297: 2018/02/08(木) 22:55:24.52 ID:YrdnNKPR0
299: 2018/02/08(木) 22:56:17.84 ID:Tw3JoyAq0
ちゅー
301: 2018/02/08(木) 22:58:49.39 ID:YrdnNKPR0
皐月「ちゅーもして!」
提督「はいは……。はい?」
皐月「ちゅーだよちゅー。僕の唇にちゅって!」
提督「……寝るのにそれは必要なのか?」
皐月「勿論だよ! だって↓1だから!」
提督「……それ、誰が言ってたんだ?」
皐月「↓3!」
提督「はいは……。はい?」
皐月「ちゅーだよちゅー。僕の唇にちゅって!」
提督「……寝るのにそれは必要なのか?」
皐月「勿論だよ! だって↓1だから!」
提督「……それ、誰が言ってたんだ?」
皐月「↓3!」
304: 2018/02/08(木) 22:59:53.69 ID:84Sq8p9g0
夫婦のあかし
306: 2018/02/08(木) 23:14:04.00 ID:YrdnNKPR0
皐月「勿論だよ! だって将来旦那さんになってもらうんだから!」
提督「……それ、誰が言ってたんだ?」
皐月「長門さん!」
提督「長門おおおおおおおおおお!!」
皐月「ふぇ!?」
提督「いや、すまん……。ちょっと激昂してしまって……」
皐月「だっ、大丈夫?」
提督「もう大丈夫だ。それで、皐月は将来私のお嫁さんになりたいのか?」
皐月「うん! 司令官が旦那さんで、私がお嫁さん! きっと毎日楽しくて、幸せだよ!」
提督「皐月……」
皐月「ねえ、司令官! 僕の旦那さんになってよ!」
皐月の真っ直ぐな告白。提督はどう返す? ↓3
提督「……それ、誰が言ってたんだ?」
皐月「長門さん!」
提督「長門おおおおおおおおおお!!」
皐月「ふぇ!?」
提督「いや、すまん……。ちょっと激昂してしまって……」
皐月「だっ、大丈夫?」
提督「もう大丈夫だ。それで、皐月は将来私のお嫁さんになりたいのか?」
皐月「うん! 司令官が旦那さんで、私がお嫁さん! きっと毎日楽しくて、幸せだよ!」
提督「皐月……」
皐月「ねえ、司令官! 僕の旦那さんになってよ!」
皐月の真っ直ぐな告白。提督はどう返す? ↓3
309: 2018/02/08(木) 23:16:44.18 ID:XB12Xhn8O
申し出に答える為ベロチュー
311: 2018/02/08(木) 23:32:47.68 ID:YrdnNKPR0
提督「皐月……。本気なんだな?」
皐月「うん……。司令官に、貰ってほしい!」
提督「分かった……。いいんだな」
皐月「うん、来て、司令官……。んっ!」
皐月「んっ!? んっ、ふぅ……んむっ……じゅる! んんぅ!」
皐月「ぷはっ……! 司令官……」
提督「皐月……」
皐月「んっ、もう一回、したいな……」
執務室 朝
提督「やっちまった……」
提督「皐月はウキウキで帰って行った。恐らく今頃色んな子達に話しているだろう」
提督「これあきつ丸や赤城や加賀や瑞鶴になんて言えばいいんだ……」
提督「やべえよやべえよ……」
色々やらかした提督。そんな提督の下にやってきたのは? ↓2
皐月「うん……。司令官に、貰ってほしい!」
提督「分かった……。いいんだな」
皐月「うん、来て、司令官……。んっ!」
皐月「んっ!? んっ、ふぅ……んむっ……じゅる! んんぅ!」
皐月「ぷはっ……! 司令官……」
提督「皐月……」
皐月「んっ、もう一回、したいな……」
執務室 朝
提督「やっちまった……」
提督「皐月はウキウキで帰って行った。恐らく今頃色んな子達に話しているだろう」
提督「これあきつ丸や赤城や加賀や瑞鶴になんて言えばいいんだ……」
提督「やべえよやべえよ……」
色々やらかした提督。そんな提督の下にやってきたのは? ↓2
313: 2018/02/08(木) 23:33:51.48 ID:84Sq8p9g0
大鳳瑞鶴
315: 2018/02/08(木) 23:38:18.62 ID:YrdnNKPR0
バァン!
瑞鶴「ちょっと提督さん!」
大鳳「皐月ちゃんに手を出したって本当ですか!?」
提督「いや、それはその……」
瑞鶴「結婚の約束したって聞いたんだけど!?」
大鳳「相手は駆逐艦ですよ!? 正気ですか!?」
提督「それは、その……」
瑞鶴「提督さんって口リコンだったの!? だからみんなからのアプローチを避けてたって訳!?」
大鳳「犯罪ですよ!? 何してんですか!?」
提督「あの………。それは……」
それぞれ別々のところにキレてる二人。どう言い訳する? ↓3
瑞鶴「ちょっと提督さん!」
大鳳「皐月ちゃんに手を出したって本当ですか!?」
提督「いや、それはその……」
瑞鶴「結婚の約束したって聞いたんだけど!?」
大鳳「相手は駆逐艦ですよ!? 正気ですか!?」
提督「それは、その……」
瑞鶴「提督さんって口リコンだったの!? だからみんなからのアプローチを避けてたって訳!?」
大鳳「犯罪ですよ!? 何してんですか!?」
提督「あの………。それは……」
それぞれ別々のところにキレてる二人。どう言い訳する? ↓3
318: 2018/02/08(木) 23:41:21.09 ID:zTY2rJMlO
おまえらともケッコンするから許してクレメンス
319: 2018/02/08(木) 23:43:55.60 ID:YrdnNKPR0
提督「おっ、お前達とも結婚するから、許してくれ……」
瑞鳳「…………」
瑞鶴「↓2」
大鳳「↓3」
瑞鳳「…………」
瑞鶴「↓2」
大鳳「↓3」
321: 2018/02/08(木) 23:44:55.65 ID:84Sq8p9g0
わかった・・・
322: 2018/02/08(木) 23:45:30.21 ID:Tw3JoyAq0
新婚旅行はタウイタウイで
325: 2018/02/08(木) 23:49:52.41 ID:YrdnNKPR0
瑞鶴「分かった……」
大鳳「新婚旅行はタウイタウイでお願いします」
提督「やったぜ」
提督「じゃない! お前達……!」
瑞鶴「早速みんなに報告してこないと!(ダッシュ」
大鳳「そうですね。こういう事は早くしないと!(ダッシュ」
提督「…………」
提督「これ、どんどん私が追い詰められていってないか……?」
提督「マズいマズいマズい! どうすれば……!」
どんどん墓穴を掘る提督。そんな彼の下にやってきた次の艦娘は? ↓1
大鳳「新婚旅行はタウイタウイでお願いします」
提督「やったぜ」
提督「じゃない! お前達……!」
瑞鶴「早速みんなに報告してこないと!(ダッシュ」
大鳳「そうですね。こういう事は早くしないと!(ダッシュ」
提督「…………」
提督「これ、どんどん私が追い詰められていってないか……?」
提督「マズいマズいマズい! どうすれば……!」
どんどん墓穴を掘る提督。そんな彼の下にやってきた次の艦娘は? ↓1
327: 2018/02/08(木) 23:50:19.21 ID:w9pM9v2yo
龍田
330: 2018/02/08(木) 23:53:32.31 ID:YrdnNKPR0
龍田「提督~? おはようございます」
提督「たっ、龍田? どうした?こんな朝早くに」
龍田「実はねぇ……。↓2」
提督「たっ、龍田? どうした?こんな朝早くに」
龍田「実はねぇ……。↓2」
332: 2018/02/08(木) 23:55:56.62 ID:61/ZXNtB0
天龍ちゃんとも結婚してもらおうかと思って
335: 2018/02/09(金) 00:01:09.46 ID:2WG6fFqq0
龍田「実はねぇ……。天龍ちゃんとも結婚してもらおうかと思って」
提督「天龍? 何故天龍と? しかも結婚だと?」
龍田「そうよぉ。是非おねがいするわ~」
提督「何故だ? 理由を教えてくれ」
龍田が提督に天龍との結婚を迫る理由は? ↓3
提督「天龍? 何故天龍と? しかも結婚だと?」
龍田「そうよぉ。是非おねがいするわ~」
提督「何故だ? 理由を教えてくれ」
龍田が提督に天龍との結婚を迫る理由は? ↓3
338: 2018/02/09(金) 00:10:22.25 ID:DRakd7t+0
大好きな提督と天龍の間にできた子を養子に貰う為
339: 2018/02/09(金) 00:11:06.81 ID:b/CGx5Df0
歪んでるなぁ…
340: 2018/02/09(金) 00:23:26.15 ID:2WG6fFqq0
龍田「ほらぁ、私って天龍ちゃんの事が大好きでしょう?」
提督「ああ。そうだな……」
龍田「そして、提督の事も大好きでしょう?」
提督「ああ……。んっ?」
龍田「だからぁ、大好きな天龍ちゃんと提督の間に生まれた可愛い子供を、養子として貰いたいなあって」
提督「何だその歪んだ理由は!?」
龍田「大好きな二人の間に生まれた子ならぁ、心の底から愛せると思うの~」
提督「お前……。仮に天龍と私が結婚して、子供が生まれたとして、天龍がその子を養子に出すと思うか?」
龍田「天龍ちゃんなら私のお願いを絶対聞いてくれると思うわ~」
提督(どうしたんだ龍田は? こんな訳の分からん事を言い出すような奴ではなかったと思うが……)
提督「何かあったのか……? 悩みがあるなら聞くぞ?」
突然闇の深いことを言い出した龍田。何かあったのか? ↓2
提督「ああ。そうだな……」
龍田「そして、提督の事も大好きでしょう?」
提督「ああ……。んっ?」
龍田「だからぁ、大好きな天龍ちゃんと提督の間に生まれた可愛い子供を、養子として貰いたいなあって」
提督「何だその歪んだ理由は!?」
龍田「大好きな二人の間に生まれた子ならぁ、心の底から愛せると思うの~」
提督「お前……。仮に天龍と私が結婚して、子供が生まれたとして、天龍がその子を養子に出すと思うか?」
龍田「天龍ちゃんなら私のお願いを絶対聞いてくれると思うわ~」
提督(どうしたんだ龍田は? こんな訳の分からん事を言い出すような奴ではなかったと思うが……)
提督「何かあったのか……? 悩みがあるなら聞くぞ?」
突然闇の深いことを言い出した龍田。何かあったのか? ↓2
342: 2018/02/09(金) 00:26:08.47 ID:wBK25Ypw0
な~んにもないわよぉ(これ以上深入りするな)
344: 2018/02/09(金) 00:31:07.87 ID:2WG6fFqq0
龍田「な~んにもないわよぉ」
提督「…………っ!」
提督(なっ、何だ? 今のは……。凄まじい殺気にも似た何か……。これ以上深入りすると、マズそうだな……)
提督「そっ、そうか……。まあ、天龍の事についてはすこし考えさせてもらえるか?」
龍田「どうして~?」
提督「言っても結婚だからな。そう易々と決めることは難しい物なんだ」
龍田「ふうん……」
提督の引き延ばし作戦。龍田に通じた? ↓3
提督「…………っ!」
提督(なっ、何だ? 今のは……。凄まじい殺気にも似た何か……。これ以上深入りすると、マズそうだな……)
提督「そっ、そうか……。まあ、天龍の事についてはすこし考えさせてもらえるか?」
龍田「どうして~?」
提督「言っても結婚だからな。そう易々と決めることは難しい物なんだ」
龍田「ふうん……」
提督の引き延ばし作戦。龍田に通じた? ↓3
347: 2018/02/09(金) 00:50:26.91 ID:XxM1UPM90
煮え切らないので我慢できなくて逆レ妊娠!妊娠しちゃいましたァァァ!
349: 2018/02/09(金) 01:03:21.35 ID:2WG6fFqq0
龍田「もういいや~。えーい!」
提督「いたっ……! たつ、た……?」
龍田「あんまりそういう煮え切らない態度を取られると、我慢できなくなっちゃうの~」
提督「どういう事だ……?」
龍田「もう天龍ちゃんとの子じゃなくてもいいかな~」
提督「龍田! ともかく上から退い……(ガキンッ!」
龍田「動かないでくださいね~、下手に動くと首無くなっちゃうから~」
提督(槍が顔の横に……!?)
提督「……たつ……」
龍田「それじゃあ、頂きま~す♡」
龍田「それじゃあねえ。提督。この子は私が責任を持って育てるからね~」
ガチャ バタンッ
提督「……まったく抵抗できなかった……」
提督「男性に襲われる女性というのは、あんな気持ちなのだろうか……」
提督「龍田……。お前は本当にそれでいいのか……?」
襲われた提督。そんな彼に、更に何が起こった? ↓2
提督「いたっ……! たつ、た……?」
龍田「あんまりそういう煮え切らない態度を取られると、我慢できなくなっちゃうの~」
提督「どういう事だ……?」
龍田「もう天龍ちゃんとの子じゃなくてもいいかな~」
提督「龍田! ともかく上から退い……(ガキンッ!」
龍田「動かないでくださいね~、下手に動くと首無くなっちゃうから~」
提督(槍が顔の横に……!?)
提督「……たつ……」
龍田「それじゃあ、頂きま~す♡」
龍田「それじゃあねえ。提督。この子は私が責任を持って育てるからね~」
ガチャ バタンッ
提督「……まったく抵抗できなかった……」
提督「男性に襲われる女性というのは、あんな気持ちなのだろうか……」
提督「龍田……。お前は本当にそれでいいのか……?」
襲われた提督。そんな彼に、更に何が起こった? ↓2
351: 2018/02/09(金) 01:04:42.76 ID:qiJ2c4vAo
青葉見ちゃいました
352: 2018/02/09(金) 01:07:35.80 ID:2WG6fFqq0
提督「……んっ?」
提督「誰か、そこにいるな?」
青葉「うえっ!? 何でバレ……」
提督「青葉……。いつからそこにいた?」
青葉「えっ、ええっと……」
パパラッチ青葉。彼女は提督の身に起きたことをどこまで知っている? ↓2
提督「誰か、そこにいるな?」
青葉「うえっ!? 何でバレ……」
提督「青葉……。いつからそこにいた?」
青葉「えっ、ええっと……」
パパラッチ青葉。彼女は提督の身に起きたことをどこまで知っている? ↓2
354: 2018/02/09(金) 01:10:57.72 ID:wBK25Ypw0
全部
さらに皐月や龍田が空母戦艦にこれから八つ裂きにされることも
さらに皐月や龍田が空母戦艦にこれから八つ裂きにされることも
356: 2018/02/09(金) 01:24:12.26 ID:2WG6fFqq0
青葉「いつからっていうか……全部知ってます」
提督「全部?」
青葉「司令官がみんなと仲良くなりたくて交流を始めた所から、今までの全部です」
提督「……お前な」
青葉「そして、皐月ちゃんや龍田さんが危険な事も、知ってます」
提督「なっ、どういう事だ!?」
青葉「司令官は空母達の提督共有私財法については聞いていましたよね」
提督「ああ……。あの妙ちきりんな話か」
青葉「実は似たようなものが全艦娘の間で取り決められていまして……。それを破った者は……」
提督「どうなるというんだ?」
青葉「私刑に遭います……。だから、皐月ちゃんや龍田さんも……」
提督「チッ……!」
青葉「司令官! 行くんですか? 皐月ちゃんはともかく、龍田さんは司令官を襲った人ですよ?」
提督「当然だ。嫁と、私の子を宿しているかもしれない女性の身が危険なんだ。行くに決まっている」
青葉「司令官も、危険な目に遭うかもしれませんよ……?」
提督「構わん。嫁達の身を守れるなら、この命くらいくれてやる!」
青葉「……分かりました。では、争いを止められるかもしれない、たった一つの方法をお伝えしておきます」
青葉の言う、たった一つの冴えたやり方とは? ↓3
提督「全部?」
青葉「司令官がみんなと仲良くなりたくて交流を始めた所から、今までの全部です」
提督「……お前な」
青葉「そして、皐月ちゃんや龍田さんが危険な事も、知ってます」
提督「なっ、どういう事だ!?」
青葉「司令官は空母達の提督共有私財法については聞いていましたよね」
提督「ああ……。あの妙ちきりんな話か」
青葉「実は似たようなものが全艦娘の間で取り決められていまして……。それを破った者は……」
提督「どうなるというんだ?」
青葉「私刑に遭います……。だから、皐月ちゃんや龍田さんも……」
提督「チッ……!」
青葉「司令官! 行くんですか? 皐月ちゃんはともかく、龍田さんは司令官を襲った人ですよ?」
提督「当然だ。嫁と、私の子を宿しているかもしれない女性の身が危険なんだ。行くに決まっている」
青葉「司令官も、危険な目に遭うかもしれませんよ……?」
提督「構わん。嫁達の身を守れるなら、この命くらいくれてやる!」
青葉「……分かりました。では、争いを止められるかもしれない、たった一つの方法をお伝えしておきます」
青葉の言う、たった一つの冴えたやり方とは? ↓3
359: 2018/02/09(金) 01:31:10.60 ID:VK32t+7A0
全艦娘懐胎宣言
360: 2018/02/09(金) 01:37:29.88 ID:2WG6fFqq0
青葉「全艦娘懐胎宣言をするんです」
提督「……全艦娘……何だって……?」
青葉「全艦娘を孕ませる宣言を……」
提督「よりストレートに言ってどうする! 大体そんな事出来るか!」
青葉「ですが、事の発端は、言ってしまえば全て提督への好意です! だからこそ、全艦娘を平等に愛すると宣言すれば争いは治まります!」
提督「出来るかっ! 新たな争いの火種を生むだけだぞ!」
青葉「では、何か司令官に考えがあるんですか!?」
提督「そっ、それは……」
提督の考える、たった一つの冴えたやり方とは? ↓2
提督「……全艦娘……何だって……?」
青葉「全艦娘を孕ませる宣言を……」
提督「よりストレートに言ってどうする! 大体そんな事出来るか!」
青葉「ですが、事の発端は、言ってしまえば全て提督への好意です! だからこそ、全艦娘を平等に愛すると宣言すれば争いは治まります!」
提督「出来るかっ! 新たな争いの火種を生むだけだぞ!」
青葉「では、何か司令官に考えがあるんですか!?」
提督「そっ、それは……」
提督の考える、たった一つの冴えたやり方とは? ↓2
362: 2018/02/09(金) 01:45:06.09 ID:GyOz/nI3O
最初に承諾した皐月に絞る
363: 2018/02/09(金) 02:06:11.50 ID:2WG6fFqq0
提督「そもそも、私がその場しのぎや流された事によって話が複雑になったのだ……」
提督「だが、私が愛していると心から言えるのは皐月だけだ」
提督「皆にはキチンとそう説明する。そうする事が、私の見せられる精一杯の誠意のはずだ」
青葉「……世の中そんな綺麗事で何とかなるものじゃないですよ?」
提督「それでも、やるしかないさ……」
青葉「そうですか……。まあ、青葉の言った方法も覚えておいてくださいね」
提督「分かった。最終手段として、どうにもならなくなったら使わせてもらおう」
鎮守府 廊下
戦艦&空母達「…………」
皐月「いっ、一体何なのさ! 僕に何か用!?」
龍田「あらぁ、雁首揃えてどうしたのかしら~」
赤城「貴方達二人は、全艦娘が共通の決まり事を破りました」
加賀「ルールを破った者がどうなるか。知ってるわね?」
皐月「うっ……。でも、僕は司令官にちゃんと選んで貰ったんだ! 誰からも文句を言われる筋合いはないよ!」
龍田「あなた達がどれだけ喚いても、もうこのお腹には提督の子供がいるんだからぁ。手遅れよ~」
瑞鶴「何言ってんのよ! それ言ったら私だって提督さんに結婚しようって言われたし!」
大鳳「私だって言われました! 新婚旅行先も決めましたしね!」
加賀「私は提督に指輪を頂きました。これが証拠です」
あきつ丸「自分は提督殿と接吻まで済ませているであります!」
皐月「うううう……! うるさいうるさーい!! 誰が何と言おうと司令官は僕の旦那さんになって、僕が司令官のお嫁さんになるんだ!」
全員「ハッ?」
皐月「うぅ……!」
提督「その通りだ皐月!」
皐月「司令官!」
提督「皆が知っての通り、私は皐月と婚約すると宣言した。私が愛していると心から言えるのは皐月だけだ!」
提督「それでも私の嫁に手を上げようというなら、お前達は全員私の敵だ! その覚悟があるのなら掛かってくるがいい!」
提督の皐月は俺の嫁宣言! みんなはどんな反応をした ↓2
提督「だが、私が愛していると心から言えるのは皐月だけだ」
提督「皆にはキチンとそう説明する。そうする事が、私の見せられる精一杯の誠意のはずだ」
青葉「……世の中そんな綺麗事で何とかなるものじゃないですよ?」
提督「それでも、やるしかないさ……」
青葉「そうですか……。まあ、青葉の言った方法も覚えておいてくださいね」
提督「分かった。最終手段として、どうにもならなくなったら使わせてもらおう」
鎮守府 廊下
戦艦&空母達「…………」
皐月「いっ、一体何なのさ! 僕に何か用!?」
龍田「あらぁ、雁首揃えてどうしたのかしら~」
赤城「貴方達二人は、全艦娘が共通の決まり事を破りました」
加賀「ルールを破った者がどうなるか。知ってるわね?」
皐月「うっ……。でも、僕は司令官にちゃんと選んで貰ったんだ! 誰からも文句を言われる筋合いはないよ!」
龍田「あなた達がどれだけ喚いても、もうこのお腹には提督の子供がいるんだからぁ。手遅れよ~」
瑞鶴「何言ってんのよ! それ言ったら私だって提督さんに結婚しようって言われたし!」
大鳳「私だって言われました! 新婚旅行先も決めましたしね!」
加賀「私は提督に指輪を頂きました。これが証拠です」
あきつ丸「自分は提督殿と接吻まで済ませているであります!」
皐月「うううう……! うるさいうるさーい!! 誰が何と言おうと司令官は僕の旦那さんになって、僕が司令官のお嫁さんになるんだ!」
全員「ハッ?」
皐月「うぅ……!」
提督「その通りだ皐月!」
皐月「司令官!」
提督「皆が知っての通り、私は皐月と婚約すると宣言した。私が愛していると心から言えるのは皐月だけだ!」
提督「それでも私の嫁に手を上げようというなら、お前達は全員私の敵だ! その覚悟があるのなら掛かってくるがいい!」
提督の皐月は俺の嫁宣言! みんなはどんな反応をした ↓2
365: 2018/02/09(金) 02:13:44.90 ID:DRakd7t+0
愛とは奪い取るもの宣言をした
366: 2018/02/09(金) 02:21:19.30 ID:2WG6fFqq0
提督の決氏の演説も空しく、艦娘達は逆に愛とは奪い取るもの宣言を逆に宣言。
こうして提督争奪戦争が勃発したのだった。
鎮守府に所属する艦娘全員が参戦したその戦争は、長きに渡り多くの犠牲を出しながら進行していった。
既に愛する提督の意思すら無視した戦いの末、最後に残った勝者は……。↓3
こうして提督争奪戦争が勃発したのだった。
鎮守府に所属する艦娘全員が参戦したその戦争は、長きに渡り多くの犠牲を出しながら進行していった。
既に愛する提督の意思すら無視した戦いの末、最後に残った勝者は……。↓3
369: 2018/02/09(金) 02:25:33.84 ID:VK32t+7A0
瑞鳳
370: 2018/02/09(金) 02:33:36.37 ID:2WG6fFqq0
瑞鳳「やったー! 勝ちましたー!」
提督「ああ……そうですか……」
瑞鳳「えへへっ。これで私が提督のお嫁さんですね!」
提督「はい……もう、何でもいいです……」
瑞鳳「えっと、とりあえず、瑞鳳の卵焼き、食べりゅ?」
崩壊し廃墟のようになった鎮守府で、艦娘達が倒れる中、提督に向けて卵焼きを差し出す瑞鳳の姿は、それはそれは狂気的であったと言われている。
瑞鳳END
提督「ああ……そうですか……」
瑞鳳「えへへっ。これで私が提督のお嫁さんですね!」
提督「はい……もう、何でもいいです……」
瑞鳳「えっと、とりあえず、瑞鳳の卵焼き、食べりゅ?」
崩壊し廃墟のようになった鎮守府で、艦娘達が倒れる中、提督に向けて卵焼きを差し出す瑞鳳の姿は、それはそれは狂気的であったと言われている。
瑞鳳END
371: 2018/02/09(金) 02:36:12.69 ID:2WG6fFqq0
という訳で丸二日間お付き合いいただいたこちらのSSは、これにて終了とさせて頂きます。
感想としましては、どうしてこうなったの一言です。最初のちょっとほのぼのしていたムードは何だったのでしょうか。
では、ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
感想としましては、どうしてこうなったの一言です。最初のちょっとほのぼのしていたムードは何だったのでしょうか。
では、ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
372: 2018/02/09(金) 02:39:57.88 ID:ElMluJn80
おつー
377: 2018/02/09(金) 11:00:41.64 ID:prEKNTUOO
唐突な古鷹の病みから流れが変わった。
安価スレではまれに良くある事だ。乙。
安価スレではまれに良くある事だ。乙。
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