上条「TVを見る、スフィンクスと遊ぶ、食べるのループ・・・流石に飽きが回ってくるだろ？」

イン「全然そんなことないんだよ！それに最近科学の知識を勉強する様になったんだよ！」

上条「ほほう・・・具体的には？」

イン「PCの技術について良く"見てる"かも！これからはIT社会なんだよ！」

上条「いや、もうIT企業とか古いと思うのですが・・・」

イン「魔術の知識、科学の分野にも強い私は天才かも！」

上条「へぇ～んで、具体的に"何処のサイト"見てるんだ？」

イン「2ちゃんねるのVIPとかが面白いかも！」

上条「」

上条「てめぇえええ！人が特売や家事に勤しんでる間に何してやがったんだ！」グリグリ

イン「ふぇええええええ！」バタバタ

上条「道理で可笑しいと思ったよ！"見てる"って言ってた時点でなぁ！」グリグリ

上条「PC開いてネットサーフィンしてるだけで現代人になった気分になるなぁ！」グリグリ

上条「今日からお前にも働いて貰います！」

イン「働いたら負けって日本の文化では・・・」

上条「はぁ・・・ここまで毒されてるとはなぁ・・・・」

上条「良いか、インデックス。我家の家計は今火の車なんだ」

上条「無能力者の上条さんの奨学金ではどう頑張っても食費(主にインデックス)が足りないんだよ」

上条「日本・・・いや多分イギリスでも『働かざる者喰うべからず』ってよく言うだろ？」

上条「自分の食費ぐらいは自分で稼ごうな？」

イン「えぇええええ！」

イン「それにさっきも言ったけど私の年齢だと働けないんだよ!」

上条「学園都市では今年から中学生もバイトが許可されるようになったんだ」

上条「コレ、土御門から作ってもらった偽学生証、これならバイトに行けるな？」スッ

上条「これから一週間以内、自分に合ったバイトを探しなさい」

上条「もし働かなかったらイギリスに帰って貰うか、チャイルドエラーの施設に送りつけます！」

イン「むぅ・・・」

イン(と言う訳で私は働くことになったんだよ・・・)

イン(VIPの人に何処で働けば良いか教えて貰うんだよ・・・)

イン(学園都市に絶対存在しないのはスルーするかも)

>>18

うOこ製造機としてマニアに売りつける

イン「ウOコ製造機・・・ウOコするだけでお金貰えるなんて素晴らしい職なのかな！？」

イン「でもウOコするには沢山食べなきゃいけないんだよ！」




上条「おぉーいインデックス、職を探すには良いが、またネットサーフィンしてるんじゃないだろうな？」

イン「私、ウOコ製造機になるかも！」

上条「」

イン「それをするには沢山ご飯を食べなきゃいけないんだよ！」

イン「っというわけで沢山ご飯を食べさせてくれると嬉しいry」

上条「ふっざけんなぁぁぁあ！てめぇ、それってニートってことじゃねぇか！！」

イン「え？立派な技術職のことみたいなんだけど・・・」

上条「良いか、ウOコ製造機っていうのは、ウOコをする・・・」

上条「つまり働かないで喰ってばっかの駄目な人間を指すんだよ」

イン「ふぅーん・・・」

イン「でもおなかいっぱい食べたいんだよ食べたいんだよ食べたいんだよ！」

上条「てめぇ、やっぱ飯喰いてぇだけじゃねーか！！」

イン「良いからさっさと夕ご飯作るんだよ！」

上条「畜生・・・どうでもいいがちゃんと仕事しろよ・・・」

上条(・・・ったくインデックスの奴、本当に働く気あんのか？こっちは余裕が無いのに)

上条(インデックスにはあんな俗語みたいなこと言ったけど、ウOコ大好きな人間っているのかなぁ・・)

上条「ちょっと調べるか」



～ウOコとウOコの奇跡の出会い系サイト～

△△学区　Tさん「今すぐ僕の前でウOコしてほしいにゃー」

○○学区　Aさん「できれば固めの・・・3日便秘気味のが良いンだけどォ・・・」

■■学区　Pさん「美少女の脱糞なら幾らでも払うでぇーｗｗｗ」


上条「これならいけるかも・・・」

上条「アイツは腐った野菜程度じゃビクともしなかったからな」

上条「洗剤とかボンドとか・・・よしできた！」ドボドボ




上条「インデックスー上条特製カレーだぞぉ」

イン「おーとうまの作るカレーの味は格別なんだよ！」

イン「まろやかでねちょねちょして濃厚で・・・木の様な優しい味がするんだよ！」

上条「そ・・・そうか・・・アハハアハ(木工用ボンドだからな)」

上条「さてそろそろ効いて来る筈なんだが・・・」

イン「ん？何か言ったかな」

上条「もっともっと食べて良いんだぞ！インデックス！たーんとお食べ！」

イン「何か企んでるか知らないけど、食欲には勝てないんだよ！」ガツガツ

イン「ぐっ・・・」

上条「ど・・・どうしたインデックス！？」ニヤ

イン「なんかお腹が捩れる様に痛いかも・・・」

上条「こりゃ大変だな・・・あ、インデックス、お前ウOコ製造機になりたいって言ったよな？」

上条「ウOコが売れる良いサイトがあるんだよ、ホラ携帯見てみ、どいつに会いに行く？」

イン「>>36なんだよ」

これはまた酷いな…

ｱｸｾﾛﾘｰﾀ

とある公園
一方「最近打ち止めの奴トイレの入り方覚えやがった・・・」

一方「いままでオムツだったから簡単に手に入ったンだがよォ・・・」





イン「こ・・・ぉこんばんはぁなんだよ・・・///」モジモジ

一方「まァさかこの食い気シスターさンのうンこが拝められるとはなァ！」

イン「い・・・いくらぁで・・・買ってくれるのかなぁ・・・///」

一方「まぁ様子見って事で3万ってことにしてやンよ・・・銀髪白人シスターは珍しいからなァ」

一方「ってかさっきからモジモジしてるようだが・・・3日以上溜めてきてるンだろうなァ・・・」

イン「え？///」

イン(どうしよう・・・とうまのカレー食べてすぐの便意なんだよ)


一方「すぐそこの便所で食わせろ」

イン「私は喉が渇いたんだよぉ・・・・飲み物おごってくれるとうれしいなぁ・・・んっ///」

一方「ケッ・・・仕方ねェ」

一方「ホラ」

イン「え？ブラックコーヒーぃ・・・？///」

一方「旨いから良いじゃねェか、それにコーヒーのむとお腹が緩くなンだろォが」

一方「3日も便秘するのを気遣う、便秘ストの配慮だァ」

イン(全然要らない配慮なんだよ!!)

一方「オイオイ、喉乾いてンだろ？遠慮すンな」

イン(こうなったら伝家の宝刀の胃袋でなんとか・・・)グビグビ

イン「」ギュルルルウル

イン「は・・・早くトイレに向かうんだよ！あくせられーた！！」グイグイ

一方「オイオイ、随分効き目が早いなァ」

一方(さァ～って5日振りの飯に有りつける)

一方(シスターの聖なる、3日便秘してた糞・・・)

一方「良いねェ良いねェ最高だねェ！！さァて、お前のうンこはどンな臭いなンだろうなァ！！」

一方「コキクケカカカカギャハハハ！！！」

イン「なんか怖い気がするけれぇ・ど・・もう我慢できないんだよぅ///」



トイレで寝そべっている一方通行の顔面の上で仁王立ちした

すると先程摂取したスパイスの香り、コーヒーの香りが混ざった土砂崩れが
一方通行の顔面を襲ったという

インデックス「ブリブリブリブリビービービチャビチャピーピー」

一方通行「ギャァァァァァア！！」

完

終わり？ｗ