1: 2015/09/02(水) 17:25:57.73 ID:AvukUnfBO
烏丸「ああ。あまり戦闘には役に立たないけどな」

小南「ちょっとなにそれ。聞いてないわよ私」

烏丸「ええ。言ってませんからね」

小南「言いなさいよ!大事なことでしょうが!」

烏丸「まあ、本当に大したものじゃないんで」

修「どんなSEなんですか?」

烏丸「簡単に言うと、相手の好感度が分かる」

修「好感度、ですか」

烏丸「そうだ。例えば修が俺の目の前にいたとすると……

( 烏3丸)←数値―(□ε□;)

烏丸「こんな感じで好感度が数値化されたものを視覚することができる」

修「へー……でもそれって、相手がカメレオンなんかを使ってても分かるなら、結構便利なんじゃ」

烏丸「目の前だからな。最低でも2mぐらい前方まで来てくれないと分からないんだ」

烏丸「アタッカーの不意打ちに多少早く反応できるくらいだ。それも俺の視界内にいないと分からない」

修「なるほど……」

烏丸「ちなみに、効果範囲内に複数人いれば、相手から俺への好感度だけじゃなく、その相手同士の好感度も分かるぞ」

修「へぇ。あ、じゃあ、例えば今いる僕と小南先輩の好感度も分かるんですか?」

小南「え!?」

烏丸「ああ。ほぼ毎日見てる」

小南「ちょっと!やめなさいよ!そんな勝手に!!」

烏丸「いえ、折角ですからこのSEの力を見せますよ。小南先輩の修への好感度は」

コンマ↓1

ワールドトリガー 27 (ジャンプコミックスDIGITAL)

3: 2015/09/02(水) 17:38:39.19 ID:AvukUnfBO
烏丸「54ですね」

修「あの……それってどのくらいの好感度なんですか」

烏丸「普通だな。特別嫌ってるわけでもなく、かといって特別好きでもない」

小南「ほっ……」

修「そうですか。良かった、低かったらどうしようかと思いました」

小南「ふん、同じ支部の仲間なんだから、私が嫌ったりするわけないでしょ」

烏丸「ま、こんな感じで好感度が分かるわけだ」

修「へぇ。でも戦闘には役に立たなくてもすごい能力ですよね」

小南「そうかしら」

烏丸「じゃあ次は」


誰か来る(玉狛の誰か)or今いる三人の中から二人選ぶ(A→B、小南→修以外)
↓2

5: 2015/09/02(水) 17:46:53.51 ID:C7XifN3DO
ちか→修

10: 2015/09/02(水) 18:51:32.56 ID:AvukUnfBO
千佳「こんにちはー。あ、修くん。皆さん、なんの話をしてるんですか」

修「ああ、今、烏丸先輩のSEの話をしていたんだ」

千佳「え、SE持ってたんですか」

烏丸「ああ。すわすわしかじかというのをね」

千佳「へぇ、そうなんですか」

小南「そうだ、とりまる、今度はこの二人のを教えなさいよ」

修「ええ、ぼ、僕たちのですか!?」

小南「あたしと修で普通なんだから、付き合い長いあんたたちだとどのくらいいくのか知りたいじゃない」

烏丸「いいのか?二人とも」

修「それは……」チラッ

千佳「う、うん。わたしは別にいいけど」

修「じゃあ、お願いします」

烏丸「じゃあ、とりあえず千佳から修への好感度だ」

コンマ↓1

11: 2015/09/02(水) 18:52:29.62 ID:QS3oqXp/0

12: 2015/09/02(水) 18:59:38.23 ID:AvukUnfBO
烏丸「62。これは、普通よりも少し上、親愛といったところだな」

修、千佳「「ほっ……」」

小南「うぇぇ、つまりほとんど普通じゃない。つまんないわねー」

烏丸「まあ、そんなものですよ。好感度なんて」

修「でも、なかなか説得力がある数値ですよね。流石というか」

烏丸「ああ……(俺も驚いてる)ボソッ」

修「え?」

烏丸「いやなんでもない」


この後は

玉狛勢を足すor既存メンバーで試してない組み合わせor玉狛支部から移動する(烏丸と修以外ついてこない)

↓2

14: 2015/09/02(水) 19:07:04.88 ID:AzJ7n0Jmo
コナミ→とりまる

15: 2015/09/02(水) 19:14:36.00 ID:AvukUnfBO
烏丸「よし、じゃあ次は小南先輩から俺への好感度にするか」

小南「は、はぁ!?なんでそうなるのよ!!」

烏丸「付き合いの長さで好感度がどうなるか知りたかったんじゃないんですか」

烏丸「二人の組み合わせはやったんですから、次は俺らの番じゃないすか」

小南「いや、待ちなさいよ!見たらコロス!絶対コロスから!!」

烏丸「いや、言ってなかっただけで俺は毎日見てましたよ」

小南「ぎゃー!」

修「あの、烏丸先輩、小南先輩が嫌なら無理に言わなくても……」

烏丸「いや、大丈夫だ。というわけで小南先輩の俺への好感度は」

↓1

16: 2015/09/02(水) 19:17:31.84 ID:7m63mMp1O

18: 2015/09/02(水) 19:40:24.82 ID:AvukUnfBO
烏丸「……84ですね」

小南「は、はちじゅ!?」

修「た、高いですね」

烏丸「そうだな」

修「84だとどのくらいのレベルの

千佳「修くん、修くん」

修「ん、なんだ?」

千佳「もうやめてあげたほうが……」

修「え?……あ」

小南「……」顔まっか

烏丸「……」


次はどうする?

1,とりまると小南をくっつけてしまえ(と、ここでネタばらし)
2,日を改めて他の玉狛メンバーと
3,玉狛以外の人に会う

↓2

20: 2015/09/02(水) 19:43:23.36 ID:SrFuvRlo0
3

21: 2015/09/02(水) 19:49:12.42 ID:AvukUnfBO
烏丸「修」

修「あ、はい。なんでしょうか」

烏丸「ちょっと外に出るか」

修「それは、構わないんですが……」チラッ

小南「……なによ。気にしないで行きなさいよ」

修「はぁ……千佳、じゃああとはその」

千佳「うん、大丈夫だから」

修「それじゃあ」


修「どこに行くんですか?」

烏丸「ああ、それは」

誰のところへ(個人or隊)
↓2

23: 2015/09/02(水) 19:52:21.19 ID:Wq9Gq4XhO
那須さん

26: 2015/09/03(木) 07:45:09.43 ID:a28h4chRO
那須「こんにちは」

烏丸「こんにちは、那須さん」

修「こ、こんにちは」

修「あの、烏丸先輩、なぜ那須先輩のところに……」

烏丸「ああ、実はさっきの俺にSEがあるって話な」

修「はい」

烏丸「嘘だ」

修「え、そうだったんですか」

烏丸「ああ。俺はあんなSE持ってない」

修「え、でも……じゃあさっきの数字も」

烏丸「いや、好感度を計ったということ自体は本当だ。そういうトリガーのテストを頼まれてな」

烏丸「いきなりそんな怪しげなトリガーで好感度を計ると言っても警戒されるかと思って、俺のSEということにしたんだが……」

烏丸「まさかあんな結果になるとは……まあさっきのことは置いておいて、テストを続けようと思う」

修「それでなんで那須先輩なんですか?」

烏丸「お前と那須さんは一度ランク戦をしただけで、それ以外での面識はないだろ」

修「はい」

烏丸「さっきとは逆だな。それでどのくらいの好感度なのかを調べる」

修「つまり、那須先輩から僕への好感度ということですか……あの、いいんですか?那須先輩は」

那須「ええ。もう協力すると言ってしまったし」

烏丸「じゃあ、行くぞ」


コンマ
↓1

27: 2015/09/03(木) 07:47:20.61 ID:MhlL7OVrO
ぞろ

28: 2015/09/03(木) 08:30:11.56 ID:a28h4chRO
烏丸「61だな。普通よりも好印象といったところか」

那須「この間のランク戦のせいね、たぶん。三雲くん、がんばっていたから」

修「あ、ありがとうございます」

烏丸「さて、折角那須さんに会ったことだし、那須さんにも一度教わってみたらどうだ?」

修「そうですね……」


このあとどうする?

1,那須さんに教えてもらう(その後好感度変動コンマあり)
2,那須隊の別の人が来る
3,別の人、隊に会いに行く

↓2

30: 2015/09/03(木) 08:40:39.11 ID:sTG4pWP90

32: 2015/09/03(木) 09:09:04.87 ID:a28h4chRO
修「お願いします、那須先輩!」

那須「ええ、いいわよ」



那須「とりあえずこんな所かしら」

修「はい、ありがとうございます!」

修「あれ、烏丸先輩は……メール?」

烏丸『俺はバイトがあるから先に帰るからな。既に那須さんにはその旨伝えてある』

烏丸『あと、好感度測定トリガーは置いていく。お前が引き続きテストしてくれ。那須先輩のももう一度計るように』

修「もう一度?今のでそんな変化したんだろうか……」

那須「どうしたの?三雲くん」

修「すいません、その、もう一度さっきのをお願いしてもいいですか?」

那須「さっきの?別に構わないけど」

修「それじゃあ」


コンマ一桁分上昇
0は10
ゾロ目だと一桁の倍上昇

↓1

33: 2015/09/03(木) 09:10:55.49 ID:XRGGwTGbo
ほい

36: 2015/09/03(木) 16:18:51.82 ID:O9XcxzmrO
+9

修「な、70になってる……」

那須「どう?」

修「あ、えーっと、上がってます」

那須「そう……たぶん、私があなたのことを気に入ってきてるからだと思う」

修「そうですか……光栄です」

那須「……」

修「……あの」

那須「なに?」

修「また、時間がある時で構わないので、教えていただけますか?」

那須「ええ、構わないわ。じゃあ連絡できるように携帯の番号を交換しましょう」

修「携帯ですか……わかりました」


これからどうするか

1,別の人に会う(日が変わります)
2,また那須さんに教えてもらう(日が変わります)
3,那須さんとのやり取りを誰かに目撃されていた!(直後です)

↓1

37: 2015/09/03(木) 16:21:33.45 ID:f68qe8UHo
1

38: 2015/09/03(木) 16:25:21.35 ID:O9XcxzmrO
1

修(昨日は那須先輩のおかげで有意義な特訓ができた)

修(それもある意味ではこの好感度測定トリガーのおかげってことになるのか)

修(烏丸先輩はまだテストして欲しいと言っていたけど、今日はどうしようかな……)


誰に会うか
既に計ったことがある人物とはコミュニケーションを取って好感度を上げます

↓2

40: 2015/09/03(木) 16:31:57.75 ID:f68qe8UHo
ヒュース

41: 2015/09/03(木) 16:36:24.38 ID:O9XcxzmrO
修(そうだ、このトリガーは近界民にも有効なのか試してみるか)


修「それは彼のお昼御飯?」

陽太郎「おお修!うむそうだ。修も来るか?」

修「ああ、行くよ」


42: 2015/09/03(木) 16:39:06.85 ID:O9XcxzmrO
途中送信


ヒュース「……なぜお前までいる」

修「あー、その、話ができないかと思って」

ヒュース「俺に話すことはない」

陽太郎「まあまあよいではないか。同じ釜の飯を食った仲なのだ。もっと仲良くするように」

ヒュース「同じ釜……?」

修(とりあえず、計ってみるか)


コンマ↓1

43: 2015/09/03(木) 16:40:38.70 ID:evpyHRKDO
はい

46: 2015/09/03(木) 16:54:43.63 ID:O9XcxzmrO
修(な、70!?高すぎじゃないか?)

