223: 2013/03/22(金) 02:04:00.31 ID:jH1HIKNDO
最初から:モバP「まゆのヤンデレを治す!」
前回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」夕美ちゃん編
社長「夕美ちゃんが帰って来て良かった…」
P「ずっとごめんなさいって呟いて引きこもった時はどうしようかと…」
社長「反省しろよ、もう。」
P「いや、まゆが自重するまでやめません。」
社長「君の行動がエスカレートさせてるんだよ。」
P「あははっ、冗談上手いですね。」
社長「こちらとしては冗談じゃないけどね。」
226: 2013/03/22(金) 02:53:11.20 ID:jH1HIKNDO
蘭子「煩わしい太陽ね。」(おはようございます。)
P「おはよう、蘭子。今日はオフなのになんで来たんだ。」
蘭子「我が昂る気持ちのままに行動しただけのこと。」(暇なのでつい…)
P「いや、構わないさ。ゆっくりしていっていいぞ。」
蘭子「汝の言葉のままに…」(お言葉に甘えて…)
P「そうだ!!蘭子、ビタミン剤を試供品でもらったんだ。飲んでみないか?」
蘭子「我が魔翌力の礎を創る薬か?」(ビタミン剤ですか?)
P「ああ。だいぶ、いいらしいから飲んでみろよ。」
蘭子「我、容赦のなく汝の慈悲を喰らわん。」(じゃあ、遠慮なくいただきます。)
P「おはよう、蘭子。今日はオフなのになんで来たんだ。」
蘭子「我が昂る気持ちのままに行動しただけのこと。」(暇なのでつい…)
P「いや、構わないさ。ゆっくりしていっていいぞ。」
蘭子「汝の言葉のままに…」(お言葉に甘えて…)
P「そうだ!!蘭子、ビタミン剤を試供品でもらったんだ。飲んでみないか?」
蘭子「我が魔翌力の礎を創る薬か?」(ビタミン剤ですか?)
P「ああ。だいぶ、いいらしいから飲んでみろよ。」
蘭子「我、容赦のなく汝の慈悲を喰らわん。」(じゃあ、遠慮なくいただきます。)
228: 2013/03/22(金) 03:34:41.04 ID:jH1HIKNDO
蘭子「ソロモンよ、私は帰って来た!!」(ただいま!!)
P「悪のりが過ぎるぞ。」
蘭子「我が昂る心に突き動かされたまで!!」(調子に乗っちゃいました!!)
P「何買って来たんだ?」
蘭子「汝は乙女の花園を踏み荒らさんとする者か!?」(プライバシーの侵害です!!)
P「ごめん、ごめん。」
蘭子「天地裂け新たな世界に旅立たんするが、汝、我との盟約を心に留めているか?」(話は変わりますが、プロデューサーは私との約束を覚えていますか?)
P「ん、何だっけ?」
蘭子「汝、永遠に我と共にありて偶像の玉座をともに得んとする契約を失念したか!?」(私とずっと一緒にトップアイドルになる約束を忘れたんですか!?)
P「忘れてないよ、いきなりどうした?」
蘭子「汝が気を揉むようなことではない。」(なんでもありません。)
P「そうか?」
P「悪のりが過ぎるぞ。」
蘭子「我が昂る心に突き動かされたまで!!」(調子に乗っちゃいました!!)
P「何買って来たんだ?」
蘭子「汝は乙女の花園を踏み荒らさんとする者か!?」(プライバシーの侵害です!!)
P「ごめん、ごめん。」
蘭子「天地裂け新たな世界に旅立たんするが、汝、我との盟約を心に留めているか?」(話は変わりますが、プロデューサーは私との約束を覚えていますか?)
P「ん、何だっけ?」
蘭子「汝、永遠に我と共にありて偶像の玉座をともに得んとする契約を失念したか!?」(私とずっと一緒にトップアイドルになる約束を忘れたんですか!?)
P「忘れてないよ、いきなりどうした?」
蘭子「汝が気を揉むようなことではない。」(なんでもありません。)
P「そうか?」
229: 2013/03/22(金) 15:25:13.66 ID:jH1HIKNDO
まゆ「あっ、Pさぁん。」
P「お、まゆ。どうしたんだ?」
まゆ「最近、まゆはぁお仕事で疲れてしまってぇPさんの家にも行く機会が減って寂しいんですよぉ。」
P「まぁ、自分の家に帰れるだけ進歩だな。俺も頑張ったかいがあったよ。」
まゆ「まゆは、Pさんとの距離が縮まったと思っていたんですけど、気のせいだったんですねぇ。」ビキビキ
P「えっ?」
まゆ「もうこうなったら、Pさんの行動を泉ちゃんと晶葉ちゃん作成のPログで監視しますねぇ!!」
P「泉に何作らせてんだ!?」
まゆ「晶葉ちゃんが相当怒っていたので、泉ちゃんがそれに押される形で作ったものをもらったんですよぉ。」
P(分かるっ、まゆは今相当ぶちギレている!!期待していたのに裏切られてものすごくぶちギレている!!まずい…このままではさらにエスカレートする一方の生活に戻ってしまう!!)
蘭子「」ギリッ
P「お、まゆ。どうしたんだ?」
まゆ「最近、まゆはぁお仕事で疲れてしまってぇPさんの家にも行く機会が減って寂しいんですよぉ。」
P「まぁ、自分の家に帰れるだけ進歩だな。俺も頑張ったかいがあったよ。」
まゆ「まゆは、Pさんとの距離が縮まったと思っていたんですけど、気のせいだったんですねぇ。」ビキビキ
P「えっ?」
まゆ「もうこうなったら、Pさんの行動を泉ちゃんと晶葉ちゃん作成のPログで監視しますねぇ!!」
P「泉に何作らせてんだ!?」
まゆ「晶葉ちゃんが相当怒っていたので、泉ちゃんがそれに押される形で作ったものをもらったんですよぉ。」
P(分かるっ、まゆは今相当ぶちギレている!!期待していたのに裏切られてものすごくぶちギレている!!まずい…このままではさらにエスカレートする一方の生活に戻ってしまう!!)
蘭子「」ギリッ
230: 2013/03/22(金) 15:57:57.86 ID:jH1HIKNDO
蘭子「麗しき姫君よ、この下僕は我が所有物である。軽々しく話しかけることはこの我の怒りに触れることと知ってのことか。我の怒りに触れることは闇の炎によってその身を焼かんとする行為と等しい。理解出来る賢い姫ならば身を引くことを覚えよ!」(まゆさん、プロデューサーさんは私のものです。軽々しく口をきかないでください、怒りますよ!!私は怒ったら何をするか分かりませんよ。分かったら身を引いてください!!)
P(あ、直接対決…)
まゆ「だったら、蘭子ちゃんは一体何をするつもりなんですかぁ。」
蘭子「そなたの身を闇の炎で塵にしてくれる!!」
P「え、何を言ってるのか分からない…」
蘭子「」カチッ ボー
P「ら、ライターってリアルファイヤーじゃないか!?」
蘭子「我が炎で身を焦がすか、下僕を解放するか、今選択の刻限!!」(炎で燃やされるか、プロデューサーさんから離れるかどちらか選んでください!!)
P「や、やめるんだ!!蘭子!!まゆ、スタンガンは?」
まゆ「市販のものを無理に改造したものなのでぇ、夕美さんで使ったのが最後。壊れましたぁ。」
P「ど、どうするんだ。」
蘭子「言霊を交えるでない!!」(話さないでください!!)
P(あ、直接対決…)
まゆ「だったら、蘭子ちゃんは一体何をするつもりなんですかぁ。」
蘭子「そなたの身を闇の炎で塵にしてくれる!!」
P「え、何を言ってるのか分からない…」
蘭子「」カチッ ボー
P「ら、ライターってリアルファイヤーじゃないか!?」
蘭子「我が炎で身を焦がすか、下僕を解放するか、今選択の刻限!!」(炎で燃やされるか、プロデューサーさんから離れるかどちらか選んでください!!)
P「や、やめるんだ!!蘭子!!まゆ、スタンガンは?」
まゆ「市販のものを無理に改造したものなのでぇ、夕美さんで使ったのが最後。壊れましたぁ。」
P「ど、どうするんだ。」
蘭子「言霊を交えるでない!!」(話さないでください!!)
232: 2013/03/22(金) 19:35:04.05 ID:jH1HIKNDO
蘭子「ぷ、プロデューサーから離れろォォォォォオ!!そ、その人は私と、私と、ずっと一緒にいてくれるって約束してくれたんだ!!それを横からかすめ取って行くなんて許さない、許せない。だって、プロデューサーはずっと私と一緒なんだ…。お前みたいなやつ、この私の闇の力で燃やしてやるゥゥゥゥウ!!」
P(蘭子がいつもの言葉しゃべっていない…。もう、自制心がなくなってしまっているのか!?)
まゆ「嫌ですよぉ。Pさんは私の運命の人ですからねぇ。」
蘭子「私の運命の人だ。許せない、私の炎で燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす…」
P「」
まゆ「私は常にPさんへの恋の炎で燃えてますよぉ。」
蘭子「いつまで、私をからかえば気が済むんだ!!私は闇の…」
まゆ「うふふ、ごっこ遊びはおしまいにしましょう。」
P「ま、まゆ、何を…」
蘭子「ククク…気付いてしまったか…」
P「何を…、まゆ!まさかこのことを見越して…」
まゆ「まゆもこれは予想外でしたぁ…」
P(一体、何が始まるんです?)
P(蘭子がいつもの言葉しゃべっていない…。もう、自制心がなくなってしまっているのか!?)
まゆ「嫌ですよぉ。Pさんは私の運命の人ですからねぇ。」
蘭子「私の運命の人だ。許せない、私の炎で燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす燃やす…」
P「」
まゆ「私は常にPさんへの恋の炎で燃えてますよぉ。」
蘭子「いつまで、私をからかえば気が済むんだ!!私は闇の…」
まゆ「うふふ、ごっこ遊びはおしまいにしましょう。」
P「ま、まゆ、何を…」
蘭子「ククク…気付いてしまったか…」
P「何を…、まゆ!まさかこのことを見越して…」
まゆ「まゆもこれは予想外でしたぁ…」
P(一体、何が始まるんです?)
234: 2013/03/22(金) 22:10:52.77 ID:jH1HIKNDO
蘭子「我が人の子の姿を借りていることをよくぞ見抜いた。しかし、姫君よ。我が炎は常に貴様を燃やすために燃えているおるわ!!下僕よ、どうであった私の演技は?これほどそなたに恋い焦がれる女を演じてやったというのに貴様は姫君の方しか見ておらぬ。やはり、私が貴様を支配することが最優先であったか…」(私の演技を見破られるとは…。でも、まゆさん、私の炎でいつでも燃やせることは忘れないでください。プロデューサー、私の演技どうでした?こんなに恋い焦がれる乙女を演じて気を引こうとしたのに、まゆさんの方しか見ていないなんて。やっぱり、私がプロデューサーさんを監禁すべきですね。)
P(蘭子が…、いつにも増して蘭子してる…)
まゆ「うふふ、蘭子ちゃんがこんな簡単にボロを出す訳ないじゃないですかぁ。」
P(どうしよう…、蘭子ワールドに勝つためには…何が必要なんだ…)
まゆ「はぁい、こんなライターを没収ですねぇ。」
P(いつの間に…、しかもスペアまで取ってるし…)
蘭子「我が魔法は炎だけにあらず!!トライデントを我持つ!!」(火だけが私の武器じゃありません!!フォークもありますよ!!)
まゆ「…っ」ギリッ
P「フォークくらいなら…」
まゆ「Pさん、ダメですよぉ!!」
P「え?」
蘭子「」ニヤリ
P「蘭子、それを渡せぇ!!」
蘭子「赤き霧よ、我を護れ!!」(カプサイシンスプレーです!!)
P「イギャアアアアア!!」
まゆ「いつにも増して厄介ですねぇ。」
蘭子「姫君よ、引けばそなたの身を助けん!!」(まゆさん、身を引けば助けますよ!!)
まゆ「私の愛をそんな簡単に消えるようなものと一緒にしないでくださぁい。」ギリッ
P(蘭子が…、いつにも増して蘭子してる…)
まゆ「うふふ、蘭子ちゃんがこんな簡単にボロを出す訳ないじゃないですかぁ。」
P(どうしよう…、蘭子ワールドに勝つためには…何が必要なんだ…)
まゆ「はぁい、こんなライターを没収ですねぇ。」
P(いつの間に…、しかもスペアまで取ってるし…)
蘭子「我が魔法は炎だけにあらず!!トライデントを我持つ!!」(火だけが私の武器じゃありません!!フォークもありますよ!!)
まゆ「…っ」ギリッ
P「フォークくらいなら…」
まゆ「Pさん、ダメですよぉ!!」
P「え?」
蘭子「」ニヤリ
P「蘭子、それを渡せぇ!!」
蘭子「赤き霧よ、我を護れ!!」(カプサイシンスプレーです!!)
P「イギャアアアアア!!」
まゆ「いつにも増して厄介ですねぇ。」
蘭子「姫君よ、引けばそなたの身を助けん!!」(まゆさん、身を引けば助けますよ!!)
まゆ「私の愛をそんな簡単に消えるようなものと一緒にしないでくださぁい。」ギリッ
235: 2013/03/22(金) 22:37:32.26 ID:jH1HIKNDO
まゆ「うふっ、私も何か召喚してしましょうかねぇ?」
蘭子「戯れ言を…」(何を言ってるんですか…)
まゆ「さぁ、召喚しましたよぉ。」
蘭子「な、何を…」
晶葉「スイッチオン」ビリビリ
蘭子「か、神の雷…」(スタンガン…)バタッ
晶葉「まったく、助手に困ったものだよ。で、そこで目を押さえてる馬鹿にもフォローは必要かい?」
まゆ「いい薬だと思いますよぉ。」
晶葉「まったく、君がスタンガンの修理が終わったら事務所に届けて欲しいと言うから来てみればこれだ。」
まゆ「じゃあ、スタンガンを受け取りますねぇ。」
晶葉「本当にちょっと前の君にはこんなものあげらなかったよ。」ボソッ
まゆ「うふっ、Pさんしか目の前にしかなかった自分とは違いますからぁ。」
晶葉「聞こえてたのか…、気を悪くしないでくれ。」
まゆ「うふふ、大丈夫ですよぉ。」
「男の人って本当にバカなんですねぇ。ちょっとくらい気付いてくれていいのに。私も変わったんですよぉ。」
蘭子は、薬が切れた後まゆと晶葉にしばらく怯える日が続いたという…
蘭子「戯れ言を…」(何を言ってるんですか…)
まゆ「さぁ、召喚しましたよぉ。」
蘭子「な、何を…」
晶葉「スイッチオン」ビリビリ
蘭子「か、神の雷…」(スタンガン…)バタッ
晶葉「まったく、助手に困ったものだよ。で、そこで目を押さえてる馬鹿にもフォローは必要かい?」
まゆ「いい薬だと思いますよぉ。」
晶葉「まったく、君がスタンガンの修理が終わったら事務所に届けて欲しいと言うから来てみればこれだ。」
まゆ「じゃあ、スタンガンを受け取りますねぇ。」
晶葉「本当にちょっと前の君にはこんなものあげらなかったよ。」ボソッ
まゆ「うふっ、Pさんしか目の前にしかなかった自分とは違いますからぁ。」
晶葉「聞こえてたのか…、気を悪くしないでくれ。」
まゆ「うふふ、大丈夫ですよぉ。」
「男の人って本当にバカなんですねぇ。ちょっとくらい気付いてくれていいのに。私も変わったんですよぉ。」
蘭子は、薬が切れた後まゆと晶葉にしばらく怯える日が続いたという…
236: 2013/03/22(金) 22:40:10.96 ID:jH1HIKNDO
蘭子ちゃん終わり。熊本弁難しいな…。
次は、杏を書く予定です。
次は、杏を書く予定です。
237: 2013/03/22(金) 22:40:49.61 ID:eGpJ1Z9co
……これ、もしかしてまゆの天下統一物語?
238: 2013/03/22(金) 23:36:13.74 ID:M4bXeAHQo
あれ?これって何だかんだでまゆが一番の正妻って事を認めるSSなのか?
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」杏編
引用: モバP「まゆのヤンデレを治す!」
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