477: 2015/09/22(火) 07:17:54.53 ID:9llrxeRvO


【ワートリ】烏丸「実は俺もサイドエフェクトを持っているんだ」修「えっ、そうだったんですか」【前編】


修「最初はどの組み合わせで行いますか」

風間「そうだな。まずはその好感度を計るというトリガーの性能を見たい」

風間「あまり変な結果が出るようでは、隊員同士の不和を招きかねない」

三上(……なぜか今、嫌な感じがしたけど。なにかしら)

風間「だからまずは、俺から三雲への好感度を計るということでいいか」

修「あ、はい。構いません」

菊地原「ま、あんまり結果が悪くても気にしないようにね。当たり前だから」

修「は、はい」


風間→修
↓1

478: 2015/09/22(火) 07:19:00.53 ID:drb7T2tto
ほらよ

480: 2015/09/22(火) 14:40:20.35 ID:9llrxeRvO
修「53、普通です」

風間「普通か」

菊地原「普通だね」

歌川「普通だな」

三上「普通ですね」

ユーマ「さすが修だ」

修「この結果はどうでしょうか」

風間「普通すぎて言うことがないな。これだけではそのトリガーが性格かどうかわからん」

修「そうですよね……じゃあ次は」


次の組み合わせ
↓1

481: 2015/09/22(火) 14:42:47.23 ID:09CQKk4/o
三上→風間

482: 2015/09/22(火) 14:50:24.55 ID:9llrxeRvO
修「そうですね。じゃあまず。三上先輩から風間先輩への好感度で」

三上「え、い、いきなり?」

修「はい。今までオペレーターの方の好感度は計ったことがなかったので」

菊地原「オペレーターと隊長なら、信頼関係はかなりのものだよね。普通」

歌川「お前、またそうやってハードル上げるようなことを」

三上「え、ええ。そうね」

三上(なにかしら、この胸騒ぎ。なんだか、前にも同じことがあって……)

三上(そのあと、すごく悪いことがあったような……?)

修「じゃあいきます」

三上「あ、まっーー


みかみか→風間さん
↓1

483: 2015/09/22(火) 14:52:56.46 ID:zV3yKRKV0
うみみゃぁ!

485: 2015/09/22(火) 15:00:16.01 ID:9llrxeRvO
修「46、これも普通ですね」

三上「普通……」

菊地原「でも若干低くない?さっきの風間さんから三雲よりも低いし」

三上「うっ」

歌川「お前、普通なら普通でいいだろ」

菊地原「えー、どう思います風間さん」

三上「か、風間さん」

風間「別に俺は気にしないが」

三上「ほっ……」

修「では次はどうしましょうか」


次の組み合わせ
↓1

486: 2015/09/22(火) 15:01:22.29 ID:jhDJhszWo
風間→みかみ

487: 2015/09/22(火) 15:08:24.08 ID:9llrxeRvO
ユーマ「じゃあ次は逆に、かざま先輩からみかみ先輩への好感度がいいんじゃない」

三上「えっ」

菊地原「ああそれ、いいんじゃない」

歌川「ちょっと悪趣味じゃないかそれ。いいんですか風間さん、三上」

風間「俺は構わん」

三上「風間さんがそう言うなら……」

修「じゃあ行きますよ」

三上(胸騒ぎがしていたけど、風間さんなら大丈夫、なんとなくそう感じるけど)

三上(本当に大丈夫……よね?)


風間さん→みかみか
↓1

488: 2015/09/22(火) 15:08:53.38 ID:ac28GE9AO

492: 2015/09/22(火) 17:45:11.16 ID:9llrxeRvO
修「……」

三上「み、三雲くん?結果は?」

修「えっと、38です」

菊地原「あーあ」

風間「そんなものか」

歌川「あちゃー」

三上「」

菊地原「ちなみに38ってどのくらい数値なの」

修「興味が薄い相手、という感じですね……」

三上「興味が……」

歌川「それは異性としてってことかな」

修「そういう意味もあると思います」

三上「異性として興味が……!?」さっと胸に手が

菊地原「異性としてじゃなくても、同じ隊でもない三雲より下ってのがね」

三上「」グサッ

風間「まあ、隊員間の好感度としては問題ないのではないか」

歌川「まあそれはそうですが」

菊地原「そうですよね」

三上「ううう……」


次の組み合わせ
↓1

493: 2015/09/22(火) 17:45:34.61 ID:09CQKk4/o
きくっちー→うってぃー

494: 2015/09/22(火) 17:51:01.95 ID:9llrxeRvO
風間「俺たちは計ったし、次はお前ら二人で計ってみたらどうだ」

歌川「俺たちですか」

菊地原「まあ、一人も計らずに終わりってわけにもいかないだろうし」

菊地原「それならちょうどいい相手だけど」

歌川「どっちにする?とりあえずお前から俺でいいか」

菊地原「別にいいけど」

修「じゃあそれではいきます」


きくっちー→うってぃー

497: 2015/09/22(火) 17:56:30.62 ID:9llrxeRvO
修「60です」

菊地原「普通だね」

修「60は友達ですね」

歌川「ほう」

菊地原「普通だって」

歌川「ま、そんな期待してなかったからな」

菊地原「むかつく言い方だなあ」

三上(楽しそうでいいなあ……)


次の組み合わせ
↓1

498: 2015/09/22(火) 17:57:59.90 ID:M+HL8+opO
うってぃー→きくっちー

500: 2015/09/22(火) 18:05:00.65 ID:9llrxeRvO
風間「じゃあ次は順当に歌川から菊地原への好感度かな」

歌川「おっと今度は俺からだ」

菊地原「僕も期待しないでおくよ」

歌川「おう、そうしてくれ」


うってぃー→きくっちー
↓1

501: 2015/09/22(火) 18:05:41.02 ID:Ljl91UEp0
そい

504: 2015/09/22(火) 18:11:37.17 ID:9llrxeRvO
修「あっ……」

風間「どうした」

三上(あっ、三雲くんのこの反応って……」

菊地原「……」

歌川「え、どうしたんだ」

修「その、言いづらいんですが、結果は……02です」

歌川「え、02?え……マジで?」

菊地原「……」

歌川「き、菊地原?その……あれだな」

歌川「まあまだテスト段階のものだし」

菊地原「いや、別に期待してなかったし」

修(き、気まずい……)


次の組み合わせ
↓1

505: 2015/09/22(火) 18:12:00.94 ID:09CQKk4/o
うってぃー→風間

506: 2015/09/22(火) 18:23:07.03 ID:9llrxeRvO
風間「なら次は歌川から俺への好感度を計ってみるか」

歌川「あ、そうですね、いきますか」

歌川「菊地原への好感度で02じゃ、風間さんへの好感度も05くらいかもしれませんね」

歌川「そうだったらまずいなあ」

風間「まああくまでも実験段階のものだ。そういう結果もあり得る」

風間「そうだろう、三雲」

修「えっと、そうですね」

菊地原「……もし風間さんも低かったら歌川は除隊だね」


うってぃー→風間さん
↓1

507: 2015/09/22(火) 18:24:46.12 ID:OZ8TMmjkO

510: 2015/09/22(火) 18:32:57.19 ID:9llrxeRvO
修「12です……」

歌川「マジか。12って」

菊地原「除隊だね」

歌川「やっぱ俺だけおかしいって。そのトリガー」

菊地原「やめろって言ってるんじゃない。そのトリガー」

風間「そんな理由で歌川にやめられたら困るがな」

歌川「風間さん……」

三上(私への低い好感度のフォローはしてくれないのかしら)


※そういえばもう5回組み合わせで計ったので、
やめると入れれば別のところに行きます


次の組み合わせ
↓2

512: 2015/09/22(火) 18:33:52.44 ID:drb7T2tto
きくっちー→みかみか

514: 2015/09/22(火) 18:41:05.44 ID:9llrxeRvO
風間「俺と歌川で計ったから、次は菊地原から三上への好感度はどうだ」

三上「え、わ、私ですか」

歌川「お、これは期待だな」

菊地原「どっちへの期待?低いほうが出るかもね」

修(すごい……いつの間にか、風間隊の皆さんの好感度を計ることへの意識が、ゲームのような感覚になっている)

修(これが風間さんの隊長としての力……!)

ユーマ「そこまで驚くことじゃないと思うぞ」


きくっちー→みかみか
↓1

515: 2015/09/22(火) 18:41:29.51 ID:Un4tUgVBo
へい

517: 2015/09/22(火) 18:46:23.03 ID:9llrxeRvO
修「51ですね」

風間「普通だな」

菊地原「まあそんなもんでしょ」

三上(普通、か。なんだか、普通というだけですごくほっとする)

歌川「ちょっとつまんないな」

菊地原「低いのが出るより良かったんじゃないの」

三上「はい、普通が一番ですよね」


次の組み合わせ
↓2

519: 2015/09/22(火) 18:48:56.04 ID:t+GoDI+S0
修→きくっちー

523: 2015/09/22(火) 19:00:37.56 ID:9llrxeRvO
風間「そろそろまたお前らも入れて計るか」

修「あ、はい。構いませんが」

歌川「よし、じゃあ三雲くんから菊地原への好感度を計ろう」

菊地原「は?なんで」

歌川「お前が珍しく話しかけたりしてるらしいじゃん」

菊地原「別に。僕は本当のことを指摘してるだけだし」

修「は、はい。まあ」

歌川「本当のことでも言われるとうざいことってあるしな」

風間「とりあえずそれで計ってみてくれ」

修「わかりました」

修(そういえば、自分の好感度を計るって初めてだな……)


修→きくっちー
↓1

524: 2015/09/22(火) 19:01:11.83 ID:8Y3uHw95o
そりゃ

526: 2015/09/22(火) 19:08:54.17 ID:9llrxeRvO
修「あ、83ですね」

三上「高いわね」

歌川「すごいな君」

菊地原「へぇ、なんかキモい」

修「す、すいません」

歌川「照れてるのか」

菊地原「……」

風間「83とはどのくらいだ」

修「えっと、親友とのことですが、菊地原先輩ですから、尊敬する先輩とかそういう感じではないかと」

歌川「尊敬されてるらしいぞ」

菊地原「はいはい」

三上(うらやましい……)


次の組み合わせ
↓2

527: 2015/09/22(火) 19:10:42.10 ID:6kg0tvPMo
ミカミカ→修

529: 2015/09/22(火) 19:15:55.29 ID:9llrxeRvO
風間「じゃあ次は三上から三雲へのにするか」

三上「え!私からですか」

風間「嫌なら反対にするか」

三上「あ、いえ、大丈夫です」

歌川「お、ついにモテメガネくんの実力発揮か」

菊地原「三上まで落としてたらすごいね」

修「いや、さすがにそれは……」

三上「ちょっと、二人ともやめて。変に意識するでしょう」

修「じゃ、じゃあ計りますね」

三上「は、はい」


みかみか→修
↓1

530: 2015/09/22(火) 19:16:30.72 ID:09CQKk4/o
でや

536: 2015/09/22(火) 19:38:58.62 ID:9llrxeRvO
修「なっ……72です」

三上「そんなに……?」

歌川「すごいなモテメガネくん」

菊地原「三雲のことはじめてすごいって思ったよ」

ユーマ「まったくおさむのモテっぷりは恐ろしいな」

風間「72というと?」

修「き、気になる異性というレベルです」

菊地原「気になってるんだ」

歌川「だけどライバルは多いらしいぞ」

三上「二人とも!」

修「ははは……」


次の組み合わせ
↓2

537: 2015/09/22(火) 19:40:14.70 ID:ac28GE9AO
ユーマ→風間

541: 2015/09/22(火) 19:49:36.10 ID:9llrxeRvO
修「次は」

ユーマ「ねえ、そろそろ俺も混ぜて欲しいね」

ユーマ「さっきからずっとおさむばっかじゃん」

修「そういえばそうだな」

風間「よし、そんなに言うなら、俺への好感度を計ることにしよう」

ユーマ「へー、俺からかざま先輩へのか。いいね」

ユーマ「よし、計ってくれおさむ」


ユーマ→風間さん
↓1

542: 2015/09/22(火) 19:50:30.50 ID:7QGR3aQjO
A

545: 2015/09/22(火) 20:00:21.31 ID:9llrxeRvO
修「50だな」

ユーマ「くっ、無念」

修「何がだよ……」

ユーマ「だって、それ普通だろ。面白い結果を出せなかった……」

修「いや、これは面白い結果を出すことを競ってるわけじゃないから」

ユーマ「でもそっちのが楽しいだろ」

ユーマ「その点おさむはいいな。モテメガネというあだなまであって」

修「僕は望んでそのあだ名になったわけじゃないぞ」

風間「……」←普通すぎて言うことがない


次の組み合わせ
↓2

離席します

547: 2015/09/22(火) 20:02:02.78 ID:J2mTIl8hO
そろそろ別の隊へ

548: 2015/09/22(火) 20:09:38.37 ID:9llrxeRvO
>>547
ではせっかくだから切りのいいところまで


風間「そろそろ終わりにしてもいいか」

修「はい、ありがとうございました」

歌川「こちらこそ、なかなか楽しかったよ」

歌川「噂通りのモテメガネっぷりも見れたし」

修「それは……」

三上「歌川くん!」

菊地原「こっちも地も涙も情もない
男、歌川っていうあだ名ができたけどね」

歌川「ひどいなそれ」

風間「それはあだ名か?」

修「えっと、じゃあこれで」

菊地原「ほら、なんか言わなくていいの」

三上「菊地原くんまで」

三上「もう……三雲くん。またね」

修「は、はい」


次はどこへ行くか(風間隊以外)
↓2

今度こそ離席

550: 2015/09/22(火) 20:12:08.42 ID:wiuNkpJ+0
嵐山隊

556: 2015/09/22(火) 23:36:32.62 ID:9llrxeRvO
修「失礼しま」

木虎「……遅い」

修「」ビクッ

修「や、やあ木虎」

ユーマ「なんだキトラ。そんなに修を待ってたのか」

木虎「別にそういうわけじゃ」

嵐山「木虎は君たちが少し遅かったから、気になってたみたいだよ」

木虎「嵐山先輩!」

修「すいません、遅くなってしまって……」

ユーマ「どーも、アラシヤマ先輩」

嵐山「やあ。いや、大丈夫だ。でも、その遅くなった理由はやっぱりその好感度を計るっていうテストのせいかな」

修「はい。先に風間隊の人たちにテストしてもらってきました」

木虎「……」

ユーマ(ふむ……)


みかみかにことを言う?言わない?
↓2

558: 2015/09/22(火) 23:37:28.39 ID:56WdNTgKO
言う

561: 2015/09/23(水) 09:04:41.03 ID:oeSBqi6xO
あまり極端に低いのは、同じ隊とか、
荒船村上みたいな友達同士だと
まあテストだしな!で流します
でも計測後にまた出ることがあれば、少しは反映されるかも


佐鳥「ほー、風間隊か。なんか面白い結果とか出た?」

修「えっと、そうですね。歌川先輩が血も涙も情もない男になりました」

佐鳥「何があったんだそれ」

ユーマ「面白いといえば、おさむがまたモテメガネっぷりを発揮してたよ」

木虎「は?」

嵐山「お、モテメガネか。噂は聞いてるよ三雲くん」

修「そんなに広がってるんですか……」

木虎「三雲くん、あなたまたって」

時枝「風間隊ということは、三上さんかな」

綾辻「え、歌歩ちゃんが?三雲くんを?本当に?」

修「いえ、少し高かったというだけで……」

佐鳥「それ謙遜?」

嵐山「三雲くんはまあ真面目だしな。そういうところがもてるのかもしれない」

嵐山「木虎はどうなんだ?」

木虎「そうなんじゃないですか」ブスー

嵐山「さて、じゃあ早速うちも計ってみようか」


最初の組み合わせ
↓1

562: 2015/09/23(水) 09:08:23.11 ID:rkdKD+kK0
嵐山→さとけん

565: 2015/09/23(水) 09:18:55.43 ID:oeSBqi6xO
嵐山「ようし、じゃあまずは俺から賢への好感度を計るか!」

佐鳥「え、いきなり俺っすか!?」

時枝「まずは場をなごませないとね」

木虎「佐鳥先輩、残念でしたね」

佐鳥「なんかもうすでに低い数値が出るみたいな扱い!」

綾辻「嵐山さんなら大丈夫よ佐鳥くん」

佐鳥「そーっすよね!」

綾辻「たぶん」

佐鳥「うぉーい」

嵐山「ま、どんな結果が出ても恨みっこなしだぞ」

佐鳥「うわー、不安だな~」

修「じゃあ行きますね」


嵐山→さとけん
↓1

566: 2015/09/23(水) 09:19:03.84 ID:VbmJFGpAO

568: 2015/09/23(水) 09:30:10.91 ID:oeSBqi6xO
修「84です」

時枝「高いですね」

綾辻「さすが嵐山さんね」

木虎「ですね」

佐鳥「あ、嵐山さぁん」

嵐山「ま、こんなもんだな。どうだ賢」

佐鳥「俺一生嵐山さんについて行きますよ!」

嵐山「あっはっは、そうかそうか」


次の組み合わせ
↓1

569: 2015/09/23(水) 09:31:09.38 ID:o2uNsU/Mo
綾辻→嵐山

570: 2015/09/23(水) 09:39:45.52 ID:oeSBqi6xO
木虎「次はどうしますか」

時枝「なかなかいい出だしを切れたし、この流れで続きたいね」

佐鳥「じゃあ次は綾辻先輩から嵐山さんなんてどうですか」

嵐山「綾辻から俺か」

木虎「佐鳥先輩それセクハラじゃないですか」

佐鳥「ちょ、なんで」

時枝「セクハラだね」

嵐山「綾辻はどうだ」

綾辻「私はいいですよ」

嵐山「じゃあそうしよう。三雲くん、頼む」

修「じゃあ行きます」


嵐山→綾辻さん
↓1

571: 2015/09/23(水) 09:40:16.28 ID:oeSBqi6xO
ごめん、反対だったのでやり直し
綾辻さん→嵐山
↓1

572: 2015/09/23(水) 09:40:43.03 ID:VbmJFGpAO

575: 2015/09/23(水) 09:49:15.12 ID:oeSBqi6xO
修「……03です」

綾辻「え」

嵐山「お」

佐鳥「う、うわーマジか」

時枝「驚きの結果だね」

木虎「……」

ユーマ「あらしやま隊にも血も涙も情もない存在が誕生してしまったか」

修「空閑!それにさっきのは、二回続けてだったし」

綾辻「えっと、私その」

嵐山「はっはっは、まあ気にするな」

嵐山「02だとどんな感じなんだ。嫌われてるのか」

綾辻「わ、私は嵐山さんのことを嫌ってなんて」

修「いえ、興味がないという感じですが……あの、これはあくまでまだテスト段階のものなので」

嵐山「興味がないかー」

嵐山「まあ、問題ないよ。うん」


次の組み合わせ
↓1

576: 2015/09/23(水) 09:50:34.17 ID:px4DTET5O
木虎→さとり

577: 2015/09/23(水) 09:54:01.51 ID:oeSBqi6xO
嵐山「さて次は」

木虎「私がいきます。私から佐鳥先輩への好感度で」

佐鳥「え、俺」

木虎「はい。お願いします」

佐鳥「よし、いいぜ。計ってくれよ」

佐鳥「まあ木虎は普段から俺に当たりがきついからなー。どうなるかなー」

綾辻「……」


木虎→さとけん
↓1

578: 2015/09/23(水) 09:55:11.43 ID:4x6JZEI2o
はい

579: 2015/09/23(水) 10:09:31.86 ID:oeSBqi6xO
修「43です」

佐鳥「あーやっぱちょっと低いな~」

木虎「佐鳥先輩ですから」

佐鳥「それひどくね。そういえば木虎の三雲くんへの好感度はどうだったのよ」

時枝「すごく高かったとは聞いたけど」

木虎「そ、その話は今は関係ないじゃないですか」

ユーマ「キトラのオサムへの好感度は91だったよ」

佐鳥「すっげ。俺の倍以上じゃん」

綾辻「すごいわねそれは」

木虎「ちょっと!勝手に言わないで!」

嵐山「三雲くん」

修「は、はい、なんでしょうか」

嵐山「木虎のこと、頼んだぞ」

木虎「そういう話もまだやめてください!」


次の組み合わせ
↓1

580: 2015/09/23(水) 10:14:57.47 ID:LT0ulEBco
綾辻→修

582: 2015/09/23(水) 10:20:22.93 ID:oeSBqi6xO
時枝「次はどうします」

佐鳥「あ、俺、実際にモテメガネっぷりがどのくらいのもんなのか気になるんだけど」

木虎「はあ?何を言ってるんですか佐鳥先輩は」

修「あの、たまたまですから」

嵐山「じゃあ木虎はもう計っているから」

時枝「綾辻さんから三雲くんの好感度ってことかな」

佐鳥「そうそう、ちょっと試し、試しにさ」

嵐山「どうだ綾辻」

綾辻「いいですよ」

ユーマ「よし、やれオサム。がんばれ」

修「別に僕ががんばることなんてないけど」


綾辻さん→修
↓1

583: 2015/09/23(水) 10:20:37.76 ID:VbmJFGpAO

594: 2015/09/23(水) 14:04:28.43 ID:oeSBqi6xO
修「……76です」

綾辻「あ、そんなに行ったんだ」

木虎「」

佐鳥「マジかよ。すごいな玉狛のモテメガネくん」

時枝「綾辻さんとそんなに接点ってないよね」

修「そうですね」

嵐山「なにかモテるコツとかあるのかい」

修「知りません……僕にも何がなんだか」

時枝「76っていうと」

ユーマ「気になる相手だってさ」


対修女性隊員好感度一覧現在
小南 54
千佳 62→(修はここから計ってない)72→74→77
那須 61→70→75→(修はここから計ってない)77→78→79
出穂 81
木虎 91
三上 72
綾辻 76

595: 2015/09/23(水) 14:13:04.67 ID:oeSBqi6xO
木虎「あ、綾辻先輩は、三雲くんのことを……?」

男性陣(あ、行った)

綾辻「うーん、まだ好きってわけじゃないよ」

綾辻「ほら三雲くんって最近噂になっているでしょう」

修「そうらしいです……」

綾辻「男の子にもこういう感覚があるかはわからないけど」

綾辻「モテるとか、誰かが好きっていう相手って、そんなにいい人なのかなって気になるものじゃない」

綾辻「だから、好奇心みたいなものかな」

綾辻「歌歩ちゃんもそういう感じだと思うよ」

綾辻「三雲くんの噂は、オペレーターの間でも流れてるからね」

男性陣(なるほど、そういうものなのか)

木虎「そうなんですか……」

綾辻「でも、三雲くんはいい子だし、油断してると危ないわよ」

木虎「わ、私は別に……」


次の組み合わせ
↓1

596: 2015/09/23(水) 14:13:30.94 ID:T5cT0rFgo
木虎→綾辻

598: 2015/09/23(水) 14:24:52.99 ID:oeSBqi6xO
嵐山「じゃあ次の組み合わせはどうしようか」

佐鳥「そうですねえ」

綾辻「藍ちゃんの私への好感度なんてどうかしら」

木虎「な……」

佐鳥「え、今の流れで?」

綾辻「どう?」

木虎「……いいですよ」

佐鳥「なんかメラメラ燃えてない?これ」

時枝「そうだね」

嵐山「じゃ、じゃあとりあえずやってみてくれ三雲くん」

修「わかりました……」


木虎→綾辻さん

599: 2015/09/23(水) 14:25:21.52 ID:oeSBqi6xO
↓1

600: 2015/09/23(水) 14:26:34.33 ID:rAStslxyO
はい

602: 2015/09/23(水) 14:38:57.95 ID:oeSBqi6xO
ゾロ目なので綾辻さん→木虎を計った時に3の倍で6+されます


修「33です」

ユーマ「( 三3三)<33か」

木虎「……」

綾辻「なるほど、ね」

木虎「……私は、どんなものでも、何がかかっていても、それが勝負なら、油断なんてしません」

綾辻「そう」


次の組み合わせ

※木虎の気分が盛り上がっているので、木虎とのコミュニケーションをこの後選べるようになりました
※組み合わせを5回したのでやめることができます

↓2

604: 2015/09/23(水) 14:44:20.12 ID:7ZH9msPK0
まだとっきー測ってないからとっきー→嵐山さん

607: 2015/09/23(水) 15:17:27.74 ID:oeSBqi6xO
嵐山「あーっと、そろそろ次行っていいか?」

綾辻「あ、いいですよ」

木虎「……」

佐鳥「次は誰行きますかねー」

時枝「あの、俺まだ全然計ってないんだけど」

嵐山「お、そういえばまだだったか。よし、じゃあ今度は充から俺への好感度にしよう」

時枝「はい、お願いします」


トッキー→嵐山
↓1

608: 2015/09/23(水) 15:17:49.63 ID:T5cT0rFgo
はい

609: 2015/09/23(水) 15:24:58.23 ID:oeSBqi6xO
修「63です」

嵐山「お、まあまあじゃないか。さすが充」

時枝「いえ、普通ですよ」

佐鳥「その普通がなかなかむずかしいんだけどな」

綾辻「そうなのよね……」


次の組み合わせ
↓2

611: 2015/09/23(水) 15:26:42.66 ID:YLKgSOzyO
佐鳥→綾辻

617: 2015/09/23(水) 15:42:34.98 ID:oeSBqi6xO
ゾロ目のため、綾辻さん→サトケンを計った場合1の倍で2+されます


修「あ、11です」

佐鳥「え」

木虎「佐鳥先輩って……」

時枝「そうだったんだ佐鳥」

佐鳥「えー、いや、そんなこともないと思うけど」

綾辻「そうだったんだ、佐鳥くん」

佐鳥「待って、え、ほんとに?」

修「本当です」

綾辻「傷つくね、これ……」

時枝「佐鳥がこの隊の血も涙も情もないポジションだったんだね」

佐鳥「いやいやいや」

嵐山「佐鳥、もし何か不満があったんならなんでも俺に言ってくれ」

佐鳥「ないですから!マジで!」


次の組み合わせ
↓2

619: 2015/09/23(水) 15:45:33.12 ID:VN5XMV3IO
好感度測るの終了して木虎と特訓

620: 2015/09/23(水) 16:06:20.48 ID:oeSBqi6xO
※今日は二回移動したので、時間の関係上特訓は選べません
※でも木虎コミュを選んだということで進めます


嵐山「よし、オチもついたし、今日はこのくらいで終わりでいいかな」

修「はい、ありがとうございました」

佐鳥「オチって」

時枝「お疲れ様。今日俺は一回しか組み合わせに絡めなかったし、また何か機会があったら頼むよ」

修「はい、その時はお願いします」

綾辻「三雲くん、また遊びに来てね」

修「は、はい。是非」

ユーマ「俺もいい?」

綾辻「もちろん、空閑くんもね」

修「じゃあ木虎、これで」

木虎「ええ……」

修「どうする。一旦玉狛に戻るか?」

ユーマ「どっちでもいい」

木虎「……あ、あの、三雲くん」


1,お茶に誘う(別の隊員と絡む可能性あり)
2,一緒に帰る(香澄さんと遭遇する可能性あり)

↓2

622: 2015/09/23(水) 16:08:03.79 ID:VbmJFGpAO
1

625: 2015/09/24(木) 06:51:43.73 ID:ldcP6GAjO
修「……」ズズー

木虎「……」

修(木虎にお茶に誘われてかれこれ三十分……)

修(木虎は二人きりで話がしたいといってきたのに、いっこうにその話をする気配はない)

修(そんなに言いづらいことなのか?)

修(僕はてっきり、あの計測結果は何かの間違いだから勘違いするなだとか)

修(今流れてる噂をちゃんと訂正するようにだとか、そういうことを言われるのかと思ったんだけど)

木虎「……三雲くんは」

修「えっ、あ、なに?」ビクッ

木虎「三雲くんは、その、結構モテるみたいだけど」

修「そ、そうでもないよ。少し好感度が高かったというだけで」

木虎「……それがモテてるってことじゃない。噂流れてるし。今日だって……」

木虎「とにかく、あなたはモテるみたいだけど」

木虎「その、好きな女性のタイプとかあるの?」

修「え」


好きなタイプ
※具体的な人物名は採用されません
↓2

627: 2015/09/24(木) 06:56:44.78 ID:rtDd4R8SO
儚げ

628: 2015/09/24(木) 07:21:44.36 ID:ldcP6GAjO
修「好きな女性のタイプ?考えたことないけど……」

木虎「じゃあ今考えて」

木虎(うう、私、いきなり何を聞いているのよ)

木虎(もっと自然に、さりげなく聞き出すはずだったのに)

修「そうだな……」

木虎(でも、三雲くんは私の意図には気づいてないみたいね。どんだけ鈍いのかしら)

修「好みというか、憧れだけど」

木虎「ええ」ドキドキ

修「儚げ、な人かな。少し守ってあげたくなるような」

木虎(儚げ……!?それって、そのまんま那須先輩の……)

木虎(それに彼が守ってあげたくなるって雨取さんも……)

木虎(少なくとも、彼の私へのイメージにはなさそうなものばかり……)

木虎「へぇ、そう。ふーん」ムスッ

修「ま、まあ憧れだけどね」

木虎「じゃあ、年上と年下、あ、あと同年代なら、どれがいいと思うかしら」


↓2

630: 2015/09/24(木) 07:31:28.62 ID:fpHHeZyA0
年上

631: 2015/09/24(木) 07:40:09.84 ID:ldcP6GAjO
修「うーん、年上かな」

木虎「はぁ?」

修「な、なんだよ」

木虎「あなたさっきから、特定の誰かを思い浮かべて答えてない?」

修「別にそんなことはないけど」

木虎「だって、儚げで年上なんて、そんな」

修「木虎こそ、なんでこんな質問をするんだ」

木虎「えっ」

修「わざわざ木虎が二人きりで話がしたいっていうわりには、さっきから僕の好みとかだけど」

木虎「それはその……」

木虎(こんなの、いっそ言ってしまえば……いえでもまるで)


好感度上昇コンマ
※木虎の好感度は91。合計で100になれば覚悟(告白)完了です。

↓1

632: 2015/09/24(木) 07:40:37.29 ID:Y8losAn2O
へい

634: 2015/09/24(木) 07:50:24.90 ID:ldcP6GAjO
+9=100

覚 悟 完 了

といったところで離席します

640: 2015/09/24(木) 18:23:26.45 ID:FJhsaeAlO
 覚 悟 完 了


木虎「本当にどうして私がこんなことを聞くのか、わからないの?」

修「あ、ああ」

木虎「そんなの、私が知りたいからに決まってるでしょう?」

修「え」

木虎(儚げで、守ってあげたいタイプが憧れ?上等じゃない)

木虎「次のあなたの疑問を当ててあげるわ。どうして私がそんなことを知りたいのか?」

修「え、えっと」

木虎(私にはそんなタイプが無理。攻めて攻めまくるのが私よ。たとえ条件が不利でも)

木虎「気になるからよ。あなたが。どんな女性が好みなのか。なぜ気になるのかは」

木虎(それでも勝ってみせる)

木虎「あなたが、好きだからよ」

修「……」ポカーン

643: 2015/09/24(木) 18:37:12.33 ID:FJhsaeAlO
木虎「……」

木虎(言ってしまった。本当は私にも、憧れとか、あったけど)

木虎(男の人から言ってほしいとか)

木虎(でも相手が三雲くんじゃあね。そんなこと言っても仕方がないわ。言わなきゃ気づかないだろうし)

木虎(その上なぜかもてるし。長期戦なんてやってられない)

木虎「あなたは、私の好感度、91だっけ?それをどうとらえてたの?」

修「いや……故障か計り間違いかと。木虎も否定していたし」

木虎「……」ハァー

木虎「否定したのは私も悪かったわ。でも、あそこには空閑くんもいたし、そんな簡単に認めるわけないでしょう」

修「それは、そうかもしれないけど……」

木虎「それに、私はこんな性格なんだから……仕方ないじゃない」モゾッ

修「……」ドキッ

木虎「それで、どうなの?」

修「どうって」

木虎「告白の答えよ。いいの?ダメなの?」

修「あ、ああ、そうか。告白されたんだから返事を……木虎が僕に告白」

修「あの木虎が……!?」

木虎「あのとはなによ。あのとは」

644: 2015/09/24(木) 18:48:45.07 ID:FJhsaeAlO
修「ぼ、僕は……」

木虎「ええ」

修「……」

木虎「……」

修「……えっとだな」

木虎「……」イラッ

木虎「簡単なことでしょう。三雲くんは、私のことを、好きなの?嫌いなの!?」

修「ご、ごめん」

木虎「謝らないで……急かしてごめんなさい」

修「いや、僕がはっきりしないから」

木虎「……こんな気持ち、初めてなのよ。烏丸先輩とも違う、こんな気持ち」

木虎「あなたのことを見ていると、色んな気持ちがわいてくるの。イライラしたり、むかっとしたり」

修「……」

木虎「そうかと思ったら、嬉しくなったり……ドキドキしたり」

木虎「あなたが、私をそんな風に見れないなら、それでもいい」

木虎「そうならそうとはっきり言ってほしいの」

修「……僕は」

木虎「返事を聞かせて」


1,僕も好きだ
2,木虎のことをそんな風には見られない
3,少し考える時間が欲しい

※なお、3を選んでおきながら放置すると病みます

↓から3レス先取した選択肢

647: 2015/09/24(木) 18:50:48.88 ID:sqaqFUgAo
次も続きからあって別キャラエンドが見れるなら1
これで終了なら3

656: 2015/09/24(木) 19:46:49.17 ID:FJhsaeAlO
修「……ごめん木虎」

木虎「……」ガーン

木虎(……不利なのは分かってたじゃない。ダメよ。せめて泣いたりすることだけは)

木虎「……」ズーン

修「素直じゃない木虎がそんなことを言うくらい、僕の態度が木虎をそんなに追い詰めてたんだな」

木虎「三雲くん……?」

修「……僕は正直、最近のモテてるって噂が、よくわからなかったんだ」

修「僕にそんな魅力があるとは思えなかったし、たまたま人当たりが良かっただけだって」

修「だから、木虎の気持ちも、トリガーの誤作動で、木虎の態度がおかしかったのも、そんなわけないって自分に言い聞かせてた」

修「木虎。僕は木虎のことを尊敬してる」

木虎「な、なによ急に。断りたいならそんなこと言わないでさっさと///」

修「木虎はA級隊員だし、実力もある。大規模侵攻の時は、木虎のおかげで僕は助かった」

木虎「……」

修「それに実力があるだけじゃない。広報担当としての仕事もこなして、みんなに人気だ」

修「そんな木虎が、僕にそんな想いを持ってるなんてありえないって、頭で否定してた」

木虎「……」

修「でも、もし本当なら嬉しいと思った」

修「木虎、僕も君が好きだ」

木虎「……」ギョッ

修「さっき、僕に告白してくれた時、恥ずかしそうにしていた木虎は、とてもかわいかった」

木虎「ちょ、ちょっと///」

修「あんなかわいい木虎をもっと見たい」

木虎「やめて///」

修「僕こそ、付き合ってくれ、木虎」

658: 2015/09/24(木) 19:55:04.62 ID:FJhsaeAlO
木虎「……」

『本当は私にも、憧れとか、あったけど』

『男の人から言ってほしいとか』

木虎「わ、私は……私は儚げなんかないわよ」

修「知ってるよ」

木虎「私は、あなたに守ってもらう必要なんかないし」

木虎「むしろ私のほうがあなたのことを守ることになると思うわ」

修「そこは僕ががんばるよ……」

木虎「あなたの憧れとは全然違う……」

修「憧れは憧れだよ。現実で好きになる人とは違う」

木虎「それでもいいって言うなら……付き合ってあげてもいいわ」

修「うん、そんな木虎がいいんだ」

木虎「……」ポロッ

修「き、木虎!?」

木虎(な、泣かないって、決めてたのに……)

木虎(くやしい!)

木虎(絶対にいつか、今度はあなたにおんなじ想いをさせてみせる!三雲くん)

木虎「絶対負けない……!」

修「……何が?」


木虎エンド

660: 2015/09/24(木) 20:00:33.84 ID:FJhsaeAlO
木虎エンドです
次はどうしますか


1,今までの好感度リセットして修視点(三雲隊の新入隊員を探そう)
2,今までの好感度&修と木虎カップル設定でユーマ視点
3,今までの途中から続ける(どのレスの続きからにするか安価)
4,今までの好感度をリセットしてユーマか千佳視点
5,特別編、アフトクラトル勢大規模侵攻直前の艇での一幕(アフト勢しか出ないし好感度計るだけで上昇もしない)


また木虎エピローグの選択肢

1,玉狛の人たちにバレる話
2,初デート
3,最終決戦直前、ユーマの体を元に戻す遠征出発前
4,よくお母さんと結婚したねお父さん


次来る時くらいまでに多数決で

678: 2015/09/24(木) 22:30:25.66 ID:FJhsaeAlO
そろそろいいでしょうか
もうこの差は覆しがたいでしょうし

次回
11111
33333333333
4

木虎エピ
1111111111
2
3
4444

>>677まで

680: 2015/09/24(木) 22:35:26.75 ID:FJhsaeAlO
あと、念のために言ってきます
たぶん那須さんエピローグよりも木虎エピローグは長いと思います
木虎エピローグは玉狛勢が出てくるというのもありますが
木虎のほうが性格がはっきりしていて本編の出番が多く、キャラが掴みやすくて書きやすいからです
那須さんはその点性格を把握しきれなくてあの短さでした
つまり那須さんを冷遇したわけではないということを言っておきます


それで次回はまた続きからになりますが
どこからにするか今回は

↓4までで一番コンマが大きい人を採用します(00が最大)

691: 2015/09/25(金) 08:12:34.81 ID:UKUj37ZkO
木虎エピローグ


木虎「ごめんなさい、待たせて」

修「いや、いいよ。嵐山隊が忙しいのはよく知ってるから」

木虎「でも、こう毎日待っててもらうのも気が引けるわ」

修「……」

木虎「ど、どうしたの?」

修「いや、僕に優しい木虎ってのにまだなれなくて」

木虎「な、なによ、優しくしないほうがいいわけ?」

木虎「それに、あなたは、か、彼氏なんだから、このくらい普通よ」

修「なら僕だって。木虎は彼女なんだから、待つのくらい普通だ」

修「それにこうでもしないと、僕が木虎に会えなくて寂しい」

木虎「な……!」

木虎「なにを言っているのあなたは!」

木虎(三雲くん、なんだか付き合いだしてから、すごく積極的と言うか)

木虎(それ自体はうれ……いえ、こんなんじゃ、私のほうが彼をドキッとさせるという決意が……)

修「ところでさ。まだあの噂、流れてるみたいだけど」

木虎「噂?ああ、あなたのモテメガネ?」

修「ああ、うん……」

木虎「三上先輩と綾辻先輩も落としたって話も加わって、たらしのA級隊長とか言われてるわね」

修「たらしのA級……」

692: 2015/09/25(金) 08:20:31.58 ID:UKUj37ZkO
木虎「まあでも、もうそろそろ収まるんじゃないかしら」

修「?どうして?」

木虎「私に、あなたのこと本当に好きなのかとか、那須先輩と取り合ってるのかって聞いてきた下世話な人には」

木虎「三雲くんとはいいお付き合いさせて頂いてます」ニコッ

木虎「って答えてるもの」

修「答えちゃったんだ……」

木虎「……なに?言ったらダメだったっていうの?」

修「いや、そういう話が広まるのを、木虎嫌じゃないんなら僕は構わないけど」

木虎「い、嫌なら言わないわよ。そんなこと」

修(まあでも。そうなると、今度は僕のほうが木虎の話は本当かって聞かれそうだけど)



烏丸「で、本当に木虎と付き合ってるのか」

693: 2015/09/25(金) 08:36:51.60 ID:UKUj37ZkO
修(烏丸先輩の耳にまで届いたか……)

修(これは、言っていいのか?いやでも、木虎自身が広めたことだしな)

木虎『烏丸先輩///』

修「……」

修「はい、付き合ってます」

烏丸「マジか。この短期間でモテメガネに始まりついに彼女持ちとは、お前ほんとすごいな」

宇佐美「あ、ほんとなんだその話」

修「う、宇佐美先輩。聞いてたんですか」

宇佐美「うん。ごめんね、立ち聞きするつもりはなかったんだけど」

修「あ、いえ。どうせ遅かれ早かれ話はしたと思うので」

宇佐美「それにしてもやるねぇ、修くん。あの木虎ちゃんを落とすなんて、オペレーター界隈でも最近は修くんの話で持ちきりだよ」

修「そ、そうなんですか」

宇佐美「で、告白はどっちから?」

修「え」

694: 2015/09/25(金) 08:49:57.88 ID:UKUj37ZkO
宇佐美「大丈夫大丈夫。さすがに広めたりしないから。ただちょーっとだけお姉さんと恋バナしようZE」

修「え、えっと」

ユーマ「たぶん、告白があったのは嵐山隊に行った帰りだと思うよ。キトラがオサムだけお茶に誘ってた」

宇佐美「木虎ちゃんが誘った……ということは告白も木虎ちゃんから?さすが木虎ちゃん」

修「空閑、お前……!」

ユーマ「で、実際のところどうなんだオサム」

修(くっ、迂闊に言えば空閑のSEで……)

小南「ちょっと、なに騒いでんの。あたしも混ぜなさいよ」

烏丸「小南先輩。いえ実は、モテモテの修についに彼女ができたという話を」

小南「は?修がモテモテで彼女が?ほんとに?」

修(あれ、この二人いつの間に普通に)

烏丸「ええ。ボーダー女子の九割が惚れていたという修もついに一人の女性に絞ったそうです」

小南「きゅ!?ほんとに」

宇佐美「実は私も修くんのこと好きだったのに振られちゃった」

小南「ええ!?」

烏丸「まあ九割は嘘ですけど」

宇佐美「私も嘘だよ」

695: 2015/09/25(金) 09:22:31.70 ID:UKUj37ZkO
小南「そ、そうよね。修がそんなにもてるわけ……」

ユーマ「いや、でも実際オサム、そこそこモテてたよ」

小南「そこそこってどのくらいよ」

ユーマ「五人……いや、六人?くらい」

小南「なによそれ!モテモテじゃない修の癖に!」

修「あ、いえ、この間小南先輩も計ってもらった好感度を調べるトリガーで、割りと高い人がいたというだけで」

小南「あ、ああ。あれ」チラッ

烏丸「……」

小南「で、彼女って、誰と付き合ったのよ」

修「……木虎です」

小南「キトラ?キトラって、あの木虎ちゃん?」

修「はい」

小南「あんたよく落とせたわね」

修「はあ、まあ」

陽太郎「ふっ……おさむならいつかやるとおれは思っていたぜ」

修「陽太郎」

陽太郎「やったな。おさむ」( `3´)b

修「あ、ありがとう」

宇佐美「でもね、コナミ、どうやら告白は木虎ちゃんのほうからみたいなんだよねー」

小南「え、うそ」

696: 2015/09/25(金) 09:44:59.53 ID:UKUj37ZkO
小南「その辺はどうなのよ修」

修「あの、それは……」

ピンポーン

宇佐美「うん?誰かお客さんかな」

小南「正直に答えなさいよ、このこの」

修「いたっ、や、やめてください」

烏丸「しかし相手が木虎ということはだ」

修「はい」

烏丸「いつ命を狙われるかわからないから気を付けろよ」

修「は?」

烏丸「木虎はあれで結構人気あるからな。ファンクラブとかもあるらしいぞ」

修「本当ですかそれ」

烏丸「ああ。だから、いつ過激なファンに狙われるとも限らん」

修「き、気を付けます」

小南「あとあんた。いくら彼女ができたからって浮かれすぎるんじゃないわよ」

小南「ランク戦だってまだまだあるんだから」

修「も、もちろんです」

陽太郎「こなみよ。おさむならばそういったしんぱいはきゆうであろう」

ユーマ「俺たちもいるしね」

修「それに、相手は木虎ですから、そういったことは許してくれませんよ」

宇佐美「修くーん。お客さんだよー」

修「あ、はい。え、誰ですか」

宇佐美「噂のかわいい彼女」ニマッ

修「え」

木虎「あの、私は外で待ってるって言ったんだけど」

702: 2015/09/25(金) 18:19:44.23 ID:SbUFSdKwO
修「木虎、なんで玉狛に」

木虎「別に。今日は、早く帰れたから。だから、いつも待っててもらっていたし」

木虎「たまには私のほうから迎えに行こうと思って……」

修「そうだったのか。ごめん、気を使わせて」

木虎「別に気を使ったわけじゃ……私が来たくて来ただけだし」プイッ

宇佐美「ーーいやあ、本当にラブラブんだねえ。お二人さん」ニヤニヤ

修、木虎「はっ」

烏丸「今のは完全に二人の世界だったな」

木虎「か、烏丸先輩っ!」

修「……」ムッ

ユーマ「なるほど、いつも一緒に帰ってたのか。通りで最近修は帰り際になるといそいそと一人で帰っていくわけだ」

修「空閑!」

木虎「へぇ、そうだったの」パァァ

703: 2015/09/25(金) 18:21:06.90 ID:SbUFSdKwO
木虎「あれ、というか、皆さん。私たちのことを知ってるんですか?」

烏丸「噂でお前たちが付き合ってると聞いた。それでちょうど修を問い詰めてたところだ」

木虎「あ、そうだったんですか」

修(木虎は、玉狛の人たちに知られても良かったのかな。平然としてるけど)

小南「やけるわねー」頬杖

宇佐美「ほんとだねー。私も彼氏が少し欲しくなってきたよ」

烏丸「宇佐美先輩なら作ろうと思えばすぐできますよ」

小南「ちょっととりまる、その言い方だとあたしは無理みたいじゃない」

烏丸「小南先輩は必要ないでしょ」

烏丸「だって俺が彼氏ですし」

704: 2015/09/25(金) 18:21:51.79 ID:SbUFSdKwO
一同「」ギョッ

小南「ちょ、ちょっととりまるあんた、しばらく秘密にしとこうって」

烏丸「いや、弟子に彼女できたという事実を聞いて我慢できなくなりました」

小南「そんな勝手にぃぃぃ」ブンブン

宇佐美「え、えっと、今のほんとに?」

ユーマ「うん、嘘はついてないね」

陽太郎「おさむだけではなく、こなみととりまるまでとは……なんとめでたい!」

修「空閑、お前気づいてたか……?」

ユーマ「いやぜんぜん。でもこなみ先輩、なんかそわそわしてるとは思った」

修(……はっ、木虎は?)

木虎「そうだったんですか、おめでとうございます。お二人とも」シレッ

修(……あれ?)

宇佐美「ちょ、いつからなのよー」

烏丸「修たちよりも前からですね」

宇佐美「で、どっちから告ったの?修くんたちにも聞いてたんだから自分も言えるんだよねえ?」

小南「あーもう!だから言いたくなかったのよ!」

705: 2015/09/25(金) 18:23:06.41 ID:SbUFSdKwO
扉の外


千佳「……修くん、そうなんだ」

レイジ「……ん?千佳、入らないのか?」

千佳「あ、レイジさん。えっと……」

レイジ「どうした?なんだ、木虎が来ているのか」

<いやーまさか二組もカップルが誕生していたとは。今日は無礼講だー

レイジ「……」ナルホド

千佳「すいません、入るのを邪魔してしまって。すぐ中に」

レイジ「いい。今日は一緒に外に食べに行くか」

千佳「え、でも。みんなが」

レイジ「あいつらは勝手にやるだろ。無礼講とか言ってるが」

千佳「……じゃあ」

迅「あれ、二人とも出掛けんの?」

レイジ「ああ。中の連中には俺たちの分はいらないと伝えておいてくれ」

迅「わっかりましたー。この実力派エリートにお任せあれ」

706: 2015/09/25(金) 18:30:57.65 ID:SbUFSdKwO
迅「おーい、みんな」

宇佐美「あ、迅さん!知ってました?修くんと木虎ちゃん、コナミととりまるくんが」

迅「もちろん知ってる。いやあ、二組ともお熱いことで」

小南「迅!あんたまであたしらをからかう気!?」

迅「いやいや、純粋に祝おうと思ってるぜ」

迅「というわけで、ボスに宴会場所取ってもらったから移動しようぜ」

迅「こんだけ人が集まるのも珍しいしな」

修「宴会って……」

宇佐美「あ、それなら私、レイジさんと千佳ちゃんを呼んで」

迅「あー、宇佐美。大丈夫だ。二人は用事があるから今日はこれないってさ」

宇佐美「え、あっ、はーい。了解です!」

迅「ようし、じゃあ移動すっぞー」

707: 2015/09/25(金) 18:35:34.27 ID:SbUFSdKwO
ゾロゾロ

ユーマ「ねえねえ迅さん」

迅「ん、どうしたユーマ」

ユーマ「もしかして、迅さんはオサムとキトラがこうなるって分かって俺たちをあの日行かせたの?」

迅「いや。あの日はまだ、木虎はまだ自覚もしてなかった」

迅「めがねくんも他に好意を寄せられた相手とくっつく未来もあった

迅「でも、木虎がめがねくんを好きだと自覚して、めがねくんも木虎を選んだ」

迅「これは紛れもなく二人で選びとった未来だよ」

ユーマ「ふーん」

708: 2015/09/25(金) 18:40:36.92 ID:SbUFSdKwO
時間が飛んで帰り


修「疲れた……」

木虎「相当いじられたわね。私たち……」

修「烏丸先輩たちもいじられてたけど、主に被害を食らっていたのは小南先輩だけだったな……」

木虎「ああ、あっちはあっちで大変そうだったわね」

修「……」

修「木虎は」

木虎「なあに?」

修「木虎は、その、烏丸先輩たちのことが分かった時、平然としていたけど」

修「……良かったのか」

木虎「良かったのかって……良いことじゃない。それで私たちも含めてこうして祝ってもらえたし」

木虎「だいたい良かったってどういう意味の……」

木虎「……」ハハーン

木虎「あなたもしかして、嫉妬したの?」ニマッ

修「なっ……!」

709: 2015/09/25(金) 18:48:01.31 ID:SbUFSdKwO
木虎「私が烏丸先輩のことをどう思ったのか、気になる?」ニマニマ

修「……ぼ、僕は」

木虎「ふふふ、嫉妬なんて」

修「ああ、嫉妬した」

木虎「え」

修「木虎が、他の誰かのことを好きなんじゃないかと思ったら、胸がはりさけそうになった」

木虎「」

修「嫉妬なんて、みっともないよな。ごめん、木虎」

木虎「い、いいのよ別に」

木虎「それに私、烏丸先輩たちの話を聞いても、そんな気にならなかったし」

修「そうなのか?」

木虎「ええ。自分でも驚くくらいだったわ」

修「良かった……」

木虎「これは、私の勝ちってことでいいのかしら。今日は」

修「は?」

木虎「いえ、でも今のを差し引くと……引き分け?」

木虎「ふ、引き分けということにしておいてあげるわ」

修「だから、それはいったいなんの勝負なんだ……」


勝負はまだまだ続く
木虎エピローグおわり

710: 2015/09/25(金) 18:49:09.22 ID:SbUFSdKwO
木虎終わり
書きやすいからって調子にのって書きすぎた
しかもバカは俺だ級を
頭を冷やしに行きたい

716: 2015/09/26(土) 11:46:05.44 ID:BezjuCLQO
時枝「次はどうしますか」

嵐山「そうだなあ」

佐鳥「もういっそクジで決めません?この割り箸に1と2って書かれてるのがあたりです」

佐鳥「で、1から2への好感度を計るってことで」

嵐山「そうだな。それでもいいぞ」

綾辻「私もいいですよ」

時枝「俺も異論はないです」

木虎「いいんじゃないですか」

修「これ、僕らも引くんですか」

嵐山「君らも混ざったほうが面白いだろう」

ユーマ「ふーん。これをクジっていうのか。でもこれ、割り箸じゃなかったっけ」

修「割り箸で作ったクジだよ」


嵐山「で、俺から綾辻への好感度か」

佐鳥「マジっすか。引き直します?」

修(さっきの綾辻先輩から嵐山さんへの結果があれだもんな……)

嵐山「いや、構わん。計ってくれ」

時枝「綾辻さんもいいですか」

綾辻「ええ、私は別に」

修「じゃあ、行きますよ」


嵐山→綾辻
↓1

717: 2015/09/26(土) 11:49:04.25 ID:Zd0vIUJNo

719: 2015/09/26(土) 11:56:10.63 ID:BezjuCLQO
修「……25です」

佐鳥「嵐山さんが!?」

木虎「信じられないですね」

時枝「さっきのも影響してるのかな」

佐鳥「ていうかうちの隊ってヤバイんじゃね」

木虎「さっき11を出してた人がいいますか」

嵐山「まあこんなもんだろ」ハハハ

綾辻「まあお互い様ですもんね」フフフ

修(乾いた笑いが怖い……)


次の組み合わせ
↓2

720: 2015/09/26(土) 11:58:56.95 ID:yWgoog7qo
時枝 → 綾辻さん

722: 2015/09/26(土) 13:30:13.65 ID:BezjuCLQO
嵐山「次は……」

時枝「俺です」

綾辻「また私ね」

修(また……いやでも、時枝先輩なら……)

修(嵐山隊のできる人、時枝先輩なら……!)

嵐山「よし三雲くん!頼むぞ!」

修「はい!」


トッキー→綾辻さん
↓1

723: 2015/09/26(土) 13:32:02.86 ID:L+baeF8fO
そいや

728: 2015/09/26(土) 15:03:21.22 ID:BezjuCLQO
修「86です」

嵐山「ほう」

佐鳥「充、お前」

綾辻「時枝くん……?」

時枝「……」

時枝「気にしないでください。その数値が正しいかどうか、まだ分からないんですから」

綾辻「時枝くん……」


綾辻→トッキーの好感度上昇
※まだ計ってないので計った時に加算されます
↓1

729: 2015/09/26(土) 15:05:01.04 ID:+BKPj4rAO

730: 2015/09/26(土) 15:08:31.90 ID:BezjuCLQO
綾辻(全然気がつかなかった……時枝くん、いつもクールだから)

佐鳥「いつから?全然気づかなかった」

時枝「だから、まだどうだかわからないって」


嵐山「よし、じゃあ次だが」


次の組み合わせ
↓2

732: 2015/09/26(土) 15:11:16.55 ID:83DdSXCtO
ユーマ→ときえだ先輩

733: 2015/09/26(土) 15:22:46.51 ID:BezjuCLQO
ユーマ「お、久々に俺だ」

時枝「今度は俺が受ける番ですね」

修(空閑の時枝先輩の好感度か)

修(空閑って結構時枝先輩のこと尊敬してるみたいなんだよな)

ユーマ「よろしくときえだ先輩」

時枝「こっちこそよろしく」


ユーマ→トッキー
↓1

734: 2015/09/26(土) 15:23:35.75 ID:ZT2c2MrAo

736: 2015/09/26(土) 15:30:52.59 ID:BezjuCLQO
修「75だ」

ユーマ「ほほう。なかなか高いですな」

時枝「そうだね。俺って結構ユーマから尊敬されてる?」

ユーマ「もちろん、ときえだ先輩ですから」

佐鳥「俺は俺は?」

ユーマ「それは計ってみないと分かりません」

修(確かに時枝先輩は尊敬できる先輩だけど……)

修(なぜだ空閑……)ユーマ→修28


次の組み合わせ
↓2

738: 2015/09/26(土) 15:31:40.26 ID:Z8tZcYTMo
終了

740: 2015/09/26(土) 15:40:12.08 ID:BezjuCLQO
嵐山「さて三雲くん。もうこんな時間だし、今日はこれで終わりでいいかな?」

修「はい、ありがとうございました」

嵐山「おかげで小隊運営というものに新たな課題が見えたよ」

修「そう言ってもらえれば助かります」

木虎「……」

修「じゃあ僕らはこれで。木虎も、それじゃあ」

木虎「……ええ」


今日は二回移動したので選んだ別の隊や人は翌日になります
ただし、木虎を選ぶとお茶か一緒に帰るかの選択肢を選べます

↓2

742: 2015/09/26(土) 15:45:32.01 ID:3z/87egYO
イズチカコンビ
出穂の目の前でチカちゃんの好感度測り直したい

744: 2015/09/26(土) 16:51:48.89 ID:BezjuCLQO
翌日

修「というわけで、昨日は風間隊と嵐山隊を計測してきました」

烏丸「ああ。わかった。ところで修」

修「なんですか?」

烏丸「千佳の好感度は計り直してみたか?」

修「いえ、最初計ったっきりですが。確か62でした」

烏丸「俺も覚えてる。だが最近の千佳からは、62以上のお前への好感度を感じる」

修「え、そうですか?変わらないと思いますけど」

烏丸「なんだったら計り直してみろ。確か千佳は今日は、スナイパー合同演習だったな」

修「分かりました。計り直してみます」


ユーマを連れていくか
↓2

745: 2015/09/26(土) 16:54:10.21 ID:xJ2LLxj5o
つれてく

750: 2015/09/26(土) 17:45:29.46 ID:BezjuCLQO
千佳「それで、風間隊と嵐山隊のオペレーターの人たちも高かったんだって」

出穂「うっわー、マジかよ。メガネ先輩半端無さすぎ」

出穂「どんだけもてんのあの人はー!もー!」

出穂「てゆーかもうあの人好感度計るの禁止っしょ!これ以上続けたらたぶんもっと」

千佳「あはは、流石にそんな続かないんじゃない?」

出穂「この何日かでどんだけライバル増えたんだっつー話よ」

出穂「やっぱ早く告白するっきゃないのかなー。先輩、鈍感そうだし、早い者勝ちだと思うんだよね」

千佳「うーん、どうだろう。私はそういうのわからないから」

出穂「……そういえばちかこってさあ」

千佳「な、なに?」ビクッ

出穂「ちかこは好きな男子とかいないの?」

千佳「え?えーっと」

出穂「ちかこのそういう話って全然ないよね」

千佳「私は……まだそういうのわからないから」

出穂「……ふーん。そっかー」

千佳「……ホッ」

出穂「あー先輩にあいたーい」

出穂「先輩たちはもう学校来なくてもいいしなー。会う機会がんがん減ってる」

千佳「なら玉狛に遊びに来ればいいのに」

出穂「そこまでしたらあからさまじゃーん」

「あ、おーい」

752: 2015/09/26(土) 18:08:37.68 ID:BezjuCLQO
出穂「んあ?め、めがね先輩!?」

ユーマ「俺もいるよ」

出穂「あ、おちび先輩もどもっす」

修「やあ夏目さん。千佳、ちょっといいか」

千佳「うん。どうしたの?何かあった?」

修「実は千佳に頼みがあって」

千佳「たのみ?」

修「うん。この間千佳の僕への好感度を計っただろ?あれが変化してないか計り直すように烏丸先輩に言われたんだ」

千佳「へー。あれってそんなすぐに変わっちゃうの?」

修「好感度だし、日々変化してるのかも。それに、最初が計り間違いだったかもしれないし」

千佳「うん。そういうことだったらいいよ」

出穂(好感度を計り直す……)( 三3三)・・・

出穂(もう一度計り直しても高かったらアピールになる!)( ・∀・)ピコーン

出穂「はい!先輩!あたしのも計り直してほしいっす!」

修「え?ああ、いいけど」

修「じゃあ、どっちを先に計ろうか」


ルート分岐
1,千佳から
2,いずほちゃから

↓から3レス先取

754: 2015/09/26(土) 18:10:22.69 ID:pt4VPvP3O
1

760: 2015/09/26(土) 18:23:06.73 ID:BezjuCLQO
千佳「私は別に後でも」

出穂「ちかこから計ってもらえば?」

千佳「え、でも」

出穂「いいからいいから。先輩たちは元々ちかこを計りに来たんだし、あたしはおまけみたいなもんだから」

出穂(後のほうがインパクトあるかもしれないし)

千佳「……じゃあ」

修「わかった。じゃあ最初は千佳からだな」

千佳「うん……」ドキドキ

修「じゃあ計るぞ」

千佳「……」ギュッ


修「えーっと……えっ」

千佳「……」ドキドキドキドキ

修「千佳の好感度……77になってる」

千佳「……」

出穂「え」

千佳(……やっぱり)

千佳(私のなかで修くんが、最近どんどん大きくなってるって。私、気づいてたのに)

千佳(こうしてる今だって、どんどん大きくなってるのが分かる)


千佳→修好感度上昇
↓1

761: 2015/09/26(土) 18:25:44.15 ID:c8+j+k2xo
プラスいくつだ?

763: 2015/09/26(土) 18:28:11.57 ID:BezjuCLQO
上昇はコンマ一桁です
ゾロ目だと一桁×2

今回は、いずほちゃルートなら最初に好感度を上げてから計測
千佳なら現在の好感度を晒して自覚を促してからアップにするつもりでした

764: 2015/09/26(土) 18:43:54.55 ID:BezjuCLQO
千佳「ごめんね、出穂ちゃん」タッ

出穂「ちかこ!」

修「えっ」

ユーマ「なにぼーっとしてんだ修」

出穂「そーっすよメガネ先輩!ちかこ追いかけるっすよ!」

修「あ、ああ!」


千佳(つい逃げ出しちゃった……)

千佳(……こんなことなら、計らなければ良かった)

千佳(修くんにも、これからどう顔を合わせよう)

千佳(修くん……)


コンマが50以上、もしくはゾロ目なら修が千佳を見つける
49以下のゾロ目以外はいずほちゃが千佳を見つける
↓1

765: 2015/09/26(土) 18:44:22.81 ID:G4Eh/h6SO
ほい

766: 2015/09/26(土) 19:13:50.65 ID:BezjuCLQO
修「千佳!」

千佳「……修くん」

修「良かった見つかった……」ハァハァ

千佳「探しに、来てくれたの」

修「ああ、当たり前だろ」

修「あ、夏目さんにも連絡しないと※」

※別れて探すときに教えあった(原作で既に教えあった描写があったらこちらの確認不足です)
※ユーマは戻ってきた時のためその場で留守番( 三3三)ノ

千佳「……おさむくん。ごめんね」

修「どうして千佳が謝るんだ」

千佳「だって、逃げちゃったから」

千佳「出穂ちゃんにも謝らなきゃ……」

修「それも、逃げたからか」

千佳「それもあるけど……それだけじゃなくて」

千佳(出穂ちゃん、どう思ったんだろう。私の数字を知った時、すごくびっくりした顔してた)

千佳(せっかく、友達になれたのに……)

修「千佳が逃げた時に」

千佳「……」

修「真っ先に探そうって行ってくれたのは、夏目さんなんだ」

千佳「……え」

修「最初一緒に探してた時も、自分のせいだって、自分を責めてたんだ」

千佳「……」

767: 2015/09/26(土) 19:25:11.19 ID:BezjuCLQO
修「夏目さんは、自分よりも、千佳のことを一番に思ってくれてたんだ」

修「だから、大丈夫だ」

千佳「……うん」

修「じゃあ、どうしようか。夏目さんとまだ顔を会わせづらいなら」

千佳「修くん」

修「なんだ」

千佳「修くんはさっきの私の数字、どう思ったの」

修「それは……どうって。77だから。そこまで高いってわけじゃ。いや、前回計った時よりも高いけど」

千佳「修くん。私は修くんのこと。好きだよ」

修「……」

千佳「昔から好きだった。でもそれは、もう一人のお兄ちゃんみたいに思ってたから」

修「うん」

千佳「でも、最近の修くんが好きな気持ちは前と違う気がするの」

修「……うん」

千佳「だけど、それが本当に違うのか。もしかして前もそうだったのか」

千佳「本当は今もお兄ちゃんみたいな好きなのか」

千佳「自分でも分からない」

修「そっか」

千佳「モヤモヤして、はっきりしなくて」

千佳「修くんに何か言いたいことが、言わなきゃいけないことがある気がするんだけど」

千佳「……どうしたらいいのかな」

修「ゆっくり考えればいいよ。今すぐ答えを出さなくてもいいんだ」

修「千佳の気持ちの整理ができたら、僕はいつでも聞くから」

千佳「……うん」


千佳→修の好感度が上昇しました
↓1

768: 2015/09/26(土) 19:27:52.72 ID:xJ2LLxj5o
へい

770: 2015/09/26(土) 19:28:43.37 ID:BezjuCLQO
77+5+2=84

※修はまだ77だと思っています

779: 2015/09/26(土) 22:16:24.92 ID:BezjuCLQO
出穂「ぢがごぉぉぉ」

千佳「い、出穂ちゃん」

出穂「ごめんねちかこぉぉぉ、あたし気づいてあげられなくてぇぇぇ」ギュー

千佳「大丈夫、大丈夫だから」

ユーマ「おさむ、二人っきりにしてあげようぜ」

修「そうだな」

千佳「私こそごめんね。言えなくて。その上逃げちゃって」

出穂「あれは仕方ないっしょ!あたしだってあの状況だったらどうしたらいいかわからないもん!」

千佳「それに言い訳になっちゃうけど、私、未だに自分の修くんへの気持ちがちゃんと整理できてなくて」

出穂「そーなんだ。でも!例えライバルだとしても、友達には変わりないじゃん!」

千佳「……うん。そうだよね。私、出穂ちゃんと友達で良かった」

出穂「や、やーねちかこ。それは流石にはずいって」

出穂「でも、あたしもちかこと友達で良かったけど……」

千佳「えへへへ」

780: 2015/09/26(土) 22:20:52.07 ID:BezjuCLQO
千佳「修くん」

修「もう大丈夫なのか。二人とも」

出穂「はいっす!むしろ泣いてすっきりした分元気びんびんっすよ!」

ユーマ「それは良かった」

千佳「それでね修くん。出穂ちゃんの好感度も、もう一度計ってあげて」

修「え、いいのか」

出穂「はい!先輩が大丈夫ならお願いするっす!」

千佳「元々出穂ちゃんは計ってほしいって言ってたし。私のせいで時間かかっちゃったから」

出穂「ああもうちかこ!そういうのはいいって!」

千佳「あ、そうだった。ごめん」

修「よくわからないけど、二人がいいならそうするよ」


いずほちゃ→修上昇コンマ
↓1

781: 2015/09/26(土) 22:21:32.18 ID:WfZLKkqyO

784: 2015/09/26(土) 22:32:16.49 ID:BezjuCLQO
81+8=89


修「……89になってる」

出穂「ま、マジっすか。えへへ///」

千佳「……修くん。ためしに私も計ってみて」

修「いいけど……流石に千佳はこんな短時間じゃ……」


修「……84になってる」

千佳「……///」

出穂「ひゅー、ちかこもやるぅ」

修「これは、本当なのか?何かの間違いじゃ……」

ポンッ

修「……空閑」

ユーマ「全部現実だぞ、おさむ」

修「……そうか」

ユーマ「にしてもおさむのモテっぷりは留まるところを知らないな」

出穂「メガネ先輩、あたし思ったっすけど。もうこの好感度測定メガネ先輩はやらないほうがよくないっすか」

修「なんだか僕もそんな気がしてきたよ……」

修「まあ、僕の判断でやめられないけど……」


次はどうする?
↓2

787: 2015/09/26(土) 22:43:58.29 ID:BezjuCLQO
参考
千佳→ユーマ 38
(修たちはまだ計っていません)


出穂「そういえば、ちかこからメガネ先輩への好感度は今計り直したばっかっすけど」

出穂「おちび先輩とめがね先輩の好感度は?」

ユーマ「もう計ったぞ」

修「あれは酷かった……」

出穂「じゃあ、ちかことおちび先輩の好感度は?」

ユーマ「それは未だだな」

千佳「そういえばそうだね」ワスレテター

修「じゃあ一回計ってみるか?」

千佳「そうだね、計ってみようかな」

ユーマ「俺もいいぞ」

修「じゃあ、空閑から千佳への好感度からいくぞ」

ユーマ「おう」


ユーマ→千佳
↓1

788: 2015/09/26(土) 22:44:42.29 ID:0s9y7G5FO
ほい

792: 2015/09/26(土) 22:47:52.31 ID:BezjuCLQO
参考
三雲隊

千佳→修 84
千佳→ユーマ 38

ユーマ→修 28
ユーマ→千佳 29


oh...

796: 2015/09/26(土) 22:56:35.22 ID:BezjuCLQO
修「29だな……」

出穂「つめたっ!おちび先輩!ちかこのこと好きじゃないんすか!?」

ユーマ「そんなことないぞ。千佳は嫌いじゃない」

修「まあ、空閑の今の数値だと、興味が薄いというだけで、嫌ってるわけじゃないけど」

出穂「えー、それにしても29はひどいっすよ」

修「空閑は、僕にも28だったし、そういう感覚なんじゃないか」

出穂「えー、このくらいがおちび先輩の普通ってことっすか?|

修(まあ、時枝先輩には僕たちとは雲泥の差だったけど……)

出穂「ちかこはどうなのよこの数値!」

千佳「うーん、別に問題ないんじゃないかな」←(千佳→ユーマ38)

出穂「マジで」


次はどうする?
※他の人たちのところに行ってもよし
※千佳やいずほちゃを選んで二人きりになっても良し


↓2

798: 2015/09/26(土) 22:57:42.20 ID:MAxw49/LO
ほ、ほら……ネイバー民にはあまり信用ならないトリガーだから……

801: 2015/09/27(日) 02:06:21.69 ID:fJiuetzBO
寝落ちしました
一つ↓で加古隊ですが、加古さん黒江ちゃんの二人だけでいいですか?

802: 2015/09/27(日) 02:19:30.88 ID:HQ0bzMhyo
他の子まだ出てないんだっけ
だったら仕方ないね

803: 2015/09/27(日) 02:30:46.55 ID:fJiuetzBO
修「あれ、電話だ。烏丸先輩から?」

修「はい。はい、もう一度計りました。えっと、そうですね」

修「はぁ。え?加古さん?いえ、面識はありません。わかりました……じゃあ」

ユーマ「とりまる先輩なんだって」

修「加古隊の加古さんと黒江さん、二人と急だけど約束取れたから計りに行ってこいだってさ」

ユーマ「ほう。加古隊ってどんなチームなんだ?」

修「たしか女子だけのガールズチームだって聞いたけど」

千佳「ガールズチーム……」

出穂「女子だけ……」

修「じゃあ千佳、夏目さん。僕たち、この後の予定ができたから」

千佳「……」


いずちか、もしくはどっちかだけついていく?
いかない?
↓2

805: 2015/09/27(日) 02:35:54.46 ID:INiQuVCo0
千佳が来る

806: 2015/09/27(日) 02:44:06.74 ID:fJiuetzBO
修「それじゃあ」

千佳「待って修くん」

修「え」

出穂「どう思う」ヒソヒソ

千佳「また」ヒソヒソ

出穂「ていうか絶対」ヒソヒソ

出穂「でもあたし約束が」ヒソヒソ

千佳「じゃあ私だけでも」ヒソヒソ

修「なんだあれ」

ユーマ「作戦会議かな」

千佳「ごめんね修くん。待たせて」

修「いや、いいけど」

千佳「その、加古さん?と会うの、私もついていくね」ニコッ

修「え」

出穂「ほんとはあたしもついていきたかったっすけど。このあと用があるんで」

出穂「残念っす」

修「いや」

千佳「じゃあ行こっか、修くん」

修「わかった……」

出穂「がんばれよちかこ!あ、めがね先輩はがんばらなくていいっす」

修「なんのことだろう……」

ユーマ「大変だなおさむも」

807: 2015/09/27(日) 02:50:24.12 ID:fJiuetzBO
修「あ、加古さんと黒江さんですよね」

加古「ええそうよ」

修「こんにちは、お世話になります。玉狛の三雲です」

ユーマ「どーも」

加古「空閑くんね。あと」

千佳「雨取千佳です。よろしくお願いします」

加古「ええ、よろしく。加古です。今日はお願いね」

黒江「どうも。黒江です」


加古隊二人しかいないので、一人、二人なら別の隊の人がいてもいいですが
↓2

808: 2015/09/27(日) 02:53:00.00 ID:Dz155P920

811: 2015/09/27(日) 03:01:11.04 ID:fJiuetzBO
ではつつみんもということで
寝直します

812: 2015/09/27(日) 05:57:55.86 ID:fJiuetzBO
修「お二人が加古隊で、えっと」

堤「どうも、諏訪隊の堤です」

修「あ、どうも。その節は、えっと」

堤「そんなにかしこまらなくてもいいよ。俺はたまたま加古や黒江と話していたところに、その好感度を計るって話が来たんだ」

堤「だからもし良ければ一緒に計ってくれ」

修「はい、よろしくお願いします」

ユーマ「ツツミさんか。よろしく」

千佳「よろしくお願いします」

堤「よろしく」

加古「さ、じゃあちゃっちゃとやっちゃおうか」

黒江「……」


最初の組み合わせ
↓1

813: 2015/09/27(日) 06:01:56.33 ID:oHofDb9AO
堤×黒江

814: 2015/09/27(日) 06:03:08.45 ID:fJiuetzBO
堤→黒江でいいかな

816: 2015/09/27(日) 06:09:30.86 ID:fJiuetzBO
ユーマ「今回から、この間の割り箸くじを実装することにしたぞ」


加古「なるほど、くじね」

堤「なんだかドキドキするな」

黒江「とっとと終わらせましょう」

千佳「私たちも引くんだね」


堤「お、俺か」1

黒江「相手は私ですね」2

加古「これで妙に高かったら口リコンね」

堤「口リコンって」

加古「口リコンでしょ。年の差五歳以上離れてるし」

堤「じゃあ加古が東さんと付き合っても東さんが口リコンになるじゃないか」

加古「あら、そうなるわね」

黒江「早く計ってください」

修「あ、はい」


つつみん→双葉
↓1

817: 2015/09/27(日) 06:12:07.89 ID:76++cb4SO
年下2人の焦りかわいい

820: 2015/09/27(日) 06:21:05.30 ID:fJiuetzBO
修「……89です」

加古「はい、口リコン決定。今日からあんた、双葉に近づいちゃダメよ」

堤「待て、ちょっと待ってくれ」

黒江「……」ススス

堤「黒江も無言で引かないでくれ」

黒江「堤先輩がそんなつもりだなんて知りませんでした」

堤「これはだな……その」

加古「言っておくけど、双葉と付き合いたいとかなら、双葉本人の意思と私の承諾が必要だからね」

堤「いや、だから」


>>80以上の異性がいる場合、他の異性への数値は79でロックされます


次の組み合わせ
↓1

823: 2015/09/27(日) 06:24:43.35 ID:oHofDb9AO
加古→堤

824: 2015/09/27(日) 06:26:54.92 ID:fJiuetzBO
加古さん→つつみんだけど
その前に前回80以上の好感度が出たら相手に+することにしたの忘れてた

双葉→つつみん上昇コンマ
↓1

826: 2015/09/27(日) 06:34:46.19 ID:fJiuetzBO
双葉→つつみんを計るときは+2されます


加古「次は私か」1

堤「で、俺だな」2

加古「今の口リコン発覚でがくっと落ちたかもねー」

堤「だからその口リコンってのやめてくれ」

黒江「……私って……口リなんですか」

ユーマ「おさむ、そういえば口リコンってなんだ」

修「口リコンというのは……いや、今はダメだ」


加古さん→つつみん
↓1

827: 2015/09/27(日) 06:36:53.05 ID:hMAGgv05o
とう

829: 2015/09/27(日) 06:42:30.43 ID:fJiuetzBO
修「……05です」

堤「お前……」

加古「どうやら私が思っていた以上に堤の口リコン発覚はきたみたいだね」

黒江「……」ススス

堤「だから黒江は無言で遠ざからないでくれ」

黒江「いえ、加古先輩の好感を得られていない相手には近づかないほうがいいかと思いまして」

堤「俺の扱いって……」

加古「もともとこんなもんでしょ」


次の組み合わせ
↓1

830: 2015/09/27(日) 06:43:41.07 ID:oHofDb9AO
加古→修

832: 2015/09/27(日) 06:53:36.85 ID:fJiuetzBO
加古「あら、また私ね」1

修「あ、次は僕が相手ですね」2

堤「メガネくん、そういえば君の噂は聞いているよ」

加古「噂?」

堤「玉狛のモテメガネが彼だ」

加古「あー、モテメガネ。聞いてるわそれ」

黒江「なんですかそれ」

加古「彼、結構モテるらしいのよ。相手は木虎ちゃんでしょ、那須ちゃん、綾辻ちゃん、三上ちゃん」

黒江「すごいメンバーですねそれ。この人が……?」ジロジロ

修「あ、いえそれは、この好感度を計るテストに協力してもらった時に高かったというだけで」

千佳「……」ギュッ

修「とりあえず、計りましょう」


加古さん→修
↓1

833: 2015/09/27(日) 06:53:45.68 ID:9/Vu09LAO

834: 2015/09/27(日) 07:01:45.66 ID:fJiuetzBO
修「68です」

堤「なかなか高い。流石だ」

修「いえそんな……」

加古「三雲くんは悪い子には見えないしね。一生懸命そうだし」

黒江「加古先輩の好感が高い相手……」

千佳「修くんまた……でも68くらいなら……」

ユーマ「でも千佳も最初62だったじゃん」

千佳「あ……」

加古「……へぇ」

堤(あ、なんか気づいちゃった顔だ)


次の組み合わせ
↓1

838: 2015/09/27(日) 07:30:35.72 ID:fJiuetzBO
黒江「私です」1

ユーマ「相手は俺だ」2

黒江「……あなたって駿に勝ったって人ですよね」

ユーマ「しゅん?あ、ミドリカワか。ミドリカワなら勝ったぞ」

黒江「あの村上先輩にも勝ったって聞きましたけど」

ユーマ「ランク戦ではね。通算だとまだ負けてる」

黒江「そうですか」

ユーマ「どうした?じっと見て」

黒江「いえ。機会があれば、私も一度手合わせを願おうかと」

ユーマ「いいよ。そのうちね」ニヤッ

堤「……」

加古(なんか複雑そうな表情で見てるわねー)


双葉→ユーマ
↓1

839: 2015/09/27(日) 07:30:58.64 ID:QAoo9axk0
そい

841: 2015/09/27(日) 07:37:51.85 ID:fJiuetzBO
修「64です」

ユーマ「お、なかなかいいじゃん」

黒江「……」

加古「ずばり決めては強さね。鋼くんに勝ったっていうなら本物だもん」

ユーマ「ふーん。強いやつ好きなの?」

黒江「嫌いではないですが」

堤「……」ムムム

加古「それになんたって年が近いしね」

堤「」グサッ


次の組み合わせ
↓1

842: 2015/09/27(日) 07:38:18.34 ID:wAbKKPbU0
黒江→堤

843: 2015/09/27(日) 07:41:56.14 ID:fJiuetzBO
黒江「また私です」1

堤「お、俺だ」2

加古「これで堤の口リコンも終わりかー」

堤「口リコンじゃないが勝手に終わらせるなよ」

加古「でもねえ」

加古「手加減してやんなよ、双葉」

黒江「できるならそうします」

堤(……ダメそうだな)ズーン


双葉→つつみん
↓1(+2)

844: 2015/09/27(日) 07:42:09.03 ID:9/Vu09LAO

848: 2015/09/27(日) 07:48:45.72 ID:fJiuetzBO
加古→堤 05
黒江→堤 03+2=05


堤大地は二度氏ぬ


修「……05です」

堤「」

加古「あら私と同じね」

双葉「お揃いですね」パァァァ

堤「」グサグサッ

修(初めて見た笑顔から放たれる言葉がどんどん堤先輩の心をえぐっていく……)

加古「ま、これで堤の口リコンも本当に終わりね」

堤「」チーン


※五回計ったのでやめることもできます

次の組み合わせ
↓1

849: 2015/09/27(日) 07:49:58.00 ID:hMAGgv05o
やめましょ

851: 2015/09/27(日) 07:55:53.76 ID:fJiuetzBO
加古「じゃあ、堤も再起不能みたいだし、今日はこれで終わりにしましょうか」

修「そうですね。ありがとうございました」

黒江「空閑先輩。さっきの約束、いずれそのうち」

ユーマ「おう、待ってる」

千佳「えっと、堤先輩はあのままでいいんでしょうか」

堤だったもの「」チーン

加古「大丈夫でしょ。それにあとで私が元気が出るものを何か差し入れるから気にしないで」

千佳「そうですか。わかりました」

修「それじゃあ」


選んだ人や隊は翌日になります
千佳かいずほちゃを選ぶと一緒に帰るイベントになります
↓2

853: 2015/09/27(日) 07:56:32.65 ID:163eLWoF0
那須隊

858: 2015/09/27(日) 08:44:17.89 ID:fJiuetzBO
そろそろ一覧を作らないと混乱してきた


一覧

→修
小南 54
千佳 62→72→74→77→82→84
那須 61→70→75→(修はここから計ってない)77→78→79 エンド一回
出穂 81→89
木虎 91 エンド一回
三上 72
綾辻 76
加古 68
遊真 28
風間 53
ヒュース 70→72

修→きくっちー 83

ユーマ→風間さん 50
ユーマ→トッキー 75
ユーマ→千佳 29

千佳→ユーマ 38
双葉→ユーマ 64

小南→とりまる 84

風間隊
みかみか→風間さん 46
風間さん→みかみか 38
きくっちー→うってぃー 60
うってぃー→きくっちー 02
うってぃー→風間さん 12
きくっちー→みかみか 51

嵐山隊
嵐山→サトケン 84
綾辻さん→嵐山 03
木虎→サトケン 43
木虎→綾辻さん 33
綾辻さん→木虎 ?+6
トッキー→嵐山 63
サトケン→綾辻さん 11
綾辻さん→サトケン ?+2
嵐山→綾辻さん 25
トッキー→綾辻さん 86
綾辻さん→トッキー ?+4


つつみん→双葉 89
加古さん→つつみん 05
双葉→つつみん 05

859: 2015/09/27(日) 08:49:14.81 ID:fJiuetzBO
称号

三雲修
「玉狛のモテメガネ」
「たらしのA級」

歌川遼
「血も涙も情もない男」

堤大地
「口リコン」

860: 2015/09/27(日) 08:54:28.67 ID:fJiuetzBO
翌日

烏丸「今日は那須隊に行ってくれ」

修「那須さんの隊に?」

烏丸「ああ。実は那須隊のほうから計ってほしいという話がきた」

修「わざわざ計ってほしいなんてすごいですね」

烏丸「で、那須隊は加古隊と同じガールズチームだ」

修「はぁ」

烏丸「お前の活躍、期待してるぞ。たらしのA級モテメガネ」

修「……」


ユーマ、千佳をどっちか、もしくはどっちも、連れていきますか?
↓2

862: 2015/09/27(日) 08:57:39.47 ID:9WyshlhH0
ユーマ

864: 2015/09/27(日) 08:59:26.11 ID:fJiuetzBO
ユーマを連れていきます

那須隊ですが、まだ→修を計っていない三人のうち
一人でも70以上が出れば那須さんの好感度上昇コンマ&計り直してイベントが起きます

867: 2015/09/27(日) 12:00:37.10 ID:eUdM2L1QO
那須「いらっしゃい、修くん。空閑くん」

修「お邪魔します」

ユーマ「どーも」

熊谷「や、三雲くん、空閑くん。この間は玲のお見舞いに行ってくれてありがとね」

修「いえ、那須先輩にはいつもお世話になっていますし」

ユーマ「俺はおさむについていっただけだしな」

茜「あ、こんにちはー。日浦茜でーす」

茜「雨取ちゃんとはスナイパー合同練習でよく会いますよー」

修「そうなんですか」

修(えーと、那須隊はあと)

PC『どーもー』

修「え」

小夜子『志岐小夜子です。よろしくお願いします』

修「えっと」

ユーマ「おお、なんだこれは」

那須「ごめんね、小夜ちゃんは人見知りが、特に男の人が苦手で」

修「あ、そうなんですか。え、でも」

ユーマ「その状態で好感度計れるのか?」

修「分からない……けどやってみるしかないだろ」


最初の組み合わせ
↓1

868: 2015/09/27(日) 12:01:52.41 ID:J2pSov+eO
熊谷→修

869: 2015/09/27(日) 12:11:30.86 ID:eUdM2L1QO
修「組み合わせはこのくじで決めていきます」

熊谷「なるほどね」

小夜子『あれ、私はどうしたら』

修「あ……」

那須「小夜ちゃんは仕方ないから毎回残ったのね」

小夜子『仕方ありませんね。残り物には福があると思いましょう』


熊谷「お、あたし一番」1

修「あ、僕が二番です」2

那須「じゃあ熊ちゃんから修くんへの好感度ね」

修「よろしくお願いします」

熊谷「じゃああんまり高すぎないようにしなきゃ」

修「え」

熊谷「玲に悪いもんね」

那須「ちょっと熊ちゃん!」

小夜子『しかし早くも見れるんですね』

茜「なにがー?」

小夜子『玉狛のモテメガネの実力が!!』

茜「なにそれ」


熊ちゃん→修
↓1

870: 2015/09/27(日) 12:11:48.58 ID:hMAGgv05o
へい

876: 2015/09/27(日) 12:35:59.49 ID:eUdM2L1QO
修「58です」

那須「普通ね」ホッ

熊谷「まあ三雲くんとはあんまり面識がないからね」

熊谷「でも、玲のお見舞い行ってくれたし好印象ではあるよ」

茜「いい人そうですもんね三雲くん」

小夜子『茜、男性にいい人というのは時に相手を傷つけることもあるのよ」

修「いえ、好印象というだけで十分です」


次の組み合わせ
↓1

877: 2015/09/27(日) 12:36:19.20 ID:c7N7hB82O
茜・修

880: 2015/09/27(日) 12:47:23.95 ID:eUdM2L1QO
茜「お、私一番だー」1

修「また僕が二番か」2

ユーマ「人気だな、修」

修「くじで人気とかないだろ……」

小夜子『これはあれですね。モテメガネの実力を見せろと天が言っているのかと」

熊谷「でも相手はあの茜だよ。三雲くんは茜のタイプじゃないだろ」

小夜子『タイプを超越してこそモテメガネの称号は相応しいんです」

修(いつの間にモテメガネがそんなに神格化されているんだ……)


茜→修
↓1

881: 2015/09/27(日) 12:48:00.68 ID:j43aC3s00
a

886: 2015/09/27(日) 12:56:53.31 ID:eUdM2L1QO
修「68ですね」

茜「どぅわぁ、思ったより高いね!」

那須「……」ムゥ

熊谷(ああ、玲が複雑そうな顔を……)

熊谷「ま、まあ高いけどまだ普通の領域だろ」

小夜子『いえ、これからですよー。熊谷先輩、茜と順調にスコアを伸ばしてきています』

小夜子『モテメガネのパワーも暖まってきたところでしょう』

小夜子『次こそは……!って、もう残ってるの私だけじゃないですか』

熊谷「そうだね」


次の組み合わせ
↓1

887: 2015/09/27(日) 12:57:40.52 ID:9/Vu09LAO
小夜子→茜

889: 2015/09/27(日) 13:03:43.31 ID:eUdM2L1QO
那須「次は小夜ちゃんが一番ね」

小夜子『ついに私の出番ですか。来いやモテメガネ!』1

修「いや、今度は僕が二番じゃない」

茜「はい!私が二番だよ!」2

小夜子『なんだ茜か』

茜「なんだはひどいよ!」

熊谷「さすがに三連続で三雲くんはなかったわね」

那須「そうね……」


小夜子→茜
↓1

890: 2015/09/27(日) 13:04:34.95 ID:g5xYT7QUo

893: 2015/09/27(日) 13:09:54.45 ID:eUdM2L1QO
修「95です」

茜「ええ!?さ、小夜先輩……」

小夜子『まあ、そんなもんですかね』

茜「小夜先輩ぃぃぃどぅわぁぁぁぁ』

小夜子『泣かないの。私たちの絆なら、このくらい普通でしょ』

熊谷「さすがにそれは臭いわね」

小夜子『わ、わかってますよ』

那須「くすくす」


次の組み合わせ
↓1

894: 2015/09/27(日) 13:10:23.76 ID:hMAGgv05o
なす→くま

895: 2015/09/27(日) 13:14:07.20 ID:eUdM2L1QO
那須「あら、次は私が一番ね」1

熊谷「あたしが二番だわ」2

那須「熊ちゃんか」

熊谷「ま、玲なら心配いらないかな」

那須「ダメだったらごめんね」

熊谷「ダメそうなの?」

那須「大丈夫だとは思うけど」

茜「先輩たちなら大丈夫ですよぉ」

小夜子『そうですよ』

那須「……そうね」


那須さん→熊ちゃん
↓1

896: 2015/09/27(日) 13:14:15.86 ID:9/Vu09LAO

899: 2015/09/27(日) 13:18:04.92 ID:eUdM2L1QO
そういえば、さっきも95とかすごい高い数字だったのに
上昇補正を忘れていた


茜→小夜子上昇補正
↓1

熊ちゃん那須さん上昇補正
↓2

900: 2015/09/27(日) 13:18:47.76 ID:hMAGgv05o
はい

901: 2015/09/27(日) 13:19:14.62 ID:uRJIn6fZo
おえあ

902: 2015/09/27(日) 13:27:17.80 ID:eUdM2L1QO
茜→小夜子 +6
熊ちゃん→那須さん +2


修「86です」

那須「良かった……」

熊谷「やっぱり大丈夫だったね」

小夜子『さすが先輩たちです』

茜「うんうん」

修(本当にいいチームなんだな……那須隊)


次の組み合わせ
↓1

903: 2015/09/27(日) 13:28:14.62 ID:wAbKKPbU0
小夜子→修

905: 2015/09/27(日) 13:35:52.14 ID:eUdM2L1QO
那須「また小夜ちゃんが一番ね」

修「僕が二番ですね」2

小夜子『ついに来てしまいましたか……』1

小夜子『相手はあのモテメガネ。熊谷先輩も茜も確かに飛び抜けて悪くはありません』

小夜子『むしろ高かったです。茜なんて今日が初対面でしょうに』

小夜子『しかし最後にそびえ立つのはこの私!私はまだあなたと会ったこともない!』

小夜子『あなたのモテ力、果たして私に通用するでしょうか』クックック

修「いや、モテ力なんてないですけど……」

ユーマ「いつもあんな感じなの?しき先輩」

熊谷「いつもじゃないわよ。たぶん、今日はあなたたちに会うからねむれなかったんじゃないの」

熊谷「徹夜と男性恐怖症でテンションがおかしなことになってるわ」


小夜子→修
↓1

906: 2015/09/27(日) 13:36:08.83 ID:2VkiHMRz0
ほい

915: 2015/09/27(日) 13:51:50.86 ID:eUdM2L1QO
修「……83です」

小夜子『ばっ……!ばかなっ!』

小夜子『会ってもいないのに、いえ、例え会っていたとしても、私が男性にそんな高い好感度を抱くなんて!』

那須「……」

熊谷「……」アチャー

茜「すごーい」

小夜子『は、これはそうです!モニター越しだから計り間違えたに違いありません!』

小夜子『き、きっとこれは那須先輩あたりの好感度で』

那須「じゃあ、計って貰いましょうか」

小夜子『え』


イベント発生!

917: 2015/09/27(日) 13:56:54.51 ID:eUdM2L1QO
那須「修くん、私のあなたへの好感度を、もう一度計ってもらえる?」

修「構いませんが……」

熊谷「小夜子あんた、これで玲の好感度と違ったら、引っ込みがつかないわよ」

小夜子『あう……』

小夜子『で、でも私が男の人にあんな高い好感度を……』

那須「さ、お願い」

熊谷「それがほんとかどうかはすぐわかるわね」

小夜子『うわああああああ』ゴロゴロゴロゴロ

ユーマ「なに今の音」

熊谷「部屋の中を転がり回ってるんでしょ」


那須→修上昇コンマ
↓1

918: 2015/09/27(日) 13:57:23.99 ID:wAbKKPbU0
はいっ!

931: 2015/09/27(日) 14:24:04.91 ID:eUdM2L1QO
密かに上がった那須さんの現在の好感度79+ゾロ目のため9×2

よって


修「……97です」

那須「そう」

熊谷「きゅ……!」

小夜子『たっか!」

茜「すごーい」キラキラ

那須「小夜ちゃん。これで分かったでしょう?さっきの好感度は間違いなくあなたの修くんへの好感度よ」

小夜子『(た、高い!これは!遥かな高みから私を見下ろして言っている言葉!)』

小夜子『(たった今突きつけられたの己の好感度にあたふたする私を、97なんてとんでもない数字を出しておきながら、平然といってのける……)』

小夜子『那須先輩のそこに痺れる憧れるぅ!』ブツッ

茜「あれ?小夜先輩?」

PC『……』

熊谷「あーこりゃあ完全に向こう側でオーバーヒートしたね」

那須「大丈夫かしら、小夜ちゃん」


小夜子リタイアのため那須隊は終わりです
この後はどうしますか?

※那須隊は一人ずつしか選べません。何かイベントに繋がるかも?
那須先輩はエンディング一直線でもおかしくありません

↓2

933: 2015/09/27(日) 14:27:00.12 ID:BO4ljhdxO
諏訪隊行こう

934: 2015/09/27(日) 14:28:34.53 ID:eUdM2L1QO
では次は諏訪隊で

小夜子のキャラがなんかものすごい崩壊してごめんなさい
なんか声を思い浮かべながら書いてたら気づいたらこうなってた
たぶんめんと向かって会ったらもっとローテンションになると思う(人見知りで)

942: 2015/09/27(日) 16:01:09.05 ID:eUdM2L1QO
一覧追加

→修
熊谷 58
茜 68
小夜子 83
那須 →79→97


那須隊
小夜子→茜 95
茜→小夜子 ?+6
那須さん→熊ちゃん 86
熊ちゃん→那須さん ?+2


普通にあとで諏訪隊にするつもりでしたが
埋めネタで脇カップルくっつけ短編でもやります?

>>858の一覧の中で
異性で両方が60以上か相手が計測前ならできます

945: 2015/09/27(日) 16:06:52.36 ID:eUdM2L1QO
じゃあ後で諏訪隊で

954: 2015/09/28(月) 17:50:35.76 ID:leoy88q6O
那須「ごめんなさい、小夜ちゃんもこんな調子だし、今日はもう」

修「大丈夫です。協力していただいてありがとうございます」

那須「本当は、もっと修くんと一緒にいたかったんだけど」

修「……」ドキッ

那須「また、いつでも会いに来てね。私、待ってるから」

修「は、はい。ありがとうございます」



修「はぁ、いったいこれはどういことだろう」

ユーマ「何がだ」

修「だって、明らかにおかしすぎる」

修「志岐先輩なんて本当に会ったこともないのに」

ユーマ「なんだ、おさむは自分が好かれているのがおかしいって言いたいのか」

修「そこまでは言わないけど、好かれ過ぎてると感じるんだ」

ユーマ「好かれてるならいいんじゃないか。本当におさむは真面目だな」

諏訪「お、いたな」

修「諏訪さん?こんにちは」

ユーマ「なんかよう、スワさん」

955: 2015/09/28(月) 17:52:21.62 ID:leoy88q6O
そういえば、アニメを見たら、オリジナルで
試合後に那須隊と少し話をしていましたが
特に小夜ちゃんと修が言葉を交わすシーンはなかったので
面識ないで通してください……

957: 2015/09/28(月) 18:28:59.75 ID:leoy88q6O
諏訪「聞いたぜ、おめーら。面白いことやってるらしいじゃねーか」

修「面白いことですか?」

ユーマ「はて」

諏訪「好感度がどうとかって話だよ。それで堤が面白いことになったってな」

ユーマ「ああ」

修「堤さんには、昨日お世話になりました」

ユーマ「つつみさん、生きてたの?」

諏訪「生きてるっつーの。まだ生気のねー顔してっけどな」

諏訪「で、だ。その堤のリベンジっつーか。俺らの隊を計ってくれねーか」

諏訪「その好感度とかいうの」

修「いいですけど」

諏訪「ま、頼むわ。このままじゃ堤のやつ、使い物になんねー」


修「失礼します」

ユーマ「お邪魔します」

諏訪「つれてきたぞー」

小佐野「おかえりー」

958: 2015/09/28(月) 18:35:13.11 ID:leoy88q6O
堤「……」

笹森「堤さん、三雲隊来ましたよ。しっかりしてください」

堤「み、三雲隊……?」

堤「や、やあ。昨日はどうも……」

修「どうも」

堤「あれ、今日はなんで……」

諏訪「うちの隊の好感度を計ってもらうんだよ」

堤「ええ!?や、やめたほうがいいと思いますよ……?」

笹森「大丈夫ですって。俺らを信じてください」

小佐野「そーそー」

修(どうやら昨日のことがトラウマになってるようだな……)


最初の組み合わせ
↓2

960: 2015/09/28(月) 18:37:05.43 ID:1SX5oQKAO
笹森→諏訪

963: 2015/09/28(月) 18:42:18.06 ID:leoy88q6O
修「というわけでくじです」

堤「あの、俺はちょっと……」

諏訪「しゃーねーな。じゃあとりあえず最初は堤抜きで計るか」

小佐野「はーい」


笹森「あ、俺が一番っすね」1

諏訪「計る相手は俺だな」

笹森「え、いきなり諏訪さんですか」

諏訪「なんだよ嫌なのか?」

笹森「い、嫌じゃないです」


笹森→諏訪さん
↓1

964: 2015/09/28(月) 18:42:27.78 ID:LF/EfQSAO

965: 2015/09/28(月) 19:00:18.27 ID:leoy88q6O
修「78です」

笹森「ほっ……」

諏訪「なかなかじゃねーか」

笹森「なかなかどころかすごくいいじゃないですか!」

小佐野「そーだよ。あたしじゃこんないかなそう」

諏訪「あんだよ。ひっでーな」

諏訪「おら堤、大丈夫だろ」

堤「うーん……」


次の組み合わせ
↓2

967: 2015/09/28(月) 19:01:42.83 ID:/sa0P69CO
おさの→つつみん

970: 2015/09/28(月) 19:07:37.86 ID:leoy88q6O
堤「じゃあ、次からは一応くじ引きます」


小佐野「お、あたしが一番だ」1

堤「なんでいきなり……」2

諏訪「はっはー、おめーもなかなかの悪運の持ち主だな」

笹森「堤さんファイトですよ」

堤「いや、俺を応援されても」

小佐野「そーそー。あたしを応援してよ」

小佐野「つつみんならまーまーいくんじゃない?わかんないけど」

笹森「ふぁ、ファイトです堤さん!」

堤「ダメそうなのか……」


おサノ→つつみん
↓1

971: 2015/09/28(月) 19:08:11.90 ID:apHGhvE10
www

975: 2015/09/28(月) 19:13:09.88 ID:leoy88q6O
修「90です」

堤「おサノ……お前」

小佐野「ほら、まーまーだったでしょ」ニッ

堤「ありがとう、ありがとうおサノ」

諏訪「ほら見ろ。お前だってちゃあんと好かれてるだろうが」

笹森「そうですよ堤さん」

笹森「……でもこの数字って、え、おサノ先輩って」

小佐野「……」プイッ


80以上だったため
つつみん→おサノに上昇補正がかかります
↓1

976: 2015/09/28(月) 19:14:15.95 ID:7Qmy8vB6O

978: 2015/09/28(月) 19:18:20.94 ID:leoy88q6O
つつみん→おサノ +5

あとおサノは80以上の異性がいるため
今後は79で好感度がロックされます

ところで、つつみんも→双葉で89だしてるため
79ロックなんですけど
双葉→つつみん05がつつみんの前で判明という
明らかな失恋なんですよね

失恋したらロック解除でもいいかな……


あとそろそろ次スレですね

983: 2015/09/28(月) 19:48:36.84 ID:leoy88q6O
では失恋したなこれと判断したらロックは解除します
もしくは目の前で相手に80以上の好感度を出されたら解除するかどうかの判定を入れます

とりあえずつつみんはロック解除

そして次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443435965/

985: 2015/09/28(月) 19:51:37.27 ID:leoy88q6O
あと1000で

名前→名前を入れると
すでに計っているなら好感度アップイベント
まだならその組み合わせだけ好感度判定を行います

1000: 2015/09/28(月) 20:27:42.75 ID:QkTdv4cZ0
熊→修

引用: 烏丸「実は俺もサイドエフェクトを持っているんだ」修「えっ、そうだったんですか」