修(この人は僕にそんないい印象は持っていなかったはず……いやむしろ、悪く思われていたような……)

烏丸「ほう、高いな」

修「か、烏丸先輩!?いたんですか」

烏丸「さっき来たところだ。そうしたらちょうどこの部屋に向かうお前たちが見えた」

陽太郎「おお、とりまる!よくぞ来た!」

ヒュース「……なんの話だ。高いとは」

烏丸「お前の修への好感度だ」

ヒュース「好感度だと……?」

烏丸「ああそうだ。結果は……99」

修「えっ」

ヒュース「99……!?」

烏丸「愛していると言っても過言ではない数値だ」

ヒュース「バカな……!」

陽太郎「なんだヒュース、お前、おさむを愛していたのか」

ヒュース「ありえない、こいつをそんな風には」ギロッ

修「」ビクッ

烏丸「まあ、嘘だけど」

47: 2015/09/03(木) 17:00:25.76 ID:O9XcxzmrO
ヒュース「……!?い、いや、当然だ」

烏丸「でも素でも高いな。70だし」

ヒュース「それはどのくらいだ」

烏丸「友人にしてもいいくらいだな」

ヒュース「俺がこいつを……友人にだと?」

修「まあ、数値はそう出たというだけで……」

ヒュース「そんなもの、あてになるか。ありえない」

修「あの……」

ヒュース「悪いが出ていってくれ。気分が悪い」


修(怒らせたかな……)


次は

1,ひゃっはーヒュースに追撃だー
2,他の人、隊

↓2

49: 2015/09/03(木) 17:02:24.80 ID:OZtLPQ1bO
1

50: 2015/09/03(木) 17:17:41.74 ID:O9XcxzmrO
修「あの……ヒュース。ヒュースさん」

ヒュース「まだ何かようか。出ていってほしいと言ったはずだが」

ヒュース「まあ、何を聞かれようが俺は」

修「いえ、あの……この間林藤支部長が言っていた、考え方が似ているという話で」

ヒュース「そのことは、あの時も言ったが、お前とオレでは」

修「それでも構いません。知りたいんです。あなたなら、どういう風に作戦を立てたのか」

ヒュース「……オレはただ」


ヒュース「と、こう考えただけだ」

修「なるほど、参考になりました。ありがとうございます」

ヒュース「礼を言われるようなことはしていない」プイッ


好感度上昇
一桁計測
↓1

51: 2015/09/03(木) 17:18:36.12 ID:XRGGwTGbo
もうやめて
未来予知とおいてけぼりと嘘とエネドラの氏でヒュースのメンタルボロボロよ!

52: 2015/09/03(木) 17:27:52.30 ID:O9XcxzmrO
+2

修(あれ、この間より少し上がってる。72)

ヒュース「もういいだろ。今度こそ出ていってくれ」

修「あの、また聞きに来てもいいですか?」

ヒュース「……好きにすればいい。もう何も答えるつもりはない」



次は誰のところに行く?
ヒュース以外

↓2

54: 2015/09/03(木) 17:29:19.94 ID:KbIvDVCkO
那須さん

57: 2015/09/03(木) 18:29:45.90 ID:O9XcxzmrO
修「すいません、昨日の今日で」

那須「気にしないで。わたしもあなたのことは気になっていたから」

修「え」

那須「三雲くんに足りないのはまずは経験だと思う。今日は何度も練習試合と検討を繰り返してみましょう」

修「は、はい!」


上昇コンマ
↓1

58: 2015/09/03(木) 18:31:38.45 ID:FgX6T0Two
アガーレ

60: 2015/09/03(木) 19:05:17.32 ID:O9XcxzmrO
+5


那須「ここね。ここで一度迷ったでしょう?」

修「は、はい」

修(那須先輩……一戦毎に映像を見返して検討してくれるのはとてもありがたい……けど)

修(なんか、近くないか!?)

那須「あと、修くんは」

修(それに、いつのまにか呼び方が変わっている……)

修(終わったらもう一度好感度を計ってみるか)


修(75になっていた……)

那須「それじゃあ、修くん。またいつでも誘ってね」

修「あ、はい。またよろしくお願いします」

那須「こういう用事以外でも誘ってくれていいから」

修「はあ、えっと、わかりました」


次は

1,後日へ
2,那須さんとの練習をだれかが目撃!

↓2

62: 2015/09/03(木) 19:08:15.20 ID:f9J4Pzh6O
2

63: 2015/09/03(木) 19:10:39.94 ID:O9XcxzmrO
誰に見られましたか?

↓1

64: 2015/09/03(木) 19:12:14.82 ID:krwjeaqfo
出穂

65: 2015/09/04(金) 07:55:42.26 ID:OcpLQZCxO
出穂(あれはめがね先輩と那須隊長!?なにあのいい雰囲気)


いずほちゃ
現在の修への好感度測定

↓1

66: 2015/09/04(金) 08:04:15.81 ID:OiPiMdq1O
どーれ

72: 2015/09/04(金) 14:14:45.55 ID:OcpLQZCxO
出穂(ううう、どうしよ……話しかけられないっしょこれ)


修「それじゃあ、ありがとうございました」

那須「ええ」

修「さて、これからどうしようかな……ん?」

修「夏目さん?」

出穂「」ギクッ

出穂「め、メガネ先輩、こんちはっす!」

修「こんにちは。君も練習?」

出穂「あははは、そんな感じっす。てゆーか先輩、那須先輩とお知り合いだったんすね」

修「ああ、うん。この間から色々教えて貰っててね」

出穂「へー!で、でもあれっすね……その、なんかいい雰囲気じゃなかったすか!?」

出穂「もしかして、付き合ってるとか!?」

修「いや、全然そんなのじゃないから」

出穂「な、なーんだ。じゃあチカコにメガネ先輩が浮気してるって言わなくて済みそうっすね」

修「浮気って……」

修「あ、そうだ。夏目さん、ちょっとテストに付き合ってくれないかな」

出穂「テスト?」

修「そう。すわすわしかじかというわけで」

出穂「こ、好感度を計るんすか!?」

修「うん、できればでいいんだけど」

出穂「え、えーっとそれは」


受ける→いずほちゃルート一歩前進
受けない→後日へ

↓2

74: 2015/09/04(金) 14:26:21.76 ID:TeK9ZpVRo
受ける

76: 2015/09/04(金) 15:32:19.34 ID:OcpLQZCxO
出穂(好感度なんて計ったら一発でばれんじゃん!ことわ……)

出穂「メガネ先輩、それ、もう結構計ったんすか?」

修「まだ数はそんなでもないよ」

出穂「じゃあそんなかで女子って誰がいるんすか」

修「え、女子?えーっと小南先輩に、千佳、あと那須先輩も」

出穂「へー、で、どうだったんですか?チカコとかめっちゃ高かったんじゃないすか?」

修「いや、千佳はまあまあ。親愛って感じだったよ」

出穂「じゃ、じゃあ、さっきの那須先輩は……?」

修「な、那須先輩?那須先輩は……那須先輩もまあまあかな」

修「でも、僕のことを結構気に入ってくれたみたいで、それでさっきみたいに教えてもらえるようになったんだけど」

出穂「……へー。そーっすか」

修「じゃあ話を戻すけど、それで嫌なら別に」

出穂「いいっすよ」

修「え」

出穂「計ってください。覚悟はできたっす」

修「(覚悟?)わかった。じゃあ、計るから」

修「……えーっと結果は……は……はち?え?」

出穂「どーっすか。結果出たんすよね」

修「あー、うん。でもこれ、もしかしたら間違ってるんじゃ」

出穂「いくつだったんすか」

修「……81」

出穂「へえ。ずいぶんと高いっすね。それってどのくらいの好感度なんすか」

修「たぶんだけど……異性として意識してるってレベルだと思うけど」

出穂「じゃあ、間違ってないっすよ。それ」

修「な……!夏目さん!?」

出穂「とにかく、そういうことっす!それじゃ!」ダッ

修「……」ポカーン

77: 2015/09/04(金) 15:32:47.13 ID:OcpLQZCxO
いずほちゃ乙女ちっくにしすぎた


出穂(わああああ、ど、どうしよ、言っちゃった!)タッタッタッ

出穂(あんなの、告白したようなもんじゃん!何言ってんのアタシ!)

千佳「あ、いずほちゃ」

出穂「チカコ!うわあああん、チカコー」

千佳「ど、どうしたの?」

出穂「実は……」


千佳「へー、そんなことが」

出穂「どーしよ……メガネ先輩……どう思ったんだろ」

千佳「でも、意外だね。出穂ちゃんが修くんのことそんな風に思ってたなんて、わたし全然気づかなかったよ」

千佳「ねえ、いつから?」

出穂「えっと、大規模侵攻くらいから……チカコのこと必氏に守るメガネ先輩見てたら、結構やるじゃんって……」

千佳「それで、どうするの?」

出穂「どうするって……」

千佳「このまま諦めたらもったいないよ」

出穂「そうかもだけど」

千佳「わたしも応援するよ」

出穂「ちかこ……ありがとちかこー!」ギュー

千佳「あはは」


一連の話を聞いて、千佳ちゃんは胸に小さな痛みを……?

ゾロ目なら痛みあり
ゾロ目の一桁分好感度上昇
↓1

78: 2015/09/04(金) 15:35:04.51 ID:OiPiMdq1O
来てくれー

80: 2015/09/04(金) 15:40:43.95 ID:OcpLQZCxO
痛みなし
このまま翌日になります


修「色々あったけど……さて、今日はどうしようか……」


個人or隊の名前
↓2

ユーマを相棒として釣れていくかどうか
↓3

安価にそぐわない場合は適用できるまで下へ

82: 2015/09/04(金) 15:42:59.11 ID:H8iqdcOPO
実力派エリート

83: 2015/09/04(金) 15:44:01.61 ID:R+qnuNNIO
連れていく

85: 2015/09/04(金) 16:26:49.94 ID:OcpLQZCxO
ユーマ「最近こなみセンパイ来ないなー」

修「そうだな……」

ユーマ「むむむ、おさむもなんか元気ない。どうした」

修「いや、別になにも……」

( 三3三)<おさむ、つまんない嘘つくね

修「……そうだな。聞いてくれるか、ユーマ」


修「ということがあったんだ」

ユーマ「ふーん、好感度ね。もてもてじゃん、おさむ」

修「茶化すなよ。それで、これからどうしようかと思ってさ。これのテスト、続けなきゃいけないことなんだけど」

ユーマ「どうするもなにも、決めるのはおさむだろ」

修「そうなんだけどさ」

迅「お、何やら悩んでるようだな、青少年よ」

修「迅さん!」

迅「よう、メガネくん、ユーマ」

ユーマ「どうもどうも」

迅「聞いてるぜ、メガネくん。今、面白いトリガー持ってるんだって」

修「はい、まあ」

迅「なあそれ、俺にも見せてくれよ」

修「いいですけど」


この面子の中からどの組み合わせにするか
もしくは玉狛の誰かを追加するか

↓2

87: 2015/09/04(金) 16:33:21.58 ID:TSju36nE0
遊真→修

88: 2015/09/04(金) 16:43:37.35 ID:OcpLQZCxO
ユーマ「俺も試してみたい。折角だ、おさむ、俺からおさむへの好感度を計ってみてくれ」

修「え、いいのか?」

ユーマ「ああ。自分で試してみたほうが、面白いだろ」

修「じゃあ」


ユーマ→修
↓1

89: 2015/09/04(金) 16:50:18.28 ID:0MzA0Nks0

101: 2015/09/04(金) 18:51:49.04 ID:OcpLQZCxO
修「……」

ユーマ「どうだ、おさむ。どんな感じだ?」

修「に、28だ……」

ユーマ「ふむ、28……それは高いのか?」

修「いや……低い。烏丸先輩に教えてもらった数値を関係性に変換する表によると……あまり興味のない対象……だそうだ」

ユーマ「え……待ておさむ。え、それは嘘……?嘘じゃないのか……」

修「ああ、断じて嘘じゃない」

迅「はっはっは、なかなか面白い結果が出たな。まあそれはあくまでも実験段階のやつだろ」

迅「ま、あんま気にするなよ。あくまでもまだテストしてるトリガーなんだし。あくまでも」

修「そ、そうですよね……」

ユーマ「迅さんいいこと言った!そうだぞおさむ、気にするな!」

修「でも、それなら、今までの結果もあまりあてにはならない?いや、でも夏目さんも、他のみんなも否定しなかったし」

ユーマ「じゃあもっとテストをしてみたらどうだ」

修「そうだな、次はどうするか……」


1,今のメンバーで
2,玉狛勢を増やす
3,他の人たちのところへユーマと共に

↓2

103: 2015/09/04(金) 18:56:00.25 ID:U2OcpBc8O
3

104: 2015/09/04(金) 19:07:13.16 ID:OcpLQZCxO
ユーマ「どうせなら、他の人のところ行ってみたらどうだ」

修「そうだな。そうするか」

迅(然り気無く会う機会の多い玉狛から被害を外したな)


個人、もしくは小隊名
↓2

106: 2015/09/04(金) 19:10:16.58 ID:qCcHk+PV0
木虎

109: 2015/09/04(金) 19:30:20.23 ID:OcpLQZCxO
ユーマ「よし、キトラにしよう」

修「どうして木虎なんだ?」

ユーマ「面白そうだから」


ユーマ「というわけで来たぞキトラ」

木虎「あのねえ……」

木虎「うちの隊はあなたたちのように暇じゃないのよ」

木虎「なによ好感度って。そんなことをするくらいなら、まだ特訓でもしていたほうが有意義なんじゃないかしら。三雲くん、特にあなたはね」

修「はは、確かにそうかもしれない……」

ユーマ「おさむは頼まれたテストをしてるだけなんだから仕方ないだろ」

ユーマ「確かにこれがどう役にたつのか俺にはさっぱり分からんが、頼まれた以上はこれも仕事じゃないのか」

木虎「それはそうかもしれないけど」

ユーマ「というわけでおさむの仕事に協力しろキトラ」

木虎「嫌よ。そんなわけのわからない
トリガーで、しかも好感度を計るなんて」

ユーマ「ふむ、つまりキトラは俺たちには知られたくない好感度を持っている、と」

木虎「どういう意味よそれ。あまりにも低い数値が出るんじゃないかと気を使っているのよこっちは」

ユーマ「じゃあ勝負しよう。低い数字が出たらキトラの勝ち。高い数字が出たら俺たちの勝ちだ」

木虎「いいわ。やってあげる。ほら、早く計りなさい」

ユーマ「よし、いけおさむ」

修「え、もしかして僕が相手をするのか?あそこまで煽っといて」

ユーマ「当たり前だろ」

木虎「ほら、早く来なさい」

修「仕方ないな……」


木虎→修で
↓1

110: 2015/09/04(金) 19:31:04.91 ID:7vcudIu/0
ぽい

125: 2015/09/05(土) 06:36:11.53 ID:rUrRZtD0O
修「……」

ユーマ「ほれ、どうだおさむ。キトラの好感度は」

木虎「どうなの三雲くん」

修(この木虎の僕への好感度が、91……?)

修(うん、やっぱりこのトリガーはたまに誤作動を起こすみたいだな)

修「いや、やっぱりこのトリガーはあてにならないみたいだ。行こうユーマ」

ユーマ「どうしたおさむ。そんなすごい数字が出たのか」

木虎「なによ、逃げるつもり?よほど低い数値が出たのかしら」

修「低いっていうか……」

木虎「なら言いなさい」

ユーマ「そうだぞおさむ、言ってやれ」

修「えっと……91って出たんだけど」

木虎「きゅうじゅう……?」

ユーマ「おお、すごい高いな。今までで一番だ」

木虎「う、嘘よそんなの」

ユーマ「いや、おさむは嘘ついてないぞ。俺が保証する」

ユーマ「それでその91はどのくらいすごいんだ」

修「えっと、この数値が本物だとすると、異性に対してなら、意中の人ってことらしいけど……」

木虎「でたらめよ!」

ユーマ「そうかそうか。キトラはおさむに惚れてたんだな」

木虎(わたしが、三雲くんを……?)

修「いや、でもこれがまだどこまで正確なのかはっきりしてないし」

木虎(だめ、なにこれ、急に顔が熱く……)

ユーマ「いやーそれにしてもおさむはもてもてだな」

木虎「……は?もてもて?」

126: 2015/09/05(土) 06:37:54.16 ID:rUrRZtD0O
ユーマ「おさむの好感度高いの、キトラで三人目だからな」

木虎「」ピクッ

修「いや、でもまだこの数値が確定したわけじゃ」

木虎「誰?」

修「え」

木虎「わたしのほかに、誰が高い数値が出たの?雨取さん?」

修「いや、千佳は普通だったけど」

ユーマ「この間うちと戦った那須センパイ、あといずほも高かったらしい」

木虎「那須先輩!?意外なところで来たわね……あと、いずほって」

修「C級の子だよ。千佳の友達で僕たちと同じ中学なんだ」

木虎「へぇ、そう」ムー

ユーマ「でも数字はキトラが一番高いな。な、おさむ」

修「あ、ああ」

木虎「へぇ、そう」パァァァ

ユーマ「あ、でもキトラは自分で違うって言ってるし、関係ないか」


1,木虎、内心でこの数値を受け入れる
2,やっぱりこんなのありえないわ!
↓2

128: 2015/09/05(土) 06:41:13.08 ID:yOFX4v0EO
1

132: 2015/09/05(土) 10:31:37.16 ID:FgcXnsQQO
木虎(三雲くんのことを、わたしが……?)

木虎(彼を見ていると、イライラさせられることはあっても、それ以外に特別な感情なんて……)

木虎(……なかったわけじゃないけど)

木虎(たまに、本当にたまに、はっとさせられることがある。それが恋とかそういうものかはわからないけど)

木虎(この想いを、見極めてみたい)

ユーマ「おさむ、今日はこの辺にしとくか。俺はこのままソロ行ってくる」

修「ん、ああ、そうだな。僕は、どうしようかな」

ユーマ「また、那須センパイに教えて貰えばいいんじゃないか?」

修「そうだな、今から連絡して、大丈夫

木虎「ちょっと待って。またってなに?三雲くん、那須先輩にも教えてもらっているの?」

修「え、ああ。一昨日、昨日と教えてもらって」

木虎「いえそれより、連絡ってなに、携帯なんて持って、まさかあなた、那須先輩の番号を知ってるの?」

修「えっと……うん」

木虎(い、いつの間に!?いえ、前にもシューターの戦い方を学びに来ていたし、その流れかしら)

修「じゃあ木虎、僕らはこれで

木虎「待ちなさい。今日はわたしが教えてあげるわ」

木虎「わたしはオールラウンダーよ、半人前のあなたに教えるくらいできる」

修「いやでも、忙しいんじゃ」

木虎「問題ないわ。それに、今から突然那須先輩にお願いするのも失礼でしょう?もうこんな時間よ」

修「うーん、じゃあお願いするよ、木虎」

134: 2015/09/05(土) 10:36:46.04 ID:FgcXnsQQO
幕間


ユーマ「と、こんな感じだった」

迅「ほほお、やっぱりそうなったか」

ユーマ「迅さんの言う通り、キトラのとこに連れていって正解だったね」

ユーマ「なかなか面白かった」

迅「そうだろそうだろ。さーてこれで三つ巴か。メガネくんはどうするのかなー。まだその辺の未来は確定してないんだよな」

ユーマ「ふーむ、迅さんでもわからないとは、おさむもなかなかやるな」

千佳「あれ、修くんいないの?」

ユーマ「お、千佳、修なら木虎と特訓してるぞ」

千佳「へえ、そうなんだ」

迅「……」キラーン

迅「そうだ千佳ちゃん、実はそのメガネくんなんだが……」

135: 2015/09/05(土) 10:55:43.20 ID:FgcXnsQQO
後日、スナイパー合同練習


千佳「っていう話なんだけど」

出穂「あの木虎先輩まで……?」

出穂「なんなんすかメガネ先輩は!倍率高過ぎじゃん!」

千佳「う、うん。わたしもびっくりだよ」

出穂「メガネ先輩って……もしかしてもてる?」

千佳「今までそんな話聞いたことないけど……」

茜「あ、雨取ちゃーん、夏目ちゃん」

千佳「あ、日浦先輩こんにちは」

出穂「ちわっす!」

茜「ねえねえ雨取ちゃん、雨取ちゃんのとこの隊長の、三雲くん?」

千佳「修くんがどうかしましたか」

茜「最近、その三雲くんの話をうちの那須先輩がよくするんだよねー。いつの間に仲良くなったんだろ」

千佳「えっと、最近シューターの戦い方教えてもらってるって聞いてますけど」

茜「へー、それでかな」

茜「那須先輩があんなに楽しそうに男子の話してるの初めて見たよ」

千佳「そ、そうなんですか」

出穂「」


那須隊員の真意をまるで知らなかった日浦隊員が結構大きな声でしたため、
直前の二人の話も聞かれていたらしく、
その日、玉狛の謎のモテメガネという噂がボーダー本部を駆け巡った

136: 2015/09/05(土) 10:58:59.59 ID:FgcXnsQQO
修「なんか最近視線を感じるような……」

ユーマ「今日はどうするんだ、おさむ」


↓2

138: 2015/09/05(土) 11:03:04.21 ID:qboLsp1n0
那須先輩に会いに行こう

139: 2015/09/05(土) 11:41:09.82 ID:FgcXnsQQO
那須先輩は現在

1,自宅病弱中
2,元気に蜂の巣弾バカ中

↓1

140: 2015/09/05(土) 11:41:59.25 ID:8ekeo+32o
1

143: 2015/09/05(土) 13:44:44.06 ID:FgcXnsQQO
そうでした
すいませぬ

144: 2015/09/05(土) 16:00:44.91 ID:FgcXnsQQO
修「うーん、そうだな。今日は先輩方は来てないし、那須先輩には断れてしまったし」

ユーマ「またキトラに教えてもらえばいいじゃん」

修「そう毎日邪魔はできないだろ。嵐山隊は忙しいみたいだし」

ユーマ(キトラなら渋々のふりして付き合ってくれそうだけどな)

ユーマ「ふむ、じゃあ俺と一緒にソロランク戦行くか」

修「そうだな……(知り合いいたらテストも頼んでみるか)」


ユーマ「さて誰かいるだろうか」

修「そうだな」キョロキョロ

熊谷「あ!君ら三雲隊の!」

ユーマ「お、くまがい先輩、こんにちは」

修「こんにちは、いつも那須先輩にお世話になってます」

熊谷「そうそう。聞いた聞いた。君、玲と大分仲良くなったんだね」

熊谷「今日も、家に寄ったら君に誘われたのにいけないから断ったって残念そうにしてたし」

熊谷「あ、そうだ三雲くん。玲のお見舞い行ってあげてくんない?」

修「お見舞い、ですか。もしかして那須先輩はなにかお怪我でも」

熊谷「ああ、君は知らないんだ。玲は体が弱いのよ。トリオン体になれば元気一杯なんだけどね」

修「そうだったんですか……」

熊谷「だからお見舞い行ってあげてよ。君が行ったら元気でると思うから」

修「そういうことでしたら」

修「空閑、お前も」


1,勘のいいユーマは修を一人で行かせる
2,折角だからついていきますか

↓1

145: 2015/09/05(土) 16:03:27.30 ID:uMVROjQho
2

147: 2015/09/05(土) 16:16:47.94 ID:FgcXnsQQO
ユーマ→那須先輩

一応計っておく?

計るなら「はい」でコンマも測定
計らないなら「いいえ」でスルー

148: 2015/09/05(土) 16:17:14.54 ID:FgcXnsQQO
ごめんなさい
那須→ユーマだった

↓2

150: 2015/09/05(土) 16:19:57.53 ID:8ekeo+32o
いいえ

151: 2015/09/05(土) 16:32:56.41 ID:FgcXnsQQO
修「お邪魔します」

那須「いらっしゃい修くん。本当に来てくれて嬉しいわ」

那須「お見舞いに来たいってメールが来た時はびっくりしたけれど」

ユーマ「こんにちは、那須センパイ」

那須「空閑くんも来てくれてありがとう」

那須「何もお構いできれないけれど、ゆっくりしていってね」


お見舞いにより那須→修の好感度上昇
コンマ一桁
↓1

152: 2015/09/05(土) 16:34:46.42 ID:BjGV0xGYO
それ

153: 2015/09/05(土) 16:42:42.55 ID:FgcXnsQQO
+2=77

異性の場合

100  覚悟(告白)完了
90-99 意中の人
80-89 好きを自覚(例外あり)
70-79 気になる異性
60-69 親愛、好感がもてる人
40-59 普通
20-39 興味薄い
01-19 興味なし

155: 2015/09/05(土) 17:57:04.43 ID:FgcXnsQQO
那須先輩の耳に、玉狛のモテメガネの噂は入っている?

↓1

157: 2015/09/05(土) 18:03:11.76 ID:FgcXnsQQO
入っていない


那須「今日は、本当にありがとう。修くん、空閑くん」

修「いえ、少しでも先輩の気晴らしになれば嬉しいです。それじゃあ」

ユーマ「さよなら、那須センパイ」

那須「ええ。またいつでも特訓に誘ってね」

修「はい、ありがとうございます」


この後はどうする?

那須さん以外の人
↓2

159: 2015/09/05(土) 18:04:51.07 ID:BjGV0xGYO
イズチカコンビとかあり?
駄目ならチカで

166: 2015/09/05(土) 18:45:12.30 ID:FgcXnsQQO
>>159
イズチカコンビおk

千佳→ユーマ

出穂→ユーマ
を測定しますか?

※別の異性に80以上の好感度を持っている場合は上限79でロックされます

計るなら「はい」、計らないなら「いいえ」
「はい」ならコンマ測定

千佳→ユーマ
↓1

出穂→ユーマ
↓3

167: 2015/09/05(土) 18:46:32.38 ID:RU+P2QtAO
はい

169: 2015/09/05(土) 18:47:17.23 ID:X3+SCJdgO
いいえ

173: 2015/09/06(日) 05:57:59.09 ID:X6mEl02wO
千佳→ユーマ
38

深まる玉狛第二不仲説


ユーマ「じゃ、戻って今度こそソロランク戦行くか」

修「そうだな……ん?メール……千佳からだ」

修「ラウンジでお茶しないかって。どうする?」

ユーマ「んー、じゃ、そうするか」

修「分かった。そう返信しとく」


千佳「あ、修くん、ユーマくん」

修「千佳。何かあったのか?お茶しような……んて……」

出穂「ど、どもっす」

修「な、夏目さんも一緒だったんだ」

出穂「はい!あ、その、お邪魔だったすか……?」

修「いや!そんなことはないよ!うん」

ユーマ「ほほう。ほらおさむ。いつまでも立ってないで座ったらどうだ」

修「あ、ああ」


千佳、出穂のどちらとコミュニケーションを取りますか?

↓1

175: 2015/09/06(日) 06:21:41.25 ID:X6mEl02wO
修「……」

出穂「……」

千佳「……」オロオロ

ユーマ「( 三3三)」

千佳「そういえば……二人は今日何してたの?来るまでちょっと時間かかったよね」

修「ああ、ちょっと那須先輩のお見舞いに行ってたんだ」

ユーマ「そうそう」

千佳「お見舞い?」

修「うん。那須先輩、気分が優れない日があるらしくてね」

千佳「へー、そうなんだ。那須先輩のお見舞いか」

出穂「……」

修「千佳たちこそなにしてたんだ。今日ってスナイパー合同練習あったっけ」

千佳「あ、わたしは玉狛で練習してから出穂ちゃんに会いに来たんだ」

千佳「ね、出穂ちゃん」

出穂「あはは、そうなんすよ」

修「そ、そうなんだ。いつも千佳と仲良くしてくれてありがとう、夏目さん」

千佳「もう、修くん。そういうこと言わない」

修「ご、ごめん」

出穂「いえ、ちかことは友達っすから」


千佳ちゃん上昇判定
↓1

176: 2015/09/06(日) 06:24:27.90 ID:MFqjLLQ30
うりゃ

179: 2015/09/06(日) 06:33:30.58 ID:X6mEl02wO
+10=72


千佳(修くん……ほんとこういうの得意じゃないんだなあ)

千佳(どうしよう。わたしがユーマくんを連れ出して二人きりにしてあげようかな……でもわたしもあの噂が気になるし)


1,出穂と二人きりにしてあげる(修と出穂のコミュと千佳とユーマのコミュになります)
2,もてメガネの噂のことを聞く

↓2

180: 2015/09/06(日) 06:37:31.07 ID:X6mEl02wO
>>177

同性の場合

100  相棒(意味深)
90-99 心の友
80-89 親友
70-79 友達の中でもお気に入り
60-69 友達
40-59 普通
20-39 興味薄い
01-19 興味なし


安価なら下

181: 2015/09/06(日) 06:40:53.02 ID:2+t3tF3AO
2

184: 2015/09/06(日) 10:16:04.75 ID:X6mEl02wO
千佳「……そういえば修くんの噂を聞いたよ」

修「噂?」

千佳「うん。その……修くんがすごいモテるって噂」

修「……は?」

ユーマ「もう噂になってるのか、すごいぞおさむ」

修「いや、まってくれ。別に僕はもててなんて」

千佳「木虎さんと那須先輩にモテてるって」

修「ぐっ……」

修「そ、それは好感度計ったら結果が少し高かったというだけであって」

千佳「そうなんだ。どのくらい?」

修(な、なんだ?千佳がなんか怖いぞ!?)


千佳ちゃん
好感度上昇
↓1

185: 2015/09/06(日) 10:16:30.42 ID:TrPHNRhVo
あがーれ

190: 2015/09/06(日) 11:14:37.29 ID:X6mEl02wO
+2=74

修「70と……き、91……」

出穂「きゅうじゅう……たっか」

千佳「それって木虎さんのほうだよね」

修「あ、ああ」

ユーマ(チカは迅さんが教えたから知ってるはずだが。これが修羅場というものか)ホゥ...

千佳「そうなんだ」

千佳「そういえば、出穂ちゃんも計ってもらったんだよね?」

出穂「えっ、あ、うん」

千佳「出穂ちゃんも高かったし、ほんとにモテモテだね修くん」

修「でもあくまでもトリガーで計測した数値だから。実際にどのくらい当たってるかはわからないし」

出穂「……」

千佳「……ねえ修くん。出穂ちゃんのことどう

出穂「ち、ちかこ!もういいから!行こっ!」

千佳「え、でも」

出穂「じゃあメガネ先輩!おちび先輩!さよならっす!」

千佳「い、出穂ちゃん、自分で歩くから」

修「……なんだったんだ今のは」

ユーマ「大変だなおさむも」

191: 2015/09/06(日) 11:15:13.40 ID:X6mEl02wO
後日

今日はどうする?
↓2

193: 2015/09/06(日) 11:23:10.67 ID:QvdoUtsE0
これは千佳のところにいくながれ

194: 2015/09/06(日) 11:37:30.59 ID:X6mEl02wO
修(ふぅー。さて今日はどうしようかな)

ガチャッ

千佳「あ、修くん」

修「千佳、先に来てたのか」

千佳「うん」

修「練習、しないのか?」

千佳「うん、修くんを待ってたんだ」

修「僕を?」

千佳「昨日のこと、謝ろうと思って。責めるような言い方して、ごめんね修くん」

修「いや、気にしてないよ」


千佳→修上昇
↓1

195: 2015/09/06(日) 11:37:57.53 ID:WQBx8rp4o
てい

197: 2015/09/06(日) 11:52:17.38 ID:X6mEl02wO
+3=77


千佳「わたし、少し嫉妬してたのかも」

修「嫉妬?」

千佳「最近の修くんは、色んな人に褒められたり、色んな人に好かれてて、なんだか修くんが少し遠くに感じちゃったんだと思う

修「別に、僕自身はそんなに変わってないよ。むしろ少しは変わりたいくらいだ」

千佳「いいんだよ。今のままの修くんで。わたし、今の修くんが好きだから」

修「そ、そうかな。あはは」


次はどこに行こう
↓2

199: 2015/09/06(日) 11:55:13.43 ID:MgZM54YCO
那須さんと特訓

200: 2015/09/06(日) 12:04:53.63 ID:X6mEl02wO
修「今日もよろしくお願いします」

那須「ええ。よろしくね修くん。あと、昨日はお見舞いありがとう」

那須「おかげで今日は出てこれたわ」

修「いえ、少しでも励みになったのでしたらうれしいです」

那須「……」ジ...

修「ど、どうかしましたか?」

那須「なんだか最近、あなたと話していると元気が湧いてくる気がするわ」


那須さん好感度上昇
↓1

201: 2015/09/06(日) 12:05:47.31 ID:13guCXji0
そい

202: 2015/09/06(日) 12:11:35.61 ID:X6mEl02wO
+1=78


那須「ふぅ、今日はこれまでにしましょうか」

修「はい、ありがとうございました」

那須「良かったら、うちの作戦室でお茶していったらどうかしら」

修「え。いいんでしょうか。他の那須隊の人に迷惑なんじゃ」

那須「そんなことないから」


「うお、マジで仲良さそうだな」

「いいなあ、那須さんと……」


修「……」

那須「……修くん」


1,噂のことを知ってる?
2,早く作戦室に行きましょう

↓2

204: 2015/09/06(日) 12:16:33.64 ID:5pZwDN7A0
1

206: 2015/09/06(日) 12:24:29.73 ID:X6mEl02wO
那須「噂のことを知ってる?」

修「ええ、まあ、聞きました」

那須「ごめんなさい」

修「え、なんで那須先輩が謝るんですか」

那須「わたし、あまり男子と話したりしないか、それで噂になったんじゃないかなって」

修「そうだとしても、那須先輩のせいじゃないじゃないですか。僕は那須先輩に教えてもらえて、むしろ感謝しているんですから」

那須「でも、木虎ちゃんにも誤解されちゃうんじゃ」

修「な、なんでそこで木虎が!」

那須「木虎ちゃんと仲いいんじゃないの?」

修「仲がいいと言っても、せいぜい友人というくらいですから」

那須「そうだったの……そう」


那須さん好感度上昇
↓1

207: 2015/09/06(日) 12:24:55.41 ID:Ky7SjsCsO
ほい

208: 2015/09/06(日) 12:30:14.68 ID:X6mEl02wO
+1=79


修「じゃ、じゃあ僕はこれで!」

那須「あ、修くん」

修「これ以上一緒にいて、噂が大きくなったら那須先輩にも迷惑がかかりますから!」

那須「行っちゃった。お茶したかったのに」


ちなみに2を選んだら那須隊と遭遇しました

209: 2015/09/06(日) 12:30:50.12 ID:X6mEl02wO
翌日

今日はどこに行く?
↓2

211: 2015/09/06(日) 12:33:01.50 ID:8gRUseJXo
風間隊

212: 2015/09/06(日) 12:47:50.97 ID:X6mEl02wO
烏丸「修、最近あれのテストが滞っているようだな」

修「……すいません」

烏丸「いや、責めてるわけじゃない。お前も何かと忙しいだろうしな。玉狛のモテメガネとしては」

修「せ、先輩もきいたんですかその噂!」

烏丸「ああ。那須先輩と木虎を同時に落とすとは流石俺の弟子だ」

修「いや、落としたわけでは……」

烏丸「まあだがテストもやってくれないと困る。というわけでアポを取っておいたぞ」

修「誰とですか?」

烏丸「風間隊だ」



風間「よく来たな」

修「風間先輩!今日はよろしくお願いします!あ、これ宇佐美先輩からです」

風間「宇佐美め。余計な気を回したな」

ユーマ「どうも。お久しぶりです」

風間「ああ。久しぶりだな空閑」

菊地原「お、玉狛のモテメガネが来たぞー」

修「き、菊地原先輩もそれ聞いたんですか……どうも」

213: 2015/09/06(日) 13:01:49.06 ID:X6mEl02wO
菊地原「自分の腕を磨くよりも、女子と仲良くなるのを優先するなんて、ずいぶんと余裕だね」

修「それは……」

歌川「あんまりいじめるなよ。かわいそうだろ」

修「あ、歌川先輩。お世話になります」

ユーマ「どうも」

歌川「でも、実際どうなんだ。あの那須先輩と木虎だろ。どっちもかなりきつくないか」

修「いやその……」

三上「こら二人とも。その辺にしておきなさい。ごめんね三雲くん」

修「すいません三上先輩、ありがとうございます」

風間「それで三雲、とっとと用件を済ませたいんだが」

修「あ、はい。そうですね!お願いします」


どの組み合わせで?

↓2

215: 2015/09/06(日) 13:02:32.17 ID:0tXkgkZ/O
歌歩→風間さん

216: 2015/09/06(日) 13:08:48.53 ID:X6mEl02wO
修「そうですね。じゃあまず。三上先輩から風間先輩への好感度で」

三上「え、い、いきなり?」

修「あ、はい。今までオペレーターの方の好感度は計ったことがなかったので」

菊地原「オペレーターと隊長なら、信頼関係はかなりのものだよね。普通」

歌川「お前、またそうやってハードル上げるようなことを」

修「じゃあいきます」


みかみか→風間さん
↓1

217: 2015/09/06(日) 13:09:55.37 ID:IcgJs+N60
とう

222: 2015/09/06(日) 13:18:12.86 ID:X6mEl02wO
修「結果は……37です」

風間「なるほど」

三上「」

菊地原「あーあ」

歌川「やっちまったな」

菊地原「まあなんかそんな気がしてたけどね、僕は」

ユーマ「普段からそういう感じだったの?」

菊地原「ああ実は、三上のやつこの間」

三上「やめて菊地原くん!」

三上「あの、風間さん、これはその……」

歌川「まああれだろ。ビジネスライクっていうか」

風間「まあ俺はオペレーターとして問題がないのなら気にしないが」

修「なんかすいません、三上先輩」


次の組み合わせ
↓2

223: 2015/09/06(日) 13:19:06.75 ID:WQBx8rp4o
みかみか→きくっちー

226: 2015/09/06(日) 13:31:30.95 ID:X6mEl02wO
修「次は……三上先輩と菊地原先輩で」

三上「またわたし!?」

修「は、はい……すいません」

歌川「まあ、こういうのは早めに済ませた方が楽だろ」

菊地原「さて、どのくらい低い数値が出るかな」

三上「そういうこと言うのやめて」

菊地原「だって風間さんであれでしょ」

歌川「まあ必然的に俺たちはそれより小さくなりそうだよな」

三上「ううう」


みかみか→きくっちー
↓1

227: 2015/09/06(日) 13:33:33.76 ID:qaCcbzFeo
えい

230: 2015/09/06(日) 14:13:10.70 ID:X6mEl02wO
修「三上先輩から菊地原先輩への好感度は……76です」

三上「うそっ!?」

風間「ほう。高いな」

歌川「なるほど。三上は風間さんよりも菊地原みたいのがタイプだったのか。それで風間さんは低く」

三上「わたしはそういうつもりじゃ!」

菊地原「……」ポリポリ

歌川「あんまり興奮すると菊地原の強化聴覚でばればれだぞ」

三上「だからそんなんじゃ」チラッ

菊地原「……」

三上「菊地原くんは、手のかかる弟みたいなものです」

菊地原「僕はこんな口うるさそうな姉はやだなあ」


次の組み合わせ
↓2

231: 2015/09/06(日) 14:15:57.02 ID:WQBx8rp4o
きくっちー→みかみか

233: 2015/09/06(日) 14:23:31.47 ID:X6mEl02wO
三上「どういう意味?」

菊地原「そのまんまだけど」

修「じゃあ次は……」

歌川「今度は菊地原から三上への好感度というのはどうだい、三雲くん」

修「はあ、別にいいですけど」

菊地原「ちょっと勝手に決めないで欲しいんですけど」

風間「これは興味深いな」

ユーマ「面白そうなことになりそうですな」

三上「さっきからわたしばかり計られていたし、それでいいと思います」

歌川「よし、頼むぞ三雲くん」

菊地原「だから待ってって」


きくっちー→みかみか
↓1

234: 2015/09/06(日) 14:24:14.03 ID:8gRUseJXo
どや

241: 2015/09/06(日) 15:33:08.37 ID:X6mEl02wO
修「結果は……えっ」

風間「どうした三雲」

修「いえ、この結果は言ってもいいものかと」

歌川「なんだ、もしかして菊地原も相当高かったのか?」

三上「え、そうなの?菊地原くん」

菊地原「……」プイッ

風間「言っても構わないか、菊地原」

菊地原「別にいいですよ」

三上「……」ドキドキ

修「えっと、じゃあ。結果は……03です」

三上「」

菊地原「……」

歌川「03ってお前……03はないだろ。03は」

菊地原「ないって言われてもね。自分で操作できるもんじゃないでしょそれ」

菊地原「だいたい、今さらだけど正確なの?そのトリガー」

修「まだテスト段階のものなので」

菊地原「でしょ。だからほら、あんま気にしちゃ」

三上「」

歌川「聞こえてないぞ三上……」


次の組み合わせ
↓2

243: 2015/09/06(日) 15:35:16.46 ID:2+t3tF3AO
歌川→風間

244: 2015/09/06(日) 15:39:34.48 ID:X6mEl02wO
修「では次は」

菊地原「まだ歌川が一度も絡んでないでしょ」

歌川「え、俺?」

三上「そうですね。次は歌川くんがいいんじゃないでしょうか」

ユーマ「相手は誰にすんの?」

菊地原「そこはもちろん風間さんでしょ」

歌川「風間さんか」

風間「俺は構わないぞ」

三上「やっとわたしが絡まない組み合わせに」ホッ


うってぃー→風間さん
↓1

245: 2015/09/06(日) 15:40:19.75 ID:8gRUseJXo
てい

250: 2015/09/06(日) 16:33:18.18 ID:X6mEl02wO
修「結果は、75です」

歌川「ま、こんなもんかな」

菊地原「自分だけいい格好してずるくない?」

歌川「普通だろこんなの、普通。03のがありえないって」

三上「」ビクッ

歌川「完全にトラウマになってるな……」


次の組み合わせ
↓2

252: 2015/09/06(日) 16:34:24.08 ID:X6mEl02wO
風間さんが少し満足げにふっ……って言うの忘れた

安価↓

253: 2015/09/06(日) 16:35:28.08 ID:RPLZEBP3o
うってぃー → 三上

256: 2015/09/06(日) 16:50:29.42 ID:X6mEl02wO
菊地原「なら次は歌川から三上の好感度を計ればいいんじゃん」

菊地原「それで歌川が普通の数値を出せば三上のトラウマも治るでしょ」

三上「歌川くん……」

歌川「いいぜ。やってみろよ」

風間「ある意味で団結力が上がっている気がするな、これは」

修「じゃあ、歌川先輩から三上先輩への好感度をはかります」


うってぃー→みかみか
↓1

257: 2015/09/06(日) 16:50:53.29 ID:8gRUseJXo
どや

260: 2015/09/06(日) 16:54:16.00 ID:X6mEl02wO
5回計測したので、次の組み合わせ安価から
やめると入れると別の人や隊のところに行きます

261: 2015/09/06(日) 16:56:02.09 ID:X6mEl02wO
修「……29です」

風間「03よりはマシだな」

菊地原「って言っても29でしょ。変わんないでしょ、ほとんど」

歌川「いやほぼ十倍だぞ」

三上「わたし、何かしました……?」

ユーマ「風間隊崩壊の危機だな」

修「つ、次はどうしますか?」


組み合わせ
↓2

263: 2015/09/06(日) 16:57:21.76 ID:TrPHNRhVo
全員でやってみるかやってみるか

風間→三上

264: 2015/09/06(日) 17:02:10.49 ID:X6mEl02wO
歌川「こうなったら最後の砦だ。風間さんから三上への好感度を計ろう」

菊地原「上手くいくのかな。当の三上はさっき風間さんへの好感度が37だったし」

三上「どうせわたしなんて……」

風間「三上、俺に任せろ」

三上「風間さん……」

※今回好感度70以上を出すとみかみか→風間さんの好感度上昇コンマが発生!


風間さん→みかみか
↓1

265: 2015/09/06(日) 17:02:35.77 ID:2+t3tF3AO

270: 2015/09/06(日) 17:08:58.62 ID:X6mEl02wO
あー、通常の好感度判定でのゾロ目の特典を考えてませんでした
何か欲しいですか?

275: 2015/09/06(日) 17:15:45.74 ID:X6mEl02wO
ゾロ目だったら逆の組み合わせの好感度に
ゾロ目の一桁×2を+

今回だったら14+にしましょう

みかみか→風間さん

37+14=51

276: 2015/09/06(日) 17:18:18.01 ID:X6mEl02wO
修「風間先輩の三上先輩への好感度……77です」

三上「風間さん……」キュン

歌川「さすがうちの隊長だな」

菊地原「素直にすごいね」

風間「三上、お前はうちの隊に無くてはならない人材だ。もっと自身を持て」

三上「はい、風間さん!」


みかみか→風間さん
好感度上昇判定
↓1

277: 2015/09/06(日) 17:18:30.85 ID:Ky7SjsCsO
修の場合も?

278: 2015/09/06(日) 17:21:08.51 ID:X6mEl02wO
>>277
修は一応読者視点キャラということで好感度気にしてないんですよね
どうしよう
修の場合は、ゾロ目を出したら好感度上昇判定がすぐその次に来るとかでいいかな

279: 2015/09/06(日) 17:23:20.69 ID:X6mEl02wO
みかみか→風間さん
+5=56


歌川「うまくまとまったな」

菊地原「終わりなの?全員分やるのかと思ってた」

風間「俺はどちらでも構わんが」

修「そうですね……」


組み合わせ
↓1

280: 2015/09/06(日) 17:24:14.47 ID:s6u58/p0o
風間→修

282: 2015/09/06(日) 17:28:54.41 ID:X6mEl02wO
ユーマ「次は風間先輩から修への好感度なんていいんじゃないか」

修「え、僕の?」

ユーマ「ずーっと風間隊の中での好感度だったろ。ちょっと別のことしてみたほうがテストになるだろ」

風間「いいだろう」

歌川「これはちょっと気になるな」

菊地原「ふん、結果は見えてるよ」


風間さん→修

283: 2015/09/06(日) 17:29:21.95 ID:X6mEl02wO
↓1

284: 2015/09/06(日) 17:30:12.47 ID:r6d9xHqd0
よっ

289: 2015/09/06(日) 17:33:40.02 ID:X6mEl02wO
修「47、普通ですね」

歌川「こんなもんか」

菊地原「そうそうこんなもんだよ」

風間「今はまだ、な。お前がもっと上に来るのを楽しみにしているぞ」

修「は、はい!」


組み合わせ
↓2

291: 2015/09/06(日) 17:35:17.59 ID:8gRUseJXo
風間→ユーマ

293: 2015/09/06(日) 17:39:10.71 ID:X6mEl02wO
ユーマ「おっし、じゃあ次は風間先輩から俺への好感度計ってよ」

風間「空閑か」

ユーマ「そ、気になるし」

歌川「これは読めないな」

菊地原「どうだろうね」

修「それじゃあ次は風間先輩からユーマへの好感度を」


風間さん→ユーマ
↓1

294: 2015/09/06(日) 17:39:20.75 ID:s6u58/p0o

296: 2015/09/06(日) 17:44:03.94 ID:X6mEl02wO
修「結果は、75です」

ユーマ「おー」

風間「実力という面ではお前の信頼は堅いからな」

ユーマ「風間先輩ありがとうございます」

歌川「流石だな……」

菊地原「ちっ……」

修(やっぱり空閑はすごい……)


組み合わせ
↓2


休憩します

298: 2015/09/06(日) 17:45:59.25 ID:SCrkGqnX0
菊地原→修とか気になる

302: 2015/09/07(月) 09:45:06.19 ID:5SMV2yhdO
歌川「次はどうします?」

菊地原「もう終わりでいいでしょ、いい加減」

三上「その前に菊地原くんから誰かへの好感度を計ってみてはどうでしょうか」

菊地原「ちょっと、なんでそうなるんすか」

歌川「そうだな、まだいいとこないしなお前。三上に03しかだしてないし」

菊地原「もしかして根に持ってるの?」

三上「そんなことありませんよ」ツーン

風間「菊地原か。なら、三雲がいいんじゃないか」

修「ぼ、僕ですか」

菊地原「はあ?こいつが相手なんてする意味ないじゃないですか」

歌川「いいからそれでいこう。やってくれ三雲くん」

修「はい」


きくっちー→修
↓1

303: 2015/09/07(月) 09:46:40.89 ID:FLMKDQqQO
ほい

305: 2015/09/07(月) 09:57:03.03 ID:5SMV2yhdO
修「えっ」

風間「どうした」

歌川「菊地原、お前まさか……」

三上「また低い数値が?」

菊地原「……」

修「いえ、えっと……89なんですが」

歌川「高いな」

三上「わたしと差がありすぎ……」

菊地原「もううるさいなあ。それはさっき三雲も言ってたでしょ。まだテスト段階だって」

三上「それにしたって差が……」

風間「やはりこうなったか」

ユーマ「かざまセンパイはこうなるってわかってたの?」

風間「最近やたらと三雲を気にしていたからな。そんな気はしていた」

歌川「そういえばお前、三雲隊のB級ランク戦は欠かさず見に行くもんな。お前が」

三上「これがツンデレというものでしょうか」

306: 2015/09/07(月) 10:03:18.82 ID:5SMV2yhdO
>>304
ユーマも女の子だったら最強と言われますな


ユーマ「ツンデレ、ってなに」

風間「ツンデレというのはな」

歌川「風間さんツンデレ知ってるんですか!?」

風間「木虎みたいなやつのことだ」

ユーマ「なるほど」

三上「菊地原くん、そういえば三雲くんたちが来た時にモテメガネってからかってたのももしかして……構ってほしくて……?」

歌川「三雲くん、菊地原はこんなやつだが、本心はこうなんだ。友達になってやってくれないか」

修「はあ……」

菊地原「そういうのいいから。ほら、次はどうします」


組み合わせ
↓2

308: 2015/09/07(月) 10:12:02.83 ID:C+v+9YGGO
そろそろ止めよう

310: 2015/09/07(月) 10:28:51.99 ID:5SMV2yhdO
まとめ
風間隊

風間さん→みかみか 77
風間さん→修 47
風間さん→ユーマ 75

きくっちー→みかみか 03
きくっちー→修 89

うってぃー→風間さん 75
うってぃー→みかみか 29

みかみか→風間さん 37→51→56
みかみか→きくっちー  76



風間「終わりだな。いい加減もういいだろう」

菊地原「やっと終わりですか」

歌川「なかなか面白かったよ」

修「いえ、こちらこそ助かりました」

三上「わたしは色々と疲れました……」

歌川「ああ、三上は色々とさんざんだったな」

菊地原「ま、こんな数字があてになるのかどうかはわからないけどね」

修「そう言われると元も子もないんですが……」

風間「じゃあ、三雲、空閑、またな」

修「はい」

ユーマ「じゃ」


次はどこにいく?
※個人、隊だけではなくいずちかコンビのような隊関係ない複数のキャラでもいいです

↓2

312: 2015/09/07(月) 10:30:51.67 ID:t+NHY5EEo
キトラと那須さんと特訓

315: 2015/09/07(月) 10:36:04.87 ID:5SMV2yhdO
木虎→那須さん
那須さん→木虎

をそれぞれ図っておくかどうか
計るなら「はい」、計らないなら「いいえ」
「はい」の場合そのまま好感度測定


木虎→那須さん
↓1

那須さん→木虎
↓3

316: 2015/09/07(月) 10:36:49.10 ID:FLMKDQqQO
はい

318: 2015/09/07(月) 10:38:19.65 ID:t+NHY5EEo
はい

326: 2015/09/07(月) 19:08:36.52 ID:re5RFyMSO
木虎→那須さん
10

那須さん→木虎
65


木虎(……くっ、あれ以来どうして会いに来ないのかしら、三雲くん)イライラ

木虎(いつでも練習に付き合うって言っておいたのに)イライラ

木虎(もしかして今日も、那須先輩と……?)ギリッ

時枝「木虎、木虎」

木虎「え……あ、はい、なんですか時枝先輩」

時枝「ここはもういいから、ソロランク戦にでも行ってくれば」

木虎「え、でも」

時枝「いいから。俺たちだけで大丈夫。佐鳥にその分仕事させるし」

佐鳥「俺かよ!ひどくね!?」

時枝「いいですよね。嵐山さん」

嵐山「ん、ああ。構わんぞ」

木虎「わかりました。じゃあ、後はよろしくお願いします」

木虎「佐鳥先輩はしっかり仕事してくださいね」

佐鳥「いや、今もしてたんだけど」

木虎「それでは」←気持ち小走り

綾辻「……大分イライラしてたね」

佐鳥「やっぱあの噂が原因ですかね」

嵐山「なんだ、お前らも知ってるのか。あの噂」

時枝「まあ、何人か興味本意の人たちに直接真偽を聞かれましたから」

佐鳥「俺も俺も」

綾辻「わたしもオペレーター仲間に」

嵐山「で、実際に木虎に聞いたやつは?というか噂のこと知ってるのか木虎は」

佐鳥「いやあ、木虎にそういう話触れる人いないでしょ」

時枝「だから知らないんじゃないんですか」

嵐山「そうか……にしてもやるなあ三雲くんは」

時枝「噂の真偽はどうであれ、早く修まって欲しいですけどね。毎日あれじゃあこっちも困ります」ハイコレ

佐鳥「え、ほんとに木虎の分も俺がやるの?」

328: 2015/09/07(月) 19:29:44.07 ID:re5RFyMSO
木虎(……いるかしら)キョロキョロ

木虎(ってなにを探してるのよわたしは)

木虎(わたしは最近仕事で忙しかったからその気晴らしに来ただけで……)

「あら」



ユーマ「じゃ、後はソロランク戦行くか」

修「そうだな。僕も今日はどのくらいかかるか分からなかったから、誰とも約束していないし」


「お、ついに三雲まで来たぞ」

「ほんとだ、どうなるんだろ」

ザワザワ
 ヒソヒソ

修「……なにかあったのかな」

ユーマ「おさむおさむ。たぶん、あれが原因じゃないか?」

那須「……」

木虎「……」

修(二人が向かい合って座っている。だがーー特に木虎はーー談笑しているという雰囲気じゃないぞ……)

ユーマ「どうするおさむ」

修「どうするって……」


1,木虎をメインに話しかけてから那須さんに挨拶する
2,那須さんをメインに話しかけてから木虎に挨拶する
3,何も見なかった。回れ右をしよう

↓2

330: 2015/09/07(月) 19:30:52.25 ID:C+v+9YGGO
2

334: 2015/09/07(月) 20:02:52.15 ID:re5RFyMSO
修「……仕方がない。行くか」

ユーマ「お、かっこいいぞおさむ」

修(それに、いい機会だ。ここで何事もなく二人と話を終えれば、あの噂も払拭できるかもしれない)



修「……」

木虎(三雲くん!やっと来たのね。遅いじゃない)

那須「……」

木虎(那須先輩はまだ気づいてないわね。さっきの話だと、今日は約束をしていないみたいだけど)

木虎(ここで先に話しかけて練習の約束をとりつけてしまえば……)

木虎(……いえ、ここで先に三雲くんに駆け寄ったら、まるで彼を待っていたみたいじゃない!)

木虎(どういうわけかさっきから周りの視線もやたら感じるしーーまあ那須先輩と私が並んでいたら見てしまうのは仕方ないわねーー今そんなこと)チラッ

木虎(……どうやら三雲くんもわたしたちに話しかけるつもりのようだから、那須先輩と約束していないのなら、条件は五分と五分)

木虎(いえ、むしろ同じ“B級”、いつまた対戦するか分からない那須先輩に手の内を晒すくらいなら、わたしに教わったほうが合理的と言うのは彼にもわかっているはず)

木虎(わたしのほうが有利なはーー)

修「那須先輩、こんにちは」

那須「こんにちは修くん」ニコッ

木虎「」

那須「今日は来られないかもしれないって言ってたけど、もう用事はいいの?」

修「はい。おかげさまで済みました」

木虎「……」プルプル

修「あ、木虎もこんにちは」

木虎「こっ!!」

木虎(こんにちは!?それよりなんで那須先輩から!付き合いはこちらのほうが長いでしょう!?なんで三雲くんの今日の予定を那須先輩が把握しているの!?)

木虎(そもそも「修くん」ってなによ!!)

木虎「……んにちは、三雲くん」←プライドによりすべて黙殺

343: 2015/09/07(月) 21:25:03.87 ID:8SaMr4m3O
修「あの、なんで二人が?」←那須さんに向かって

那須「さっき会ったの。木虎ちゃん、誰かを探しているみたいだから、もしかして修くんと約束しているのかなって話しかけたんだけど」

木虎(また)ムカッ

修「木虎、僕になにか用があったのか?」

木虎「わたしがあなたに用?あるわけないでしょう。わたしは最近他の仕事が忙しかったから、気晴らしにソロランク戦に来ただけよ」ハッ

修「そ、そうか」

那須「わたしは、もしかしたらそのうち修くんが来るかなって思って待っていたのよ」

木虎「……!」

修「あ、そうだったんですか。すいません待たせてしまって……」

那須「わたしが勝手に待っていたのだから気にしないで」フフフ

修「じゃあ、折角ですから今日も」

木虎「……い待ちなさい」バッ


「おお、木虎が待ったをかけたぞ」

「がんばって那須さん!」

ユーマ「みんな楽しそうだな」

344: 2015/09/07(月) 21:38:20.19 ID:8SaMr4m3O
木虎「あなたまだ那須先輩に教わっているの?」

修「ああ」

木虎「那須先輩の戦い方は高いトリオン能力とセンスが必要だわ。あなたには合わない」

修「それは……そうだけど」

木虎「それを個人練習を毎日のようにだなんて。三雲くんはそれよりもまず、色々な経験を積むべきだと思うわ」

修「……」

木虎「それに、あなたの師匠は烏丸先輩でしょう」

木虎「そっちを蔑ろにするなんて、烏丸先輩にも失礼ーー」

那須「修くんが学びたいという気持ちも大事じゃない?木虎ちゃん」

木虎「気持ちは大事ですよ。でも物事には順序があるじゃないですか」

那須「……なにをそんなにむきになっているの?」

木虎「むきになってなんていませんけど」

那須「……結局、決めるのは修くんよ」

木虎「そうですね。三雲くんはどうしたいの?」

修「あ、その……」


ユーマ「あれが親父が言ってた女の本当の怖さか」( 三З三)


選択肢
1,那須先輩に教わろう
2,木虎の言う通りにしよう
3,決められないでいたら二人が戦うことになったぞ(コンマの大きさ勝負)

↓2

346: 2015/09/07(月) 21:39:14.89 ID:yFL8xl2po

347: 2015/09/07(月) 21:51:21.53 ID:8SaMr4m3O
修(……なんだこの展開)

修(どうするべきだ?折角那須先輩が待っていてくれたんだし、それを無駄にはしたくないけど)

修(木虎の言う通り、最近は烏丸先輩を蔑ろにしていたかもしれない)

修(先輩は何も言ってきてはいないけど、それがイコール気にしていないということにはならない)

修「うーん……」

木虎「まだ決められないの?」

那須「あまり責めるのはよくないわよ木虎ちゃん」

木虎「だいたい那須先輩は、ご自分の隊や次の対戦相手を気にしたほうがいいんじゃないでしょうか」

木虎「順位で言えば、那須隊は三雲隊より下位なんですから」

那須「そこを言われると痛いわね」

木虎「その点、わたしは今は暇ですから、仕方ないですが今日はわたしが修くんの相手をします」


佐鳥「まだあるのかよ……」ヒー


ユーマ(おさむくんになってるぞ木虎)


那須「結局それが目的なのね」

木虎「も、目的なんてありませんっ」

那須「噂通りあなたも修くんのことが好きなのね」

※那須さんが好意を自覚しました。+1=80

351: 2015/09/07(月) 22:04:30.37 ID:8SaMr4m3O
木虎「噂……?」

那須「あなたとわたしが修くんを取り合っているという噂」

木虎「な……!?なんですかそれは!!なんでそんな根も葉もないっ!」

那須「根も葉もないかしら。今の状況を見ている人たちは、むしろ噂が本当だったと感じるとは思うわ」

木虎「くっ……(それでさっきから視線が)」

那須「でもわたしにとってはこの状況は好都合ね」

木虎「は……?」

那須「いつまでもあなたと修くんを取り合っていると思われて、好奇な視線を向けられるよりも」

那須「正々堂々ここであなたに勝てば、公認になるでしょう?三角関係だから噂が絶えない」

那須「なら、決着がつけば自然と噂は収まるわ」

木虎「……なるほど。そういうことですか」

那須「わたしは不戦勝でもいいけど」

木虎「不戦勝?冗談じゃないです」

那須「なら。決着。つけましょうか」

木虎「望むところです」


気がついたら修正妻戦争になってた……
ついでにいずちかコンビ乱入させる?
↓2

353: 2015/09/07(月) 22:05:22.66 ID:C+v+9YGGO
もちろんさせる

357: 2015/09/07(月) 22:13:01.37 ID:8SaMr4m3O
調子に乗っていずちか出すことになったけど
ソロランク戦で四つどもえできないよね……
まあできるところで戦うことにしたということにしてください

あと那須さん、木虎にいずちかコンビがソロで勝てる気がしないので
いずちかはコンビのまま戦うということにします

361: 2015/09/07(月) 22:24:29.33 ID:8SaMr4m3O
千佳「待ってください!」

出穂「ちょっとちかこ!マジヤバイって!」

「お、また増えたぞ」

「玉狛のトリオンモンスターじゃん」

「あの子らも?モテメガネぱねー」

木虎「……雨取さん?」

那須「この子達……」

千佳「お二人は、これから修くんをかけて戦うんですか?」

木虎「別に三雲くんをかけるわけじゃないわ」

木虎「かけているのはお互いのプライドよ」

那須「でも修くんが商品だけどね。それで、あなたたちは?」

千佳「出穂ちゃん、いえ、わたしたちも、修くんをかけるなら、戦います」

出穂「ちかこ!?」

千佳「出穂ちゃん、ここでしなかったら、絶対後悔するよ。わたしも一緒に戦うから、やろうよ」

木虎(いずほ……この子が三人目の)

木虎(それに、雨取さんのこの様子……三雲くん、どこが普通なのよ)キッ

修「うーん……」


ユーマ「商品にされてるぞおさむ」

367: 2015/09/07(月) 22:38:29.64 ID:8SaMr4m3O
出穂「むむむ……」

千佳「出穂ちゃん!」

出穂「ああもう!こうなったら覚悟決める!A級B級なんぼのもんよ!やるよちかこ!」

千佳「うん!」

那須「雨取ちゃんはスナイパーとして、あなたは?」

出穂「スナイパーす!C級の」

那須「そう。じゃああなたたち二人は二人がかりでも仕方ないわね。木虎ちゃんもいい?」

木虎「いいですよ。何人相手だろうが、A級のわたしには関係ありませんから」



桜子「はい!てなわけで、嵐山隊の木虎隊員VS那須隊の那須隊長VS三雲隊雨取隊員&C級スナイパー夏目隊員というカードが組まれました!!」

桜子「ちなみにこのスペシャルマッチは、雨取隊員の説得により、鬼怒田開発室長全面協力のもと行われます!!」

桜子「よって本来なら、正規隊員用のトリガーを持たない夏目隊員にも、一時的に貸し出されております!」

桜子「ではこの組み合わせはどうでしょうか解説の↓2さん」

369: 2015/09/07(月) 22:39:48.19 ID:IQnunSlr0
太刀川さん

371: 2015/09/07(月) 22:56:07.37 ID:8SaMr4m3O
>>370
対戦の目的が噂の沈静化もあるので


太刀川「まあ普通に木虎の圧勝だろうな。本来なら」

太刀川「那須もB級の中じゃかなりやるほうだが、相手はA級の木虎だからな」

太刀川「距離を保てばそこそこいけるかもしれないが、近寄られたらもうアウトだ」

桜子「なるほど。では、雨取隊員と夏目隊員のスナイパーコンビはどうでしょうか」

桜子「木虎隊員と那須隊員がやりあっているところを狙えば、援護のない木虎、那須両隊員に対して勝機がないとは言い切れないのでは?」

太刀川「いやあ無理だろ。その辺は木虎も那須も警戒するからな。射線が通らない位置を確保してやるだろうな」

太刀川「むしろ、今回の試合はポイントは関係なく最後まで生存していたやつが勝つガチOコだ」

太刀川「木虎か那須のどっちかが落ちれば、あとはおちびちゃん二人をそのどっちかが狩ってしまいだ」

桜子「なるほど。ありがとうございました!さあ木虎隊員圧倒的優位のこの逆境を他三名ははねのけられるのか!」

桜子「今、転送が始まります!」


修「どうしてこんなことに……」

ユーマ「これはもう勝った相手と付き合わないと大変そうだぞ修」


ではコンマ判定

木虎
↓1

那須さん
↓2

スナイパーコンビ
↓3

372: 2015/09/07(月) 22:56:56.86 ID:IUP81jiVO
夏目がんばれー

373: 2015/09/07(月) 22:56:56.98 ID:tRalflSNo
ほらよ

374: 2015/09/07(月) 22:57:29.61 ID:C+v+9YGGO
はい

382: 2015/09/07(月) 23:13:07.21 ID:8SaMr4m3O
桜子「さあ各隊員転送完了しました!」

桜子「そしてスナイパー二人がバックワームを起動!マップから消える!」

桜子「しかし木虎、那須両隊員、関係ないと言わんばかりにお互いを目指し一直線だあ!」

太刀川「二人としては援護が望めない今回、相手をスナイパー二人に狙わせる、という戦法もありだからな」

太刀川「まあだが、距離を詰められたら終わりの那須がどう動くか」

桜子「なるほどぉ。ですが二人が真っ先にお互いを狙ったのは、わたし的には今回の試合の発端にあるんじゃないかとか思うわけですが」

太刀川「ああ、三雲のモテメガネって話か。那須に木虎、さらにC級二人にまでちょっかいかけるとは」

太刀川「顔、いや、メガネに似合わずなかなかのくせ者だな。どこかのめが、いや、小寺にもそのモテ力をわけてやってほしいくらいだ」


小寺「なんでめがねのほうをいい淀んで名前をだすんですか……」


太刀川「まあだが三雲のやつ。ここまで大事になったんだ。どいつが勝ってもこりゃあ尻に敷かれて大変なことになるな」ハッハッハ



そしてああなってこうなってそうなって
那須先輩が勝ちました
本格的な試合描写とか無理なんでこれで終わりです

384: 2015/09/07(月) 23:24:52.16 ID:8SaMr4m3O
木虎「負けた……?このわたしが!?」

出穂「ううう……ちかこぉ……わかってた……わかってたけどぉ」

千佳「……」ヨシヨシ

修「……みんな」

那須「修くん」

修「那須先輩……」

那須「今までのことで、もう分かったと思うけど」

那須「わたしはあなたのことが好き」

那須「付き合ってほしい」

那須「もちろん、この試合に勝ったんだから、とは言わないわ」

那須「これはあくまでもわたしたちのけじめをつけるためにやったこと」

那須「修くんの気持ちとはまるで関係ない」

那須「それでも、勝ってわたしは勇気を持つことができた」

那須「だから言うわ。修くん。好き
よ」

那須「……返事を聞かせてくれる?」


※那須さんの精神状態が覚悟(告白)完了まで行ったので、
那須さん→修が100になりました


修「僕は……」


那須さんの告白を受け入れるか否か

↓3まで多数決

387: 2015/09/07(月) 23:25:46.42 ID:tigMhObh0
那須さん大人気なさすぎてやべえww

コンマ的にもこれ最高レベルだろ……

391: 2015/09/07(月) 23:33:36.52 ID:8SaMr4m3O
修「那須先輩……」

修「僕は、今までトリガーで出た数値だからと、正直みんなの好意に半信半疑だったんです」

修「それを言い訳に、逃げていました」

修「でも、今日、みんなが戦う姿を見て、僕も覚悟を決めました」

修「僕が何度もあなたと練習をしたかったのは、僕もあなたに惹かれていたからだと、気づきました」

那須「じゃあ……」

修「僕も、あなたが好きです!那須先輩!」

那須「……くす、本当に君は素直で、真面目なのね」

那須「こんな時くらい、名前で呼んで、修くん」

修「え、あ……はい、玲せんぱ」

ギュッ

那須「先輩もいらないわ」

修「わかりました……玲さん」

那須「よろしい。でもいつか、敬語もなくしてね」

修「は、はい!」


那須さんエンド

392: 2015/09/07(月) 23:39:45.81 ID:8SaMr4m3O


次はどうしようか

1,今までの好感度リセットして修視点
2,今までの好感度&修と那須さんカップル設定でユーマ視点
3,今までの途中から続ける(どのレスの続きからにするか安価)
4,今までの好感度リセットしてユーマか千佳視点
5,特別編、アフトクラトル勢大規模侵攻直前の艇での一幕(アフト勢しか出ないし好感度計るだけで上昇もしない)

395: 2015/09/07(月) 23:42:56.92 ID:8SaMr4m3O
まあとりあえず今日は終わりだから寝ます

402: 2015/09/07(月) 23:49:28.84 ID:8SaMr4m3O
むしろこの他で誰視点にしたいとかもあり
三輪さん視点でシスコン治してあげ隊とかも

462: 2015/09/13(日) 18:12:54.83 ID:REaeysn0O
色々浮かんでうまくまとまりませんでした
どういうエピローグがいいですか
1,茜ちゃん引っ越し前日最終ランク戦直前
2,春から同じ高校通うようになった二人
3,もっと先の未来
4,読みたいエピローグのシチュエーションがあれば自由に

↓2

464: 2015/09/13(日) 18:29:40.83 ID:dzasR1Tmo

475: 2015/09/22(火) 07:10:10.42 ID:9llrxeRvO
那須さんエピローグ


いつかきっと。

名前で。

「玲」

まどろみの中で考えていたことが現実となって。わたしは目が覚めた。
名前を呼ばれた。
呼んだ相手はーー今やもう、名前で呼ばれることが当たり前になった彼だった。
そして、それはかつて、そう呼んでほしいと思っていた相手だった。
見ていた夢は、その彼との思い出だっ
た。

「そんなところで寝てたらまた風邪をひいてしまうよ」

優しい声音で、こちらを気遣う彼。そんな彼の名が思わず口から漏れ出ていった。
夢の続きを吐き出すように。

「修くん」

呼び掛けられて、まだぼんやりした頭で見ていた自分でも分かるくらい、
彼が気恥ずかしそうにするのが見てとれた。

「なんだか、久しぶりにそう呼ばれると、少し恥ずかしいな」

そんな彼の素直な反応が、とても好ましい。
思い出の中で見た自分が好きになった彼は、今も変わらずにそこにいた。
夢に見た出会いの後で、彼には色んな困難が降りかかってきたというのに。
どの困難にも負けることなく真っ直ぐ進み、彼はその運命に打ち勝った。
それをずっと隣で見てきた。支えあってきた。
そして今や、彼は私のーー

「れ、玲、玲さん!?」

体は自然と動いていた。急に抱き締められて彼が動揺するのが、
目で見なくても、強張った体から伝わってくる。

「その、今はまだ、えっと、こんな時間だし……それに」

「あの子はまだ帰ってこないわ。空閑くんのところに行ったら、暗くなっても帰ってこないじゃない」

「で、でも」

「修くん、好きよ」

「……僕もだ」

あとはもう、言葉はいらなかった。

476: 2015/09/22(火) 07:11:22.37 ID:9llrxeRvO
木虎の負けっぷりとか、今週号見てヒュースくんが仲間になってツンデレしてるのとか
色々入れようかなあと思ったんですけど
特に考えてなかったその先の未来になってしまい、
なんかもう言葉もない感じになりました。バカは俺だ。
短くて申し訳ありませんが那須さんエピローグはこれだけです。
これ以上は無理。
とりあえず、那須さんは修のお母さんと同じで肉食系のイメージがあります。

【ワートリ】烏丸「実は俺もサイドエフェクトを持っているんだ」修「えっ、そうだったんですか」【後編】