淡「ふーん。照が暴走しちゃったら、誰にも止められないもんねー。まぁ、使わなくても照のユニコーンは超高性MSだし」

照「淡のスターゲOザーは、どうだ？初ファイトと聞くが」

淡「うん。もう格闘戦も大丈夫だよー。大将は任せて」

淡「そーいえば、私って公式戦での菫先輩、尭深先輩、亦野先輩の愛機って知らないなー」

照「尭深はサイコガンダム、誠子はガンダムデュナメスだよ」

淡「わー、流石王者白糸台！なかなかいい機体使ってるんだね。私もファイトしてみたいなー」

淡「・・・ところで、菫先輩は？」

照「あぁ、菫は・・・」



ｶﾞﾗｯ

菫「ライジングガンダムで、私は出るぞ」

淡「あっ、菫先輩どうもでーす。・・・って、今なんて？」

菫「私の愛機の話だろ？ライジングガンダムだが、何か？」

淡「ライジングガンダムって・・・。あの？」

菫「うむ。射撃に優れていて、女性にもとても扱いやすい良機体だな」

淡「ら、ライジングガンダム・・・って、うひゃひゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗそんなの乗ってるの全中にも居ませんでしたよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

淡「もー、菫先輩も冗談はよしてくださいよー。練習用機体じゃなくて、公式戦ですよー」

照「・・・」

菫「私は公式戦でも、ライジングを愛用して三年目だが？」

淡「はい？ホントにそれで勝って来たんですか？」

菫「うむ。狙い撃ちとか得意だよ」ﾌﾌﾌ

照「・・・淡、信じられない気持ちはわかるが、菫のライジングガンダムは、新道寺のシャイニングよりも上で永水のゴッドガンダムとタメを張れるくらい強いんだ」

淡「ホントですか！？」

照「まぁ・・・、全国大会始まれば、見る機会が来ると思うし。きっと驚く」

菫「あぁ、私のライジングはいつだって完璧だ。おっと、アローの整備もしとかねば」

菫「それじゃ、一時間後に本番を想定した模擬戦と行こうか」


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ガンダムファイト長野予選、大将戦

咲「あはははは！！！！！！ガンダムファイトってすごく楽しいよね！！！！！！！」

衣「な、なんだ。清澄の大将のバンシィが突然光って・・・、この感覚・・・頭が割れるようだ・・・」

咲「カン！カン！！カン！！！」ﾊﾞｷｯﾊﾞｷﾊﾞｷｯｯ

優希「あっちゃー、咲ちゃんのデストロイ発動だじぇ。相手は氏ぬじぇ」

和「って言うか、私達が止めないと失格になりますよ」

久「うーん・・・、とりあえず距離を十分取って、捕獲しましょう」




福路「華菜！ダメ！貴方のヴァイエイトは勝負にならない！逃げて！！」



池田「にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ！！来るな！！来るなし！！」

咲「・・・捕まえた」ﾊﾞｷｯﾎﾞｷｯ

菫「おい、照。見たか？長野代表のガンダム？」

照「・・・長野？見てないし、知らない」

菫「大将のガンダムが、ものすごくお前の機体に似てるんだが・・・。お前、妹とかって居たっけ？」

照「私に妹は居ないし、ユニコーンに量産型はない」

淡「まぁまぁ、菫先輩。確か主将ですよね？その子。もし当たることになっても私のスターゲOザーにかかれば、あんなのお茶の子さいさいですよー」ﾌﾝｽ

菫「うーん。まぁ初出場校だし、そこまで心配する事ないのだろうか・・・。照のユニコーンに似てるのは気のせいか・・・」

ガンダムファイト全国大会準決勝


照「じゃあ・・・行って来る」

菫「っておい！待て！ビーム・マグナム忘れてるぞ！」

照「あぁ・・・、いつもの癖でビームライフルのままだった・・・」

淡「もー、しっかりしてよー。一応、私達の初戦なんだからねー」

照「一応、ビームライフルも持って行こう・・・。ビーム・マグナムはあんまり使いたくないが」

赤土「じゃあ、貴方のドラゴンの力、王者にたっぷり見せつけてやりなさい」

玄「はい！レジェンド同盟赤土さんの力も受け継いで・・・、ドラゴンガンダムにおまかせあれ！」




姫子「花田、頼んだとよ」

煌「えぇ今回こそ、王者に一矢報いてやりますよ！」

姫子「いいか花田。怒りに身を任せたらスーパーモードは真の力を発揮できん。明鏡止水の心でスーパーモード発動ば期待しちょる」

セーラ「千里山のエースは、怜。うちらは怜に全て賭けたで！頼んだで！」

怜「あんまり期待させても・・・、ちょっとプレッシャーやな・・・。まぁ・・・、うちがゼロに乗って負ける未来は見せて貰った事ないしな」

竜華「怜・・・、ゼロはあんたへの不安が大きいんや。あんま無理せんとってな・・・」

怜「わかってる。ほな・・・ちょっと、頑張ってくるわ。ゼロ・・・私に未来を見せてな」

こーこ「それでは・・・皆様、大変長らくお待たせしました！！ガンダムファイト全国大会準決勝、レディーゴー！！」

すこやん「あっ、これがルールです。

全7箇条からなり、以下の7項目が規則として定められている。
1.頭部を破壊されたものは失格となる[1]（補足：かすり傷程度なら失格にはならない）
2.相手のコクピットを攻撃してはならない（補足：試合中の過失によるガンダムファイターの殺傷は認められる）
4.ガンダムファイターは己のガンダムを守り抜かなくてはならない
5.1対1の闘いが原則である（補足：タッグマッチは認められる）
6.県の代表であるガンダムファイターは、その威信と名誉を汚してはならない
7.地球がリングだ!（補足：ガンダムファイトによって地球上の建築物を破壊しても罪に問われない）

ちなみに今回の大会に3のルールはないよ。3.破壊されたのが頭部以外であれば、何度でも修復し決勝リーグを目指すことが出来る」


こーこ「すこやんのマスターガンダムは、この大会の優勝経験あったよね？」

すこやん「うん、私が高校生の時にね」

こーこ「なるほど、20年前かー」

すこやん「10年前だよ！！」

照「よし、挨拶代わりの60ミリバルカン砲！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

玄「よ、避けなきゃ！！」ｱﾀﾌﾀ

煌「この程度なら、全然」

怜(データ通りや・・・。最初は自分からほとんど動かなくて、相手の機体特性を見る。そしてそこから、チャンピオンの怒涛の攻撃ラッシュ。最初は軽い武装やけど・・・。あのビーム・マグナム、誰かが貰うとそこで大会が終わる可能性がある・・・)

怜「しかしまだ、ゼロ使うまでもないな・・・。機動力はこっちのが上やで」ｼｭﾊﾞｯｯ

怜「とゆーか、この中でうちの空中射撃に対応できるのがチャンピオンだけか・・・。よし、ツインバスターライフルでチャンピオンをけん制や」ﾄﾞﾊﾞｰｰｰ

照「・・・甘い」ﾋｮｲ

怜「知ってたよ。なら、ローリングならどうや！！」ｸﾞﾙｸﾞﾙｰﾏﾜﾙｰ


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煌「くっ・・・、あの二人・・・。空中戦が強いからって、置いてきぼりですか。すばらくないですね」

玄「わー、チャンピオンと千里山の人が地上に降りてこないよ！どうしようーお姉ちゃーん！！」ｱﾀﾌﾀ

煌「・・・阿知賀の人、叩けばいいんでしょうが。今、二人に狙い撃ちされたら私も飛びますからね・・・。ここは阿知賀は無視して、静観しましょう」

照｢私に攻撃しても無駄」ﾋｮｲﾋｮｲ

照「次、ハイパー・バズーカ。続いて、ビーム・ガトリングガン」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞ


こーこ「おっとー、流石、チャンピオン！攻撃は当てるけど、攻撃はほとんど当たらないッッ！！怒涛のチャンピオンラッシュだー！！」

すこやん「宮永照選手は公式戦じゃ、ほとんど大破がないからね。二年前に一度だけ・・・。」



煌「えぇい！このままでは、蚊帳の外ですわ！私もバルカンで攻撃しますよ！すばら」ﾊﾞｰｰｰｰﾙｶﾝ

煌「阿知賀の人は、何か射撃武器ないんですか！？」

玄「ご、ごめんなさい・・・。ドラゴンファイアーしか積んでなくて・・・」

照「・・・今、何か当たった？あの二人は、見るからに格闘機。後回してで、問題ない」

照「今は・・・あの千里山のゼロを・・・。流石に動きが早い」

怜(くっ・・・流石に、一人でチャンピオンと戦うんは、辛いな・・・。あの地上に居る二人と共闘でも出来たら・・・。共闘！！)

怜「そうか・・・。ガンダムファイトはいつもタイマンでやってたけど、共闘ちゅうのーのもこの大会では一つの戦術やったな・・・。悪いな！チャンピオン」ﾊﾞｼｭ



こーこ「おーっと、千里山の園城寺選手、地上に急降下だー！」

すこやん「多分、1対1では不利と思って、地上組と乱戦に持ち込む気だと思います」

怜(頼む・・・気づいてくれ！)

玄「うわあぁぁぁぁぁぁぁ、あの千里山の白いのがこっちに向かってくる！！」

煌「待ってください！攻撃しようと思えば、いつでも出来るはずなのにバスターライフルすら構えていませんよ！」



煌「ふむ・・・。チャンピオンも当然ここに向かって・・・。乱戦・・・、乱戦になれば私達にも攻撃のチャンスが・・・。はっ！？もしや」

煌(なるほど、貴方の考えすばらです。千里山の人、今回はチャンピオン撃破に協力します。)



こーこ「おやー、園城寺選手は、攻撃しませんね。あそこでじたばたしてるドラゴンガンダムとか絶好の的だと思ったんですが」

すこやん「うーん。まぁ、こうゆう戦い方もルール的に問題ないしね。阿知賀の選手は、接近戦だとものすごい高火力も発揮できるポテンシャルはあるんだけどね」

怜「ゼロ・・・一手先や！！マシンキャノンでけん制や！」ｷｭｲｲｲﾝ

煌「この距離ならば・・・、シャイニングショッッッットオォォォォォォ！！」ﾊﾞｼｭｯｯ



照「シールド！！あれ、いつの間にか地上に・・・、まぁいい。三人ともまとめて飛ばしてやる・・・。このハイパー・ビーム・ジャベリンで」ｸﾜｯ



玄「ど、どうしよどうしよ！いつの間にかチャンピオンに接近してたよ！ドラゴンクロー！」ﾊﾞｼｭ

照「当たらないよ。・・・この子にするか」

こーこ「おーっと、ここでチャンピオンの猛攻だー！阿知賀の総ポイントがガンガン削られて行くーーーー！！」

すこやん「ここでもし阿知賀が飛んだら、残りポイント的に二位通過は千里山ですね。あんまり新道寺とポイントは変わらないですけど」



玄「なんで私ばっかり、狙われてるのーーーー！！」ｶｲﾋ､ﾎﾞｳｷﾞｮ

照「ごめんね。今、楽にしてあげるからね」ﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭ



怜「ゼロ・・・、このまま私はどうすればいいんや・・・。助けるべきか」

煌「このまま阿知賀が飛ばされると、新道寺が敗退！それはすばらくないですね！スーパーモード ！！」



こーこ「新道寺のシャイニングガンダムが金色になったーーーー！！」

すこやん「ピカピカだよねー。あっ、私も出来るけど」

煌「誰も飛ばさせはしないッッ！！シャイニング・フィンガー・ソードッッッッ！！！！！」

煌「メン！メン！メン！メーーーン！！！！」

照「新道寺！？ここはシールドで防ぐ」



玄「新道寺さん・・・、私を助けてくれ・・・た・・・」



こーこ「新道寺のシャイニングガンダム、チャンピオンに光りながら突進だーーーーー！！！！！！」

すこやん「今のうちに阿知賀は、チャンピオンから距離を置くべきですね」



ちょっと、お風呂行って来ます。乗っ取り歓迎だじぇー

怜「このまま新道寺が落ちれば、うちらが二位か・・・」

怜「・・・」
怜「・・・」
怜「・・・」

怜「納得出来へん！！どうせ、決勝でも白糸台とは当たるんや。ここで、宮永照を倒すんや！ゼロ！二手先！ダブルを見てせてくれ！！」ｷｭｲｨｨｨﾝ



怜「はぁはぁ・・・、流石にダブル使ってゼロの加速に耐えるんは・・・しんどいなぁ・・・。新道寺の攻撃で、チャンピオンの背後に隙が出来る・・・。ここにツインバスターライフルをぶち込む！」

怜「新道寺、ちょっと巻き込むかもしれへんけど・・・堪忍やでーーーー！！！！！！」ﾊﾞｼｭｭｭｯｯｯｯ

照「・・・」ｷｭﾋﾟｰﾝ

照「来る・・・。後ろから！？」

煌「隙あり！！チャンピオン、その首、貰い受けました！！ヒート・エンド！！」



照「でも・・・回避出来る！！」ｽｯ



こーこ「なんと当たるかと思われた、千里山の攻撃がカスった程度に避けました！これが王者の余裕なのか！」

すこやん「今は宮永選手も危なかったと思いますよ。新道寺さんのシャイニングフィンガーでシールドが破壊されてますしね」



煌「くっ・・・！頭部を狙ったのに！！」

照「危なかった。シールドを身代りにして助かった・・・。しかしこれでは三体の攻撃を防ぐのが難しい・・・」



照「攻めあるのみ！！」ｺﾞｯ

照「千里山の攻撃で、バーニアを負傷してしまった・・・。ビーム・マグナム使うしかない」ｶﾞﾁｬ



煌「あれがガンダムファイターのチャンピオンが誇る最大の武器、カスっただけで大ダメージは必須ですね・・・」

怜「未来読んでも、結果が変わらんのか！流石、全国の王者だけあるな・・・。竜華、ごめんやで。もうちょっと、無茶するわ・・・。ゼロ！未来を教えて！！」




玄「まだ私・・・、何にも出来てない・・・。千里山の人、必殺技を外してもまだまだ闘志が消えてない・・・」

玄「私の必殺技・・・。真・流星胡蝶剣。お母さんが残してくれてた必殺技・・・」

玄「私のドラゴン・・・待ってるからね」ﾊﾞｷｯ


阿知賀控室

穏乃「玄さんが、両手を外した！！」

憧「玄、何やってんの！！」

赤土「いや・・・、玄の目を見てみろ。さっきよりもよっぽどいい目つきをしてるよ」




こーこ「おやおや？阿知賀の選手が、自分の腕を取り外しましたが？」

すこやん「うーん。私にもよくわかりませんね。しかし、腕を外すことで、何か効果があるのかもしれませんね」

煌「阿知賀、初めて闘志を見せましたね・・・」

怜「ゼロ！トリプルや！！三手先！！！くっ・・・、頭が割れそうや・・・！しかし・・・ここで来るか！阿知賀！」

照(後は三発、ビーム・マグナムを当てるだけ・・・。カスらせても多分、大丈夫・・・。千里山に空中に飛ばれる前に、空中から行くか)ﾊﾞｼｭ



煌(飛びましたね)ﾆﾔﾘ

怜(あぁ・・・飛んだな)

煌(空中なら、逃げ場は少ない！千里山さん！バスターライフル一本借りますね！)

怜(二本持って行きや・・・。うちは・・・格闘戦も結構好きなんやで！)ﾊﾞｼｭ

怜「うおぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉ、うちが千里山の園城寺怜やーーーー！！！！！」



こーこ「おーっと、ここで千里山が空中に居るチャンピオンを追った！」

すこやん「しかし、バスターライフルは置きっぱなしですね。千里山のガンダムは、マシンキャノンとビームサーベルしか後は持っていませんが」

すこやん「はっきり言って接近戦は不利だと思いますけどね・・・。特攻したい気持ちはわからなくもないけど・・・」




照(いくらバーニアが負傷してるからって、千里山のビームサーベル避けるくらいわけないのに・・・。何が狙い？)

怜「やぁぁあぁぁぁぁ！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

照「当たらないよ！・・・くっ！？ビームが飛んでくる」

煌「ほらほら、チャンピオンさん、後ろも前もガラ空きですよ！当てますよ(このバスターライフル、反動が強すぎて扱い辛いですのーーーーー)」




玄「千里山の人と新道寺の人が頑張って、チャンピオンにスキを作ってくれてる！このチャンス！逃すわけには行かない！！」

玄「おまかせあれ！「天に竹林、地に松実館！目にもの見せよ！最終秘伝！真・流星胡蝶剣！！」

照「いい加減に・・・、ビーム・マグナム！！発射！！」ﾊﾞｼｭｭｳｩｩ

怜「あかん！避けれられへん！！頭部だけは守ってみせる！！後は頼むで！阿知賀！」



玄「うわあぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ！！光になれーーーーー！！！！！！」

照「阿知賀！？いつの間に！！シールド・・・がない！」


ﾊﾞｷｯｯｨｨｲｨｨｨｨ



ﾋﾟｨｰｰｰ

こーこ「ここでタイムアップーーーーーーーー！！！！！」

こーこ「ありゃー、私、チャンピオンが大破してるの初めて見ました」

すこやん「うーん。私も高校生の時に大破は一度だけ経験あるけど・・・。珍しいよね。宮永照選手の機体が大破するなんて」

こーこ「しかし、大破具合では、千里山のガンダムが一番ひどいですね。病院行きでしょうか」

すこやん「うん、命があるだけ良かったよねー。でも、全機生存で、ポイント制になるから白糸台が圧倒的に一位だね。阿知賀の選手は最後の攻撃で直撃させたから、三位に浮上だね」

怜「ご、ごめんなぁ。勝てへんかった・・・」

竜華「喋ったらあかん！！うちらとうちのナタクがカタキ取ったるからな！！」

怜「ははは・・・、病院で楽しみにしてるわ・・・。泉・・・行って」

泉「・・・はい！任せてください！！」




照「売店でお菓子買って来たよー」

淡「もー！照！最後まで、デストロイ使ってないじゃん！！」

照「うーん、千里山の遠距離攻撃と相性が悪いから・・・、決勝戦では使ってみようかな」

菫「さて・・・じゃあ、私のライジングガンダムで止めを刺してくるか」

菫「おい淡、しっかり見とけよ！私の雄姿！」

淡「はいはい、わかってるってー。まぁ、もう10万ポイント近く勝ってるわけだし、せいぜい撃墜されないでねー」




泉「今の私は最強の高1ガンダムファイターなはずや！このガンダムAGE2さえあれば・・・、どんなガンダムが来ようが！！」

こーこ「それでは・・・次鋒戦、ガンダムファイトーーーレディーゴー！！」



泉「なんやこれは・・・。白糸台がライジングガンダムで、阿知賀がサザビー、新道寺がガンダムアレックス」

泉(全然大した事あらへんな・・・。しいてゆうなら、阿知賀のファンネルに気を付けるくらいか・・・。白糸と新道寺に至ってはうちのスピードについて来る事すら出来んはずや・・・)



泉「さっさと、空中から狙撃しようっと・・・、がっっつっっっ！！！！！！」ﾊﾞｷｯｯｯｯｯ

菫「必殺必中ライジングアロー・・・、ふっスキだらけだな。これが全国二位のガンダム達なのか？」



白糸台控室

淡「うわぁー、あんなガンダムで攻撃をクリティカルヒットさせちゃった！」

照「だから、菫は強いって言っただろ。ふふふ、この次鋒戦貰ったな」




カン！


実際、スパロボでのライジングガンダムは、そこそこ強い。

おまけ


咲(宮守のガンダム試作3号機は大きくて怖いし、永水のターンXは何だかよくわからないけど怖いし・・・、決勝には姫松のザクⅢの人に残って貰おうっと・・・)

咲「デストロイモード！カン！カン！カン！」



咲「ありがとうございました」





末原「うちがもっと強かったら・・・」

赤坂「力が欲しい？私が、ちょっと強化してあげようか？」



こうして強化人間末原恭子のクィンマンサが誕生したとさ。


もう一コ、カン！

乙乙