62: 2013/03/18(月) 22:54:54.71 ID:boOcsDMDO
最初から:モバP「まゆのヤンデレを治す!」
前回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」川島さん編
P「川島さんが目を合わせる度に赤面して目を反らすんだが…」
まゆ「当たり前ですよぉ。」
P「まぁ、今までのはお前に自分がやっていることを見せることによって、お前の行動をな、自重させようとしているんだ。」
まゆ「まゆはぁ、そんなことしません。」
P(ダメだ、まゆは分かっていない!!もっと分からせないと!!)
社長「あの顔は、何か良からぬことを考えている。そんな顔だ…」
64: 2013/03/18(月) 23:58:42.70 ID:boOcsDMDO
水木「あ、プロデューサー。何やってるの?」
P「ん、ああ。ちょっとライブの後処理をな…」
水木「ふーん。」
まゆ「まゆは仕事の時間ですねぇ。行ってきます。」
P「ああ、いってらっしゃい。」
水木「じゃあ、私はどうしようかなー。」
P(まゆも社長もいない!チャンス!!)
水木「どうしたの、Pさん?」
P「いや、このビタミン剤なちひろさんの試供品なんだが飲んでくれないか?」
水木「いいよ。まったく、うちは健康食品会社かアイドルのプロダクションだかはっきりさせないと…」
P「そうだなー。」
P(さあ、どうなる!)
水木「うーん、別にどうというわけでもないね。」
P「まぁ、ビタミン剤だからな。」
水木「あ、ちょっと出掛けて来るね。」
P「ん、ああ。ちょっとライブの後処理をな…」
水木「ふーん。」
まゆ「まゆは仕事の時間ですねぇ。行ってきます。」
P「ああ、いってらっしゃい。」
水木「じゃあ、私はどうしようかなー。」
P(まゆも社長もいない!チャンス!!)
水木「どうしたの、Pさん?」
P「いや、このビタミン剤なちひろさんの試供品なんだが飲んでくれないか?」
水木「いいよ。まったく、うちは健康食品会社かアイドルのプロダクションだかはっきりさせないと…」
P「そうだなー。」
P(さあ、どうなる!)
水木「うーん、別にどうというわけでもないね。」
P「まぁ、ビタミン剤だからな。」
水木「あ、ちょっと出掛けて来るね。」
65: 2013/03/19(火) 00:44:06.11 ID:3wxOFdcDO
P「もう仕事終わりだなー。」
水木「ただいまー。」
P「ん、そろそろ事務所閉めようかなって思ってるんだけど。」
水木「うーん、ちょっと用があるんだけどいいかな。」
P「どうした?」
水木「これ見て。」
P「ん、どれどれ?」
P「」
P(聖來が首輪してる。しかも、首輪にSEIRAって彫ってある…)
水木「水木聖來は今日から聖來わんこになります。」
P「え?」
水木「聖來わんこは、Pさんの飼い犬になりました。」
P「私は許可出してないけどね。」
水木「ただいまー。」
P「ん、そろそろ事務所閉めようかなって思ってるんだけど。」
水木「うーん、ちょっと用があるんだけどいいかな。」
P「どうした?」
水木「これ見て。」
P「ん、どれどれ?」
P「」
P(聖來が首輪してる。しかも、首輪にSEIRAって彫ってある…)
水木「水木聖來は今日から聖來わんこになります。」
P「え?」
水木「聖來わんこは、Pさんの飼い犬になりました。」
P「私は許可出してないけどね。」
66: 2013/03/19(火) 00:58:12.99 ID:3wxOFdcDO
水木「あ、わんこが服着てるのはおかしいよね。」
P「いや、今はそんな…」
水木「もう脱いだよ。」
P「」
P(全裸で首輪着けてる聖來…、まゆに見られたら…)ガクガクブルブル
P「ふ、服を…」
水木「服は好きなのを着せてよ。」
P「じ、自分で着なさい!」
水木「そういうしつけをするんだ、ふーん。」
P(わんこがしつけに文句言ってる…)
水木「着たよー。」
P(見ても大丈夫かな)チラッ
P「なぜ服しか着てないんだい?ズボンや下着類は?」
水木「わんこは、そんなもの着ないよ。」
P「」
水木「わんこは散歩に行きたいなー。」
P(あかん、捕まる…)
P「いや、今はそんな…」
水木「もう脱いだよ。」
P「」
P(全裸で首輪着けてる聖來…、まゆに見られたら…)ガクガクブルブル
P「ふ、服を…」
水木「服は好きなのを着せてよ。」
P「じ、自分で着なさい!」
水木「そういうしつけをするんだ、ふーん。」
P(わんこがしつけに文句言ってる…)
水木「着たよー。」
P(見ても大丈夫かな)チラッ
P「なぜ服しか着てないんだい?ズボンや下着類は?」
水木「わんこは、そんなもの着ないよ。」
P「」
水木「わんこは散歩に行きたいなー。」
P(あかん、捕まる…)
67: 2013/03/19(火) 01:05:16.60 ID:3wxOFdcDO
水木「Pさーん、散歩、散歩!!」
P「なぜこんなことに…」
水木「だって言ったでしょ。私もわんこと一緒にお世話して欲しいなって。」
P「え、あれってプロデュースのことじゃなかったの?」
水木「もー、Pさんは…。早く散歩行こっ!」
P(散歩に逝くことになっちゃうから、いや本当!!)
P「なぜこんなことに…」
水木「だって言ったでしょ。私もわんこと一緒にお世話して欲しいなって。」
P「え、あれってプロデュースのことじゃなかったの?」
水木「もー、Pさんは…。早く散歩行こっ!」
P(散歩に逝くことになっちゃうから、いや本当!!)
69: 2013/03/19(火) 01:31:48.58 ID:3wxOFdcDO
まゆ「Pさぁん、まゆが今帰りましたよぉ。」ゴゴゴゴ
P「いや、まゆ。これは違うんだよ!?」
まゆ「次はみくにゃんですかぁ、それとものあにゃんですかぁ!!」ビキビキ
P「いや…、その…」
水木「うう゛ーっ!!」
P(唸ってるよ、喋れよ!さっきまで普通に喋ってたじゃん!!)
まゆ「まゆは噛まれたくないのでこれで失礼しますねぇ。」
バタン
P「ああ、どうしよう…」
水木「ごめんなさい。でも、聖來わんこは悪いわんこだからPさんにしつけて欲しいな。」
P(あー、これは戻った時覚悟いるなー。)
その後、Pにマーキングしようとするなどフリーダムな聖來わんこにてんてこ舞いなPであった。
翌日、Pは、まゆわんこを飼うことになった。
P「いや、まゆ。これは違うんだよ!?」
まゆ「次はみくにゃんですかぁ、それとものあにゃんですかぁ!!」ビキビキ
P「いや…、その…」
水木「うう゛ーっ!!」
P(唸ってるよ、喋れよ!さっきまで普通に喋ってたじゃん!!)
まゆ「まゆは噛まれたくないのでこれで失礼しますねぇ。」
バタン
P「ああ、どうしよう…」
水木「ごめんなさい。でも、聖來わんこは悪いわんこだからPさんにしつけて欲しいな。」
P(あー、これは戻った時覚悟いるなー。)
その後、Pにマーキングしようとするなどフリーダムな聖來わんこにてんてこ舞いなPであった。
翌日、Pは、まゆわんこを飼うことになった。
70: 2013/03/19(火) 01:33:26.59 ID:3wxOFdcDO
聖來さん、ただの変Oじゃないですか。反省します。
杏と楓さん?書けるか凄く不安…。
杏と楓さん?書けるか凄く不安…。
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」輝子編
引用: モバP「まゆのヤンデレを治す!」
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