1: 2012/02/16(木) 17:27:55.10 ID:ADQLvNMX0
まどか「えっ・・・ほむら・・・ちゃん・・・?」ハァハァ
ほむら「何でもないわ。早く治してまた学校に行きましょう、まどか」
まどか「うん・・・そう、だよね・・・」ハァハァ
ほむら「・・・・・・」
ほむら「何でもないわ。早く治してまた学校に行きましょう、まどか」
まどか「うん・・・そう、だよね・・・」ハァハァ
ほむら「・・・・・・」
5: 2012/02/16(木) 17:31:18.06 ID:ADQLvNMX0
ほむら「お邪魔しました」
知久「ああ、すまないね暁美さん」
知久「僕が付きっきりになってあげられたらいいんだけど・・・タツヤにもうつるかもしれないからなぁ」
知久「君がまどかの看病をしてくれるのはほんと助かるよ」
ほむら「いえ、まどかは私の大事な友達ですから」
知久「ああ、すまないね暁美さん」
知久「僕が付きっきりになってあげられたらいいんだけど・・・タツヤにもうつるかもしれないからなぁ」
知久「君がまどかの看病をしてくれるのはほんと助かるよ」
ほむら「いえ、まどかは私の大事な友達ですから」
8: 2012/02/16(木) 17:38:11.50 ID:ADQLvNMX0
ほむら「できれば、24時間ずっとついててあげたいんですけど」
知久「いやいや、流石にそこまではお願いできないよ。君のご家族も心配するだろうし・・・」
ほむら「おかまいなく。私は一人暮らしですよ」
知久「ええっそうなのかい?まだ中学生なのに立派だね・・・」
ほむら「あ、そうだ。ちょっと台所お借りできますか?」
知久「いいけど・・・まさか」
ほむら「まどかの病人食を作って帰ります」
知久「・・・・・まどかも君みたいな友達を持って、幸せな子だなぁ・・・」ウルウル
知久「いやいや、流石にそこまではお願いできないよ。君のご家族も心配するだろうし・・・」
ほむら「おかまいなく。私は一人暮らしですよ」
知久「ええっそうなのかい?まだ中学生なのに立派だね・・・」
ほむら「あ、そうだ。ちょっと台所お借りできますか?」
知久「いいけど・・・まさか」
ほむら「まどかの病人食を作って帰ります」
知久「・・・・・まどかも君みたいな友達を持って、幸せな子だなぁ・・・」ウルウル
12: 2012/02/16(木) 17:45:25.48 ID:ADQLvNMX0
ガチャ
ほむら「お粥作ってきたわよ、まどか」
まどか「あ・・・ありがとほむらちゃん・・・」
ほむら「ふーふー・・・はい、あーん」
まどか「うぇひ・・・な、なんだかはずかしいよほむらちゃん・・・」
ほむら「いいから食べなさい。体がウイルスに負けてしまうわ」
まどか「う、うん・・・ぱく」
まどか「おいしい・・・」
ほむら「そう、良かったわ」
ほむら「お粥作ってきたわよ、まどか」
まどか「あ・・・ありがとほむらちゃん・・・」
ほむら「ふーふー・・・はい、あーん」
まどか「うぇひ・・・な、なんだかはずかしいよほむらちゃん・・・」
ほむら「いいから食べなさい。体がウイルスに負けてしまうわ」
まどか「う、うん・・・ぱく」
まどか「おいしい・・・」
ほむら「そう、良かったわ」
14: 2012/02/16(木) 17:52:50.14 ID:ADQLvNMX0
ほむら「全部食べられたわね、えらいわ」
まどか「それでほめられたのって・・・小学1年生以来だよ・・・」
ほむら「ここまで熱が出るとまったく何も食べれなくなる人も多いわ」
ほむら「まどかはすぐに良くなる。私が保証する」
まどか「うぇひ・・・ありがと、ほむらちゃん・・・んっ」モソモソ
ほむら「どうしたの?」
まどか「・・・おしOこ」
まどか「それでほめられたのって・・・小学1年生以来だよ・・・」
ほむら「ここまで熱が出るとまったく何も食べれなくなる人も多いわ」
ほむら「まどかはすぐに良くなる。私が保証する」
まどか「うぇひ・・・ありがと、ほむらちゃん・・・んっ」モソモソ
ほむら「どうしたの?」
まどか「・・・おしOこ」
17: 2012/02/16(木) 17:59:50.92 ID:ADQLvNMX0
まどか「あっ・・・力が入らないや・・・ほむらちゃん、手え貸して・・・」
ほむら「それには及ばないわ」ゴソゴソ
まどか「えっ・・・・?」
ほむら「これにしなさい」コトッ
まどか「え・・・・これ・・・・」
ほむら「尿瓶よ」
ほむら「夢のガラス細工、とも言うわね」
ほむら「それには及ばないわ」ゴソゴソ
まどか「えっ・・・・?」
ほむら「これにしなさい」コトッ
まどか「え・・・・これ・・・・」
ほむら「尿瓶よ」
ほむら「夢のガラス細工、とも言うわね」
22: 2012/02/16(木) 18:09:09.05 ID:ADQLvNMX0
まどか「ほむらちゃん・・・・」
ほむら「何かしら?」
まどか「私・・・ほむらちゃんが手伝ってくれたら、トイレくらい行けるよ・・・・?」
ほむら「駄目よまどか・・・今はその油断が命取りになるわ」
ほむら「トイレに行くくらいの体力を使っちゃったら、あなたの体はインフルエンザウイルスの為すがまま」
ほむら「まどかの体が生物だかどうかも微妙な存在に蹂躙されるなんて、私は耐えられないわ!」
ほむら「だからまどか・・・おとなしくここはお部屋で用を足しなさい!」
まどか「なんか・・・ほむらちゃんがめちゃくちゃなこと言ってる気がする・・・・」
ほむら「何かしら?」
まどか「私・・・ほむらちゃんが手伝ってくれたら、トイレくらい行けるよ・・・・?」
ほむら「駄目よまどか・・・今はその油断が命取りになるわ」
ほむら「トイレに行くくらいの体力を使っちゃったら、あなたの体はインフルエンザウイルスの為すがまま」
ほむら「まどかの体が生物だかどうかも微妙な存在に蹂躙されるなんて、私は耐えられないわ!」
ほむら「だからまどか・・・おとなしくここはお部屋で用を足しなさい!」
まどか「なんか・・・ほむらちゃんがめちゃくちゃなこと言ってる気がする・・・・」
28: 2012/02/16(木) 18:24:10.83 ID:ADQLvNMX0
ほむら「めちゃくちゃなんかじゃないっ!」
まどか「!」ビクッ
ほむら「私はあなたのために・・・世界でたった一人の私の親友のために尿瓶を用意したの・・・」
ほむら「まどか・・・私には貴女しかいないの・・・」
ほむら「貴女にもしものことがあったら、私は・・・!!」
ほむら「だから、私はどんなことをしても、まどかの命を脅かすものを全力で潰すわ」
ほむら「ましてやそんなふらふらの体で、トイレになんて・・・!」
ほむら「そんなの、私が許さないわ!」
まどか「お、落ち着いてほむらちゃん・・・」
まどか「!」ビクッ
ほむら「私はあなたのために・・・世界でたった一人の私の親友のために尿瓶を用意したの・・・」
ほむら「まどか・・・私には貴女しかいないの・・・」
ほむら「貴女にもしものことがあったら、私は・・・!!」
ほむら「だから、私はどんなことをしても、まどかの命を脅かすものを全力で潰すわ」
ほむら「ましてやそんなふらふらの体で、トイレになんて・・・!」
ほむら「そんなの、私が許さないわ!」
まどか「お、落ち着いてほむらちゃん・・・」
33: 2012/02/16(木) 18:34:57.11 ID:ADQLvNMX0
まどか「だって・・・おしOこだよ?そんなの、いくらなんでも世話してもらったら悪いよ・・・」
まどか「それに・・・恥ずかしいよ・・・」
ほむら「大丈夫よ。まどかのおしOこなら、私はご飯30杯くらいいけるわ」
まどか「ええー・・・?」
ほむら「なんでもないわ。でも、これだけは言える」
ほむら「まどかのおしOこが汚いわけない。だって、聖水ですもの」
まどか「それに・・・恥ずかしいよ・・・」
ほむら「大丈夫よ。まどかのおしOこなら、私はご飯30杯くらいいけるわ」
まどか「ええー・・・?」
ほむら「なんでもないわ。でも、これだけは言える」
ほむら「まどかのおしOこが汚いわけない。だって、聖水ですもの」
37: 2012/02/16(木) 18:37:54.66 ID:G3U2lIb70
久しぶりに気持ち悪い
39: 2012/02/16(木) 18:45:17.26 ID:ADQLvNMX0
まどか「もう・・・ほむらちゃんわけわかんないよ・・・」
まどか「駄目・・・は、はやくトイレ・・・・」
ほむら「トイレまで行くのは諦めなさい」
ほむら「そして、私の介助がなければ貴女は立つことすらままならない」
まどか「どいて・・・」
ほむら「駄目よ」
まどか「駄目・・・は、はやくトイレ・・・・」
ほむら「トイレまで行くのは諦めなさい」
ほむら「そして、私の介助がなければ貴女は立つことすらままならない」
まどか「どいて・・・」
ほむら「駄目よ」
40: 2012/02/16(木) 18:54:35.02 ID:ADQLvNMX0
まどか「ほむらちゃん・・・どうして・・・そんな意地悪するの・・・?」グス
ほむら「・・・・・・!」
まどか「私、嬉しかったんだよ?たっくんのこともあるから、パパもあんまり私の近くに居れなくて」
まどか「そんなときに、ほむらちゃんがずっと私の傍にいてくれたの、すごく、嬉しかったんだよ?」エグッグスッ
まどか「なのに・・・今のほむらちゃんがしてること、私は全然うれしくない・・・!」
ほむら「・・・・・・!」
まどか「私、嬉しかったんだよ?たっくんのこともあるから、パパもあんまり私の近くに居れなくて」
まどか「そんなときに、ほむらちゃんがずっと私の傍にいてくれたの、すごく、嬉しかったんだよ?」エグッグスッ
まどか「なのに・・・今のほむらちゃんがしてること、私は全然うれしくない・・・!」
44: 2012/02/16(木) 19:10:08.75 ID:ADQLvNMX0
ほむら「ま、まどか・・・」
まどか「だからお願いほむらちゃん・・・・トイレに・・・連れてって?」プルプル
まどか「ほ、むら、あっ・・・・」ショワァァァァ・・・・・・
まどか「・・・・・えぐっ」
まどか「うええ・・・ひ、ひどいよほむらちゃん・・・うええええええん・・・・」
ほむら「・・・・・・ごめんなさい」
まどか「だからお願いほむらちゃん・・・・トイレに・・・連れてって?」プルプル
まどか「ほ、むら、あっ・・・・」ショワァァァァ・・・・・・
まどか「・・・・・えぐっ」
まどか「うええ・・・ひ、ひどいよほむらちゃん・・・うええええええん・・・・」
ほむら「・・・・・・ごめんなさい」
49: 2012/02/16(木) 19:27:50.20 ID:ADQLvNMX0
ほむら「ごめんなさい・・・ごめんなさいまどかぁ・・・・」ぎゅっ
まどか「う、うええ・・・やだよぉ・・・ほむらちゃんきらい・・・・」
ほむら「本当にごめんまどかぁ・・・・」ギュー
ほむら「すぐ、お着替えさせてあげるから・・・」
まどか「う、うええ・・・やだよぉ・・・ほむらちゃんきらい・・・・」
ほむら「本当にごめんまどかぁ・・・・」ギュー
ほむら「すぐ、お着替えさせてあげるから・・・」
54: 2012/02/16(木) 19:44:20.02 ID:ADQLvNMX0
まどか「・・・ほむらちゃん」
ほむら「なぁに、まどか?」
まどか「もしかしてほむらちゃん・・・これが、目的だったの、かな・・・」
ほむら「余計なことは考えなくていいわ。貴女はインフルエンザを治すのに集中して休む」
ほむら「ほら、このままだと冷えて酷くなっちゃうわよ」
ほむら「さ、脱がすわ。ばんざーい」
まどか「うぅ・・・」バンザーイ
ほむら「なぁに、まどか?」
まどか「もしかしてほむらちゃん・・・これが、目的だったの、かな・・・」
ほむら「余計なことは考えなくていいわ。貴女はインフルエンザを治すのに集中して休む」
ほむら「ほら、このままだと冷えて酷くなっちゃうわよ」
ほむら「さ、脱がすわ。ばんざーい」
まどか「うぅ・・・」バンザーイ
56: 2012/02/16(木) 19:51:45.56 ID:ADQLvNMX0
ほむら「はい、よくできました・・・じゃ、下も脱がせるわ」
まどか「うー・・・・・」
ほむら(病気のまどかのおしOこ・・・すごく煽情的な匂いね・・・)ヌガセヌガセ
ほむら「ビニール袋に入れて、っと・・・」ベシャッ
まどか「うううう・・・・////」
ほむら「ほら、ふきふきしましょうねまどかぁ」ニコー
まどか「は、はずかしすぎるよほむらちゃん・・・」
まどか「うー・・・・・」
ほむら(病気のまどかのおしOこ・・・すごく煽情的な匂いね・・・)ヌガセヌガセ
ほむら「ビニール袋に入れて、っと・・・」ベシャッ
まどか「うううう・・・・////」
ほむら「ほら、ふきふきしましょうねまどかぁ」ニコー
まどか「は、はずかしすぎるよほむらちゃん・・・」
58: 2012/02/16(木) 19:59:14.25 ID:ADQLvNMX0
ほむら(まどか・・・これが夢にまで見たまどかの裸・・・・!)
ほむら(膨らみかけの控えめおっOいと)
ほむら(少しだけピンクのおけけが生えてきたあそこ・・・・)
ほむら(これがみんな、火照った体の色と相まって・・・・)
ほむら(びゅ、びゅーてぃふぉぉぉおおおおおおおおお!!!!)
ほむら「・・・ハッ!いけない・・・まどかを裸のままにしておいたら、それこそ駄目じゃないの!」
まどか「は、恥ずかしいし寒いよぉ・・・」ガタガタ
ほむら(膨らみかけの控えめおっOいと)
ほむら(少しだけピンクのおけけが生えてきたあそこ・・・・)
ほむら(これがみんな、火照った体の色と相まって・・・・)
ほむら(びゅ、びゅーてぃふぉぉぉおおおおおおおおお!!!!)
ほむら「・・・ハッ!いけない・・・まどかを裸のままにしておいたら、それこそ駄目じゃないの!」
まどか「は、恥ずかしいし寒いよぉ・・・」ガタガタ
59: 2012/02/16(木) 20:02:32.70 ID:ADQLvNMX0
ほむら「あああ、ご、ごめんなさいまどか!」フキフキゴシゴシ
まどか「んっ・・・ほ、ほむらちゃん・・・」
まどか「もっと・・・やさしく・・・・」ハァハァ
ほむら「・・・・・・!!」ポタポタ
まどか「あ・・・鼻血・・・・」
まどか「んっ・・・ほ、ほむらちゃん・・・」
まどか「もっと・・・やさしく・・・・」ハァハァ
ほむら「・・・・・・!!」ポタポタ
まどか「あ・・・鼻血・・・・」
62: 2012/02/16(木) 20:10:13.84 ID:ADQLvNMX0
ほむら「ふぅ・・・綺麗になったわね、まどか」
まどか「ほむらちゃんのばかぁ・・・」
ほむら「下着はここにあるのでいいかしら?」
まどか「なんでもいいから早く履かせてよぉ・・・」ブルブル
ほむら「じゃ、これにするわね。ほら、脚」
まどか「・・・ん」
ほむら「よっと・・・」スルスル
ほむら「くんかくんか」
まどか「ちょっとぉ・・・」
まどか「ほむらちゃんのばかぁ・・・」
ほむら「下着はここにあるのでいいかしら?」
まどか「なんでもいいから早く履かせてよぉ・・・」ブルブル
ほむら「じゃ、これにするわね。ほら、脚」
まどか「・・・ん」
ほむら「よっと・・・」スルスル
ほむら「くんかくんか」
まどか「ちょっとぉ・・・」
68: 2012/02/16(木) 20:20:44.88 ID:ADQLvNMX0
ほむら「はい、新しいパジャマよ」キセキセ
まどか「お布団・・・どうしよう・・・」
ほむら「すごいわ・・・まどかの世界地図に私の鼻血が点々とついてるわね」
ほむら「初夜の…跡だわ」
まどか「私・・・ほむらちゃんがもう何なのかわかんない・・・」
まどか「お布団・・・どうしよう・・・」
ほむら「すごいわ・・・まどかの世界地図に私の鼻血が点々とついてるわね」
ほむら「初夜の…跡だわ」
まどか「私・・・ほむらちゃんがもう何なのかわかんない・・・」
72: 2012/02/16(木) 20:33:04.98 ID:ADQLvNMX0
ほむら「大丈夫よまどか・・・これくらい何とかなるわ」
ほむら「ちょっと待っててね、まどか」カチッジカンテイシ
ほむら「確か近所にニトリがあったはず・・・」タッタッタッタッ
~10分後
カチッ
ほむら「おまたせ、まどか」
まどか「・・・いや、待ってはない、けどぉ・・・」
ほむら「ちょっと待っててね、まどか」カチッジカンテイシ
ほむら「確か近所にニトリがあったはず・・・」タッタッタッタッ
~10分後
カチッ
ほむら「おまたせ、まどか」
まどか「・・・いや、待ってはない、けどぉ・・・」
73: 2012/02/16(木) 20:35:33.53 ID:ADQLvNMX0
もはや俺は何を書こうとしているのか
75: 2012/02/16(木) 20:37:41.78 ID:tPwtx3gIO
こまけぇこたぁいいんだよ!
76: 2012/02/16(木) 20:40:19.81 ID:ADQLvNMX0
ほむら「細かいことは気にしなくてもいいわ」
ほむら「さぁ、お布団を買えるからちょっとの間毛布にくるまってて頂戴」
まどか「うん・・・」
~2分後
ほむら「さあ、できたわ」
ほむら「はい、この布団に入って・・・」クルッ
ほむら「・・・・!!」
まどか「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」ガタガタガタガタ
ほむら「さぁ、お布団を買えるからちょっとの間毛布にくるまってて頂戴」
まどか「うん・・・」
~2分後
ほむら「さあ、できたわ」
ほむら「はい、この布団に入って・・・」クルッ
ほむら「・・・・!!」
まどか「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」ガタガタガタガタ
77: 2012/02/16(木) 20:43:10.10 ID:ADQLvNMX0
ほむら「ま、まどかっ!?どうしたのまどかぁ!?」
まどか「ハァ・・・・ハァ・・・・」ガタガタガタガタ
ほむら「すごい汗・・・!寒いの!?」
まどか「ハァ・・・・ハァ・・・・」ガタガタガタガタ
まどか「う、うーん・・・」バタッ
ほむら「まどかぁーーーっ!!」
まどか「ハァ・・・・ハァ・・・・」ガタガタガタガタ
ほむら「すごい汗・・・!寒いの!?」
まどか「ハァ・・・・ハァ・・・・」ガタガタガタガタ
まどか「う、うーん・・・」バタッ
ほむら「まどかぁーーーっ!!」
82: 2012/02/16(木) 20:47:22.69 ID:ADQLvNMX0
バターン
知久「ど、どうしたんだっ!?ハッ!」
まどか「・・・・・・・・・」ビクビク
知久「まどかっ!いったい・・・!?」
ほむら「わ、私救急車呼んできます!」
知久「ああっ頼む!まどか!しっかりしろまどかぁ!」
知久「ん?」
知久「あれは・・・尿瓶・・・?」
知久「ど、どうしたんだっ!?ハッ!」
まどか「・・・・・・・・・」ビクビク
知久「まどかっ!いったい・・・!?」
ほむら「わ、私救急車呼んできます!」
知久「ああっ頼む!まどか!しっかりしろまどかぁ!」
知久「ん?」
知久「あれは・・・尿瓶・・・?」
114: 2012/02/16(木) 22:33:21.63 ID:ADQLvNMX0
~病院
医師「一時はショック症状の傾向がありましたが危険な状態は脱したと言っていいでしょう」
知久「そ、そうですか・・・よかったぁ・・・・・」ヘナヘナ
ほむら(よかったわ・・・私のせいでまどかが氏んじゃうかと思った・・・・)
ほむら(でも私、あの子が目を覚ました時、どんな顔して会えばいいの・・・)
ほむら(一時の独占欲のせいで一番の友達を氏なせそうになるなんて・・・)
ほむら(私ってほんとバカ)
医師「一時はショック症状の傾向がありましたが危険な状態は脱したと言っていいでしょう」
知久「そ、そうですか・・・よかったぁ・・・・・」ヘナヘナ
ほむら(よかったわ・・・私のせいでまどかが氏んじゃうかと思った・・・・)
ほむら(でも私、あの子が目を覚ました時、どんな顔して会えばいいの・・・)
ほむら(一時の独占欲のせいで一番の友達を氏なせそうになるなんて・・・)
ほむら(私ってほんとバカ)
117: 2012/02/16(木) 22:40:43.98 ID:ADQLvNMX0
まどか「すーすー」zzz
知久「明日までには普通に目を覚ますだろうって、さっき先生が言ってたよ」
ほむら「そうですか・・・よかった」
知久「なんでも、熱で体が弱ってる所に、何やら外的な要因でショックを受けたとか何とか」
知久「ま、医学的なことには僕はとんと疎いからよくわかんないんだけどね」
ほむら「外からの・・・ショック」
知久「だってさ」
知久「で、君には心当たりがあるんじゃないかな、暁美さん?」
知久「明日までには普通に目を覚ますだろうって、さっき先生が言ってたよ」
ほむら「そうですか・・・よかった」
知久「なんでも、熱で体が弱ってる所に、何やら外的な要因でショックを受けたとか何とか」
知久「ま、医学的なことには僕はとんと疎いからよくわかんないんだけどね」
ほむら「外からの・・・ショック」
知久「だってさ」
知久「で、君には心当たりがあるんじゃないかな、暁美さん?」
122: 2012/02/16(木) 22:46:12.65 ID:ADQLvNMX0
ほむら「え、えっと・・・」
知久「まどかが倒れた時、傍にいたのは君だけだろう?」
知久「そしてまどかは、なぜかベッドの中じゃなくて床にへたり込んでた」
知久「極めつけは、そばに丸めて置かれてた汚れたシーツだ」
知久「君とまどかとの間にあの時何があったか・・・君は説明できるかい?」
知久「・・・暁美ほむらさん」メガネギラッ
ほむら「あ・・・・うぅ・・・・」
知久「まどかが倒れた時、傍にいたのは君だけだろう?」
知久「そしてまどかは、なぜかベッドの中じゃなくて床にへたり込んでた」
知久「極めつけは、そばに丸めて置かれてた汚れたシーツだ」
知久「君とまどかとの間にあの時何があったか・・・君は説明できるかい?」
知久「・・・暁美ほむらさん」メガネギラッ
ほむら「あ・・・・うぅ・・・・」
126: 2012/02/16(木) 22:54:19.02 ID:ADQLvNMX0
知久「説明・・・できないんだね」
ほむら「ま、待って・・・」
知久「暁美ほむらさん。君はしばらく、うちのまどかに近づかないでくれるかな?」
ほむら「・・・・・!!」
知久「詳しいことはまどかが起きてから聞いてみる・・・君が潔白なら、まどかと友達関係を続けることも許そう」
知久「でも今の君には、とてもじゃないがまどかを安心して任せられない」
ほむら「そんな・・・そんな・・・!」
知久「とりあえず・・・席をはずしてもらえないか?」
ほむら「ううっ・・・ぐすっ・・・」
ほむら「ま、待って・・・」
知久「暁美ほむらさん。君はしばらく、うちのまどかに近づかないでくれるかな?」
ほむら「・・・・・!!」
知久「詳しいことはまどかが起きてから聞いてみる・・・君が潔白なら、まどかと友達関係を続けることも許そう」
知久「でも今の君には、とてもじゃないがまどかを安心して任せられない」
ほむら「そんな・・・そんな・・・!」
知久「とりあえず・・・席をはずしてもらえないか?」
ほむら「ううっ・・・ぐすっ・・・」
131: 2012/02/16(木) 23:02:53.30 ID:ADQLvNMX0
まどか「・・・・う、うーん・・・・」
知久「まどかっ!?」
ほむら「まどか!」
まどか「あ・・・・・パパ」
知久「まどか!気がついたのか!?パパがわかるのか!?」
まどか「うん・・・・おはよ、パパ」
知久「し、心配したんだぞまどかぁ・・・よかった、よかったぁ・・・・」グスッグスッ
ほむら「まどか・・・」
まどか「あ、ほむらちゃんも・・・おはよ」
知久「まどかっ!?」
ほむら「まどか!」
まどか「あ・・・・・パパ」
知久「まどか!気がついたのか!?パパがわかるのか!?」
まどか「うん・・・・おはよ、パパ」
知久「し、心配したんだぞまどかぁ・・・よかった、よかったぁ・・・・」グスッグスッ
ほむら「まどか・・・」
まどか「あ、ほむらちゃんも・・・おはよ」
133: 2012/02/16(木) 23:09:00.87 ID:ADQLvNMX0
ほむら「まどか・・・・私は・・・・」
知久「ギロッ」
まどか「ううん・・・・私こそ迷惑かけて、ごめん・・・・」
まどか「ほむらちゃんは・・・・苦しんでる私を・・・苦しんでおしOこ漏らしちゃった私を・・・」
まどか「必氏で介抱・・・・して、くれたんだよね・・・・?」
ほむら「・・・!!!?」
知久「ギロッ」
まどか「ううん・・・・私こそ迷惑かけて、ごめん・・・・」
まどか「ほむらちゃんは・・・・苦しんでる私を・・・苦しんでおしOこ漏らしちゃった私を・・・」
まどか「必氏で介抱・・・・して、くれたんだよね・・・・?」
ほむら「・・・!!!?」
136: 2012/02/16(木) 23:17:34.92 ID:ADQLvNMX0
知久「・・・・なんだって?」
まどか「あの時ね・・・・なんか急に苦しくなって、私、ほむらちゃんの前でおしOこ漏らしちゃったの・・・」
まどか「それを・・・ほむらちゃんね、一生懸命、隠そうとしてくれたんだよ?」
まどか「・・・結局、パパには…見られちゃったけど・・・・ね」ニコッ
知久「そ・・・・そうだったのか・・・・!」
ほむら(まどか・・・・・!!!)
知久「すす、すまなかった暁美さん!!この通りだ!」ドゲザァ
ほむら「あ、あのあのあの、ああああ頭を上げてください!」
知久「そうとは知らず・・・!僕はまどかの友達に、酷いことを言ってしまった!」
知久「本当に・・・すまなかった!」
ほむら「あああ・・・・・・お、お気に、なさらず・・・・」
まどか「あの時ね・・・・なんか急に苦しくなって、私、ほむらちゃんの前でおしOこ漏らしちゃったの・・・」
まどか「それを・・・ほむらちゃんね、一生懸命、隠そうとしてくれたんだよ?」
まどか「・・・結局、パパには…見られちゃったけど・・・・ね」ニコッ
知久「そ・・・・そうだったのか・・・・!」
ほむら(まどか・・・・・!!!)
知久「すす、すまなかった暁美さん!!この通りだ!」ドゲザァ
ほむら「あ、あのあのあの、ああああ頭を上げてください!」
知久「そうとは知らず・・・!僕はまどかの友達に、酷いことを言ってしまった!」
知久「本当に・・・すまなかった!」
ほむら「あああ・・・・・・お、お気に、なさらず・・・・」
138: 2012/02/16(木) 23:24:17.03 ID:ADQLvNMX0
知久「・・・にしても、あの尿瓶はいったい・・・・?」
まどか「やだなあパパ・・・尿瓶だなんて・・・・」
まどか「あれ、ティーポットだよ・・・ほむらちゃんが持ってきてくれたの」
まどか「私に、スポーツドリンク飲ませるための・・・・」
ほむら(それはかなり無理があると思うわまどか・・・・)
まどか「やだなあパパ・・・尿瓶だなんて・・・・」
まどか「あれ、ティーポットだよ・・・ほむらちゃんが持ってきてくれたの」
まどか「私に、スポーツドリンク飲ませるための・・・・」
ほむら(それはかなり無理があると思うわまどか・・・・)
140: 2012/02/16(木) 23:32:48.38 ID:ADQLvNMX0
~数日後
まどか「おっはよ~ほむらちゃん!」
ほむら「!!!」ビクゥッ
まどか「もうすっかり元気になったよ!ほむらちゃんのお陰だね!」
ほむら「そ、そう、それは何よりね・・・・」
まどか「だーかーらー」ダキッ
まどか「たっぷりお返ししてあげなきゃ、だね!」
ほむら「ほ、ほむぅ・・・」
おわり
まどか「おっはよ~ほむらちゃん!」
ほむら「!!!」ビクゥッ
まどか「もうすっかり元気になったよ!ほむらちゃんのお陰だね!」
ほむら「そ、そう、それは何よりね・・・・」
まどか「だーかーらー」ダキッ
まどか「たっぷりお返ししてあげなきゃ、だね!」
ほむら「ほ、ほむぅ・・・」
おわり
185: 2012/02/17(金) 00:43:32.51 ID:G1LcLRiS0
乙乙乙
187: 2012/02/17(金) 00:44:00.29 ID:FWSuCAvH0
乙
でもアンタならもっとやれるだろ!
でもアンタならもっとやれるだろ!
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