294: 2013/03/27(水) 11:16:06.86 ID:LnPjAbjDO
最初から:モバP「まゆのヤンデレを治す!」
前回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」乃々ちゃん編
P「乃々、離れてくれ…」
乃々「むーりぃー。」
P「いや、乃々…」
乃々「プロデューサーとけ、結婚するのは、こんな私だから無理かもしれないけど…、でも、ストーカーでもいいから見守れたらいいかなって思って…」
P「逆方向に全力疾走じゃないか!?」
まゆ「まゆは、Pさんのためなら…」
P「お前は、常に全力疾走だな!!常に突っ切ってるな!!」
まゆ「うふふ…」
P「ちょっ、なんか怖い…」
296: 2013/03/27(水) 13:04:12.72 ID:LnPjAbjDO
ナターリア「P、おはよう!!」
P「おはよー、ナターリア。今日は何かあったか?」
ナターリア「ブラジルの友達に日本のお土産送るカラちひろに聞きに来たんだヨ。」
P「あー、税関とかか。ちひろさんなら奥にいるぞ。」
ナターリア「P、ありがト。」
P「さて、ナターリアにも…」
P「おはよー、ナターリア。今日は何かあったか?」
ナターリア「ブラジルの友達に日本のお土産送るカラちひろに聞きに来たんだヨ。」
P「あー、税関とかか。ちひろさんなら奥にいるぞ。」
ナターリア「P、ありがト。」
P「さて、ナターリアにも…」
297: 2013/03/27(水) 14:06:57.32 ID:LnPjAbjDO
ナターリア「…、ソレが送れないのか。ちょっとザンネンカナ?」
ちひろ「そうねー、でもこれとこれは大丈夫だから。」
ナターリア「そっカ!ちひろ、ありがト。」
ちひろ「いいのよ。」
ナターリア「P、ナターリアはもう帰るヨ。」
P「ナターリア、これ飲んどけ。」
ナターリア「サプリメント?」
P「ああ。」
ナターリア「ありがト。じゃあ、準備があるカラ。」
P「気をつけて帰れよ。」
ちひろ「そうねー、でもこれとこれは大丈夫だから。」
ナターリア「そっカ!ちひろ、ありがト。」
ちひろ「いいのよ。」
ナターリア「P、ナターリアはもう帰るヨ。」
P「ナターリア、これ飲んどけ。」
ナターリア「サプリメント?」
P「ああ。」
ナターリア「ありがト。じゃあ、準備があるカラ。」
P「気をつけて帰れよ。」
301: 2013/03/27(水) 22:07:13.18 ID:LnPjAbjDO
ナターリア「P、P、忘れモノした!!」
P「おう、ブラジルだからな。きちんと探せよ。」
ナターリア「Pありがト!!タイセツなモノだから探したいんだヨ。」
P「おお、なおさらだな。だったら手伝おうか?」
ナターリア「大丈夫だヨ、もう見つかったカラ。」
P「おっ、そうか!?なら良かった。」
ナターリア「ほら、ココに。」ガッ
P「な、何を…んんっ!?」ドスッ
ナターリア「ミ、ミソウチ…、ミゾオチだっけ?そこを打てばPも気絶するんだネ。ナターリア、ちょっと不安だったヨ。」
P「おう、ブラジルだからな。きちんと探せよ。」
ナターリア「Pありがト!!タイセツなモノだから探したいんだヨ。」
P「おお、なおさらだな。だったら手伝おうか?」
ナターリア「大丈夫だヨ、もう見つかったカラ。」
P「おっ、そうか!?なら良かった。」
ナターリア「ほら、ココに。」ガッ
P「な、何を…んんっ!?」ドスッ
ナターリア「ミ、ミソウチ…、ミゾオチだっけ?そこを打てばPも気絶するんだネ。ナターリア、ちょっと不安だったヨ。」
302: 2013/03/27(水) 23:50:57.55 ID:LnPjAbjDO
ナターリア「P、P、タカラモノ。ナターリアのタイセツなタカラモノ。だから、ブラジルに持って帰る。このバック小さいネ。Pを入れるのにちょっと苦労するヨ。」
P「…」
ナターリア「ウンショ、ウンショ…、Pが入ったよ。このままブラジルに帰れば…」
まゆ「」ジーッ
ナターリア「タクシー、ハネダまで!!」
P「…」
ナターリア「ウンショ、ウンショ…、Pが入ったよ。このままブラジルに帰れば…」
まゆ「」ジーッ
ナターリア「タクシー、ハネダまで!!」
308: 2013/03/28(木) 01:07:17.49 ID:96pQH6gx0
ナターリア「ハネダに着いたヨ。」
まゆ「じゃあ、そのバッグの中身は日本に置いて行ってもらいましょうか。」
ナターリア「まゆ、いつの間にいたノ!?まゆはもしかしてあやめと同じニンジャ…」
まゆ「違います!!」
ナターリア「でも、Pはナターリアのタカラモノだからブラジルに持って帰るヨ。」
まゆ「手荷物検査で引っかかると思いますよぉ。」
ナターリア「大丈夫、Pはきちんとナターリアと一緒に飛行機に乗るから。」
まゆ「どういうことですかぁ?」
ナターリア「ナターリアのトモダチのお父さんが農場経営していておカネ持ち。チャーターした飛行機でPとナターリアは帰るんだヨ。」
まゆ「あら、お土産を送るだけじゃなかったんですかぁ?」
ナターリア「ダイジョウブ、Pも分かってくれるヨ。」
まゆ「大丈夫じゃないですよぉ…」
ナターリア「Pはタカラモノ、ナターリアのタカラモノ。ダカラ絶対渡せないんだヨ。」ギリッ
まゆ「じゃあ、そのバッグの中身は日本に置いて行ってもらいましょうか。」
ナターリア「まゆ、いつの間にいたノ!?まゆはもしかしてあやめと同じニンジャ…」
まゆ「違います!!」
ナターリア「でも、Pはナターリアのタカラモノだからブラジルに持って帰るヨ。」
まゆ「手荷物検査で引っかかると思いますよぉ。」
ナターリア「大丈夫、Pはきちんとナターリアと一緒に飛行機に乗るから。」
まゆ「どういうことですかぁ?」
ナターリア「ナターリアのトモダチのお父さんが農場経営していておカネ持ち。チャーターした飛行機でPとナターリアは帰るんだヨ。」
まゆ「あら、お土産を送るだけじゃなかったんですかぁ?」
ナターリア「ダイジョウブ、Pも分かってくれるヨ。」
まゆ「大丈夫じゃないですよぉ…」
ナターリア「Pはタカラモノ、ナターリアのタカラモノ。ダカラ絶対渡せないんだヨ。」ギリッ
309: 2013/03/28(木) 01:23:49.62 ID:96pQH6gx0
まゆ「Pさんの宝物が何か知っていますかぁ?」
ナターリア「分かるヨ。P、言ってたヨ。アイドルのみんながタカラモノだッテ。プロデュースできることが嬉しいッテ。」
まゆ「じゃあ、Pさんの宝物を奪うんですかぁ?」
ナターリア「…、デモ…」
まゆ「デモもストもないんですよぉ。Pさんの宝物を奪ってまで、あなたは何がしたいんですかぁ。」
ナターリア「P…、ナターリアのタカラモノダケド…、本当に持って帰ったら…、Pもナターリアもタカラモノ、なくなっちゃうネ。ナターリアが本当に好きだったのは、みんなと楽しく過ごしているPダヨ…」
まゆ「分かってくれたんですねぇ。」
ナターリア「ウン、ナターリア良いコト思い出したヨ。」
まゆ「なんですかぁ?」
ナターリア「日本はオヨメさんたくさん持てるんだヨ!!」
まゆ「?」
ナターリア「ナターリア、ライブでよく聞くヨ。まゆとリンは俺のヨメーッテ。」
まゆ「まだ日本慣れしてないんですねぇ…」
こうして、Pは事務所に帰ることが出来た。まゆからすごく怒られ、社長からは減給された。ナターリアは、あの後もいつもと変わらなかったという。
後日、まゆと響子が必氏に日本語をナターリアに教えている風景がよく見られた。
ナターリア「分かるヨ。P、言ってたヨ。アイドルのみんながタカラモノだッテ。プロデュースできることが嬉しいッテ。」
まゆ「じゃあ、Pさんの宝物を奪うんですかぁ?」
ナターリア「…、デモ…」
まゆ「デモもストもないんですよぉ。Pさんの宝物を奪ってまで、あなたは何がしたいんですかぁ。」
ナターリア「P…、ナターリアのタカラモノダケド…、本当に持って帰ったら…、Pもナターリアもタカラモノ、なくなっちゃうネ。ナターリアが本当に好きだったのは、みんなと楽しく過ごしているPダヨ…」
まゆ「分かってくれたんですねぇ。」
ナターリア「ウン、ナターリア良いコト思い出したヨ。」
まゆ「なんですかぁ?」
ナターリア「日本はオヨメさんたくさん持てるんだヨ!!」
まゆ「?」
ナターリア「ナターリア、ライブでよく聞くヨ。まゆとリンは俺のヨメーッテ。」
まゆ「まだ日本慣れしてないんですねぇ…」
こうして、Pは事務所に帰ることが出来た。まゆからすごく怒られ、社長からは減給された。ナターリアは、あの後もいつもと変わらなかったという。
後日、まゆと響子が必氏に日本語をナターリアに教えている風景がよく見られた。
310: 2013/03/28(木) 01:31:53.59 ID:96pQH6gx0
ナターリア編終了です。ヤンデレねぇ…、と自分自身考えることが多いです。リクエストがあったり、面白いって言ってくれる人がいてくれたりすると本当にうれしいです。けど、もうリクエストは勘弁してください…
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」向井拓海編
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」向井拓海編
引用: モバP「まゆのヤンデレを治す!」
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