1: 2013/08/17(土) 00:32:56 ID:owtKCNu2
リヴァイ（185cm）『…』ｽﾀｽﾀ
グンタ『あ、リヴァイ兵長おはようございます！』
エルド『いやー相変わらず威厳のある体格ですね』
ぺトラ『身長の高い男の人って素敵…』
オルオ『俺もいつか兵長みたいな高身長に…！』
リヴァイ（185cm）『おいお前ら、俺の高身長の話は置いておいて次の壁外遠征だがな…』
ガバッ
リヴァイ「…」
リヴァイ「…夢…だと…！？」
グンタ『あ、リヴァイ兵長おはようございます！』
エルド『いやー相変わらず威厳のある体格ですね』
ぺトラ『身長の高い男の人って素敵…』
オルオ『俺もいつか兵長みたいな高身長に…！』
リヴァイ（185cm）『おいお前ら、俺の高身長の話は置いておいて次の壁外遠征だがな…』
ガバッ
リヴァイ「…」
リヴァイ「…夢…だと…！？」
2: 2013/08/17(土) 00:34:02 ID:owtKCNu2
リヴァイ（くそ！夢とはいえ185cm…！プラス25cm！）
リヴァイ（まさしく夢のような身長…）
リヴァイ（チッ！どうせ夢でしかありえねえよ）ｸｿｯﾀﾚ
リヴァイ（くだらないこと考えてないで寝るか）zzz
リヴァイ（まさしく夢のような身長…）
リヴァイ（チッ！どうせ夢でしかありえねえよ）ｸｿｯﾀﾚ
リヴァイ（くだらないこと考えてないで寝るか）zzz
3: 2013/08/17(土) 00:35:03 ID:owtKCNu2
リヴァイ（16m）『…』ｽﾀｽﾀ
グンタ『あ、リヴァイ兵長おはようございます！』
エルド『いやー相変わらず威厳のある体格ですね』
ぺトラ『巨人並みに身長の高い男の人って素敵…』
オルオ『俺もいつか兵長みたいな巨人に…！』
リヴァイ（16m）『おいお前ら、俺が巨人みたいな高身長って話は置いておいて次の壁外遠征だがな…』
ガバッ
リヴァイ「…10倍…だと…！？」
グンタ『あ、リヴァイ兵長おはようございます！』
エルド『いやー相変わらず威厳のある体格ですね』
ぺトラ『巨人並みに身長の高い男の人って素敵…』
オルオ『俺もいつか兵長みたいな巨人に…！』
リヴァイ（16m）『おいお前ら、俺が巨人みたいな高身長って話は置いておいて次の壁外遠征だがな…』
ガバッ
リヴァイ「…10倍…だと…！？」
5: 2013/08/17(土) 00:35:52 ID:owtKCNu2
リヴァイ（元の身長の10倍って…まるで巨人じゃねえか）
リヴァイ（いくら身長が悩みとはいえこれはないだろ…）
リヴァイ（…疲れているのか？）zzz
リヴァイ（いくら身長が悩みとはいえこれはないだろ…）
リヴァイ（…疲れているのか？）zzz
6: 2013/08/17(土) 00:37:00 ID:owtKCNu2
リヴァイ（120cm）『なあお前ら』
ぺトラ『なんですか？へいちょ』
グンタ『どうしたへいちょ？お腹空いたのか？』
エルド『もうすぐご飯だからもう少し待ってなさい』
オルオ『それまでお兄ちゃんと一緒に遊ぼうか、へいちょ』
ガバッ！
リヴァイ「うあああああ！！！」
ぺトラ『なんですか？へいちょ』
グンタ『どうしたへいちょ？お腹空いたのか？』
エルド『もうすぐご飯だからもう少し待ってなさい』
オルオ『それまでお兄ちゃんと一緒に遊ぼうか、へいちょ』
ガバッ！
リヴァイ「うあああああ！！！」
7: 2013/08/17(土) 00:38:04 ID:owtKCNu2
リヴァイ（身長が縮んだどころか…今度は子供扱いだ？）
リヴァイ（くそ！本当にどうしたんだ俺は…）
リヴァイ（…なんだかんだでもう朝か。結局あまり寝れなかったな…）
ガチャ
オルオ「おはようございます兵長。朝食の用意が…」
リヴァイ「俺の事を兵長と呼ぶんじゃねえ！気持ち悪いんだよ！（お兄ちゃんとか言いやがって）」
オルオ「ええ！？」ｶﾞｰﾝ
リヴァイ（くそ！本当にどうしたんだ俺は…）
リヴァイ（…なんだかんだでもう朝か。結局あまり寝れなかったな…）
ガチャ
オルオ「おはようございます兵長。朝食の用意が…」
リヴァイ「俺の事を兵長と呼ぶんじゃねえ！気持ち悪いんだよ！（お兄ちゃんとか言いやがって）」
オルオ「ええ！？」ｶﾞｰﾝ
10: 2013/08/17(土) 00:50:50 ID:TNF6JWHs
ぺトラ『おはようございます、あなた』
リヴァイ『…おはよう』
ぺトラ『…もうすぐ壁外遠征ですよね？』
リヴァイ『…ああ』ｽﾞｽﾞｰ
ぺトラ『無事に帰って来て下さいね』
リヴァイ『…俺を誰だと思ってやがる』ｽﾞｽﾞｽﾞｰ…ｺﾄ
ぺトラ『ふふ、そうでしたね。あ、お茶のおかわりどうぞ』ﾁｮﾎﾟﾎﾟﾎﾟ
リヴァイ『ん、すまんな』ｽﾞｽﾞｰ
ぺトラ『相変わらず変な飲み方』ｸｽｸｽ
リヴァイ『うるさい』ｽﾞｽﾞｰ
ぺトラ「うへへ…へいちょ…」zzzz
グンタ（ソファーで寝ているのを注意しようと思ったが…起こさない方がいいか？）
リヴァイ『…おはよう』
ぺトラ『…もうすぐ壁外遠征ですよね？』
リヴァイ『…ああ』ｽﾞｽﾞｰ
ぺトラ『無事に帰って来て下さいね』
リヴァイ『…俺を誰だと思ってやがる』ｽﾞｽﾞｽﾞｰ…ｺﾄ
ぺトラ『ふふ、そうでしたね。あ、お茶のおかわりどうぞ』ﾁｮﾎﾟﾎﾟﾎﾟ
リヴァイ『ん、すまんな』ｽﾞｽﾞｰ
ぺトラ『相変わらず変な飲み方』ｸｽｸｽ
リヴァイ『うるさい』ｽﾞｽﾞｰ
ぺトラ「うへへ…へいちょ…」zzzz
グンタ（ソファーで寝ているのを注意しようと思ったが…起こさない方がいいか？）
11: 2013/08/17(土) 00:51:59 ID:TNF6JWHs
ぺトラ『オルオ！待って！』
オルオ『ぺトラか…ついてくるな』
ぺトラ『ごめんなさい！私が悪かったわ！…私、貴方がいないと…』ｸﾞｽﾝ
オルオ『ふっ…ようやく気づいたか』
ぺトラ『オルオ…！』
オルオ『安心しろ。俺はお前を見捨てたりしねえよ』ｷﾘｯ
ぺトラ『…嬉しい！』ｷﾞｭ!
オルオ「ぐふふ…ぺトラ…」ﾌﾄﾝﾀﾞｷｼﾒ
エルド（あまりに起きるの遅いんで起こしに来たが…気持ち悪いから近づきたくないな）
オルオ『ぺトラか…ついてくるな』
ぺトラ『ごめんなさい！私が悪かったわ！…私、貴方がいないと…』ｸﾞｽﾝ
オルオ『ふっ…ようやく気づいたか』
ぺトラ『オルオ…！』
オルオ『安心しろ。俺はお前を見捨てたりしねえよ』ｷﾘｯ
ぺトラ『…嬉しい！』ｷﾞｭ!
オルオ「ぐふふ…ぺトラ…」ﾌﾄﾝﾀﾞｷｼﾒ
エルド（あまりに起きるの遅いんで起こしに来たが…気持ち悪いから近づきたくないな）
12: 2013/08/17(土) 00:53:15 ID:TNF6JWHs
リヴァイ『ちょっと待ってもらおうか』
オルオ『リヴァイ兵長！？』
ぺトラ『どうしてここに！？』
リヴァイ『オルオは俺のものだ…誰にも渡さん』
ぺトラ『いくら兵長でもそんなこと！』
リヴァイ『邪魔だ』ﾊﾞｷ
ぺトラ『きゃ！』
オルオ『ぺトラ！』
リヴァイ『おっと…貴様は俺に汚いケツを向けるんだな』
オルオ『兵長!？』
リヴァイ『ふん！』ｽﾞﾌﾞﾘ
オルオ『アーーーーッ！！』
オルオ『リヴァイ兵長！？』
ぺトラ『どうしてここに！？』
リヴァイ『オルオは俺のものだ…誰にも渡さん』
ぺトラ『いくら兵長でもそんなこと！』
リヴァイ『邪魔だ』ﾊﾞｷ
ぺトラ『きゃ！』
オルオ『ぺトラ！』
リヴァイ『おっと…貴様は俺に汚いケツを向けるんだな』
オルオ『兵長!？』
リヴァイ『ふん！』ｽﾞﾌﾞﾘ
オルオ『アーーーーッ！！』
13: 2013/08/17(土) 00:54:09 ID:TNF6JWHs
リヴァイ『どうだ！気持ちいいか！？』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
オルオ『そんなこと、…ぐう、ぺトラ、見るな…！』
ぺトラ『い、いやあああああああ！！！』
オルオ『だが…兵長にヤられるのは…気持ちいい…///』
オルオ「へいちょう…へいちょう…」ﾊｧﾊｧ
リヴァイ（こいつ特別作戦班から外すかな…）
オルオ『そんなこと、…ぐう、ぺトラ、見るな…！』
ぺトラ『い、いやあああああああ！！！』
オルオ『だが…兵長にヤられるのは…気持ちいい…///』
オルオ「へいちょう…へいちょう…」ﾊｧﾊｧ
リヴァイ（こいつ特別作戦班から外すかな…）
14: 2013/08/17(土) 00:55:50 ID:TNF6JWHs
アニ『しっ！』ｼｭｯ
ミカサ『甘い』ﾊﾟｼｯ
アニ『くそっ！何回やってもミカサに勝てる気がしない』
ミカサ『それほどまでに実力差がある…エレンとは完全に縁を切って甘さを捨てるべき』
ミカサ『そしてアニに無視されて傷心のエレンを私が女神の如き優しさで…』
ミカサ「ぐふっ…ぐふふふ…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
アニ（うわキモッ）
ミカサ『甘い』ﾊﾟｼｯ
アニ『くそっ！何回やってもミカサに勝てる気がしない』
ミカサ『それほどまでに実力差がある…エレンとは完全に縁を切って甘さを捨てるべき』
ミカサ『そしてアニに無視されて傷心のエレンを私が女神の如き優しさで…』
ミカサ「ぐふっ…ぐふふふ…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
アニ（うわキモッ）
15: 2013/08/17(土) 00:57:00 ID:TNF6JWHs
ミカサ『チビ…勝負！』ｼｬｷｰﾝ
リヴァイ『誰がチビだぁ？やってやるよ！』ｼｬｷｰﾝ
しばらくして
リヴァイ『くそ！まさかこの俺が手も足も出ないとは…』
ミカサ『エレンを蹴り飛ばした罪、今ここで裁いてあげる』
ミカサ「…ふふふ、やったよエレン…」zzz
サシャ（な、なんかミカサが恐いです！）
リヴァイ『誰がチビだぁ？やってやるよ！』ｼｬｷｰﾝ
しばらくして
リヴァイ『くそ！まさかこの俺が手も足も出ないとは…』
ミカサ『エレンを蹴り飛ばした罪、今ここで裁いてあげる』
ミカサ「…ふふふ、やったよエレン…」zzz
サシャ（な、なんかミカサが恐いです！）
16: 2013/08/17(土) 00:57:41 ID:TNF6JWHs
ミカサ「エレン、あのチビには然るべき報いを与えておいた」ﾌﾝｽ
エレン「え、いつの話だ？」
エレン「え、いつの話だ？」
17: 2013/08/17(土) 00:58:41 ID:TNF6JWHs
巨人『』ｱｰﾝ
ミカサ『もうダメ…助けてエレン…！』
『うおおおおおお！！』ｻﾞｼｭ!
巨人『』ﾊﾞﾀｰﾝ
ミカサ『エレン！ありがとう。あなたがいなかったら…』
ジャン『おっと、礼には及ばないぜ！』ｷﾘｯ
ガバッ
ミカサ「…」
ミカサ『もうダメ…助けてエレン…！』
『うおおおおおお！！』ｻﾞｼｭ!
巨人『』ﾊﾞﾀｰﾝ
ミカサ『エレン！ありがとう。あなたがいなかったら…』
ジャン『おっと、礼には及ばないぜ！』ｷﾘｯ
ガバッ
ミカサ「…」
18: 2013/08/17(土) 01:00:18 ID:TNF6JWHs
マルコ「何故だかジャンが立体起動の訓練中に大怪我をしたんだ…」
コニー「マジか！あいつ立体起動だけは凄いのにどうしてだ？」
マルコ「さあ…ただ、『黒髪の絶世の美女に襲われた』ってうなされているらしいよ。恍惚とした表情で」
コニー「黒髪の絶世の美女？誰だそれ？」
ミカサ「…」
コニー「マジか！あいつ立体起動だけは凄いのにどうしてだ？」
マルコ「さあ…ただ、『黒髪の絶世の美女に襲われた』ってうなされているらしいよ。恍惚とした表情で」
コニー「黒髪の絶世の美女？誰だそれ？」
ミカサ「…」
19: 2013/08/17(土) 01:01:20 ID:TNF6JWHs
エレン「どうしたミカサ？なんだか機嫌が良さそうだけど」
ミカサ「…うん、そうなの。邪魔者がいなくなって気分がいいの」
ミカサ「正解したエレンには私からの口移しでご飯を食べさせてあげる」ﾝｰ
エレン「は？いいよ気持ち悪い」
ミカサ「」ｶﾞｰﾝ
ミカサ「…うん、そうなの。邪魔者がいなくなって気分がいいの」
ミカサ「正解したエレンには私からの口移しでご飯を食べさせてあげる」ﾝｰ
エレン「は？いいよ気持ち悪い」
ミカサ「」ｶﾞｰﾝ
20: 2013/08/17(土) 01:02:20 ID:TNF6JWHs
ライナー『おーいアニー！こっちだ！』
ベルトルト『早くおいでよ』
エレン『置いていくぞー』
アルミン『ちょっとみんな急ぎすぎだよ』
ミカサ『アニ、一緒に行こう』
アニ『うん！』
アニ「…」
ベルトルト『早くおいでよ』
エレン『置いていくぞー』
アルミン『ちょっとみんな急ぎすぎだよ』
ミカサ『アニ、一緒に行こう』
アニ『うん！』
アニ「…」
21: 2013/08/17(土) 01:02:59 ID:TNF6JWHs
アニ（…夢…なの？）
アニ（一生叶わない事か…）
アニ（でも…）
アニ（夢なら…いいよね？）
「おい、今コイツ笑わなかったか？」
「何言ってんだお前。水晶で固まっているのにどうしたら笑えるんだよ」
終わり
アニ（一生叶わない事か…）
アニ（でも…）
アニ（夢なら…いいよね？）
「おい、今コイツ笑わなかったか？」
「何言ってんだお前。水晶で固まっているのにどうしたら笑えるんだよ」
終わり
23: 2013/08/17(土) 01:04:17 ID:TNF6JWHs
酔った勢いで立てた
最後はなんかすまん
いいオチが思いつかなかったもので
最後はなんかすまん
いいオチが思いつかなかったもので
引用: リヴァイ「夢…だと…？」
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