1: 2012/04/16(月) 20:24:14.79 ID:W3nVMTIt0
遊星「俺のデュエルディスクは手作りでね!ライディングデュエルでも全ての魔法がスピードスペルと認識される特別製さ!」



遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【満足編】

遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【超融合!編】

長々と続いたこの1Killシリーズもこれで最後です。
これで最後なので浪漫を追い過ぎて非現実的で無茶な展開もありますが、見逃してください。
ウィンちゃんちゅっちゅ。

3: 2012/04/16(月) 20:25:03.15 ID:W3nVMTIt0
------137話 迫りくる恐怖 神の居城「アーククレイドル」------

ゴゴゴゴゴゴゴゴ......

ジャック「何だ……?」

遊星「これは―――?」

アキ「空が―――――割れて行く―――――!?」

クロウ「嘘だろ―――!?」

遊星「あれは―――――アーククレイドル!!?」

――――――――――――――――――――――――
遊☆戯☆王5D's ヴォーカルベスト
4: 2012/04/16(月) 20:26:11.30 ID:W3nVMTIt0
?????「同志アポリアよ……まだ貴方の力が必要です―――どうか私に力を……」

アポリア「Z-ONE……私は負けたのか……?」

Z-ONE「えぇ……」

アポリア「済まない……君との約束を果たせずに……」

Z-ONE「アポリア……もう一度未来を変える手助けを……」

アポリア「勿論だ……私は君の永遠の友―――!」カーン!

6: 2012/04/16(月) 20:27:41.17 ID:W3nVMTIt0
------138話 未来への架け橋 虹の橋ビフレスト------

イェーガー「頼みましたよー!!チーム5D's!!」

ミゾグチ「ご武運を―――!!」

――――――――――――――――――――――――

ハラルド「行くぞ!」

ドラガン「おう!」

ブレイブ「あぁ!」

ドラガン「ヴァルハランダー、パワー全開!!!」

ドラガン「星界の扉が開く時、古の戦神がその魔鎚を振り上げん―――大地を揺るがし、轟く雷鳴と共に現れよ―――!」

ドラガン「光臨せよ―――極神皇トール!!!」

ブレイブ「星界より生まれし気まぐれなる神よ!絶対の力を我らに示し、世界を笑え!」

ブレイブ「光臨せよ―――極神皇ロキ!!!」

ハラルド「北辰の空にありて、全知全能を司る王よ!今こそ、星界の神々を束ね、その威光を示せ!!」

ハラルド「天地神明を統べよ!最高神!極神聖帝オーディン!!!」

7: 2012/04/16(月) 20:28:54.38 ID:W3nVMTIt0
ハラルド「モーメントは、操る人間の力を読み取る!我々の全身全霊を注ぎ込め!!」

ヒュイイイィィィィン......!!

ハラルド「―――――現れよ!神の世界に続く橋!!ビフレスト!!!」

――――――――――――――――――――――――

アキ「あれは……?」

ジャック「あれは……」

クロウ「ダイダロスブリッジの先に道が!!?」

遊星「行こう!俺達の手で、ネオドミノシティを救いに!!」

――――――――――――――――――――――――

カーリー「ん……?んおぉ!?あれって、まさかジャック達が!?」

――――――――――――――――――――――――

ブルーノ(遊星―――――今、僕も行く―――――!)

ピュオォォン!

――――――――――――――――――――――――

8: 2012/04/16(月) 20:30:48.78 ID:W3nVMTIt0
ボウンッ!!

ハラルド「ここまでか―――!後は頼んだぞ、チーム5D's!!」

ガシャアァァァン!!

――――――――――――――――――――――――

遊星「ビフレストが消える―――!?」

ヒュオオオオオオオォォォォォォン!!!!

謎のDホイーラー「遊星!!スリップストリームだ!!私の後に続け!!!」

――――――――――――――――――――――――

Z-ONE「来ましたか遊星……チーム5D's……」

Z-ONE「では招待しましょう……我が城、アーククレイドルに……」

シェリー「……」

――――――――――――――――――――――――

シュオォォン!

謎のDホイーラー「何!?」

「うあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」デッデーン☆

10: 2012/04/16(月) 20:33:03.66 ID:W3nVMTIt0
------139話 幻惑のフィールド!エコール・ド・ゾーン------

遊星「皆!大丈夫か!?」

クロウ「ジャック!」

アキ「皆!!」

謎のDホイーラー「どうやら、全員無事のようだな」

ジャック「だが、これでは……皆で一緒に進む事は不可能だ……!」

遊星「皆聞いてくれ!ここから先は、この3組に分かれてそれぞれのギアに向かう事にする!」

遊星「行くぞ!」

クロウ「絶対に氏ぬんじゃねぇぞ!!」

アキ「太陽ギアで待ってるわ!」

――――――――――――――――――――――――

11: 2012/04/16(月) 20:34:12.51 ID:W3nVMTIt0
ジャック(俺と龍可と龍亞、クロウとアキ、遊星とあの男か……)

ジャック(あの謎のDホイーラーは、遊星と互角の勝負をしていた……実力に問題は無い)

ジャック(そしてアキとクロウ……この二人は余りにも強過ぎるから尚の事心配無い)

ジャック(だが俺と龍可と龍亞……そして龍可と俺のデッキは水と油の相性最悪のデッキ……)

ジャック(いやwwwwwww俺達が負けるって訳じゃないけどwwwwwwwww明らかに此方の陣営だけwwwwwwwww疑問符がwwwwwwwwwww)

――――――――――――――――――――――――

シェリー「敵に塩を送るような真似をして良いのかしら?」

シェリー「このカードの強大さは貴方も判っている筈……」

クロウ「構わねぇ!ミゾグチとの約束だ!」

シェリー「そう……」

クロウ(つーか、邪魔。それを入れてたら俺のデッキが回らねぇ!)

シェリー「私を倒さない限り、貴方達は遊星ギアを止める事は出来ない!」

シェリー&アキ&クロウ『デュエル!!!』

13: 2012/04/16(月) 20:35:11.81 ID:W3nVMTIt0
――――――――――――――――――――――――

シェリー「先攻は頂くわ、私のターン!」

シェリー「私はフィールド魔法、エコール・ド・ゾーンを発動!」

シェリー「さぁ、二人纏めて相手してあげるわ……!」

シェリー「ターンエンド」

アキ「シェリー、今は貴女と戦うしかないようね」

アキ「私のターン!」

アキ「私はローンファイア・ブロッサムを召喚!」

ガシャーン!

アキ「!?私のモンスターが同じ攻撃力のトークンに変えられた!?」

アキ(これじゃあ私は身動きが取れない……!)

アキ「……ターンエンド……」

15: 2012/04/16(月) 20:37:46.90 ID:W3nVMTIt0
------140話 魂縛門!封じられた未来!------

クロウ「な、何だこの仕掛けは!?妙な魔法使いやがって!ここは通らせて貰うぜ!俺のターン!!」

クロウ「俺はモンスターをセット、カードを4枚伏せる!」

クロウ「召喚しなけりゃ良いんだろ召喚しなけりゃ!!俺は手札から魔法カード、太陽の書を発動!フィールドに存在するモンスター1体を攻撃表示に変更する!」

クロウ「俺は俺の場のセットモンスター、サイバーポッド(禁止)を攻撃表示に変更する!」

クロウ「へっ!残念だが太陽の書で攻撃表示に変更するのは召喚でも反転召喚でもねぇ!ただの表示形式の変更だ!よって、エコール・ド・ゾーンの効果は受けねぇぜ!!」

クロウ「サイバーポッド(禁止)のリバース効果発動!このカードが表側表示になった時、お互いのフィールドのモンスターを全て破壊する!」

クロウ「そして、お互いにデッキの上から5枚めくり、その中にあったレベル4以下のモンスターを全て裏側守備表示で特殊召喚する!残りのカードは全て手札に加える!」

シェリー「……私は聖騎士ジャンヌをセット!」

クロウ「……残念ながら、俺のめくったカード5枚にモンスターは無ぇ!でも関係無ぇぜ!」

16: 2012/04/16(月) 20:39:31.43 ID:W3nVMTIt0
クロウ「俺はさっき伏せた魔法カード、手札抹殺(制限)を発動!お互いに手札を全て捨て、捨てた枚数分デッキからカードをドローする!5枚を捨てて、5枚ドロー!」

シェリー「……9枚を捨てて、9枚ドロー!」

クロウ(良し!案の定シェリーの手札からモンスターが墓地に送られた!これで使える!)

クロウ「俺は手札から魔法カード、浅すぎた墓穴を発動!お互いに墓地のモンスターを1体選択し、裏側守備表示で特殊召喚だ!俺はサイバーポッド(禁止)を特殊召喚!」

シェリー「私は、墓地から時花の魔女-フルール・ド・ソルシエールを特殊召喚!」

クロウ「俺は手札から魔法カード、太陽の書を発動!再びセットしたサイバーポッド(禁止)を攻撃表示に変更だ!」

クロウ「さぁ踊りやがれ!!サイバーポッド(禁止)の効果で再びフィールドのモンスターを全て破壊!そして、デッキから5枚をめくるぜ!」

シェリー「くっ……私のめくったカードの中に、モンスターは存在しない……特殊召喚は出来ないわ……」

クロウ「俺も5枚めくるぜ!……へっ、奇遇だなシェリー!俺もモンスターが無いぜ!特殊召喚は出来ねぇ!」

クロウ「俺は手札から魔法カード、手札抹殺(制限)を発動!お互いに手札を捨てて、捨てた枚数分ドローだ!!」

シェリー「ま、まさか……貴方の狙いは―――!?わ、私は手札を14枚捨―――」

18: 2012/04/16(月) 20:40:28.43 ID:W3nVMTIt0
クロウ「おっと待ちな!俺はこのタイミングで手札から速攻魔法、発動だぜ!!」

クロウ「俺の手札を全て捨ててこのカードは発動する!速攻魔法、連続魔法!!」

クロウ「このカードは俺の通常魔法にチェーンして発動するカードだ!このカードの効果はチェーンした通常魔法の効果と同じになる!」

クロウ「よってシェリー!お前は手札抹殺(制限)の効果を2回受けて貰うぜ!!俺は連続魔法の発動コストとして手札を全て捨てた!よって手札抹殺(制限)の効果は受けない!!」

シェリー「そ、そんな……」

シェリー「て、手札を14枚捨てて、デッキから14枚ドロー……」

シェリー「くっ……!?」

シェリー「手札を……14枚……捨てて……」

シェリー「―――――――!!?」デッキ枚数34→0 ピーッ!!

――――――――――――――――――――――――

ジャック「今の衝撃は、まさか……?」

龍可「遊星ギアが止まったの……?」

龍亞「良し!今度は俺達の番だぜ!!」

21: 2012/04/16(月) 20:44:18.26 ID:W3nVMTIt0
------141話 絶望のデュエル!起動要塞フォルテシモ!------

龍可「そんな!?」

龍亞「お前は!?」

ジャック「アポリア―――!?」

アポリア「覚悟は決まったようだな」

ジャック「当然だ!さっさとここを通して貰うぞ!!」

ジャック「龍亞、龍可!行くぞ!!」

ジャック&龍亞&龍可&アポリア『デュエル!!!!!』

アポリア「私のターン!」

アポリア「私はフィールド魔法、起動要塞フォルテシモを発動!」

22: 2012/04/16(月) 20:44:45.61 ID:W3nVMTIt0
アポリア「ぬおあああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

チュドーン!!

ガガガガガガガガ!!

ガショォォォン!!

カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ!!

ジャキィィィン!!

バチバチバチバチバチ!!

龍亞「合体した!!?」

アポリア「これで私達は、デュエルそのものと一体化された」

ジャック「何だと!?」

アポリア「この戦いに感情などいらない……勝つか負けるか、生か氏か。心を持たないマシーンとなって戦う……」

アポリア「お前達をライフゼロにする!!」

23: 2012/04/16(月) 20:46:04.85 ID:W3nVMTIt0
アポリア「起動要塞フォルテシモの効果発動!1ターンに1度、手札の機皇の名を持つモンスター1体を特殊召喚出来る!」

アポリア「私は機皇兵ワイゼル・アインを召喚!」

アポリア「そして私は機皇兵スキエル・アインを召喚!」

アポリア「レベル4のワイゼル・アインに、スキエル・アイン。この2体を、オーバーレイ!」

アポリア「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!ラヴァルバル・チェイン!!」

アポリア「ラヴァルバル・チェインの効果発動。1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ使い、効果を発動出来る」

アポリア「私はワイゼル・アインを墓地へ送り、デッキの一番上にブラック・ボンバーを置く」

アポリア「永続魔法、フィールドバリアを発動。このカードが存在する限り、お互いにフィールド魔法を発動出来ず、フィールド魔法を破壊する事も出来ない」

アポリア「そして永続魔法、魔力の枷を発動」

アポリア「このカードが存在する限り、お互いにカードを手札からプレイする為にはライフを500支払わなければならない」

アポリア「私はこれでターンエンド」

24: 2012/04/16(月) 20:48:45.33 ID:W3nVMTIt0
------142話 生氏を懸けた闘い!機皇神龍アステリスク------

ジャック「俺のターン!」

ジャック(俺達が動けば動く程、あの永続魔法の効果で俺達のライフが削られる……)

ジャック(だが、動かねばジリ貧……!ならば進むのみ!)

ジャック「俺は、手札からサイバー・ドラゴンを特殊召喚!!」

アポリア「やめろおおおおぉぉぉ!!!お前はまた、この私に絶望を与えようと言うのか―――!?」

ジャック(wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

――――――――――――――――――――――――

アポリア「お前達が動けば動いただけ、その代償はライフとなって払われる。命は削られる」

アポリア「少年、これが絶望だ―――――」

アポリア「―――ターンエンド」

――――――――――――――――――――――――

アポリア「天の怒りに触れよ!!ネメシストルネード!!!」

龍亞「うあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

26: 2012/04/16(月) 20:51:34.21 ID:W3nVMTIt0
------143話 命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン!!------

ジャック「龍亞が―――!?」

龍亞「くっ―――――」

ジャック「龍亞!!」

アポリア「馬鹿な―――!こんな小僧が、シグナーに進化したと言うのか……!!?」

アポリア「だが、私の場には機皇神龍アステリスクが存在する!貴様がシンクロ召喚を行う度、貴様のライフは削られる!」

龍亞「俺は!レベル7のパワー・ツール・ドラゴンに!レベル1のライトンをチューニング!!」

龍亞「世界の未来を守る為!勇気と力がレボリューション!!」

龍亞「シンクロ召喚!進化せよ!ライフ・ストリーム・ドラゴン!!」

アポリア「何が進化だ!許さんぞシンクロ召喚など!!」

アポリア「アステリスクの効果発動!シンクロ召喚をしたプレイヤーは、1000ポイントのダメージを受ける!!」

――――――――――――――――――――――――

27: 2012/04/16(月) 20:53:05.64 ID:W3nVMTIt0
謎のDホイーラー「全てを……思い出した……」

謎のDホイーラー「私に課せられた、使命の全てを―――――」

謎のDホイーラー「君と戦うべき相手は―――」

遊星「!?」

ブルーノ「僕だ!」

遊星「ブルーノ!?お前だったのか……!!?」

ブルーノ「僕の名はアンチノミー……そして、この遊星ギアを、アーククレイドルを守る者―――」

――――――――――――――――――――――――

Z-ONE(アンチノミー……貴方に、このカードを託します……)

Z-ONE(パラドックスが、命を賭して手に入れた別時代のカード……)

Z-ONE(このアニメオリジナルカードがあれば、貴方は負けない……そうでしょう?)

Z-ONE(その、TG代行天使なら―――!!)

30: 2012/04/16(月) 20:56:21.58 ID:W3nVMTIt0
------144話 終焉の起源 未来の為の氏闘!------

アンチノミー「見せてやろう!君の知る世界を遥かに超えた、その先を!!」

アンチノミー「僕のターン!!」

アンチノミー「僕は手札から魔法カード、二重召喚を発動!」

遊星「何!!?」

アンチノミー「遊星、君はライディングデュエル中に通常の魔法が使えるのは自分達だけだと思っているようだが、それは違う!!」

アンチノミー「二重召喚の効果発動!このターン、僕は2回まで通常召喚を行う事が可能になる!」

アンチノミー「そして、手札から神秘の代行者 アースを召喚!」

アンチノミー「神秘の代行者 アースの効果発動!このカードが召喚に成功した時、自身と同名のカード以外の代行者の名を持つモンスターを1体、デッキから手札に加える」

アンチノミー「私は創造の代行者 ヴィーナスをデッキから手札に加える!」

アンチノミー「そして、二重召喚の効果により、私は創造の代行者 ヴィーナスを召喚!」

アンチノミー「創造の代行者 ヴィーナスのモンスター効果!このカードはライフポイントを500支払う事で、手札またはデッキから、神聖なる球体を1体特殊召喚出来る!」

アンチノミー「私はライフポイントを500支払い、デッキから神聖なる球体を特殊召喚!」LP4000→3500

アンチノミー「再びライフポイントを500支払い、デッキから神聖なる球体を特殊召喚!」LP3500→3000

31: 2012/04/16(月) 20:58:11.74 ID:W3nVMTIt0
アンチノミー「そして!このカードはレベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功した時、手札から特殊召喚出来る!TG ワーウルフを特殊召喚!」

アンチノミー「私は、レベル2の神聖なる球体2体を、オーバーレイ!」

アンチノミー「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!現れろ、ダイガスタ・フェニクス!!」

アンチノミー「再びライフポイントを500支払い、デッキから神聖なる球体を特殊召喚!」LP3000→2500

アンチノミー「私はレベル3の創造の代行者 ヴィーナスと、TG ワーウルフを、オーバーレイ!」

アンチノミー「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」

アンチノミー「現れろ、No.20 蟻岩土ブリリアント!!」

アンチノミー「蟻岩土ブリリアントの効果発動!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ使う事で、自分フィールドのモンスター全ての攻撃力を300ポイントアップする!」

アンチノミー「私はオーバーレイユニットとなった創造の代行者 ヴィーナスを墓地へ送り、効果発動!」

アンチノミー「更に!このカードは墓地、手札から代行者の名を持つモンスターを除外する事で、手札から特殊召喚出来る!」

アンチノミー「墓地の創造の代行者 ヴィーナスをゲームから除外し、マスター・ヒュペリオンを特殊召喚!!」

32: 2012/04/16(月) 20:59:17.23 ID:W3nVMTIt0
アンチノミー「私は、レベル2の神聖なる球体にレベル2、チューナーモンスター、神秘の代行者 アースをチューニング!」

アンチノミー「Go、シンクロ召喚!!カモン、アームズ・エイド!!」

アンチノミー「私はカードを1枚伏せる―――」

アンチノミー「遊星!見るが良い!これが私達の絆だ!」

アンチノミー「パラドックスが、命を賭して別時代から手に入れてきたカード!」

アンチノミー「速攻魔法、時の女神の悪戯!!」

遊星「何!?別時代のアニメオリカだと!!?」

遊星(一体どうやってそのカードを―――!!?この時代で、そのカードを入手する事など不可能な―――)

遊星(この時代―――――!まさか……!!?)

アンチノミー「このカードが発動した時、次の自分のバトルフェイズとなる!」

アンチノミー「つまり、自分はエンドフェイズになり、相手ターンをスキップ、そして次の自分のターンのドロー、スタンバイ、メインフェイズをスキップ!バトルフェイズに突入する!」

34: 2012/04/16(月) 20:59:50.97 ID:W3nVMTIt0
アンチノミー「バトル!ダイガスタ・フェニクス、蟻岩土ブリリアント、アームズ・エイド、マスター・ヒュペリオンで、ダイレクトアタック!」

遊星「なっ―――!?」

アンチノミー「これで終わりだ!!遊星!!」

遊星「くっ―――!相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から特殊召喚出来る!俺はガガガガードナーを守備表示で特殊召喚!」

アンチノミー「守備力2000……攻撃力が強化されていてもダイガスタ・フェニクスでは倒せない……」

アンチノミー「ならばこうだ!リバースカードオープン、罠カード、鎖付き爆弾!」

アンチノミー「このカードはモンスター1体の装備カードとなり、攻撃力を500ポイントアップする!」

アンチノミー「私はダイガスタ・フェニクスの攻撃力を500ポイントアップ!これで攻撃力はガガガガードナーを上回った!ダイガスタ・フェニクスでガガガガードナーを攻撃!!」

遊星「何!?」

遊星(そうか―――!あの魔法カードのせいでターンが経過しているから―――!?)

遊星「くっ……!ガガガガードナーの効果発動!このカードが攻撃対象に選択された時、手札を1枚捨てる事で、このカードはその戦闘では破壊されない!俺は手札から終末の騎士を捨てる!」

アンチノミー「防いだか。だがまだ僕の攻撃は終わっていない!蟻岩土ブリリアントで再びガガガガードナーを攻撃!!」

37: 2012/04/16(月) 21:00:40.50 ID:W3nVMTIt0
遊星「ガガガガードナーの効果発動!聖鳥クレインを捨て、戦闘破壊を防ぐ!」

アンチノミー「まだだ!アームズ・エイドで、ガガガガードナーを三度攻撃!」

遊星「ガガガガードナーの効果発動!召喚僧サモンプリーストを捨て、戦闘破壊を防ぐ!」

アンチノミー「そして、マスター・ヒュペリオンでガガガガードナーを攻撃!!」

遊星「ガガガガードナーの効果発動!フォトン・スラッシャーを捨て、戦闘破壊を防ぐ!」

アンチノミー「全ての攻撃を凌いだか……だが、これは防げるかな?」

アンチノミー「私は墓地の神秘の代行者 アースを除外し、マスター・ヒュペリオンの効果を発動!」

アンチノミー「このカードは1ターンに1度、墓地の天使族モンスターをゲームから除外する事で、フィールドのカード1枚を破壊する!」

アンチノミー「最早逃げ道は無い!消えろ!ガガガガードナー!!!」

遊星「くっ―――!!」

38: 2012/04/16(月) 21:01:38.03 ID:W3nVMTIt0
アンチノミー「私は蟻岩土ブリリアントの効果を発動!最後のオーバーレイユニットを取り除き、攻撃力を更に300ポイントアップする!」

アンチノミー「これでターンエンドだ!」

アンチノミー「遊星!見たか!これが私達の絆の結晶!」

アンチノミー「―――――TG代行天使だ!!!」グッ!

遊星「TG代行天使―――――!!?」

40: 2012/04/16(月) 21:07:16.61 ID:W3nVMTIt0
------145話 光よりも速く!!------

遊星「俺のターン!!」

遊星(俺に残された手札は1枚だけ―――!)

遊星(俺がこのデュエルに勝つ為には、デッキからあのカードを引くしか無い―――!)

遊星「―――――ドロー!!!」

遊星「―――――」

アンチノミー「…………」

遊星「―――――良し!俺は墓地から光属性のフォトン・スラッシャーと、闇属性の終末の騎士をゲームから除外して、手札からカオス・ソルジャー -開闢の使者-を特殊召喚!」

アンチノミー「ば、馬鹿な!?この状況でそのカードを!?」

遊星「カオス・ソルジャー -開闢の使者-で、マスター・ヒュペリオンを攻撃!!」

アンチノミー「何だと!?攻撃力を上回るマスター・ヒュペリオンを攻撃だと!?」

遊星「更に!俺は手札からオネストを墓地へ送り効果発動!」

遊星「光属性のモンスターが戦闘を行う時、このカードを手札から墓地へ送る事で、相手モンスターの攻撃力を自分のモンスターに追加する!!」

遊星「行け!!開闢双破斬!!!」

アンチノミー「うあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」LP2500→0 ピーッ!!

41: 2012/04/16(月) 21:08:07.05 ID:W3nVMTIt0
――――――――――――――――――――――――

アンチノミー「……君達と過ごした時間は、最高に楽しかったよ―――」

遊星「っ……ブルーノ……!何をする気だ!?」

ブルーノ「遊星!君は僕の希望だ!!アクセルシンクロは光をも超える!!」

ブルーノ「光を超え、未来を切り開くんだ!!!」


ブルーノ『行けええええええええええええええええ!!!!!遊星えええええええええええええええええええええ!!!!!』


遊星「ブルーノ!!ブルーノ!!!?」

ブルーノ(遊星―――――)


ズドオオオォォォォゥゥン......


遊星「ブルーノオオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!」

46: 2012/04/16(月) 21:12:02.02 ID:W3nVMTIt0
------146話 最後の一人 Z-ONE(ゾーン)------

遊星「あれが、Z-ONEのデッキ―――!」

クロウ「でけぇ……!!」

アポリア「見ていろ5D's。これがZ-ONEの強さだ―――!」

Z-ONE&アポリア『デュエル!!!』

アポリア「先攻は私が貰う!私のターン!!」

アポリア「私はスクラップ・コングを召喚!」

アポリア「スクラップ・コングの効果発動!このカードが召喚に成功した時、このカードを破壊する!」

アポリア「自分フィールドのモンスターがカード効果で破壊された時、手札からこのカードを特殊召喚出来る!!」

アポリア「合体しろ、機皇帝グランエル∞!」

アポリア「機皇帝グランエル∞の攻撃力は、自分のライフポイントの半分になる!!」

47: 2012/04/16(月) 21:13:01.26 ID:W3nVMTIt0
龍亞「機皇帝グランエル……!」

龍可「攻撃力、2000……!」

クロウ「1ターン目からいきなりグランエルを召喚してきやがったぜ!」

遊星(最初からグランエルを……Z-ONEはそれ程の相手なのか……?)

アポリア「カードを1枚伏せてターンエンド!」

Z-ONE「機皇帝グランエル∞……」

Z-ONE「アポリア、貴方は私の力を知っている筈……」

Z-ONE「そんなカードで私を倒せると思っているのですか?」

龍亞「あいつ、グランエルをそんなカードだって!」

アキ「どんなモンスターを召喚してくるって言うの!?」

ジャック(まさか、サイバー・ドラゴンか!?)

49: 2012/04/16(月) 21:17:13.61 ID:W3nVMTIt0
------147話 未来へつなぐ希望!------

Z-ONE「私のターン、ドロー」

Z-ONE「私は手札から永続魔法、魔力の枷を発動」

Z-ONE「このカードがフィールドに存在する限り、お互いに手札から召喚、特殊召喚、セット、発動を行うには500ポイントのライフを支払わなければならない」

Z-ONE「私は手札から魔法カード、ナイト・ショットを発動」LP4000→3500

Z-ONE「相手フィールドにセットされた魔法、罠カードを1枚破壊する……このカードの発動に対し選択されたカードは発動出来ない」

Z-ONE「そして手札から魔法カード、無の煉獄を発動」LP3500→3000

Z-ONE「デッキからカードを1枚ドローします。そして、このエンドフェイズに私は手札を全て捨てる……」

Z-ONE「手札から魔法カード、成金ゴブリンを発動」LP3000→2500

Z-ONE「デッキからカードを1枚ドローし、その後相手のライフポイントを1000回復します」

Z-ONE「私は手札から永続魔法、トゥーン・ワールドを発動」LP2500→2000

Z-ONE「このカードはライフポイントを1000支払い発動します」LP2000→1000

Z-ONE「手札から魔法カード、大嵐を発動」LP1000→500

Z-ONE「フィールドの魔法、罠カードを全て破壊します―――」

遊星(この戦術―――まさか!?)

50: 2012/04/16(月) 21:18:07.58 ID:W3nVMTIt0
Z-ONE「このカードは、自分フィールドと手札を全て墓地へ送る事で発動します―――」

Z-ONE「手札から魔法カード、大逆転クイズを発動―――!」

Z-ONE「私は魔法、罠、モンスターカードの3種の中から1つカードの種類を宣言します」

Z-ONE「私のデッキの上の1枚を確認し、そのカードが宣言した種類のカードの場合、私と相手のライフを入れ替えます」

Z-ONE「私は魔法カードを宣言します」

ジャック「馬鹿な……!!そんな運任せが、当たる訳が無い!!」

アポリア(まだだ―――!ここで魔法カードを引かなければ―――!!)

Z-ONE「―――」シュッ!

Z-ONE「―――――私のめくったカードは魔法カード、一時休戦です……」

クロウ「何だと!?」

アキ「嘘―――!?」

遊星(やはり大逆転クイズ、緑一色か!)

52: 2012/04/16(月) 21:19:22.18 ID:W3nVMTIt0
Z-ONE「私がここで魔法カードをめくるのは必然でした―――」

Z-ONE「何故なら私のデッキは40枚全てが魔法カード……答えの解っているクイズなのですから……」

Z-ONE「よって、私とアポリアのライフは逆転します」LP500→5000

Z-ONE「そして、大逆転クイズのコストとしてフィールドから墓地へ送られた装備魔法、風魔手裏剣の効果が発動」

Z-ONE「このカードがフィールドから墓地へ送られた時、相手に700ポイントのダメージを与える……」

Z-ONE「奇跡は起こらなかったようですね。これが現実です……アポリア……」

Z-ONE「貴方の役目は終わりました……安らかに眠りなさい……」

アポリア「のあああああぁぁぁぁぁぁ!!!ぬっ……ぐっ……!?」LP500→0 ピーッ!!

――――――――――――――――――――――――

53: 2012/04/16(月) 21:20:14.41 ID:W3nVMTIt0
訂正。

Z-ONE「そして、大逆転クイズのコストとしてフィールドから墓地へ送られた装備魔法、風魔手裏剣の効果が発動」×

Z-ONE「そして、大逆転クイズのコストとして手札から墓地へ送られた装備魔法、風魔手裏剣の効果が発動」○

56: 2012/04/16(月) 21:23:00.07 ID:W3nVMTIt0
アポリア「私はお前達が与えてくれた希望に答える事が出来なかった……」

遊星「そんな事は無い!お前は十分答えてくれた!」

遊星(Z-ONEは俺と同じく、1ターンキルを行うデュエリストだという事実を!!)

アポリア「そうか……繋がったのだな……未来への希望は……」

キュイィィン!

ジャック「何!?」

クロウ「遊星のDホイールが!?」

龍亞「ああっ!遊星のDホイールから羽根が!?」

ドサッ

遊星「アポリア!?」

龍亞「アポリア!アポリアぁ!!」

――――――――――――――――――――――――

ハラルド「始まるのか……最後の戦いが……」

――――――――――――――――――――――――

57: 2012/04/16(月) 21:23:42.53 ID:W3nVMTIt0
Z-ONE「デュエルフィールドはこの天空……さぁ、来るのです不動遊星……アポリアが力を与えたそのDホイールで……」

龍亞「ええっ!?」

龍可「空で戦うの!?」

ジャック(流石の超展開であるwwwwwwwwwwフライングwwwwwwデュエルwwwwwwアクセラwwwwwwwwwwレーションwwwwwwwww)

――――――――――――――――――――――――

遊星「例え相手が神であろうと、俺はそれを乗り越えてみせる!!未来はこの手で必ず切り開く!!行くぞ、Z-ONE!!!」

『デュエルモードオン』

Z-ONE&遊星『デュエル!!!』

60: 2012/04/16(月) 21:27:16.20 ID:W3nVMTIt0
------148話 ただ1枚に懸けた勝機------

Z-ONE「私とのデュエルは3つのデッキを用いて行います―――」

遊星「3つのデッキを―――?」

Z-ONE「3回デュエルを行い、先に2勝した者が勝者となります―――」

Z-ONE「但し、このデュエルで用いたデッキを続けて使用する事は許されません―――」

――――――――――――――――――――――――

クロウ「3つのデッキか……同じ種類のデッキ3つって訳には行かねぇな……」

アキ「そうね……例えば墓地依存のデッキを3つ選んで、相手が墓地を封じるデッキを使ってきたら、その時点で1回敗北が確定したも同然だし……」

ジャック「となると……やはりいくつか種類を散らせるべきか……?」

クロウ「だが、それはヤツも条件は同じだ……!」

クロウ(余計な事をされる前に、速攻で潰しちまえば関係無い!)

――――――――――――――――――――――――

64: 2012/04/16(月) 21:29:43.24 ID:W3nVMTIt0
遊星&Z-ONE『デュエル!!!』

Z-ONE「先攻は私が貰います。神の力を思い知るが良い―――私のターン!」

Z-ONE「私は手札から永続魔法、 未来融合-フューチャー・フュージョンを発動」

クロウ「フライングデュエル中に通常の魔法だと!?アイツも通常の魔法を使えるのか!?」

Z-ONE「融合モンスターを1体選択し、その融合素材をデッキから墓地へ送り、2ターン後の自分のスタンバイフェイズに融合召喚します―――」

Z-ONE「私はデッキからキャノン・ソルジャー3枚と、人造人間-サイコ・ショッカー3枚と、人造人間-サイコ・リターナー3枚と、サイバー・ドラゴンを3枚選択し、キメラテック・オーバー・ドラゴンを選択します」

Z-ONE「人造人間-サイコ・リターナーの効果発動。このカードが墓地へ送られた時、自分の墓地から人造人間-サイコ・ショッカーを特殊召喚出来ます」

Z-ONE「私は墓地から人造人間-サイコ・ショッカーを3体特殊召喚……そして手札からプリーステス・オームを召喚」

Z-ONE「プリーステス・オームは自分フィールドの闇属性モンスターを1体リリースする毎に、相手に800ポイントのダメージを与えます」

Z-ONE「私は自分フィールドの人造人間-サイコ・ショッカー3体とプリーステス・オーム自身を全てリリースし、相手に合計3200のダメージを与えます」

遊星「うああああぁぁぁぁぁぁ!!?」LP4000→800

Z-ONE「手札から魔法カード、氏者蘇生を発動。墓地からモンスター1体を特殊召喚します……私は墓地からプリーステス・オームを特殊召喚します」

Z-ONE「プリーステス・オームの効果発動―――自身をリリースし、相手に800ポイントのダメージを与えます―――」

Z-ONE「さらばだ遊星―――消えるが良い―――――!!!」

遊星「ぐあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」LP800→0 ピーッ!!

66: 2012/04/16(月) 21:30:46.15 ID:W3nVMTIt0
クロウ「遊星!!?」

ジャック「馬鹿な!!遊星の力を持ってしても倒せないだと!?」

アキ「またしても……1ターンキル……!!」

シェリー「Z-ONEは……本当に神だとでも言うの……!?」

Z-ONE「先ずは私が一勝……」

Z-ONE「次に私が勝った時、アーククレイドルはネオドミノシティと衝突し、新たな未来が始まるのです―――」

遊星「まだだ……まだ俺の可能性は残っている―――!!」

遊星「例え僅かでも希望があれば、俺は何度でも立ち上がってみせる!!この世界を救う為に!!!」

Z-ONE「希望、ですか……ならばその僅かな希望も断ち切ってあげましょう……」

Z-ONE「さぁ、第2回戦の始まりです―――!!」

遊星「行くぞZ-ONE!俺のターン!!!」

70: 2012/04/16(月) 21:32:01.67 ID:W3nVMTIt0
------149話 蘇った英雄------

遊星「俺のターン!俺は手札から魔法カード、デス・メテオを発動!」

遊星「相手に1000ポイントのダメージを与える!但しこのカードは相手のライフが3000以下の場合発動出来ない!」

遊星「更にチェーン発動!ご隠居の猛毒薬!相手に800ポイントのダメージを与える!」

遊星「更にチェーン発動!連鎖爆撃!このチェーンブロックに積まれているチェーンの数×400ポイントのダメージを与える!」

遊星「ここに更にチェーン発動!連鎖爆撃!」

遊星「さぁ!連鎖爆撃の効果で1600ダメージ!その後の連鎖爆撃の効果で1200ダメージ!そしてご隠居の猛毒薬の効果で800ダメージ!その後のデス・メテオの効果で1000ダメージ!」

遊星「合計で4600のダメージを受けて貰おうか!!!」

Z-ONE「ぬあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」LP4000→0 ピーッ!!

――――――――――――――――――――――――

75: 2012/04/16(月) 21:33:46.22 ID:W3nVMTIt0
ジャック「チェーンバーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ジャック「遊星のヤツ遂に禁断のバーンデッキに手を出してきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ジャック(アニメのLP4000制でチェーンバーンは外道以外の何物でも無いだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

クロウ「ライフ4000でチェーンバーンなんてインチキ効果も好い加減(ry

アキ&龍亞&龍可&ジャック&シェリー『お前が言うな』

クロウ「というか今までのデュエルと見比べても明らかに最速終了じゃねぇか!!」

ジャック(7行でオワタ \(^o^)/wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

シェリー「遂に今まで出し惜しみしていたチェーンバーンを遊星は使ってきた……」

龍可「遊星も本気って訳ね……!」

アキ「これで遊星とZ-ONEは互いに1勝1敗……次が最後の勝負になるわ……!」

77: 2012/04/16(月) 21:35:48.92 ID:W3nVMTIt0
------150話 父が託した想い------

Z-ONE「私は未来の貴方自身なのですよ……」

遊星「なん……だと……!?」

――――――――――――――――――――――――

遊星「俺は全力で戦った……!でも、今度だけはどうしても無理だ……っ!もう戦えないんだ……!」

遊星父「遊星」

遊星「?」

パァン!!!(ビンタ音)

遊星父「遊星、お前にはまだやるべき事がある」

遊星「―――厳しいんだな、父さんは……」

遊星父「遊星」

80: 2012/04/16(月) 21:37:36.53 ID:W3nVMTIt0
パァン!!!

遊星「目が覚めたよ、父さん!」

遊星父「遊星……」

パァン!!!

遊星「……っ!」

遊星父「……」

遊星「……」

パァン!!!

遊星父「……」

遊星「―――父さ

パァン!!!

パァン!!!

パァン!!!

――――――――――――――――――――――――

87: 2012/04/16(月) 21:43:20.01 ID:W3nVMTIt0
――――――――――――――――――――――――

Z-ONE「これが最後のデュエルです!私の先攻、ドロー!!」

Z-ONE「―――――!」

Z-ONE(この手札―――――これでやっと……)

Z-ONE「長かった私達の戦いも、遂に終わりを迎えたようです―――これで未来は救われる……」

Z-ONE「ネオドミノシティの消滅と共に!!」


遊星「俺は未来を救う為に、見付け出してみせる!!新たな境地を―――!!」

――――――――――――――――――――――――

89: 2012/04/16(月) 21:44:16.07 ID:W3nVMTIt0
遊星「聞こえる―――皆の声が―――」

遊星「俺一人が運命を背負っているんじゃない―――――」

遊星「この街の皆が、俺を励ましてくれている―――」

遊星「俺に力を与えてくれている―――」

遊星「―――そうか―――!」

遊星「己の限界を超えた、更にその先に進むには……自分一人の力だけでは駄目だ―――――!」

遊星「仲間の想いを―――――『絆』を繋がなければいけない―――!」

遊星「それを可能にするのが―――」

遊星「俺達……チーム5D'sの絆―――――!!!」

――――――――――――――――――――――――

ブルーノ『遊星……君ならきっと見付けられる……』

――――――――――――――――――――――――

遊星(ブルーノ―――――見付けたぞ―――――!!!)

93: 2012/04/16(月) 21:45:37.69 ID:W3nVMTIt0
Z-ONE手札:A・ジェネクス・バードマン、コアキメイル・デビル、バトルフェーダー、エフェクト・ヴェーラー、星見獣ガリス


Z-ONE(手札にA・ジェネクス・バードマン、コアキメイル・デビル、星見獣ガリスが揃った―――)

Z-ONE(この3枚のカードで、バーン効果のループコンボを発生できる……)

Z-ONE(このコンボの恐ろしい所は、先攻1ターン目で使用されると、ほぼ全ての妨害手段が使えないという事―――)

Z-ONE(コアキメイル・デビルが場に居る限り、メインフェイズに発動する光属性及び闇属性の効果は全て無効となる―――)

Z-ONE(手札から発動する主なカード、エフェクト・ヴェーラー、朱光の宣告者……他複数……)

Z-ONE(これらは全て光属性、闇属性のカードばかり……)

Z-ONE(これを阻止する手段はスタンバイフェイズにハネワタか、森の聖霊 エーコというピンポイント過ぎるこの2つの手段しかない―――)

Z-ONE(実質、初見の先攻1ターンでこのループを防ぐ手段は皆無と言っても過言ではない―――)

Z-ONE(これで世界は救われる―――長かった―――――これで、やっと……)

95: 2012/04/16(月) 21:46:21.08 ID:W3nVMTIt0
ライディングデュエル―――――

それはスピードの世界で進化したデュエル―――――

そこに命を賭ける、伝説の痣を持つ者達を―――――


人々は―――――ファイブディーズと呼んだ―――――!!


ドギャーン!!!

98: 2012/04/16(月) 21:47:18.66 ID:W3nVMTIt0
------151話 集いし願い------

キュウウウイイイイイィィィィィン!!!

カーン☆

遊星「―――――新たな境地!!オーバートップクリアマインド!!!」ジャキィンキィンキィンキィン!!


封印されし者の右腕


遊星「集いし星が一つになる時―――!!」ジャキィンキィンキィンキィン!!


封印されし者の左腕


遊星「新たな絆が未来を照らす―――!!」ジャキィンキィンキィンキィン!!


封印されし者の右足

99: 2012/04/16(月) 21:47:43.58 ID:W3nVMTIt0
遊星「光差す道となれ―――――!!」ジャキィンキィンキィンキィン!!


封印されし者の左足


遊星『リミットオーバー・アクセルシャイニングドロー!!!!!』ジャキィンキィンキィンキィン!!


遊星「絆よ集え―――――封印されし―――エクゾディア!!!!!」


封印されしエクゾディア

110: 2012/04/16(月) 21:49:58.31 ID:W3nVMTIt0
?????「最強デュエリストのデュエルは全て必然!」

?????「ドローカードさえも、デュエリストが創造する!!」

?????「……何?出番はここじゃない?済まない、会場を間違えたようだ……」スウッ...


――――――――――――――――――――――――

Z-ONE「!!?」

遊星「Z-ONE!!これが俺達、5D'sの絆の結晶!!!」

遊星「俺達の進化の証だ!!!」

111: 2012/04/16(月) 21:50:10.99 ID:vztXuqYS0

初手にエクゾディアパーツが揃う確率 †

 デッキが40枚の場合、デュエル開始時の5枚ドローでエクゾディアパーツ全てが手札に揃う確率は、658008分の1である。
 両プレイヤーが互いに初手5枚でエクゾディアパーツを揃えて引き分けになる確率は、4329億7452万8064分の1となる。
 また、1ターン目の6枚(最初の5枚+最初のターンのドロー1枚)で揃う確率は639730分の1である。


 上記はエクゾディアパーツがデッキにそれぞれ1枚ずつ入っている場合の確率である。  

遊戯王カードwikiより

116: 2012/04/16(月) 21:52:04.30 ID:W3nVMTIt0
クロウ「やりやがったな、遊星―――――!」

クロウ「1ターンキルを超えた1ターンキル―――――!」

クロウ(最終決戦だからって無茶苦茶やりやがるぜ!!!)

ジャック「あれが遊星の進化の証―――――!」

ジャック(うはwwwwwwwwwwあんな進化勝てる訳無いだろjkwwwwwwwwww)

龍可「私達の力の結晶―――――!」

龍亞「0ターンキル―――――!」

アキ「初手エクゾ―――――!!!」


Z-ONE「初手エクゾだと―――――――!!!!?馬鹿な…………ッッッ!!そんなものは歴史に無かった事実―――!!?」


クロウ「行けえええぇぇ!!」

アキ&龍亞&龍可『遊星!!!』

遊星「これが俺の最後の攻撃だ!!!」


遊星「俺達の未来を受け取れ!Z-ONE!!!」

121: 2012/04/16(月) 21:54:18.55 ID:W3nVMTIt0
遊星「俺達の想いが!未来へと続く!!光差す道となる!!!!!」


遊星「封印されしエクゾディア!!!効果発動!!!!!」


遊星「怒  り  の  業  火  !  エ  ク  ゾ  ー  ド  ・  フ  レ  イ  ム  !」




Z-ONE「馬鹿な―――この私が―――――負ける…………だと…………っ!?」LP4000→特殊勝利条件による敗北 ピーッ!!

129: 2012/04/16(月) 21:57:09.26 ID:W3nVMTIt0
C「遂にけっちゃああああああああく!!!」

MC「奇跡のデュエル!!奇跡の大逆転勝利で、ネオドミノシティを未来に導いたのは!!!」

MC「我等がヒーロー!!不動おおおぉぉぉ!遊星えええええぇぇぇ!!!」

――――――――――――――――――――――――

遊星「Z-ONE!?」

Z-ONE「私の身体には、貴方と同じモーメントが取り付けてあります!それをマイナスモーメントにぶつけます!!」

遊星「何!?」

Z-ONE「貴方には、新たな未来が託された。貴方は生きなければならない!!」

遊星「Z-ONE!!!」

ゴアッシャアアァァァアァン!!

131: 2012/04/16(月) 21:58:35.55 ID:W3nVMTIt0
――――――――――――――――――――――――

Z-ONE(アポリア……アンチノミー……パラドックス……)


Z-ONE(直ぐに私も逝きます―――――)


Z-ONE(これで―――やっと―――――)

136: 2012/04/16(月) 22:00:07.05 ID:W3nVMTIt0
※次のこれが最後のデュエルですが、何だか長くなり過ぎて書いてる>>1自身が訳解らなくなってます。
何度か見直しましたが、恐らく何処かにミスがあると思われます。
ミスがあったその時は、>>1を艶かしい視線で見守ってくれると幸いです。


------152話 進むべき未来------

ジャック「俺は待ち望んでいた―――再びお前とデュエルする事を―――!」

遊星「俺も心の何処かで、そう思っていたのかもしれない……」

ジャック「もう俺達のデュエルを邪魔立てする物は何も無い!」

遊星「あぁ……!全てをぶつける!俺のデュエルを!」

ジャック「無論だ!俺もお前に全てを叩き付ける!デュエルに取り憑かれた、ジャック・アトラスの魂を!!」

ジャック(今度こそ遊星に勝つ―――――!その為に、俺は全てを捧げてきた!)

ジャック(プライドもこだわりも捨てた!俺は―――――勝利をリスペクトする!!!)

ジャック&遊星『スピードワールド2、セット!!』

『デュエルモードオン』

ジャック&遊星『ライディングデュエル!!アクセラレーション!!!』

138: 2012/04/16(月) 22:01:42.32 ID:W3nVMTIt0
遊星「先攻は貰った!!」

ジャック「ふん、くれてやろう!」

『レーンセレクション、使用可能な最適レーンをサーチ……デュエルレーン、セントラルに申請……AUTHORIZATION!』

『デュエルが開始されます。デュエルが開始されます。ルート上の一般車両は直ちに退避して下さい。デュエルが開始されます。デュエルが開始されます……』

遊星「俺のターン!!」

遊星「俺は手札からローンファイア・ブロッサムを召喚!!そして効果発動!!」

遊星「このカードは1ターンに1度、植物族モンスターを1体リリースし、デッキから植物族モンスター1体を特殊召喚出来る!ローンファイア・ブロッサムをリリース!」

ジャック「遊星!!俺は今までお前のデュエルを見続け、何度も敗れてきた!!」

ジャック「そして、何度も辛酸を味わい続けたからこそ!今の俺がある!!このカード、このデッキは!その集大成だ!!!」

140: 2012/04/16(月) 22:02:38.15 ID:W3nVMTIt0
ジャック「手札からチェーン発動!!増殖するG!!!」

遊星「何!!?」

ジャック「このカードを手札から捨てて発動する!このターン、相手が特殊召喚に成功する度に俺はデッキから1枚ドローする!」

ジャック「さぁ!ローンファイア・ブロッサムの効果でデッキから1体特殊召喚するがいい!!」

遊星「くっ……!俺は……デッキからダンディライオンを守備表示で特殊召喚!」

ジャック「俺はデッキから1枚ドロー!!」

遊星「……ターンエンド……!」


――――――――――――――――――――――――

クロウ「!!!!?」

龍可「!!!!?」

龍亞「!!!!?」

アキ「!!!!?嘘!!?」

クロウ「嘘だろ……!?遊星が……ターンエンドしただと……!?」

アキ「しかも以前の私の時とは違う……!これは1ターンキルの為のターンエンドじゃない……!」

クロウ「あぁ……間違い無く、ジャックの効果で遊星の1ターンキルを止められた結果のターンエンドだ―――――!!」

144: 2012/04/16(月) 22:06:05.14 ID:W3nVMTIt0
――――――――――――――――――――――――

ジャック(俺は一つ気付いた事がある……)

ジャック(遊星は、俺達シグナーの痣を通して絆を繋ぐ―――)

ジャック(なら、この俺が痣を通して遊星の妨害も出来るのではないか―――?)

ジャック(痣を通して力を分けられるのなら、痣を通して妨害も出来る筈……)

ジャック(勿論、俺の痣は1つだけ……完全な妨害は不可能だろう……)

ジャック(だが、それでいい!その僅かな淀みさえあれば、俺にも勝機がある!!!)

遊星「―――――俺の1ターンキルが、止められた……」

遊星「―――そうか、ジャック……!お前も遂に、俺やクロウ、鬼柳と同じ境地に至ったんだな―――!」

ジャック「そうだ!!そして、それはデュエルディスクもだ!!!俺のターン!!」

ジャック「俺はモンスターをセット!そして手札から魔法カード、太陽の書を発動!!」

――――――――――――――――――――――――

クロウ「ライディングデュエルで通常の魔法を使用だと!?ジャックのヤツ、本当に俺達と同じ境地に―――!!?」

クロウ(太陽の書だと!?嫌な予感しかしねぇぜ!!)

アキ(太陽の書……あんなのが使われるデッキって、怪しいデッキしか無いじゃない……!)

150: 2012/04/16(月) 22:08:46.12 ID:W3nVMTIt0
――――――――――――――――――――――――

ジャック「俺はセットしたモンスター、ワーム・リンクスを攻撃表示に変更する!これにより、ワーム・リンクスのリバース効果が発動!」

ジャック「俺は永続魔法、黒蛇病を発動!!」

ジャック「このカードがフィールドに存在する限り、自分のスタンバイフェイズ毎にお互いに200ポイントのダメージを受ける!」

ジャック「このカード効果のダメージは、2ターン目以降倍になっていく!!」

ジャック「そしてカードを3枚伏せて、ターンエンド!」

ジャック「更に!エンドフェイズにワーム・リンクスの効果が発動!」

ジャック「リバースしたこのカードが表側表示で存在する時、自分はエンドフェイズにデッキから1枚ドローする!」

ジャック「デッキから1枚ドロー!」

遊星「俺のターン!!」

遊星(一体ジャックの使用しているデッキは何だ……!?)

遊星(ワーム・リンクス、黒蛇病……駄目だ、一体何を考えているかまるで見等が付かない……!)

遊星(ただ何となくこれだけは判る。ジャックは……恐らく通常の勝利を一切考えていない!)

152: 2012/04/16(月) 22:10:16.49 ID:W3nVMTIt0
遊星「俺は手札から魔法カード、大嵐を発動!!フィールドに存在する全ての魔法、罠カードを破壊する!!」

ジャック「遊星!!俺は貴様のデュエルを何度も見ていたと言った筈だ!!そのカードもとっくに読んでいる!!」

ジャック「罠発動!スターライト・ロード!!自分フィールドのカードを2枚以上破壊する効果を無効にし破壊する!!」

ジャック「そして!エクストラデッキからスターダスト・ドラゴンを特殊召喚する!!」

ジャック「大いなる風に導かれた翼を見よ!響け、スターダスト・ドラゴン!!!」

遊星「くっ……」

遊星(俺の戦略が全て見透かされている……!?)

遊星「まだだ!俺はダンディライオンをリリースし、手札からギガプラントをアドバンス召喚!!」

遊星「ダンディライオンの効果発動!このカードが墓地へ送られた時、俺の場に綿毛トークンを2体守備表示で特殊召喚する!」

遊星「バトル!ギガプラントでワーム・リンクスを攻撃!!」

157: 2012/04/16(月) 22:12:45.72 ID:W3nVMTIt0
ジャック「この攻撃も読めている!!永続罠発動!安全地帯!!」

ジャック「フィールドに存在する表側攻撃表示のモンスター1体を選択して発動する!」

ジャック「選択したモンスターはカード効果の対象とならず、戦闘及び相手のカード効果では破壊されない!!」

遊星「だがダメージは受けて貰う!!」

ジャック「くうっ……!この程度のダメージは計算の内だ―――!!」LP4000→1900

遊星「俺はこれでターンエンド……」

ジャック「お前のエンドフェイズにもワーム・リンクスの効果は発動する!俺はデッキから1枚ドロー!」

ジャック「そして、俺のターン!!」

ジャック「このスタンバイフェイズ!俺の場に存在する黒蛇病の効果が発動する!!」

ジャック「お互いに200ポイントのダメージを受ける!くうっ―――!」LP1900→1700

遊星「くっ……!」LP4000→3800

ジャック「俺はワーム・リンクスを守備表示に変更!バトル!スターダスト・ドラゴンでギガプラントを攻撃!シューティング・ソニック!!」

遊星「ギガプラントが……!」LP3800→3700

162: 2012/04/16(月) 22:15:06.90 ID:W3nVMTIt0
ジャック「更に!俺はメインフェイズ2でスターダスト・ドラゴンをリリースし、マテリアルドラゴンをアドバンス召喚!カードを1枚伏せて、ターンエンド!!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

遊星「俺のターン!!」

遊星「俺は手札から速攻魔法、サイクロンを発動!フィールドに存在する魔法、罠カード1枚を破壊する!俺は安全地帯を破壊!!」

ジャック「大嵐を阻止した後は必ずサイクロンが来ると思っていたぞ遊星!!俺は手札から魔法カード、黒蛇病を捨て!カウンター罠発動!封魔の呪印!!」

ジャック「手札から魔法カードを1枚捨てて発動する!魔法カードの発動を無効にし破壊する!そして、この効果で破壊された魔法カードはこのデュエル中相手は使用出来ない!!」

遊星「何!?俺の全てのサイクロンが封じられるだと!?」

遊星「くっ……!俺はカードを1枚伏せる……そして綿毛トークンを1体リリースし、ギガプラントを再びアドバンス召喚!」

遊星「俺はこれでターンエンド……!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「俺のターン!」

ジャック「スタンバイフェイズに黒蛇病の効果発動!お互いに400ポイントのダメージを受ける!」

ジャック「だが、ここでマテリアルドラゴンの永続効果が発動する!」

ジャック「マテリアルドラゴンがフィールドに存在する限り、お互いに受ける効果ダメージは回復となる!」

169: 2012/04/16(月) 22:17:48.95 ID:W3nVMTIt0
ジャック「よって!俺達は互いに400ポイントライフを回復する!」LP1700→2100

遊星「……!」LP3700→4100

ジャック「俺はモンスターをセット!カードを1枚伏せて、ターンエンド!!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

遊星「俺のターン!」

遊星「俺はギガプラントを再度召喚する!!」

ジャック「その効果の恐ろしさはアキのデュエルで既に知っている!!罠発動!奈落の落とし穴!!」

ジャック「攻撃力1500以上のモンスターが召喚、反転召喚、特殊召喚された時、そのモンスターを破壊しゲームから除外する!」

遊星「そうはさせない!手札からチェーン発動!速攻魔法、禁じられた聖槍!」

遊星「モンスター1体の攻撃力を800ポイント下げ、このターン魔法、罠カードの効果を受けない!」

ジャック「二歩先を行く!!カウンター罠、魔宮の賄賂!」

ジャック「魔法、罠カードの発動を無効にし、破壊する!そして相手はデッキから1枚ドローする!」

遊星「何だと!?」

173: 2012/04/16(月) 22:20:18.89 ID:W3nVMTIt0
――――――――――――――――――――――――

クロウ「すげぇ……!ジャックがあの遊星と互角に渡り合ってる……!」

アキ「1ターンキルで終わらないだなんて……!」

――――――――――――――――――――――――

遊星「くっ……!デッキから1枚ドロー!」

遊星「―――俺はこれでターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「俺のターン!!」

ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに800ポイントライフを回復する!」LP2100→2900

遊星(間違いない……!ジャックは攻撃による勝利を目指していない……!)LP4100→4900

ジャック「ふん!俺はカードを2枚伏せて、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

遊星(マテリアルドラゴンで攻撃しない……?伏せを警戒か……?)

遊星「俺のターン!」

174: 2012/04/16(月) 22:23:26.16 ID:W3nVMTIt0
遊星(駄目だ―――!今の手札ではこの状況を打開する事が出来ない―――!!)

遊星「俺はモンスターをセット、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「俺のターン!!」

ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに1600ポイントライフを回復する!」LP2900→4500

遊星(これではジャックも勝機が無い―――!一体何を―――)LP4900→6500

ジャック「ようやく引いたか!俺はライフを2000支払い、手札から魔法カード、終焉のカウントダウンを発動!!」LP4500→2500

遊星「何!!?」

ジャック「このカードは2000ポイントのライフを支払い発動する!20回目のエンドフェイズに俺はデュエルに勝利する!!」

遊星(そうか!やはりジャックはこのまま逃げ切るのが目的か!!)

ジャック「カードを1枚伏せて、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:1

177: 2012/04/16(月) 22:25:03.42 ID:W3nVMTIt0
遊星「俺のターン!」

遊星(駄目だ……!これでもまだ足りない……!)

遊星「俺はモンスターをセットし、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:2

ジャック「俺のターン!!」

ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに3200ポイントライフを回復する!」LP2500→5700

遊星(こうなったら……一か八か、やるしかない……!)LP6500→9700

ジャック「俺はモンスターをセット、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:3

遊星「俺のターン!」

遊星「……俺はこのままターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:4

183: 2012/04/16(月) 22:26:55.23 ID:W3nVMTIt0
ジャック「俺のターン!!」

ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに6400ポイントライフを回復する!」LP5700→12100

遊星(くっ……!)LP9700→16100

ジャック「俺はこのままターンエンドだ!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:5

ジャック「……俺の手札は8枚。エンドフェイズに手札が7枚以上ある場合、手札が6枚になるよう捨てる必要がある」

ジャック「俺は手札からワーム・リンクス、スターライト・ロードを捨てターン終了だ!」

遊星「俺のターン!」

遊星「俺は……カードを1枚セットして、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:6

ジャック「俺のターン!!」

187: 2012/04/16(月) 22:27:58.64 ID:W3nVMTIt0
ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに12800ポイントライフを回復する!」LP12100→24900

遊星(……これは……もう攻撃やバーンによる方法での勝利は不可能か……!?)LP16100→28900

ジャック「俺はモンスターをセットし、ターンエンドだ!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:7

ジャック「手札枚数調整だ。俺は手札を2枚捨てる!」

遊星「俺のターン!」

遊星「俺は……カードを1枚セットして、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:8

ジャック「俺のターン!!」

ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに25600ポイントライフを回復する!」LP24900→50500

遊星(……)LP28900→54500

ジャック「このままターンエンド!」

189: 2012/04/16(月) 22:29:03.30 ID:W3nVMTIt0
ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:9

ジャック「手札枚数調整だ。俺は手札を3枚捨てる!」

遊星「俺のターン!」

遊星「俺はカードを1枚セットして、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ時、ワーム・リンクスの効果発動!デッキから1枚ドロー!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:10

ジャック「俺のターン!!」

ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに51200ポイントライフを回復する!」LP50500→101700

遊星(ジャックが逃げ切るのが先か、俺が仕掛けるのが先か―――!)LP54500→105700

――――――――――――――――――――――――

192: 2012/04/16(月) 22:29:56.29 ID:W3nVMTIt0
クロウ「おいおいどうなってんだこりゃ!?遊星とジャックのライフがどんどん見た事無ぇ数値になってるぞ!?」

アキ「攻めを放棄した徹底的な守備……今までのジャックの戦い方とは違う……」

龍可「勝つ為なら自分のポリシーすら捨てる、強い信念を感じるわ……!」

龍亞「にしてもジャック、さっきからどうしてマテリアルドラゴンで攻撃をしないの?折角攻撃力が2400もあるのに……」

アキ「もしかしたら、ジャックは不用意に動いて罠カードに引っ掛かるのを恐れているのかもしれないわね……」

龍可「モンスターの召喚や攻撃宣言のタイミングって、デュエルで一番危険な瞬間だしね」

――――――――――――――――――――――――

193: 2012/04/16(月) 22:33:01.08 ID:W3nVMTIt0
ジャック「俺はワーム・リンクスをリリース!モンスターをアドバンスセットする!」

ジャック「ワーム・リンクスが場を離れた事で安全地帯は破壊される!カードを1枚セットし、ターンエンド!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:11

遊星「俺のターン!」

遊星(ワーム・リンクスによるドロー加速を捨てた……もう手札は万全という事か……)

遊星(もう、ジャックの手札には手札誘発が唸る程抱えられていると考えて間違いないだろう……)

遊星「カードを1枚伏せ、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:12

ジャック「俺のターン!!」

ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに204800ポイントライフを回復する!」LP204100→408900

遊星(このターンで、12……)LP208100→412900

ジャック「おれはこのままターンエンド!」

ジャック「更にエンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:13

ジャック「手札枚数調整だ。俺は手札を1枚捨てる!」

197: 2012/04/16(月) 22:36:18.87 ID:W3nVMTIt0
遊星「俺のターン!」

遊星(―――後、1枚……!)

遊星「モンスターをセットし、ターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:14

ジャック「俺のターン!!」

ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに409600ポイントライフを回復する!」LP408900→818500

遊星(このターンで、14……)LP412900→822500

ジャック「俺はこのままターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:15

ジャック「手札枚数調整だ。俺は手札を1枚捨てる!」

遊星「俺のターン!」

遊星「―――――俺はこのままターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:16

ジャック「俺のターン!!」

199: 2012/04/16(月) 22:38:08.00 ID:W3nVMTIt0
ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに819200ポイントライフを回復する!」LP818500→1637700

遊星(……)LP822500→1641700

ジャック「俺はこのままターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:17

ジャック「手札枚数調整だ。俺は手札を1枚捨てる!」

遊星「俺のターン!」

遊星「ターン、エンド……」

ジャック「エンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:18

ジャック「俺のターン!!」

201: 2012/04/16(月) 22:38:49.33 ID:W3nVMTIt0
ジャック「スタンバイフェイズ、黒蛇病とマテリアルドラゴンの効果がそれぞれ発動!このターン、お互いに1638400ポイントライフを回復する!」LP1637700→3276100

遊星(次のターンで、全てが決まる―――ジャック、お前に俺の攻撃、受け止められるか―――!?)LP1641700→3280100

ジャック「俺はこのままターンエンド!」

ジャック「エンドフェイズ!終焉のカウントダウンのカウントが1つ進む!」カウント:19

ジャック「手札枚数調整だ。俺は手札を1枚捨てる!」

ジャック「さぁ、貴様のターンだ遊星!!」

ジャック「次の貴様のターン、お前がエンドを宣言したその瞬間、この俺の勝利が確定する!!!」

205: 2012/04/16(月) 22:41:32.05 ID:W3nVMTIt0
遊星「これが最終回だ!最後は実現性が物凄く皆無の超絶浪漫砲で終わらせるぞ!!!」

------153&154話 ぶつかり合う魂! 光り差す未来へ------

遊星「ジャック!!俺はこのターンで、お前のその布陣を打ち破る!俺のターン!!」

ジャック(遂に仕掛けて来るか!このまま膠着状態のまま終わる訳が無いとは思っていたが!!)

遊星「リバースカードオープン!永続罠、王宮のお触れ!お互いにフィールドの罠カードの効果を全て無効にする!」

ジャック「!甘いぞ遊星!リバースカードオープン!魔宮の賄賂!その王宮のお触れを無効にし、相手は1枚ドローする!」

遊星「だろうな!お前のその伏せカードはほぼ間違い無く俺の行動を妨害するカウンター罠!これを止めなければ全て封じられるからな!1枚ドロー!」

遊星「リバースカードオープン!手札抹殺!お互いに手札を全て捨て、デッキから捨てた枚数分ドローする!」

ジャック「!俺のデッキが残り少ない事を見越した結果か!甘いぞ遊星!手札を1枚捨て、カウンター罠発動、マジック・ジャマー!」

ジャック「手札のバトルフェーダーを捨て、魔法カードの発動を無効にし破壊する!!」

遊星「そう、お前の残りのデッキ枚数は手札の枚数を下回っている!これを止めなければ敗北する!」

遊星「カウンター罠、盗賊の七つ道具発動!ライフを1000支払い発動する!!」LP3280100→3279100

遊星「相手の罠カードの発動を無効にし破壊する!!!」

ジャック「させんわ!!再びカウンター罠、魔宮の賄賂を発動!!」

209: 2012/04/16(月) 22:44:04.27 ID:W3nVMTIt0
遊星(これで3枚―――後1枚!)

遊星「ドロー!……手札から永続魔法、禁止令を発動!カード名を1つ宣言し、そのカードのプレイの一切を封じる!」

遊星「俺が宣言するのは、『エフェクト・ヴェーラー』だ!!」

ジャック(!―――流石にバレているか……!!)

遊星「手札を1枚捨て、装備魔法、D・D・Rを発動!!」

遊星「このカードは手札を1枚捨てて発動する!ゲームから除外された自分のモンスター1体を特殊召喚する!」

遊星「手札から封じられ使えなくなったサイクロンを捨てて、ギガプラントを特殊召喚!」

遊星「そして反転召喚!コピー・プラント!」

遊星「コピー・プラントの効果発動!」

遊星「このカードは自分フィールドに存在する他の植物族モンスター1体を選択し、そのモンスターのレベルと同じになる!」

遊星「この効果でコピー・プラントはギガプラントと同じレベル6になる!!」

211: 2012/04/16(月) 22:45:18.89 ID:W3nVMTIt0
遊星「リバースカードオープン!速攻魔法、月の書!フィールドに存在する表側表示のモンスターを裏側表示に変更する!俺はマテリアルドラゴンを裏守備に変更!!」

遊星「俺はレベル1の綿毛トークンに、レベル6となったコピー・プラントをチューニング!」

遊星「冷たい炎が、世界の全てを包み込む―――漆黒の花よ、開け!シンクロ召喚!!現れよ―――ブラック・ローズ・ドラゴン!!」

ジャック「破壊などさせん!!カウンター罠、神の警告を発動!!」LP3276100→3274100

ジャック「モンスターの召喚、反転召喚、特殊召喚、及びモンスターの特殊召喚を含む効果を無効にし、破壊する!!」

遊星「だが……!それで全てのリバースカードを使い切った!もうカウンター罠は使えまい!!」

ジャック「くっ―――!」

遊星「罠発動、無謀な欲張り!次からの自分のターンのドローフェイズを2回スキップする代償に、俺はデッキから2枚ドロー!」

216: 2012/04/16(月) 22:52:14.00 ID:W3nVMTIt0
ジャック「遊星!!そんなたった8枚の手札では!我が魂には太刀打ち出来んぞ!!!」LP3274100

遊星「―――それはどうかな?」

ジャック「何!?」

遊星「ジャック!どうやら俺には、自分の答えが見えて来たぜ!!」

遊星「このカードは自分フィールドのモンスター1体を手札に戻す事で手札から特殊召喚出来る!俺はギガプラントを手札に戻し、A・ジェネクス・バードマンを特殊召喚!」

遊星「更に、クリッターを反転召喚!」

遊星「レベル3のクリッターに、レベル3のA・ジェネクス・バードマンをチューニング!シンクロ召喚!氷結界の龍 ブリューナク!!」

遊星「クリッターの効果発動!このカードがフィールドから墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスターを1体手札に加える!」

遊星「俺はデッキから―――――ジャンク・シンクロンを手札に加える!」

遊星「氷結界の龍 ブリューナクの効果発動!手札を1枚墓地へ捨てる事で、フィールドのカード1枚を手札に戻す!」

遊星「俺は手札からナチュル・ビーンズを墓地へ捨て、俺は自分のセットモンスターを手札に戻す!」

217: 2012/04/16(月) 22:54:09.78 ID:W3nVMTIt0
遊星「そして、手札から王虎ワンフーを召喚!」

遊星「王虎ワンフーのモンスター効果!このカードがフィールドに存在する限り、お互いに召喚、特殊召喚した攻撃力1400以下のモンスターは即座に破壊される!」

遊星「俺は手札から永続魔法、世界樹を2枚発動!」

遊星「そして手札から魔法カード、氏者蘇生を発動!墓地からモンスター1体を特殊召喚する!蘇れ、ダンディライオン!」

遊星「王虎ワンフーの効果発動!ダンディライオンが破壊される!」

遊星「そしてこの瞬間!永続魔法、世界樹の効果が発動!」

遊星「世界樹はフィールド上で植物族モンスターが破壊される度に自身にフラワーカウンターを置く!」

遊星「世界樹にフラワーカウンターが1つ乗る!そしてダンディライオンの効果発動!」

遊星「このカードが墓地へ送られた時、自分フィールドに綿毛トークンを2体特殊召喚する!」

遊星「再び王虎ワンフーの効果発動!綿毛トークンを破壊!」

遊星「世界樹にフラワーカウンターがまた1つ乗る!」

遊星「手札から魔法カード、二重召喚を発動!俺はこのターン、もう一度だけ召喚が行える!」

219: 2012/04/16(月) 22:55:20.82 ID:W3nVMTIt0
遊星「俺はジャンク・シンクロンを召喚!!!」

遊星「ジャンク・シンクロンの召喚に成功した時、墓地のレベル2以下のモンスターを、守備表示で特殊召喚出来る!蘇れ、ナチュル・チェリー!!!」

遊星「だがジャンク・シンクロンの攻撃力は1300!よってこの瞬間、王虎ワンフーの効果が発動する!」

遊星「手札からチェーン発動、速攻魔法、突進!!」

遊星「モンスター1体の攻撃力をエンドフェイズまで700ポイントアップする!ジャンク・シンクロンの攻撃力を1300から2000へアップする!」

遊星「王虎ワンフーの破壊は、そのモンスターが攻撃力1400以下である必要がある……よって!ジャンク・シンクロンは破壊されない!!」

遊星「そして、ジャンク・シンクロンの効果で墓地からナチュル・チェリーが特殊召喚!」

遊星「ナチュル・チェリーの攻撃力も1400以下だ!破壊される!」

遊星「世界樹にフラワーカウンターがまた1つ乗る!」

遊星「―――これで、全ての準備が整った!!!」

220: 2012/04/16(月) 22:56:20.23 ID:W3nVMTIt0
遊星「今、俺の場にはフラワーカウンターが3つ乗った世界樹が2枚ある!」

遊星「世界樹には3つの効果がある!」

遊星「1つは、フラワーカウンターを1つ取り除く事でフィールドに表側表示で存在する植物族モンスターの攻撃力、守備力を400アップする効果」

遊星「もう1つは、フラワーカウンターを2つ取り除く事でフィールドに存在するカードを1枚破壊する効果」

遊星「最後の1つは、フラワーカウンターを3つ取り除く事で自分の墓地の植物族モンスターを1体特殊召喚する効果!」

遊星「俺は第3の効果を発動!フラワーカウンターを3つ使い、墓地からダンディライオンを特殊召喚!」

遊星「当然王虎ワンフーの効果でダンディライオンは破壊され、効果で特殊召喚される綿毛トークンも破壊される!」

遊星「もう1枚の世界樹も同様に効果発動!再びダンディライオンと綿毛トークンが破壊される!」

遊星「―――今、世界樹2枚にフラワーカウンターが4つ乗っている!」

――――――――――――――――――――――――

223: 2012/04/16(月) 22:57:29.39 ID:W3nVMTIt0
龍亞「え―――?あれ!?さっきと状況が変わってないのにフラワーカウンターだけが増えてる!?」

アキ「これは―――――フラワーカウンター増殖の無限ループ!?」

龍亞「でも、フラワーカウンターなんか増やして一体どうするんだろう……?」

クロウ「―――!!そうか!遊星は無限に増やしたフラワーカウンターで世界樹の効果を全て使う気だ!!」

龍亞「え?」

龍可「無限にカウンターが乗ると言う事は、世界樹の効果を全て無限に使えるという事……!」

アキ「つまり、第2の効果で好きなだけフィールドのカードを破壊し……」

アキ「第3の効果で好きなだけ植物族を墓地から復活……」

アキ「そして第1の効果で植物族の攻撃力と守備力を好きなだけアップさせる……!!」

クロウ「とんでもねぇコンボだ!!」

クロウ(こんなん現実で出来る訳ねーけどな)

クロウ(浪漫ってレベルじゃねーぞ!!!!!)

231: 2012/04/16(月) 23:01:55.56 ID:W3nVMTIt0
世界樹のフラワーカウンター:4→5
世界樹のフラワーカウンター:5→6
世界樹のフラワーカウンター:6→7
世界樹のフラワーカウンター:7→8

――――――――――――――――――――――――

世界樹のフラワーカウンター:5720757173275→5720757173276

遊星「世界樹の第2の効果発動!フラワーカウンターを2つ使い、ジャックの場のカードを1枚ずつ、全て破壊する!!」

――――――――――――――――――――――――

世界樹のフラワーカウンター:7891230419264→7891230419265

――――――――――――――――――――――――

233: 2012/04/16(月) 23:02:53.64 ID:W3nVMTIt0
世界樹のフラワーカウンター:91734896414936477→91734896414936478

遊星「俺はフラワーカウンターを2つ取り除き、俺の場の王虎ワンフーを破壊する!」91734896414936478→91734896414936476

遊星「そして!フラワーカウンターを3つ取り除き、墓地からナチュル・ビーンズを特殊召喚!」91734896414936476→91734896414936473

遊星「再びフラワーカウンターを3つ取り除き、墓地からナチュル・チェリーを特殊召喚!」91734896414936473→91734896414936470

遊星「世界樹の第1の効果を発動!俺はフラワーカウンターを91734896414936470個取り除き!」

遊星「ナチュル・チェリーの攻撃力と守備力を、エンドフェイズまで36693958565974588000ポイントアップする!」91734896414936470→0

遊星「まだもう1枚の世界樹のフラワーカウンターが残っている!もう1つの世界樹の効果発動!91734896414936478個のフラワーカウンターを使い、再びナチュル・チェリーの攻撃力を上昇!」91734896414936478→0

遊星「よって!ナチュル・チェリーの攻撃力と守備力は73387917131949179400にアップ!!」

238: 2012/04/16(月) 23:04:24.21 ID:W3nVMTIt0
遊星「レベル2のナチュル・ビーンズに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!!」

遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす―――光差す道となれ!!」

遊星「シンクロ召喚!!」

遊星「出でよ!!ジャンク・ウォリアー!!!」

ジャック「ここで―――ジャンク・ウォリアーだと!!?」

遊星「ジャンク・ウォリアーをシンクロ召喚に成功した時!フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分、攻撃力をアップする!!パワー・オブ・フェローズ!!!」

ジャンク・ウォリアー(一撃の下に沈める―――――!!!)ATK2300→73387917131949181700

ジャック「攻撃力7338京7917兆1319億4918万1700―――――!!!!?」

ジャック(もう攻撃力∞で良いよ面倒臭ぇええええぇぇぇぇwwwwwwwwwwwwwwwwww)

遊星「そして俺は氷結界の龍 ブリューナクの効果発動!手札のギガプラントを墓地に捨て、禁止令を手札に戻す!」

遊星「永続魔法、禁止令を発動!俺は今度は『バトルフェーダー』を宣言する!!」

ジャック「ですよねwwwwwwwwwwwww」

246: 2012/04/16(月) 23:06:49.79 ID:W3nVMTIt0
ジャック(これでヴェーラーが使えるようになったが……ジャンク・ウォリアーに使っても結局ナチュル・チェリーに潰されるwwwwwwwwwwww)

ジャック(解ったよ空気読めば良いんだろ空気読めばwwwwwwwwwwww使わねーよちくしょうwwwwwwwwwwwwwww)

――――――――――――――――――――――――

アキ「これが、遊星が示してくれた可能性―――!!」

アキ(ジャンク・ウォリアーでトドメを刺す為に無茶苦茶強引な手段を使ったわね、遊星……)

クロウ「俺達の絆があれば、何時だって強くいられる!―――俺は決めたぜ!!」

アキ「―――私も決めた!」

龍亞「俺も!」

龍可「私も!」

――――――――――――――――――――――――

251: 2012/04/16(月) 23:08:42.73 ID:W3nVMTIt0
遊星「ジャック!お前とのデュエルが教えてくれた!!俺の魂に宿るモノを!!」

ジャック「やっと見付けたか!お前の道を!!」

遊星「俺は―――――この街に残る!!!」

ジャック「―――遊星―――」

遊星「ふっ―――――行くぞジャック!!!」


ブオォォゥゥゥン!!

キュピイイィィィン!!!

遊星「ジャンク・ウォリアーで、ジャックをダイレクトアタック!!!」


遊星「スクラップ・フィストオオオオオォォォォォ!!!!!!!」

ジャンク・ウォリアー「タアァッ!!!!!!!!!!!!」ATK73387917131949181700


ジャック「ぐおおおああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!?」LP3276100→-73387917131945905600 ピーッ!!


255: 2012/04/16(月) 23:10:35.15 ID:W3nVMTIt0
――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――

260: 2012/04/16(月) 23:11:29.74 ID:W3nVMTIt0
ここから先は、俺達が作り出す未来―――!


走り続けようぜ皆!!!


人生と言う名の、ライディングデュエルを!!!


遊星「ライディングデュエル!!!」

261: 2012/04/16(月) 23:12:01.39 ID:W3nVMTIt0
遊星「アクセラレーション!!!!!」

265: 2012/04/16(月) 23:13:07.02 ID:W3nVMTIt0
遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【アーククレイドル編】

おわり

266: 2012/04/16(月) 23:13:23.07 ID:SILajFXV0
おつ!

272: 2012/04/16(月) 23:14:21.53 ID:W3nVMTIt0
終わったー!!!疲れたー!!!
判りきってた話だけどさ!!
ソリティアって動かすのも喋るのも書くのも無茶苦茶大変だぞこんちくしょう!!!

因みにZ-ONE戦はエクゾディアで〆って書き始めた当初から決めてたので、
今までずーーーーっとエクゾディアを温存し続けてきました。
やっと使えた!スッキリ!(・∀・)<満足(サティスファクション)!

これだけ読んでくれた方も、今までのを全部読んでくれた人も有難う御座いました!
そして保守やさる避け支援感謝!

279: 2012/04/16(月) 23:16:29.68 ID:W3nVMTIt0
良いか?もうこれで終わりだからな?
本当に終わりだからな?
まだ何かあるんじゃないかとか思うんじゃないぞ?

294: 2012/04/16(月) 23:49:22.99 ID:W3nVMTIt0
------おまけ------

295: 2012/04/16(月) 23:49:59.06 ID:W3nVMTIt0
------001話 かっとビングだぜ、オレ!!------

ガラガラ...

遊馬「ああっ……?」

???「この扉を開く者は、新たなる力を得る……」

???「しかしその者は代償として、一番大事なモノを失う―――」

遊馬(俺の一番、大事なモノ……?)

ゴシャアアァァァン!

遊馬「うわあああああああああぁぁぁぁ!?」

――――――――――――――――――――――――

遊馬「この学校一の札付き!シャーク!!」

シャーク「さんを付けろよデコ助野郎!!」

――――――――――――――――――――――――

296: 2012/04/16(月) 23:50:51.13 ID:W3nVMTIt0
遊馬「かっとビングだ!俺!!!」

遊馬「デュエルディスク、セット!」

遊馬「DゲOザー、セット!」

遊馬「デュエルターゲット、ロックオン!!」

『ARヴィジョン、リンク完了』

遊馬&シャーク『デュエル!!!』

小鳥「がんばれー!遊馬ー!」

小鳥(私の代行天使なら余裕な気もするけど)

遊馬「俺のターン、ドロー!」

遊馬「俺はズババナイトを召喚!」

遊馬「ターンエンドだ!」

299: 2012/04/16(月) 23:51:57.89 ID:W3nVMTIt0
------002話 わが名はアストラル------

シャーク「俺のターン、ドロー!」

シャーク「俺はビッグ・ジョーズを召喚!」

シャーク「魔法カード、アクアジェットを発動!」

モブA「出た!」

モブB「シャークさんのマジックコンボだ!」

シャーク「バトルだ!行け!ビッグ・ジョーズ!ビッグマウス!」

遊馬「ズババー!!」LP4000→2800

シャーク「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ」

――――――――――――――――――――――――

303: 2012/04/16(月) 23:54:26.31 ID:W3nVMTIt0
?????「勝つぞ……」

遊馬「誰だお前……?」

アストラル「アストラル」

遊馬「アストラル?」

遊馬「確か相手の攻撃をプレイヤーへの直接攻撃に出来る……」

アストラル「それじゃない」

――――――――――――――――――――――――

307: 2012/04/16(月) 23:56:45.64 ID:W3nVMTIt0
アストラル「これでいい」キュピーン

遊馬「ええっ!?」

遊馬(!?何だこれ!?アストラルが現れたら俺の手札が変わった!!?)

遊馬(それに―――エクストラにカードが増えてる!?)

アストラル(私は私のデッキで戦わせて貰う)

遊馬「俺のターン、ドロー!!」

遊馬(!?何だこのカード!?俺こんなカードデッキに入れた覚え無いぞ!?デッキ内容まで変わってる!!?)

アストラル「最強デュエリストのデュエルは全て必然!」

アストラル「ドローカードさえも、デュエリストが創造する!!」

アストラル「私に続け。このデュエル、勝つぞ」

遊馬「何だかわかんねーけど、やれば良いんだろやれば!」

308: 2012/04/16(月) 23:58:04.92 ID:W3nVMTIt0
遊馬&アストラル『俺(私)は、手札から魔法カード、大嵐を発動!この効果で、フィールドに存在する全ての魔法、罠カードを破壊する!』

遊馬&アストラル『そして!自分の場にモンスターが存在せず、相手の場にモンスターが存在する時、このカードは手札から特殊召喚出来る!』

遊馬&アストラル『聖刻龍-トフェニドラゴンを特殊召喚!』

シャーク「何!?」

シャーク(行き成り使ってるカードがガチ化しやがった!?どうなってる!?)

遊馬&アストラル『更に魔法カード、召集の聖刻印を発動!』

遊馬&アストラル『デッキから聖刻の名を持つモンスターを手札に加える!俺(私)は、聖刻龍-ネフテドラゴンを手札に加える!』

遊馬&アストラル『このカードは、自分フィールドの聖刻の名を持つモンスター1体をリリースして手札から特殊召喚出来る!ネフテドラゴンを特殊召喚!』

遊馬&アストラル『トフェニドラゴンの効果発動!このカードがリリースされた時、自分の手札、デッキ、墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、攻撃力と守備力を0にして特殊召喚する!』

遊馬&アストラル『デッキからカース・オブ・ドラゴンを特殊召喚!』

312: 2012/04/16(月) 23:59:31.18 ID:W3nVMTIt0
遊馬&アストラル『レベル5、聖刻龍-ネフテドラゴンに、レベル5、カース・オブ・ドラゴンをチューニング!』

遊馬&アストラル『2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!』

遊馬&アストラル『現れろ!No.61 ヴォルカ・ザウルス!』

遊馬&アストラル『ヴォルカザウルスの効果!オーバーレイユニットを1つ使い効果発動!』

遊馬&アストラル『このカードはこのターン自分の直接攻撃を放棄する代わりに、相手の表側表示モンスター1体を破壊し、そのモンスター1体の攻撃力分のダメージを与える!マグマックスウウゥゥ!!!』

シャーク「なんだと!?ビッグ・ジョーズが!?」LP4000→2200

遊馬&アストラル『更に!このカードは自分のランク5か6のエクシーズモンスターを素材としてエクシーズ召喚出来る!』

遊馬&アストラル『エクシーズチェンジ!』

遊馬&アストラル『現れろ!迅雷の騎士ガイアドラグーン!』

シャーク「攻撃力2600だと!?」

遊馬&アストラル『バトル!行け、迅雷の騎士ガイアドラグーン!』

314: 2012/04/17(火) 00:01:37.78 ID:E+bTzlvw0
シャーク「くっ―――!俺は手札からバトルフェーダーを特殊召喚!このカードは相手の直接攻撃時、手札から特殊召喚しバトルフェイズを終了させる!」

遊馬&アストラル『面倒臭いなこのまま終われよ!メイン2!』

シャーク「まだ続くだと……!?」

遊馬&アストラル『このカードは自分フィールドのドラゴン族モンスターをゲームから除外し、手札から特殊召喚出来る!』

遊馬&アストラル『俺は迅雷の騎士ガイアドラグーンを除外し、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!』

遊馬&アストラル『レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動!1ターンに1度、自分の手札か墓地からレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン以外のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚出来る!カース・オブ・ドラゴンを特殊召喚!』

遊馬&アストラル『そして、カース・オブ・ドラゴンを除外し、手札から2体目のレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!』

遊馬&アストラル『2体目のレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果発動!墓地からトフェニドラゴンを特殊召喚!』

遊馬&アストラル『レベル10のレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン2体を、オーバーレイ!』

遊馬&アストラル『2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!』

遊馬&アストラル『現れろ!現れろ!超弩級砲塔列車グスタフ・マックス!!』

318: 2012/04/17(火) 00:05:01.44 ID:E+bTzlvw0
遊馬&アストラル『グスタフマックスのモンスター効果!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ使う事で、相手に2000ポイントのダメージを与える!』

遊馬&アストラル『エクシーズ素材となったレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを墓地へ送り、効果発動!発射オーライ・ビッグ・キャノン!!』

シャーク「ぐうぅぅ!?て、手前……このままタダで済むと―――!」LP2200→200

遊馬&アストラル『カードを1枚セットし、ターンエンドだ!』

シャーク「俺のターン、ドロー!」

遊馬&アストラル『罠発動!停戦協定!』

シャーク「イラッとくるぜ!!!」手札パチパチパチィン!

321: 2012/04/17(火) 00:06:06.29 ID:E+bTzlvw0
遊馬&アストラル『お互いの場の効果モンスターの数×500ポイントのダメージを相手に与える!』

遊馬&アストラル『今、フィールドにはグスタフマックスとトフェニドラゴンが存在する!よって、相手に1000ポイントのダメージを与える!!』

遊馬「諦めなきゃ、何時だってかっとべるんだよ!」

遊馬「それをお前に見せてやる!」

シャーク「うああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」LP200→0 ピーッ!!

モブ「落ちぶれたぜシャーク!」ダッシュ!

小鳥「あのタイミングでヴェーラー握ってないなんて救いようの無いクズね。さっさと海に帰りなさい」ペッ

しゃーく「ちくしょう」



今度こそ終わり

322: 2012/04/17(火) 00:06:41.33 ID:YHh6EAU50
小鳥ちゃんがw

327: 2012/04/17(火) 00:09:34.57 ID:E+bTzlvw0
はいはい終わり終わりー。皆解散してー。
もうデュエル内容考える体力は>>1には残ってないよー。
もうデュエルは発生しないのでそっと右上の×を押そうねー。

引用: 遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【アーククレイドル編】