1: 2009/07/25(土) 01:34:37.27 ID:IeQ82ngg0
森「はい、機関から正式に出された仕事です」
キョン「それが俺をここに連れてくる事ですか」
森「そうです」
キョン「何で、ここなんですか」
森「ふふ、キョン君は初めてですよね?」
キョン「そりゃあ・・・初めてですね」
森「詳しい話は中に入ってからにしませんか?」
キョン「は、はぁ・・・」
キョン「(・・・やっぱここラOホテルだよな・・・)」
森「キョン君、どうしました?」
キョン「え!い、いえ・・・」
森「ふふ、早く行きましょう」
キョン「それが俺をここに連れてくる事ですか」
森「そうです」
キョン「何で、ここなんですか」
森「ふふ、キョン君は初めてですよね?」
キョン「そりゃあ・・・初めてですね」
森「詳しい話は中に入ってからにしませんか?」
キョン「は、はぁ・・・」
キョン「(・・・やっぱここラOホテルだよな・・・)」
森「キョン君、どうしました?」
キョン「え!い、いえ・・・」
森「ふふ、早く行きましょう」
2: 2009/07/25(土) 01:40:20.93 ID:IeQ82ngg0
森「~♪」
キョン「・・・・・・・」
森「この部屋で構いませんか?」
キョン「えっ、ああ・・・はい」
森「じゃあ、2階ですね」
キョン「・・・・・・」
森「さあ、どうぞお入り下さい」ガチャ
キョン「お、お邪魔します」
森「ふふ、緊張しないで下さいね」
キョン「・・・・・・・」
森「この部屋で構いませんか?」
キョン「えっ、ああ・・・はい」
森「じゃあ、2階ですね」
キョン「・・・・・・」
森「さあ、どうぞお入り下さい」ガチャ
キョン「お、お邪魔します」
森「ふふ、緊張しないで下さいね」
5: 2009/07/25(土) 01:44:33.15 ID:IeQ82ngg0
キョン「あ、あの」
森「はい」
キョン「そろそろ、何故俺をここに連れてきたか」
キョン「理由を聞かせてもらえませんか」
森「そうですね・・・あ、座って下さって構いませんよ」
キョン「ああ、すいません」ぎしっ
森「よいしょ」ぽふ
キョン「(うお、ベッドで隣同士・・・)」
森「はい」
キョン「そろそろ、何故俺をここに連れてきたか」
キョン「理由を聞かせてもらえませんか」
森「そうですね・・・あ、座って下さって構いませんよ」
キョン「ああ、すいません」ぎしっ
森「よいしょ」ぽふ
キョン「(うお、ベッドで隣同士・・・)」
13: 2009/07/25(土) 01:50:45.82 ID:IeQ82ngg0
森「今回貴方をこちらへお連れしたのは、機関からの指示があったからです」
森「貴方は日々涼宮ハルヒの精神を平穏に保つ為、彼女の我侭に付き合って下さっている」
森「実際、近頃は閉鎖空間の発生数も少なく我々も大いに助かっています」
森「しかし、貴方は我々のような超能力者ではない普通の人間です」
森「涼宮ハルヒの我侭に付き合って、ストレスが溜まる事もあるでしょう」
森「現実に、貴方は過去数回涼宮ハルヒに対して怒りを表した事もあると古泉からの報告にあります」
森「貴方は日々涼宮ハルヒの精神を平穏に保つ為、彼女の我侭に付き合って下さっている」
森「実際、近頃は閉鎖空間の発生数も少なく我々も大いに助かっています」
森「しかし、貴方は我々のような超能力者ではない普通の人間です」
森「涼宮ハルヒの我侭に付き合って、ストレスが溜まる事もあるでしょう」
森「現実に、貴方は過去数回涼宮ハルヒに対して怒りを表した事もあると古泉からの報告にあります」
15: 2009/07/25(土) 01:55:08.67 ID:IeQ82ngg0
キョン「まぁ、俺も腹が立つ事はありますが」
森「そこで今回は機関より、涼宮ハルヒのケアをして下さっている貴方のケアをするようにと」
キョン「俺のケア?」
森「はい、貴方の精神の安定は涼宮ハルヒの精神の安定に繋がります」
キョン「・・・で、機関から俺をラOホテルに連れて行けと」
森「それは私の判断です」
キョン「は?」
森「そこで今回は機関より、涼宮ハルヒのケアをして下さっている貴方のケアをするようにと」
キョン「俺のケア?」
森「はい、貴方の精神の安定は涼宮ハルヒの精神の安定に繋がります」
キョン「・・・で、機関から俺をラOホテルに連れて行けと」
森「それは私の判断です」
キョン「は?」
18: 2009/07/25(土) 02:00:18.59 ID:IeQ82ngg0
森「機関からは、貴方を癒し楽しませるようにとの指示を受けました」
キョン「それがラOホテルに?」
森「だって、キョン君ももう高校生でしょう」
森「ストレスだけじゃなくって、こっちも溜まってるかと思いまして」
キョン「いやいやいや、それは・・・」
森「・・・・・・まさか」
森「やっぱり、古泉がいいんですか」
キョン「え」
森「古泉みたいなガチホ〇がお好みでしたか?」
キョン「それがラOホテルに?」
森「だって、キョン君ももう高校生でしょう」
森「ストレスだけじゃなくって、こっちも溜まってるかと思いまして」
キョン「いやいやいや、それは・・・」
森「・・・・・・まさか」
森「やっぱり、古泉がいいんですか」
キョン「え」
森「古泉みたいなガチホ〇がお好みでしたか?」
22: 2009/07/25(土) 02:07:44.82 ID:IeQ82ngg0
キョン「それだけは全力で否定します」
森「ですよね、キョン君はノーマルですものね」
キョン「(古泉・・・やっぱりそういうキャラだったのか・・・)」
森「古泉は隙あらば貴方の背後を狙っています、お気を付けて」
キョン「うわぁ・・・」
森「そういう訳ですので、今日はこの森園生がたっぷり貴方を癒します・・・」ぎし・・・
キョン「!?(顔が近い・・・それにやばい、良い香りが・・・)」ドキッ
森「ですよね、キョン君はノーマルですものね」
キョン「(古泉・・・やっぱりそういうキャラだったのか・・・)」
森「古泉は隙あらば貴方の背後を狙っています、お気を付けて」
キョン「うわぁ・・・」
森「そういう訳ですので、今日はこの森園生がたっぷり貴方を癒します・・・」ぎし・・・
キョン「!?(顔が近い・・・それにやばい、良い香りが・・・)」ドキッ
26: 2009/07/25(土) 02:12:47.86 ID:IeQ82ngg0
森「・・・・・」じー・・・
キョン「(ああ、森さんの唇が近くに・・・これは・・・)」
キョン「(ええい、ままよ!!)」スッ
スカッ
キョン「あれっ」
森「では、先に浴槽にお湯を張って参ります」
森「少々お待ち下さいね」ニコ
キョン「・・・・・」
キョン「・・・・・・息子よ、お前の気持ちは分かる」
キョン「(ああ、森さんの唇が近くに・・・これは・・・)」
キョン「(ええい、ままよ!!)」スッ
スカッ
キョン「あれっ」
森「では、先に浴槽にお湯を張って参ります」
森「少々お待ち下さいね」ニコ
キョン「・・・・・」
キョン「・・・・・・息子よ、お前の気持ちは分かる」
31: 2009/07/25(土) 02:17:21.54 ID:IeQ82ngg0
キョン「・・・・・・・・・」
森「お風呂の準備が出来ましたよ」ヒョコ
キョン「ああ、有難うございます・・・」
森「どうぞ、お先にお入り下さい」
森「・・・・それともご一緒しますか?」
キョン「!!さ、先に入ります!!」ガタッ
森「・・・・・・」
森「ふふ、可愛い♪」
森「お風呂の準備が出来ましたよ」ヒョコ
キョン「ああ、有難うございます・・・」
森「どうぞ、お先にお入り下さい」
森「・・・・それともご一緒しますか?」
キョン「!!さ、先に入ります!!」ガタッ
森「・・・・・・」
森「ふふ、可愛い♪」
33: 2009/07/25(土) 02:20:57.80 ID:IeQ82ngg0
キョン「はぁはぁ・・・一体何がどうなってるんだ」シャァァァ
キョン「森さんが俺の筆下ろし・・・?」キュッ
キョン「父さん、母さん・・・妹よ・・・」ザブザブ
キョン「俺は今夜、大人の階段を上るようです・・・」
コンコン
キョン「!!」
森『入っても宜しいでしょうか』
キョン「森さんが俺の筆下ろし・・・?」キュッ
キョン「父さん、母さん・・・妹よ・・・」ザブザブ
キョン「俺は今夜、大人の階段を上るようです・・・」
コンコン
キョン「!!」
森『入っても宜しいでしょうか』
40: 2009/07/25(土) 02:25:07.14 ID:IeQ82ngg0
キョン「えっ、あの・・・その・・・ど、どうぞ!」
森「ふふ、失礼致します」キィ
キョン「!!」
キョン「(あの森さんが・・・髪を下ろし、タオルで前だけを隠した姿で・・・ッ)」
森「お背中お流しします」
キョン「ああ、ありがとうございます・・・(マイサン、クールダウン!OK!?)」
森「ふふ、失礼致します」キィ
キョン「!!」
キョン「(あの森さんが・・・髪を下ろし、タオルで前だけを隠した姿で・・・ッ)」
森「お背中お流しします」
キョン「ああ、ありがとうございます・・・(マイサン、クールダウン!OK!?)」
43: 2009/07/25(土) 02:29:18.24 ID:IeQ82ngg0
森「では、失礼致しますね」アワアワ
キョン「お、お願いします」
ごしごし
森「・・・キョン君の背中って、意外と大きいんですね」
キョン「そ、そうですか?あはは」
森「ええ、流し甲斐があります」ニコニコ
キョン「(ああ・・・天国じゃ)」
キョン「お、お願いします」
ごしごし
森「・・・キョン君の背中って、意外と大きいんですね」
キョン「そ、そうですか?あはは」
森「ええ、流し甲斐があります」ニコニコ
キョン「(ああ・・・天国じゃ)」
49: 2009/07/25(土) 02:35:58.42 ID:IeQ82ngg0
森「世界崩壊の危機も、結局キョン君に頼るしかなかったですからね」ごしごし
森「あの時は本当に助かりました。あ、腕上げてくださいね」グイ
キョン「いや、長門や古泉や朝比奈さんの助けがあったからで・・・」
森「ふふ、でも私達も古泉一人を送り込むのが精一杯で・・・」わしゅわしゅ・・・もぞもぞ
キョン「そんなことは」
キョン「!?」
森「ふふ、元気ですね」
キョン「どぁぁ!!ま、前は自分で洗いますから!!」
森「あの時は本当に助かりました。あ、腕上げてくださいね」グイ
キョン「いや、長門や古泉や朝比奈さんの助けがあったからで・・・」
森「ふふ、でも私達も古泉一人を送り込むのが精一杯で・・・」わしゅわしゅ・・・もぞもぞ
キョン「そんなことは」
キョン「!?」
森「ふふ、元気ですね」
キョン「どぁぁ!!ま、前は自分で洗いますから!!」
53: 2009/07/25(土) 02:42:29.67 ID:IeQ82ngg0
森「あら、遠慮しなくて良いんですよ」ニコ
キョン「うおっ、ちょっと森さん・・・ッ」
森「ふふ、しっかり洗わせて頂きますね」もしゅもしゅ
キョン「ああっ・・・背中に柔らかい物が当たってます!?」もにゅん
森「あててるんですよ」
キョン「うおっ、ちょっと森さん・・・ッ」
森「ふふ、しっかり洗わせて頂きますね」もしゅもしゅ
キョン「ああっ・・・背中に柔らかい物が当たってます!?」もにゅん
森「あててるんですよ」
55: 2009/07/25(土) 02:48:15.93 ID:IeQ82ngg0
ごしごし・・・
シャァァァァ・・・
森「洗い終わりましたよ」キュッ
キョン「ああ、有難うございました・・・(背中にまだ感触が残っている・・・ッ)」
森「・・・・・・」
森「ふふ、苦しそうですね」
キョン「あ、貴女がやったんでしょうがっ」
森「では、ここでサービスさせて頂きましょうか」すっ
キョン「!?」
シャァァァァ・・・
森「洗い終わりましたよ」キュッ
キョン「ああ、有難うございました・・・(背中にまだ感触が残っている・・・ッ)」
森「・・・・・・」
森「ふふ、苦しそうですね」
キョン「あ、貴女がやったんでしょうがっ」
森「では、ここでサービスさせて頂きましょうか」すっ
キョン「!?」
56: 2009/07/25(土) 02:52:55.46 ID:IeQ82ngg0
キョン「(森さんがタオルをしていない!!!)」
キョン「(申し訳程度に手で隠されている胸が・・・朝比奈さん(大)程ではないにしろ、形・大きさ共に素晴らしい・・・)」
森「ふふ、湯船へどうぞ」
森「浴槽の縁に腰掛けて頂けますか?」
キョン「は、はい・・・」ざぶざぶ
森「では、失礼します」ざぶざぶ
キョン「(申し訳程度に手で隠されている胸が・・・朝比奈さん(大)程ではないにしろ、形・大きさ共に素晴らしい・・・)」
森「ふふ、湯船へどうぞ」
森「浴槽の縁に腰掛けて頂けますか?」
キョン「は、はい・・・」ざぶざぶ
森「では、失礼します」ざぶざぶ
59: 2009/07/25(土) 02:56:41.72 ID:IeQ82ngg0
キョン「(浴槽に腰掛ける俺・・・そして湯船の中で膝立ちの森さん・・・)」
キョン「(ま、まさかこれはっ)」
森「痛かったら言って下さいね?」
しゅっ・・・しゅっ・・・
キョン「う・・・手だけでもヤバいですよ」
森「ふふ、まだこれからですよ?」
キョン「(ま、まさかこれはっ)」
森「痛かったら言って下さいね?」
しゅっ・・・しゅっ・・・
キョン「う・・・手だけでもヤバいですよ」
森「ふふ、まだこれからですよ?」
85: 2009/07/25(土) 03:29:54.35 ID:IeQ82ngg0
キョン「も、森さんっ!」がばっ
森「ああん、慌てないで下さい」
森「夜はまだまだ、これからです」ニコ
第一部 終了
93: 2009/07/25(土) 03:38:16.80 ID:IeQ82ngg0
二部か・・・需要があるなら書くつもりだが。
今夜はもう無理ぽ、また後日になりますよ?
今夜はもう無理ぽ、また後日になりますよ?
175: 2009/07/25(土) 21:28:23.42 ID:IeQ82ngg0
風呂場で盛大にイかされた俺は、森さんの「慌てないで」の一言で
若干の賢者モードに入り、ベッドに腰掛けているわけだが・・・。
森「紅茶で宜しいですか?」
キョン「ああ、すみません」
森「はい、どうぞ」
キョン「頂きます」フーフー
キョン「・・・・・・」グイ
森「・・・・・・」ニコニコ
キョン「うん、美味しいですよ」
森「良かった、朝比奈みくるさんのお茶で舌が肥えられているのではないかと心配でしたから」
キョン「いやいや、森さんのお茶もとても美味しいです」
若干の賢者モードに入り、ベッドに腰掛けているわけだが・・・。
森「紅茶で宜しいですか?」
キョン「ああ、すみません」
森「はい、どうぞ」
キョン「頂きます」フーフー
キョン「・・・・・・」グイ
森「・・・・・・」ニコニコ
キョン「うん、美味しいですよ」
森「良かった、朝比奈みくるさんのお茶で舌が肥えられているのではないかと心配でしたから」
キョン「いやいや、森さんのお茶もとても美味しいです」
176: 2009/07/25(土) 21:35:57.02 ID:IeQ82ngg0
森「ふふ、喜んで頂けて嬉しいですわ」ぎっ
キョン「(裸に、ワイシャツを着ただけの森さんが隣に・・・)」
森「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
森「・・・失礼しますね」ぽふ
キョン「!」
キョン「(か、肩にもたれかかられた!良い匂いが・・・)」
キョン「(裸に、ワイシャツを着ただけの森さんが隣に・・・)」
森「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
森「・・・失礼しますね」ぽふ
キョン「!」
キョン「(か、肩にもたれかかられた!良い匂いが・・・)」
179: 2009/07/25(土) 21:44:49.97 ID:IeQ82ngg0
森「本当は、ここに連れて来なくても良かったんです」
キョン「え?」
森「機関からは、いくつか場所を候補に挙げられていたんです」
森「でも、私は独断でここを選びました」
キョン「・・・それは、何故ですか?」
森「キョン君を癒してあげたかったから」
キョン「森さん・・・」
森「・・・なんてね、本当は私自信がただ寂しかっただけなのかもしれません」
森「3年前、機関に入りました」
森「古泉や新川達と、涼宮ハルヒの一挙手一投足に細心の注意を払い」
森「閉鎖空間が発生すれば、可能な限り迅速に処理に当たり・・・」
キョン「・・・・・・」
キョン「え?」
森「機関からは、いくつか場所を候補に挙げられていたんです」
森「でも、私は独断でここを選びました」
キョン「・・・それは、何故ですか?」
森「キョン君を癒してあげたかったから」
キョン「森さん・・・」
森「・・・なんてね、本当は私自信がただ寂しかっただけなのかもしれません」
森「3年前、機関に入りました」
森「古泉や新川達と、涼宮ハルヒの一挙手一投足に細心の注意を払い」
森「閉鎖空間が発生すれば、可能な限り迅速に処理に当たり・・・」
キョン「・・・・・・」
182: 2009/07/25(土) 21:52:01.12 ID:IeQ82ngg0
森「私だって、女の子なんですよ」コト
森「恋だってしたいし、こうやって男の人と夜を過ごしたかった」
キョン「森さん・・・」コト
森「それが本音です、だから今夜だけ・・・」
森「今夜だけ・・・園生をキョン君の女にしてくれますか?」
キョン「!」ドキッ
森「恋だってしたいし、こうやって男の人と夜を過ごしたかった」
キョン「森さん・・・」コト
森「それが本音です、だから今夜だけ・・・」
森「今夜だけ・・・園生をキョン君の女にしてくれますか?」
キョン「!」ドキッ
186: 2009/07/25(土) 22:03:19.13 ID:IeQ82ngg0
キョン「お、俺でいいんですか?」
キョン「その・・・多丸さんとか、古泉とか」
森「あら、私はこう見えて若い男の子の方が好みなんですよ」
森「・・・それに古泉はガチホ〇なので論外です」
キョン「あっははは」
森「ふふふっ」
森「・・・涼宮さんに知られたら、また世界の存続が危うくなるかもしれないのに」
森「これじゃ本末転倒ですね」ニコ
森「でも今夜だけ・・・キョン君の全てを下さい」スッ
キョン「その・・・多丸さんとか、古泉とか」
森「あら、私はこう見えて若い男の子の方が好みなんですよ」
森「・・・それに古泉はガチホ〇なので論外です」
キョン「あっははは」
森「ふふふっ」
森「・・・涼宮さんに知られたら、また世界の存続が危うくなるかもしれないのに」
森「これじゃ本末転倒ですね」ニコ
森「でも今夜だけ・・・キョン君の全てを下さい」スッ
257: 2009/07/26(日) 00:25:20.26 ID:LWFdoqZO0
その後、俺と森さんは抱き合ったまま眠りに付いた。
こうして隣で寝ている森さんは、普通の女の子に見えた。
チュンチュン・・・
森「キョン君」
キョン「・・・・・んん・・・」
森「キョン君、起きて下さい」
キョン「んぁ・・・森さん・・・?」
森「おはようございます、もうじきチェックアウトの時間ですので準備して頂けますか?」
キョン「あ、はい」
ごそごそ・・・
森「昨夜はご満足頂けましたか?」
森「今回の件に関しては、機関の機密事項になります」
森「他の人、特に涼宮ハルヒには絶対に知られてはいけません。他言無用でお願いします」
ああ、いつもの森さんだ。
メイド服に身を包み、キリっとした表情の・・・。
こうして隣で寝ている森さんは、普通の女の子に見えた。
チュンチュン・・・
森「キョン君」
キョン「・・・・・んん・・・」
森「キョン君、起きて下さい」
キョン「んぁ・・・森さん・・・?」
森「おはようございます、もうじきチェックアウトの時間ですので準備して頂けますか?」
キョン「あ、はい」
ごそごそ・・・
森「昨夜はご満足頂けましたか?」
森「今回の件に関しては、機関の機密事項になります」
森「他の人、特に涼宮ハルヒには絶対に知られてはいけません。他言無用でお願いします」
ああ、いつもの森さんだ。
メイド服に身を包み、キリっとした表情の・・・。
261: 2009/07/26(日) 00:33:19.99 ID:LWFdoqZO0
森「どうかしましたか?」
キョン「いえ・・・有難うございました」
昨日の森さんとは打って変わって、機関の森園生に戻っていた。
やっぱり昨日のは俺を喜ばせる為の演技だったんだろうか。
そう考えると俺は少し複雑な気分になった。
森「・・・外に車を待たせてあります。本日は午後よりSOS団の活動があると聞いてます」
森「涼宮ハルヒの機嫌を損ねると困りますので、遅刻しないようお願いします」
キョン「わかってますよ」
森「忘れ物はございませんか?」
キョン「大丈夫です」
森「では、こちらをお持ち下さい」
キョン「いえ・・・有難うございました」
昨日の森さんとは打って変わって、機関の森園生に戻っていた。
やっぱり昨日のは俺を喜ばせる為の演技だったんだろうか。
そう考えると俺は少し複雑な気分になった。
森「・・・外に車を待たせてあります。本日は午後よりSOS団の活動があると聞いてます」
森「涼宮ハルヒの機嫌を損ねると困りますので、遅刻しないようお願いします」
キョン「わかってますよ」
森「忘れ物はございませんか?」
キョン「大丈夫です」
森「では、こちらをお持ち下さい」
264: 2009/07/26(日) 00:39:23.84 ID:LWFdoqZO0
渡されたのは、小さな紙切れだった。
キョン「・・・これは?」
森「私の連絡先です」
キョン「え・・・?」
森「その、今後もキョン君がケアを必要だと感じられましたら・・・」
森「・・・いつでもご連絡をお待ちしています」ニコ
昨夜見せてくれた森さんの笑顔だった。
森「あ、お忘れ物ですよ」
キョン「え、忘れ物なんt」
ちゅっ
森「それでは、さようなら」ニコ
森園生のお仕事(仮) 第二部 終了
キョン「・・・これは?」
森「私の連絡先です」
キョン「え・・・?」
森「その、今後もキョン君がケアを必要だと感じられましたら・・・」
森「・・・いつでもご連絡をお待ちしています」ニコ
昨夜見せてくれた森さんの笑顔だった。
森「あ、お忘れ物ですよ」
キョン「え、忘れ物なんt」
ちゅっ
森「それでは、さようなら」ニコ
森園生のお仕事(仮) 第二部 終了
285: 2009/07/26(日) 01:07:25.35 ID:LWFdoqZO0
三部の予定は今んとこないですw
いつかブログに乗るくらいなのを書きたいと夢見てるよ(´・ω・`)
いつかブログに乗るくらいなのを書きたいと夢見てるよ(´・ω・`)
348: 2009/07/26(日) 09:20:28.93 ID:LWFdoqZO0
わっふるわっふる
351: 2009/07/26(日) 09:28:53.94 ID:LWFdoqZO0
森「くーたんは今からお出かけになります」
森「携帯で覗けるかもしれませんが、SSを書き込む程の余裕はないとの事です」
森「皆でiWSjrpZQ0さんに期待しましょう」ニコ
森「携帯で覗けるかもしれませんが、SSを書き込む程の余裕はないとの事です」
森「皆でiWSjrpZQ0さんに期待しましょう」ニコ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります