男「みんなパーティに来てくれてありがと。俺の家にあるものなら何してもいいから今日は楽しんでって」

皆「うぃ～～ふー↑↑」

女友達「女ちゃんってこのパーティに参加するの初めて？」

女「うん…初めてだよ」

女友達「びっくりしたでしょ？こんな大プール豪邸に男くんが住んでて、しかも、それが月一で開催されてたなんてね」

女「うんすごいびっくりした正直どうやって頼めばいいのかわかんないよ笑」

女友達「ぱーっと飲んではしゃいじゃえばいいんだよ！」

～～～

女友達「ちょっと女ちゃんもうそんな飲んだのー！」

女「あれ？女友達ちゃんじゃないれふか…フフフ」

女友達「呂律回って無さすぎ… ちょっと女ちゃん寝た方がいいよ。とりあえずどっか寝かせよ…」

女「ねるんれふか？笑フフ　フフフフ」

ｶﾞﾁｬ
女友達「寝られそうな部屋は…おっ、この部屋なら空いてそう」

女友達「ほらここに寝てて安静にしとくんだよ！」

女「ふぁ～い」

女友達「私はお水とってくるから！待っててね！」ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬ
男「ふぁ～ねむ……ん？」

女「だれれすか…？」

男「…いやこっちのセリフなんだけど君誰？」

女「私れふか？私は…」

男(こいつ滑舌回ってねぇし酒くせぇし…パーティの酔っ払いか…)

男「あのさ、ここ俺の部屋なんだけど、とりあえず出てってくんない？」

女「え？ここは私の部屋れふよ」

男「はぁ…いいからでてけって。ホラ」

女「きゃ～やめて～」ﾀﾞｷﾏｸﾗ ﾊﾞｼﾊﾞｼ

男「ちょおまやめ！」

女「そっちこそやめてくらはい！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ ﾋﾞﾘｯ

男「あ…」

女「え…」

男「抱き枕こわれた…」

ｶﾞﾁｬ
女友達「お水とってきたy…って、え？」

～～翌日

女「昨日はすみませんでした！」

女友達「私も男くんの部屋って知らずに入ってしまってすみませんでした！」

男「…おい、お前女っていったか？」

女「…はい」

男「お前ちょっと2時間後ここに来い」ﾒﾓ ﾋﾟﾗ

女「え」

男「いいから2時間後この紙に書かれてる場所こいよ？じゃ俺忙しいから」

～2時間後～

男「おせぇよ」

女「いや5分前には着いてますけど…」

男「俺より遅かったらおせぇんだよ」

女「は？」

男「とりあえずいいから行くぞ車乗れ」

女「え？行くってどこに？」

男「俺ん家に決まってんじゃん」

女「え？」

男「ついたからおりて」

ｶﾞﾁｬ
女(相変わらず立派な家…)

男「ほら着いてこい」ﾃｸﾃｸ

女「…」

ｶﾞﾁｬ
男「この部屋覚えてるな？俺の部屋だ」

女「はい…」

男「あのさ…」

女「？」

男「俺実は抱き枕がないと、寝られないんだよね…」

女「え。フフ笑」

男「わ…わらうな！//」

男「そ、そもそもお前が壊したから俺は寝れてないんだぞ！」

女「あ、そうだったごめんなさい」

男「だからお前俺の抱き枕になれ」

女「え？今なんて？」

男「だから俺の抱き枕になれ」

女「ええええええええええええ」

終

乙