622: 2013/05/22(水) 19:55:51.09 ID:mzqLUHvp0
最初から:モバP「まゆのヤンデレを治す!」
前回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」早苗さん編
社長「腕を脱臼したため、書類仕事が思うようにできません。」
P「それは甘えです。」
社長「全部お前のせいです。」
ちひろ「そんなことより、スタドリとエナドリがお得ですよ。」
社長「社長が脱臼したって言ってるんですけど!?」
ちひろ「そんなことは私に関係ありませんけど。」
社長「鬼、悪魔、ちひろ。」
ちひろ「えいっ」
社長「やめて、やめて、謝りますから、その関節技を外れてない方の腕にかけるのやめて!!」
P「ざまみろー。」
社長「減給!!」
ちひろ「ざまみろー。」
625: 2013/05/23(木) 23:45:42.41 ID:DGEZnL+DO
美嘉「プロデューサー、おはよー★」
莉嘉「Pくんおはよー☆」
P「美嘉、莉嘉、おはよう。今日はオフだろう。」
莉嘉「Pくんに会いたいから来ちゃった☆」
美嘉「ま、まあ、私は莉嘉の付き添いかな…」
P「うーん、でも、2人とも仕事が多いんだから無理するなよ。」
美嘉「分かってるって…」
莉嘉「大丈夫、莉嘉達はまだまだギャルだから元気いっぱいだよ!!」
川島「ギャルね…、わかるわ」
P(川島さん…。まだ疲れが抜けきってないんですね…)
莉嘉「Pくんおはよー☆」
P「美嘉、莉嘉、おはよう。今日はオフだろう。」
莉嘉「Pくんに会いたいから来ちゃった☆」
美嘉「ま、まあ、私は莉嘉の付き添いかな…」
P「うーん、でも、2人とも仕事が多いんだから無理するなよ。」
美嘉「分かってるって…」
莉嘉「大丈夫、莉嘉達はまだまだギャルだから元気いっぱいだよ!!」
川島「ギャルね…、わかるわ」
P(川島さん…。まだ疲れが抜けきってないんですね…)
626: 2013/05/23(木) 23:51:10.10 ID:DGEZnL+DO
P「実は、ビタミン剤の試供品が来てます。」
莉嘉「しきょーひん?」
川島(その薬…わかるわ…でも、だまるわ…。恥じは二度も晒せないもの…)
美嘉「お試し品ってこと。で、誰か、そのCMに出るの?」
P「いや、これはただ使ってくださいってもらったものだ。飲むか?」
莉嘉「飲む、飲むー☆」
美嘉「もう、莉嘉ったら…。私も一錠もらおうかな。」
P(これでまゆのヤンデレが治ると信じて…)
莉嘉「しきょーひん?」
川島(その薬…わかるわ…でも、だまるわ…。恥じは二度も晒せないもの…)
美嘉「お試し品ってこと。で、誰か、そのCMに出るの?」
P「いや、これはただ使ってくださいってもらったものだ。飲むか?」
莉嘉「飲む、飲むー☆」
美嘉「もう、莉嘉ったら…。私も一錠もらおうかな。」
P(これでまゆのヤンデレが治ると信じて…)
630: 2013/05/25(土) 04:00:12.01 ID:fJmdb0YDO
莉嘉「Pくん、この薬あまりおいしくない…」
美嘉「ただのビタミン剤だからね…。それより、プロデューサー。このビタミン剤って疲労回復とかに効果があるの?」
P「うーん、そういう感じかな。」
莉嘉「でも、私はまだ疲れてないよ。」
美嘉「もう、莉嘉。疲れにくくなったりとかもするの。」
P「まあ、せっかく事務所に来たんだからゆっくりしておけ。」
美嘉「はいはい、分かりました。」
美嘉「ただのビタミン剤だからね…。それより、プロデューサー。このビタミン剤って疲労回復とかに効果があるの?」
P「うーん、そういう感じかな。」
莉嘉「でも、私はまだ疲れてないよ。」
美嘉「もう、莉嘉。疲れにくくなったりとかもするの。」
P「まあ、せっかく事務所に来たんだからゆっくりしておけ。」
美嘉「はいはい、分かりました。」
631: 2013/05/25(土) 04:06:26.20 ID:fJmdb0YDO
