1: 2024/07/25(木) 20:56:12 ID:???00
チュンチュン(^8^)

栞子「おはようございます」ガバッ

栞子「わたしは朝起きる適性がありますね」ヌギヌギ

栞子「……む?」

チョロッ(マO毛)

栞子「お……」

栞子「おおおおおおっ!!! ついに生えました!!!」

2: 2024/07/25(木) 20:57:31 ID:???00
栞子「私のマO毛……」サワサワ

チョロッ(マO毛)

栞子「ふふっ、かわいらしいですね」

栞子「マO毛が生えたからには今までの三船栞子ではありません」

栞子「今日からマO毛卿と名乗ることにしましょう」

3: 2024/07/25(木) 21:00:14 ID:???00
学校

愛「おはよっ、しおってぃー!」

栞子「おはようございます、愛さん。朝から元気ですね」

愛「元気ビンビンだよ、朝だけに!」

栞子「ふふっ、愛さんは面白い人ですね」

栞子「しかし今日からわたしはしおってぃーではありませんよ」

愛「どういうこと?」

栞子「わたしはマO毛卿になったのです」

愛「万華鏡? よく分かんないけど綺麗そうだね」

栞子「えぇ、綺麗ですよ」

4: 2024/07/25(木) 21:02:50 ID:???00
愛「えっと、しおってぃーが万華鏡を持ってるの? それとも栞子ちゃんは万華鏡なの?」

栞子「わたしがマO毛卿になったんです」

愛「じゃあ万華ってぃーだね」

栞子「マO毛ってぃー……それは流石に卑猥ですね」

愛「え?」

栞子「はい?」

愛「万華鏡なんだよね? 覗いてみていい?」

栞子「それは構いませんが……」

5: 2024/07/25(木) 21:04:39 ID:???00
栞子「しかし、今は朝です。マO毛卿としては望むところですが、愛さんが恥ずかしいかもしれません」

愛「確かに他にも登校してる子いるしね。万華鏡ごっこなんてしてたら笑われちゃうよ」

愛「じゃあさ、放課後見せてもらっていい?」

栞子「勿論です。同好会の皆には見せたいと思ってましたし」

愛「流石は万華ってぃーだね。万華ってるよ」

栞子「えぇ、わたしはマO毛ってますとも」

6: 2024/07/25(木) 21:07:28 ID:???00
放課後

愛「しおってぃー!」ガラッ

愛「じゃなくて万華ってぃー! 放課後になったよ!」

ザワザワ
アイサンマンゲッテイッタ?

栞子「わざわざ教室まで迎えに来てくれなくても、同好会室で会うでしょうに」

愛「万華鏡見せてくれるっての凄い楽しみにしてたんだよ!」

愛「もう愛さん見たくて見たくて堪らないよ」

栞子「仕方ありませんねぇ……じゃあ愛さんだけ先に見せてあげます」

7: 2024/07/25(木) 21:09:21 ID:???00
栞子「トイレに来てください」

愛「トイレ? なんで?」

栞子「マO毛卿としてはいついかなる場所でも挑め果敢にですが、愛さんが恥ずかしい思いをしてはいけません」

栞子「わたしは思慮深いマO毛卿です」

愛「? ますますよく分からないけど……万華ってぃーがそう言うなら行くよ」

8: 2024/07/25(木) 21:11:12 ID:???00
愛「さ、トイレの個室に入ったよ。やっと万華鏡が見れるよ」

栞子「ふふっ、お好きなんですね」

愛「当たり前じゃん! 女の子は皆好きだよ」

栞子「そこまで言ってもらうとマO毛卿としては嬉しい限りですね」ヌギヌギ

愛「し、しおってぃー!? なんで脱いでるの!?」

栞子「マO毛卿です。脱がなきゃ見れませんよ」

愛「そういうものなの……?」

9: 2024/07/25(木) 21:15:34 ID:???00
栞子「どうぞ、マO毛です」

チョロッ(マO毛)

愛「……マO毛じゃん!? 万華鏡だけにってこと!?」

栞子「えぇ、マO毛卿だけにマO毛です」

愛(何が正解かよく分からなくなってきた……でも万華鏡なんだよね?)

愛(穴を覗けばいいんだよね……?)

愛「失礼します」

栞子「ちょ!? 愛さん何を……」

クチュッ

愛「何も見えないしちょっと臭い……」

栞子「当たり前です! 膣を覗いても何も見えるわけありません!」

愛「じゃあ万華ってぃーは愛さんに何を見せたかったのさ!?」

栞子「だから! マO毛です!」

愛「好きだよ、しおってぃー」

栞子「わたしも愛さんのことが好きです」

チュッ

あいしお



ハッピーエンドね

23: 2024/07/26(金) 10:20:22 ID:???00
情報が完結しねえ

引用: 栞子「万華鏡」