhH3Y0
No.95テレビとりもち
テレビ『艦娘たちを操作して、敵を蹴散らせ!』

夕張「・・・。」

テレビ『艦娘無双!○月×日発売!ONAMI!』

夕張「・・・テレビとりもち!」テッテレー

夕張「さぁ、来い。」


テレビ『艦娘たちを操作して、敵を蹴散らせ!』

夕張「来た!」

テレビ『艦娘無双!○月×日発売!』

夕張「うりゃ!よし、取った!へへへ、新しいのが出る度に世界最速プレイが出来るのはいいわね~。」

サッ

夕張「ん?あれ?とりもちどこ行った?」

422: 2019/06/27(木) 21:20:38.01 ID:ZQfVhH3Y0
天龍「へへへ、借りてきちまった。俺も艦娘無双やりてーからな。さてと、見てろよ。いつも刀振ってる俺にスキはねーぜ!」

テレビ『艦娘たちを操作して、敵を蹴散らせ!』

天龍「来た!」

テレビ『艦娘無双!○月×日発売!ONAMI!』

天龍「おりゃ!って失敗した!ちょちょちょ!引き込まれるぅぅぅぅぅぅ!?」


提督「さぁて今日のロードショウは~、ジュラシックプラネットか。よし、見よう。」

ポチっとな

テレビ『ギャオォォォォォォォン!!天龍「助けてくれー!!」』

提督「???なんか知ってる奴がいるな?」

テレビ『天龍「食われたくないぃぃぃぃ!!」』

提督「・・・他人の空似だよな?」

この後救助されました。

424: 2019/06/28(金) 20:12:35.80 ID:pM5zZzIn0
さて、やりますか。


下1~3 No.96

425: 2019/06/28(金) 20:16:49.66 ID:Xd2f5X9l0
艦娘追従型ドローン「カゴウくん」

艦娘に付いていって動きを記録・送信してくれるオートジャイロ型ドローン

鎮守府への記録送信の他、ユーチューバーにもなれるぞ!

428: 2019/06/28(金) 21:51:10.05 ID:pM5zZzIn0
No.96艦娘追従型ドローン「カゴウくん」
夕張「白露ちゃんの外出が多い?」

春雨「はい。」

提督「確かに、最近ちょっと多いな。でも、許容範囲内だし、出先でやってることに関しては自己責任だぜ?」

春雨「でも、こう頻繁に外出してると、心配で。」

夕張「ちなみに他の白露型の子たちは?」

春雨「上の姉さんたちは、『白露なら大丈夫でしょ。』と謎の安心感があって頼りにならないし、下の子たちには迷惑かけられないです。」

提督「なるほどな。」

春雨「私の予想では、男の人と会ってるんだと思います。」

提督「いや、それはないだろ。白露も俺とケッコンしてるぞ?」

春雨「司令官よりいい男の人なんてごまんといますよ。」

提督「お前俺にケンカ売ってんの?」

春雨「姉さんはきっと、男の人と映画見て、食事して、お城みたいなホテルで・・・キャー!」

提督「具体的な妄想すんな!この脳内ピンク!」

夕張「まぁまぁ、そういう事なら、私にお任せを。艦娘追従型ドローン『カゴウくん』!」テッテレー

429: 2019/06/28(金) 22:03:58.22 ID:pM5zZzIn0
夕張「艦娘に付いていって動きを記録・送信してくれるオートジャイロ型ドローン。尾行するよりお手軽よ。」

提督「よし、白露の次の外出日に使ってみよう。」

数日後
春雨「姉さんが出ました。」

夕張「はいはい。じゃあカゴウくん、行ってらっしゃい!」

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

モニター『白露「♪~」』

提督「呑気に歩いてるけど、どこに行くんだ?」

夕張「あら?お菓子屋に入ったわ。何か特別なお菓子が?」

春雨「そんな物は見たことありませんけど。」

数分後
提督「出てきたか。結構買ったみたいだが、白露型で食うためじゃなさそうだな。」

春雨「ハッ!きっとお菓子で男の人を釣って!」

提督「いい加減男から離れろ!今日日小学生だって、釣れんわ!」

430: 2019/06/28(金) 22:13:25.01 ID:pM5zZzIn0
春雨「白露姉さんは誘拐犯だった!?」

提督「お前白露にぶっ飛ばされるぞ?」

夕張「ちょいと地図を確認・・・この先は、まさか。」

提督「お?目的地か?」

モニター『白露「お~い皆~!お姉ちゃんが来たぞ~!」』

モニター『子供達「わー!白露姉ちゃんだ!」』

春雨「子供?やっぱり姉さん・・・。」

提督「いやいやいや!自分の姉を信じろよ!」

夕張「大丈夫よ。ここ孤児院だわ。それも戦災孤児専門の。」

春雨「え?」

提督「やっぱりか。」

431: 2019/06/28(金) 22:20:20.61 ID:pM5zZzIn0
モニター『子供「今日は他のお姉ちゃん達いないの?」』

モニター『白露「ごめんね~。皆用事があってこれないんだ。その代わりお土産たくさん持ってきたよ!」』

モニター『子供達「わーい!」』

提督「ちょいちょい孤児院に艦娘が出入りしてるって噂は耳にしてたんだ。まぁ目くじら立てるようなもんでもないから黙認してたけど、まさか白露だったとは。」

夕張「子供の口ぶりからして他にもいるみたいね。」

モニター『子供「姉ちゃん!敵をやっつけた話してしてくれよー!」』

モニター『白露「いいよ。じゃあ、ハワイで戦った話でもしようか。」』

春雨「うぅ~私は、自分が恥ずかしいです・・・。」

提督「誤解が解けたようで何よりだ。白露が帰ってきたら、それとなく労ってやれよ?」

春雨「はい。」

434: 2019/06/29(土) 20:11:46.84 ID:hqbS78j90
一気に進むぞ


下1~3 No.97

435: 2019/06/29(土) 20:15:29.77 ID:++TB3b3R0
箱庭シリーズ・◯◯
※箱庭のドレを使うかはイッチにお任せ!

438: 2019/06/29(土) 21:02:42.76 ID:hqbS78j90
箱庭だけだと、どうしても行って、遊んで、終わりになってしまうので、もう1つなんかください。

下1~3 No.98

439: 2019/06/29(土) 21:08:29.78 ID:++TB3b3R0
なかまいりせんこう

442: 2019/06/29(土) 22:26:22.54 ID:hqbS78j90
No.97箱庭シリーズ
No.98なかまいりせんこう
装備妖精達(# ゚Д゚)<キュウカヨコセゴルァ!!

提督「お前らが休暇とってどうすんだ!出撃しない時は休んでるようなもんだろうが!」

装備妖精達(# ゚Д゚)<ウルセェ!キュウカヨコセゴルァ!!

提督「ダメなもんはダメ!工廠妖精を見ろ!文句ひとつ言わずに働いとるぞ!」

工廠妖精(〃⌒∇⌒)ゞ

装備妖精達(#^ω^)ビキビキ

提督「分かったら、さっさと行って訓練でもして来い。それが仕事だろうが。」

443: 2019/06/29(土) 22:28:25.72 ID:hqbS78j90
装備妖精達(*´・ω・)(´・ω・`)(・ω・`*)<ドウスルヨ?

装備妖精( ・∀・)ノシ<ユウバリサンカラカリテキタゾ!

装備妖精ヽ( ´ ▽ ` )ノ<ナカマイリセンコウ!テッテレー

装備妖精(。≧ω≦。)ノ<ホカノヨウセイモナカマニスルノダ!

装備妖精達(σ・∀・)σ(σ・∀・)σ(σ・∀・)σ<イイネ!

444: 2019/06/29(土) 22:33:03.69 ID:hqbS78j90
妖精達ヽ(#゚Д゚)┌┛<カチコミジャー!

潮「ひゃぁ!?何ですかぁ!?」

提督「またお前らか!しつこいぞ!」

装備妖精達( ゚Д゚)<ワレワレダケジャナイゾー!

工廠妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

戦績妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

図鑑妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

任務妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

アイテム妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

羅針盤妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

工廠妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

提督「なんでお前らまでそっちにいるんだよ!」

445: 2019/06/29(土) 22:39:28.20 ID:hqbS78j90
潮「な、何なんですかぁ!?」

提督「お前らに休暇をやる程、暇じゃねーんだよ!」

装備妖精達( ゚Д゚)<フザケンナー!

工廠妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

図鑑妖精達( ゚Д゚)<ウシオチャンヲヒトジチニシロー!

潮「へ?ひゃあああ!?」

提督「コラお前ら!潮の服にしがみつくな!」

潮「いやぁぁぁ!引っ張らないでぇぇぇ!」

図鑑妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

羅針盤妖精達( ゚Д゚)<ウシオチャンヲアラレモナイスガタニスルゾー!

提督「お前ら!俺を怒らせるとどうなるか教えてやろうか!?人参切り抜刀斎の緋鯉滝登流を見せてやる!」

447: 2019/06/29(土) 22:50:11.63 ID:hqbS78j90
夕張「はいはい!そこまで!妖精さんは潮ちゃんから離れる!提督は逆刃刀仕舞う!」

妖精達(´・ω・`)<ハーイ

提督(´・ω・`)<ハーイ

潮「うぅ、酷い目にあいました・・・。」

提督「よしよし、大丈夫か?」

夕張「提督と妖精は信頼関係が大事なのは知ってるでしょ?信頼関係を失うと、提督は地位を失い、妖精は存在を失う。分かる?」

妖精達(´・ω・`)<ハイ

提督(´・ω・`)<ハイ

448: 2019/06/29(土) 23:11:27.24 ID:hqbS78j90
夕張「要は、休暇が出来ればいいわけね。」

提督「だが、まとめて遠出はさせられん。その隙に緊急事態が起きても何もできないからな。」

夕張「なら、鎮守府内で休暇させればいいだけの話。箱庭シリーズ!」

妖精達キタ——(゚∀゚)——!!

夕張「マツタケ狩りをするもよし、渓流釣りをするもよし、湖で遊ぶのもよし、スキーもできるし、世界中の観光名所も揃えておいたわ。

妖精達(。≧ω≦。)ノ<イエー!ノリコメー!

夕張「これでいいでしょ?」

提督「上出来だ。もっと早くお前に頼ればよかったな。」

449: 2019/06/29(土) 23:12:23.13 ID:hqbS78j90
このままイクゾー!

下1~3 No.99

452: 2019/06/29(土) 23:32:33.37 ID:jcsjhqQ1o
体感時間をいじれるボタン
夕張命名:500000000年ボタン

455: 2019/06/29(土) 23:56:26.92 ID:hqbS78j90
No.99 500000000年ボタン
夕張「最近1年が短く感じるようになったって言ってたわよね?ジャネーの法則っていうのがあってね。簡単に言うと、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する。つまり、年を取るにつれて、1年の長さの比率が小さくなり体感時間が短くなるってことね。それが起こる理由としては、子どもの頃は、毎日新しい発見があり、常に刺激に満ちていたけど、大人になると、同じことを繰り返しになって脳が活性化されなくなり、体感時間に影響を及ぼすってわけ。このボタンは、1年を500000000年に感じさせることで、人間の脳を極限まで活性化させて進化させる代物よ。」

提督「話が長い・・・。それに500000000年も感じてたら、逆にツライわ。」

夕張「理論上、これで悟りと無我の境地に達して、人がヒトを超えて神の領域に入ることが出来るはずなんだけど。」

提督「神になるのに500000000年も必要ってか?冗談じゃねーや。」

夕張「でも神は何でも知ってるわよ?」

提督「Wikipediaも何でも知ってるぞ?」

夕張「神になると、皆に崇拝されるわよ?」

提督「偶像が実体化したら、偶像崇拝主義が崩壊するよ。」

夕張「じゃあこのボタンどうすればいいのよ!?」

提督「知るか!どこか遠くの島にでも捨ててこい!」

456: 2019/06/29(土) 23:57:34.93 ID:hqbS78j90
いよいよだぜ、みなさん。さぁ、最後にふさわしいのを1つ頼みますぜ!

下1~3 No.100

次回:【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「なんで分けたの?」【完】


引用: 【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「なんで分けたの?」【安価・コンマ】