莉嘉「そうだ、Pくん。そのさ、アタシ達の家に遊びに来ない?」
P「さすがにそれは…」
美嘉「ちょっと親がさ、アイドル活動に関してうるさいの。テレビとかに出るようになって特に。」
P「つまり?」
美嘉「ちょっと親がアイドル活動に良い印象を持ってないみたいだからさ、説得して欲しいんだ。」
P「今日か?」
美嘉「そうだね。今日じゃないと厳しいかも…」
莉嘉「アタシ達のお母さんとお父さんちょー忙しいから☆」
P「分かった、仕事が終わったら行こう。」
美嘉「ありがとう、プロデューサー。」
P「さすがにそれは…」
美嘉「ちょっと親がさ、アイドル活動に関してうるさいの。テレビとかに出るようになって特に。」
P「つまり?」
美嘉「ちょっと親がアイドル活動に良い印象を持ってないみたいだからさ、説得して欲しいんだ。」
P「今日か?」
美嘉「そうだね。今日じゃないと厳しいかも…」
莉嘉「アタシ達のお母さんとお父さんちょー忙しいから☆」
P「分かった、仕事が終わったら行こう。」
美嘉「ありがとう、プロデューサー。」
632: 2013/05/25(土) 04:11:07.34 ID:fJmdb0YDO
美嘉「プロデューサー、仕事終わった?」
P「ああ。」
莉嘉「じゃあ、行こ☆」
P「分かったから、引っ張るな。」
美嘉「ごめんね、プロデューサー。」
P「美嘉が謝ることじゃないよ。バラエティっていうのは総じて受け入れが悪いから…。特に幸子の家が。」
美嘉「あっ…」
P「ああ。」
莉嘉「じゃあ、行こ☆」
P「分かったから、引っ張るな。」
美嘉「ごめんね、プロデューサー。」
P「美嘉が謝ることじゃないよ。バラエティっていうのは総じて受け入れが悪いから…。特に幸子の家が。」
美嘉「あっ…」
633: 2013/05/25(土) 04:18:17.93 ID:fJmdb0YDO
莉嘉「着いたよ☆」
P「じゃあ、ご両親にあいさつしないとな。」
美嘉「そうだね。」
莉嘉「まー、固いこと言いっこなし。早く入って、入って☆」
P「そうだな、おじゃまします。」
莉嘉「さあ、早く早く!!」
P「焦らせないでくれよ。」
美嘉「ふぅ~、用心のために鍵を閉めておかないとね。」ガチャン
美嘉「これで、もう逃げられない。」ボソッ
P「じゃあ、ご両親にあいさつしないとな。」
美嘉「そうだね。」
莉嘉「まー、固いこと言いっこなし。早く入って、入って☆」
P「そうだな、おじゃまします。」
莉嘉「さあ、早く早く!!」
P「焦らせないでくれよ。」
美嘉「ふぅ~、用心のために鍵を閉めておかないとね。」ガチャン
美嘉「これで、もう逃げられない。」ボソッ
639: 2013/05/26(日) 09:28:52.46 ID:wyUKtdxDO
美嘉「Pさんが来てくれて助かったよ。」
P「急に名前で呼ぶから、ちょっとびっくりしたぞ。」
美嘉「莉嘉もアタシもPさんには感謝してる。」
P「突然なんだよ…」
美嘉「前にコート貸してもらったじゃん。」
P「ああ…」
美嘉「Pさん、あのコート温かかったよ。」ピトッ
P「な、何をしてるんだ!!美嘉!!」サッ
美嘉「Pさん…、大好きだよ…。かわいい莉嘉にも譲りたくないくらいね。」
P「急に名前で呼ぶから、ちょっとびっくりしたぞ。」
美嘉「莉嘉もアタシもPさんには感謝してる。」
P「突然なんだよ…」
美嘉「前にコート貸してもらったじゃん。」
P「ああ…」
美嘉「Pさん、あのコート温かかったよ。」ピトッ
P「な、何をしてるんだ!!美嘉!!」サッ
美嘉「Pさん…、大好きだよ…。かわいい莉嘉にも譲りたくないくらいね。」
640: 2013/05/29(水) 11:16:03.25 ID:2yj25cLDO
美嘉「私はPさんのこと大好きだよ…」
P「私は担当アイドルして大好きだよ。」
美嘉「でも、Pさん。薄々気づいてるんでしょ。逃げられないって。」
P「ああ。」
美嘉「じゃあさ、莉嘉に会ってあげてよ。莉嘉、Pさんのこと大好きだから。それこそ、狂っちゃうくらいに。」
P「莉嘉はどこだ?」
美嘉「それはね…」
莉嘉「Pくんとお姉ちゃんの後ろかな☆」
P「私は担当アイドルして大好きだよ。」
美嘉「でも、Pさん。薄々気づいてるんでしょ。逃げられないって。」
P「ああ。」
美嘉「じゃあさ、莉嘉に会ってあげてよ。莉嘉、Pさんのこと大好きだから。それこそ、狂っちゃうくらいに。」
P「莉嘉はどこだ?」
美嘉「それはね…」
莉嘉「Pくんとお姉ちゃんの後ろかな☆」
642: 2013/05/29(水) 19:43:33.90 ID:2yj25cLDO
莉嘉「あはは☆お姉ちゃんがPくん取っちゃうかもって思ったら予想通り!」
P「莉嘉!!確か、私達より先に家に入ったはずなのに…」
美嘉「また窓から抜け出したの?玄関の鍵は閉めた?」
莉嘉「うん、閉めたよ☆でも、驚いたなー。Pくんがお姉ちゃんに…」
P「いや、そんなことはないぞ。」
莉嘉「へー、コート温かかったんだ。アタシにはそんなことしてくれなかったのに…」
美嘉「莉嘉、Pさんはあなたを担当アイドルとして大好きなだけ。でも、アタシは違う。Pさんに愛されているの。心から、ね。」
莉嘉「嘘だよ。嘘だよね、そんなの…」
P「嘘だよ。」
莉嘉「だよねー。本当は逆だもんねー。」
P「いや、どっちも担当アイドルして大好きだよ。」
美嘉「そっか、ふーん。そんなこと言うんだ…」
P「莉嘉!!確か、私達より先に家に入ったはずなのに…」
美嘉「また窓から抜け出したの?玄関の鍵は閉めた?」
莉嘉「うん、閉めたよ☆でも、驚いたなー。Pくんがお姉ちゃんに…」
P「いや、そんなことはないぞ。」
莉嘉「へー、コート温かかったんだ。アタシにはそんなことしてくれなかったのに…」
美嘉「莉嘉、Pさんはあなたを担当アイドルとして大好きなだけ。でも、アタシは違う。Pさんに愛されているの。心から、ね。」
莉嘉「嘘だよ。嘘だよね、そんなの…」
P「嘘だよ。」
莉嘉「だよねー。本当は逆だもんねー。」
P「いや、どっちも担当アイドルして大好きだよ。」
美嘉「そっか、ふーん。そんなこと言うんだ…」
643: 2013/05/29(水) 20:09:26.81 ID:2yj25cLDO
美嘉「Pさんがそんな態度をとるんだったら私達にも考えがある。」
P「え!?」
美嘉「要するに私達二人しか見えなくしてしまえばいいんだよね。」
P「話が見えないぞ、美嘉。」
美嘉「この家から一歩も出さない。出してあげない。大丈夫、必要なものは全部アタシと莉嘉で揃えてあげる。」
P「とめられるのか?」
美嘉「止めないよ。まあ、どちらかが帰らぬ人になってもいいというのならね。」
P「あい分かりました。逃げません。」
美嘉「だって、莉嘉。」
莉嘉「じゃあ、大人なことしよっか。お姉ちゃんみたいにウブなギャルより私みたいな大人なギャルがいいでしょ☆」
美嘉「大人ね…。Pさん、まだアタシはさ…その…あれだからさ…Pさんの手で大人の女にして欲しいな…」
P(大ピンチです。どちらを選んでも。)
P「え!?」
美嘉「要するに私達二人しか見えなくしてしまえばいいんだよね。」
P「話が見えないぞ、美嘉。」
美嘉「この家から一歩も出さない。出してあげない。大丈夫、必要なものは全部アタシと莉嘉で揃えてあげる。」
P「とめられるのか?」
美嘉「止めないよ。まあ、どちらかが帰らぬ人になってもいいというのならね。」
P「あい分かりました。逃げません。」
美嘉「だって、莉嘉。」
莉嘉「じゃあ、大人なことしよっか。お姉ちゃんみたいにウブなギャルより私みたいな大人なギャルがいいでしょ☆」
美嘉「大人ね…。Pさん、まだアタシはさ…その…あれだからさ…Pさんの手で大人の女にして欲しいな…」
P(大ピンチです。どちらを選んでも。)
646: 2013/05/31(金) 23:05:09.55 ID:BtA3EKkDO
美嘉「どっちを選ぶの、Pさん?まぁ、莉嘉は猿みたいにキーキー叫ぶから人間のアタシの方がいいに決まってるよね。」
莉嘉「そんなこと言ったらお姉ちゃんだってただのたんぱく質の塊じゃん。」
美嘉「アタシの体はPさんへの愛で出来ているの。たんぱく質よりもっと崇高なものよ。お猿さん★」
P「人間はね、そんな都合のいいものでは出来てないよ…」
莉嘉「Pくん、アタシを選ぶよね☆Pくんは年下の方が好きだよね!」
美嘉「アタシを選ぶよね。Pさんはアタシを愛してくれるよね。」
莉嘉「アタシだよね。」
美嘉「アタシだよね。」
まゆ「私ですよねぇ…」
P「」
莉嘉「そんなこと言ったらお姉ちゃんだってただのたんぱく質の塊じゃん。」
美嘉「アタシの体はPさんへの愛で出来ているの。たんぱく質よりもっと崇高なものよ。お猿さん★」
P「人間はね、そんな都合のいいものでは出来てないよ…」
莉嘉「Pくん、アタシを選ぶよね☆Pくんは年下の方が好きだよね!」
美嘉「アタシを選ぶよね。Pさんはアタシを愛してくれるよね。」
莉嘉「アタシだよね。」
美嘉「アタシだよね。」
まゆ「私ですよねぇ…」
P「」
647: 2013/05/31(金) 23:23:46.67 ID:74o8+sbbo
さらっと混ざってるままゆにワロタ
650: 2013/05/31(金) 23:38:40.73 ID:Qu4MUOp+0
まゆさん一体どうやって城ヶ崎の家に…。
やっぱり深い詮索はよそう(震え声)
やっぱり深い詮索はよそう(震え声)
653: 2013/06/02(日) 04:03:10.95 ID:1i74vheDO
P「一応、聞こう。まゆ、なぜ入って来れた?」
まゆ「あんな鍵、開いているのとおんなじですよぉ。」
P「開いてないじゃん。開けてんじゃん!!」
美嘉「まゆ、アタシの邪魔しに来たの?」
まゆ「まゆは、あなた達の邪魔をしに来たんですよぉ。」
莉嘉「ふーん、そっか…」スッ
P「莉嘉、そのハサミは?」
莉嘉「まゆちゃんなんか…行っちゃえばいいんだ…まゆちゃんなんか…まゆちゃんなんか…」
まゆ「何を…」
莉嘉「莉嘉の幸せのために消えてくれる?」ダッ
P「!!」
P(ハサミを持って莉嘉がまゆの方に!!間に合わな…)
美嘉(これで邪魔者が消える…。Pさんを…手に入れら…れ…る…、ウッ…頭が…)
莉嘉『ねぇ、ねぇ、お姉ちゃん、今日はね、Pくんとね、デートしたんだよ!!』
莉嘉『お姉ちゃん、夜景デートしたんだ。ずるーい。』
莉嘉『お姉ちゃん、すごい人数だよ!!こんなにたくさんの人がライブに来てくれるなんて…、お姉ちゃん、泣いてるの?』
莉嘉『お姉ちゃん、単独ライブおめでとう!!』
莉嘉『アタシのポスター買ってくれたんだ。言えばあげたのに☆』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん、大好き…』
美嘉「莉嘉、ダメーーー!!」
まゆ「あんな鍵、開いているのとおんなじですよぉ。」
P「開いてないじゃん。開けてんじゃん!!」
美嘉「まゆ、アタシの邪魔しに来たの?」
まゆ「まゆは、あなた達の邪魔をしに来たんですよぉ。」
莉嘉「ふーん、そっか…」スッ
P「莉嘉、そのハサミは?」
莉嘉「まゆちゃんなんか…行っちゃえばいいんだ…まゆちゃんなんか…まゆちゃんなんか…」
まゆ「何を…」
莉嘉「莉嘉の幸せのために消えてくれる?」ダッ
P「!!」
P(ハサミを持って莉嘉がまゆの方に!!間に合わな…)
美嘉(これで邪魔者が消える…。Pさんを…手に入れら…れ…る…、ウッ…頭が…)
莉嘉『ねぇ、ねぇ、お姉ちゃん、今日はね、Pくんとね、デートしたんだよ!!』
莉嘉『お姉ちゃん、夜景デートしたんだ。ずるーい。』
莉嘉『お姉ちゃん、すごい人数だよ!!こんなにたくさんの人がライブに来てくれるなんて…、お姉ちゃん、泣いてるの?』
莉嘉『お姉ちゃん、単独ライブおめでとう!!』
莉嘉『アタシのポスター買ってくれたんだ。言えばあげたのに☆』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん…』
莉嘉『お姉ちゃん、大好き…』
美嘉「莉嘉、ダメーーー!!」
654: 2013/06/02(日) 04:29:11.79 ID:1i74vheDO
美嘉「ハァ…ハァ…」
莉嘉「お姉ちゃん…」
P「美嘉…」
P(美嘉が莉嘉に体当たりして突き飛ばした。莉嘉はそのままふっ飛び、転倒した。運良くハサミは、どこかに飛んでいったらしく誰もけがはなかった。)
美嘉「ダメだよ…、莉嘉…、ダメだよ…」
莉嘉「お姉ちゃん…」
美嘉「プロデューサー、ごめん。ちょっと帰ってくれるかな?今は莉嘉と話し合いたい。」
P「美嘉…」
莉嘉「お姉ちゃん…、アタシは何をしてたのかな…」
美嘉「大丈夫、大丈夫だから…」
P「美嘉…」
美嘉「早く帰って。あまり余裕がないの。」
P「…」
まゆ「Pさん、帰りましょう。明日にはいつも通りになってますから。」
P「分かった…」
美嘉「ごめんね、プロデューサー…」
莉嘉「アタシは何でこんなことをしちゃたのかな…」
美嘉「莉嘉…」
莉嘉「どうして…どうして…」
まゆ「早く帰りましょう…」
P「ああ…」
おそらく、明日にはいつも通りになっているのかもしれない。しかし、Pには泣きながら泣いている莉嘉を慰めている美嘉が焼き付いて離れなかった。
Pが社長にこのことを話したら、社長にヤキを入れられたのは言うまでもない。
莉嘉「お姉ちゃん…」
P「美嘉…」
P(美嘉が莉嘉に体当たりして突き飛ばした。莉嘉はそのままふっ飛び、転倒した。運良くハサミは、どこかに飛んでいったらしく誰もけがはなかった。)
美嘉「ダメだよ…、莉嘉…、ダメだよ…」
莉嘉「お姉ちゃん…」
美嘉「プロデューサー、ごめん。ちょっと帰ってくれるかな?今は莉嘉と話し合いたい。」
P「美嘉…」
莉嘉「お姉ちゃん…、アタシは何をしてたのかな…」
美嘉「大丈夫、大丈夫だから…」
P「美嘉…」
美嘉「早く帰って。あまり余裕がないの。」
P「…」
まゆ「Pさん、帰りましょう。明日にはいつも通りになってますから。」
P「分かった…」
美嘉「ごめんね、プロデューサー…」
莉嘉「アタシは何でこんなことをしちゃたのかな…」
美嘉「莉嘉…」
莉嘉「どうして…どうして…」
まゆ「早く帰りましょう…」
P「ああ…」
おそらく、明日にはいつも通りになっているのかもしれない。しかし、Pには泣きながら泣いている莉嘉を慰めている美嘉が焼き付いて離れなかった。
Pが社長にこのことを話したら、社長にヤキを入れられたのは言うまでもない。
655: 2013/06/02(日) 04:33:29.46 ID:1i74vheDO
城ヶ崎編終了です。もう遅筆に磨きがかかってますね。
続いては頼子。凛はお話的に最後の方になるかも。ナンジョルノ…いつになったら再登場するんだ…比奈のSRが出ないよ…
続いては頼子。凛はお話的に最後の方になるかも。ナンジョルノ…いつになったら再登場するんだ…比奈のSRが出ないよ…
649: 2013/05/31(金) 23:33:21.34 ID:lW57q3VNo
あれ、Pが変な位置に飛んだだと!?
まゆはPの影だね
まゆはPの影だね
656: 2013/06/02(日) 09:20:34.66 ID:5pYsF6NV0
乙
このPはそのうちクビになるんじゃなかろうか
このPはそのうちクビになるんじゃなかろうか
657: 2013/06/02(日) 10:18:49.74 ID:5WJDTQJmo
>>656
むしろもうクビでいいだろww
何人アイドルに被害出してんだよww
むしろもうクビでいいだろww
何人アイドルに被害出してんだよww
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」頼子編
引用: モバP「まゆのヤンデレを治す!」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります