15: 2013/03/17(日) 02:27:25.27 ID:3lOhxPFDO
前回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」幸子編
~翌日~
社長「次やったら減給にするからな。」
まゆ「Pさぁん、頭は冷えましたかぁ?」
P「ええ、充分に…」
まゆ「Pさんが行動を起こさないように見張ってた方が良いと思いますよぉ。」
社長「そうだね。後は私が対象するから、まゆは仕事行って。」
まゆ「分かりましたぁ。じゃあ、今日もPさんの家に帰ってますね。」
社長「という訳で…」
P「あいつは全然反省していませんね。あれも作戦の内だったなんて、してやられた気分ですよ!」
社長「私には君の方が反省足りないように見えるけどね。」
P「まったく、次は響子あたりに飲ませないといけないですね。」
社長「なぜそうなる。」
P「響子はきちんと自立していますからね、なんとなく大丈夫な気がします!」
社長「反省の色が見られないね。」
P「本当にまゆには、反省が足りてないですね、社長。」
社長「君は毎日幸せそうだね。まったく、君も大人なんだからもっと思慮深い行動をするべき…」
P「かくかくしかじかという訳で飲んでくれ、響子。」
響子「分かりました、Pさん。」
社長「って言っているそばから!」
16: 2013/03/17(日) 02:47:45.51 ID:3lOhxPFDO
P「気分はどうだ?」
響子「ただのビタミン剤ですよね。そんなに変わったという部分はないです。」
P「そうか、すまなかったな。そうだ、お昼食べないと…」ガサゴソ
響子「」ピクッ
P「どうしたんだ、響子?」
響子「大丈夫です、私がお弁当を作って来たんで!」
P「ありがとう、響子。いや~、響子の弁当はうまいからな。本当にありがたいよ。」
響子「そ、そうですか!」///
P(響子ありがとう、マジ天使。幸子も一応、天使だけれども。)
響子「お味はどうですか、Pさん。」
P「おいしいよ、響子。」
響子「そうですか、良かった。」
P「じゃあ、お茶を…」
響子「淹れてきます!」
P「いや、ここにお茶あるし…」
響子「飲まないでください。今、淹れて来ますから。」
P(あれ、雲行きがおかしいぞ?)
響子「ただのビタミン剤ですよね。そんなに変わったという部分はないです。」
P「そうか、すまなかったな。そうだ、お昼食べないと…」ガサゴソ
響子「」ピクッ
P「どうしたんだ、響子?」
響子「大丈夫です、私がお弁当を作って来たんで!」
P「ありがとう、響子。いや~、響子の弁当はうまいからな。本当にありがたいよ。」
響子「そ、そうですか!」///
P(響子ありがとう、マジ天使。幸子も一応、天使だけれども。)
響子「お味はどうですか、Pさん。」
P「おいしいよ、響子。」
響子「そうですか、良かった。」
P「じゃあ、お茶を…」
響子「淹れてきます!」
P「いや、ここにお茶あるし…」
響子「飲まないでください。今、淹れて来ますから。」
P(あれ、雲行きがおかしいぞ?)
17: 2013/03/17(日) 03:06:01.51 ID:3lOhxPFDO
響子「淹れて来ました!」
P「あ、ありがとう。」
響子「良いんですよ。」
P「それじゃあ、このおやつにドーナツでも…」
響子「」ピクッ
P「どうしたんだ、響子?」パクッ
響子「何を食べてるんですか?」ギリッ
P「の、法子から貰ったドーナツだけど…」
響子「今すぐに吐いてください。」
P「どうしたんだ、急に…」
響子「信じられない、私が作ったもの以外がPさんの中に入るなんて!!」
P「響子…」
響子「吐いてください、まだ間に合うでしょう。お腹を開きたくないんですけど私は。」
P「は、吐きます、吐きますから!!」
~Pはドーナツを吐いてやがるでごぜーますよ~
響子「きちんとうがいしてください。まったく、おかしいですよ、私の作ったもの以外を体に入れるなんて…」
P(その考えがおかしいよ…)
響子「きちんと管理しないとPさんが他の女に乗っ取られちゃう…。だから管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理」
P(また違うタイプでヤバいな、これは。)
P「あ、ありがとう。」
響子「良いんですよ。」
P「それじゃあ、このおやつにドーナツでも…」
響子「」ピクッ
P「どうしたんだ、響子?」パクッ
響子「何を食べてるんですか?」ギリッ
P「の、法子から貰ったドーナツだけど…」
響子「今すぐに吐いてください。」
P「どうしたんだ、急に…」
響子「信じられない、私が作ったもの以外がPさんの中に入るなんて!!」
P「響子…」
響子「吐いてください、まだ間に合うでしょう。お腹を開きたくないんですけど私は。」
P「は、吐きます、吐きますから!!」
~Pはドーナツを吐いてやがるでごぜーますよ~
響子「きちんとうがいしてください。まったく、おかしいですよ、私の作ったもの以外を体に入れるなんて…」
P(その考えがおかしいよ…)
響子「きちんと管理しないとPさんが他の女に乗っ取られちゃう…。だから管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理料理管理」
P(また違うタイプでヤバいな、これは。)
19: 2013/03/17(日) 12:44:50.10 ID:3lOhxPFDO
響子「なんで他の女の作ったものを体の中に入れようとするんだろう…」
P(もう表現がヤバい…)
響子「そうだ!他の女の吐息を吸っているから体が汚染されてしまっているんだ!!」
P(君の精神は薬に汚染されているけどね。)
響子「だから、この事務所から全員閉め出さなくちゃ!!」
P「いや、俺たちが外に出るという選択肢が…」
響子「他の女の吐息が入り混じった中に入るというんですか!?正気の沙汰とは思えません!!」
P「これが正気だから困っちゃうね、あはは…」
響子「まさか汚染がここまで進んでいるなんて…」
P「」
響子「まずは、仁奈ちゃんから…」
P「なぜ包丁を持っているんですか?分かりません。」
響子「大丈夫ですよ、Pさん。あなたを汚す女は排除しますから」ニコニコ
P「やめてくれ!!大丈夫という言葉はそうやって使われて良いものではないはずだ!」
まゆ「もうこの事務所には私と響子ちゃんとPさん以外だぁれもいませんから張り切る必要はありませんよぉ。」
P「ま、まゆ!?」
響子「ねぇ、Pさんに唾液や息をかけるのやめてくれる?」ギリッ
P(氏人がでないのが不思議だな…)
まゆ「じゃあ、Pさぁん。響子ちゃん色に染められてくださぁい。」
P(ま、まゆ!行かないでくれ!!)
響子「さぁ、あの女に汚されたから洗浄しましょう。」ニコッ
P「ああ、あああ…」
こうしてPと響子は事務所で1日過ごした。Pは響子の作ったものしか体内に入れることは出来なかったが…
まゆの残り香がまだ漂っていたことは誰も気づかなかったようではあるが…
P(もう表現がヤバい…)
響子「そうだ!他の女の吐息を吸っているから体が汚染されてしまっているんだ!!」
P(君の精神は薬に汚染されているけどね。)
響子「だから、この事務所から全員閉め出さなくちゃ!!」
P「いや、俺たちが外に出るという選択肢が…」
響子「他の女の吐息が入り混じった中に入るというんですか!?正気の沙汰とは思えません!!」
P「これが正気だから困っちゃうね、あはは…」
響子「まさか汚染がここまで進んでいるなんて…」
P「」
響子「まずは、仁奈ちゃんから…」
P「なぜ包丁を持っているんですか?分かりません。」
響子「大丈夫ですよ、Pさん。あなたを汚す女は排除しますから」ニコニコ
P「やめてくれ!!大丈夫という言葉はそうやって使われて良いものではないはずだ!」
まゆ「もうこの事務所には私と響子ちゃんとPさん以外だぁれもいませんから張り切る必要はありませんよぉ。」
P「ま、まゆ!?」
響子「ねぇ、Pさんに唾液や息をかけるのやめてくれる?」ギリッ
P(氏人がでないのが不思議だな…)
まゆ「じゃあ、Pさぁん。響子ちゃん色に染められてくださぁい。」
P(ま、まゆ!行かないでくれ!!)
響子「さぁ、あの女に汚されたから洗浄しましょう。」ニコッ
P「ああ、あああ…」
こうしてPと響子は事務所で1日過ごした。Pは響子の作ったものしか体内に入れることは出来なかったが…
まゆの残り香がまだ漂っていたことは誰も気づかなかったようではあるが…
20: 2013/03/17(日) 12:52:53.67 ID:3lOhxPFDO
響子ちゃんがぶっ飛び過ぎた感がしますね…
後悔はしていないが、反省はしていない。
後悔はしていないが、反省はしていない。
22: 2013/03/17(日) 13:21:23.52 ID:7NOLGdbYo
たまには病弱な加蓮じゃなくて病んだ加蓮がみたいなーって。
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」茜ちゃん編
引用: モバP「まゆのヤンデレを治す!」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります