703: 2013/06/19(水) 12:00:46.07 ID:PkW948eDO
最初から:モバP「まゆのヤンデレを治す!」
前回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」頼子編
社長「まゆの初ライブDVDが発売されたみたいだね。」
P「はい。三枚持ってます!!まゆと一緒に見ました。」
社長「もうつっこまないないから。」
P「初回限定特典にまゆの握手券とかつけないのは愚策でしたかね。」
社長「君が後ろで殺人者のような目でファンを見てるからね。握手会なんてできないよ。」
P「またまたー。」
社長「ちょっと冗談が過ぎたかな。」
P「悪くて病院送りですよ。」
社長「おいおい、冗談きついぜ。」
P「えっ」
社長「えっ」
P「本気なのになー。」
社長「なにそれこわい」
704: 2013/06/21(金) 19:28:48.17 ID:FeMNe/sDO
かな子「Pさん、おはようございます。」
P「かな子、おはよう。って、少しやつれてないか?」
かな子「こ、ここ最近は忙しかったので…」
P「もしかして、お菓子を食べ過ぎたから夕食や昼食を抜いたんじゃないだろうな?」
かな子「ち、違いますよ!!ただ、ちょっと炭水化物の量を減らしているだけです。」
P「それでも、体に悪いぞ。最近、スイーツロケが増えて糖分摂取の機会が増えているだろうが、ライブ、レッスン、CM、その他もろもろ。体力を使うことも多い。きちんと三食を食べなさい。」
かな子「あ、でも私知ってます!!Pさん、最近ビタミン剤をみんなに配ってるんですよね。出来れば一つ欲しいなぁ…、なんて。」
P「きちんと栄養摂らなきゃダメだ。」
かな子「そんな~。」
P(かな子は体重を気にしすぎなんだよなぁ…)
P「かな子、おはよう。って、少しやつれてないか?」
かな子「こ、ここ最近は忙しかったので…」
P「もしかして、お菓子を食べ過ぎたから夕食や昼食を抜いたんじゃないだろうな?」
かな子「ち、違いますよ!!ただ、ちょっと炭水化物の量を減らしているだけです。」
P「それでも、体に悪いぞ。最近、スイーツロケが増えて糖分摂取の機会が増えているだろうが、ライブ、レッスン、CM、その他もろもろ。体力を使うことも多い。きちんと三食を食べなさい。」
かな子「あ、でも私知ってます!!Pさん、最近ビタミン剤をみんなに配ってるんですよね。出来れば一つ欲しいなぁ…、なんて。」
P「きちんと栄養摂らなきゃダメだ。」
かな子「そんな~。」
P(かな子は体重を気にしすぎなんだよなぁ…)
706: 2013/06/24(月) 16:26:23.97 ID:j8/FxYtDO
かな子「えー、でも…」
P「でも、じゃない。きちんと栄養バランスを考えなさい。」
かな子「じゃ、じゃあ、次から気をつけますから、そのビタミン剤を下さい。」
P(まぁ…、かな子に使っても大丈夫なはず。)
P「そこまで言うんだったら仕方ないかな。」
かな子「ありがとうございます!」
P(大丈夫、まゆとか社長にはバレない。絶対にバレない…)
P「でも、じゃない。きちんと栄養バランスを考えなさい。」
かな子「じゃ、じゃあ、次から気をつけますから、そのビタミン剤を下さい。」
P(まぁ…、かな子に使っても大丈夫なはず。)
P「そこまで言うんだったら仕方ないかな。」
かな子「ありがとうございます!」
P(大丈夫、まゆとか社長にはバレない。絶対にバレない…)
710: 2013/06/25(火) 00:17:33.08 ID:y+7EnqHDO
かな子「~♪」
P「言ったそばから何食べてるんだ、かな子?」
かな子「い、いやですね~。あのお野菜を使ったヘルシースイーツを…。ビタミンも豊富ですし…」
P「結局、そうやって食べて無駄に食事を抜くから…」
かな子「だって、食べたいもの食べるってこととダイエットって両立できないんですもん。」
P「レッスンで減ってるんだから気にするなよ。」
かな子「Pさんは、女の子の気持ちがわかってませんね。女の子は恋も甘いも全部欲しいんです。」
P「二兎追うものはなんとやらだぞ。」
かな子「イジワル…」プクーッ
P「まあ、スイーツを食べて幸せそうにしているかな子の方が俺は好きだよ。」
かな子「えっ…」
P「だから、次はエアロビクスのロケを幸子と入れてやるよ。」
かな子「ひどいですよー。」
かな子「でも、幸せそうな顔が好きなんですね…」ボソッ
P「言ったそばから何食べてるんだ、かな子?」
かな子「い、いやですね~。あのお野菜を使ったヘルシースイーツを…。ビタミンも豊富ですし…」
P「結局、そうやって食べて無駄に食事を抜くから…」
かな子「だって、食べたいもの食べるってこととダイエットって両立できないんですもん。」
P「レッスンで減ってるんだから気にするなよ。」
かな子「Pさんは、女の子の気持ちがわかってませんね。女の子は恋も甘いも全部欲しいんです。」
P「二兎追うものはなんとやらだぞ。」
かな子「イジワル…」プクーッ
P「まあ、スイーツを食べて幸せそうにしているかな子の方が俺は好きだよ。」
かな子「えっ…」
P「だから、次はエアロビクスのロケを幸子と入れてやるよ。」
かな子「ひどいですよー。」
かな子「でも、幸せそうな顔が好きなんですね…」ボソッ
711: 2013/06/25(火) 00:33:22.90 ID:y+7EnqHDO
かな子「Pさんは、甘いものとか好きですか?」
P「んー、まあまあ好きだよ。」
かな子「実は天海さんに、新しいお菓子を教わったんですけど食べませんか?私、作りますから!!」
P「でも、まずいんじゃ…」
かな子「美味しいですよ!!」
P「いやいや、状況が、だよ。」
かな子「まあ、女子寮なんで大丈夫ですよ。」
P「そうかな?」
かな子「寮長さんに許可取れば大丈夫ですから。」
P「わかった、わかった。いつ行けばいいんだ?」
かな子「今日すぐ来て欲しいんです。」
P「はいはい、じゃあ今日は早く上がるわ。」
かな子「楽しみにしてます。」ニコニコ
P「んー、まあまあ好きだよ。」
かな子「実は天海さんに、新しいお菓子を教わったんですけど食べませんか?私、作りますから!!」
P「でも、まずいんじゃ…」
かな子「美味しいですよ!!」
P「いやいや、状況が、だよ。」
かな子「まあ、女子寮なんで大丈夫ですよ。」
P「そうかな?」
かな子「寮長さんに許可取れば大丈夫ですから。」
P「わかった、わかった。いつ行けばいいんだ?」
かな子「今日すぐ来て欲しいんです。」
P「はいはい、じゃあ今日は早く上がるわ。」
かな子「楽しみにしてます。」ニコニコ
712: 2013/06/25(火) 00:40:11.05 ID:y+7EnqHDO
かな子「ここが私の部屋です。」
P「すごぉい。砂糖が10キロ単位だ!!」
かな子「Pさん…」
P「あ、ごめん…」
かな子「とりあえず、座って下さい。」
P「ああ、この辺りかな?」
かな子「はい。お茶入れます。」
P「じゃあ遠慮なく…」
かな子「すいません、アイスティーしかないですけど。」
P「うん、アイスティー大好きだから。」
かな子「分かりました、今、お次しますね。」
P「すごぉい。砂糖が10キロ単位だ!!」
かな子「Pさん…」
P「あ、ごめん…」
かな子「とりあえず、座って下さい。」
P「ああ、この辺りかな?」
かな子「はい。お茶入れます。」
P「じゃあ遠慮なく…」
かな子「すいません、アイスティーしかないですけど。」
P「うん、アイスティー大好きだから。」
かな子「分かりました、今、お次しますね。」
713: 2013/06/25(火) 00:43:00.77 ID:y+7EnqHDO
かな子「はい、アイスティーです。」
P「すまんな、かな子。気を使わせて。」
かな子「いいんですよ。私はいつもPさんのお世話になってますから。」
P「かな子…。よし、これからも頑張ろう!!」グイッ
バタッ
かな子「睡眠薬ってこんなにすぐにきくんだ。」ニコォ
P「すまんな、かな子。気を使わせて。」
かな子「いいんですよ。私はいつもPさんのお世話になってますから。」
P「かな子…。よし、これからも頑張ろう!!」グイッ
バタッ
かな子「睡眠薬ってこんなにすぐにきくんだ。」ニコォ
714: 2013/06/25(火) 00:58:48.38 ID:y+7EnqHDO
P(なんだろう…、体が…、動かない…、頭ボーッとして…、甘い匂いが…)
かな子「Pさん、起きました?」
P「ああ、うう…」
かな子「もう少しで出来ますから、それまでごゆっくり。」
P「うあ…」
かな子「~♪」
P(ずいぶん意識がはっきりしてきた。今ならわかる。ビニールひもで縛られてる。こんなに固いものだっけ、ビニールひも?切れないし…)
かな子「はい、出来ました。ホールケーキとラングドシャとブラウニーと…と…と…と…と……」
P「かな子、一体、何を?」
かな子「一緒に食べましょう。甘いものお好きなんですよね。」
P「こ、こんなに…」
かな子「はい、あーん。」
P(ここで逆らったところで何もいいことはない。大人しく食べよう。)
P「んっ。」
P(美味しい。まぁ、これくらいで済むなら…)
かな子「美味しいですか?」
P「美味しいよ。」
かな子「それは良かったです。もう一口、あーん。」
P「んっ」
P(今回はましかな?)
かな子「Pさん、起きました?」
P「ああ、うう…」
かな子「もう少しで出来ますから、それまでごゆっくり。」
P「うあ…」
かな子「~♪」
P(ずいぶん意識がはっきりしてきた。今ならわかる。ビニールひもで縛られてる。こんなに固いものだっけ、ビニールひも?切れないし…)
かな子「はい、出来ました。ホールケーキとラングドシャとブラウニーと…と…と…と…と……」
P「かな子、一体、何を?」
かな子「一緒に食べましょう。甘いものお好きなんですよね。」
P「こ、こんなに…」
かな子「はい、あーん。」
P(ここで逆らったところで何もいいことはない。大人しく食べよう。)
P「んっ。」
P(美味しい。まぁ、これくらいで済むなら…)
かな子「美味しいですか?」
P「美味しいよ。」
かな子「それは良かったです。もう一口、あーん。」
P「んっ」
P(今回はましかな?)
715: 2013/06/25(火) 01:30:51.27 ID:y+7EnqHDO
かな子「はい、あーん…」
P(これは、何個目だろう…何口…食べたんだろう…甘い…甘過ぎる…)
P「み…、水…」
かな子「紅茶やコーヒーもありますよ。」
P「コーヒーを…」
かな子「はい。」
P(今、明らかにスティック数本入れた…)
かな子「どうぞ。」
P(甘い、熱い、溢れ…)
P「ゲホッ」
かな子「大丈夫ですか?」
P「ああ…」
かな子「じゃあ、あーん♪」
P(もう…、甘くて…)
かな子「口開けて下さいよ。もしかしておいしくない…」
P「いや、その…」
かな子「お砂糖が足りない?」
P「いや、違う、逆…」
かな子「甘くないスイーツなんてスイーツじゃないんですよ。」
P「お願いだ…、限界だ…」
かな子「甘いもの食べてもっと一緒に幸せになりましょう♪」パクパク
P「かな子、もう食べられな…んぐっ…」
かな子「美味しいもの…食べる…幸せ…、一緒に…幸せ…アハハ、アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…もっと食べる、幸せ、幸せ…」
P(もう吸う空気も甘い…)
P(これは、何個目だろう…何口…食べたんだろう…甘い…甘過ぎる…)
P「み…、水…」
かな子「紅茶やコーヒーもありますよ。」
P「コーヒーを…」
かな子「はい。」
P(今、明らかにスティック数本入れた…)
かな子「どうぞ。」
P(甘い、熱い、溢れ…)
P「ゲホッ」
かな子「大丈夫ですか?」
P「ああ…」
かな子「じゃあ、あーん♪」
P(もう…、甘くて…)
かな子「口開けて下さいよ。もしかしておいしくない…」
P「いや、その…」
かな子「お砂糖が足りない?」
P「いや、違う、逆…」
かな子「甘くないスイーツなんてスイーツじゃないんですよ。」
P「お願いだ…、限界だ…」
かな子「甘いもの食べてもっと一緒に幸せになりましょう♪」パクパク
P「かな子、もう食べられな…んぐっ…」
かな子「美味しいもの…食べる…幸せ…、一緒に…幸せ…アハハ、アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…もっと食べる、幸せ、幸せ…」
P(もう吸う空気も甘い…)
716: 2013/06/25(火) 01:49:11.87 ID:y+7EnqHDO
かな子「Pさん、口開けて下さいよ…口を開けて…」
P(開けたら…、甘いものが…)
かな子「食べなきゃ幸せになれませんよ。早く口を開けて下さい。」
P(…、吐き気が…)
かな子「スイーツですよ、美味しいですよ、幸せですよー。」
P(あれからいくつ追加されたんだろう…。出る度に甘くなる。)
かな子「口を開けて下さい。」
P「あ…んぐぁっ…」
かな子「どうですか?」
P「美味しい…よ…美味し…い…」
かな子「じゃあ、もっと食べましょう。はい、あーん♪」
P「お腹いっぱい、もう、入らない…」
かな子「食べましょう食べましょう、幸せになりましょう。」
P(あはは…幸せ…幸せなのかな…、幸せだ…幸せ…)
まゆ『今日の夕食は、美味しい肉じゃがですよぉ…』
P(まゆの声が聞こ…え…る…ごめん…甘い、甘い、幸せ、幸せ…)
まゆ「冷める前に帰りますかぁ?」
P「!」
かな子「!」
P(開けたら…、甘いものが…)
かな子「食べなきゃ幸せになれませんよ。早く口を開けて下さい。」
