122: 2013/03/20(水) 02:05:38.05 ID:bYwODR8DO
最初から:モバP「まゆのヤンデレを治す!」
前回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」輝子編
P「いや、反省してます。この通り。次やったら社長が坊主になるから許して。」
社長「おい待て、てめぇ。」
まゆ「まゆは怒っていませぇん。輝子ちゃんと楽しい1日が過ごせたので。」
P「怒ってるよね、でなければ土下座してる私を踏んづける理由がないよね。」
社長「次はハイヒールでやってよ。」
まゆ「良いですねぇ。」
P「やめて、そっちの人じゃないから、やめて!!」
まゆ「そうじゃないとお仕置きにならないじゃないですかぁ。」
P(もう、まゆとか関係ない。こいつら困らせてやる。)
123: 2013/03/20(水) 02:14:05.50 ID:bYwODR8DO
加蓮「Pさん、SMプレイご苦労様。」
P「やりたくてやってたんじゃないよ、ちきしょう。」
加蓮「やりたくてやってたら引くけどね。」
P「ノーマルだから安心してくれ。」
加蓮「どうだか。」
P「そういえば、加蓮。最近、体調はどうだ?」
加蓮「うーん、最近はきちんと朝と昼が食べれる日が少なくなってきたかな。夜も疲れるとご飯食べずにそのまま寝ちゃうし。」
P「な、なんだと!?なんで、そんなこと黙ってるんだ!!ああ、もう待ってろ。はい、ビタミン剤だ。飲んでおけ。」
加蓮「まぁ、こういうのに頼るのは良くないけどね。Pさんがくれたんだもん。ありがたくいただくね。」
P「ああ。」
P「やりたくてやってたんじゃないよ、ちきしょう。」
加蓮「やりたくてやってたら引くけどね。」
P「ノーマルだから安心してくれ。」
加蓮「どうだか。」
P「そういえば、加蓮。最近、体調はどうだ?」
加蓮「うーん、最近はきちんと朝と昼が食べれる日が少なくなってきたかな。夜も疲れるとご飯食べずにそのまま寝ちゃうし。」
P「な、なんだと!?なんで、そんなこと黙ってるんだ!!ああ、もう待ってろ。はい、ビタミン剤だ。飲んでおけ。」
加蓮「まぁ、こういうのに頼るのは良くないけどね。Pさんがくれたんだもん。ありがたくいただくね。」
P「ああ。」
124: 2013/03/20(水) 02:24:33.61 ID:bYwODR8DO
加蓮「」クラッ
P「おい、大丈夫か!?」
加蓮「うん、大丈夫だよ。」
P「お前の大丈夫は大抵大丈夫じゃないんだ。待ってろ、レッスンのトレーナーさんに休みの連絡を入れるから。」
加蓮「もうっ、大丈夫だって。」
P「お前は無理する回数が最近多いからダメだ。」
加蓮「大丈夫なのに…」
P「もしもし、トレーナーさんですか?Pです。実はですね、加蓮が…、え!?この前はレッスン後に倒れた!?あ、はい分かりました、休ませます。」
加蓮「んもう、ただの風邪で体力が落ちてただけなのに…」
P「まったく、無理をし過ぎじゃないのか?それでなくても体が弱…」
加蓮「」バタン
P「おい、大丈夫か、加蓮、加蓮、加蓮!?」
P「おい、大丈夫か!?」
加蓮「うん、大丈夫だよ。」
P「お前の大丈夫は大抵大丈夫じゃないんだ。待ってろ、レッスンのトレーナーさんに休みの連絡を入れるから。」
加蓮「もうっ、大丈夫だって。」
P「お前は無理する回数が最近多いからダメだ。」
加蓮「大丈夫なのに…」
P「もしもし、トレーナーさんですか?Pです。実はですね、加蓮が…、え!?この前はレッスン後に倒れた!?あ、はい分かりました、休ませます。」
加蓮「んもう、ただの風邪で体力が落ちてただけなのに…」
P「まったく、無理をし過ぎじゃないのか?それでなくても体が弱…」
加蓮「」バタン
P「おい、大丈夫か、加蓮、加蓮、加蓮!?」
125: 2013/03/20(水) 02:35:41.92 ID:bYwODR8DO
P「加蓮の家なんて久々だな。この前来た時、もしもの時には使ってくれって言われてた合鍵がこんな所で役立つとは…」
加蓮「あれ…、ベッドって、Pさん!?」
P「お前倒れたんだぞ。」
加蓮「あ、ごめん。」
P「謝る必要はないよ。まぁ、大事になる前で良かった。」
加蓮「ただの風邪なのに大げさすぎなんだよ、Pさんは。」
P「加蓮、お前なぁ…」
加蓮「よっ、と。」
P「どこに行くんだ?今日はオフだろう。」
加蓮「ん…、ちょっとね。」
P「あ、そうか。すまんな。」
加蓮「Pさんはデリカシーがないんだから。」
P「返す言葉がございません…」
加蓮「じゃ、待ってて。」
P(え、待っててっておかしくないか?トイレに行くのにどうして…。あ、女の子の事情って奴だな。最近、私、Pもデリカシーのデの字を覚えたぞ!!)
加蓮「あれ…、ベッドって、Pさん!?」
P「お前倒れたんだぞ。」
加蓮「あ、ごめん。」
P「謝る必要はないよ。まぁ、大事になる前で良かった。」
加蓮「ただの風邪なのに大げさすぎなんだよ、Pさんは。」
P「加蓮、お前なぁ…」
加蓮「よっ、と。」
P「どこに行くんだ?今日はオフだろう。」
加蓮「ん…、ちょっとね。」
P「あ、そうか。すまんな。」
加蓮「Pさんはデリカシーがないんだから。」
P「返す言葉がございません…」
加蓮「じゃ、待ってて。」
P(え、待っててっておかしくないか?トイレに行くのにどうして…。あ、女の子の事情って奴だな。最近、私、Pもデリカシーのデの字を覚えたぞ!!)
126: 2013/03/20(水) 02:44:19.72 ID:bYwODR8DO
P(久々だな、加蓮の部屋も。こんな部屋を見ると、普通の女子高生だもんな。もしかしたら、俺が体の弱い加蓮を辛いアイドルの道に巻き込んでしまったのかもしれないな。いや、全部俺のせいか。)
P「おーい、加蓮。そろそろ帰るぞー。」
加蓮「あ、私の部屋で待ってて。ちょっと用があるから。」
P「分かった。」
P(やっぱり自分の体のことについて相談があるのだろうか?体が弱いことを本人は気にしてるみたいだしな。凛や奈緒にも心配かけてるんじゃないかって気にしてるかもしれないし。よし、私がプロデューサーとして加蓮の悩みを…)
バチバチバチ
ドサッ
加蓮「ごめんね、Pさん」ニヤァ
P「おーい、加蓮。そろそろ帰るぞー。」
加蓮「あ、私の部屋で待ってて。ちょっと用があるから。」
P「分かった。」
P(やっぱり自分の体のことについて相談があるのだろうか?体が弱いことを本人は気にしてるみたいだしな。凛や奈緒にも心配かけてるんじゃないかって気にしてるかもしれないし。よし、私がプロデューサーとして加蓮の悩みを…)
バチバチバチ
ドサッ
加蓮「ごめんね、Pさん」ニヤァ
127: 2013/03/20(水) 02:58:55.67 ID:bYwODR8DO
P(ん、急に目の前が真っ暗にって!?加蓮のベッドに寝てる。起きないとって…、拘束されてる!?)
加蓮「あ、Pさん。起きたんだ。待ってて、今ご飯持って来るから。」
P「」
加蓮「ごめんね、Pさん。これで気絶させちゃった。」バチバチ
P「そ、それは…」
加蓮「そ、スタンガン。普通のじゃなくて、晶葉に改造してもらったやつ。」
P「な、なんで、そんなものを…」
加蓮「まゆと一緒に買ったの。何か、良い防犯グッズ買いに行こうって私が誘って。そしたら、まゆがこれを見つけて、つい買っちゃったの。でも、まゆが加蓮ちゃんは体が弱いからーって言ってさ、強力なやつが良いって勧めるの。だから、晶葉に改造してもらったっていうわけ。」
P「そんなことより、これ解いてくれよ。」
加蓮「ダーメ。Pさんは私を大事に大事にしてくれたから私もPさんを大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事にお世話してあげるの。」
P(あれれー、おかしいぞー。加蓮に飲ませたのはビタミン剤のはずだったのになー。)
加蓮「あ、Pさん。起きたんだ。待ってて、今ご飯持って来るから。」
P「」
加蓮「ごめんね、Pさん。これで気絶させちゃった。」バチバチ
P「そ、それは…」
加蓮「そ、スタンガン。普通のじゃなくて、晶葉に改造してもらったやつ。」
P「な、なんで、そんなものを…」
加蓮「まゆと一緒に買ったの。何か、良い防犯グッズ買いに行こうって私が誘って。そしたら、まゆがこれを見つけて、つい買っちゃったの。でも、まゆが加蓮ちゃんは体が弱いからーって言ってさ、強力なやつが良いって勧めるの。だから、晶葉に改造してもらったっていうわけ。」
P「そんなことより、これ解いてくれよ。」
加蓮「ダーメ。Pさんは私を大事に大事にしてくれたから私もPさんを大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事にお世話してあげるの。」
P(あれれー、おかしいぞー。加蓮に飲ませたのはビタミン剤のはずだったのになー。)
128: 2013/03/20(水) 03:12:48.87 ID:bYwODR8DO
P「トイレ行きたいんだけど…」
加蓮「大丈夫、はい、尿瓶。」
P「全然、大丈夫じゃない。」
加蓮「もしかして…こっち。」
P「紙おむつとかなんで?ねぇ、いつの間に用意したの?」
加蓮「私ね、思ってたことがあったの。」
P「おーい、加蓮。話聞いて、トイレ、トイレに行きたいの。」
加蓮「私が体調崩した時、Pさんを独り占めしてるんじゃないかって。」
P「トイレに行かせて…」
加蓮「だから、お世話は一人だけじゃなくてみんなでやれば良いんじゃないかって思ったの!!ねぇ、まゆ?」
まゆ「そうですねぇ、加蓮ちゃん。」
P「」
まゆ「大丈夫ですよぉ、私だけですから。凛ちゃんも奈緒さんもいませぇん。」
加蓮「さすがにね、こんなの理解してくれるのはさ、まゆしかいないと思って…。でも、大丈夫!!明日から凛とか奈緒とか呼ぶから。」
P「呼ばないでくれ。」
まゆ「ところでPさぁん、尿瓶と紙おむつ。どちらが必要ですかぁ?」
P「いえ、トイレに行かせてください。」
まゆ「どちらですかぁ?」
P「いや、トイレ…」
まゆ「ど、ち、ら、で、す、かぁ?」
P「し、尿瓶を…」
まゆ「じゃあ、加蓮ちゃん。一緒に…」
加蓮「うん、分かった。」
P「え、やめて…」
「せーのっ!」
「やめてくれー!!」
こうしてPは一晩、加蓮とまゆにお世話されました。
紙おむつはさすがに使いませんでした。
加蓮「大丈夫、はい、尿瓶。」
P「全然、大丈夫じゃない。」
加蓮「もしかして…こっち。」
P「紙おむつとかなんで?ねぇ、いつの間に用意したの?」
加蓮「私ね、思ってたことがあったの。」
P「おーい、加蓮。話聞いて、トイレ、トイレに行きたいの。」
加蓮「私が体調崩した時、Pさんを独り占めしてるんじゃないかって。」
P「トイレに行かせて…」
加蓮「だから、お世話は一人だけじゃなくてみんなでやれば良いんじゃないかって思ったの!!ねぇ、まゆ?」
まゆ「そうですねぇ、加蓮ちゃん。」
P「」
まゆ「大丈夫ですよぉ、私だけですから。凛ちゃんも奈緒さんもいませぇん。」
加蓮「さすがにね、こんなの理解してくれるのはさ、まゆしかいないと思って…。でも、大丈夫!!明日から凛とか奈緒とか呼ぶから。」
P「呼ばないでくれ。」
まゆ「ところでPさぁん、尿瓶と紙おむつ。どちらが必要ですかぁ?」
P「いえ、トイレに行かせてください。」
まゆ「どちらですかぁ?」
P「いや、トイレ…」
まゆ「ど、ち、ら、で、す、かぁ?」
P「し、尿瓶を…」
まゆ「じゃあ、加蓮ちゃん。一緒に…」
加蓮「うん、分かった。」
P「え、やめて…」
「せーのっ!」
「やめてくれー!!」
こうしてPは一晩、加蓮とまゆにお世話されました。
紙おむつはさすがに使いませんでした。
129: 2013/03/20(水) 03:14:45.64 ID:bYwODR8DO
加蓮ェ…って方ごめんなさい!!
朋ちゃん書くから病まないでください。以外に花言葉ってヤバいのが多いんですね。わかるわ。
朋ちゃん書くから病まないでください。以外に花言葉ってヤバいのが多いんですね。わかるわ。
130: 2013/03/20(水) 03:49:36.23 ID:oA7Ekx5y0
締め切っちまったか…
ナンジョルノのヤンデレ見たかった…
ナンジョルノのヤンデレ見たかった…
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」菜々さん編
引用: モバP「まゆのヤンデレを治す!」
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