桐乃｢あ、話しかけて来た……｣


こなえもん『こんちわ～』
める『こんにちわ、こなえもんさんのキャラクターかわいいですね』


こなえもん『いやいや～めるさんのキャラクターもかわいいですよ～』


こなえもん『それは星くず☆うぃっちメルルですね？』


桐乃｢うわ～！うれしい～！この人知ってるんだ～！気が合いそう～｣

それから３時間後


める『今日は楽しかった～こんなに話があう人初めてなんですよ』


こなえもん『私も楽しかったよ～いつもこの時間ぐらいにいるから～』


こなえもん『今度一緒に狩りしましょう』

める『はい！では また今度～』


こなえもん『じゃあね～』

こなえもんさんがログアウトしました

桐乃｢あ～楽しかった！明日は入学式だし早く寝よう｣ｶﾁｶﾁ

入学式が終わり教室


黒井｢は～い！今日から君達のクラスを担当する黒井ななこや！よろしくな～｣

一同＜ﾊｧｰｲ!

桐乃(いい先生そうでよかった………んっ？)ﾋﾀﾞﾘﾏｴ ﾁﾗｯ


こなた ｸﾞｳｸﾞｳｽﾔｽﾔ

桐乃(えっ！昨日見たキャラクターにそっくり！しかも…………)


こなた ｽﾔｽﾔ


桐乃(かわいい～～～！！！！！！！)


桐乃(何あの可愛くてちっちゃい妹みたいな子は～～！抱き締めたい！)ｶﾞﾀｯ!


黒井｢んっ？どないした～高坂～？｣

潤平｢はい？｣


黒井｢おまえじゃなくて桐乃や｣


桐乃｢へっ？ひゃい！すいまひぇん！｣

＜ﾄﾞﾜﾊﾊﾊﾊ ｶﾑﾅﾖｰ
＜ﾊｯｸｼｮﾝ!

桐乃(恥ずかしい……///｣

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

黒井｢じゃあ今日はこれで終わりやから～明日からさっそく授業やで～！｣


＜ﾏｼﾞｶﾖｰ
＜ｶｴﾛｰｾﾞｰ


桐乃(うわ～恥ずかしかった～//)


楓｢あの～モデルの高坂桐乃さんですよね？｣

桐乃｢え？あ，……うん｣


楓｢やっぱり！似てたからもしかしてって思ったの～｣

桐乃｢う，うん……｣

楓｢あ！ごめんごめん！わたしの名前は水野 楓,よろしくね！｣


桐乃｢え！？あっ…よろしく…｣ｱﾊﾊ


楓｢よろしく！一緒に帰ろっか？｣ニコッ


桐乃｢うん、帰ろっか｣

桐乃｢って感じでさっそく友達ができたわけ！｣ｴｯﾍﾝ

京介｢へえ～よかったじゃねえか｣ｶﾁｶﾁ


桐乃｢なっ,何その興味なさげな反応！｣


京介｢いや別に………｣


京介(ずいぶんと友達できた事が嬉しかったんだな)ｶﾁｶﾁ

桐乃｢ま、まあいいわ！でね…昨日ネトゲで見た女の子なんだけど……｣


京介｢今日クラスにいた女の子にそっくりって言うんだろ？｣ｶﾁｶﾁ

桐乃｢そっそうなの……青い長い髪の毛があってすごく小さくてかわいいの！｣

京介｢ふ～ん……たまたまだろ？似てるっていってもそこまでじゃないだろ？(あ！クリア直前！)｣ｶﾁｶﾁ


＜ｵﾆｲﾁｬﾝ ﾜﾀｼﾉｺﾄｽｷ?
→大好きだよ
大嫌いだよ
我慢できずに襲う

桐乃｢でも高校生で140センチなんて見たことなくない！？｣


京介(は？)ｶﾁｶﾁ

京介｢あっ…ああああああ！！！！！！！！！！｣


大好きだよ
大嫌いだよ
→我慢できずに襲う

＜ﾔﾀﾞ ﾔﾒﾃ-ｵﾆｲﾁｬﾝ! ｸﾞｻｯ ＜ｱﾅﾀﾊｼﾆﾏｼﾀ ｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰ


桐乃｢うわっ…………キモ！｣


京介｢うわぁぁ！！！！！最悪だあぁぁ！！！｣

京介｢おまえが変なこと言うからだ～！！！｣


桐乃｢なっ！私のせいじゃないわよ本当だもん！｣


京介｢あのなあ！150ならまだわかんなくもないが140ってなんだよ？高校生1年生の平均身長いくつかしってんのか？｣


桐乃｢し,知らないわよ！｣

京介｢153.7センチだよ！平均より14センチも低いってなんだよ！？

桐乃｢なんであんたそんなこと知ってんの？キモい！｣

京介｢そんなことはどうでもいいんだよ！成長期なのに伸びなさすぎだろ！？｣

桐乃｢知るか！そんなこと！｣

京介 ｲﾗｲﾗ
桐乃 ｲﾗｲﾗ


京介｢はあ～，わかったよ！で？どうすんだ？｣

桐乃｢わ、私はその子とネトゲの子が同一人物か調べたいだけよ！｣

京介｢なら、その子に直接聞けばいいじゃねえかよ｣

桐乃｢はあ～！？あんたバカ～？私がオタクってバレないようにしてるって事忘れた～？｣


京介｢むっ！じゃあどうすんだよ？｣


桐乃｢だからどうするかをあんたに頼んでんじゃない！バカ！｣


京介｢ん～…………｣


桐乃｢ねえ？どうなの？｣


京介｢よしっ！わかった！｣

桐乃｢なんかいい方法がわかったの！？｣


京介｢よしっ！桐乃！半月ぐらいそのネトゲの子ともっと仲良くなっとけ！｣


桐乃｢はあ～！？なんでよ？｣


京介｢オフ会だよ！オフ会！オフ会できるぐらい仲良くなって顔を確かめればいいじゃねえか｣


桐乃｢なるほどね…………わかったわ｣

桐乃｢じゃあ、オフ会の時………その……手伝っ………てよね///｣


京介｢ああ、わかったよ｣


桐乃｢あ……ｱﾘ………ｶﾞﾄ……｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ


京介｢え？何だよ？｣


桐乃｢なっ！なんでもない！うっさいから早く自分の部屋にもどって！｣ｾﾅｶｵｼｵｼ

京介｢おっ、おい押すなよ！わかったから！｣ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

ｶﾞﾁｬﾝ

京介｢たくっ………｣ﾌﾄﾝﾆﾄﾞｻｯ


京介(ま……友達もできたみたいだし安心したな)


京介｢…………寝るか…………｣


ｶﾁｬｶﾁｬ


京介 ｽﾔｽﾔ

ﾊﾞﾁﾝ！


京介｢いって！って桐乃！？｣ﾋﾘﾋﾘ


桐乃｢静かにして！聞こえるでしょ！｣


京介｢こんな起こしかたしやがって…………っでなんだよ？｣


桐乃｢さっきのゲーム最初からまたやり直しね！｣


京介｢うわぁぁぁ！！！！！！！｣ｶﾞｰﾝ

2週間後


桐乃｢今日は来てるかな～？｣ｶﾁｶﾁ


桐乃｢あ！いたいた！｣


みる『こんにちわ』

こなえもん『おっは～じゃあ狩りしに行こっか～』


桐乃｢そろそろいい………よね？｣ｶﾀｶﾀ

みる『その前に一ついいですか？』


こなえもん『なあに？』

みる『今度オフ会しませんか？』

桐乃｢大丈夫かな～｣


こなえもん『いいよ～私と二人で？』


桐乃｢え？以外とあっさり！やった～！｣

そのバンブレのきりのを見たがまったくキャラが違うな

バンブレじゃなくてすまん

みる『じゃあ明後日の土曜日に〇〇のメイド喫茶に２時でお願いします』


こなえもん『わかった～じゃあ狩りに行こっか』


みる『うん』


桐乃｢よかった～これで確かめる事ができる！｣

２日後


桐乃｢ていう事だから先に入って青い髪の毛の人がいたらその席が見える所にいてね！｣


京介｢わかった、わかった｡でも………またメイド喫茶に入んのか～……｣ﾊｧ～


桐乃｢いいから早く行け！｣

京介｢はいよ｣ﾄｺﾄｺ

桐乃｢たくっ！……………でも緊張するな～…………よしっ！｣


ｶﾗﾝｶﾗﾝ

＜ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ


桐乃｢待ち合わせなんですけど～｣


＜ｱﾁﾗﾉｶﾀﾃﾞｽﾈ ﾄﾞｳｿﾞ


桐乃(あれかな？……………ん？)


こなた ﾌﾌﾝ ﾏﾀﾞｶｼﾗ


桐乃(涼宮ハルヒのコスプレしとる～！！！！)

桐乃(ででででででも,間違いなくあの子だ～！)


桐乃(あ、あいさつしなきゃ……)


桐乃｢こ、こんにちわ…こなえもんさんですよね？｣

こなた｢こんにちわ～どうもこな……え…も…………え？｣


桐乃｢やっぱし同一人物だったんだ～！｣


こなた｢あの～もしかして～同じクラスの～………｣ｱｾｱｾ


桐乃｢うん！同じクラスの高坂桐乃！話すのは初めてね？｣

正直アニメしか見てないからキャラの性格を完璧に把握してないから誰か原作知ってる人は指摘してくれ


こなた｢え……………｣ﾀﾗｯ



かがみ｢えええええぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！｣ｶﾞﾀｯ！


桐乃(ヒッ！何事！？)ﾋﾞｸｯ!


京介(び,びっくりした～!!!)ﾋﾞｸｯ!


つかさ｢お,おねえちゃ～ん……声大きいよ～～……｣ｱｾｱｾ

京介｢ど、どうも………｣ﾍﾟｺｯ


かがみつかさ｢こっ,こんにちわ……………｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ


桐乃｢あの～ひどい言い方なんだけど～なんでこのこの子達連れてきたの？｣


かがみつかさ(ひどい!!)ｳﾙｯ


こなた｢これはね～………ん～～その～～～言いにくくいんだけどね～｣


桐乃｢大丈夫だよ、言ってみて｣

回想

こなた｢あ～みるちゃんだ～｣


こなた｢オフ会か～いいよ～っと｣


２時間後


こなた｢ふゆ～楽しかったぁ！さぁてと,寝るか｣ﾎﾞﾌ

こなた ｽﾔｽﾔ


こなた(ん！？待てよ？………みるちゃんって男だっけ？女だっけ？)

こなた(そういえば聞いてなかった～！)ｶﾞﾋﾞｰﾝ

こなた(どうしよう～もしも男だったら～)ｱｾｱｾ


こなた(ﾃﾞｭﾌﾌwwwって笑いながらながら｢君ちっちゃくてかわいいねwww｣って襲われたらどうしよ)ｶﾞｸｶﾞｸ

一時間後

こなた(どうしよ～どうしよ～どうしよ～どうしよ～)ｳｰﾝ


３時間後


こなた(襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる襲われる)


翌朝


こなた(朝か…………寝れなかった……)

ﾃﾞﾝﾜ＜ｼﾞﾘﾘﾘ

黒井｢はい？黒井ですけど～｣ｶﾞﾁｬ


こなた『先生～今日休みま～す……』


黒井｢風邪か～？｣


こなた『五月病です』ｶﾞﾁｬﾝ


黒井｢………｣ﾂｰﾂｰ


黒井(あいつへの態度を変えるか)

回想終了


こなた｢そんで、私1人じゃ怖いからかがみんとつかさについて来てもらったの｣ｱﾊﾊ

桐乃｢なっ、なるほどね～わかんなくもないわね｣


こなた｢でもキリリンも私じゃなくて変な男だったらどうするの？｣


桐乃｢ん？あ～そのためも含めてこのバカを連れてきたのよ｣


京介｢おい バカって言うな｣


つかさ｢彼氏さんですか？｣

桐乃京介｢違う！！！！｣


つかさ｢ひっ！！！｣ｳﾙｯ

かがみ｢じゃあどちら様？｣

桐乃｢………私の兄貴です……｣ﾎﾞｿｯ


かがみ｢えっ！？なんでお兄さんが？｣


京介｢え～とだな～…｣ﾁﾗｯ

桐乃｢………いいわよ言って……いずれかは話す事になるんだから………｣


こなたかがみつかさ｢？｣


京介｢え～と実はな２年前に(以下１話の内容を言う)｣

かがみ｢なるほどね～しかもモデルじゃあしょうがないわよね｣


こなた｢まあ私がモデルだったとしてもオタクは隠さないけどねん｣ﾌﾌﾝ


かがみ｢それはなんとなくわかるわ～｣ｱﾊﾊ


つかさ(モデルになれると思ってるのかな～？)


こなた ｼﾞﾛｯ！


つかさ｢バルサミコ酢～｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

京介｢じゃあ仲良くしてあげてくれな、俺は帰るから｣ｶﾞﾀｯ


かがみ｢え？帰るんですか？｣


京介｢ああ、元々二人の集まりみたいだし,友達も増えたみたいだしな｣


京介｢桐乃！早めに帰って来いよ｣


桐乃｢うっさい！バカ兄貴！とっとと行け！｣


京介｢はいよ｣ﾄｺﾄｺ


こなた(苦労してんだな～)ﾊﾟｸﾊﾟｸ

>>65 そうだっけ？
両方です てゆうか深夜アニメはほとんど原作読んでない


こなた｢じゃあアニメイトでも行こっか～｣ｶﾞﾀｯ


桐乃｢いいけど～………｣ｱｾｱｾ


かがみ(ハルヒのコスプレしてる人と一緒に歩く抵抗がなくなってるって一般人じゃなくなってきてるのかな私……)


こなた｢では会計しよっか！ってあれ？レシートは？｣


メイド｢そちらのテーブルの会計は先程出て行かれた方がしてくれました｣


かがみ｢へっ？うそっ！｣


こなた｢優しいお兄さんさんだね～｣ﾆﾔﾆﾔ


桐乃(あのバカァ………//)ｶｱｱ-


つかさ｢バルサミコ酢～｣ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

実際アニメイトとか秋葉とか行った事がない
にわかだけど許して



その日の夜


京介｢よし！クリアできたー！｣ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ


＜ｱﾆｷ ﾊｲｯﾃﾓｲｲ?


京介｢桐乃か？いいぞ｣


ｶﾞﾁｬ

桐乃｢………｣

>>69>>70
ｻﾝｷｭ


京介｢どうした？｣


桐乃｢はい！｣ﾊﾞｯ


京介｢なんだよその袋？｣


桐乃｢………ｱｹﾞﾙ｣ﾎﾞｿｯ


京介｢え？聞こえねえよ｣


桐乃｢あげるって言ってるの！///｣ｶｱｱ


京介｢おまえが？………俺に？｣


桐乃｢文句あんの！？｣


京介｢いや………ありがとな｣ｶﾞｻｶﾞｻ

京介(お菓子か……？)


桐乃｢じゃあ私部屋に戻るから！｣ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ


京介｢お、おい！｣


桐乃｢何？｣


京介｢いや……ゲームをクリアしたんだけど｣


桐乃｢………わかった……明日返して｣ｶﾞﾁｬﾝ


京介(行きやがった………でも,あいつがプレゼントか………成長したんだな)

京介｢さてと中身はなんだろうな～｣

京介(そういえばゲーム終わっても次のゲーム渡してこなかって事はしばらくやんなくてもいいのか？)


京介(ラッキー！ラッキー！えっと中身は？……)


京介｢チョコレート(すげえ……あいつからチョコレートもらった…)｣


京介｢次は携帯のストラップか(ヘンテコなキャラクターだな…)


京介｢え～と次…………は………｢妹バトルロワイヤル｣………だと？｣


京介｢え～と………つまりこれは………｣

京介｢次はこのゲームをやれってことかぁぁぁぁぁ！！！！！｣ｶﾞｸｯ


京介｢くっそ～～～!!寝る！｣ﾄﾞｻｯ!

京介の部屋の前


桐乃｢ヌハハハ！私がなんもなしにお菓子とか渡すかっつうの！｣ｺｿｺｿ


桐乃｢たくっ！あんなのでうれしがるなんてバカだな～……………でも………｣


桐乃｢ありがと｣




一様終わりました

できたら らきすたみたいな感じのどうでもいい日常を書きたいんだけど今日は寝ます

できたら保守お願いします

えっ