26: 2013/03/17(日) 20:14:03.17 ID:3lOhxPFDO
最初から:モバP「まゆのヤンデレを治す!」
前回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」響子ちゃん編
~一週間後~
P「ちくしょう、まゆはあの一件以来うちに居着くようになってしまうし、減給されるし散々だ。」
茜「Pさん!どうしたんですか!?」
P「茜か…、お給料減らされちゃったんだよ。」
茜「大丈夫です!人生、お金じゃありません!!」
P「そうだな、茜…」
P(ヤンデレールはまだ残っているな…、よし!!)
P「茜、実はなこのビタミン剤を飲んで欲しいんだ!!」
茜「どうしてですか、Pさん?」
P「茜に晶葉が疲労回復に良いビタミン剤を作ってくれたんだ!!」
茜「へー、すごいですね!」
P「だから、ぐいっと飲んでくれよ。」
茜「わかりました!」
P(茜だったら大丈夫だろう!根拠はないけど)
27: 2013/03/18(月) 06:50:21.46 ID:boOcsDMDO
茜「Pさん!心なしか元気になった気がします!」
P「そうか、それは何よりだな。」
P(まだどんな風に病むか分からないが、茜だからひどいことにはならないはずだ。)
社長「あ、Pさん。この間のライブの件だけど…」
P「ああ、はいはい。あの時のライブですね。それについては…」
茜「」ユラァ
社長「茜ちゃん、どうしたんだい?」
茜「あなたがPさんを悲しませたんですか?」ギロッ
社長「えっ、急にどうしたの?」
茜「あなたがPさんを悲しませたのか聞いているんですよ!」ギリッ
P「な、何を言ってるんだ!?」
茜「社長が減給したってPさんから聞きました!本当なんですか!?」
社長「いや、幸子ちゃんはともかくとして響子ちゃんに至っては事務所に立てこもっているからね!?それだけの騒ぎを起こしたのはPさんだから当然…」
バキィ
社長「えっ!」
P「茜が…社長を…殴った…だと…」
P「そうか、それは何よりだな。」
P(まだどんな風に病むか分からないが、茜だからひどいことにはならないはずだ。)
社長「あ、Pさん。この間のライブの件だけど…」
P「ああ、はいはい。あの時のライブですね。それについては…」
茜「」ユラァ
社長「茜ちゃん、どうしたんだい?」
茜「あなたがPさんを悲しませたんですか?」ギロッ
社長「えっ、急にどうしたの?」
茜「あなたがPさんを悲しませたのか聞いているんですよ!」ギリッ
P「な、何を言ってるんだ!?」
茜「社長が減給したってPさんから聞きました!本当なんですか!?」
社長「いや、幸子ちゃんはともかくとして響子ちゃんに至っては事務所に立てこもっているからね!?それだけの騒ぎを起こしたのはPさんだから当然…」
バキィ
社長「えっ!」
P「茜が…社長を…殴った…だと…」
28: 2013/03/18(月) 08:07:44.10 ID:boOcsDMDO
茜「あなたがPさんを悲しませたんですね。ならば、私はあなたを倒して減給を取り消してみせる!!」
P「」
社長「Pさん、飲ませたね。」
P「」コクッ
茜「問答無用です!」
社長「や、やめ…」
バシィ
P(蹴りが入った…。社長が悶えてる。)
茜「どうです、気が変わりましたか?」
社長「変わりません!なんでこんなことをするの!!」
P(社長はなぜ茨の道を進もうとするのだろう…)
茜「あなたは私の大切な人を傷つけた。それだけで戦う理由は充分だ!!」
ゲシィ
P(倒れている社長の顔面に蹴りを入れたー!!)
茜「私の大切な人を傷つける者は絶対許さない!!」
P「」
社長「Pさん、飲ませたね。」
P「」コクッ
茜「問答無用です!」
社長「や、やめ…」
バシィ
P(蹴りが入った…。社長が悶えてる。)
茜「どうです、気が変わりましたか?」
社長「変わりません!なんでこんなことをするの!!」
P(社長はなぜ茨の道を進もうとするのだろう…)
茜「あなたは私の大切な人を傷つけた。それだけで戦う理由は充分だ!!」
ゲシィ
P(倒れている社長の顔面に蹴りを入れたー!!)
茜「私の大切な人を傷つける者は絶対許さない!!」
29: 2013/03/18(月) 08:53:50.24 ID:boOcsDMDO
社長「げ、減給を取り消すから…。や、やめて…」
茜「今度、同じことをやったら…分かってますね。」
社長「」
P(社長は気絶してしまったようだ。まぁ、数分間ボコボコにされれば気絶するのも当たり前だな…)
ちひろ「あ、ああ…」
P「あ、ちひろさん。こ、これはですね、その…」
茜「ちひろさん、そのドリンクを渡して下さい。」
ちひろ「あ、1本100MCだけど…」
茜「違う、こんなものに頼っているからPさんはダメになるんだ。だから、こんなものこうしてやる!!」
ガッシャーン
P(あ、スタドリとエナドリの入った箱を窓から投げ捨てた。)
ちひろ「」
P(なぜだろう…、ちひろさんが上を向いて何かをブツブツ言っている…)
ちひろ「ゆ、夢…、これは…、夢…」
P(関わらないようにしよう。)
茜「今度、同じことをやったら…分かってますね。」
社長「」
P(社長は気絶してしまったようだ。まぁ、数分間ボコボコにされれば気絶するのも当たり前だな…)
ちひろ「あ、ああ…」
P「あ、ちひろさん。こ、これはですね、その…」
茜「ちひろさん、そのドリンクを渡して下さい。」
ちひろ「あ、1本100MCだけど…」
茜「違う、こんなものに頼っているからPさんはダメになるんだ。だから、こんなものこうしてやる!!」
ガッシャーン
P(あ、スタドリとエナドリの入った箱を窓から投げ捨てた。)
ちひろ「」
P(なぜだろう…、ちひろさんが上を向いて何かをブツブツ言っている…)
ちひろ「ゆ、夢…、これは…、夢…」
P(関わらないようにしよう。)
34: 2013/03/18(月) 16:02:31.46 ID:boOcsDMDO
茜「Pさんは私が命懸けで守ります!!」
P「同じくらいアイドル活動を頑張ってくれ…」
茜「はい、どちらも頑張ります!」
P(目から光が消えてる君からその言葉を聞いたら、背筋がゾクゾクするよ…)
まゆ「Pさぁぁぁあん、また飲ませたんですねぇぇぇぇ。」ゴゴゴゴゴゴゴ
P「ひいいい…」
茜「何をしているんですか?私のPさんが怯えているじゃないですか!!」ギリッ
まゆ「まゆはPさんのことを思って言ってあげてるんですよぉ。」ドドドドド
茜「ならここで一戦交えてみますか!」
まゆ「やめておきます。Pさぁん、良かったですねぇ、減給取り消されてぇ。」
P(ああ、まゆが本気で怒ってる…)
この後、茜はずっとPを脅威から守り続けた。Pにとっては茜も脅威の一つであったが…
Pにとっての一番の脅威は1日が終わった後のまゆの精神攻撃である。
P「同じくらいアイドル活動を頑張ってくれ…」
茜「はい、どちらも頑張ります!」
P(目から光が消えてる君からその言葉を聞いたら、背筋がゾクゾクするよ…)
まゆ「Pさぁぁぁあん、また飲ませたんですねぇぇぇぇ。」ゴゴゴゴゴゴゴ
P「ひいいい…」
茜「何をしているんですか?私のPさんが怯えているじゃないですか!!」ギリッ
まゆ「まゆはPさんのことを思って言ってあげてるんですよぉ。」ドドドドド
茜「ならここで一戦交えてみますか!」
まゆ「やめておきます。Pさぁん、良かったですねぇ、減給取り消されてぇ。」
P(ああ、まゆが本気で怒ってる…)
この後、茜はずっとPを脅威から守り続けた。Pにとっては茜も脅威の一つであったが…
Pにとっての一番の脅威は1日が終わった後のまゆの精神攻撃である。
35: 2013/03/18(月) 16:04:15.01 ID:boOcsDMDO
茜ちゃん終わりました。なんか、自分でもこれヤンデレとは違うような気がしてきた感がありますね。
聖來さん今、必氏に考え中です…
聖來さん今、必氏に考え中です…
36: 2013/03/18(月) 17:07:03.70 ID:wOarlnk5o
頑張って
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」川島さん編
引用: モバP「まゆのヤンデレを治す!」
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