1: 2012/06/12(火) 02:07:03.10 ID:x9Y4TTc80

キョン「……」ナデナデ

長門「……」

キョン「……」ナデナデ

長門「……」

キョン「……」ナデナデ

長門「……」

キョン「……」ナデナデ

長門「……」

古泉(……な、なんなんでしょうこれは)

7: 2012/06/12(火) 02:09:33.72 ID:x9Y4TTc80

キョン「……」ナデナデ

ハルヒ「ちょっ!何すんのよ!」

キョン「……」ナデナデ

ハルヒ「や、やめなさいってば!!勝手に人の頭を撫でるな!」

キョン「……」ナデナデ

ハルヒ「ちょ……!!キョン!?」

キョン「……」ナデナデ

ハルヒ「な、なんなのよ……」

キョン「……」ナデナデ

ハルヒ「うぅ……」

キョン「……」ナデナデ

11: 2012/06/12(火) 02:13:20.26 ID:x9Y4TTc80
キョン「……」ナデナデ

みくる「ふぇ!?」ビクッ

キョン「……」ナデナデ

みくる「ちょ、ちょちょちょっと!?キョンくん!?ど、どうしたんですかぁ!?」

キョン「……」ナデナデ

みくる「な、なんで何も言わないんですか!?どうして頭撫でるんですか?」

キョン「……」ナデナデ

みくる「キョ、キョンくん?」

キョン「……」ナデナデ

みくる「……ふぇぇ」

キョン「……」ナデナデ

みくる「……ふぁぁ」

キョン「……」ナデナデ

みくる「な、なんなんですかぁ……」ウルウル

12: 2012/06/12(火) 02:16:25.07 ID:x9Y4TTc80
キョン「……」ナデナデ

朝倉「……ちょっと、なんのつもり?」

キョン「……」ナデナデ

朝倉「やめてくれないかな?私、そういうのよくないと思うの」

キョン「……」ナデナデ

朝倉「キョンくん……聞いてる?」

キョン「……」ナデナデ

朝倉「いい加減にしないと怒るわよ?」

キョン「……」ナデナデ

朝倉「……はぁ」

キョン「……」ナデナデ

朝倉「……もうっ、なんなのよ」

キョン「……」ナデナデ

16: 2012/06/12(火) 02:21:49.98 ID:x9Y4TTc80
キョン「……」ナデナデ

鶴屋「んっ!?」ビクッ

キョン「……」ナデナデ

鶴屋「おやおや、キョンくんじゃないか!どうしたのさ突然人の頭なんか撫でて!
   お姉さんだったからよかったものの、他の女の子にそんなことしたら嫌われちゃうにょろよ~!?」

キョン「……」ナデナデ

鶴屋「って、聞いてる!?」

キョン「……」ナデナデ

鶴屋「キョンくん? お姉さんをからかうつもりならそうはいかないっさ!
   こんなことでこの鶴屋さんはめげないにょろよ!」

キョン「……」ナデナデ

鶴屋「……なんか悩みでもあるの?」

キョン「……」ナデナデ

鶴屋「……ふふっ」ナデナデ

キョン「……」ナデナデ

鶴屋「……」ナデナデ

24: 2012/06/12(火) 02:35:43.01 ID:x9Y4TTc80
キョン「……」ナデナデ
佐々木「……ところでキョン。一体僕はこの状況をどう受け止めればいいのかな?」

キョン「……」ナデナデ
佐々木「なるほどね。あくまでもそういう姿勢をとるわけだね。よくわかったよ」

キョン「……」ナデナデ
佐々木「しかし、第三者から見ると実に奇怪な光景だろうね。何も言わずに僕の頭を撫でる君と、向かい合って一人で話し続ける僕。
    かくいう僕自身も戸惑ってしまっているよ。まさかキョン、君がこんなことをしてくるなんて微塵も思いはしなかったからね」

キョン「……」ナデナデ

佐々木「人の行動には必ず理由があると言われているけれど、今の君の行動の理由だけはいくら考察しても見えてこないよ。
    一体君は、何故こんなことをしているんだい? そして僕にどうして欲しいのか明確にして貰えると助かるよ……」

キョン「……」ナデナデ

佐々木「キョ、キョン……」

キョン「……」ナデナデ
佐々木「な、なんなんだ君は本当に。本当に君というやつは……。というよりも……なんだかこの部屋、熱くないかい?
    さっきから身体が火照って……ふぅ」パタパタ

キョン「……」ナデナデ

佐々木「キョン……き、君のせいだからね。僕がこんな思いを……なんで……き、君はなんでこんな……」

キョン「……」ナデナデ

佐々木「……もう!」

27: 2012/06/12(火) 02:40:22.77 ID:x9Y4TTc80
キョン「……」ナデナデ

キョン妹「わわっ! って、キョンくん? どうしたの急に~」

キョン「……」ナデナデ

キョン妹「ん~?」

キョン「……」ナデナデ

キョン妹「キョンくん、しゃべれなくなっちゃったの?」

キョン「……」ナデナデ

キョン妹「……ママ~、キョンくんがなんかおかしくなっちゃった~! 何も言わずに私の頭撫でてくるの~!」

キョン「……」ナデナデ

キョン妹「……んっ」

キョン「……」ナデナデ

キョン妹「……」

キョン「……」ナデナデ

キョン妹「……♪」

28: 2012/06/12(火) 02:43:14.91 ID:x9Y4TTc80
粗方出尽したから終わり

36: 2012/06/12(火) 02:53:02.69 ID:x9Y4TTc80
森「……はぁ」

キョン「……」

森「……あら、キョンくんじゃn」
キョン「」ナデナデ
森「ん……えっ?」

キョン「……」ナデナデ

森「ちょ、ちょっと?何?」

キョン「……」ナデナデ
森「ちょっと、どうしちゃったのよ? 私の頭になんかついてる?」

キョン「……」ナデナデ

森「え、えーっと……」

キョン「……」ナデナデ

森「……もしかして、慰めようとしてくれてる?」

キョン「……」ナデナデ
森「……」

キョン「……」ナデナデ

森「……ふふっ、私もまだまだね……がんばらなくっちゃ」ニコッ
キョン「……」ナデナデ

37: 2012/06/12(火) 02:59:51.51 ID:x9Y4TTc80
キョン「……」ナデナデ

谷口「でもよぉ……俺はよぉ……これでも本気だったんだよぉ」メソメソ

キョン「……」ナデナデ

谷口「馬鹿な俺なりにどうしたら喜んでくれるか色々考えてよぉ……」

キョン「……」ナデナデ

谷口「プレゼントもしたし彼女が楽しめそうなことを色々探したりしたんだけどよぉ……でもあの子には届かなかったみてぇでよぉ……
   なぁ、俺どうすればよかったんだろうな、キョン」

キョン「……」ナデナデ

谷口「そうか、お前もこの辛さを分かってくれるのか……さすがはキョンだぜ」

キョン「……」ナデナデ

谷口「へへっ……なんだか話したらスッキリしたぜ。やっぱり持つべきものは相棒だな!キョン!」

キョン「……」ナデナデ

谷口「ところで……なんで俺は撫でられてるんだ?」

国木田「僕に聞かないでよ……」

40: 2012/06/12(火) 03:07:07.72 ID:x9Y4TTc80
キョン「……」ナデナデ

国木田「って、言ってる間に次は僕の番だよ……」

キョン「……」ナデナデ

国木田「キョン、別に僕は谷口みたいに失恋も何もしてないから慰めようとしてくれなくてもいいんだけど……」

谷口「ストレートに言わないでくれよ」

キョン「……」ナデナデ

国木田「まあ、別に悪い気はしないからいいんだけど……」

キョン「……」ナデナデ

国木田「……」

キョン「……」ナデナデ

国木田「……」

キョン「……」ナデナデ

国木田「……あ、あのっ、さすがにもうやめてもらっていいかな?ほら……クラスの目とかもあるし……」

阪中「二人はいけない関係なのね」

54: 2012/06/12(火) 03:39:44.19 ID:x9Y4TTc80
もうネタ切れ
さすがにもうネタ切れ

56: 2012/06/12(火) 03:41:42.14 ID:LBDS1YeJ0
とってもよろしゅうございました

引用: キョン「……」ナデナデ 長門「……」