1: 2017/09/04(月) 02:36:26.928 ID:7YGBBnvu0.net
同級生「ドキドキとかハラハラしてるときに、近くに異性がいると何故かその人に恋しちゃうんだってさ。」
同級生「えへへ、なんかそういうのって素敵だよね。映画みたいで、なんか憧れちゃうなー。」
同級生「……ああ、どうしていきなりそんな話になったかっていうとね。」
同級生「いきなり首元にナイフ突きつけられてる理由、説明しようと思ってさ。」
同級生「わたし○○くんのこと好きなんだ。でも○○くんはわたしのことなんとも思ってないでしょ?どうせ、ただの同級生って思ってるんでしょ?」
同級生「そんな○○くんとくっつく方法って、これくらいしかないかなって。えへへ、どうでしょ。」
同級生「本当はもうちょっとやり方もあったんだろうけど、ほら、わたしって馬鹿だから分かんなくてさ。」
同級生「こんなことしか思いつかなかったんだ。ごめんね。怖いよね。ごめんね。」
同級生「……こんなに接近したのって、これが初めてかも。……えへへ……やっぱり○○くん、いい匂いするなぁ…。」
同級生「○○くん……○○くぅん……♡すきぃ……すきぃぃ…♡」
同級生「えへへ、なんかそういうのって素敵だよね。映画みたいで、なんか憧れちゃうなー。」
同級生「……ああ、どうしていきなりそんな話になったかっていうとね。」
同級生「いきなり首元にナイフ突きつけられてる理由、説明しようと思ってさ。」
同級生「わたし○○くんのこと好きなんだ。でも○○くんはわたしのことなんとも思ってないでしょ?どうせ、ただの同級生って思ってるんでしょ?」
同級生「そんな○○くんとくっつく方法って、これくらいしかないかなって。えへへ、どうでしょ。」
同級生「本当はもうちょっとやり方もあったんだろうけど、ほら、わたしって馬鹿だから分かんなくてさ。」
同級生「こんなことしか思いつかなかったんだ。ごめんね。怖いよね。ごめんね。」
同級生「……こんなに接近したのって、これが初めてかも。……えへへ……やっぱり○○くん、いい匂いするなぁ…。」
同級生「○○くん……○○くぅん……♡すきぃ……すきぃぃ…♡」
8: 2017/09/04(月) 02:43:31.986 ID:7YGBBnvu0.net
同級生「あ、でもね。さっきの吊り橋効果の話、実は続きがあってね。」
同級生「その気持ちっていうのは実は恐怖のドキドキを恋のドキドキと勘違いしちゃうかららしいんだ。」
同級生「だから、身の危険がなくなったらドキドキの勘違いもなくなって、恋心っていうのも消えちゃうんだってさ。」
同級生「わたし、○○くんとずっとラブラブでいたいなぁ…。今日これっきり○○くんとこんなに近くにいられないと思うと……」
同級生「……やだなぁ………本当に、氏にたくなるくらい……やだなぁ……。」
同級生「でもさ、もし一生身の危険がなくならなかったら、それって氏ぬまで恋し続けるってことだから、もう本物の恋心だよね!」
同級生「○○くんが常に命の危険に晒されてたら、ずっとわたしのこと好きでいてくれるよね!えへへ、わたし頭使いましたっ。」
同級生「……でも、氏ぬまでずーっとこの体勢っていうのもキツいし、飽きちゃうだろうから、○○くんにお願いがあるの。」
同級生「わたしの家、来てくれないかな。」
同級生「その気持ちっていうのは実は恐怖のドキドキを恋のドキドキと勘違いしちゃうかららしいんだ。」
同級生「だから、身の危険がなくなったらドキドキの勘違いもなくなって、恋心っていうのも消えちゃうんだってさ。」
同級生「わたし、○○くんとずっとラブラブでいたいなぁ…。今日これっきり○○くんとこんなに近くにいられないと思うと……」
同級生「……やだなぁ………本当に、氏にたくなるくらい……やだなぁ……。」
同級生「でもさ、もし一生身の危険がなくならなかったら、それって氏ぬまで恋し続けるってことだから、もう本物の恋心だよね!」
同級生「○○くんが常に命の危険に晒されてたら、ずっとわたしのこと好きでいてくれるよね!えへへ、わたし頭使いましたっ。」
同級生「……でも、氏ぬまでずーっとこの体勢っていうのもキツいし、飽きちゃうだろうから、○○くんにお願いがあるの。」
同級生「わたしの家、来てくれないかな。」
10: 2017/09/04(月) 02:47:19.862 ID:7YGBBnvu0.net
同級生「そこなら、○○くんのこといつもドキドキさせてあげられるよ?」
同級生「やだ、なんて言わないでね。わたし、そんなこと言われたら、悲しいよ。」
同級生「きっと、もうなにもかもどうでもよくなっちゃう。」
同級生「わたしは心が弱いから、きっとこのナイフで自頃しちゃうかも。」
同級生「それか、○○くんのことこのまま頃しちゃうかもしれない。」
同級生「ね、お願いだよ。一生のお願いだから。」
同級生「わたしの家、来てくれないかな。」
同級生「…………えへへー。まさかあの○○くんがわたしの家に来てくれるだなんて、一昨日までは思ってもみなかったよー。」
同級生「ちょっと頭を使うだけで、なんでも上手くいっちゃうんだね。すごいなぁ。」
同級生「これからもいっぱいいっぱい、脳みそこねこねしていっぱいいっぱい、○○くんのことドキドキさせ続けてあげるからね!」
同級生「楽しみにしててね、○○くん!えへへ。」
同級生「やだ、なんて言わないでね。わたし、そんなこと言われたら、悲しいよ。」
同級生「きっと、もうなにもかもどうでもよくなっちゃう。」
同級生「わたしは心が弱いから、きっとこのナイフで自頃しちゃうかも。」
同級生「それか、○○くんのことこのまま頃しちゃうかもしれない。」
同級生「ね、お願いだよ。一生のお願いだから。」
同級生「わたしの家、来てくれないかな。」
同級生「…………えへへー。まさかあの○○くんがわたしの家に来てくれるだなんて、一昨日までは思ってもみなかったよー。」
同級生「ちょっと頭を使うだけで、なんでも上手くいっちゃうんだね。すごいなぁ。」
同級生「これからもいっぱいいっぱい、脳みそこねこねしていっぱいいっぱい、○○くんのことドキドキさせ続けてあげるからね!」
同級生「楽しみにしててね、○○くん!えへへ。」
11: 2017/09/04(月) 02:47:28.194 ID:7YGBBnvu0.net
みたいな
16: 2017/09/04(月) 02:57:30.704 ID:7YGBBnvu0.net
こんな子を人並みの幸せで解いてあげるのがお前らの仕事とちゃうんか?
18: 2017/09/04(月) 03:05:01.980 ID:5ZvNu63p0.net
刃物向けられて殺されそうだと逆に冷静になりそうっていうか心臓止まりそう
で、この心臓止まりそうって慣用句ってつまり脈拍数が著しく下がるって意味だと解釈したんだけど如何に
首締めながら愛を囁いてあげたい
で、この心臓止まりそうって慣用句ってつまり脈拍数が著しく下がるって意味だと解釈したんだけど如何に
首締めながら愛を囁いてあげたい
20: 2017/09/04(月) 03:10:45.042 ID:7YGBBnvu0.net
>>18
一理ある
じゃあナイフ突きつけられながらほっぺた舐められるっていうのが正解か
一理ある
じゃあナイフ突きつけられながらほっぺた舐められるっていうのが正解か
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