1: 2012/06/18(月) 02:10:55.53 ID:xUSMVNXSO
スレタイ変わりましたけど今まで通りのゆるゆるで行きます。
2: 2012/06/18(月) 02:14:27.24 ID:xUSMVNXSO
~草木も眠る丑三つ時~
垣根 「画面の前の皆さんこんばんは、垣根帝督どすえ」
00002 「同じくミサカ00002号です」
打ち止め 「同じくミサカ20001号こと打ち止めですってミサカはミサカは自己紹介」
垣根 「これから我々が行うのは・・・そう! 覗きだ!」
00002 「いわゆる一つの覗きです」
打ち止め 「カメラはバッチリ!ってミサカはミサカは悪戯っ子の笑みを浮かべてみたり」フフフ
垣根 「日頃から日和ってるバカップル共の夜の性活を暴いてやろうぜ!」
打ち止め 「性活?」
垣根 「やべ、生活な生活」
00002 「ではまずどこから?」
垣根 「そりゃあ、上条夫妻のとこだろ」
打ち止め 「いきなりR18指定になるかもってミサカは不安と期待に胸踊らせてみる」
垣根 「そんじゃ全員に迷彩物質をふりかけて」シャララン
垣根 「これで奴らに俺達は見えん・・・出陣じゃーっ!!」
00002打ち止め 「「おーっ」」
垣根 「画面の前の皆さんこんばんは、垣根帝督どすえ」
00002 「同じくミサカ00002号です」
打ち止め 「同じくミサカ20001号こと打ち止めですってミサカはミサカは自己紹介」
垣根 「これから我々が行うのは・・・そう! 覗きだ!」
00002 「いわゆる一つの覗きです」
打ち止め 「カメラはバッチリ!ってミサカはミサカは悪戯っ子の笑みを浮かべてみたり」フフフ
垣根 「日頃から日和ってるバカップル共の夜の性活を暴いてやろうぜ!」
打ち止め 「性活?」
垣根 「やべ、生活な生活」
00002 「ではまずどこから?」
垣根 「そりゃあ、上条夫妻のとこだろ」
打ち止め 「いきなりR18指定になるかもってミサカは不安と期待に胸踊らせてみる」
垣根 「そんじゃ全員に迷彩物質をふりかけて」シャララン
垣根 「これで奴らに俺達は見えん・・・出陣じゃーっ!!」
00002打ち止め 「「おーっ」」
10: 2012/06/18(月) 02:47:48.09 ID:xUSMVNXSO
今回はここまで。
一応前スレのせておきます。
上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」【前編】
上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」【後編】
上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「前編」
上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「後編」
一応前スレのせておきます。
上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」【前編】
上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」【後編】
上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「前編」
上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「後編」
3: 2012/06/18(月) 02:22:04.82 ID:xUSMVNXSO
~上条・美琴のテント付近~
垣根 「ぬっふっふっふ、あの二人のこった、絶対ヤッてるに違いねえ」
00002 「しかし上位個体には刺激が強すぎるのでは?」
垣根 「社会見学だ問題無い」
打ち止め 「隊長! 目標に接近しますってミサカはミサカは垣根に報告!」
垣根 「よし、二人とも静かにな・・・ぶえっくしっ!!!」
00002打ち止め (いきなりくしゃみした!?)
垣根 「モテる男は辛いな、どっかの美女が噂してるぜ」ズズ
00002 「垣根さんあとでお話しが・・・」ゴゴゴゴ
垣根 「ごめんちゃい!!」シュバッ!!!
打ち止め 「残像が残るほど素早い土下座!?ってミサカはミサカは(ry」
垣根 「ぬっふっふっふ、あの二人のこった、絶対ヤッてるに違いねえ」
00002 「しかし上位個体には刺激が強すぎるのでは?」
垣根 「社会見学だ問題無い」
打ち止め 「隊長! 目標に接近しますってミサカはミサカは垣根に報告!」
垣根 「よし、二人とも静かにな・・・ぶえっくしっ!!!」
00002打ち止め (いきなりくしゃみした!?)
垣根 「モテる男は辛いな、どっかの美女が噂してるぜ」ズズ
00002 「垣根さんあとでお話しが・・・」ゴゴゴゴ
垣根 「ごめんちゃい!!」シュバッ!!!
打ち止め 「残像が残るほど素早い土下座!?ってミサカはミサカは(ry」
4: 2012/06/18(月) 02:25:08.60 ID:xUSMVNXSO
垣根 (さーて、まずは聞き耳を・・・)
>…アンッ!……
垣根00002打ち止め (??)
トウマァ……キツイ…アッ!…
垣根 (……おいおいマジで?)
00002 (上位個体、聞いてはいけません)
打ち止め (結局耳塞がれるの??!)
ミコト…オレ.モウ……ワタシモ…イク…
垣根 (むしろ逝けや!!)
00002 (垣根さん、どうしますか?)
垣根 (撤退だ、アホらしくなってきた)
>…アンッ!……
垣根00002打ち止め (??)
トウマァ……キツイ…アッ!…
垣根 (……おいおいマジで?)
00002 (上位個体、聞いてはいけません)
打ち止め (結局耳塞がれるの??!)
ミコト…オレ.モウ……ワタシモ…イク…
垣根 (むしろ逝けや!!)
00002 (垣根さん、どうしますか?)
垣根 (撤退だ、アホらしくなってきた)
5: 2012/06/18(月) 02:27:02.85 ID:xUSMVNXSO
垣根 「全くアイツら、予想通りすぎて逆につまらん」
00002 「では次のターゲットは?」
垣根 「ヘタレ一方通行と意外にも乳が育ってた00001号のとこr」
00002 「……見てたんですね……」ゴゴゴゴ
垣根 「ごめんちゃいっ!!」シュバッ!!!
打ち止め 「垣根のえOちってミサカはミサカは垣根を見下してみる」ジトー
垣根 「なんか俺謝ってばっかじゃね?」
垣根 「まあ、いっか。行くぞ!」
00002打ち止め 「「おーっ」」
00002 「では次のターゲットは?」
垣根 「ヘタレ一方通行と意外にも乳が育ってた00001号のとこr」
00002 「……見てたんですね……」ゴゴゴゴ
垣根 「ごめんちゃいっ!!」シュバッ!!!
打ち止め 「垣根のえOちってミサカはミサカは垣根を見下してみる」ジトー
垣根 「なんか俺謝ってばっかじゃね?」
垣根 「まあ、いっか。行くぞ!」
00002打ち止め 「「おーっ」」
6: 2012/06/18(月) 02:32:19.95 ID:xUSMVNXSO
~一方通行・00001号テント~
垣根 (さーて、なにしてやがるかな)
00002 (モヤシのことです、ヘタレて何もしていないに決まっています)
打ち止め (あの人の意外な一面が見られるかもってミサカはミサカはドキドキしてみたり)ワクワク
垣根 (そんじゃ突入!)
00002打ち止め ((ラジャー))
~テント内~
一方 「・・・・」
00001 「・・・・///」
一方 「・・・・」
00001 「・・・・///」
一方00001 「「あの」よォ」
一方 「なンだよ」
00001 「いえあの、一方通行こそ・・・」
一方 「オマエから言えよ」
00001 「パスします」
一方 「ンじゃ俺もパス」
00001 「さらにパスです」
一方 「俺もさらにパスだ」
00001 「ではミサカもさらに・・・」
一方 「パスは2回までですゥ」
00001 「なっ!? ずるいです!」
一方 「苦情は一切受け付けませェン」
00001 「うぅ・・・」
垣根 (さーて、なにしてやがるかな)
00002 (モヤシのことです、ヘタレて何もしていないに決まっています)
打ち止め (あの人の意外な一面が見られるかもってミサカはミサカはドキドキしてみたり)ワクワク
垣根 (そんじゃ突入!)
00002打ち止め ((ラジャー))
~テント内~
一方 「・・・・」
00001 「・・・・///」
一方 「・・・・」
00001 「・・・・///」
一方00001 「「あの」よォ」
一方 「なンだよ」
00001 「いえあの、一方通行こそ・・・」
一方 「オマエから言えよ」
00001 「パスします」
一方 「ンじゃ俺もパス」
00001 「さらにパスです」
一方 「俺もさらにパスだ」
00001 「ではミサカもさらに・・・」
一方 「パスは2回までですゥ」
00001 「なっ!? ずるいです!」
一方 「苦情は一切受け付けませェン」
00001 「うぅ・・・」
7: 2012/06/18(月) 02:36:26.93 ID:xUSMVNXSO
垣根 (なにをやっとんじゃコイツらは!!)イライラ
00002 (ヘタレ過ぎます)フゥ…
打ち止め (2828すら出来ないってミサカはミサカはあの人のヘタレっぷりにため息)フゥ…
一方 「ほれ、早く言え」
00001 「黙秘権を行使します」
一方 「却下」
00001 「ぅ…」ウル
一方 「泣くなァ!」
00001 「だって…グスッ…一方通行がいじわる…グスッ…」
一方 「あ~、その・・・なンだァ、今日楽しかったかァ?」
00001 「はい、とても楽しかったです」ケロリ
一方 「おい、泣いてねェじゃねェか!」
00001 「いわゆるテヘペロと言うやつです」
一方 「・・・・寝る」ゴロン
00001 「ああっ! ごめんなさい!」
一方 「知らン、寝る」
00001 「・・・グスッ・・・」
一方 「ケッ、同じ手が通用する訳・・・」
00001 「ふぇぇぇぇぇ・・・・・・」ポロポロ
一方 「いや・・・ちょっ・・・えェ・・・・」
00002 (ヘタレ過ぎます)フゥ…
打ち止め (2828すら出来ないってミサカはミサカはあの人のヘタレっぷりにため息)フゥ…
一方 「ほれ、早く言え」
00001 「黙秘権を行使します」
一方 「却下」
00001 「ぅ…」ウル
一方 「泣くなァ!」
00001 「だって…グスッ…一方通行がいじわる…グスッ…」
一方 「あ~、その・・・なンだァ、今日楽しかったかァ?」
00001 「はい、とても楽しかったです」ケロリ
一方 「おい、泣いてねェじゃねェか!」
00001 「いわゆるテヘペロと言うやつです」
一方 「・・・・寝る」ゴロン
00001 「ああっ! ごめんなさい!」
一方 「知らン、寝る」
00001 「・・・グスッ・・・」
一方 「ケッ、同じ手が通用する訳・・・」
00001 「ふぇぇぇぇぇ・・・・・・」ポロポロ
一方 「いや・・・ちょっ・・・えェ・・・・」
8: 2012/06/18(月) 02:37:57.78 ID:xUSMVNXSO
垣根 (泣かせてんじゃねえぞコノッ!!)
>ポカッ! ゴキッ!
垣根 (ぎゃあああ!! 反射されたぁーー!!)ゴロゴロ
00002 (垣根さんしっかり!)
打ち止め (一応これも●RECしとこ)ジー
一方 (なァんか騒がしい気がするゥ・・・)
00001 「一方通行?」
一方 「なンでもねェ、で? オマエは何が言いたかったンだ?」
00001 「えっと・・・あの・・・」
一方 「言わねェなら寝るぞ」
00001 「言います! 言いますから寝ないでください!!」
一方 「じゃあ言え」
00001 「その、一方通行はミサカの事を検体番号かオマエと呼んでいますよね?」
一方 「それがどォした」
00001 「で・・・ですからその・・・ミサカ・・・と・・・」
一方 「?」
00001 「ミサカと呼んでくれませんか?」
一方 「・・・・寝る」ゴロン
00001 「ええっ!?」ガーン
垣根00002打ち止め (うわぁ~~ヘタレだ~~)
>ポカッ! ゴキッ!
垣根 (ぎゃあああ!! 反射されたぁーー!!)ゴロゴロ
00002 (垣根さんしっかり!)
打ち止め (一応これも●RECしとこ)ジー
一方 (なァんか騒がしい気がするゥ・・・)
00001 「一方通行?」
一方 「なンでもねェ、で? オマエは何が言いたかったンだ?」
00001 「えっと・・・あの・・・」
一方 「言わねェなら寝るぞ」
00001 「言います! 言いますから寝ないでください!!」
一方 「じゃあ言え」
00001 「その、一方通行はミサカの事を検体番号かオマエと呼んでいますよね?」
一方 「それがどォした」
00001 「で・・・ですからその・・・ミサカ・・・と・・・」
一方 「?」
00001 「ミサカと呼んでくれませんか?」
一方 「・・・・寝る」ゴロン
00001 「ええっ!?」ガーン
垣根00002打ち止め (うわぁ~~ヘタレだ~~)
9: 2012/06/18(月) 02:41:47.81 ID:xUSMVNXSO
00001 「起きてください! 何故ダメなのですか??!」ユサユサ
一方 「面倒くせェ」
00001 「そんな・・・」
垣根 (素直に恥ずかしいって言えやボケっ!)
>ゲシッ! ゴキッ!
垣根 (ぐああああー!! また反射されたぁー!!)ゴロゴロゴロゴロ
00002 (モヤシめ! 垣根さんによくも!!)
ポカッ! ゴリッ!
00002 (ふにゃー!? 腕がーー!!)ゴロゴロ
打ち止め (ドリフ?)
00001 「二人きりの時だけでも良いですから!」ユサユサ
一方 「別にいいだろ、今まで通りでよォ」
00001 「だって・・・呼んでもらいたいんです、他の誰でも無く一方通行に」
一方 「・・・・」
00001 「ダメ・・・ですか?」
一方 「・・・もォ寝ろ」
00001 「・・・・はい、おやすみなさい・・・」ショボン
一方 「明日もあるンだ、早く寝ろよ・・・ミサカ」
00001 「あ・・・・はい///」ギュッ
一方 「抱き着くな、寝苦しィ」
00001 「今日はこのままでいたいです//」
一方 「・・・・好きにしろ」
垣根00002打ち止め (えんだあぁぁぁーー!!)
一方 「面倒くせェ」
00001 「そんな・・・」
垣根 (素直に恥ずかしいって言えやボケっ!)
>ゲシッ! ゴキッ!
垣根 (ぐああああー!! また反射されたぁー!!)ゴロゴロゴロゴロ
00002 (モヤシめ! 垣根さんによくも!!)
ポカッ! ゴリッ!
00002 (ふにゃー!? 腕がーー!!)ゴロゴロ
打ち止め (ドリフ?)
00001 「二人きりの時だけでも良いですから!」ユサユサ
一方 「別にいいだろ、今まで通りでよォ」
00001 「だって・・・呼んでもらいたいんです、他の誰でも無く一方通行に」
一方 「・・・・」
00001 「ダメ・・・ですか?」
一方 「・・・もォ寝ろ」
00001 「・・・・はい、おやすみなさい・・・」ショボン
一方 「明日もあるンだ、早く寝ろよ・・・ミサカ」
00001 「あ・・・・はい///」ギュッ
一方 「抱き着くな、寝苦しィ」
00001 「今日はこのままでいたいです//」
一方 「・・・・好きにしろ」
垣根00002打ち止め (えんだあぁぁぁーー!!)
22: 2012/06/21(木) 00:22:57.38 ID:pyYQ333SO
垣根 「ちくしょう、思わず叫んじまった」
00002 「しかし00001号もこれから大変そうです、とミサカはモヤシのヘタレっぷりを再認識しました」
打ち止め 「でも二人とも幸せそうに寝てたねってミサカはミサカは暖かい目で●RECした二人の寝顔を再生してみたり」
垣根 「さて、次はお待ちかね、なりたてホヤホヤカップルの00003号と削板だ」
00002 「00003号のテンパる姿が目に浮かびます」
打ち止め 「軍覇が鼻血出してるかもねってミサカはミサカは予想してみる」
垣根 「とにかく行ってみるか」
00002打ち止め 「「おーっ」」
00002 「しかし00001号もこれから大変そうです、とミサカはモヤシのヘタレっぷりを再認識しました」
打ち止め 「でも二人とも幸せそうに寝てたねってミサカはミサカは暖かい目で●RECした二人の寝顔を再生してみたり」
垣根 「さて、次はお待ちかね、なりたてホヤホヤカップルの00003号と削板だ」
00002 「00003号のテンパる姿が目に浮かびます」
打ち止め 「軍覇が鼻血出してるかもねってミサカはミサカは予想してみる」
垣根 「とにかく行ってみるか」
00002打ち止め 「「おーっ」」
23: 2012/06/21(木) 00:25:43.96 ID:pyYQ333SO
垣根 (さーて、どうなってっかな)
00002 (しかし、ヤケに静かです)
打ち止め (二人とも寝てるのかな?ってミサカはミサカは(ry)
垣根 (流石にそりゃ無いだろあまりにベタ過ぎる)
00002 (では入って見ましょう)
~テント内~
00003 「…zzz…」スヤスヤ
削板 「…Zzz…」グー
垣根00002打ち止め (ベタだっだ――!!!)
00002 (しかし、ヤケに静かです)
打ち止め (二人とも寝てるのかな?ってミサカはミサカは(ry)
垣根 (流石にそりゃ無いだろあまりにベタ過ぎる)
00002 (では入って見ましょう)
~テント内~
00003 「…zzz…」スヤスヤ
削板 「…Zzz…」グー
垣根00002打ち止め (ベタだっだ――!!!)
24: 2012/06/21(木) 00:29:39.11 ID:pyYQ333SO
垣根 「クソッ! なんて健全なカップルだ、乱れまくってる上条と御坂に見習わせてやりたいぜ」
00002 「面白みのかけらもありませんでした」
打ち止め 「ぅ・・・眠い・・・ってミサカはミサカ・・・は・・・」トローン
垣根 「もうこんな時間だしな、おちび、テント戻って寝るか?」
打ち止め 「うん・・・」
00002 「面白みのかけらもありませんでした」
打ち止め 「ぅ・・・眠い・・・ってミサカはミサカ・・・は・・・」トローン
垣根 「もうこんな時間だしな、おちび、テント戻って寝るか?」
打ち止め 「うん・・・」
25: 2012/06/21(木) 00:40:39.14 ID:pyYQ333SO
打ち止め 「・・・zzz」
00002 「寝てしまいましたね」
垣根 「結構騒いだしな、やっぱ子供の寝顔はメルヘンだ」
00002 「ではミサカ達もそろそろ・・・」
垣根 「・・・っとその前に、00002号、ちょっと付き合え」
00002 「?」
―――――
―――
―
00002 「あの・・・垣根さんなにを?」
垣根 「ちっと掴まってろよ、あと目閉じてな」
00002 「はあ・・・」
垣根 「んじゃ行くぜ、デュワッ!!」パタパタ
00002 「寝てしまいましたね」
垣根 「結構騒いだしな、やっぱ子供の寝顔はメルヘンだ」
00002 「ではミサカ達もそろそろ・・・」
垣根 「・・・っとその前に、00002号、ちょっと付き合え」
00002 「?」
―――――
―――
―
00002 「あの・・・垣根さんなにを?」
垣根 「ちっと掴まってろよ、あと目閉じてな」
00002 「はあ・・・」
垣根 「んじゃ行くぜ、デュワッ!!」パタパタ
26: 2012/06/21(木) 00:48:41.12 ID:pyYQ333SO
~上空~
垣根 「この辺でいいか、00002号 もう目開けていいぞ」
00002 「はい・・・・あ・・・」
垣根 「どうだ?」
00002 「星、綺麗です・・・」
垣根 「空気澄んでて雲もねえしな」
00002 「・・・なんだか垣根さんと二人きりの時は夜空が多いですね」
垣根 「そうだっけか?」
00002 「そうですよ、しかしなぜここに?」
垣根 「いや、俺って00002号にちゃんと言って無いなと思ってな」ポリポリ
00002 「なにをですか?」
垣根 「この辺でいいか、00002号 もう目開けていいぞ」
00002 「はい・・・・あ・・・」
垣根 「どうだ?」
00002 「星、綺麗です・・・」
垣根 「空気澄んでて雲もねえしな」
00002 「・・・なんだか垣根さんと二人きりの時は夜空が多いですね」
垣根 「そうだっけか?」
00002 「そうですよ、しかしなぜここに?」
垣根 「いや、俺って00002号にちゃんと言って無いなと思ってな」ポリポリ
00002 「なにをですか?」
27: 2012/06/21(木) 00:50:36.45 ID:pyYQ333SO
垣根 「・・・00002号・・・」
00002 「はい?」
垣根 「・・・・好きだ・・・誰よりも」
00002 「・・・!!」
00002 「ぇ・・・ぁ・・・ぅ///」
垣根 「よく考えたら俺って00002号にハッキリ好きだって言ってなかったしな、それに・・・」
垣根 「どうせ言うなら最っ高のシチュエーションで言わないとな」ナハハハ
00002 「・・・ずるいです・・・」
垣根 「? なにが?」
00002 「・・・ミサカばっかりドキドキしてます・・・」
00002 「はい?」
垣根 「・・・・好きだ・・・誰よりも」
00002 「・・・!!」
00002 「ぇ・・・ぁ・・・ぅ///」
垣根 「よく考えたら俺って00002号にハッキリ好きだって言ってなかったしな、それに・・・」
垣根 「どうせ言うなら最っ高のシチュエーションで言わないとな」ナハハハ
00002 「・・・ずるいです・・・」
垣根 「? なにが?」
00002 「・・・ミサカばっかりドキドキしてます・・・」
28: 2012/06/21(木) 01:11:31.11 ID:pyYQ333SO
垣根 「俺も結構ドキドキしてるぜ?」
00002 「む、嘘です。そんな風には見えません」
垣根 「ホントだって」
00002 「嘘です」
垣根 「ホントにホント」
00002 「いーえ嘘です」
垣根 「・・・本当だ・・・」
00002 「・・ぁ・・・んむ・・・・」
垣根 「これで信じるだろ?」
00002 「・・・もう// 信じておきます」
垣根 「サンキュな、さって俺達も寝るか」
00002 「・・・はい・・・」
垣根 「明日は魚でも釣るかな、あと滝に打たれて己を磨くぜ!」
00002 「それ以上格好よくなったらミサカは困ってしまいます」
垣根 「俺のかっこよさに上限は存在しねえ」キリッ
00002 「・・・くちっ・・・」
垣根 「・・・・寝るか」
00002 「・・・そうですね」
垣根 (・・・・これが幸せってヤツなら、守りてえな・・・ずっと・・・)
00002 「む、嘘です。そんな風には見えません」
垣根 「ホントだって」
00002 「嘘です」
垣根 「ホントにホント」
00002 「いーえ嘘です」
垣根 「・・・本当だ・・・」
00002 「・・ぁ・・・んむ・・・・」
垣根 「これで信じるだろ?」
00002 「・・・もう// 信じておきます」
垣根 「サンキュな、さって俺達も寝るか」
00002 「・・・はい・・・」
垣根 「明日は魚でも釣るかな、あと滝に打たれて己を磨くぜ!」
00002 「それ以上格好よくなったらミサカは困ってしまいます」
垣根 「俺のかっこよさに上限は存在しねえ」キリッ
00002 「・・・くちっ・・・」
垣根 「・・・・寝るか」
00002 「・・・そうですね」
垣根 (・・・・これが幸せってヤツなら、守りてえな・・・ずっと・・・)
34: 2012/06/24(日) 23:53:24.69 ID:3w3EZ9cSO
一方 (ン? なンだここ・・・・)
一方 (現実感がねェ・・・って事は・・・こりゃ夢か・・・?)
一方 (チッ、また『あの時』みてェなクソッたれな夢だったら絶対起きてやる・・・・)
?? 「おや、やっと起き・・・もとい眠った様ですね」
一方 (あァ? 誰だ? つーか聞き覚えがあンぞこの声・・・)
?? 「ホラホラ、いつまでもボケっとしてないでこっちに気付いてください、とミサカはセ口リを急かします」
一方 (ミサカ・・・ミサカだと??!)
一方 (現実感がねェ・・・って事は・・・こりゃ夢か・・・?)
一方 (チッ、また『あの時』みてェなクソッたれな夢だったら絶対起きてやる・・・・)
?? 「おや、やっと起き・・・もとい眠った様ですね」
一方 (あァ? 誰だ? つーか聞き覚えがあンぞこの声・・・)
?? 「ホラホラ、いつまでもボケっとしてないでこっちに気付いてください、とミサカはセ口リを急かします」
一方 (ミサカ・・・ミサカだと??!)
35: 2012/06/24(日) 23:55:47.43 ID:3w3EZ9cSO
一方 「ハッ!」
?? 「やれやれやっとこちらに気がつきましたか、とミサカは一方通行の前に立ちます」
一方 「オマエ・・・誰だ?」
?? 「? ミサカはミサカですよ? とミサカは・・・」
一方 「そォじゃねェ、オマエ俺の知ってる妹達じゃねェな?」
?? 「ほほう、ミサカ達の見分けがつくとは中々のセ口リです、とミサカはセ口リを感心します」
一方 「殴っていいか?」
?? 「どうどう」
?? 「やれやれやっとこちらに気がつきましたか、とミサカは一方通行の前に立ちます」
一方 「オマエ・・・誰だ?」
?? 「? ミサカはミサカですよ? とミサカは・・・」
一方 「そォじゃねェ、オマエ俺の知ってる妹達じゃねェな?」
?? 「ほほう、ミサカ達の見分けがつくとは中々のセ口リです、とミサカはセ口リを感心します」
一方 「殴っていいか?」
?? 「どうどう」
36: 2012/06/25(月) 00:02:52.95 ID:JA8LrHjSO
一方 「オマエ、何号だ?」
?? 「ふっふっふ、何を隠そうミサカは・・・とミサカはミリオネアの如く溜めて・・・」
一方 「あ、もういいンで、起きるから」
?? 「ノリの悪いセ口リめ、とミサカはブーたれます」
一方 「だから何号だっつってンだろ!」
10032 「ミサカは検体番号10032号、妹達の中で最も認知度の高いミサカであり『彼』からは御坂妹の愛称で呼ばれています。とミサカは自身を持ち上げつつ自己紹介します」フフン
一方 「長ェよ! つーか彼って誰だ?」
?? 「ふっふっふ、何を隠そうミサカは・・・とミサカはミリオネアの如く溜めて・・・」
一方 「あ、もういいンで、起きるから」
?? 「ノリの悪いセ口リめ、とミサカはブーたれます」
一方 「だから何号だっつってンだろ!」
10032 「ミサカは検体番号10032号、妹達の中で最も認知度の高いミサカであり『彼』からは御坂妹の愛称で呼ばれています。とミサカは自身を持ち上げつつ自己紹介します」フフン
一方 「長ェよ! つーか彼って誰だ?」
37: 2012/06/25(月) 00:04:12.89 ID:JA8LrHjSO
10032 「彼と言えばつんつん頭の彼です」
一方 (つンつン? するってェと・・・)
一方 「上条の事かァ?」
10032 「correcto!」
一方 「・・・・は?」
10032 「スペイン語で正解! と言ってみました」
一方 「あえてスペイン語とか意味わかンねェよ」
10032 「まあ挨拶はこれくらいにして、本題に入りましょう。とミサカは巻きで進めます」
一方 「もう好きにしろ」
一方 (つンつン? するってェと・・・)
一方 「上条の事かァ?」
10032 「correcto!」
一方 「・・・・は?」
10032 「スペイン語で正解! と言ってみました」
一方 「あえてスペイン語とか意味わかンねェよ」
10032 「まあ挨拶はこれくらいにして、本題に入りましょう。とミサカは巻きで進めます」
一方 「もう好きにしろ」
38: 2012/06/25(月) 00:18:28.94 ID:JA8LrHjSO
一方 「つーかよォ、オマエ10032号って随分中途半端じゃねェ?」
10032 「それについては・・・少し長くなりますよ?」
一方 「巻きで」
10032 「では・・・・・」
10032 「・・・・と、言う訳です」
一方 「・・・・俺が一万人以上の妹達を頃した挙げ句上条にボコられて実験凍結したあとクソガキ助けて頭撃たれて・・・」
一方 「ンで生き残った妹達に演算補助してもらって何とか生活出来てる・・・」
10032 「それについては・・・少し長くなりますよ?」
一方 「巻きで」
10032 「では・・・・・」
10032 「・・・・と、言う訳です」
一方 「・・・・俺が一万人以上の妹達を頃した挙げ句上条にボコられて実験凍結したあとクソガキ助けて頭撃たれて・・・」
一方 「ンで生き残った妹達に演算補助してもらって何とか生活出来てる・・・」
39: 2012/06/25(月) 00:30:08.05 ID:JA8LrHjSO
10032 「まあこれはミサカの知る貴方であり、ここでの貴方とは別の・・・」
一方 「クッ・・・」
10032 「?」
一方 「クッハハハハハハッ! クカッ! カッハハハハハハハッ!!!」
10032 「えっ・・・・と」
一方 「はァ・・・バッカみてェ・・・何がしたかったンだァ? オマエが知ってる俺はよォ・・・・」
一方 「ちくしょう・・・ちくしょう・・・ちくしょうが・・・」
10032 「まあまあそんなに落ち込まずに、とミサカは適当に慰めます」
一方 「オマエ・・・優しいンだなァ・・・」ウルッ
10032 「うぐっ、意外な反応を、とミサカはうろたえます」
一方 「クッ・・・」
10032 「?」
一方 「クッハハハハハハッ! クカッ! カッハハハハハハハッ!!!」
10032 「えっ・・・・と」
一方 「はァ・・・バッカみてェ・・・何がしたかったンだァ? オマエが知ってる俺はよォ・・・・」
一方 「ちくしょう・・・ちくしょう・・・ちくしょうが・・・」
10032 「まあまあそんなに落ち込まずに、とミサカは適当に慰めます」
一方 「オマエ・・・優しいンだなァ・・・」ウルッ
10032 「うぐっ、意外な反応を、とミサカはうろたえます」
40: 2012/06/25(月) 00:31:15.43 ID:JA8LrHjSO
一方 「・・・・まあいい、ンで? 本題ってのはなンだ?」
10032 「実は貴方に会いたいと言う個体達がいるのです、とミサカは貴方の夢に出て来た理由を答えます」
一方 「俺に会いたいだァ? ンな物好きなヤツ居るのかよ」
10032 「では今から呼び出すのでそこのソファーにでも座ってください」
一方 「おい、さっきまでソファーなンざ無かっただろ」
10032 「夢なんで何でも有りです、とミサカはご都合主義を説きます」
一方 「そう言やこれ夢ン中だったか」
10032 「実は貴方に会いたいと言う個体達がいるのです、とミサカは貴方の夢に出て来た理由を答えます」
一方 「俺に会いたいだァ? ンな物好きなヤツ居るのかよ」
10032 「では今から呼び出すのでそこのソファーにでも座ってください」
一方 「おい、さっきまでソファーなンざ無かっただろ」
10032 「夢なんで何でも有りです、とミサカはご都合主義を説きます」
一方 「そう言やこれ夢ン中だったか」
41: 2012/06/25(月) 00:50:43.61 ID:JA8LrHjSO
10032 「では早速1人目・・・カモーン!」
一方 (10032号、コイツはいい奴だ、00001号と比べれば地球からアンドロメダ星雲くらいの差はあるがな。コイツみたいな奴らなら普通だろ)
>…ロリターン!!!
一方 「?」
20000 「セ口リた―――――ん!!!」ピョーン!!!
一方 「うおォォォ??!」
20000 「どうも、ミサカの検体番号はミサカ20000号です、とミサカはセ口リたんに挨拶をします、あとペロペロさせてください…ハァハァ」
一方 「・・・・おい10032号」
10032 「なんでしょうか」
一方 「コイツ酔っ払ってンのか?」
10032 「20000号はこれがデフォです」
20000 「ミサカはセ口リたんのシャツの匂いで酔いたいお! ツンパならもう賢者モード挿にy・・・突入!!」
一方 (酒飲ンだ00001号よりたち悪ィぞオイ)
一方 (10032号、コイツはいい奴だ、00001号と比べれば地球からアンドロメダ星雲くらいの差はあるがな。コイツみたいな奴らなら普通だろ)
>…ロリターン!!!
一方 「?」
20000 「セ口リた―――――ん!!!」ピョーン!!!
一方 「うおォォォ??!」
20000 「どうも、ミサカの検体番号はミサカ20000号です、とミサカはセ口リたんに挨拶をします、あとペロペロさせてください…ハァハァ」
一方 「・・・・おい10032号」
10032 「なんでしょうか」
一方 「コイツ酔っ払ってンのか?」
10032 「20000号はこれがデフォです」
20000 「ミサカはセ口リたんのシャツの匂いで酔いたいお! ツンパならもう賢者モード挿にy・・・突入!!」
一方 (酒飲ンだ00001号よりたち悪ィぞオイ)
42: 2012/06/25(月) 01:00:59.91 ID:JA8LrHjSO
10032 「それでは2人目「ちょっと待て」・・・なんですか?」
一方 「1人目から濃すぎだろ、もうちょいまともなヤツ居ねェのか??」
20000 「クンカクンカしていい?」
一方 「いい訳ねェだろ、とりあえずオマエは黙ってろ」
10032 「ご心配なく、次のミサカは割とまともです」
一方 「・・・信じるぞ」
20000 「耳たぶはむはむしても「シャラップ!!」・・・ちぇ・・・」
一方 「1人目から濃すぎだろ、もうちょいまともなヤツ居ねェのか??」
20000 「クンカクンカしていい?」
一方 「いい訳ねェだろ、とりあえずオマエは黙ってろ」
10032 「ご心配なく、次のミサカは割とまともです」
一方 「・・・信じるぞ」
20000 「耳たぶはむはむしても「シャラップ!!」・・・ちぇ・・・」
43: 2012/06/25(月) 01:11:25.09 ID:JA8LrHjSO
20000 「ねえセ口リたん」
一方 「あァ?」
20000 「コーヒー飲む?」
一方 「夢でコーヒー飲めるとか最高じゃねェか、どこにあるンだ?」
20000 「口移し、ん~~~~(3)」
一方 「10032号、ちょっとまってろコイツ埋める」
20000 「ああっ! 土かけないで! かけるならセ口リたんの精s「オラオラオラァァァ!!」」
?? (ミサカの出番なのに・・・一方通行さんカッコイイ・・・///)
一方 「あァ?」
20000 「コーヒー飲む?」
一方 「夢でコーヒー飲めるとか最高じゃねェか、どこにあるンだ?」
20000 「口移し、ん~~~~(3)」
一方 「10032号、ちょっとまってろコイツ埋める」
20000 「ああっ! 土かけないで! かけるならセ口リたんの精s「オラオラオラァァァ!!」」
?? (ミサカの出番なのに・・・一方通行さんカッコイイ・・・///)
44: 2012/06/25(月) 01:14:11.39 ID:JA8LrHjSO
10032 「気を取り直して2人目カモーン!」
一方 (普通の頼むぜ)
14510 「こ・・・こんにちは、とミサカ14510号は一方通行さんに挨拶します」
一方 「よしオマエはまともそォだ、よろしくな14510号」
14510 「ははははいっ! よろしくお願いします、とミサカはゴーグルを引っ張ったり戻したり引っ張ったり戻したり・・・あ痛っ!」
一方 (まとも・・・だよな?)
20000 「ねえこれって放置プレイ? 漏れムラムラしてきちった」
一方 「誰かコイツ黙らせてくれ」
14510 「このっ! このっ! とミサカは埋まった20000号に蹴りをかまします」ゲシゲシ
20000 「ちょっ、止めろ! どうせならセ口リたんに蹴られたいお!」
一方 (一体コイツに何があったンだ・・・・)
一方 (普通の頼むぜ)
14510 「こ・・・こんにちは、とミサカ14510号は一方通行さんに挨拶します」
一方 「よしオマエはまともそォだ、よろしくな14510号」
14510 「ははははいっ! よろしくお願いします、とミサカはゴーグルを引っ張ったり戻したり引っ張ったり戻したり・・・あ痛っ!」
一方 (まとも・・・だよな?)
20000 「ねえこれって放置プレイ? 漏れムラムラしてきちった」
一方 「誰かコイツ黙らせてくれ」
14510 「このっ! このっ! とミサカは埋まった20000号に蹴りをかまします」ゲシゲシ
20000 「ちょっ、止めろ! どうせならセ口リたんに蹴られたいお!」
一方 (一体コイツに何があったンだ・・・・)
45: 2012/06/25(月) 01:15:52.26 ID:JA8LrHjSO
10032 「ちなみにこのミサカは妹達下位個体の中で最初に一方通行派になった通称春厨です」
一方 「20000号あとだとかなりまともに見えるわ、かなりマジで」
14510 「チョーカーと杖の無い一方通行さんもカッコイイです」
一方 「ン、サンキュな」ワッシワシィ
14510 「・・・!? な、なでなでされました! とミサカはテンションMAXでいぃやっふ―――――っ!!!」
20000 「セ口リた――ん!! ミサカもなでなでしてぇ――――っ!!」モゾモゾモゾ
一方 「おらよ」ワッシワシィ
20000 「え・・・あ、どうも・・・・///」
一方 「いや急にしおらしくなるンじゃねェよ調子狂うだろ」
一方 「20000号あとだとかなりまともに見えるわ、かなりマジで」
14510 「チョーカーと杖の無い一方通行さんもカッコイイです」
一方 「ン、サンキュな」ワッシワシィ
14510 「・・・!? な、なでなでされました! とミサカはテンションMAXでいぃやっふ―――――っ!!!」
20000 「セ口リた――ん!! ミサカもなでなでしてぇ――――っ!!」モゾモゾモゾ
一方 「おらよ」ワッシワシィ
20000 「え・・・あ、どうも・・・・///」
一方 「いや急にしおらしくなるンじゃねェよ調子狂うだろ」
46: 2012/06/25(月) 01:40:09.72 ID:JA8LrHjSO
10032 「では3人目・・・でてこいや!」
一方 「今ンところ14510号が1番マシだ」
14510 「///」テレテレ
?? 「似合わない事言ってんじゃねーよクソモヤシ、とミサカは毒を吐きます」
一方 (いきなりクソモヤシ言われた)
18264 「ってかさー、なんでミサカがここに呼ばれてんの? 別にミサカはモヤシの事とかどーでもいいんだけど」
一方 「おい10032号、どーでもいいとか言われた俺の傷ついたハートをどうしてくれンだよ」
10032 「オロナインでも塗ってください」
一方 「バファリンよこせ、今は半分でも優しさが欲しい」
一方 「今ンところ14510号が1番マシだ」
14510 「///」テレテレ
?? 「似合わない事言ってんじゃねーよクソモヤシ、とミサカは毒を吐きます」
一方 (いきなりクソモヤシ言われた)
18264 「ってかさー、なんでミサカがここに呼ばれてんの? 別にミサカはモヤシの事とかどーでもいいんだけど」
一方 「おい10032号、どーでもいいとか言われた俺の傷ついたハートをどうしてくれンだよ」
10032 「オロナインでも塗ってください」
一方 「バファリンよこせ、今は半分でも優しさが欲しい」
47: 2012/06/25(月) 01:41:42.55 ID:JA8LrHjSO
18264 「モヤシの夢に出るとかマジ最悪、トラウマになったら訴えてやる、とミサカは示談金に8兆円を求めます」
一方 「ごめン、なンか分かンねェけどごめン・・・」ショボーン
18264 「あ、いやそこまで落ち込むと思ってなくて、あの・・・」オロオロ
一方 「そォだよなァ、オマエから見りゃ俺は殺人鬼だしなァ、嫌われても仕方ねェよ・・・・」
18264 「違っ! 嫌ってねーし!」
10032 「ちなみにこのミサカは通称ドクゼツンデレです、性格はお姉様に近いものがあります」
18264 「はあ!? ミサカツンデレじゃねーよ!」
14510 「一方通行さん、18264号を撫でてみてください」
一方 「? こォか?」ワッシワシィ
18264 「ちょっ! 頭撫でるにゃ!///」
20000 「気持ちいいくせに」
18264 「気持ちいいとかちょっとしか思ってねーし! ちょっとむず痒いだけだし!」
10032 「ナイスツンデレ」bグッ
18264 「だから違うっ!」
一方 「ごめン、なンか分かンねェけどごめン・・・」ショボーン
18264 「あ、いやそこまで落ち込むと思ってなくて、あの・・・」オロオロ
一方 「そォだよなァ、オマエから見りゃ俺は殺人鬼だしなァ、嫌われても仕方ねェよ・・・・」
18264 「違っ! 嫌ってねーし!」
10032 「ちなみにこのミサカは通称ドクゼツンデレです、性格はお姉様に近いものがあります」
18264 「はあ!? ミサカツンデレじゃねーよ!」
14510 「一方通行さん、18264号を撫でてみてください」
一方 「? こォか?」ワッシワシィ
18264 「ちょっ! 頭撫でるにゃ!///」
20000 「気持ちいいくせに」
18264 「気持ちいいとかちょっとしか思ってねーし! ちょっとむず痒いだけだし!」
10032 「ナイスツンデレ」bグッ
18264 「だから違うっ!」
48: 2012/06/25(月) 01:47:10.01 ID:JA8LrHjSO
10032 「では4人目です」
一方 「・・・・・・・いや早く呼べよ」
10032 「実は4人目はすでにこの場に居ます」
一方 「は? 居ねェじゃン」
10032 「いいえ居ます、しかも貴方のすぐそばに」
一方 「だから居ねェだろ、どこに居ンだよ」キョロキョロ
10032 「わかりませんか?」
一方 「わかりませン」
10032 「4人目は・・・今アナタの座っているソファーの中です」
一方 「・・・・・・はい?」
・・・・・・モゾリ・・・・・
一方 「ウオァァアッ!? ソファーの中で何か動いたぞオイィィィ!!!」
メリメリメリメリ・・・・バリ―――ン!!
?? 「・・・・」デデンデンデデン
10033 「・・・ふぅ・・・ご主人様の圧、心地好かったです、とミサカは額の汗を拭います」
一方 (また妙なのが出やがった)
一方 「・・・・・・・いや早く呼べよ」
10032 「実は4人目はすでにこの場に居ます」
一方 「は? 居ねェじゃン」
10032 「いいえ居ます、しかも貴方のすぐそばに」
一方 「だから居ねェだろ、どこに居ンだよ」キョロキョロ
10032 「わかりませんか?」
一方 「わかりませン」
10032 「4人目は・・・今アナタの座っているソファーの中です」
一方 「・・・・・・はい?」
・・・・・・モゾリ・・・・・
一方 「ウオァァアッ!? ソファーの中で何か動いたぞオイィィィ!!!」
メリメリメリメリ・・・・バリ―――ン!!
?? 「・・・・」デデンデンデデン
10033 「・・・ふぅ・・・ご主人様の圧、心地好かったです、とミサカは額の汗を拭います」
一方 (また妙なのが出やがった)
49: 2012/06/25(月) 01:51:25.13 ID:JA8LrHjSO
10033 「どうも御主人様、ミサカは検体番号10033号です。とミサカは服従のポーズをとります、踏んでください」クゥ~ン
一方 「いや踏まねェよ」
10033 「できれば蔑みながらヘソより下を踏んでください」
一方 「だから踏まねェよ! 俺に踏まれる事によってオマエは一体何を得るってンだ?!!」
10033 「快感です」キリッ
一方 「言い切りやがった! この野郎言い切りやがったたぞオイィィィ!!」
10032 「いや~モテモテですな、とミサカはほくそ笑みます」プススー
一方 「10032号! オマエはいい奴じゃなかったのかよ!? オマエとなら一緒に美味いコーヒーが飲めそうだったのによォ!!」
10032 「バッ! そんな誤解を招く発言すんな! とミサカ・・・は・・・」
14510 「・・・」ゴゴゴ
20000 「・・・」ゴゴゴ
18264 「・・・」ゴゴゴ
10033 「・・・」ゴゴゴ
10032 「ちょっ、おまいらもちつけ、ミサカはセ口リの事なんて何とも思って・・・・」
14510・20000・18264・10033 「滅殺っ!!!」
10032 「うわあああああぁぁぁぁぁ~~~~~」
一方 「いや踏まねェよ」
10033 「できれば蔑みながらヘソより下を踏んでください」
一方 「だから踏まねェよ! 俺に踏まれる事によってオマエは一体何を得るってンだ?!!」
10033 「快感です」キリッ
一方 「言い切りやがった! この野郎言い切りやがったたぞオイィィィ!!」
10032 「いや~モテモテですな、とミサカはほくそ笑みます」プススー
一方 「10032号! オマエはいい奴じゃなかったのかよ!? オマエとなら一緒に美味いコーヒーが飲めそうだったのによォ!!」
10032 「バッ! そんな誤解を招く発言すんな! とミサカ・・・は・・・」
14510 「・・・」ゴゴゴ
20000 「・・・」ゴゴゴ
18264 「・・・」ゴゴゴ
10033 「・・・」ゴゴゴ
10032 「ちょっ、おまいらもちつけ、ミサカはセ口リの事なんて何とも思って・・・・」
14510・20000・18264・10033 「滅殺っ!!!」
10032 「うわあああああぁぁぁぁぁ~~~~~」
50: 2012/06/25(月) 01:56:19.90 ID:JA8LrHjSO
10032 「酷い目にあいました、とミサカは痛ててて・・・」ボロボロ
一方 「大丈夫かァ? ったく酷ェことする奴らだ」
14510 「そんな!`誤解です一方通行さん!!」
20000 「そーだそーだ! 10032号が悪いんだ!」
10033 「御主人様、騙されてはいけません」
18264 「モヤシに心配されて羨ましいんだよ!(別にミサカはちょっとムシャクシャしてただけだもん!)」
14510・20000・10033 「逆だ逆!」ビシッ
一方 「大丈夫かァ? ったく酷ェことする奴らだ」
14510 「そんな!`誤解です一方通行さん!!」
20000 「そーだそーだ! 10032号が悪いんだ!」
10033 「御主人様、騙されてはいけません」
18264 「モヤシに心配されて羨ましいんだよ!(別にミサカはちょっとムシャクシャしてただけだもん!)」
14510・20000・10033 「逆だ逆!」ビシッ
51: 2012/06/25(月) 01:58:25.58 ID:JA8LrHjSO
一方 「・・・・で? オマエらはなンで俺の夢ン中に出て来たンだ?」
10032 「あ、ちょっと待ってください、もう一人居ます」
一方 「まだ居ンのかよ」
20000 「ほら姐御、早く出てこい、とミサカは姐御をひっぱります」グイグイ
?? 「いや俺がこのメンバーに入ってるのはおかしいだろ!」
10033 「姐御、口調が乱暴になってますよ」
?? 「今はそんな事どうでもいい! ただミサカはだな!」
18264 「まったく、観念して出て来い、とミサカは姐御の手をひっぱり・・・うりゃ!!」
14889 「ちょっ、ひっぱり過ぎ!」
ポン
一方 「・・・・」
14889 「・・・あ・・・」
一方 「・・・平気か?」
14889 「え・・・はぃ・・・」
10032 「あ、ちょっと待ってください、もう一人居ます」
一方 「まだ居ンのかよ」
20000 「ほら姐御、早く出てこい、とミサカは姐御をひっぱります」グイグイ
?? 「いや俺がこのメンバーに入ってるのはおかしいだろ!」
10033 「姐御、口調が乱暴になってますよ」
?? 「今はそんな事どうでもいい! ただミサカはだな!」
18264 「まったく、観念して出て来い、とミサカは姐御の手をひっぱり・・・うりゃ!!」
14889 「ちょっ、ひっぱり過ぎ!」
ポン
一方 「・・・・」
14889 「・・・あ・・・」
一方 「・・・平気か?」
14889 「え・・・はぃ・・・」
52: 2012/06/25(月) 02:10:11.13 ID:JA8LrHjSO
20000 「い、今見た事をそのまま話すぜ、18264号が姐御をひっぱりその勢いで倒れそうになった姐御をセ口リたんが片手で支えて『・・・平気か?』なんて優しい言葉をかけたんだ。 言われてみてえぇぇ―――――っ!!!」
一方 「オマエ、コイツらの姐御なのか?」
14889 「いや別にそう言う訳じゃ・・・」
一方 「ふゥン、まあいいけど気をつけろよ。つまンねェ事でケガしたらバカみてェだろ? オマエがケガしたら傷つく奴も居るだろうしな」
14889 「おいちょっと待て! 誰だこの紳士は!? ミサカ達の知ってる一方通行はこんなにも思いやりのある好青年じゃないだろ!!」
10032 「まあそこは平行世界? って事で」
14889 「何故『?』をつける???」
14510 「でもこんな一方通行さんもアリです」
20000 「むしろウェルカムじゃん、ほらこんなにもふにふにしてる」
一方 「さりげなく尻を触ンじゃねェよ」ゲシッ
20000 「いけずぅ~」
一方 「オマエ、コイツらの姐御なのか?」
14889 「いや別にそう言う訳じゃ・・・」
一方 「ふゥン、まあいいけど気をつけろよ。つまンねェ事でケガしたらバカみてェだろ? オマエがケガしたら傷つく奴も居るだろうしな」
14889 「おいちょっと待て! 誰だこの紳士は!? ミサカ達の知ってる一方通行はこんなにも思いやりのある好青年じゃないだろ!!」
10032 「まあそこは平行世界? って事で」
14889 「何故『?』をつける???」
14510 「でもこんな一方通行さんもアリです」
20000 「むしろウェルカムじゃん、ほらこんなにもふにふにしてる」
一方 「さりげなく尻を触ンじゃねェよ」ゲシッ
20000 「いけずぅ~」
64: 2012/06/29(金) 09:54:52.89 ID:7AHz9mfSO
一方 「そろそろ聞かせろ、わざわざ俺の夢ン中に出て来た理由をよォ」
14510 「一方通行さんに会いたかったんです」
20000 「にゃんにゃんしてもらいにきますた」
10033 「踏んでもらいにきました」キリッ
18264 「べ、別にミサカはモヤシに会いたいとか思ってなくもなくもなかったりゴニョゴニョ・・・」
14889 「ミサカは半ば無理矢理連れて来させられました」
10032 「楽しみにしてたくせに、髪型気にしたりなんだりして」
14889 「その口を閉じろおぉぉおっ!!」
一方 「まともな理由の奴ほとんどいねェな」
14510 「一方通行さんに会いたかったんです」
20000 「にゃんにゃんしてもらいにきますた」
10033 「踏んでもらいにきました」キリッ
18264 「べ、別にミサカはモヤシに会いたいとか思ってなくもなくもなかったりゴニョゴニョ・・・」
14889 「ミサカは半ば無理矢理連れて来させられました」
10032 「楽しみにしてたくせに、髪型気にしたりなんだりして」
14889 「その口を閉じろおぉぉおっ!!」
一方 「まともな理由の奴ほとんどいねェな」
65: 2012/06/29(金) 09:57:54.43 ID:7AHz9mfSO
20000 「セ口リたんに会いたかったのはホント、けどミサカ達には一言物申したい奴がいるんだお」
一方 「あァ? じゃあソイツの夢に出りゃよかっただろ」
10033 「第一目標は御主人様、そして第二目標は・・・10032号」
10032 「それでは呼び出しましょう・・・・カモーン!」
00001 「・・・・あれ? ここは一体・・・・」
一方 「オイ! なンで00001号が出て来るンだ?!!」
10032 「夢ですので、それに今現在アナタと00001号はかなり密着した状態で寝ていますから」
一方 「だからってなンでコイツが・・・」
00001 「あの・・・一方通行、ここは?」
一方 「俺の夢ン中らしい」
00001 「はあ、夢ですか」
20000 「00001号ちゃァァァン! 会いたかったぜェェェ!! とミサカはセ口リたんの真似をしつつ00001号に詰め寄ります」ズズイ
00001 「え? ええ??」
一方 「あァ? じゃあソイツの夢に出りゃよかっただろ」
10033 「第一目標は御主人様、そして第二目標は・・・10032号」
10032 「それでは呼び出しましょう・・・・カモーン!」
00001 「・・・・あれ? ここは一体・・・・」
一方 「オイ! なンで00001号が出て来るンだ?!!」
10032 「夢ですので、それに今現在アナタと00001号はかなり密着した状態で寝ていますから」
一方 「だからってなンでコイツが・・・」
00001 「あの・・・一方通行、ここは?」
一方 「俺の夢ン中らしい」
00001 「はあ、夢ですか」
20000 「00001号ちゃァァァン! 会いたかったぜェェェ!! とミサカはセ口リたんの真似をしつつ00001号に詰め寄ります」ズズイ
00001 「え? ええ??」
66: 2012/06/29(金) 10:14:46.02 ID:7AHz9mfSO
20000 「00001号ーっ!今日はオマエに一言物申ーす! とミサカは某芸人の決め台詞を言います!」
00001 「は、はあ・・・」
20000 「とりあえず何セ口リたんとすんなりくっついちゃってんの!? 羨ましいんだよこの野郎!!」
10033 「しかも目の上のたんこぶであり最大のハードルでもある上位個体が応援モードとはどう言う事ですかチクショウ!!」
00001 「そ、そんな事言われても・・・」
14510 「一方通行さんとキ・・・キスしたんですね???」
00001 「な、何故それを!?」
18264 「え? なにそれミサカ聞いてないんだけど??」
14889 「いや、ミサカも初耳なんだが」
10032 「で? キスの感想は? とミサカは一方通行に質問します」
一方 「・・・や・・・・」
10032 「や?」
一方 「柔らかかった」
10032 「爆発してください」カー-、ペッ
00001 「は、はあ・・・」
20000 「とりあえず何セ口リたんとすんなりくっついちゃってんの!? 羨ましいんだよこの野郎!!」
10033 「しかも目の上のたんこぶであり最大のハードルでもある上位個体が応援モードとはどう言う事ですかチクショウ!!」
00001 「そ、そんな事言われても・・・」
14510 「一方通行さんとキ・・・キスしたんですね???」
00001 「な、何故それを!?」
18264 「え? なにそれミサカ聞いてないんだけど??」
14889 「いや、ミサカも初耳なんだが」
10032 「で? キスの感想は? とミサカは一方通行に質問します」
一方 「・・・や・・・・」
10032 「や?」
一方 「柔らかかった」
10032 「爆発してください」カー-、ペッ
67: 2012/06/29(金) 10:16:15.02 ID:7AHz9mfSO
20000 「あ゙ぁ―羨ましい!! ギャーー妬ましい!!!」
20000 「しかもだ! 一人だけ胸大きくなってるとかムダな設定もらいやがって! 奇抜な設定付ければ定着すると思うなよ!!」
00001 「それはミサカのせいではありません!って言うか誰に言ってるんですか??!」
10033 「00001号」
00001 「?」
10033 「ここに居るミサカ達に襲われたくありませんよね?」
00001 「はい??」
14510 「五体満足でいたいですよね?」
00001 「あの、一体なにを・・・」
10033・14510 「「キスした時の感覚共有お願いします!!」」
00001 「 」
20000 「しかもだ! 一人だけ胸大きくなってるとかムダな設定もらいやがって! 奇抜な設定付ければ定着すると思うなよ!!」
00001 「それはミサカのせいではありません!って言うか誰に言ってるんですか??!」
10033 「00001号」
00001 「?」
10033 「ここに居るミサカ達に襲われたくありませんよね?」
00001 「はい??」
14510 「五体満足でいたいですよね?」
00001 「あの、一体なにを・・・」
10033・14510 「「キスした時の感覚共有お願いします!!」」
00001 「 」
68: 2012/06/29(金) 10:20:25.04 ID:7AHz9mfSO
18264 「モヤシとキスとかマジ無いわ~、とミサカは・・・」
20000 「本心は?」
18264 「・・・・ちょっとだけ羨ましい・・・」
10033・14510・20000 「「「ようこそこちら側へ」」」キラキラキラ
18264 「だからちょっとだけって言った!!」
14889 「どうでしょうか? ブルーマウンテンなるコーヒーです」
一方 「やべェ、香りとコクとまろやかさがハンパねェ」ズズー
10033・14510・18264・20000 「「「「抜け駆けかコラ――――ッ!!!」」」」
00001 「一方通行の浮気者!!」
一方 「いや違ェぞ!! このコーヒーが美味くてだな!!」
00001 「ミサカの入れたコーヒーとどっちが上ですか!!??」
一方 「そりゃあ、オマエが入れたコーヒーのが美味ェよ」
00001 「な・・・ならいいです///」
20000 「本心は?」
18264 「・・・・ちょっとだけ羨ましい・・・」
10033・14510・20000 「「「ようこそこちら側へ」」」キラキラキラ
18264 「だからちょっとだけって言った!!」
14889 「どうでしょうか? ブルーマウンテンなるコーヒーです」
一方 「やべェ、香りとコクとまろやかさがハンパねェ」ズズー
10033・14510・18264・20000 「「「「抜け駆けかコラ――――ッ!!!」」」」
00001 「一方通行の浮気者!!」
一方 「いや違ェぞ!! このコーヒーが美味くてだな!!」
00001 「ミサカの入れたコーヒーとどっちが上ですか!!??」
一方 「そりゃあ、オマエが入れたコーヒーのが美味ェよ」
00001 「な・・・ならいいです///」
70: 2012/06/29(金) 19:07:32.71 ID:7AHz9mfSO
20000 「うがー―っ! ちくしょおおおおおーっ!!」
10033 「リア充めええええぇ――っ!!」
14510 「羨ましいです」
18264 「別にミサカは・・・ゴニョゴニョ・・・」
14889 「はぁ、敵わないな」
20000 「00001号!! 最後に一言だけ言っといてやるっ!!」
00001 「?」
20000 「・・・セ口リたんと幸せにな・・・」
00001 「・・!!・・」
10033 「ここでは生まれなかったミサカ達の分まで・・・」
14510 「一方通行さんとずっと仲良く」
18264 「モヤシの世話は大変だと思うけどさ、頑張って」
14889 「応援してるぞ」
00001 「みんな・・・」
10032 「・・・と言う訳です」
一方 「ケッ、オマエらに言われるまでもねェ、俺はコイツを絶対不幸にはさせねェよ」
10033 「リア充めええええぇ――っ!!」
14510 「羨ましいです」
18264 「別にミサカは・・・ゴニョゴニョ・・・」
14889 「はぁ、敵わないな」
20000 「00001号!! 最後に一言だけ言っといてやるっ!!」
00001 「?」
20000 「・・・セ口リたんと幸せにな・・・」
00001 「・・!!・・」
10033 「ここでは生まれなかったミサカ達の分まで・・・」
14510 「一方通行さんとずっと仲良く」
18264 「モヤシの世話は大変だと思うけどさ、頑張って」
14889 「応援してるぞ」
00001 「みんな・・・」
10032 「・・・と言う訳です」
一方 「ケッ、オマエらに言われるまでもねェ、俺はコイツを絶対不幸にはさせねェよ」
71: 2012/06/29(金) 19:08:50.64 ID:7AHz9mfSO
20000 「さって、そんじゃそろそろミサカ達は退散するぜ」
10033 「御主人様、またお会いしましょう」ペコリ
14510 「名残惜しいですがまたいずれ」
18264 「ミサカはもう来たくない」
14889 「本当に?」
18264 「・・・・たまに会いたい」
14889 「やれやれ、素直じゃないな」
一方 「・・・・おい」
10033・14510・18264・1488920000 「?」
10033 「御主人様、またお会いしましょう」ペコリ
14510 「名残惜しいですがまたいずれ」
18264 「ミサカはもう来たくない」
14889 「本当に?」
18264 「・・・・たまに会いたい」
14889 「やれやれ、素直じゃないな」
一方 「・・・・おい」
10033・14510・18264・1488920000 「?」
72: 2012/06/29(金) 19:09:51.06 ID:7AHz9mfSO
一方 「20000号、オマエはもうちょい下ネタ自重しろ、おおらかなのは悪い事じゃねェが度が過ぎる」
20000 「ペロペロさせてくれたら考えるお」
一方 「だから自重しろアホたれ」
一方 「10033号、オマエも少し自重しろ、変態は20000号だけで沢山だ」
10033 「踏んでくだされば考えてもいいですよ?」
一方 「踏まねェよ」
一方 「14510号、オマエは引っ込み思案っぽいみてェだがよ、もうちょい自分に自信持て」
14510 「頑張ります!」
一方 「18264号は・・・素直になりゃいい女に見えるぜェ?」
18264 「放っとけ!///」
一方 「14889号、この中でオマエが1番しっかりしてるからな、悪いがコイツらの事頼む。主に変態2人」
14889 「了解です」
一方 「頼むぜ姐御ォ!」ヘーイ!
14889 「任されました!」ヘーイ!
20000 「ペロペロさせてくれたら考えるお」
一方 「だから自重しろアホたれ」
一方 「10033号、オマエも少し自重しろ、変態は20000号だけで沢山だ」
10033 「踏んでくだされば考えてもいいですよ?」
一方 「踏まねェよ」
一方 「14510号、オマエは引っ込み思案っぽいみてェだがよ、もうちょい自分に自信持て」
14510 「頑張ります!」
一方 「18264号は・・・素直になりゃいい女に見えるぜェ?」
18264 「放っとけ!///」
一方 「14889号、この中でオマエが1番しっかりしてるからな、悪いがコイツらの事頼む。主に変態2人」
14889 「了解です」
一方 「頼むぜ姐御ォ!」ヘーイ!
14889 「任されました!」ヘーイ!
73: 2012/06/29(金) 19:11:33.75 ID:7AHz9mfSO
一方 「最後に、悪かったな・・・クソつまンねェ実験の為に、俺なンかに殺される為に生まれてきてよ・・・」
20000 「おっとそいつは言いっこ無しだぞセ口リたん」
10033 「あの実験が無ければミサカ達は生まれる事すら出来なかったのです」
14510 「だからもう気にしないでください」
18264 「ま、生き残ったミサカ達はもう誰も恨んだりしてないし」
14889 「それにミサカ達の知るアナタは命懸けで上位個体を救いました、アナタはまるっきり悪人と言う訳ではありません」
一方 「・・・けどよォ、俺は4人・・・たった4人助けるのに、あとに生まれるハズだったオマエらを見頃しにしちまってンだぜ?」
10032 「それは以前の夢でアナタ自信が言っていたハズです、『可能性』だと」
10032 「今アナタの居る場所は一つの可能性です、ここではミサカ達は生まれなかった。しかしミサカ達はここでは無いところには生まれています」
一方 「・・・」
10032 「アナタに言える事は・・・そうですね・・・・」
「「「「「もう誰も、あなたを恨んでなんていません」」」」」
20000 「おっとそいつは言いっこ無しだぞセ口リたん」
10033 「あの実験が無ければミサカ達は生まれる事すら出来なかったのです」
14510 「だからもう気にしないでください」
18264 「ま、生き残ったミサカ達はもう誰も恨んだりしてないし」
14889 「それにミサカ達の知るアナタは命懸けで上位個体を救いました、アナタはまるっきり悪人と言う訳ではありません」
一方 「・・・けどよォ、俺は4人・・・たった4人助けるのに、あとに生まれるハズだったオマエらを見頃しにしちまってンだぜ?」
10032 「それは以前の夢でアナタ自信が言っていたハズです、『可能性』だと」
10032 「今アナタの居る場所は一つの可能性です、ここではミサカ達は生まれなかった。しかしミサカ達はここでは無いところには生まれています」
一方 「・・・」
10032 「アナタに言える事は・・・そうですね・・・・」
「「「「「もう誰も、あなたを恨んでなんていません」」」」」
74: 2012/06/29(金) 19:12:42.46 ID:7AHz9mfSO
一方 「・・・ありがとな」
20000 「よし、そんじゃあまたねセ口リたん! 今度はペロペロさせてね!」
一方 「お断りだ、またな」
10033 「それでは失礼します御主人様、次こそは踏んで「やらねェよ」・・ちっ」
14510 「また、会いに来てもいいですか?」
一方 「寝不足にならねェ程度にならな」
18264 「じゃあなモヤシ」
一方 「気が向いたらまた来い」
18264 「・・・考えとく」
14889 「それではまた」
一方 「おう」
――スゥ――――
一方 「・・・・行ったのか」
10032 「そのようです」
一方 「・・・ン? おい、いつの間にか00001号も居なくなってンぞ」
10032 「どうやら00001号は起きてしまったようです、そろそろ夜明けみたいですし」
一方 「マジかよ、ぜンぜン寝た気がしねェ」
20000 「よし、そんじゃあまたねセ口リたん! 今度はペロペロさせてね!」
一方 「お断りだ、またな」
10033 「それでは失礼します御主人様、次こそは踏んで「やらねェよ」・・ちっ」
14510 「また、会いに来てもいいですか?」
一方 「寝不足にならねェ程度にならな」
18264 「じゃあなモヤシ」
一方 「気が向いたらまた来い」
18264 「・・・考えとく」
14889 「それではまた」
一方 「おう」
――スゥ――――
一方 「・・・・行ったのか」
10032 「そのようです」
一方 「・・・ン? おい、いつの間にか00001号も居なくなってンぞ」
10032 「どうやら00001号は起きてしまったようです、そろそろ夜明けみたいですし」
一方 「マジかよ、ぜンぜン寝た気がしねェ」
75: 2012/06/29(金) 19:13:53.04 ID:7AHz9mfSO
一方 「つーかなンでオマエは居るンだよ」
10032 「・・・一方通行」
一方 「あ?」
10032 「あなたが最初に見た夢を覚えていますか?」
一方 「・・・・忘れられねェよ、あのクソったれな夢はな」
10032 「・・・・会ってみますか?」
一方 「? 誰にだ?」
10032 「あの日実験を行っていた個体、9982号にです」
一方 「・・・っ!! あ、会えンのか??!」
10032 「言ったハズです、ここは夢。例え氏んでしまった者とも会えるのが夢と言うものです」
一方 「・・・・無理だ、どンな顔して良いか分かンねェよ・・・・」
10032 「カモーン!!」
一方 「呼ぶなよ!! 人の話し聞きやがれ!!!」
9982 「呼ばれて飛び出てう~ら~め~し~や~~」ヒュ~ドロドロ
一方 「ギャァァアァァ出たァァァアァァ!!!!」
10032 「ナイスリアクション」bグッ
一方 「お、俺じゃねェ、俺じゃねェンだァ・・・成仏してくれェ、ナ~ンミョ~ホ~レンソォ~~」
9982 「バカっぽ。とミサカは予想を超える一方通行のビビりっぷりにドン引きします」
10032 「・・・一方通行」
一方 「あ?」
10032 「あなたが最初に見た夢を覚えていますか?」
一方 「・・・・忘れられねェよ、あのクソったれな夢はな」
10032 「・・・・会ってみますか?」
一方 「? 誰にだ?」
10032 「あの日実験を行っていた個体、9982号にです」
一方 「・・・っ!! あ、会えンのか??!」
10032 「言ったハズです、ここは夢。例え氏んでしまった者とも会えるのが夢と言うものです」
一方 「・・・・無理だ、どンな顔して良いか分かンねェよ・・・・」
10032 「カモーン!!」
一方 「呼ぶなよ!! 人の話し聞きやがれ!!!」
9982 「呼ばれて飛び出てう~ら~め~し~や~~」ヒュ~ドロドロ
一方 「ギャァァアァァ出たァァァアァァ!!!!」
10032 「ナイスリアクション」bグッ
一方 「お、俺じゃねェ、俺じゃねェンだァ・・・成仏してくれェ、ナ~ンミョ~ホ~レンソォ~~」
9982 「バカっぽ。とミサカは予想を超える一方通行のビビりっぷりにドン引きします」
76: 2012/06/29(金) 19:15:33.54 ID:7AHz9mfSO
10032 「やあやあ良く来てくれました、とミサカは9982号に軽く挨拶します」
9982 「あ、ど~も。とミサカは挨拶をかえします」
10032 「儲かりまっか?」
9982 「ぼちぼちでんな~」
10032・9982 「HAHAHAHAHAHAHAHA」ケラケラケラケラ
一方 「般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深」
一方 「般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄・・・・カァ――――ツ!!」クワッ!!!
10032 「どうですか? あれがここでの第一位、一方通行の勇姿です!」
9982 「いやいやねーよ、とミサカは一方通行を鼻で笑います」
一方 「アーメンラーメンツタンカー―――メン!!」
10032 「いい加減戻って来てください」
9982 「ちょっと脅かしてみましょう、とミサカは悪戯っ子の顔になります」
一方 「ゼェ・・・ゼェ・・・」
9982 「ガオォ~~~~!」
一方 「ウワァァァァアァァ??!!??!!」
9982 「オ~バ~ケ~だ~ぞ~、とミサカは一方通行を追いかけます」
一方 「誰かァァァァ!! 20000号! ペロペロしていい! いいから助けてくれェェェ!! 10033号! いくらでも踏むから来てくれェェェ!! 14510号! 18264号! 姐御ォォォ!!!」
10032 「やっべカメラ持っとくんだった、とミサカは眼前にある光景を・・・プッ・・・」プススス---
9982 「あ、ど~も。とミサカは挨拶をかえします」
10032 「儲かりまっか?」
9982 「ぼちぼちでんな~」
10032・9982 「HAHAHAHAHAHAHAHA」ケラケラケラケラ
一方 「般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深」
一方 「般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄・・・・カァ――――ツ!!」クワッ!!!
10032 「どうですか? あれがここでの第一位、一方通行の勇姿です!」
9982 「いやいやねーよ、とミサカは一方通行を鼻で笑います」
一方 「アーメンラーメンツタンカー―――メン!!」
10032 「いい加減戻って来てください」
9982 「ちょっと脅かしてみましょう、とミサカは悪戯っ子の顔になります」
一方 「ゼェ・・・ゼェ・・・」
9982 「ガオォ~~~~!」
一方 「ウワァァァァアァァ??!!??!!」
9982 「オ~バ~ケ~だ~ぞ~、とミサカは一方通行を追いかけます」
一方 「誰かァァァァ!! 20000号! ペロペロしていい! いいから助けてくれェェェ!! 10033号! いくらでも踏むから来てくれェェェ!! 14510号! 18264号! 姐御ォォォ!!!」
10032 「やっべカメラ持っとくんだった、とミサカは眼前にある光景を・・・プッ・・・」プススス---
77: 2012/06/29(金) 19:17:26.90 ID:7AHz9mfSO
一方 「10032号ォ・・・助けてくれェ・・・」ビクビク
10032 「しがみつかないでください、とミサカは・・・ってどこ触ってんだこら!!」
9982 「反応がいちいち面白すぎます、とミサカは・・・・ガオォ~~!」
10032 「おまえもいい加減にしろ、とミサカは9982号の頭を叩きます」ペシッ
一方 「・・・どうやら取り乱しちまったみてェだな」キリッ
9982 「今更過ぎだろ、とミサカは(ry」
10032 「9982号、せっかく来たのですから一方通行に言いたい事などはありませんか?」
9982 「そうですね・・・とりあえず片足引きちぎられて痛かった」
一方 「 」
9982 「いたぶられた挙げ句に電車の下敷きされてペシャンコに・・・・」
一方 「申し訳ございませン」ズズズズズ~ン
10032 「とりあえずその辺で、一方通行が罪の意識で押し潰されています、某海賊漫画のおやびんの如くに」
10032 「しがみつかないでください、とミサカは・・・ってどこ触ってんだこら!!」
9982 「反応がいちいち面白すぎます、とミサカは・・・・ガオォ~~!」
10032 「おまえもいい加減にしろ、とミサカは9982号の頭を叩きます」ペシッ
一方 「・・・どうやら取り乱しちまったみてェだな」キリッ
9982 「今更過ぎだろ、とミサカは(ry」
10032 「9982号、せっかく来たのですから一方通行に言いたい事などはありませんか?」
9982 「そうですね・・・とりあえず片足引きちぎられて痛かった」
一方 「 」
9982 「いたぶられた挙げ句に電車の下敷きされてペシャンコに・・・・」
一方 「申し訳ございませン」ズズズズズ~ン
10032 「とりあえずその辺で、一方通行が罪の意識で押し潰されています、某海賊漫画のおやびんの如くに」
78: 2012/06/29(金) 19:21:31.08 ID:7AHz9mfSO
9982 「まあアナタに恨みはありません、こちらのアナタは実験を拒否したようですし」
一方 「すまねェ・・・」
9982 「さて、出て来て早々ですがそろそろ行くとします」
一方 「・・・なあ」
9982 「?」
一方 「オマエ、やっぱ俺を恨ンでるのか?」
9982 「言ったハズです、今となっては恨みなんてありません、それにミサカは短い間でしたが外を見る事が出来ました」
9982 「お姉様と出会い、紅茶やアイスを一緒に飲んだり食べたりしてとても充実した生涯だったと思っています」
一方 「・・・・そうか」
9982 「・・・ただ」
一方 「?」
9982 「お姉様に貰ったゲコ太のバッチ、アレをあの世に持って来れなかった事が未練です」
一方 「・・・探してやるよ」
9982 「本当ですか?」
一方 「すまねェ・・・」
9982 「さて、出て来て早々ですがそろそろ行くとします」
一方 「・・・なあ」
9982 「?」
一方 「オマエ、やっぱ俺を恨ンでるのか?」
9982 「言ったハズです、今となっては恨みなんてありません、それにミサカは短い間でしたが外を見る事が出来ました」
9982 「お姉様と出会い、紅茶やアイスを一緒に飲んだり食べたりしてとても充実した生涯だったと思っています」
一方 「・・・・そうか」
9982 「・・・ただ」
一方 「?」
9982 「お姉様に貰ったゲコ太のバッチ、アレをあの世に持って来れなかった事が未練です」
一方 「・・・探してやるよ」
9982 「本当ですか?」
79: 2012/06/29(金) 19:22:39.34 ID:7AHz9mfSO
一方 「学園都市にあるンだろ? だったら見つけてやる、そンであの場所に供えてやるよ」
9982 「そうですか、では期待せずに待つとします」
一方 「約束する、絶対見つけてやるからな」
9982 「・・・ありがとう・・」
一方 「気にすンな、こンな事言うのはおかしいかもしれねェが・・・元気でな」
9982 「ええ、いい土産話しも出来ましたから、とミサカは一方通行の情けない姿を言い触らす気満々で消えます・・・・・バッチ供えなかったら呪ってやr・・」・・・スゥ・・・
一方 「不吉な言葉遺して消えンなァァァアァァ!!!」
9982 「そうですか、では期待せずに待つとします」
一方 「約束する、絶対見つけてやるからな」
9982 「・・・ありがとう・・」
一方 「気にすンな、こンな事言うのはおかしいかもしれねェが・・・元気でな」
9982 「ええ、いい土産話しも出来ましたから、とミサカは一方通行の情けない姿を言い触らす気満々で消えます・・・・・バッチ供えなかったら呪ってやr・・」・・・スゥ・・・
一方 「不吉な言葉遺して消えンなァァァアァァ!!!」
80: 2012/06/29(金) 19:23:31.28 ID:7AHz9mfSO
10032 「さて、ミサカもそろそろ・・・」
一方 「の・・呪われる・・・このままだと呪われちまうゥ・・・」ガクガクブルブル
10032 「やれやれ仕方ありませんね、では呪われない為のおまじないを教えましょう」
一方 「マジでか!? ちょっと待ってメモすっから!」
10032 「いいですか?」
一方 「・・・ゴクッ」
10032 「・・・・ジェロニm・・・」・・・スゥ・・・
一方 「オイィィイィィ!!! せめて最後まで教えろォォォ!!!」
一方 「の・・呪われる・・・このままだと呪われちまうゥ・・・」ガクガクブルブル
10032 「やれやれ仕方ありませんね、では呪われない為のおまじないを教えましょう」
一方 「マジでか!? ちょっと待ってメモすっから!」
10032 「いいですか?」
一方 「・・・ゴクッ」
10032 「・・・・ジェロニm・・・」・・・スゥ・・・
一方 「オイィィイィィ!!! せめて最後まで教えろォォォ!!!」
81: 2012/06/29(金) 19:24:26.73 ID:7AHz9mfSO
一方 「10032号ォォォ!!」ガバァ!
一方 「・・・・・?」キョロキョロ
チュンチュン
一方 「・・・朝か」
一方 「00001号? 居ねェのか・・・顔でも洗いに行ったのか?」
一方 「にしても、あのおまじない・・・ジェロニモかジェロニモンかでエライ違いになンぞちくしょう」
一方 「・・・・まあいいか、俺も顔でも洗いに行くとすっか」テクテク
一方 (約束、守らねェとなァ・・・・)
一方 「・・・・・?」キョロキョロ
チュンチュン
一方 「・・・朝か」
一方 「00001号? 居ねェのか・・・顔でも洗いに行ったのか?」
一方 「にしても、あのおまじない・・・ジェロニモかジェロニモンかでエライ違いになンぞちくしょう」
一方 「・・・・まあいいか、俺も顔でも洗いに行くとすっか」テクテク
一方 (約束、守らねェとなァ・・・・)
82: 2012/06/29(金) 19:25:29.69 ID:7AHz9mfSO
麦野 「ふあぁ~~」
絹旗 「超いい天気ですね~」
フレンダ 「若干寝不足って訳よ」
滝壺 「いい朝だね」
美琴 「あ、おはよう」
00001 「皆さんおはようございます」
00002 「グッドモーニングです」
00003 「大丈夫ですか上位個体?」
打ち止め 「う~んまだ眠いってミサカはミサカは・・・ふあぁぁ」
麦野 「男子共はまだみたいね」
美琴 「うん、起こすのも悪いし」
滝壺 「昨日はハッスルだった?」
美琴 「な! まさか聞こえてた!?」
滝壺 「あ、図星だった」
麦野・フレンダ 「「詳しく聞かせろゴラあああァァァアァァ!!!」」
美琴 「謀られたー!!」ヒーッ!!
絹旗 「超いい天気ですね~」
フレンダ 「若干寝不足って訳よ」
滝壺 「いい朝だね」
美琴 「あ、おはよう」
00001 「皆さんおはようございます」
00002 「グッドモーニングです」
00003 「大丈夫ですか上位個体?」
打ち止め 「う~んまだ眠いってミサカはミサカは・・・ふあぁぁ」
麦野 「男子共はまだみたいね」
美琴 「うん、起こすのも悪いし」
滝壺 「昨日はハッスルだった?」
美琴 「な! まさか聞こえてた!?」
滝壺 「あ、図星だった」
麦野・フレンダ 「「詳しく聞かせろゴラあああァァァアァァ!!!」」
美琴 「謀られたー!!」ヒーッ!!
83: 2012/06/29(金) 19:26:35.55 ID:7AHz9mfSO
麦野 「ったくジャリガキのクセに盛りやがって」
美琴 「うっさい!」
滝壺 「とりあえずみんなで背伸びしようか」
フレンダ 「分かったって訳よ」
美琴麦野滝壺絹旗フレンダ000010000200003打ち止め 「う~~~~~ん!」ノビーーー
プチッ×3
麦野 「やば、ブラのホック外れた」
滝壺 「私も、もうこれサイズ合わない」
00001 「これはミサカのお気に入りだったのですが、残念です・・・」
美琴絹旗フレンダ0000200003 「・・・・」
打ち止め 「あ、アーちゃんおはようってミサカはミサカは挨拶してみる」
アレイ 「やあおはよう、やっとこさ充電が終わったよ」
美琴 「うっさい!」
滝壺 「とりあえずみんなで背伸びしようか」
フレンダ 「分かったって訳よ」
美琴麦野滝壺絹旗フレンダ000010000200003打ち止め 「う~~~~~ん!」ノビーーー
プチッ×3
麦野 「やば、ブラのホック外れた」
滝壺 「私も、もうこれサイズ合わない」
00001 「これはミサカのお気に入りだったのですが、残念です・・・」
美琴絹旗フレンダ0000200003 「・・・・」
打ち止め 「あ、アーちゃんおはようってミサカはミサカは挨拶してみる」
アレイ 「やあおはよう、やっとこさ充電が終わったよ」
84: 2012/06/29(金) 19:27:44.44 ID:7AHz9mfSO
上条 「美琴のやつ、起こしてくれてもよかったのに」
垣根 「おっす上条おっOいよ~」
上条 「朝から下ネタやめい」
削板 「おはよう、いい朝だな」ハッハッハ
一方 「よォ」
浜面 「あ、みんな起きてたのか」
垣根 「チッ。朝からヅラの顔拝んじまうとはな、胸糞悪いから寝なおしてくる」
浜面 「どー言う意味だ! 俺の顔はアレか?? もはや一目見るだけで気持ち悪くなるレベルってか??!」
垣根 「よく分かってんじゃねーか顔面猥褻物」
垣根 「おっす上条おっOいよ~」
上条 「朝から下ネタやめい」
削板 「おはよう、いい朝だな」ハッハッハ
一方 「よォ」
浜面 「あ、みんな起きてたのか」
垣根 「チッ。朝からヅラの顔拝んじまうとはな、胸糞悪いから寝なおしてくる」
浜面 「どー言う意味だ! 俺の顔はアレか?? もはや一目見るだけで気持ち悪くなるレベルってか??!」
垣根 「よく分かってんじゃねーか顔面猥褻物」
85: 2012/06/29(金) 19:28:56.44 ID:7AHz9mfSO
浜面 「そこまで言うかよ!? こうみえてもスキルアウトに居た頃は結構イケメンで通ってたんだぞ俺!!」
垣根 「笑わせんなこの失敗ヅラの顔面廃棄物が! 俺様の前でイケメン語ろうなんざ500億年早いわ! 輪廻転生繰り返して出直して来いやっ!!」
浜面 「誰が顔面廃棄物だちくしょう!!」
上条 「朝からテンション高いなあ」
一方 「・・・・ふゥ」
削板 「どうした一方通行? 寝不足か?」
一方 「いや、ちょっと夢をな」
上条 「なんだ? 嫌な夢だったのか?」
一方 「嫌じゃねェよ、ただ・・・」
上条 「ただ?」
一方 「騒がしいがいい奴らだったと思ってなァ」
削板 「よく分からんがいい夢だったみたいだな、俺なんてゼットンと闘う夢を見たぞ!」
上条 「一応聞くけどどっちが勝った?」
削板 「超すごいパンチで辛うじて勝利した」
垣根 「笑わせんなこの失敗ヅラの顔面廃棄物が! 俺様の前でイケメン語ろうなんざ500億年早いわ! 輪廻転生繰り返して出直して来いやっ!!」
浜面 「誰が顔面廃棄物だちくしょう!!」
上条 「朝からテンション高いなあ」
一方 「・・・・ふゥ」
削板 「どうした一方通行? 寝不足か?」
一方 「いや、ちょっと夢をな」
上条 「なんだ? 嫌な夢だったのか?」
一方 「嫌じゃねェよ、ただ・・・」
上条 「ただ?」
一方 「騒がしいがいい奴らだったと思ってなァ」
削板 「よく分からんがいい夢だったみたいだな、俺なんてゼットンと闘う夢を見たぞ!」
上条 「一応聞くけどどっちが勝った?」
削板 「超すごいパンチで辛うじて勝利した」
86: 2012/06/29(金) 19:30:09.89 ID:7AHz9mfSO
上条 「あ、いたいた。おーい美琴・・・?」
美琴 「ぐぬぬぬぬぬ!!」ノビーーー!!!
00002 「ふぬぬぬぬぬぬ!!」ノビーーー!!
00003 「はああああああっ!!」ノビーーー!!!
絹旗 「うぐぐぐぐぐっ!!」ギリギリギリギリ!!
フレンダ 「くああああああああああああっ!!!」
一方 「なにやってンだあいつら」
削板 「多分ストレッチだな、俺もやろう。
うおおおおおおおおっっ!!」
垣根 (大体分かった、あきらめようぜ・・・・今はまだ・・・・な)
美琴 「ぐぬぬぬぬぬ!!」ノビーーー!!!
00002 「ふぬぬぬぬぬぬ!!」ノビーーー!!
00003 「はああああああっ!!」ノビーーー!!!
絹旗 「うぐぐぐぐぐっ!!」ギリギリギリギリ!!
フレンダ 「くああああああああああああっ!!!」
一方 「なにやってンだあいつら」
削板 「多分ストレッチだな、俺もやろう。
うおおおおおおおおっっ!!」
垣根 (大体分かった、あきらめようぜ・・・・今はまだ・・・・な)
87: 2012/06/29(金) 19:31:44.09 ID:7AHz9mfSO
垣根 「全員整列!」
垣根 「今日の夜には俺達は学園都市に帰る、と言う事で今日は遊び尽くすぞ野郎共!!」
一同 「お―――っ!!」
垣根 「まずはペア対抗釣りバトルだ、釣った数が1番少なかったペアは罰ゲームだからな」
00001 「一方通行、ミサカとペアを」
一方 「おう、やるからには勝つぞ」
00001 「はいっ!」
絹旗 「くっ、超先を越されました」
打ち止め 「じゃあミサカと組む?ってミサカはミサカは誘ってみたり」
絹旗 「う~ん、じゃあ組みましょう」
美琴 「当麻、組むわよ!」
上条 「若干結果見えてるけど頑張ろうな」
フレンダ 「・・・麦野、組む?」
麦野 「・・・・うん」
00003 「ではミサカは軍覇さんと」
削板 「クジラ釣ってやるぜ!」
00003 「あの・・・川にクジラは居ないと思います」
削板 「マジで!?」ガーン!!
滝壺 「頑張ろうねはまづら」
浜面 「無能力者の底力見せてやる!」
垣根 「ペア決まったな? そんじゃ川に行くぞ~」
垣根 「今日の夜には俺達は学園都市に帰る、と言う事で今日は遊び尽くすぞ野郎共!!」
一同 「お―――っ!!」
垣根 「まずはペア対抗釣りバトルだ、釣った数が1番少なかったペアは罰ゲームだからな」
00001 「一方通行、ミサカとペアを」
一方 「おう、やるからには勝つぞ」
00001 「はいっ!」
絹旗 「くっ、超先を越されました」
打ち止め 「じゃあミサカと組む?ってミサカはミサカは誘ってみたり」
絹旗 「う~ん、じゃあ組みましょう」
美琴 「当麻、組むわよ!」
上条 「若干結果見えてるけど頑張ろうな」
フレンダ 「・・・麦野、組む?」
麦野 「・・・・うん」
00003 「ではミサカは軍覇さんと」
削板 「クジラ釣ってやるぜ!」
00003 「あの・・・川にクジラは居ないと思います」
削板 「マジで!?」ガーン!!
滝壺 「頑張ろうねはまづら」
浜面 「無能力者の底力見せてやる!」
垣根 「ペア決まったな? そんじゃ川に行くぞ~」
88: 2012/06/29(金) 19:33:26.44 ID:7AHz9mfSO
~川~
垣根 「よっしゃ! 釣りまくってこの川の生態系狂わせてやんぜ!」
アレイ 「まずは釣りに必要な3点セットを準備だ」
削板 「竿っ!」ジャンッ!
一方 「糸っ!」ジャジャンッ!!
垣根 「核ミサイル!」ドーーン!!!!!
上条 「危な―い! 危な―――いっ!!」
浜面 「どっからだしたんだよそんなモン!?」
アレイ 「制限時間は1時間だ。開始のカウントダウンをするぞ」
垣根 「負けねえからな」
一方 「吐かせ」
アレイ 「ではカウント20000から・・・」
上条 「なげーよ!!」
アレイ 「ちっ、では行くぞ、5・4・3・2・1・・・2・3・・・」
浜面 「もう小ネタ挟むなや!!!」
垣根 「よっしゃ! 釣りまくってこの川の生態系狂わせてやんぜ!」
アレイ 「まずは釣りに必要な3点セットを準備だ」
削板 「竿っ!」ジャンッ!
一方 「糸っ!」ジャジャンッ!!
垣根 「核ミサイル!」ドーーン!!!!!
上条 「危な―い! 危な―――いっ!!」
浜面 「どっからだしたんだよそんなモン!?」
アレイ 「制限時間は1時間だ。開始のカウントダウンをするぞ」
垣根 「負けねえからな」
一方 「吐かせ」
アレイ 「ではカウント20000から・・・」
上条 「なげーよ!!」
アレイ 「ちっ、では行くぞ、5・4・3・2・1・・・2・3・・・」
浜面 「もう小ネタ挟むなや!!!」
89: 2012/06/29(金) 19:34:54.88 ID:7AHz9mfSO
~一方通行00001号ペア&垣根00002号ペア~
一方 「・・・・釣れねェな」
垣根 「魚居るのかよ、寝てんじゃねーか?」
一方 「・・・・・」
垣根 「・・・・・」
垣根 「クソッ! こうなったら最初の 一匹はこの俺がっ!!」ピョーンッ!!
一方 「いいや俺だァ!!」ピョーンッ!!!
ザブーンッ!!
垣根 「アッハハハ、それそれぇ♪♪」バチャバチャ
一方 「やったなていとくゥン、そ~れお返しだァ☆」
バッシャァァァ!!!
垣根 「・・・・やったなこの野郎、待て~~!!」
一方 「捕まえて見ろォ~~」キラキラ
垣根 「待てよ~~」キラキラ
一方 「・・・・なにやってンだ? 俺達・・・」
垣根 「雰囲気に流されちまったな」
一方 「・・・・釣れねェな」
垣根 「魚居るのかよ、寝てんじゃねーか?」
一方 「・・・・・」
垣根 「・・・・・」
垣根 「クソッ! こうなったら最初の 一匹はこの俺がっ!!」ピョーンッ!!
一方 「いいや俺だァ!!」ピョーンッ!!!
ザブーンッ!!
垣根 「アッハハハ、それそれぇ♪♪」バチャバチャ
一方 「やったなていとくゥン、そ~れお返しだァ☆」
バッシャァァァ!!!
垣根 「・・・・やったなこの野郎、待て~~!!」
一方 「捕まえて見ろォ~~」キラキラ
垣根 「待てよ~~」キラキラ
一方 「・・・・なにやってンだ? 俺達・・・」
垣根 「雰囲気に流されちまったな」
90: 2012/06/29(金) 19:36:27.35 ID:7AHz9mfSO
垣根 「見ろ00002号! 魚ゲットだ!」
一方 「俺が捕まえた方がデケェぞ! そうだろ00001号!」
00001 「? どうかしましたか?」ドッサリ
一方 「 」
00002 「垣根さん、釣りとは静かに楽しむものですよ?」ドドドッサリ!
垣根 「 」
―――――――――――
一方 「疲れた時はやっぱこれだなァ・・・」
垣根 「ああ、この1杯の為に生きてるぜ」
浜面 「お、ジュースでも飲んでんの? だったら俺にもわけて・・・」
垣根 「この世で最も美味い飲み物はすもものツユだな」チューチュー
一方 「この世で最も美味い調味料はハッ〇゜ーターンの粉だな」サラサラ
浜面 「 」
一方 「俺が捕まえた方がデケェぞ! そうだろ00001号!」
00001 「? どうかしましたか?」ドッサリ
一方 「 」
00002 「垣根さん、釣りとは静かに楽しむものですよ?」ドドドッサリ!
垣根 「 」
―――――――――――
一方 「疲れた時はやっぱこれだなァ・・・」
垣根 「ああ、この1杯の為に生きてるぜ」
浜面 「お、ジュースでも飲んでんの? だったら俺にもわけて・・・」
垣根 「この世で最も美味い飲み物はすもものツユだな」チューチュー
一方 「この世で最も美味い調味料はハッ〇゜ーターンの粉だな」サラサラ
浜面 「 」
91: 2012/06/29(金) 19:39:04.69 ID:7AHz9mfSO
~上条美琴ペア~
美琴 「この辺がいいかしら」
魚 「!!」スイー
美琴 「・・・やっぱりこっち」
魚 「・・・!!」スイー
美琴 「・・・・ここなら」
魚 「・・・」スイー
美琴 「・・・・グス・・・」
上条 「ほら泣かない」つポン
美琴 「・・・当麻ぁ・・・」ウルウル
上条 「電磁波で魚が逃げるんなら俺が美琴に触ってれば大丈夫だろ?」
美琴 「・・・うん」
上条 「ちょっと密着して釣りにくいけどそこは勘弁な」
美琴 「平気よ、でも・・・」
上条 「?」
美琴 「・・・もうちょっとくっついていい?」
上条 「甘えんぼ?」
美琴 「あまえんぼ」
上条 「・・・・カモンみこにゃん」
美琴 「みこにゃん言うな///」ピト
アレイ (やる気あるのかあの二人は)
美琴 「この辺がいいかしら」
魚 「!!」スイー
美琴 「・・・やっぱりこっち」
魚 「・・・!!」スイー
美琴 「・・・・ここなら」
魚 「・・・」スイー
美琴 「・・・・グス・・・」
上条 「ほら泣かない」つポン
美琴 「・・・当麻ぁ・・・」ウルウル
上条 「電磁波で魚が逃げるんなら俺が美琴に触ってれば大丈夫だろ?」
美琴 「・・・うん」
上条 「ちょっと密着して釣りにくいけどそこは勘弁な」
美琴 「平気よ、でも・・・」
上条 「?」
美琴 「・・・もうちょっとくっついていい?」
上条 「甘えんぼ?」
美琴 「あまえんぼ」
上条 「・・・・カモンみこにゃん」
美琴 「みこにゃん言うな///」ピト
アレイ (やる気あるのかあの二人は)
102: 2012/07/01(日) 10:42:21.94 ID:VmlMHfySO
~絹旗打ち止めペア~
打ち止め 「お魚さん早く釣れないかな~ってミサカはミサカはウキウキしてみたり」
絹旗 「釣れなかったら罰ゲームですから超がんばりましょう!」
打ち止め 「でも中々釣れないねってミサカはミサカは不安になってみる」
・・・ピクピク・・・
絹旗 「あっ!! 打ち止めちゃん! 超引いてますよ!!」
打ち止め 「え!? あわわわ! どうしたらいいの?!!ってミサカはミサカは焦ってみたり!」
絹旗 「超落ち着いてください! 慌てずに竿を立ててリールを巻いて!」
打ち止め 「こ、こう??」キリキリ…
絹旗 「その調子です!」
打ち止め 「うぅ~~お、重い~~!」キリキリ
絹旗 「もう少しです! 超頑張って!!」
打ち止め 「うぅ~~~~うりゃ!!ってミサカはミサカは渾身の力で竿を引っ張ってみたり!!」
打ち止め 「お魚さん早く釣れないかな~ってミサカはミサカはウキウキしてみたり」
絹旗 「釣れなかったら罰ゲームですから超がんばりましょう!」
打ち止め 「でも中々釣れないねってミサカはミサカは不安になってみる」
・・・ピクピク・・・
絹旗 「あっ!! 打ち止めちゃん! 超引いてますよ!!」
打ち止め 「え!? あわわわ! どうしたらいいの?!!ってミサカはミサカは焦ってみたり!」
絹旗 「超落ち着いてください! 慌てずに竿を立ててリールを巻いて!」
打ち止め 「こ、こう??」キリキリ…
絹旗 「その調子です!」
打ち止め 「うぅ~~お、重い~~!」キリキリ
絹旗 「もう少しです! 超頑張って!!」
打ち止め 「うぅ~~~~うりゃ!!ってミサカはミサカは渾身の力で竿を引っ張ってみたり!!」
103: 2012/07/01(日) 10:43:49.74 ID:VmlMHfySO
魚 「・・・」ピチピチッ
打ち止め 「釣れた―っ!ってミサカはミサカは歓喜の声をあげてみる!!」
絹旗 「良かっですね打ち止めちゃん、超大物です」
打ち止め 「うん! アドバイスしてくれてありがとう!ってミサカはミサカは最愛お姉ちゃんにお礼を言ってみる」
絹旗 「え・・・お姉ちゃんって・・・私が?」
打ち止め 「うん!」
絹旗 「私がお姉ちゃん・・・えへ・・・へへ・・・えへへへっ////」テレテレ
・・・ピクピク・・・
打ち止め 「あっ! そっちの竿も動いてる!ってミサカはミサカは報告してみる!!」
絹旗 「お姉ちゃん・・・超いい響きです・・・」ポワ~ン
打ち止め 「ねえ引いてるよ!ってミサカはミサカは最愛お姉ちゃんを揺すってみる!!」グイグイ!!
絹旗 「はうぇ!? こ、この~~~っ!!!」ギリギリギリギリ!!!
打ち止め 「釣れた―っ!ってミサカはミサカは歓喜の声をあげてみる!!」
絹旗 「良かっですね打ち止めちゃん、超大物です」
打ち止め 「うん! アドバイスしてくれてありがとう!ってミサカはミサカは最愛お姉ちゃんにお礼を言ってみる」
絹旗 「え・・・お姉ちゃんって・・・私が?」
打ち止め 「うん!」
絹旗 「私がお姉ちゃん・・・えへ・・・へへ・・・えへへへっ////」テレテレ
・・・ピクピク・・・
打ち止め 「あっ! そっちの竿も動いてる!ってミサカはミサカは報告してみる!!」
絹旗 「お姉ちゃん・・・超いい響きです・・・」ポワ~ン
打ち止め 「ねえ引いてるよ!ってミサカはミサカは最愛お姉ちゃんを揺すってみる!!」グイグイ!!
絹旗 「はうぇ!? こ、この~~~っ!!!」ギリギリギリギリ!!!
104: 2012/07/01(日) 10:45:25.79 ID:VmlMHfySO
打ち止め 「がんばれがんばれ!ってミサカはミサカは応援してみたり!!」
絹旗 「くうぅ~~!!」
打ち止め 「お姉ちゃんがんばれ!」
絹旗 (はっ!! そう・・・私はお姉ちゃん、カッコ悪いところなんて超見せられません!!)メラメラメラ!
絹旗 「魚ごときが私に勝てるとでも思ってンですかァァアァァ!? レベル4舐めてンじゃねェぞォォォォオォォ!!!」
絹旗 「どっせえェェェェエェェェいっ!!!!」グイーーーッッ!!!!
スポーンッ!ヒュ~~~・・・・・・・☆キラン
絹旗 「 」
打ち止め 「・・・・飛んでっちゃったねってミサカはミサカはお魚さんの行方を心配してみる」
絹旗 「私・・・お姉ちゃんなのに・・・・orz」
打ち止め 「で、でもまだ時間あるよ!ってミサカはミサカはフォローしてみたり」
絹旗 「そ・・・そうですよね! 汚名挽回! 名誉返上のチャンスは超あります!!」
打ち止め 「頑張ろうっ!ってミサカはミサカはエイエイオー!!」
絹旗 「お――っ!!」
アレイ (逆だ、逆だそ絹旗最愛・・・)
絹旗 「くうぅ~~!!」
打ち止め 「お姉ちゃんがんばれ!」
絹旗 (はっ!! そう・・・私はお姉ちゃん、カッコ悪いところなんて超見せられません!!)メラメラメラ!
絹旗 「魚ごときが私に勝てるとでも思ってンですかァァアァァ!? レベル4舐めてンじゃねェぞォォォォオォォ!!!」
絹旗 「どっせえェェェェエェェェいっ!!!!」グイーーーッッ!!!!
スポーンッ!ヒュ~~~・・・・・・・☆キラン
絹旗 「 」
打ち止め 「・・・・飛んでっちゃったねってミサカはミサカはお魚さんの行方を心配してみる」
絹旗 「私・・・お姉ちゃんなのに・・・・orz」
打ち止め 「で、でもまだ時間あるよ!ってミサカはミサカはフォローしてみたり」
絹旗 「そ・・・そうですよね! 汚名挽回! 名誉返上のチャンスは超あります!!」
打ち止め 「頑張ろうっ!ってミサカはミサカはエイエイオー!!」
絹旗 「お――っ!!」
アレイ (逆だ、逆だそ絹旗最愛・・・)
105: 2012/07/01(日) 10:48:46.97 ID:VmlMHfySO
~麦野フレンダペア~
フレンダ 「あ、釣れたっと」ヒョイッ
麦野 「暑い~~。ねえフレンダ、日焼け止め持ってたら貸して」
フレンダ 「はい、って言うか麦野も釣りして欲しいんだけど」
麦野 「あ~パスパス、疲れるし」
フレンダ 「とれたてのシャケ食べられるかもしれないのに」
麦野 「・・・・それホント?」
フレンダ 「確かシャケの産卵期は7~8月だから釣れるかもしれないって訳よ」
麦野 「それ早く言いなさいよ! 釣るわよシャケ!!」
フレンダ (あくまで釣れるかも、なんだけど)
麦野 「オラオラァ! シャケ来いやァァァ!!」
フレンダ 「あ、釣れたっと」ヒョイッ
麦野 「暑い~~。ねえフレンダ、日焼け止め持ってたら貸して」
フレンダ 「はい、って言うか麦野も釣りして欲しいんだけど」
麦野 「あ~パスパス、疲れるし」
フレンダ 「とれたてのシャケ食べられるかもしれないのに」
麦野 「・・・・それホント?」
フレンダ 「確かシャケの産卵期は7~8月だから釣れるかもしれないって訳よ」
麦野 「それ早く言いなさいよ! 釣るわよシャケ!!」
フレンダ (あくまで釣れるかも、なんだけど)
麦野 「オラオラァ! シャケ来いやァァァ!!」
106: 2012/07/01(日) 10:49:54.97 ID:VmlMHfySO
麦野 「あ―もうっ! またシャケと違う!」ポイッ
フレンダ 「そう簡単には釣れないって訳よ」
麦野 「シャケ~~シャケ~~~釣れろ~~釣れろ~~~」
フレンダ 「もしかしたらシャケと一緒に熊とか出て来たりするかもしれないって訳よwww」
・・・・ガサッ
フレンダ 「?」クルッ
熊 「グルルルル・・・・」
フレンダ 「 」
フレンダ 「そう簡単には釣れないって訳よ」
麦野 「シャケ~~シャケ~~~釣れろ~~釣れろ~~~」
フレンダ 「もしかしたらシャケと一緒に熊とか出て来たりするかもしれないって訳よwww」
・・・・ガサッ
フレンダ 「?」クルッ
熊 「グルルルル・・・・」
フレンダ 「 」
107: 2012/07/01(日) 10:51:07.57 ID:VmlMHfySO
フレンダ (ほ・・・ホントに出た――――っ!!!)
熊 「グルルルル」ジュルリ
フレンダ 「む、麦野! 麦野――――!!!」
麦野 「なにようっさいわね、今集中してんだから邪魔しないで」
フレンダ 「熊! 熊が!!」
麦野 「クマ? あんた寝不足だからクマできて当然でしょ」
フレンダ 「違っ!! 熊! 熊って訳よ!!」
麦野 「だからクマでしょ? ファンデーションで隠しときなさいよ、あと次話し掛けたら真っ二つにするから」
フレンダ (あ、氏んだ・・・短かったな・・・私の人生・・・)
熊 「グアァァァアァァァ!!!」
麦野 「うるせえって言ってんだろうがああああァァアァァァ!!!!」
バシュ!ズバシュ!グワシャ!!
K/U/M/A 「 」チーン
麦野 「シャケ釣れろ~~~シャケ~~~」
フレンダ (ち、ちびっちゃった・・・下着替えてこよ・・・)コソコソ
熊 「グルルルル」ジュルリ
フレンダ 「む、麦野! 麦野――――!!!」
麦野 「なにようっさいわね、今集中してんだから邪魔しないで」
フレンダ 「熊! 熊が!!」
麦野 「クマ? あんた寝不足だからクマできて当然でしょ」
フレンダ 「違っ!! 熊! 熊って訳よ!!」
麦野 「だからクマでしょ? ファンデーションで隠しときなさいよ、あと次話し掛けたら真っ二つにするから」
フレンダ (あ、氏んだ・・・短かったな・・・私の人生・・・)
熊 「グアァァァアァァァ!!!」
麦野 「うるせえって言ってんだろうがああああァァアァァァ!!!!」
バシュ!ズバシュ!グワシャ!!
K/U/M/A 「 」チーン
麦野 「シャケ釣れろ~~~シャケ~~~」
フレンダ (ち、ちびっちゃった・・・下着替えてこよ・・・)コソコソ
108: 2012/07/01(日) 11:24:08.64 ID:VmlMHfySO
~浜面滝壺ペア~
浜面 「ほりゃ! 一匹ゲット―ッ!!」
滝壺 「わ~すごい!!」パチパチ
浜面 「へへっ、ちょっと前に釣りにハマってた時期があったからな、まだまだ釣るぜ!」
滝壺 「はまづら」
浜面 「ん?」
滝壺 「頑張って、私はずっとはまづらを応援してる」
浜面 「・・・・・うおっしゃああああ!! 見ててくれ滝壺! 俺は釣る! 釣りまくってやる!!」メラメラメラ!!!
滝壺 「うん・・・がんばっ・・・・・て・・・zzz・・・」
浜面 「おりゃ! うりゃあああああ!!!」
滝壺 「はまづら・・・がんばれ・・・zzz・・・」
浜面 「頑張ってるぞ! 頑張ってるからな滝壺―――っ!!」
アレイ (ピ工口だ、ピ工口がおる・・・・)
浜面 「ほりゃ! 一匹ゲット―ッ!!」
滝壺 「わ~すごい!!」パチパチ
浜面 「へへっ、ちょっと前に釣りにハマってた時期があったからな、まだまだ釣るぜ!」
滝壺 「はまづら」
浜面 「ん?」
滝壺 「頑張って、私はずっとはまづらを応援してる」
浜面 「・・・・・うおっしゃああああ!! 見ててくれ滝壺! 俺は釣る! 釣りまくってやる!!」メラメラメラ!!!
滝壺 「うん・・・がんばっ・・・・・て・・・zzz・・・」
浜面 「おりゃ! うりゃあああああ!!!」
滝壺 「はまづら・・・がんばれ・・・zzz・・・」
浜面 「頑張ってるぞ! 頑張ってるからな滝壺―――っ!!」
アレイ (ピ工口だ、ピ工口がおる・・・・)
109: 2012/07/01(日) 11:25:26.99 ID:VmlMHfySO
~削板00003号ペア~
削板 「よし! 00003号、そこで待っててくれ」ザブザブ
00003 「はい!」
削板 「・・・明鏡止水・・・・」
削板 「・・・・ハッッッ!!!」
ズドンッッ!!!
魚 「・・・」プカ~~
削板 「・・・・ふう、さあ回収だ!」
00003 「しかし・・・これは釣りと言えるのでしょうか?」
削板 「細かい事は気にするな!」ワッハッハッ!!
00003 「そうですね、これでミサカ達の勝利は確実です!」
削板 「じゃあ最後に感謝しないとな」
00003 「?」
削板 「食材を提供してくれた川に、食材となってくれた魚に、全ての物に・・・感謝を・・・」
00003 「軍覇さん・・・・」
削板 「よし! 00003号、そこで待っててくれ」ザブザブ
00003 「はい!」
削板 「・・・明鏡止水・・・・」
削板 「・・・・ハッッッ!!!」
ズドンッッ!!!
魚 「・・・」プカ~~
削板 「・・・・ふう、さあ回収だ!」
00003 「しかし・・・これは釣りと言えるのでしょうか?」
削板 「細かい事は気にするな!」ワッハッハッ!!
00003 「そうですね、これでミサカ達の勝利は確実です!」
削板 「じゃあ最後に感謝しないとな」
00003 「?」
削板 「食材を提供してくれた川に、食材となってくれた魚に、全ての物に・・・感謝を・・・」
00003 「軍覇さん・・・・」
110: 2012/07/01(日) 11:26:49.48 ID:VmlMHfySO
~1時間後~
アレイ 「では結果発表だ」
一方00001号ペア>20匹(00001号19匹、一方通行1匹)
垣根00002号ペア>25匹(00002号24匹、垣根1匹)
削板00003号ペア>60匹
絹旗打ち止めペア>1匹(打ち止め1匹、絹旗0)
麦野フレンダペア>18匹(麦野9匹(熊1頭)フレンダ9匹)
浜面滝壺ペア>10匹
上条美琴ペア>0匹
アレイ 「・・・となった」
垣根 「上条、御坂・・・バッツゲ――――――ム!!!」
上条 「ゴミしか釣れなかった、不幸だ・・・・」
美琴 (ドキドキして釣りどころじゃなかった・・・・)
アレイ 「では結果発表だ」
一方00001号ペア>20匹(00001号19匹、一方通行1匹)
垣根00002号ペア>25匹(00002号24匹、垣根1匹)
削板00003号ペア>60匹
絹旗打ち止めペア>1匹(打ち止め1匹、絹旗0)
麦野フレンダペア>18匹(麦野9匹(熊1頭)フレンダ9匹)
浜面滝壺ペア>10匹
上条美琴ペア>0匹
アレイ 「・・・となった」
垣根 「上条、御坂・・・バッツゲ――――――ム!!!」
上条 「ゴミしか釣れなかった、不幸だ・・・・」
美琴 (ドキドキして釣りどころじゃなかった・・・・)
111: 2012/07/01(日) 11:29:22.33 ID:VmlMHfySO
アレイ 「罰ゲームの内容は、ショートコントだ」
上条美琴 「「は?」」
垣根 「こいつらの場合は夫婦漫才だろ」
~考え中~
上条 「じゃあいきまーす。ショートコント『夢』」
一同 「おぉ~」パチパチ
上条 「なあ美琴」
美琴 「なあに?」
上条 「俺さ、昨日悪い夢を見たんだ」
美琴 「どんな夢だったの?」
上条 「不幸じゃなくなったうえに大金持ちになって、何でも自分の思い通りになる夢だった」
美琴 「え? 凄くいい夢じゃない、何で悪い夢なの??」
上条 「・・・・バカだな」
美琴 「?」
上条 「俺にとって美琴が出て来ない夢なんて全て悪夢さ」キリッ
美琴 「ふにゃあっ!?////」ボボンッ!!
上条美琴 「「どうもありがとうございました~」」
上条美琴 「「は?」」
垣根 「こいつらの場合は夫婦漫才だろ」
~考え中~
上条 「じゃあいきまーす。ショートコント『夢』」
一同 「おぉ~」パチパチ
上条 「なあ美琴」
美琴 「なあに?」
上条 「俺さ、昨日悪い夢を見たんだ」
美琴 「どんな夢だったの?」
上条 「不幸じゃなくなったうえに大金持ちになって、何でも自分の思い通りになる夢だった」
美琴 「え? 凄くいい夢じゃない、何で悪い夢なの??」
上条 「・・・・バカだな」
美琴 「?」
上条 「俺にとって美琴が出て来ない夢なんて全て悪夢さ」キリッ
美琴 「ふにゃあっ!?////」ボボンッ!!
上条美琴 「「どうもありがとうございました~」」
112: 2012/07/01(日) 11:30:59.42 ID:VmlMHfySO
垣根 「結局惚気じゃねーかクソッタレ!! アンコール! アンコール!!」
一方 「ハマってンじゃねェか」
麦野 「上条くん、次は私とフォーリンラブやらない?」
上条 「へ? いやコレは罰ゲームで・・・」
フレンダ 「あっ! 麦野抜け駆け!!」
美琴 「ダメッ!! コレは私と当麻でしか成立しないの!!」
ギャーギャー!!
打ち止め 「みんな楽しそうだねってミサカはミサカはお姉ちゃんの膝に座ってみる」チョコン
絹旗 「そうですね打ち止めちゃん(ふおぉォォォォオォォ~~~!! お姉ちゃんポジ超最高です!!!)」
一方 「ハマってンじゃねェか」
麦野 「上条くん、次は私とフォーリンラブやらない?」
上条 「へ? いやコレは罰ゲームで・・・」
フレンダ 「あっ! 麦野抜け駆け!!」
美琴 「ダメッ!! コレは私と当麻でしか成立しないの!!」
ギャーギャー!!
打ち止め 「みんな楽しそうだねってミサカはミサカはお姉ちゃんの膝に座ってみる」チョコン
絹旗 「そうですね打ち止めちゃん(ふおぉォォォォオォォ~~~!! お姉ちゃんポジ超最高です!!!)」
113: 2012/07/01(日) 11:36:43.54 ID:VmlMHfySO
垣根 「・・・・ってな訳で次ぎは滝にうたれるとすっか」
削板 「滝はどこだ?」
アレイ 「こっちだ、みんなついて来てくれ」カサカサ
………………………
~滝~
ズドドドドドドドドドドッ
一同 「 」
アレイ 「どうだい? なかなかの物だろう、水量は毎分数万リットルにもおよぶんだ」
垣根 「ふざけんな!! なんだこのデスフォールは!? サンサングラミーでも捕まえて来いってか??!」
アレイ 「己を見つめ直すにはコレくらいは必要だと思ったのだが・・・・」
浜面 「いや無理だろ、見つめ直すどころか空の上から自分を見下ろす事になっちまう・・・」
削板 「滝はどこだ?」
アレイ 「こっちだ、みんなついて来てくれ」カサカサ
………………………
~滝~
ズドドドドドドドドドドッ
一同 「 」
アレイ 「どうだい? なかなかの物だろう、水量は毎分数万リットルにもおよぶんだ」
垣根 「ふざけんな!! なんだこのデスフォールは!? サンサングラミーでも捕まえて来いってか??!」
アレイ 「己を見つめ直すにはコレくらいは必要だと思ったのだが・・・・」
浜面 「いや無理だろ、見つめ直すどころか空の上から自分を見下ろす事になっちまう・・・」
114: 2012/07/01(日) 11:37:53.57 ID:VmlMHfySO
削板 「おもしれぇ、根性を磨くには最高の場所だ、俺は行くぞ!!」
00003 「待って軍覇さん行かないでください!!」
削板 「00003号・・・」
00003 「軍覇さんにもしもの事があったら・・・」
削板 「スマン00003号、例え君の手を振りほどいてでも・・・俺は行かなきゃならないんだ!!」タッタッタ!!
00003 「軍覇さ―――んっ!!」
垣根 「・・・・」
垣根 「00002号、止めるなら今のうち・・・」
00002 「頑張って来てください」ニッコリ
垣根 「・・・・」トボトボ…
00003 「待って軍覇さん行かないでください!!」
削板 「00003号・・・」
00003 「軍覇さんにもしもの事があったら・・・」
削板 「スマン00003号、例え君の手を振りほどいてでも・・・俺は行かなきゃならないんだ!!」タッタッタ!!
00003 「軍覇さ―――んっ!!」
垣根 「・・・・」
垣根 「00002号、止めるなら今のうち・・・」
00002 「頑張って来てください」ニッコリ
垣根 「・・・・」トボトボ…
115: 2012/07/01(日) 11:50:48.97 ID:VmlMHfySO
上条 「にしても凄い滝だな~」
一方 「根性は関係ねェがちょっと行ってみるか?」
上条 「ですな、せっかく来たんだし」
美琴 「当麻ダメ!!」
00001 「行かせません!」
一方 「・・・俺を信じろ」
00001 「信じています・・・でも・・・」
一方 「心配すンな、オマエ残して氏ンだりしねェよ」
00001 「・・・約束ですよ」
一方 「おゥ」
00001 「破ったら針千本飲ませます!」
一方 「あ、いや・・・・せめて5本で・・・」
00001 「ダメです」メッ!
一方 「・・・」トボトボ…
一方 「根性は関係ねェがちょっと行ってみるか?」
上条 「ですな、せっかく来たんだし」
美琴 「当麻ダメ!!」
00001 「行かせません!」
一方 「・・・俺を信じろ」
00001 「信じています・・・でも・・・」
一方 「心配すンな、オマエ残して氏ンだりしねェよ」
00001 「・・・約束ですよ」
一方 「おゥ」
00001 「破ったら針千本飲ませます!」
一方 「あ、いや・・・・せめて5本で・・・」
00001 「ダメです」メッ!
一方 「・・・」トボトボ…
116: 2012/07/01(日) 12:03:37.17 ID:VmlMHfySO
上条 「ちょっと近くに行くだけだって」
美琴 「絶対ダメ! 自分の不幸体質忘れた訳じゃないでしょ!?」
上条 「・・・美琴」
美琴 「なに言ったって絶対ダメよ!」
上条 「学園都市に戻ったら上条さんの部屋に一泊出来る・・・・でどうでせうか?」
美琴 「 」
上条 「・・・ダメ?」
美琴 「あ・・・い・・・ぅ・・・」
上条 「じゃあ諦め「ちょっとだけだからね!」・・了解!」
一方 「オマエ、扱い方なれて来てンな」
上条 「こうでも言わないと行かせてもらえないんだって」
浜面 「・・・・」
浜面 「滝壺、俺ちょっとトイレに・・・・」
滝壺 「応援してるね、はまづら」
麦野 「はいこれカメラ、上条くん撮影しといて」
フレンダ 「私のもよろしくって訳よ」
浜面 「 」トボトボ…
美琴 「絶対ダメ! 自分の不幸体質忘れた訳じゃないでしょ!?」
上条 「・・・美琴」
美琴 「なに言ったって絶対ダメよ!」
上条 「学園都市に戻ったら上条さんの部屋に一泊出来る・・・・でどうでせうか?」
美琴 「 」
上条 「・・・ダメ?」
美琴 「あ・・・い・・・ぅ・・・」
上条 「じゃあ諦め「ちょっとだけだからね!」・・了解!」
一方 「オマエ、扱い方なれて来てンな」
上条 「こうでも言わないと行かせてもらえないんだって」
浜面 「・・・・」
浜面 「滝壺、俺ちょっとトイレに・・・・」
滝壺 「応援してるね、はまづら」
麦野 「はいこれカメラ、上条くん撮影しといて」
フレンダ 「私のもよろしくって訳よ」
浜面 「 」トボトボ…
137: 2012/07/16(月) 22:52:39.16 ID:JeR9DnLSO
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
垣根 「止めて・・・止めて欲しかった・・・」
浜面 「俺なんて撮影係だぞ・・・滝壺、何で止めてくれなかったんだ・・・」
一方 「近くで見るとすげェな、能力使ってりゃ問題ねェが」
上条 「いやホント便利だよなベクトル変換、後ろにいるだけで俺も平気だし」
一方 (・・・水流を上条の顔にベクトル変換・・・)
上条 「ブガッ!? 急に鼻の中に水が!!??」
削板 「行くぞみんな! 突撃だ!!」
138: 2012/07/16(月) 22:54:21.20 ID:JeR9DnLSO
削板 「うおおおおっ!! 臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前んんっ!!」
垣根 「あいつマジ何者だ?」
浜面 「俺さ、なんで削板が第七位なのか未だに疑問なんだけど」
一方 「まあレベル5の順位は強さ=順位じゃねェからなァ」
垣根 「学園都市にどれだけ有益な能力かって感じだしな、強さだけならアイツが第三位だろ」
上条 「ガチの殴り合いならぶっちぎりで1位だろうけどな」
削板 「どうしたみんな? 早く来いよ、気持ちいいぞ!」ハッハッハッハ!!
垣根 「だとよ、逝って来いヅラ」
浜面 「やだよ! 俺まだ氏にたくねーよ!!」
一方 「それいけヅラパンマン!」
浜面 「誰がヅラパンマンだ! 俺の友達は愛と勇気だけだとでも言いてえのか!?」
垣根一方 「え? 違うの?」キョトン
浜面 「真顔で言うなあああああああああああああああああああああああああ―――――――――――――――――っ!!!」
垣根 「あいつマジ何者だ?」
浜面 「俺さ、なんで削板が第七位なのか未だに疑問なんだけど」
一方 「まあレベル5の順位は強さ=順位じゃねェからなァ」
垣根 「学園都市にどれだけ有益な能力かって感じだしな、強さだけならアイツが第三位だろ」
上条 「ガチの殴り合いならぶっちぎりで1位だろうけどな」
削板 「どうしたみんな? 早く来いよ、気持ちいいぞ!」ハッハッハッハ!!
垣根 「だとよ、逝って来いヅラ」
浜面 「やだよ! 俺まだ氏にたくねーよ!!」
一方 「それいけヅラパンマン!」
浜面 「誰がヅラパンマンだ! 俺の友達は愛と勇気だけだとでも言いてえのか!?」
垣根一方 「え? 違うの?」キョトン
浜面 「真顔で言うなあああああああああああああああああああああああああ―――――――――――――――――っ!!!」
139: 2012/07/16(月) 22:59:08.24 ID:JeR9DnLSO
一方 「チッ。しかたねェ、おい上条、ヅラ、耳貸せ」
上条浜面 「?」
一方 「いいか? ゴニョゴニョ・・・・」
上条 「ふんふん、了解」
浜面 「ホントに大丈夫なのかよ?」
一方 「やってみりゃ分かる」
上条 「それっ!」
浜面 「いけっ!」
一方 「イケメルヘン!!」
垣根 「よっしゃまかせろっ! とお――――うっ!!」パタパタパタッ!!
ズドドドドドドドドドドドドドドドド
垣根 「ガだバボなさらマガベザダ?%$¥ビザダガグギッ!!?!?!!」
上条 (飛んで)
浜面 (滝に入る)
一方 (タダのバカ)
垣根 「 」プカ~~
上条浜面 「?」
一方 「いいか? ゴニョゴニョ・・・・」
上条 「ふんふん、了解」
浜面 「ホントに大丈夫なのかよ?」
一方 「やってみりゃ分かる」
上条 「それっ!」
浜面 「いけっ!」
一方 「イケメルヘン!!」
垣根 「よっしゃまかせろっ! とお――――うっ!!」パタパタパタッ!!
ズドドドドドドドドドドドドドドドド
垣根 「ガだバボなさらマガベザダ?%$¥ビザダガグギッ!!?!?!!」
上条 (飛んで)
浜面 (滝に入る)
一方 (タダのバカ)
垣根 「 」プカ~~
140: 2012/07/16(月) 23:03:48.54 ID:JeR9DnLSO
浜面 「あ、上条悪いけど写真撮らせてくんね?」
上条 「別にいいけど、俺の水着写真欲しがるなんてどこの物好き?」
浜面 「頼まれたんだよ、あとお前全力で爆発しろ(学園都市にばらまいて丑の刻参り開催しよう)」
上条 「えぇ・・・」
削板 「滝よ逆流しろっ! 廬山昇龍覇!!」
一方 「誰か削板をツッコめ」
垣根 「滝よ凍りつけ! オーロラエクスキューション!」
一方 「オマエもかクソメルヘン!!」
上条 「相変わらず復活早いなあ・・・」
上条 「別にいいけど、俺の水着写真欲しがるなんてどこの物好き?」
浜面 「頼まれたんだよ、あとお前全力で爆発しろ(学園都市にばらまいて丑の刻参り開催しよう)」
上条 「えぇ・・・」
削板 「滝よ逆流しろっ! 廬山昇龍覇!!」
一方 「誰か削板をツッコめ」
垣根 「滝よ凍りつけ! オーロラエクスキューション!」
一方 「オマエもかクソメルヘン!!」
上条 「相変わらず復活早いなあ・・・」
141: 2012/07/16(月) 23:07:56.75 ID:JeR9DnLSO
~しばらくして~
上条 「ただいま~」
00001(水着) 「あ、お帰りなさいとミサk」ポヨヨン
上条 「うおおっ!? 美琴の胸が進化しとる――――っ!!?」
一方 「コイツは00001号だボケがァ!!」
上条 「ですよね~」チョットガッカリ
垣根 「ゴーグル外してるからって間違えんなよ、あと氏亡フラグ乙」
上条 「へ?」
削板 「後ろに憤怒の御坂が居るぞ」
上条 「またまたそんなどこぞのホムンクルスの二つ名を・・・」クルッ
美琴 「・・・・」ビリビリバチバチ
上条 「美琴・・・・人は誰しも過ちを犯すものなんだ、そう! 人それを勘違いと!」
美琴 「・・・ねえ当麻」
上条 「はい」
美琴 「私気にして無いわよ」ニコッ♪
上条 「さすがは美琴センセー! 話せば分かr」
美琴 「なんて言うと思った?」ドゴゴゴゴゴゴ
上条 「・・・ですよね~」
美琴 「ちょ~~~っと来なさい」ヒッパリ
上条 「みんなー、タスケテー」ヒッパラレ
一方垣根浜面 「やなこった」
削板 「根性で頑張れ」
上条 「ただいま~」
00001(水着) 「あ、お帰りなさいとミサk」ポヨヨン
上条 「うおおっ!? 美琴の胸が進化しとる――――っ!!?」
一方 「コイツは00001号だボケがァ!!」
上条 「ですよね~」チョットガッカリ
垣根 「ゴーグル外してるからって間違えんなよ、あと氏亡フラグ乙」
上条 「へ?」
削板 「後ろに憤怒の御坂が居るぞ」
上条 「またまたそんなどこぞのホムンクルスの二つ名を・・・」クルッ
美琴 「・・・・」ビリビリバチバチ
上条 「美琴・・・・人は誰しも過ちを犯すものなんだ、そう! 人それを勘違いと!」
美琴 「・・・ねえ当麻」
上条 「はい」
美琴 「私気にして無いわよ」ニコッ♪
上条 「さすがは美琴センセー! 話せば分かr」
美琴 「なんて言うと思った?」ドゴゴゴゴゴゴ
上条 「・・・ですよね~」
美琴 「ちょ~~~っと来なさい」ヒッパリ
上条 「みんなー、タスケテー」ヒッパラレ
一方垣根浜面 「やなこった」
削板 「根性で頑張れ」
142: 2012/07/16(月) 23:13:57.64 ID:JeR9DnLSO
~10分後~
上条 「ふ、不幸だ・・・」ボロボロ
美琴 「まったく! 普通自分の彼女間違えたりするっ!?」
上条 「つ、つい・・・」
美琴 「本っ当に信じらんない!! この工口ガッパ!」
上条 「うぐっ」チクン
美琴 「バカ!」
上条 「うっ」←ブスリ
美琴 「アホっ!」
上条 「はうっ!」←←ズキーン
美琴 「甲斐性なし!」
上条 「ぐああああああっあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」ドッギャーーン
垣根 「うわ~容赦ねえの」
一方 「当然の報いだ、俺だったらあの程度じゃすまさねェ」イライライライライライラ
浜面 (ちょっとざまぁと思ってるいけない俺)
削板 「頑張れ上条、根性だ!」
上条 「ふ、不幸だ・・・」ボロボロ
美琴 「まったく! 普通自分の彼女間違えたりするっ!?」
上条 「つ、つい・・・」
美琴 「本っ当に信じらんない!! この工口ガッパ!」
上条 「うぐっ」チクン
美琴 「バカ!」
上条 「うっ」←ブスリ
美琴 「アホっ!」
上条 「はうっ!」←←ズキーン
美琴 「甲斐性なし!」
上条 「ぐああああああっあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」ドッギャーーン
垣根 「うわ~容赦ねえの」
一方 「当然の報いだ、俺だったらあの程度じゃすまさねェ」イライライライライライラ
浜面 (ちょっとざまぁと思ってるいけない俺)
削板 「頑張れ上条、根性だ!」
143: 2012/07/16(月) 23:24:40.98 ID:JeR9DnLSO
上条 「うぅ・・・」シクシクシクシク
美琴 「反省した?」
上条 「・・・グスッ・・・うん・・・それによくわかった」
美琴 「じ、じゃあ許しt「美琴が俺の事キライになったって事が」・・・え?」
上条 「そうだよな・・・俺は自分の恋人見間違えちまう様な最低野郎で工口ガッパで・・・」
美琴 「ち、ちょっと??」
上条 「バカで・・・」
美琴 「勉強だけが全てじゃないわよ!」
上条 「アホで・・・」
美琴 「誰よそんな事言ったのは!!」プンスカ!!
垣根 (オマエだオ・マ・エ)
上条 「か・・・グスッ・・甲斐性なしで・・・」
美琴 「大丈夫! 私が何とかするから!!」
一方 (フォローになってねェよ)
上条 「ハハッ、嫌われても仕方ないよな・・・」
美琴 「違うの!!」
上条 「?」
美琴 「私は! 当麻が大っっっっ好きなの!!!」
上条 「・・・・本当?」
美琴 「付き合う前より100倍好きになってるわよ」
上条 「美琴たん・・・」
一方垣根浜面麦野フレンダ 「「「あー―――はいはい」」」ヤーレヤレ…カ-ー、ペッ
削板 「これにて一件落着!」ワッハッハッハ!
打ち止め 「わっはっはっは!ってミサカはミサカは真似してみたり」
美琴 「反省した?」
上条 「・・・グスッ・・・うん・・・それによくわかった」
美琴 「じ、じゃあ許しt「美琴が俺の事キライになったって事が」・・・え?」
上条 「そうだよな・・・俺は自分の恋人見間違えちまう様な最低野郎で工口ガッパで・・・」
美琴 「ち、ちょっと??」
上条 「バカで・・・」
美琴 「勉強だけが全てじゃないわよ!」
上条 「アホで・・・」
美琴 「誰よそんな事言ったのは!!」プンスカ!!
垣根 (オマエだオ・マ・エ)
上条 「か・・・グスッ・・甲斐性なしで・・・」
美琴 「大丈夫! 私が何とかするから!!」
一方 (フォローになってねェよ)
上条 「ハハッ、嫌われても仕方ないよな・・・」
美琴 「違うの!!」
上条 「?」
美琴 「私は! 当麻が大っっっっ好きなの!!!」
上条 「・・・・本当?」
美琴 「付き合う前より100倍好きになってるわよ」
上条 「美琴たん・・・」
一方垣根浜面麦野フレンダ 「「「あー―――はいはい」」」ヤーレヤレ…カ-ー、ペッ
削板 「これにて一件落着!」ワッハッハッハ!
打ち止め 「わっはっはっは!ってミサカはミサカは真似してみたり」
144: 2012/07/16(月) 23:28:26.07 ID:JeR9DnLSO
一方 「で、なンでオマエらまで水着なンだよ」
00001 「せっかく川に来たので泳ごうと言う事になりました、どこかおかしいでしょうか?」クルリ
一方 「別におかしくはねェけどよォ・・・・」チラチラ
00001 「?」ハテ?プルルン
垣根 「ふんふん、見た通りのいい乳じゃの~」ムニムニ
00001 「ひうっ!!?」ビククーン!!
一方 「氏ィィねえええェェェェェェエェェェエッ!!!!」
垣根 「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
00001 「せっかく川に来たので泳ごうと言う事になりました、どこかおかしいでしょうか?」クルリ
一方 「別におかしくはねェけどよォ・・・・」チラチラ
00001 「?」ハテ?プルルン
垣根 「ふんふん、見た通りのいい乳じゃの~」ムニムニ
00001 「ひうっ!!?」ビククーン!!
一方 「氏ィィねえええェェェェェェエェェェエッ!!!!」
垣根 「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
145: 2012/07/16(月) 23:36:01.10 ID:JeR9DnLSO
垣根 「いててて、ちょっとしたスキンシップのつもりだったのに・・・・」ボロッ
00002 「大丈夫ですか?」
垣根 「フッ、あの程度じゃどおって事ねえさ」
00002 「それは良かったです、では・・・・・安心してお仕置きができますね」ゴゴゴゴ
垣根 「あ! 痛てててててっ!! おのれ一方通行め、俺にここまでのダメージを与えるとは・・・」ヨロ…
00002 「触った感触はどうでしたか?」
垣根 「ぷにぽよんだった」キリッ
00002 「お仕置きですっ!!」クワッ!
垣根 「待てっ! 落ち着け00002号! ええっ!? 今日はそんな物まで!!?」
垣根 「のあああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~・・・・・・・・」
00002 「大丈夫ですか?」
垣根 「フッ、あの程度じゃどおって事ねえさ」
00002 「それは良かったです、では・・・・・安心してお仕置きができますね」ゴゴゴゴ
垣根 「あ! 痛てててててっ!! おのれ一方通行め、俺にここまでのダメージを与えるとは・・・」ヨロ…
00002 「触った感触はどうでしたか?」
垣根 「ぷにぽよんだった」キリッ
00002 「お仕置きですっ!!」クワッ!
垣根 「待てっ! 落ち着け00002号! ええっ!? 今日はそんな物まで!!?」
垣根 「のあああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~・・・・・・・・」
146: 2012/07/16(月) 23:41:10.72 ID:JeR9DnLSO
一方 「あの野郎ォ、俺だってまだ触った事ねェンだぞ・・・」イライラ
00001 「あの、一方通行」
一方 「あァ? またなンかされたか??」
00001 「いえそうではなく」
一方 「だったらなンだよ」
00001 「垣根さんが初めてではなくミサカは既に一方通行に色々と触られているので大丈夫です、とミサカは一方通行に説明します」
一方 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はいィ????」
00001 「あの、一方通行」
一方 「あァ? またなンかされたか??」
00001 「いえそうではなく」
一方 「だったらなンだよ」
00001 「垣根さんが初めてではなくミサカは既に一方通行に色々と触られているので大丈夫です、とミサカは一方通行に説明します」
一方 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はいィ????」
147: 2012/07/16(月) 23:43:02.00 ID:JeR9DnLSO
00001 「む、まさか忘れたのですか? とミサカは不機嫌になります」プクー
一方 「ち・・・ちょっと待て! 俺ァ全く全然マルッと身に覚えがねェぞ!!」
00001 「ひ、ひどい・・・ミサカにあんな事までしておいて、とミサカはヨヨヨ・・・」
一方 「だから俺がいつどこでンな事を・・・・あ」ピコーン
00001 「上条さんの部屋で寝ぼけた一方通行はミサカの身体を・・・」シクシク
一方 「待て! あれは事故だ!! それにあの件は上条裁判の結果、俺ァ無実になったハズだろォ??」
00001 「確かにそうです、とにかくミサカが言いたいのはミサカの初めては全て一方通行のモノだと言いたい訳です」
一方 「・・・・」
00001 「?」ハテ
一方 「俺以外の男には触れさせるな」
00001 「はあ、しかし冥土帰しには調整の時に触診をされていますが」
そう言いながら00001号は自身の両手をワキワキとしてみせた。
一方 「ンだとォォ!! あンのクソジジイ戻ったらタダじゃおかねェぞクソッタレがァァア!!!」
一方 「ち・・・ちょっと待て! 俺ァ全く全然マルッと身に覚えがねェぞ!!」
00001 「ひ、ひどい・・・ミサカにあんな事までしておいて、とミサカはヨヨヨ・・・」
一方 「だから俺がいつどこでンな事を・・・・あ」ピコーン
00001 「上条さんの部屋で寝ぼけた一方通行はミサカの身体を・・・」シクシク
一方 「待て! あれは事故だ!! それにあの件は上条裁判の結果、俺ァ無実になったハズだろォ??」
00001 「確かにそうです、とにかくミサカが言いたいのはミサカの初めては全て一方通行のモノだと言いたい訳です」
一方 「・・・・」
00001 「?」ハテ
一方 「俺以外の男には触れさせるな」
00001 「はあ、しかし冥土帰しには調整の時に触診をされていますが」
そう言いながら00001号は自身の両手をワキワキとしてみせた。
一方 「ンだとォォ!! あンのクソジジイ戻ったらタダじゃおかねェぞクソッタレがァァア!!!」
148: 2012/07/16(月) 23:46:46.25 ID:JeR9DnLSO
00001 「それにしても川とは意外に冷たいのですね」チャプチャプ
一方 「確かにな、海より冷てェ気がするゥ」チャプチャプ
00001 「おや? 上流から何か流れて来ました」
一方 「?」
一方通行が上流に目をやる、そして目に映ったのは・・・・。
垣根 「 」ドンブラコッコドンブラコッコ
何者か(00002号)に暴行(お仕置き)を受け、まるで朽ちた流木の様に漂う垣根の姿であった。
00001 「垣根さん!!? 大変です! 助けなければ!!」
一方 「シカトしとけ」
00001 「ええっ!?」ガビーン
一方 「確かにな、海より冷てェ気がするゥ」チャプチャプ
00001 「おや? 上流から何か流れて来ました」
一方 「?」
一方通行が上流に目をやる、そして目に映ったのは・・・・。
垣根 「 」ドンブラコッコドンブラコッコ
何者か(00002号)に暴行(お仕置き)を受け、まるで朽ちた流木の様に漂う垣根の姿であった。
00001 「垣根さん!!? 大変です! 助けなければ!!」
一方 「シカトしとけ」
00001 「ええっ!?」ガビーン
150: 2012/07/16(月) 23:53:08.67 ID:JeR9DnLSO
垣根 「全員集合!!」
ザッ
垣根 「今から話す事はとても重要なので心して聞くように」
垣根 「俺が川に漂っていたにもかかわらず誰も助けてくれなかった事で俺は友情の二文字に疑問を抱いた訳であり・・・」クドクド
打ち止め 「そろそろお腹空いてきたってミサカはミサカは自身の空腹感を前面にだしてみる」グーグー
上条 「そうだな、もう昼だし飯にしますか」
一同 「異議なーし」
ゾロゾロ・・・・ワイワイガヤガヤ
垣根 「つまり俺が言いたいのは友情とは・・・・・・・・・・・・だから・・・・・・・・・であって・・・・・・・・な訳だ、わかったかみんな!!」クルッ
シーン・・・・
垣根 「 」
垣根 「心理定規へ・・・・友情について熱弁したら置いてきぼりくらったなう・・・」ポチポチ
淋しさと哀しみのダブルパンチに涙をこらえながら[つぶやく]ていとくんでした。
垣根 「お、返信・・・・」
心理『知るか』
垣根 「 」
ザッ
垣根 「今から話す事はとても重要なので心して聞くように」
垣根 「俺が川に漂っていたにもかかわらず誰も助けてくれなかった事で俺は友情の二文字に疑問を抱いた訳であり・・・」クドクド
打ち止め 「そろそろお腹空いてきたってミサカはミサカは自身の空腹感を前面にだしてみる」グーグー
上条 「そうだな、もう昼だし飯にしますか」
一同 「異議なーし」
ゾロゾロ・・・・ワイワイガヤガヤ
垣根 「つまり俺が言いたいのは友情とは・・・・・・・・・・・・だから・・・・・・・・・であって・・・・・・・・な訳だ、わかったかみんな!!」クルッ
シーン・・・・
垣根 「 」
垣根 「心理定規へ・・・・友情について熱弁したら置いてきぼりくらったなう・・・」ポチポチ
淋しさと哀しみのダブルパンチに涙をこらえながら[つぶやく]ていとくんでした。
垣根 「お、返信・・・・」
心理『知るか』
垣根 「 」
151: 2012/07/16(月) 23:55:56.17 ID:JeR9DnLSO
打ち止め「もうお魚さん焼けたかな?ってミサカはミサカは待ち望んでみたり」ワクワク
絹旗「もう少し焼いた方がいいです、生焼け食べちゃうと超お腹壊しますから」
麦野「これはもう焼けたんじゃない?」
フレンダ「じゃあ浜面が毒味してみればいいって訳よ」
浜面「いや俺かよ! 別にいいけど・・・」ヒョイパク
浜面「・・・」モグモグ
滝壺「はまづら、おいしい?」
浜面「ああ、美味いよ、良く焼けてる」
美琴「でも不思議よね、串に刺して焼いただけなのに普通より美味しく思えるんだもん」
上条「一応塩で味付けしてるけどな、やっぱとれたては新鮮で美味い」
一方「どォせなら肉食いたかった」ブツブツ
00001「ですがお肉ばかりだと栄養のバランスが偏ってしまいますよ?」
一方「バランスなンざ知ったこっちゃねェし、俺ァ好きな物を好きな時に食いてェンだ」
00001「わがままはメッ!です、はいあーんしてください」
一方「・・・・あ~ン」
一同「・・・・」ニヤニヤ
一方「なに見てンだコラアァァァ!!!」
絹旗「もう少し焼いた方がいいです、生焼け食べちゃうと超お腹壊しますから」
麦野「これはもう焼けたんじゃない?」
フレンダ「じゃあ浜面が毒味してみればいいって訳よ」
浜面「いや俺かよ! 別にいいけど・・・」ヒョイパク
浜面「・・・」モグモグ
滝壺「はまづら、おいしい?」
浜面「ああ、美味いよ、良く焼けてる」
美琴「でも不思議よね、串に刺して焼いただけなのに普通より美味しく思えるんだもん」
上条「一応塩で味付けしてるけどな、やっぱとれたては新鮮で美味い」
一方「どォせなら肉食いたかった」ブツブツ
00001「ですがお肉ばかりだと栄養のバランスが偏ってしまいますよ?」
一方「バランスなンざ知ったこっちゃねェし、俺ァ好きな物を好きな時に食いてェンだ」
00001「わがままはメッ!です、はいあーんしてください」
一方「・・・・あ~ン」
一同「・・・・」ニヤニヤ
一方「なに見てンだコラアァァァ!!!」
152: 2012/07/16(月) 23:59:49.89 ID:JeR9DnLSO
削板「美味い! こうした場所で食うとなおさら美味いな、ワイルドだぜぇ」
00003「あ、軍覇さん口に骨が付いてますよ」
削板「どこ?」
00003「ちょっと動かないでください・・・・はい、取れました」
削板「む・・・ありがとう//」
00003「いえ///」
垣根「健全だなオマエら」モグモグ
削板「垣根、なに食ってるんだ?」
垣根「見て分かんだろ、ピザだ」ハフハフ
00003「なぜピザを? と言うかいつの間に・・・」
垣根「食いたくなっちった」
削板「キャンプでピザはどうなんだ?」
垣根「放っとけ」ハフハフ
00003「あ、軍覇さん口に骨が付いてますよ」
削板「どこ?」
00003「ちょっと動かないでください・・・・はい、取れました」
削板「む・・・ありがとう//」
00003「いえ///」
垣根「健全だなオマエら」モグモグ
削板「垣根、なに食ってるんだ?」
垣根「見て分かんだろ、ピザだ」ハフハフ
00003「なぜピザを? と言うかいつの間に・・・」
垣根「食いたくなっちった」
削板「キャンプでピザはどうなんだ?」
垣根「放っとけ」ハフハフ
153: 2012/07/17(火) 00:01:18.98 ID:3RvwbntSO
垣根「みんな味わってるか? しっかり噛み締めろよ、自然は美味しさの故郷だからな」ハフハフ
上条「自然から掛け離れた物食ってる奴に言えるセリフじゃないだろ」
垣根「いや~マジ美味いわピザ、ほ~~らチーズがこんなにトロけてる」チュルチュル
一方「トロけてンのはオマエの脳みそだろ、あとそれちょっとよこせ」
垣根「やなこった」
00002「ピザ・・・」
垣根「ほれ、00002号には食べる権利がある」
00002「権利・・・ですか?」
垣根「俺の女だからな」ハフハフ
00002「・・・・えへ///」ニヘラ
上条「自然から掛け離れた物食ってる奴に言えるセリフじゃないだろ」
垣根「いや~マジ美味いわピザ、ほ~~らチーズがこんなにトロけてる」チュルチュル
一方「トロけてンのはオマエの脳みそだろ、あとそれちょっとよこせ」
垣根「やなこった」
00002「ピザ・・・」
垣根「ほれ、00002号には食べる権利がある」
00002「権利・・・ですか?」
垣根「俺の女だからな」ハフハフ
00002「・・・・えへ///」ニヘラ
154: 2012/07/17(火) 00:04:47.31 ID:3RvwbntSO
~色々あって~
カァ--、カァ--ー
上条「もう夕方か・・・・」
美琴「楽しい時間ってすぐ終わっちゃうね・・・」
上条「また、来ような」
美琴「うん・・・あ、でも」
上条「?」
美琴「次は二人っきりで旅行したいなって」
上条「考えとく」
美琴「期待しとく」
垣根「おい、バカップルしてねーで手伝え」
上条「あ、帰る準備?」
垣根「たわけがっ!!」
上条「えぇ・・・」
垣根「キャンプに来たらなぁ・・・・」ゴソゴソ
垣根「コレ(花火)をやらなきゃ終われねえだろ!!」
カァ--、カァ--ー
上条「もう夕方か・・・・」
美琴「楽しい時間ってすぐ終わっちゃうね・・・」
上条「また、来ような」
美琴「うん・・・あ、でも」
上条「?」
美琴「次は二人っきりで旅行したいなって」
上条「考えとく」
美琴「期待しとく」
垣根「おい、バカップルしてねーで手伝え」
上条「あ、帰る準備?」
垣根「たわけがっ!!」
上条「えぇ・・・」
垣根「キャンプに来たらなぁ・・・・」ゴソゴソ
垣根「コレ(花火)をやらなきゃ終われねえだろ!!」
155: 2012/07/17(火) 00:05:59.82 ID:3RvwbntSO
打ち止め「花火って綺麗だねってミサカはミサカは人生初の花火に喜びを隠せなかったり!」
絹旗「打ち止めちゃん、火傷しないように超気をつけてくださいね」
一方「すっかりお姉ちゃンやってンな」
絹旗「私・・・置き去りで親兄弟とかってわからないから、妹いたら超こんな感じかなって」
一方「・・・・」
絹旗「? どうかしたんですか?」
一方「オマエがいきなりヘビーな話しすっからだろ」ワシャワシャ
絹旗「んきゃっ!? だからなんで髪ワシャワシャするんですか!!?」
一方「特に意味はねェ、学園都市に戻ってもたまにでいい、クソガキと遊ンでやってくれや」
絹旗「もちろん! 超くだらな楽しい映画をこれでもか!ってくらい打ち止めちゃんと見に行くんです!!」
一方「くだらな楽しいって結局どっちだ」
絹旗「超くだらなくて超楽しい映画です」
一方「答えになってないンですけどォ?」
絹旗「打ち止めちゃん、火傷しないように超気をつけてくださいね」
一方「すっかりお姉ちゃンやってンな」
絹旗「私・・・置き去りで親兄弟とかってわからないから、妹いたら超こんな感じかなって」
一方「・・・・」
絹旗「? どうかしたんですか?」
一方「オマエがいきなりヘビーな話しすっからだろ」ワシャワシャ
絹旗「んきゃっ!? だからなんで髪ワシャワシャするんですか!!?」
一方「特に意味はねェ、学園都市に戻ってもたまにでいい、クソガキと遊ンでやってくれや」
絹旗「もちろん! 超くだらな楽しい映画をこれでもか!ってくらい打ち止めちゃんと見に行くんです!!」
一方「くだらな楽しいって結局どっちだ」
絹旗「超くだらなくて超楽しい映画です」
一方「答えになってないンですけどォ?」
156: 2012/07/17(火) 00:09:02.94 ID:3RvwbntSO
00001「おぉ・・・・」ジー
00002「これは・・・」ジー
00003「一見の価値ありです」ジー
美琴「なにみてるの?」
00001「へび花火です」
●~~~~~~ニョロ~ン
上条「・・・」
美琴「・・・」
垣根「これ完全にウン○じゃね?」
上条「思っても口に出して言うな!」
垣根「でもウン○だろ?」
美琴「やめなさいってば!!」
垣根「・・・・やっぱりウン○」
上条「そげぶ!!」メメタァ
00002「これは・・・」ジー
00003「一見の価値ありです」ジー
美琴「なにみてるの?」
00001「へび花火です」
●~~~~~~ニョロ~ン
上条「・・・」
美琴「・・・」
垣根「これ完全にウン○じゃね?」
上条「思っても口に出して言うな!」
垣根「でもウン○だろ?」
美琴「やめなさいってば!!」
垣根「・・・・やっぱりウン○」
上条「そげぶ!!」メメタァ
157: 2012/07/17(火) 00:12:05.26 ID:3RvwbntSO
浜面「線香花火って地味だけど綺麗だよな」
滝壺「うん、小さくて、でも一生懸命光ってる、だから綺麗なんだね」
浜面「そうだな」
垣根「なんだなんだ? 二人してみみっちい物やりやがって」
浜面「別にいいだろ、綺麗なんだから」
垣根「これだから素人は、サムライなら全部行け」つ||
◎ジリジリジリジリジリジリ
浜面「多過ぎだろっ! 元気玉見たいになってるぞ!!」
滝壺「わあすごい」
垣根「んじゃあとまかせた」ポイッ
浜面「投げんなよ! うわっ熱っっ!!!!」
滝壺「大丈夫、そんなはまづらを私は応援する」
滝壺「うん、小さくて、でも一生懸命光ってる、だから綺麗なんだね」
浜面「そうだな」
垣根「なんだなんだ? 二人してみみっちい物やりやがって」
浜面「別にいいだろ、綺麗なんだから」
垣根「これだから素人は、サムライなら全部行け」つ||
◎ジリジリジリジリジリジリ
浜面「多過ぎだろっ! 元気玉見たいになってるぞ!!」
滝壺「わあすごい」
垣根「んじゃあとまかせた」ポイッ
浜面「投げんなよ! うわっ熱っっ!!!!」
滝壺「大丈夫、そんなはまづらを私は応援する」
158: 2012/07/17(火) 00:13:44.18 ID:3RvwbntSO
フレンダ「とうま、これなんて花火?」
上条「これはロケット花火ですな、決して人に向けてはならない花火トップ3にランクインしてる」
麦野「あ、これ音がなるタイプね、ピュ~って」
垣根「食らえ! 20連装ロケット花火!!」ドシュシュシュシュシュシュシュ!!!!
削板「見える! 当たらなければどうと言う事はねえ!!」ヒュンッ
チュドーン!!>ギャーーッ!!! ハマヅラー-ッ!!!
フレンダ「なんかデンジャラスな事してるって訳よ」
上条「真似しちゃだめだぞ?」
フレンダ「うん、しない」
上条「素直でよろしい」ヨシヨシ
フレンダ「(///)」
美琴麦野 「 」ゴゴゴゴゴ……
上条「これはロケット花火ですな、決して人に向けてはならない花火トップ3にランクインしてる」
麦野「あ、これ音がなるタイプね、ピュ~って」
垣根「食らえ! 20連装ロケット花火!!」ドシュシュシュシュシュシュシュ!!!!
削板「見える! 当たらなければどうと言う事はねえ!!」ヒュンッ
チュドーン!!>ギャーーッ!!! ハマヅラー-ッ!!!
フレンダ「なんかデンジャラスな事してるって訳よ」
上条「真似しちゃだめだぞ?」
フレンダ「うん、しない」
上条「素直でよろしい」ヨシヨシ
フレンダ「(///)」
美琴麦野 「 」ゴゴゴゴゴ……
159: 2012/07/17(火) 00:16:10.14 ID:3RvwbntSO
美琴「・・・・あの泥棒猫を懲らしめるのには50発くらい必要よね?」
麦野「100連発でいくわよ、跡形もなく消しとばす」
上条「ハッ! 殺気!?」
フレンダ「へ?」
美琴麦野「「悪ィ子(ご)は居ねェが~~~??」」
フレンダ「じ・・・ジャパニーズ NAMAHAGE??!!」
美琴「人の彼氏たぶらかす悪ィ子は居ねがぁ~~」
麦野「抜け駆けする悪ィ子は居ねェがぁ~~~」
上条「フレンダ逃げろ!!」
フレンダ「た、助けっ!!」
美琴麦野「「ヒョ~~ヒョッヒョッヒョッヒョッ」」ズルズル
フレンダ「ひぃいぃぃぃ!!!」
美琴麦野「ヒョ~~ヒョッヒョッヒョッヒョッ」
フレンダ「イヤアアアアァァァアアァァァァァァァァァァァァァァァ・・・・・」
上条「・・・・そっとしておこう・・・」
麦野「100連発でいくわよ、跡形もなく消しとばす」
上条「ハッ! 殺気!?」
フレンダ「へ?」
美琴麦野「「悪ィ子(ご)は居ねェが~~~??」」
フレンダ「じ・・・ジャパニーズ NAMAHAGE??!!」
美琴「人の彼氏たぶらかす悪ィ子は居ねがぁ~~」
麦野「抜け駆けする悪ィ子は居ねェがぁ~~~」
上条「フレンダ逃げろ!!」
フレンダ「た、助けっ!!」
美琴麦野「「ヒョ~~ヒョッヒョッヒョッヒョッ」」ズルズル
フレンダ「ひぃいぃぃぃ!!!」
美琴麦野「ヒョ~~ヒョッヒョッヒョッヒョッ」
フレンダ「イヤアアアアァァァアアァァァァァァァァァァァァァァァ・・・・・」
上条「・・・・そっとしておこう・・・」
160: 2012/07/17(火) 00:19:37.21 ID:3RvwbntSO
垣根「さーてそろそろ締めの花火を打ち上げるぜ」
一方「もォ全部使っちまったろ」
垣根「取っておきがある、これだ」つ●
上条「何だよその爆弾は・・・」
垣根「ていとくん特製の未元花火だ、火を付けたが最後、何が起こるかこの俺でも解らない未知の花火だ」フフン
美琴「ただの爆弾じゃない」
削板「中々のでかさだ! 楽しみだぜ!!」
一方「ンな危険な物使うンじゃねェよ」
垣根「時すでに遅し、すでに着火した、さあ夜空を彩れ未元花火よ!!!」ハーハッハッハ!!!
垣根「みんなもビビってねえでもっと近くに来いって」クルッ
「 」イネェ
垣根「・・・・」
●ジリジリジリジリジリジリ…
カッッッッ!!!
垣根「なっ!?」
一方「もォ全部使っちまったろ」
垣根「取っておきがある、これだ」つ●
上条「何だよその爆弾は・・・」
垣根「ていとくん特製の未元花火だ、火を付けたが最後、何が起こるかこの俺でも解らない未知の花火だ」フフン
美琴「ただの爆弾じゃない」
削板「中々のでかさだ! 楽しみだぜ!!」
一方「ンな危険な物使うンじゃねェよ」
垣根「時すでに遅し、すでに着火した、さあ夜空を彩れ未元花火よ!!!」ハーハッハッハ!!!
垣根「みんなもビビってねえでもっと近くに来いって」クルッ
「 」イネェ
垣根「・・・・」
●ジリジリジリジリジリジリ…
カッッッッ!!!
垣根「なっ!?」
161: 2012/07/17(火) 00:25:53.65 ID:3RvwbntSO
__,,:::========:::,,__
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
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162: 2012/07/17(火) 00:41:31.91 ID:3RvwbntSO
と、言う訳でキャンプ編は終わります。>>161はAASで見ると分かりやすいと思います。
さて、次回の投下ですが誰を登場させるか身勝手ながら三人に絞り込んで見ました。
・禁書目録・番外個体・木山先生
この中の誰かが登場します。
一応安価とってみようかな・・・
さて、次回の投下ですが誰を登場させるか身勝手ながら三人に絞り込んで見ました。
・禁書目録・番外個体・木山先生
この中の誰かが登場します。
一応安価とってみようかな・・・
184: 2012/07/17(火) 17:11:59.35 ID:3RvwbntSO
集計結果
・木山先生→9票
・番外個体→6票
・禁書目録→1票
となりましたので次回投下での登場は木山先生に決定しました。
木山「暑い・・・」ヌギヌギ
イン「1票とか納得いかないんだよ!! メインヒロインなのに!!」
番外「・・・ちぇ・・・」
・木山先生→9票
・番外個体→6票
・禁書目録→1票
となりましたので次回投下での登場は木山先生に決定しました。
木山「暑い・・・」ヌギヌギ
イン「1票とか納得いかないんだよ!! メインヒロインなのに!!」
番外「・・・ちぇ・・・」
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