P(…、吐き気が…)
かな子「スイーツですよ、美味しいですよ、幸せですよー。」
P(あれからいくつ追加されたんだろう…。出る度に甘くなる。)
かな子「口を開けて下さい。」
P「あ…んぐぁっ…」
かな子「どうですか?」
P「美味しい…よ…美味し…い…」
かな子「じゃあ、もっと食べましょう。はい、あーん♪」
P「お腹いっぱい、もう、入らない…」
かな子「食べましょう食べましょう、幸せになりましょう。」
P(あはは…幸せ…幸せなのかな…、幸せだ…幸せ…)
まゆ『今日の夕食は、美味しい肉じゃがですよぉ…』
P(まゆの声が聞こ…え…る…ごめん…甘い、甘い、幸せ、幸せ…)
まゆ「冷める前に帰りますかぁ?」
P「!」
かな子「!」
719: 2013/06/25(火) 03:12:01.45 ID:y+7EnqHDO
まゆ「帰りますよぉ…」
P「かな子は…」
かな子「Pさん、甘いもの食べて幸せになりましょうよ…」パクパク
まゆ「体重計が恐ろしいですねぇ…」
かな子「おいしい…幸せ…Pさん…好きになってくれる…」ニコニコ
P「かな子…」
かな子「おいしい…おいしい…おいしい…」ポロポロ
まゆ「帰りましょう。Pさんがいるとただ状況が悪くなるだけですよぉ。」
P「そうだな…」
かな子「おいしいなぁ…おいしいなぁ…」
P「かな子は…」
かな子「Pさん、甘いもの食べて幸せになりましょうよ…」パクパク
まゆ「体重計が恐ろしいですねぇ…」
かな子「おいしい…幸せ…Pさん…好きになってくれる…」ニコニコ
P「かな子…」
かな子「おいしい…おいしい…おいしい…」ポロポロ
まゆ「帰りましょう。Pさんがいるとただ状況が悪くなるだけですよぉ。」
P「そうだな…」
かな子「おいしいなぁ…おいしいなぁ…」
720: 2013/06/25(火) 04:02:40.98 ID:y+7EnqHDO
まゆ「肉じゃが食べられますか?」
P「ごめん、食べられない…」
まゆ「あれだけ食べさせられれば仕方ないですよ。」
P「うう…」
まゆ「まぁ、いいです。冷えれば味もしみますし。」
P「ああ…」
まゆ「うふっ…。」
P「かな子は大丈夫なんだろうか…」
まゆ「多分、また体重戻ってると思います。」
P「あーあ、またかな子が泣き出すな…」
まゆ「大丈夫ですよ。Pさんも一緒にかな子ちゃんと私と茜ちゃんのレッスンを受けて、その後走れば。」
P「無理です、ごめんなさい。」
まゆ「謝るくらいならしない方が…、って言っても無駄でしたねぇ…」
P「まゆが最近いじめる…」
かな子は翌日、プロフィールの体重に戻ってショックを受けていた。
一方、Pは茜と一緒に河川敷を走らされていた。
P「ごめん、食べられない…」
まゆ「あれだけ食べさせられれば仕方ないですよ。」
P「うう…」
まゆ「まぁ、いいです。冷えれば味もしみますし。」
P「ああ…」
まゆ「うふっ…。」
P「かな子は大丈夫なんだろうか…」
まゆ「多分、また体重戻ってると思います。」
P「あーあ、またかな子が泣き出すな…」
まゆ「大丈夫ですよ。Pさんも一緒にかな子ちゃんと私と茜ちゃんのレッスンを受けて、その後走れば。」
P「無理です、ごめんなさい。」
まゆ「謝るくらいならしない方が…、って言っても無駄でしたねぇ…」
P「まゆが最近いじめる…」
かな子は翌日、プロフィールの体重に戻ってショックを受けていた。
一方、Pは茜と一緒に河川敷を走らされていた。
721: 2013/06/25(火) 04:03:54.94 ID:y+7EnqHDO
かな子編は駆け足で終わりました。課題が大量にあって全く終わりません。
次はわくわくさん書きます。あっ…(察し)
次はわくわくさん書きます。あっ…(察し)
722: 2013/06/25(火) 08:07:01.46 ID:rdZr/2uc0
乙乙
わくわくさんかぁ
P終わったな(確信)
あと美優さんあたりがきても終わる(確信)
わくわくさんかぁ
P終わったな(確信)
あと美優さんあたりがきても終わる(確信)
次回:モバP「まゆのヤンデレを治す!」和久井さん編
引用: モバP「まゆのヤンデレを治す!」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります