1: 2010/03/02(火) 23:07:31.52 ID:zpJUqLs90
唯「なんで私は車に轢かれてばっかりなの!?しかもトラック多め」
澪「そんなこと言ったら私だって嫌な奴とかオタクとか2ちゃんねらーとかムッツリスOベになりまくりだぞ!
どこからともなくサンジュとか言われるし!」
紬「私だって、変態とか黒幕とか金の力で便利キャラになってばっかりよ」
憂「私なんていつもヤンデレになったり何でもできる完璧超人ですよ!」
唯澪紬憂「普通の女の子に戻りたい!」
澪「そんなこと言ったら私だって嫌な奴とかオタクとか2ちゃんねらーとかムッツリスOベになりまくりだぞ!
どこからともなくサンジュとか言われるし!」
紬「私だって、変態とか黒幕とか金の力で便利キャラになってばっかりよ」
憂「私なんていつもヤンデレになったり何でもできる完璧超人ですよ!」
唯澪紬憂「普通の女の子に戻りたい!」
7: 2010/03/02(火) 23:10:52.65 ID:zpJUqLs90
律「お、落ち着けみんな」
梓「そうですよ!」
唯「りっちゃんとあずにゃんはあまりイメージが固まってないからそういうこと言えるんだよ」
律「なんだとー!私だって・・・なあ?」
梓「私もいつも・・・えっと、うん」
澪「やっぱり何もないんじゃないか」
唯「いいよねーキャラが定まってない人は」
律「なっ・・・!」
梓「そうですよ!」
唯「りっちゃんとあずにゃんはあまりイメージが固まってないからそういうこと言えるんだよ」
律「なんだとー!私だって・・・なあ?」
梓「私もいつも・・・えっと、うん」
澪「やっぱり何もないんじゃないか」
唯「いいよねーキャラが定まってない人は」
律「なっ・・・!」
11: 2010/03/02(火) 23:17:16.16 ID:zpJUqLs90
梓「律先輩落ち着いてください。
SSで私たちのキャラが固まってないのは、書き手の解釈によって様々な性格が得られる多様性を持ってるからです」
律「おおそうだ!いいこと言った!」
澪「多様性とか言って、キャラが薄いだけじゃないのか?」
律「テンプレ萌えキャラのお前よりはマシだ。だからSSで変な崩され方するんだよ」
澪「き、気にしてたことを!」
紬「まあまあまあまあまあ、2人とも喧嘩は」
律「ムギだって!原作で口数が少ないくせに百合好きだのたくあんだの妙なインパクトだけ残していくからSSで変態になるんだぞ!」
紬「あらあらまあまあ」
憂「あの、私は・・・?」
律「憂ちゃんは敵にしたら怖いから言わない」
憂「だから私はそんなキャラじゃありませんって!」
SSで私たちのキャラが固まってないのは、書き手の解釈によって様々な性格が得られる多様性を持ってるからです」
律「おおそうだ!いいこと言った!」
澪「多様性とか言って、キャラが薄いだけじゃないのか?」
律「テンプレ萌えキャラのお前よりはマシだ。だからSSで変な崩され方するんだよ」
澪「き、気にしてたことを!」
紬「まあまあまあまあまあ、2人とも喧嘩は」
律「ムギだって!原作で口数が少ないくせに百合好きだのたくあんだの妙なインパクトだけ残していくからSSで変態になるんだぞ!」
紬「あらあらまあまあ」
憂「あの、私は・・・?」
律「憂ちゃんは敵にしたら怖いから言わない」
憂「だから私はそんなキャラじゃありませんって!」
15: 2010/03/02(火) 23:31:38.17 ID:zpJUqLs90
律「まあ、なんか雰囲気悪くなったし今日の部活は解散だな」
澪「ちっ、しょうがないな」
梓「また明日です」
唯「うい~一緒に帰ろ~?」
憂「うん!」
紬「あらあら仲いいんだから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
唯「全くもう!りっちゃんもあずにゃんも私たちの苦労がわかってないんだよね」プンプン
憂「仕方ないよ。きっといつかわかってくれるよ(怒ってるお姉ちゃんもかわいいなあ)」
憂「ところで晩御飯の買い物これからなんだけど、一緒に来てくれる?」
唯「おお!もちろんだよ~今日のご飯は何かなあ?」ワクワク
憂「(こんなにはしゃいじゃって・・・軽音部が険悪になってよかったかも・・・って)」
憂「お姉ちゃん信号赤!危ない!」
唯「ほえ?」
キキーッ! グシャ! キャー ワー
澪「ちっ、しょうがないな」
梓「また明日です」
唯「うい~一緒に帰ろ~?」
憂「うん!」
紬「あらあら仲いいんだから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
唯「全くもう!りっちゃんもあずにゃんも私たちの苦労がわかってないんだよね」プンプン
憂「仕方ないよ。きっといつかわかってくれるよ(怒ってるお姉ちゃんもかわいいなあ)」
憂「ところで晩御飯の買い物これからなんだけど、一緒に来てくれる?」
唯「おお!もちろんだよ~今日のご飯は何かなあ?」ワクワク
憂「(こんなにはしゃいじゃって・・・軽音部が険悪になってよかったかも・・・って)」
憂「お姉ちゃん信号赤!危ない!」
唯「ほえ?」
キキーッ! グシャ! キャー ワー
18: 2010/03/02(火) 23:39:06.00 ID:zpJUqLs90
つぎのひ!
律「いやー昨日はトラックに轢かれて大変だったみたいだな唯」
唯「ほんと酷い目にあったよ~」
紬「でも元気みたいで良かったわ」
唯「憂が必氏に看病してくれたからねー」
律「さすが憂ちゃんだな~。うらやましいぞこのこの♪」ギュー
唯「苦しいです」ギブギブ
紬「(これはたまらん)」ハアハア
律「いやー昨日はトラックに轢かれて大変だったみたいだな唯」
唯「ほんと酷い目にあったよ~」
紬「でも元気みたいで良かったわ」
唯「憂が必氏に看病してくれたからねー」
律「さすが憂ちゃんだな~。うらやましいぞこのこの♪」ギュー
唯「苦しいです」ギブギブ
紬「(これはたまらん)」ハアハア
22: 2010/03/02(火) 23:45:26.55 ID:zpJUqLs90
ほうかご!
梓「唯先輩!大丈夫だったんですか!?」
唯「心配してくれたの~?あずにゃん大好きっ」ギュ
梓「べ、別に心配なんか・・・//」
律「いや車に轢かれたんだから心配くらいしてやれよ」
紬「(やっぱり唯梓はいいわあ)」ハアハア
澪「キムチうめえ」
律「取ってつけたような行動するなよ澪」
澪「だってここじゃ2ちゃんできないんだもん。
あーあ、もしもし規制解除されないかなあ」
唯「もしもし?」
澪「ついでに竹島が韓国の物にならないかなあ」
律「無理しなくてもいいんだぞ?」
梓「唯先輩!大丈夫だったんですか!?」
唯「心配してくれたの~?あずにゃん大好きっ」ギュ
梓「べ、別に心配なんか・・・//」
律「いや車に轢かれたんだから心配くらいしてやれよ」
紬「(やっぱり唯梓はいいわあ)」ハアハア
澪「キムチうめえ」
律「取ってつけたような行動するなよ澪」
澪「だってここじゃ2ちゃんできないんだもん。
あーあ、もしもし規制解除されないかなあ」
唯「もしもし?」
澪「ついでに竹島が韓国の物にならないかなあ」
律「無理しなくてもいいんだぞ?」
25: 2010/03/02(火) 23:54:48.78 ID:zpJUqLs90
紬「じーっ」
律「ムギはいつの間にか撮影開始してるし・・・」
梓「あ、わかった」
律「何が?」
梓「律先輩って、解説役とか突っ込み役に向いてるんじゃないですか?」
律「そういえば私はSSだと常識人になることが多いような気がしなくもないような」
ドアガチャ
さわ子「話は聞かせてもらったわ」
唯「おお!話を強引に進めることに定評があるさわちゃん!」
さわ子「その通りよ。とっても面白い提案を持ってきたの」
律「ムギはいつの間にか撮影開始してるし・・・」
梓「あ、わかった」
律「何が?」
梓「律先輩って、解説役とか突っ込み役に向いてるんじゃないですか?」
律「そういえば私はSSだと常識人になることが多いような気がしなくもないような」
ドアガチャ
さわ子「話は聞かせてもらったわ」
唯「おお!話を強引に進めることに定評があるさわちゃん!」
さわ子「その通りよ。とっても面白い提案を持ってきたの」
27: 2010/03/03(水) 00:02:09.77 ID:B0RmONYs0
律「まためんどーな事を・・・」
さわ子「みんなのポジションを交換してお互いの気持ちを知るのよ!」
唯「おー!」
梓「まあそんな事だろうと思いましたけど」
さわ子「じゃあみんな、やってみたいポジションはある?あ、憂ちゃんも連れてきたわよ」
憂「どうも。お姉ちゃんを引いたトラックの運転手を処分してきました」
律「今のは聞かなかったことにして、みんなどうする?」
唯「私ムギちゃんのポジションがいい!お金持ちになってみたかったんだ~」
紬「私のポジションは意外と大変よ?」
唯「それは私のだってそうだよ~」
さわ子「みんなのポジションを交換してお互いの気持ちを知るのよ!」
唯「おー!」
梓「まあそんな事だろうと思いましたけど」
さわ子「じゃあみんな、やってみたいポジションはある?あ、憂ちゃんも連れてきたわよ」
憂「どうも。お姉ちゃんを引いたトラックの運転手を処分してきました」
律「今のは聞かなかったことにして、みんなどうする?」
唯「私ムギちゃんのポジションがいい!お金持ちになってみたかったんだ~」
紬「私のポジションは意外と大変よ?」
唯「それは私のだってそうだよ~」
34: 2010/03/03(水) 00:12:21.95 ID:B0RmONYs0
律「ほんとかあ?いつもグータラしてるくせに愛されキャラみたいな感じで得してるようにしか見えないけどなあ?」
唯「りっちゃん私のことそういう目で見てたの?じゃありっちゃんが私のポジションやってみてよ」
律「おう。望むところだ!」
澪「どうせどのポジションになっても2chはできなそうだから何処でもいいよ」
唯:紬ポジション
梓:憂ポジション
澪:梓ポジション
律:唯ポジション
紬:律ポジション
憂:澪ポジション
さわ子「はい、話し合いの結果こうなりました」
唯「りっちゃん私のことそういう目で見てたの?じゃありっちゃんが私のポジションやってみてよ」
律「おう。望むところだ!」
澪「どうせどのポジションになっても2chはできなそうだから何処でもいいよ」
唯:紬ポジション
梓:憂ポジション
澪:梓ポジション
律:唯ポジション
紬:律ポジション
憂:澪ポジション
さわ子「はい、話し合いの結果こうなりました」
37: 2010/03/03(水) 00:18:54.99 ID:B0RmONYs0
梓「非常に紛らわしいですね」
さわ子「そうね」
澪「で、どうすればいいんですか?」
さわ子「とりあえず適当に頑張りなさい。
あ、これは入れ替わりじゃなくてポジションの交代だからそのへん注意してね」
律「そんな事言われても・・・」
紬「まあ楽しそうだからいいじゃない。お茶にしましょ?」
さわ子「ブブー!」
紬「ビクッ」
さわ子「ムギちゃんは今りっちゃんのポジションにいるのよ。お茶は唯ちゃんが入れるべきよ」
紬「な、なるほど。よーし唯!お茶の用意だ!」
唯「はい!」
さわ子「そうね」
澪「で、どうすればいいんですか?」
さわ子「とりあえず適当に頑張りなさい。
あ、これは入れ替わりじゃなくてポジションの交代だからそのへん注意してね」
律「そんな事言われても・・・」
紬「まあ楽しそうだからいいじゃない。お茶にしましょ?」
さわ子「ブブー!」
紬「ビクッ」
さわ子「ムギちゃんは今りっちゃんのポジションにいるのよ。お茶は唯ちゃんが入れるべきよ」
紬「な、なるほど。よーし唯!お茶の用意だ!」
唯「はい!」
41: 2010/03/03(水) 00:26:09.21 ID:B0RmONYs0
唯「えーっと、ここをこうして」カチャカチャ
憂「・・・」ハラハラ
唯「ほ、ほえぇ・・・」ガタガタ
憂「お姉ちゃん、私がや」
憂「(いや、私は今澪さんのポジションだからお姉ちゃんを手伝っちゃだめなんだ!
あれ・・・でもお姉ちゃんは今紬さんのポジションだから・・・えっと・・・)」
唯「ひぃぃ・・・」ガタガタ
梓「あの、私がやりますよ!みなさんは座っててください!」
憂「(ナイス梓ちゃん!私のポジションを理解してくれてる!)」
梓「お姉ちゃんが傷でも負ったら軽音部を滅ぼさなきゃいけないから!」
憂「(理解してなかった!)」
憂「・・・」ハラハラ
唯「ほ、ほえぇ・・・」ガタガタ
憂「お姉ちゃん、私がや」
憂「(いや、私は今澪さんのポジションだからお姉ちゃんを手伝っちゃだめなんだ!
あれ・・・でもお姉ちゃんは今紬さんのポジションだから・・・えっと・・・)」
唯「ひぃぃ・・・」ガタガタ
梓「あの、私がやりますよ!みなさんは座っててください!」
憂「(ナイス梓ちゃん!私のポジションを理解してくれてる!)」
梓「お姉ちゃんが傷でも負ったら軽音部を滅ぼさなきゃいけないから!」
憂「(理解してなかった!)」
53: 2010/03/03(水) 00:39:34.03 ID:B0RmONYs0
きたく!
律「これって家とかはどうなるの?」
さわ子「そうねー。わかりやすいから家も入れ替えましょうか?」
唯「わーい♪」
律「えー私の家弟居るんだけど大丈夫か?私のポジション誰だっけ?」
紬「私だけど、大丈夫よ。りっちゃんの弟だからきっといい子よ?」
律「アニメだとそうかもしれないけど、SSの性格基準だからな・・・?」
紬「あ・・・」
律「これって家とかはどうなるの?」
さわ子「そうねー。わかりやすいから家も入れ替えましょうか?」
唯「わーい♪」
律「えー私の家弟居るんだけど大丈夫か?私のポジション誰だっけ?」
紬「私だけど、大丈夫よ。りっちゃんの弟だからきっといい子よ?」
律「アニメだとそうかもしれないけど、SSの性格基準だからな・・・?」
紬「あ・・・」
62: 2010/03/03(水) 00:51:54.64 ID:B0RmONYs0
律「ま、まあいざとなれば琴吹家の精鋭部隊が何とかしてくれるだろ?頼んだぞ唯」
唯「ほーい」
梓「私は憂ポジションだから・・・げ、律先輩と暮らすってことですか?」
律「なんだその言い方はー!」
澪「梓の家ってパソコンある?」
梓「ありますけど、私はあまりパソコン使いませんよ?」
澪「くぅ・・・」
梓「あ、でもたまに使うサイトがあります」
澪「え!どこどこ!?」
梓「mixiでーす」
澪「」
唯「ほーい」
梓「私は憂ポジションだから・・・げ、律先輩と暮らすってことですか?」
律「なんだその言い方はー!」
澪「梓の家ってパソコンある?」
梓「ありますけど、私はあまりパソコン使いませんよ?」
澪「くぅ・・・」
梓「あ、でもたまに使うサイトがあります」
澪「え!どこどこ!?」
梓「mixiでーす」
澪「」
64: 2010/03/03(水) 01:01:04.04 ID:B0RmONYs0
憂「あの、私は澪さんのポジションなのでいつも家に帰ったらどういうことしてるのか教えてくれますか?」
澪「深夜までネット。以上」
憂「ネ、ネットでどういうことをしてらっしゃるんでしょうか?」
澪「そうだなー基本は2chを開いて、あ、憂ちゃんは専ブラ知ってる?
まあ私のPCにJaneってのが入ってるからそれ使ってほしいんだけど、あと2chの他にはニコニコとか見たり、
あでも私はニコ厨ではないよ?そうそうニコ厨って言うのは・・・」
紬「そのくらいで勘弁してやれ」
律「おお、私っぽいツッコミだ」
さわ子「まあ、みんな頑張ってねー」
澪「深夜までネット。以上」
憂「ネ、ネットでどういうことをしてらっしゃるんでしょうか?」
澪「そうだなー基本は2chを開いて、あ、憂ちゃんは専ブラ知ってる?
まあ私のPCにJaneってのが入ってるからそれ使ってほしいんだけど、あと2chの他にはニコニコとか見たり、
あでも私はニコ厨ではないよ?そうそうニコ厨って言うのは・・・」
紬「そのくらいで勘弁してやれ」
律「おお、私っぽいツッコミだ」
さわ子「まあ、みんな頑張ってねー」
67: 2010/03/03(水) 01:08:32.66 ID:B0RmONYs0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
律「唯の家はこっちだよな~」
梓「ですね~」
律「まったく、私と梓が姉妹になるなんてな」
梓「姉妹って言っても平沢姉妹のポジションですから、律先輩は怠けないといけないんですよ?」
律「お、ラッキー!まあせいぜい家事がんばれよ」ポンポン
梓「くう・・・」
律「ははっ、冗談だよ!私も手伝うから」
梓「でも、ポジションが・・・」
律「ばれやしないって!たんなる交代なんだから!」クルッ
梓「!!律先輩危ない!!!」
律「え?」
キキィーー! グシャッ! キャー ワー
律「唯の家はこっちだよな~」
梓「ですね~」
律「まったく、私と梓が姉妹になるなんてな」
梓「姉妹って言っても平沢姉妹のポジションですから、律先輩は怠けないといけないんですよ?」
律「お、ラッキー!まあせいぜい家事がんばれよ」ポンポン
梓「くう・・・」
律「ははっ、冗談だよ!私も手伝うから」
梓「でも、ポジションが・・・」
律「ばれやしないって!たんなる交代なんだから!」クルッ
梓「!!律先輩危ない!!!」
律「え?」
キキィーー! グシャッ! キャー ワー
71: 2010/03/03(水) 01:16:49.86 ID:B0RmONYs0
みおのいえ!
憂「ただいま~」
シーン
憂「よかった誰もいないか」
憂「さて、夕飯の支度とお風呂の用意と・・・」
憂「駄目だ、パソコンをやるんだった」
憂「これかな」カチ ヴィー
憂「起動はやっ!?スリープモードのままだった?」
憂「えーと、janeは・・・これか」カチカチ
憂「あとはインターネットを起動してニコニコ動画を・・・・あれ?」
憂「Internet Explorerが無い・・・」
憂「ただいま~」
シーン
憂「よかった誰もいないか」
憂「さて、夕飯の支度とお風呂の用意と・・・」
憂「駄目だ、パソコンをやるんだった」
憂「これかな」カチ ヴィー
憂「起動はやっ!?スリープモードのままだった?」
憂「えーと、janeは・・・これか」カチカチ
憂「あとはインターネットを起動してニコニコ動画を・・・・あれ?」
憂「Internet Explorerが無い・・・」
76: 2010/03/03(水) 01:45:41.04 ID:B0RmONYs0
憂「まあいいか。とりあえず2chを見よう」
憂「こんな文字ばっかりのサイトでどうやって時間つぶすんだろう・・・?」
憂「いろいろ板があるなあ・・・」
憂「よくわからないから澪さんが開いてるニュース速報ってところを見てみよっと。
ニュースってことは真面目な内容だよねきっと」
憂「えーと・・・『ドラえもんのポケットから一つだけ秘密道具出せるなら、間違いなく「もしもボックス」一択だよね 反論ある?』
ニュース速報なのに変な話題だなあ・・・でもドラえもん好きだから開いてみようかな」
憂「こんな文字ばっかりのサイトでどうやって時間つぶすんだろう・・・?」
憂「いろいろ板があるなあ・・・」
憂「よくわからないから澪さんが開いてるニュース速報ってところを見てみよっと。
ニュースってことは真面目な内容だよねきっと」
憂「えーと・・・『ドラえもんのポケットから一つだけ秘密道具出せるなら、間違いなく「もしもボックス」一択だよね 反論ある?』
ニュース速報なのに変な話題だなあ・・・でもドラえもん好きだから開いてみようかな」
78: 2010/03/03(水) 01:52:29.54 ID:B0RmONYs0
憂「なにこれ・・・下品」
憂「澪さんはこんな気持ち悪いサイトを見てるの・・・?」
憂「いやいや、きっと偶然だよ。コンピューターウイルスみたいなものだよね」
憂「他の板も見ればきっと面白いかな。私に合ってる奴は・・・『食文化』の『料理』って板がある!見てみよう!」
憂「ふむふむ・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
唯「ここがムギちゃんの家か・・・」
唯「想像の10倍くらい大きいよ・・・」
斎藤「お待ちしておりました」
唯「ひっ!?」ビクッ
憂「澪さんはこんな気持ち悪いサイトを見てるの・・・?」
憂「いやいや、きっと偶然だよ。コンピューターウイルスみたいなものだよね」
憂「他の板も見ればきっと面白いかな。私に合ってる奴は・・・『食文化』の『料理』って板がある!見てみよう!」
憂「ふむふむ・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
唯「ここがムギちゃんの家か・・・」
唯「想像の10倍くらい大きいよ・・・」
斎藤「お待ちしておりました」
唯「ひっ!?」ビクッ
80: 2010/03/03(水) 01:59:38.02 ID:B0RmONYs0
斎藤「紬お嬢様から話は聞いております。私は執事の斎藤と申します」
唯「あ、ひ、平沢唯です!」
斎藤「よろしくお願いします。唯お嬢様」
唯「唯・・・お嬢様!?」パアア
唯「おじょうさま・・・えへへ」
斎藤「あの、どうかされましたか?」
唯「えへへ・・・はっ!いやなんでもないです!」
斎藤「それでは屋敷の中へご案内いたします」
唯「あ、ひ、平沢唯です!」
斎藤「よろしくお願いします。唯お嬢様」
唯「唯・・・お嬢様!?」パアア
唯「おじょうさま・・・えへへ」
斎藤「あの、どうかされましたか?」
唯「えへへ・・・はっ!いやなんでもないです!」
斎藤「それでは屋敷の中へご案内いたします」
142: 2010/03/03(水) 12:57:08.94 ID:B0RmONYs0
あずさのいえ!
澪「お邪魔しまーす」
澪「どうせ誰もいなんだろうけどな」
澪「梓の家に来るのは初めてだなー」
澪「ちょっと探検してみよう」
澪「す・・・すごい!楽器やらレコードがたくさんある!
う、うおおおおおお!」
カチャカチャ
澪「お邪魔しまーす」
澪「どうせ誰もいなんだろうけどな」
澪「梓の家に来るのは初めてだなー」
澪「ちょっと探検してみよう」
澪「す・・・すごい!楽器やらレコードがたくさんある!
う、うおおおおおお!」
カチャカチャ
143: 2010/03/03(水) 13:00:21.34 ID:B0RmONYs0
りつのいえ!
紬「ただいまー」
聡「鍵開いてる・・・えぇっ!」
紬「た・だ・い・ま?」ニコッ
聡「お、おかえりなさいませ」ガクガク
紬「りっちゃんの部屋はどっちかな?」
聡「こ、こちらでございます」
紬「ありがとう♪」
紬「ただいまー」
聡「鍵開いてる・・・えぇっ!」
紬「た・だ・い・ま?」ニコッ
聡「お、おかえりなさいませ」ガクガク
紬「りっちゃんの部屋はどっちかな?」
聡「こ、こちらでございます」
紬「ありがとう♪」
150: 2010/03/03(水) 13:52:49.91 ID:B0RmONYs0
俺の名前は田井中聡。今年中学生になったばかりの普通の男の子だ。ちなみに女子高生の姉がいる。
正直言って俺の年頃の男にとって、女子高生というものは神に等しい存在であり、
姉の親友である澪さんと会えることは俺の唯一人に自慢できることである。
さて、話を戻そう。その日家に謎の美少女が訪ねてきた。
漫画やラノベなら美少女が突然現れて家に住み着く(しかも速攻で主人公に惚れる)なんてのはよくある話だが、現実が甘くないことは俺にだってわかる。
制服と、姉の部屋を聞いたことから普通に姉の友達なのだろう。なんらかの理由で彼女だけ先に我が家に来たというわけだ。
しかしこの人を部屋に案内した時、俺は言い知れぬ恐怖感、威圧感を感じた。なんというか、この人に絶対逆らってはいけないという感覚が全身を駆け巡った。
だが俺は年頃の中学生。美少女を間近で見て息子が黙っているはずがない。彼女を姉の部屋に送った後俺はすぐに自分の部屋に戻り行為を開始した。
ズボンとパンツをおろすと既に俺のマグナムキラーは爆発寸前だった。あと少し刺激を加えれば簡単に射出が完了する。
しかし俺にはある考えがあった。俺ほど自慰行為を極めたものになると、これで普通に終了させていいのか疑問に思う。隣の部屋に美少女がいるという状況はめったにお目にかかれない。
まさか着替えたりはしてなかろうが、隣の部屋の彼女は制服を着ていてスカートを履いていてその中には・・・そう、約束の地は目の前にあるのだ。
ならば俺に出来る限界まで聖地に近づきことを済ます。それが家に訪れた彼女に対する男としての礼儀なのではないのか?
強姦とは違いこれは彼女に気付かれなければ迷惑をかけることはない。自分との闘いだ。俺は決心した。姉の部屋の扉の前まで行って射精する、と。
隣の部屋なので壁にくっついた方が理論上は彼女との距離が近いかもしれない。しかし、壁と扉では精神的な距離は全く違うのだ。
世の中のチキン共は自分に言い訳をして安全な場所でオXXーしていればいいさ。俺はさらなる高みを目指す。
まあ移動距離といっても自室から出て少し歩くだけ。気をつけなけらばいけないのは彼女がトイレかなんかに出るために部屋から出てしまうこと。
当然彼女に見られたらゲームオーバーである。しかし俺は家族がいる家でオXXーをしてきた男だ。相手の動きなど耳だけで十分把握できる。彼女が部屋から出そうになったらすぐに自室に避難すればいい。簡単な話だ。
俺は下半身を露わにしながら部屋を出る。そして姉の部屋の前へ。彼女の姿、具体的にはスカートの中身を想像しながら一気に息子を扱く。
・・・ふぅ。終わった。持参したティッシュで後処理をし、自分の部屋に引き返した。なんだろう・・・成功したというのにこの虚無感は。
何か物足りない。そうか、やはりスリルか。俺は下半身裸のまま家を出てみた。人通りが少ない道を下半身丸出しにしながら歩いてみる。
今までの俺からすれば考えられないほど冒険的な行為だったが、今なら何でもできる。誰にも見つからない。そんな気がした。
どのくらいの時間がたったのだろう。気がつくと俺は交番にいた。下半身はジャージのようなものを履いている。感覚からしてパンツはない。警察の人が用意していたものだろう。
目の前あるのは、姉の後ろ姿だった。普段は大雑把な姉からは想像もつかないような深刻な声で警察官に謝り、何度も頭を下げていた。俺はその様子を他人事のように眺めているだけだった。
しばらくして姉はこちらを向いた。姉の目は潤んでいた。始めて見る表情だった。「帰ろう。」姉は一言俺に言うと、また警官に何度も頭を下げて交番を出た。
帰り道、ひたすら無言だった。姉の背中がとても小さく感じた。良く見ると姉の腕にはなぜか包帯が巻かれていた。俺は理由を聞くこともできず、ただ姉の後ろを歩くだけだった。
正直言って俺の年頃の男にとって、女子高生というものは神に等しい存在であり、
姉の親友である澪さんと会えることは俺の唯一人に自慢できることである。
さて、話を戻そう。その日家に謎の美少女が訪ねてきた。
漫画やラノベなら美少女が突然現れて家に住み着く(しかも速攻で主人公に惚れる)なんてのはよくある話だが、現実が甘くないことは俺にだってわかる。
制服と、姉の部屋を聞いたことから普通に姉の友達なのだろう。なんらかの理由で彼女だけ先に我が家に来たというわけだ。
しかしこの人を部屋に案内した時、俺は言い知れぬ恐怖感、威圧感を感じた。なんというか、この人に絶対逆らってはいけないという感覚が全身を駆け巡った。
だが俺は年頃の中学生。美少女を間近で見て息子が黙っているはずがない。彼女を姉の部屋に送った後俺はすぐに自分の部屋に戻り行為を開始した。
ズボンとパンツをおろすと既に俺のマグナムキラーは爆発寸前だった。あと少し刺激を加えれば簡単に射出が完了する。
しかし俺にはある考えがあった。俺ほど自慰行為を極めたものになると、これで普通に終了させていいのか疑問に思う。隣の部屋に美少女がいるという状況はめったにお目にかかれない。
まさか着替えたりはしてなかろうが、隣の部屋の彼女は制服を着ていてスカートを履いていてその中には・・・そう、約束の地は目の前にあるのだ。
ならば俺に出来る限界まで聖地に近づきことを済ます。それが家に訪れた彼女に対する男としての礼儀なのではないのか?
強姦とは違いこれは彼女に気付かれなければ迷惑をかけることはない。自分との闘いだ。俺は決心した。姉の部屋の扉の前まで行って射精する、と。
隣の部屋なので壁にくっついた方が理論上は彼女との距離が近いかもしれない。しかし、壁と扉では精神的な距離は全く違うのだ。
世の中のチキン共は自分に言い訳をして安全な場所でオXXーしていればいいさ。俺はさらなる高みを目指す。
まあ移動距離といっても自室から出て少し歩くだけ。気をつけなけらばいけないのは彼女がトイレかなんかに出るために部屋から出てしまうこと。
当然彼女に見られたらゲームオーバーである。しかし俺は家族がいる家でオXXーをしてきた男だ。相手の動きなど耳だけで十分把握できる。彼女が部屋から出そうになったらすぐに自室に避難すればいい。簡単な話だ。
俺は下半身を露わにしながら部屋を出る。そして姉の部屋の前へ。彼女の姿、具体的にはスカートの中身を想像しながら一気に息子を扱く。
・・・ふぅ。終わった。持参したティッシュで後処理をし、自分の部屋に引き返した。なんだろう・・・成功したというのにこの虚無感は。
何か物足りない。そうか、やはりスリルか。俺は下半身裸のまま家を出てみた。人通りが少ない道を下半身丸出しにしながら歩いてみる。
今までの俺からすれば考えられないほど冒険的な行為だったが、今なら何でもできる。誰にも見つからない。そんな気がした。
どのくらいの時間がたったのだろう。気がつくと俺は交番にいた。下半身はジャージのようなものを履いている。感覚からしてパンツはない。警察の人が用意していたものだろう。
目の前あるのは、姉の後ろ姿だった。普段は大雑把な姉からは想像もつかないような深刻な声で警察官に謝り、何度も頭を下げていた。俺はその様子を他人事のように眺めているだけだった。
しばらくして姉はこちらを向いた。姉の目は潤んでいた。始めて見る表情だった。「帰ろう。」姉は一言俺に言うと、また警官に何度も頭を下げて交番を出た。
帰り道、ひたすら無言だった。姉の背中がとても小さく感じた。良く見ると姉の腕にはなぜか包帯が巻かれていた。俺は理由を聞くこともできず、ただ姉の後ろを歩くだけだった。
153: 2010/03/03(水) 14:01:50.82 ID:MudiVplH0
なげぇwwwww
162: 2010/03/03(水) 15:19:19.30 ID:B0RmONYs0
むぎのいえ!
斎藤「こちらがお部屋でございます。夕食の時間になりましたらまたお呼びいたします」
唯「は、はいーどうもー」
バタン
唯「うわーすごい・・・あ!お姫様ベッドだ!」
唯「とうっ!」
ボフン
唯「ふかふかだー・・・ふぁ・・・眠くなっちゃった・・・」
唯「すー・・・」
斎藤「お嬢様。夕食のご用意ができました」
唯「え!もう?あ、寝ちゃってたのか」
斎藤「こちらです」
ジャーン
唯「なん・・・だと・・・!(ゴチになりますで見てる料理みたいだあ)」
斎藤「ごゆっくりお召し上がりくださいませ」
斎藤「こちらがお部屋でございます。夕食の時間になりましたらまたお呼びいたします」
唯「は、はいーどうもー」
バタン
唯「うわーすごい・・・あ!お姫様ベッドだ!」
唯「とうっ!」
ボフン
唯「ふかふかだー・・・ふぁ・・・眠くなっちゃった・・・」
唯「すー・・・」
斎藤「お嬢様。夕食のご用意ができました」
唯「え!もう?あ、寝ちゃってたのか」
斎藤「こちらです」
ジャーン
唯「なん・・・だと・・・!(ゴチになりますで見てる料理みたいだあ)」
斎藤「ごゆっくりお召し上がりくださいませ」
165: 2010/03/03(水) 15:56:59.71 ID:B0RmONYs0
唯「ふいーお腹いっぱいだよー」
斎藤「唯お嬢様。料理人の者たちが喜んでおりました」
唯「ふぇ?なんで?」
斎藤「紬お嬢様は最近体重を気にされてなかなか完食して下さらないので・・・
唯お嬢様が美味しそうに全部食べて下さったことが嬉しいのでしょう」
唯「本当に美味しかったからね~。料理人さんたちにありがとうって伝えておいてね」
斎藤「かしこまりました。入浴の準備が出来たようなのでお入りください。
必要ならメイドにお体を流させますが・・・」
唯「え!いやいや、一人で大丈夫ですから!」
斎藤「そうでございますか。では私は失礼いたします」
唯「ムギちゃん、羨ましい生活だけどちょっと窮屈だなあ」
斎藤「唯お嬢様。料理人の者たちが喜んでおりました」
唯「ふぇ?なんで?」
斎藤「紬お嬢様は最近体重を気にされてなかなか完食して下さらないので・・・
唯お嬢様が美味しそうに全部食べて下さったことが嬉しいのでしょう」
唯「本当に美味しかったからね~。料理人さんたちにありがとうって伝えておいてね」
斎藤「かしこまりました。入浴の準備が出来たようなのでお入りください。
必要ならメイドにお体を流させますが・・・」
唯「え!いやいや、一人で大丈夫ですから!」
斎藤「そうでございますか。では私は失礼いたします」
唯「ムギちゃん、羨ましい生活だけどちょっと窮屈だなあ」
168: 2010/03/03(水) 16:32:37.96 ID:B0RmONYs0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
梓「律先輩!大丈夫ですか!」
律「うーん・・・いてて」
梓「よ、よかったあ」ジワッ
律「はは、泣くなよ梓」
梓「泣いてなんか・・・それより病院に行かないと」
律「平気平気!ちょっと腕をかすっただけだって」
梓「先輩がそういうなら・・・でも家に帰ったら手当てしますからね!」
律「おう!頼んだぞ!じゃあ早く帰ろうぜ!」タタッ
梓「走ると危ないですよ!」
律「だいじょうぶだって・・・」クルッ
梓「先輩!危ない!!」
律「え?」
キキイイーッッ!! グシャアッ ギャー ワー ヒエー
梓「律先輩!大丈夫ですか!」
律「うーん・・・いてて」
梓「よ、よかったあ」ジワッ
律「はは、泣くなよ梓」
梓「泣いてなんか・・・それより病院に行かないと」
律「平気平気!ちょっと腕をかすっただけだって」
梓「先輩がそういうなら・・・でも家に帰ったら手当てしますからね!」
律「おう!頼んだぞ!じゃあ早く帰ろうぜ!」タタッ
梓「走ると危ないですよ!」
律「だいじょうぶだって・・・」クルッ
梓「先輩!危ない!!」
律「え?」
キキイイーッッ!! グシャアッ ギャー ワー ヒエー
171: 2010/03/03(水) 16:58:00.18 ID:B0RmONYs0
みおのいえ!
カタカタ
憂「本当にいろんな板があるなあ。全然飽きないや」
カタカタ
憂「次はどこ見ようかなあ・・・そういえば今何時だろ」
憂「うわ!もう夜じゃん!やばい夕飯の支度しないと・・・」
ヴーヴーヴーヴー
憂「電話?誰かな」
カタカタ
憂「本当にいろんな板があるなあ。全然飽きないや」
カタカタ
憂「次はどこ見ようかなあ・・・そういえば今何時だろ」
憂「うわ!もう夜じゃん!やばい夕飯の支度しないと・・・」
ヴーヴーヴーヴー
憂「電話?誰かな」
180: 2010/03/03(水) 18:24:44.38 ID:B0RmONYs0
俺「もしもし憂ちゃん?」
憂「どなたですか?」
俺「俺だよ俺。ずっと憂ちゃんのことが好きだったんだ」
憂「俺さん・・・///」
俺「憂ちゃん・・・///」
憂「どなたですか?」
俺「俺だよ俺。ずっと憂ちゃんのことが好きだったんだ」
憂「俺さん・・・///」
俺「憂ちゃん・・・///」
181: 2010/03/03(水) 18:25:39.15 ID:B0RmONYs0
すいません今のシーンはカットでお願いします
183: 2010/03/03(水) 18:29:04.93 ID:B0RmONYs0
憂「電話?誰かな」
憂「おっ梓ちゃんからだ♪」
ピッ
憂「もしもし?」
憂「うん。澪さんの家だけど」
憂「えっ別に来てないけど」
憂「・・・」
憂「ほんと!?それは一大事だ!」
憂「おっ梓ちゃんからだ♪」
ピッ
憂「もしもし?」
憂「うん。澪さんの家だけど」
憂「えっ別に来てないけど」
憂「・・・」
憂「ほんと!?それは一大事だ!」
186: 2010/03/03(水) 18:38:15.88 ID:B0RmONYs0
りつのいえ!
紬「りっちゃんの部屋に来たのはいいけど、りっちゃんは普段何してるのかな」
ガチャ スタスタ
紬「あら?足音がこっちに向かってくる。聡君だよね」
ピタッ
紬「(部屋のドアの前で止まった?用があるなら入ればいいのに)」
ハア、ハア
紬「(なんか荒い息が聞こえてくるけど・・・大丈夫かしら)」
フウ フキフキ スタスタ バタン
紬「部屋に戻って行った・・・なんだったのかな」
紬「りっちゃんの部屋に来たのはいいけど、りっちゃんは普段何してるのかな」
ガチャ スタスタ
紬「あら?足音がこっちに向かってくる。聡君だよね」
ピタッ
紬「(部屋のドアの前で止まった?用があるなら入ればいいのに)」
ハア、ハア
紬「(なんか荒い息が聞こえてくるけど・・・大丈夫かしら)」
フウ フキフキ スタスタ バタン
紬「部屋に戻って行った・・・なんだったのかな」
190: 2010/03/03(水) 19:01:25.39 ID:B0RmONYs0
ガチャ ダッダッダッダ ギィー バタン
紬「え?」
紬「階段を駆け下りて外に出かけた音だわ。友達と約束でもあるのかな」
紬「まあいいか。それにしても暇」
紬「ちょっと家の中を探検させてもらおうかな」
ガチャ
プーン
紬「!?」
紬「なんだろう・・・ドアの前の床から生々しい変なにおいが・・・」クンクン
紬「うっ!しょ、庶民の家の床ってこういう匂いがするものなの・・・?」
紬「え?」
紬「階段を駆け下りて外に出かけた音だわ。友達と約束でもあるのかな」
紬「まあいいか。それにしても暇」
紬「ちょっと家の中を探検させてもらおうかな」
ガチャ
プーン
紬「!?」
紬「なんだろう・・・ドアの前の床から生々しい変なにおいが・・・」クンクン
紬「うっ!しょ、庶民の家の床ってこういう匂いがするものなの・・・?」
207: 2010/03/03(水) 20:18:44.20 ID:B0RmONYs0
みち!
梓「律先輩!しっかりしてください!」ユサユサ
律「うーん・・・いってえ・・・」
梓「良かったあ・・・うわあああああん」
律「よしよし。泣くなよ梓。今度こそ帰ろうぜ」
梓「そうですね。もう手繋いで帰りましょう。走られて轢かれたら大変ですから」
律「しょうがないなあ。とりあえず信号青だから渡ろうよ」
梓「はい」
律「・・・まずい!梓!離れろ!」
ドンッ
梓「えっ」ドサッ
キキイイィーー! ドグシャアァッ! キャー ワー ギエー
梓「律先輩が・・・!私をかばって・・・・!」
梓「律先輩!しっかりしてください!」ユサユサ
律「うーん・・・いってえ・・・」
梓「良かったあ・・・うわあああああん」
律「よしよし。泣くなよ梓。今度こそ帰ろうぜ」
梓「そうですね。もう手繋いで帰りましょう。走られて轢かれたら大変ですから」
律「しょうがないなあ。とりあえず信号青だから渡ろうよ」
梓「はい」
律「・・・まずい!梓!離れろ!」
ドンッ
梓「えっ」ドサッ
キキイイィーー! ドグシャアァッ! キャー ワー ギエー
梓「律先輩が・・・!私をかばって・・・・!」
210: 2010/03/03(水) 20:27:31.40 ID:B0RmONYs0
あずさのいえ!
♪~♪♪♪~
澪「久しぶりにジャス聞きまくったな~梓の家は音響も充実しまくりだ」
澪「このスピーカーとか、いくらするんだろ・・・」
澪「まあいいか。たっぷり堪能しようっと」
ピンポーン
澪「誰だよこんな時に・・・」
澪「はいはい今出ますよ~」
ガチャ
純「やっほー梓・・・」
澪「あ、どうも」
純「・・・背、伸びた?」
♪~♪♪♪~
澪「久しぶりにジャス聞きまくったな~梓の家は音響も充実しまくりだ」
澪「このスピーカーとか、いくらするんだろ・・・」
澪「まあいいか。たっぷり堪能しようっと」
ピンポーン
澪「誰だよこんな時に・・・」
澪「はいはい今出ますよ~」
ガチャ
純「やっほー梓・・・」
澪「あ、どうも」
純「・・・背、伸びた?」
212: 2010/03/03(水) 20:38:21.75 ID:B0RmONYs0
澪「いやー驚かせてごめんね」
純「よくわからないけど梓は憂の家に行っちゃってるんですね(今日遊ぶ約束だったのに)」
澪「そういうこと」
純「じゃあ私はこれで」
澪「あ、ちょうどいいから夕飯でも食べていかない?」
純「あ、ええと、いいんですか?」
澪「遠慮しないで入りなよ」
純「じゃあ失礼します」
純「よくわからないけど梓は憂の家に行っちゃってるんですね(今日遊ぶ約束だったのに)」
澪「そういうこと」
純「じゃあ私はこれで」
澪「あ、ちょうどいいから夕飯でも食べていかない?」
純「あ、ええと、いいんですか?」
澪「遠慮しないで入りなよ」
純「じゃあ失礼します」
214: 2010/03/03(水) 20:44:30.29 ID:B0RmONYs0
澪「ほら、好きなの選んで?」
ゴソゴソ
純「(カップラーメンかよ!てっきり料理を作ってくれる流れかと思ったのに!)」
澪「こんなのしかなくてごめん。でも選択肢はたくさんあるから」
純「一人なのにこんなにたくさん買ってきたんですか?」
澪「ううん。この家で見つけたやつだよ」
純「(漁ったのかよ!)」
澪「先選んでいいよ」
純「ではカップヌードルを」
澪「おいおい無難すぎないか?それにBIGサイズじゃなくていいのか?」
純「いえカップラーメンは太りやすいって聞いたのでこれで」
澪「マジで!?太るの?・・・どうしよう食べるのやめようかな」アセアセ
純「あ、でもあくまで噂ですから(めんどくせー)」アセアセ
澪「そう?じゃあ食べても平気かな」パアア
純「(あ、でもなんか可愛い)」
ゴソゴソ
純「(カップラーメンかよ!てっきり料理を作ってくれる流れかと思ったのに!)」
澪「こんなのしかなくてごめん。でも選択肢はたくさんあるから」
純「一人なのにこんなにたくさん買ってきたんですか?」
澪「ううん。この家で見つけたやつだよ」
純「(漁ったのかよ!)」
澪「先選んでいいよ」
純「ではカップヌードルを」
澪「おいおい無難すぎないか?それにBIGサイズじゃなくていいのか?」
純「いえカップラーメンは太りやすいって聞いたのでこれで」
澪「マジで!?太るの?・・・どうしよう食べるのやめようかな」アセアセ
純「あ、でもあくまで噂ですから(めんどくせー)」アセアセ
澪「そう?じゃあ食べても平気かな」パアア
純「(あ、でもなんか可愛い)」
215: 2010/03/03(水) 20:56:44.02 ID:B0RmONYs0
澪「・・・」ズズズー
純「・・・」モグムグ
澪「・・・美味しいな」
純「そうですね(気まずい・・・)」
澪「あのさ」
純「はい?」
澪「今思い出したんだけどさあ」
純「何をですか?」
澪「春に軽音部の見学、来てたよね?」
純「(今まで忘れてたのかよ!)は、はい」
澪「どうして入らなかったの?」
純「・・・」モグムグ
澪「・・・美味しいな」
純「そうですね(気まずい・・・)」
澪「あのさ」
純「はい?」
澪「今思い出したんだけどさあ」
純「何をですか?」
澪「春に軽音部の見学、来てたよね?」
純「(今まで忘れてたのかよ!)は、はい」
澪「どうして入らなかったの?」
235: 2010/03/03(水) 21:15:33.06 ID:B0RmONYs0
純「ご、ごめんなさい」
澪「謝らなくていいよ。別に怒ってるわけじゃ無いから。
ただなんで入らなかったのか来年の新歓の参考に聞きたくて」
純「あと、えっと、軽音部が嫌だったって言うわけじゃなくて・・・ジャズ研にかっこいい先輩がいたからそっちに行こうかなって思って
それに軽音部は団結力が強そうで外から入りにくいって言うか、あ、でも澪先輩も美人でかっこいいと思います!」
澪「・・・//」
純「どうしたんですか?」
澪「び、美人でかっこいいって・・・」
純「はい」
澪「そんなこと言われたら・・・照れるよ//」
純「ふふっ、意外と照れ屋さんなんですね」
澪「ねえ・・・」ジッ
純「は、はい?//」
澪「君の名前なんだっけ?」
純「知らなかったのかよ!!」
澪「謝らなくていいよ。別に怒ってるわけじゃ無いから。
ただなんで入らなかったのか来年の新歓の参考に聞きたくて」
純「あと、えっと、軽音部が嫌だったって言うわけじゃなくて・・・ジャズ研にかっこいい先輩がいたからそっちに行こうかなって思って
それに軽音部は団結力が強そうで外から入りにくいって言うか、あ、でも澪先輩も美人でかっこいいと思います!」
澪「・・・//」
純「どうしたんですか?」
澪「び、美人でかっこいいって・・・」
純「はい」
澪「そんなこと言われたら・・・照れるよ//」
純「ふふっ、意外と照れ屋さんなんですね」
澪「ねえ・・・」ジッ
純「は、はい?//」
澪「君の名前なんだっけ?」
純「知らなかったのかよ!!」
247: 2010/03/03(水) 21:29:46.30 ID:B0RmONYs0
みち!
梓「律先輩律先輩うわあああああ!しっかりしてください律先輩!」
律「あ、梓・・・良かった。無事なんだな」
梓「私は律先輩のおかげで傷一つありませんから!それより先輩が・・・」グスッ
律「今回はちょっと痛かったな。でも大丈夫だよ。よっこいしょ」
梓「次こそは家に帰りましょうね」ギュ
律「お、おいそんなくっつくなよ」
梓「嫌です」ギュー
梓「律先輩律先輩うわあああああ!しっかりしてください律先輩!」
律「あ、梓・・・良かった。無事なんだな」
梓「私は律先輩のおかげで傷一つありませんから!それより先輩が・・・」グスッ
律「今回はちょっと痛かったな。でも大丈夫だよ。よっこいしょ」
梓「次こそは家に帰りましょうね」ギュ
律「お、おいそんなくっつくなよ」
梓「嫌です」ギュー
254: 2010/03/03(水) 21:33:07.94 ID:B0RmONYs0
律「全くかわいいやつめ・・・ん!?まずい!」
梓「え?」
律「しっかり捕まってろ梓!とうっ!」
ヒョイ! キキィー
梓「トラックを・・・かわした!」
律「もうトラックの動きは見切ったぜ!」
梓「律先輩後ろ!」
律「あ」
キキィィィー!! ボグシャァア! キャー ワー タイヘンダー
梓「え?」
律「しっかり捕まってろ梓!とうっ!」
ヒョイ! キキィー
梓「トラックを・・・かわした!」
律「もうトラックの動きは見切ったぜ!」
梓「律先輩後ろ!」
律「あ」
キキィィィー!! ボグシャァア! キャー ワー タイヘンダー
257: 2010/03/03(水) 21:37:53.88 ID:B0RmONYs0
むぎのいえのしんしつのべっどのうえ!
唯「はー今日はやけに疲れたなあ」
唯「ちょっと早いけどもう寝ようかなーっと」
唯「そういえばムギちゃんの部屋ってはじめてだよね。ちょっとだけ調べちゃおっかなあ」
ゴソゴソ
唯「お、漫画発見。でもなんか大きいなあ。それに薄いし」
唯「まあいいや読んじゃお♪」
唯「・・・」
唯「・・・///」
唯「はー今日はやけに疲れたなあ」
唯「ちょっと早いけどもう寝ようかなーっと」
唯「そういえばムギちゃんの部屋ってはじめてだよね。ちょっとだけ調べちゃおっかなあ」
ゴソゴソ
唯「お、漫画発見。でもなんか大きいなあ。それに薄いし」
唯「まあいいや読んじゃお♪」
唯「・・・」
唯「・・・///」
260: 2010/03/03(水) 21:47:54.24 ID:B0RmONYs0
ゆいのいえ!
律「ん・・・ここは?」
梓「唯先輩の家です。律先輩が気絶してる間に運んできました。
気がついたんです。律先輩が轢かれるのはいつも意識が戻ってからだって」
律「なるほど・・・だから私を起こさずに運んで・・・梓、ありがとう」
梓「気にしないでください、あ、腕怪我してますね。見せてください」
律「余裕だよこのくらい」
梓「駄目です!ちゃんと消毒して包帯巻かせてもらいます!」
律「しょ、消毒は省略していいんじゃないかあ?」
梓「だーめーでーす!勘違いしないでください!律先輩のためにやってるんですからね!」
律「ん・・・ここは?」
梓「唯先輩の家です。律先輩が気絶してる間に運んできました。
気がついたんです。律先輩が轢かれるのはいつも意識が戻ってからだって」
律「なるほど・・・だから私を起こさずに運んで・・・梓、ありがとう」
梓「気にしないでください、あ、腕怪我してますね。見せてください」
律「余裕だよこのくらい」
梓「駄目です!ちゃんと消毒して包帯巻かせてもらいます!」
律「しょ、消毒は省略していいんじゃないかあ?」
梓「だーめーでーす!勘違いしないでください!律先輩のためにやってるんですからね!」
267: 2010/03/03(水) 21:56:41.60 ID:B0RmONYs0
律「うー、消毒痛かったよお」ウルウル
梓「な、泣くことないじゃないですか//(やばい可愛い!)」
律「うぅ・・・」
梓「包帯巻きますからじっとしててくださいね」
グルグル
律「そういえば今何時だ?」
梓「もう夜の10時過ぎですよ」
律「まじかよ!」
チャッチャラッチャラッカ~♪
律「あ、電話だ。今手ふさがれてるから梓出てくれ」
梓「はい。あ、ムギ先輩からですよ。出ますね」
梓「な、泣くことないじゃないですか//(やばい可愛い!)」
律「うぅ・・・」
梓「包帯巻きますからじっとしててくださいね」
グルグル
律「そういえば今何時だ?」
梓「もう夜の10時過ぎですよ」
律「まじかよ!」
チャッチャラッチャラッカ~♪
律「あ、電話だ。今手ふさがれてるから梓出てくれ」
梓「はい。あ、ムギ先輩からですよ。出ますね」
268: 2010/03/03(水) 22:00:06.42 ID:B0RmONYs0
梓「もしもし、はい梓です。今律先輩が・・・わかりました。スピーカーにしますね」
ピッ
紬『もしもしりっちゃん!?』
律「おうムギどうした?』
紬『聡君がいつまでたっても帰ってこないの!』
律「ええ!?どうして?」
紬『わからないの・・・私がりっちゃんの家に来てすぐに走って出かけていって・・・』
律「ったくアイツは・・・ちょっと携帯に連絡してみるわ」
紬『お願い。いったん切るわね』
カチャ
律「もう包帯は大丈夫か?」
梓「はい・・・心配ですね」
律「たぶん大丈夫だと思うけどなあ・・・今聡に電話する」
ピッ
紬『もしもしりっちゃん!?』
律「おうムギどうした?』
紬『聡君がいつまでたっても帰ってこないの!』
律「ええ!?どうして?」
紬『わからないの・・・私がりっちゃんの家に来てすぐに走って出かけていって・・・』
律「ったくアイツは・・・ちょっと携帯に連絡してみるわ」
紬『お願い。いったん切るわね』
カチャ
律「もう包帯は大丈夫か?」
梓「はい・・・心配ですね」
律「たぶん大丈夫だと思うけどなあ・・・今聡に電話する」
270: 2010/03/03(水) 22:03:25.33 ID:B0RmONYs0
プルルルルルル プルルルルル
律「出ないな・・・」
プルルルルルル カチャ
律「!?聡か!」
紬『ごめんなさい。聡君の携帯は部屋に置きっぱなしだったわ』
律「なんだよ・・・ムギ、とりあえず今からそっちに向かうから待っててくれ」
紬『うん・・・ごめんね』
律「ムギのせいじゃないから。じゃあまたあとで」
ガチャ
律「梓、聞いただろ?行くぞ」
梓「あ、はい」
律「出ないな・・・」
プルルルルルル カチャ
律「!?聡か!」
紬『ごめんなさい。聡君の携帯は部屋に置きっぱなしだったわ』
律「なんだよ・・・ムギ、とりあえず今からそっちに向かうから待っててくれ」
紬『うん・・・ごめんね』
律「ムギのせいじゃないから。じゃあまたあとで」
ガチャ
律「梓、聞いただろ?行くぞ」
梓「あ、はい」
273: 2010/03/03(水) 22:22:42.29 ID:B0RmONYs0
律「そうだ!もしかして聡は澪の家に行ってるかも!
今は憂ちゃんがいるよな。電話してみてくれるか?」
梓「わかりました!」
ピッピ プルルルルル カチャ
憂『もしもし?』
梓「憂!今澪先輩の家にいるよね?」
憂『うん。澪さんの家だけど』
梓「律先輩の弟が来なかった?」
憂『えっ別に来てないけど』
梓「実は律先輩の弟が行方不明らしくてさ」
憂『・・・』
梓「手掛かりが全然ないんだよ」
憂『ほんと!?それは一大事だ!』
今は憂ちゃんがいるよな。電話してみてくれるか?」
梓「わかりました!」
ピッピ プルルルルル カチャ
憂『もしもし?』
梓「憂!今澪先輩の家にいるよね?」
憂『うん。澪さんの家だけど』
梓「律先輩の弟が来なかった?」
憂『えっ別に来てないけど』
梓「実は律先輩の弟が行方不明らしくてさ」
憂『・・・』
梓「手掛かりが全然ないんだよ」
憂『ほんと!?それは一大事だ!』
281: 2010/03/03(水) 22:32:34.12 ID:B0RmONYs0
梓「憂は一応澪先輩の家で待機してて?来るかもしれないから」
憂『うん。わかったよ』
ガチャ
律「サンキュー。私は澪に電話しておくよ」
プルルルルルル ツーツーツー
律「あれえ?なんか切れちゃうなあ」
梓「唯先輩にも連絡しておきますか?」
律「直接は関係ないけど、連絡しとかないと仲間外れとか言って拗ねちゃうかもしれないからなー。
梓、頼んだ」
梓「了解です」
ピッヒポ プルルルルル カチャ
唯『あずにゃん・・・』
梓「あ、唯先輩、あの」
唯『あずにゃん大好き』
憂『うん。わかったよ』
ガチャ
律「サンキュー。私は澪に電話しておくよ」
プルルルルルル ツーツーツー
律「あれえ?なんか切れちゃうなあ」
梓「唯先輩にも連絡しておきますか?」
律「直接は関係ないけど、連絡しとかないと仲間外れとか言って拗ねちゃうかもしれないからなー。
梓、頼んだ」
梓「了解です」
ピッヒポ プルルルルル カチャ
唯『あずにゃん・・・』
梓「あ、唯先輩、あの」
唯『あずにゃん大好き』
289: 2010/03/03(水) 22:42:25.66 ID:B0RmONYs0
梓「ちょ・・・//ふざけてないで話を聞いてくだs」
唯『あずにゃん!あずにゃん!あずにゃん!あずにゃぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!あずにゃんあずにゃんあずにゃんあずぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!あずにゃんのツインテの黒髪をにゃんにゃんしたいお!にゃんにゃんにゃん!あぁあ!!
間違えた!ペロペロしたいよお!ペロペロ!ペロペロ!髪髪ペロペロ!レロレロテヘペロ…きゅんきゅんきゅい!!
初めて会った時のあずにゃんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
2期の放送も決まって良かったねあずにゃん!あぁあああああ!かわいい!あずにゃん!かわいい!あっああぁああ!』
梓「・・・」ガチャ
律「唯はどうしたんだ?」
梓「手遅れでした。行きましょう」
唯『あずにゃん!あずにゃん!あずにゃん!あずにゃぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!あずにゃんあずにゃんあずにゃんあずぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!あずにゃんのツインテの黒髪をにゃんにゃんしたいお!にゃんにゃんにゃん!あぁあ!!
間違えた!ペロペロしたいよお!ペロペロ!ペロペロ!髪髪ペロペロ!レロレロテヘペロ…きゅんきゅんきゅい!!
初めて会った時のあずにゃんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
2期の放送も決まって良かったねあずにゃん!あぁあああああ!かわいい!あずにゃん!かわいい!あっああぁああ!』
梓「・・・」ガチャ
律「唯はどうしたんだ?」
梓「手遅れでした。行きましょう」
294: 2010/03/03(水) 22:52:16.94 ID:B0RmONYs0
律「そっか。じゃあ急いで・・・」
梓「律先輩危ないです!!」
律「またかっ!」
キキィィー! ヒョイッ
律「ふ、もう雑魚トラックは余裕でかわせるぜ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
りつのいえ!
律「お待たせ」
紬「来てくれてありがとう」
律「家の問題だからな。梓もあがれよ」
梓「お邪魔します」
律「とりあえず聡の部屋を・・・うっ」
律「(この匂い・・・あいつやりやがったな)」
梓「律先輩危ないです!!」
律「またかっ!」
キキィィー! ヒョイッ
律「ふ、もう雑魚トラックは余裕でかわせるぜ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
りつのいえ!
律「お待たせ」
紬「来てくれてありがとう」
律「家の問題だからな。梓もあがれよ」
梓「お邪魔します」
律「とりあえず聡の部屋を・・・うっ」
律「(この匂い・・・あいつやりやがったな)」
297: 2010/03/03(水) 23:10:56.35 ID:B0RmONYs0
あずさのいえ!
純「はあ、なんか帰るタイミング失っちゃった」
シャー
純「澪先輩は今シャワーを浴びてる・・・ドアの向こうには裸の澪先輩が///
きゃーもう//」
純「って、いかんいかん。浮気は良くないよね」
ヴーヴーヴー
純「ん?澪先輩の携帯に着信だ。まさか彼氏とかじゃ・・・見ちゃお」
チラッ
純「律・・・律って確かカチューシャのカッコイイ人のことだよね・・・
まさかあの二人・・・」
ググググ プツッ
純「あ、強く握ったら切れちゃった」
純「はあ、なんか帰るタイミング失っちゃった」
シャー
純「澪先輩は今シャワーを浴びてる・・・ドアの向こうには裸の澪先輩が///
きゃーもう//」
純「って、いかんいかん。浮気は良くないよね」
ヴーヴーヴー
純「ん?澪先輩の携帯に着信だ。まさか彼氏とかじゃ・・・見ちゃお」
チラッ
純「律・・・律って確かカチューシャのカッコイイ人のことだよね・・・
まさかあの二人・・・」
ググググ プツッ
純「あ、強く握ったら切れちゃった」
300: 2010/03/03(水) 23:18:18.37 ID:B0RmONYs0
ガチャ
澪「ふうサッパリした。せっかくだからシャワー浴びていけば?」
純「え、いいんですか?」
澪「もちろん!」
純「じゃあお言葉に甘えて//(梓の家のだけどね)」
ヴーヴー
澪「あ、電話だ」
純「あ(さっき勝手に切ったことばれちゃう!)」
澪「唯からか。もしもし」
純「ほっ・・・良かった。シャワー浴びてきまーす」
澪「ふうサッパリした。せっかくだからシャワー浴びていけば?」
純「え、いいんですか?」
澪「もちろん!」
純「じゃあお言葉に甘えて//(梓の家のだけどね)」
ヴーヴー
澪「あ、電話だ」
純「あ(さっき勝手に切ったことばれちゃう!)」
澪「唯からか。もしもし」
純「ほっ・・・良かった。シャワー浴びてきまーす」
301: 2010/03/03(水) 23:22:39.09 ID:B0RmONYs0
澪「唯、どうかしたのか?」
唯『うわああああぁぁぁあぁぁああん澪ちゃあああぁぁああぁぁああああぁあん!』
澪「ど、どうしたの!?」
唯『あずにゃんにふられちゃったよぉおおぉぉおぅうえぇぇええええん!』
澪「はあ?梓に振られた?ちょっとよくわからないんだけど」
唯『澪ちゃん大好き!好き!好き大好き!澪ちゃんに顔をうずめたい!』
澪「な、何言ってるんだ//」
唯『澪ちゃんの全身を舐めまわしたいよおおぉぉおお!』
澪「唯、今ムギの家だよな。きっとなんかの影響受けたんだろ?
待ってろ今助けに行く!」
唯『うわああああぁぁぁあぁぁああん澪ちゃあああぁぁああぁぁああああぁあん!』
澪「ど、どうしたの!?」
唯『あずにゃんにふられちゃったよぉおおぉぉおぅうえぇぇええええん!』
澪「はあ?梓に振られた?ちょっとよくわからないんだけど」
唯『澪ちゃん大好き!好き!好き大好き!澪ちゃんに顔をうずめたい!』
澪「な、何言ってるんだ//」
唯『澪ちゃんの全身を舐めまわしたいよおおぉぉおお!』
澪「唯、今ムギの家だよな。きっとなんかの影響受けたんだろ?
待ってろ今助けに行く!」
306: 2010/03/03(水) 23:35:18.56 ID:B0RmONYs0
唯『さむいよぉー』
澪「寒い?今どんな格好してるんだ?」
唯『何も着てないよぅ・・・濡れちゃったから脱いだんだよぉ~』
澪「な、何もって//と、とにかく着替えだな!持って行くから待ってて!」
ガチャ
澪「着替え、着替え・・・くそっ着替えはどこにあるんだ!」
澪「更衣室に・・・あった!しかもなぜか下着まで一式揃ってる!
ちょっと脱ぎたてっぽくて暖かいような気がするけどこれを全部持っていけばちょうどいい!」
タタッ ガチャッ バタン
純「澪先輩の声?気のせいかな・・・あーシャワー気持ちいーふんふんふ~ん♪」
シャー
澪「寒い?今どんな格好してるんだ?」
唯『何も着てないよぅ・・・濡れちゃったから脱いだんだよぉ~』
澪「な、何もって//と、とにかく着替えだな!持って行くから待ってて!」
ガチャ
澪「着替え、着替え・・・くそっ着替えはどこにあるんだ!」
澪「更衣室に・・・あった!しかもなぜか下着まで一式揃ってる!
ちょっと脱ぎたてっぽくて暖かいような気がするけどこれを全部持っていけばちょうどいい!」
タタッ ガチャッ バタン
純「澪先輩の声?気のせいかな・・・あーシャワー気持ちいーふんふんふ~ん♪」
シャー
317: 2010/03/03(水) 23:48:16.38 ID:B0RmONYs0
りつのいえ!
律「はあ・・・探すって言っても手掛かりがなあ」
紬「ポジションを交代している今、この手段は使いたくなかったんだけど・・・家の者に連絡して情報を探ってもらうわ」
律「悪いな。ありがとうムギ」
梓「ていうかポジション交代とかほとんど忘れてましたよね」
紬「もしもし・・・私だけど、ええ、うん、そう、わかった」
紬「りっちゃん・・・ちょっと」
律「なんだ?梓の前じゃまずいのか?」
紬「女の子には話すべきことじゃないから・・・りっちゃん、琴吹家の情報網で聡君と思われる少年を発見したわ」
律「まじか!どこにいるんだ?」
紬「・・・下半身裸で駅前の道を疾走していたそうよ」
律「」
律「はあ・・・探すって言っても手掛かりがなあ」
紬「ポジションを交代している今、この手段は使いたくなかったんだけど・・・家の者に連絡して情報を探ってもらうわ」
律「悪いな。ありがとうムギ」
梓「ていうかポジション交代とかほとんど忘れてましたよね」
紬「もしもし・・・私だけど、ええ、うん、そう、わかった」
紬「りっちゃん・・・ちょっと」
律「なんだ?梓の前じゃまずいのか?」
紬「女の子には話すべきことじゃないから・・・りっちゃん、琴吹家の情報網で聡君と思われる少年を発見したわ」
律「まじか!どこにいるんだ?」
紬「・・・下半身裸で駅前の道を疾走していたそうよ」
律「」
328: 2010/03/03(水) 23:57:25.64 ID:B0RmONYs0
梓「どうかしたんですか?」
律「聡が見つかったらしい。ちょっと行ってくるわ」
梓「だったら私たちも・・・!」
律「いや、いいんだ。私の弟の不始末は私がなんとかしないと。
・・・こんなことになってもうポジション交代は中止だな。
2人とも自分の家に帰ってくれ」
紬「・・・わかったわ。がんばってね」
梓「待ってください。私もムギ先輩の家に行っていいですか?」
紬「え?」
梓「心当たりがないとは言わせませんよ?さっき唯先輩に電話したら様子が変だったんです」
紬「な、なな、な、ななななんのことかしら?」
梓「ムギ先輩意外と嘘下手ですね」
律「聡が見つかったらしい。ちょっと行ってくるわ」
梓「だったら私たちも・・・!」
律「いや、いいんだ。私の弟の不始末は私がなんとかしないと。
・・・こんなことになってもうポジション交代は中止だな。
2人とも自分の家に帰ってくれ」
紬「・・・わかったわ。がんばってね」
梓「待ってください。私もムギ先輩の家に行っていいですか?」
紬「え?」
梓「心当たりがないとは言わせませんよ?さっき唯先輩に電話したら様子が変だったんです」
紬「な、なな、な、ななななんのことかしら?」
梓「ムギ先輩意外と嘘下手ですね」
331: 2010/03/04(木) 00:05:01.20 ID:5WPjTQWd0
えきまえ!
聡「いぇい!ひゃっほう!俺は自由だ!」
キャー ヘンタイダー ワー
警官「だめだ・・・完全に我を失ってやけくそになってる!」
警官「こういうやつは近づいたら何をしでかすかわからんからな・・・くそう一体どうすれば」
律「うちの弟が迷惑かけてます」
警官「君は!?あの変質者の家族かい?」
律「はい。今から責任持ってあいつの動きを止めます。動きが止まったら捕まえてください」
警官「待ちなさい。動きを止めるっていったいどうやって・・・!?」
律「おい聡!」
聡「だれだあ?俺の下半身を邪魔するやつはよぉ~?」
律「聡・・・こんな風になるまで放っておいてごめんな」シクシク
聡「いぇい!ひゃっほう!俺は自由だ!」
キャー ヘンタイダー ワー
警官「だめだ・・・完全に我を失ってやけくそになってる!」
警官「こういうやつは近づいたら何をしでかすかわからんからな・・・くそう一体どうすれば」
律「うちの弟が迷惑かけてます」
警官「君は!?あの変質者の家族かい?」
律「はい。今から責任持ってあいつの動きを止めます。動きが止まったら捕まえてください」
警官「待ちなさい。動きを止めるっていったいどうやって・・・!?」
律「おい聡!」
聡「だれだあ?俺の下半身を邪魔するやつはよぉ~?」
律「聡・・・こんな風になるまで放っておいてごめんな」シクシク
334: 2010/03/04(木) 00:09:13.09 ID:5WPjTQWd0
聡「俺に近寄るな!」
律「・・・よし、このタイミングだ!」バッ
警官「あ、危ない!トラックが!」
聡「なっ!?」
キキィィー!! ドン! キャー ワー イー
聡「ぐはっ・・・」
律「安心しろ。軽い怪我で済むように衝突角度は計算してある」
警官「い、いまだ!取り押さえろ!それとトラックの運転手も確保!」
警官「はい!」ダダダダダ
律「ふう、道に出たらトラックに轢かれるという特性を役立てることができた」
律「・・・よし、このタイミングだ!」バッ
警官「あ、危ない!トラックが!」
聡「なっ!?」
キキィィー!! ドン! キャー ワー イー
聡「ぐはっ・・・」
律「安心しろ。軽い怪我で済むように衝突角度は計算してある」
警官「い、いまだ!取り押さえろ!それとトラックの運転手も確保!」
警官「はい!」ダダダダダ
律「ふう、道に出たらトラックに轢かれるという特性を役立てることができた」
343: 2010/03/04(木) 00:18:48.78 ID:5WPjTQWd0
むぎのいえのもんのまえ!
斎藤「おかえりなさいませ紬お嬢様」
紬「御苦労様」
梓「す、すごい」
斎藤「部屋には誰も入れるなと唯お嬢様の命令ですが・・・」
紬「私の命令とどっちが上かしら?」
澪「ムギ!と、梓!?」
梓「澪先輩!」
紬「澪ちゃんどうしてここに?」
澪「実は・・・」
斎藤「おかえりなさいませ紬お嬢様」
紬「御苦労様」
梓「す、すごい」
斎藤「部屋には誰も入れるなと唯お嬢様の命令ですが・・・」
紬「私の命令とどっちが上かしら?」
澪「ムギ!と、梓!?」
梓「澪先輩!」
紬「澪ちゃんどうしてここに?」
澪「実は・・・」
347: 2010/03/04(木) 00:22:54.44 ID:5WPjTQWd0
紬「なるほど・・・それで着替えもわざわざ持ってきてくれたのね。一緒に行きましょ?」
梓「その服私のじゃないけどどっかで見たような・・・」
澪「ところで律は?」
梓「ええと、説明が難しいのでまた今度」
澪「そうか」
斎藤「こちらです」
紬「ありがとう。下がってて」
斎藤「かしこまりました」
紬「唯ちゃん、開けるよ?」
ガチャ・・・
梓「その服私のじゃないけどどっかで見たような・・・」
澪「ところで律は?」
梓「ええと、説明が難しいのでまた今度」
澪「そうか」
斎藤「こちらです」
紬「ありがとう。下がってて」
斎藤「かしこまりました」
紬「唯ちゃん、開けるよ?」
ガチャ・・・
353: 2010/03/04(木) 00:31:35.16 ID:5WPjTQWd0
唯「ほえ~」ボー
紬「ゆ、唯ちゃん///」
梓「すごい格好です//」
澪「とにかく着替え持ってきたから!2人とも着せるの手伝って!」
澪「ふう、これでよしっと」
唯「あじゅにゃああん」ダキッ
梓「ちょ・・・ムギ先輩なんとかして下さい!」
紬「そんなこと言われても・・・あ!」
澪「どうした!?」
紬「私の同人誌コレクションが散らばってるわ・・・きっと唯ちゃんはこれを読んで・・・」
澪「なるほど、唯は影響されやすいからな」
梓「されやすいにもほどがありますよ!」
唯「あずにゃんペロペロ」
紬「ゆ、唯ちゃん///」
梓「すごい格好です//」
澪「とにかく着替え持ってきたから!2人とも着せるの手伝って!」
澪「ふう、これでよしっと」
唯「あじゅにゃああん」ダキッ
梓「ちょ・・・ムギ先輩なんとかして下さい!」
紬「そんなこと言われても・・・あ!」
澪「どうした!?」
紬「私の同人誌コレクションが散らばってるわ・・・きっと唯ちゃんはこれを読んで・・・」
澪「なるほど、唯は影響されやすいからな」
梓「されやすいにもほどがありますよ!」
唯「あずにゃんペロペロ」
362: 2010/03/04(木) 00:44:40.91 ID:5WPjTQWd0
紬「まあ、寝て起きれば治ってるわよ♪」
唯「あずにゃ~ん一緒に寝ようよ~」
紬「せっかくだからみんな家に泊って行かない?」
唯「おおぉーいいねー!」
梓「それはありがたいですけど・・・この状態の唯先輩と寝るのは危険すぎるような」
紬「まあまあ。澪ちゃんは?」
澪「うーん・・・ちょっと律に連絡してみるね」
ピッポ プルルル カチャ
律『もしもし』
唯「あずにゃ~ん一緒に寝ようよ~」
紬「せっかくだからみんな家に泊って行かない?」
唯「おおぉーいいねー!」
梓「それはありがたいですけど・・・この状態の唯先輩と寝るのは危険すぎるような」
紬「まあまあ。澪ちゃんは?」
澪「うーん・・・ちょっと律に連絡してみるね」
ピッポ プルルル カチャ
律『もしもし』
363: 2010/03/04(木) 00:49:18.45 ID:5WPjTQWd0
こうばんからのかえりみち!
律「ああ、澪か。うん、そう。唯は無事だったんだな」
聡「(え・・・澪さんから電話・・・俺が下半身露出して捕まったことが知られちゃう・・・)」
律「私か?今帰るとこだよ、うん。え、なにしてたかって?」
聡「(終わった・・・)」
律「(・・・)」
律「ううん。駅前に買い物に行っただけだよ」
聡「えっ?」
律「うん。そうか。澪も泊ればいいんじゃない?私は帰るよ、うん。大丈夫」
聡「姉ちゃん・・・」グスッ
律「ああ、澪か。うん、そう。唯は無事だったんだな」
聡「(え・・・澪さんから電話・・・俺が下半身露出して捕まったことが知られちゃう・・・)」
律「私か?今帰るとこだよ、うん。え、なにしてたかって?」
聡「(終わった・・・)」
律「(・・・)」
律「ううん。駅前に買い物に行っただけだよ」
聡「えっ?」
律「うん。そうか。澪も泊ればいいんじゃない?私は帰るよ、うん。大丈夫」
聡「姉ちゃん・・・」グスッ
364: 2010/03/04(木) 00:53:40.06 ID:5WPjTQWd0
むぎのいえ!
澪「わかった。じゃあまた明日。え?うん、うん伝えておくね。じゃ」
紬「りっちゃんはどうだった?」
澪「大丈夫だって。律は家に帰るけど私たちは泊るといいよって言ってた」
紬「澪ちゃん、りっちゃんはね・・・」
澪「わかってる」
紬「え?」
澪「電話の声を聞いてすぐわかったよ。律は何かを隠してるし、とても辛そうだった」
紬「だったら・・・」
澪「律にだって触れられたくない問題はあるんだよ。あいつから話してこない限り私も口出ししないよ」
紬「本当、素敵な関係ね」
澪「そんなこと・・・あ、唯」
唯「ふぇ?」パッ
梓「ぷはっ!やっと離れた」
澪「わかった。じゃあまた明日。え?うん、うん伝えておくね。じゃ」
紬「りっちゃんはどうだった?」
澪「大丈夫だって。律は家に帰るけど私たちは泊るといいよって言ってた」
紬「澪ちゃん、りっちゃんはね・・・」
澪「わかってる」
紬「え?」
澪「電話の声を聞いてすぐわかったよ。律は何かを隠してるし、とても辛そうだった」
紬「だったら・・・」
澪「律にだって触れられたくない問題はあるんだよ。あいつから話してこない限り私も口出ししないよ」
紬「本当、素敵な関係ね」
澪「そんなこと・・・あ、唯」
唯「ふぇ?」パッ
梓「ぷはっ!やっと離れた」
366: 2010/03/04(木) 00:57:51.96 ID:5WPjTQWd0
澪「律からの伝言。『今日一日、唯のポジションになってみてトラックに轢かれる辛さがわかった。今まで馬鹿にしてごめん』
だってさ」
唯「えへへ。りっちゃんにわかってもらえて嬉しいよ!ね!あずにゃん!」ギュー
梓「で、なんで私に抱きついてくるんですか!」
唯「だってかわいいんだも~ん」ギュー
梓「もう!」
澪「なんか唯、素に戻ってないか?」
紬「そういえば・・・下ネタも言わなくなったし」
唯「ま、まあいいじゃん!えへへ」
澪「まったく・・・」
だってさ」
唯「えへへ。りっちゃんにわかってもらえて嬉しいよ!ね!あずにゃん!」ギュー
梓「で、なんで私に抱きついてくるんですか!」
唯「だってかわいいんだも~ん」ギュー
梓「もう!」
澪「なんか唯、素に戻ってないか?」
紬「そういえば・・・下ネタも言わなくなったし」
唯「ま、まあいいじゃん!えへへ」
澪「まったく・・・」
368: 2010/03/04(木) 01:01:57.92 ID:5WPjTQWd0
>>367
あっ
やべっ
あっ
やべっ
375: 2010/03/04(木) 01:16:49.27 ID:5WPjTQWd0
あずさのいえ!
ザパア
純「ふー気持よかった♪」
純「さて・・・あれ?」
純「ない。ないないないない!私の服がない!」
純「下着も何もかも全部消えてる・・・どういうこと?」
純「あ、澪先輩が洗濯しちゃったとか・・・澪せんぱーい!」
シーン
純「いない・・・」
純「とにかく何か着ないと・・・裸のままじゃあやばい」
ゴソゴソ
純「くそ・・・更衣室の中には何もない。バスタオルも・・・濡れてるし」
純「しかも携帯も無くなってるし・・・」
376: 2010/03/04(木) 01:21:03.23 ID:5WPjTQWd0
つむぎのいえ!
澪「そういえば梓の家すごかったな。レコードとかいろいろあって
それに家の中も凄く綺麗だったし」
梓「そんなこと無いですよ・・・あ、家の中が綺麗だったっていうのはあれです。
今は両親がしばらく出かけてるタイミングでいろいろクリーニングに出してるからですよ」
澪「へー。服とかも?」
梓「はい。今、私の家には衣類は一切残ってません。ついでにタオルも1枚しか残ってません」
澪「じゃあ私が使ったタオルが最後だったのかー。あれ、何か忘れてるような」
梓「しかも誰も使わないので固定電話もありません」
澪「へー。じゃあつまり今の梓の家は外界との連絡手段が遮断されてる上に衣類が一切残ってないのか」
梓「そういうことです」
憂「おじゃましまーす」
紬「いらっしゃい憂ちゃん♪」
唯「うい~久しぶり~会いたかったよお」
澪「そういえば梓の家すごかったな。レコードとかいろいろあって
それに家の中も凄く綺麗だったし」
梓「そんなこと無いですよ・・・あ、家の中が綺麗だったっていうのはあれです。
今は両親がしばらく出かけてるタイミングでいろいろクリーニングに出してるからですよ」
澪「へー。服とかも?」
梓「はい。今、私の家には衣類は一切残ってません。ついでにタオルも1枚しか残ってません」
澪「じゃあ私が使ったタオルが最後だったのかー。あれ、何か忘れてるような」
梓「しかも誰も使わないので固定電話もありません」
澪「へー。じゃあつまり今の梓の家は外界との連絡手段が遮断されてる上に衣類が一切残ってないのか」
梓「そういうことです」
憂「おじゃましまーす」
紬「いらっしゃい憂ちゃん♪」
唯「うい~久しぶり~会いたかったよお」
380: 2010/03/04(木) 01:27:59.85 ID:5WPjTQWd0
紬「みんな今日はどうだった?」
憂「澪さんが薦めてくれた2ちゃんねる楽しかったです!」
澪「そっか。よかった」
唯「私も豪華な暮らしができて楽しかったよ~」
梓「私も・・・何もやらなかった気がしますけど楽しかったです」
澪「もちろん私も梓の家を満喫したから楽しかったよ」
唯「じゃあそろそろ寝ようか!澪ちゃん!」
澪「え?」
唯「もう!寝ると言ったらあの掛け声でしょ!」
澪「あ、あああれか。ゴホン・・・ああもういいや!寝ちゃおう寝ちゃおう寝ちゃお~!」
唯紬梓憂「そう寝ちゃお~!!」
この日、軽音部の絆はより一層深まりました。
おわり
憂「澪さんが薦めてくれた2ちゃんねる楽しかったです!」
澪「そっか。よかった」
唯「私も豪華な暮らしができて楽しかったよ~」
梓「私も・・・何もやらなかった気がしますけど楽しかったです」
澪「もちろん私も梓の家を満喫したから楽しかったよ」
唯「じゃあそろそろ寝ようか!澪ちゃん!」
澪「え?」
唯「もう!寝ると言ったらあの掛け声でしょ!」
澪「あ、あああれか。ゴホン・・・ああもういいや!寝ちゃおう寝ちゃおう寝ちゃお~!」
唯紬梓憂「そう寝ちゃお~!!」
この日、軽音部の絆はより一層深まりました。
おわり
381: 2010/03/04(木) 01:29:18.16 ID:MlFVcaag0
乙
390: 2010/03/04(木) 01:32:39.52 ID:5WPjTQWd0
読んでくれた人たち、というか居てくれた人たちありがとうね
なんか俺のSSの存在感薄かったけど盛り上がる場を提供できて本望だ
というか俺もキャラトークに参加したかった
なんか無計画に自分の思いついたこと書いていったらどうなるか実験的と言ったら聞こえはいいかもしれないけどそういうSSなんで
内容のことは許して下さい
個人的にはトラックの件と聡の露出魔事件と純ちゃんの全裸放置を書けて満足です
あと、話しの流れ的に和ちゃんを出せなかったけど、俺は和ちゃんも大好きだから
なんか俺のSSの存在感薄かったけど盛り上がる場を提供できて本望だ
というか俺もキャラトークに参加したかった
なんか無計画に自分の思いついたこと書いていったらどうなるか実験的と言ったら聞こえはいいかもしれないけどそういうSSなんで
内容のことは許して下さい
個人的にはトラックの件と聡の露出魔事件と純ちゃんの全裸放置を書けて満足です
あと、話しの流れ的に和ちゃんを出せなかったけど、俺は和ちゃんも大好きだから
402: 2010/03/04(木) 02:03:00.83 ID:5WPjTQWd0
誰か・・・どなたか全裸放置された純ちゃんのその後のSSを書いてくれないでしょうか
全力で支援しますから
全力で支援しますから
404: 2010/03/04(木) 02:10:06.39 ID:5WPjTQWd0
>>403
ぜひお願いします
ぜひお願いします
408: 2010/03/04(木) 02:20:31.71 ID:5WPjTQWd0
誰でもいいんで全裸放置純ちゃんのSSを書いてくれる人が現れることを願いつつ眠りにつく。おやすみ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります