1: 2005/12/21(水) 21:36:22 ID:FBg7L9MG0

7: 2005/12/21(水) 21:41:03 ID:FBg7L9MG0
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

ワーワー!
  キャー ガヤガヤ
 ザワザワザワザワ・・・
ドドドド   
         キャー・・・!

乗客A「船が!船が沈んじまうらしいぞ!!!」
乗客B「大変だ! さっき甲板で人が氏んでるのを
    見たってやつがいる!!!!」
ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

12: 2005/12/21(水) 21:42:29 ID:FBg7L9MG0
ワーワー
  ドタドタ!!!
ガガガガン!   ザワザワ・・・


ブチャラティ「・・・」
クルッ 
  バタン!!!

ブチャラティ「・・・ナランチャ、傷の方はどうだ?」チラッ・・・

ナランチャ「・・・もう大丈夫だよ。ツンが治してくれた。」

ブチャラティ「そうか。ツン、礼を言うよ。ありがとう。」

ツン「・・・」

13: 2005/12/21(水) 21:43:04 ID:FBg7L9MG0
             (キャー、ワーワー!!)
アバッキオ「・・・外は騒がしいな・・・」
ミスタ「そりゃ~まぁ、船が沈んじまうんだからよぉ~
    大事(おおごと)だろーね。」

ブチャラティ「・・・ミスタが今言ったとおり、この船はあと
     30分もしないうちに沈んじまうだろう。」

23: 2005/12/21(水) 21:48:12 ID:FBg7L9MG0
フーゴ「・・・」
ブチャラティ「その前にツン。君に聞いておきたい事がある。重要な
     事だ。皆にも聞いておいてもらいたい。集まって
     もらったのはそのためだ。」
ツン「・・・・・・」
( ^ω^)「(ツン・・・)」

スッ・・・
ブチャラティ「ツン、さっき君を襲った男が誰か知っているか?」

28: 2005/12/21(水) 21:52:15 ID:FBg7L9MG0
ツン「・・・・・・」
ブチャラティ「・・・アイツは『ギャング』だ。それも俺達の所属する
     組織『パッショーネ』のギャングだ。」

ナランチャ「なんだって!?ブチャラティ!」

ミスタ「あ~・・・、そういやぁシエナで俺を襲った男もそんな事
   言ってたなぁ~・・・。」
フーゴ「・・・なんでもっと早く言わないんですか。」

ブチャラティ「・・・ツン、ウチの組織では、重要な任務はボスから幹部、
     幹部からチームに伝達される。だから二つ以上のチーム
     が同時に『同じ任務』を任される事は絶対にない。」

29: 2005/12/21(水) 21:53:05 ID:FBg7L9MG0
ツン「・・・」
ブチャラティ「つまり、今回君を襲った男は、パッショーネに所属しながら
     他の組織からの依頼で君を襲った事になる。これは重大な
     『規律違反』だ。見つかれば殺される。」

32: 2005/12/21(水) 21:54:42 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「・・・さらに、今回『君の捜索と保護』のために、君の義父さんは
     莫大な金を組織に払っている。子を思う親の気持ちはわからなくは
     ないが妙な点が二つある。1つは、警察に依頼するよりも前に
     うちの組織に依頼をしてきた事だ。
ブチャラティ「組織に『依頼』をするということは払う金以上に大きな貸しを、
     組織に対して作る事になる。警察に頼んで
     見つからないから、組織に頼む。ってんならわかるが、今回順序が逆だ。」

34: 2005/12/21(水) 21:55:22 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「 もう1つは、『金の額』だ。イタリアでは営利誘拐が多い。誘拐された時の
     ための保険なんて物が存在するくらいだからな。通常、誘拐犯は身代金
     500万~1000万円ほどを要求してくるんだが、今回君の義父さんが組織に
     払った額を知っているか?」
ツン「・・・」

37: 2005/12/21(水) 21:59:32 ID:FBg7L9MG0

ブチャラティ「5000万円だ。」

一同「!!!」
     ガタガタッ・・・!

41: 2005/12/21(水) 22:01:33 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「これだけあれば、
     誘拐犯から連絡があって、身代金を要求されたとしても十分支払える。」
ツン「・・・」

ブチャラティ「・・・君のために『莫大な金』と『たくさんの人』が動いてる。良ければ理由をきかせて
     もらえないか?」
ツン「・・・」
         ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

43: 2005/12/21(水) 22:02:15 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「・・・」フゥ・・・
ブチャラティ「・・・『君は頃しのための道具』」
( ^ω^)「!!!ブチャラティ!!!!」

ツン「!!!」

ブチャラティ「さっき君を襲った男が氏ぬ前にそう言っていた。
     君は『永遠の命』を作るための『道具』だと。」
                ドォォーーーーーンッ!!
フーゴ「なんですって!?ブチャラティ!」
アバッキオ「永遠の命!?」

ツン「・・・!・・・!」
(;^ω^)「(ツン・・動揺してるお・・・。)」

46: 2005/12/21(水) 22:05:00 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「何か君が『家に帰りたくない理由』と関係があるんじゃあないか?」

(;^ω^)「・・・」
ツン「・・・・」

ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「わかった。言いたくなければそれで良い。君はこのまま家に送り届けるよ。」スクッ・・・
ツン「私・・・」
( ^ω^)「・・・!」

51: 2005/12/21(水) 22:09:22 ID:FBg7L9MG0
ツン「・・・私は、あの家で人を頃しました。」
ツン「・・・・・・・・・子供達を・・・沢山・・・頃しました。」
                        ポロッ ポロポロ・・・
(;^ω^)「・・・ツン・・・(涙が・・・)」

ブチャラティ「・・・話を聞かせてもらえるかな?」

ツン「・・・グズッ・・」コクッ
ツン「私があの家に養子に入ったのは・・・」

 ・・・この後ツンは僕達に話してくれたお。ベルナルド家でツンが行ってきた事。
逃げ出した時の事。そしてモンタギューという男の事を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

56: 2005/12/21(水) 22:14:58 ID:FBg7L9MG0
ツン「私があの家に養子に入ったのは、15の時です。」
( ^ω^)「・・・」
ツン「12の時に父は亡くなり母と二人で暮らしていましたが、
  生活はその日を生きるのが精一杯でした。
  私は苦しさから逃れようと毎日教会に通い、神に祈りを
  奉げていました。
   そんな中、ある日ベルナルド家から私を養子に迎えたいという
  申し出があったんです。ベルナルド家はバチカンの敷地内に
  屋敷を構える、名家です。『神はちゃんと見ていてくれた』
  と、母と一緒に喜びました。母を一人残して行くのは心配でしたが
  ベルナルド家は母の分の生活費まで代わりに払ってくれると約束
  したんです。」
( ^ω^)「ベルナルド家・・・」

57: 2005/12/21(水) 22:19:53 ID:FBg7L9MG0
ツン「しかし、ベルナルド家に養子に出された日の夜、

      突然誰かに『矢』で貫かれました。  」

        ドォォォォーーーーーーンッッ!!!
全員「!!!」

58: 2005/12/21(水) 22:20:34 ID:FBg7L9MG0
(;^ω^)「・・・?」
ツン「私は運が良かったらしく、特別な能力が目覚めました。」
             ドドドドドドドド・・
ナランチャ「・・・スタンド・・・」

ツン「・・・」
ツン「そうです・・・。アバッキオさん、私の能力が何か・・覚えてますか?」

アバッキオ「・・・確か、身体的異常の『治療』と『予防』だったか。」

コクッ
ツン「・・・そうです・・・が、もう1つ・・・あるんです。」
ブチャラティ「・・・」

62: 2005/12/21(水) 22:23:19 ID:FBg7L9MG0
ツン「・・・それが『人体』からの『生命力の抽出』」
      ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・

63: 2005/12/21(水) 22:23:46 ID:FBg7L9MG0
(;^ω^)「!!」
ツン「私の『能力』は毎日使われました・・・。街からさらってきた人を
  使って・・・。『生命力』を抜かれた人は皆氏んでいきました・・・」

フーゴ「・・・なんてことだ・・・」

ツン「はじめは、大人も連れてこられていましたが。子供の方が
  『生命力』が強いことがわかってからは、子供ばかりでした。」

67: 2005/12/21(水) 22:28:28 ID:FBg7L9MG0
アバッキオ「・・・やめて逃げ出そうとは思わなかったのか?」

ツン「・・・何度もそうしようと思いました!・・・が、無理でした。ベルナルド
  家には従者が大勢いますし・・・それに・・」ブルブル・・・
(;^ω^)「・・・」
ツン「母が・・・。逃げ出したら母を頃すと・・・モンタギューに言われていましたから。」
        ドォォーーーーーーーーンッ!!

68: 2005/12/21(水) 22:29:18 ID:FBg7L9MG0
(#^ω^)「ゆ、許せないお!!!」
ブチャラティ「・・・」

69: 2005/12/21(水) 22:33:38 ID:FBg7L9MG0
ツン「・・・人から抽出された生命力は『カプセル』となっていくつか裏の市場で
  高値で売りに出されていたようですが・・・ほとんどはモンタギューが自身のために
  使用していました。」
ツン「・・・あの男は悪魔です・・・。人の命をゴミのように・・・・!」

ミスタ「・・・」

ツン「・・・モンタギューは、私があの家に入ってから6年間・・・毎日カプセルを
  服用しています・・・。普段は化粧をしてごまかしていますが、
  本当の彼の顔はもう20代にしか見えません・・・」

             ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・

76: 2005/12/21(水) 22:38:55 ID:FBg7L9MG0
ツン「・・・そして、1週間前ついに私は隙を見て屋敷から逃げ出すことに
  成功しました。母が養生しているはずだったピサに向かいましたが、
  どこにもその姿はありませんでした。・・・後は皆さんも知ってのとおりです。」

   ガクゥッッ・・・!!
ツン「・・・私は・・・私は・・・」
ツン「もう、誰も頃したくはありませんッッ・・・!!!」ボロボロ・・・ボロ!

ドドドドドドドドドドドドドドドド・・・!!!

82: 2005/12/21(水) 22:43:22 ID:FBg7L9MG0
(#^ω^)「許せないお!!!絶対に許せないお!!!」

スッ・・・
フーゴ「・・・ブーン・・・、気持ちはわかりますが・・・
     私達には彼女をどうすることもできません!」
(#^ω^)「!? ・・・」
(#^ω^)「・・・ ブチャラティ!!!」

       ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・

84: 2005/12/21(水) 22:44:10 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「・・・フーゴの言うとおりだ、ブーン。」
(#^ω^)「!?」
ブチャラティ「俺達は今、組織からの命令で動いている。そしてこれは『ボス』から
     降りてきた重要な命令だ。ボスからの命令は絶対。彼女が生きている限り
     俺達は彼女の身柄を確保し、ベルナルド家まで送り届けなければならない。」
(#^ω^)「!!!!!!」

(#^ω^)「 見 損 な っ た お ォ ォ ーーーーーーー ッ !!!
ブ チ ャ ラ テ ィ ーーーー ッ !!」
  ゴォォーーーーーーーーーーーーッッ!!!

91: 2005/12/21(水) 22:49:15 ID:FBg7L9MG0
ミスタ「・・・」
ナランチャ「・・・」
フーゴ「・・・」

ブチャラティ「・・・・・・ただし」
             ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

96: 2005/12/21(水) 22:54:46 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「彼女が氏んでいれば話は別だ・・・」

全員「!?」
      ブゥン!!!
(;^ω^)「(スタンドを?)」
          ドガァァァァァァァァッッッ!!!!!
ツン「!!!!!!!!」

(;^ω^)「!!!!!ツンーーーーーーーーーーッッッ!!!!」
ダダーーッッ!!

105: 2005/12/21(水) 23:00:25 ID:FBg7L9MG0
お前ら反応よすぎ!!wwww
なんか嬉しいジャマイカ!!!www

107: 2005/12/21(水) 23:01:20 ID:FBg7L9MG0
ツン「・・・」
ツン「大丈夫・・・。当たってはいません。お腹にはジッパーで穴が開けられているだけ・・・」

( ^ω^)「!? ブチャラティ!?」

       ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!

111: 2005/12/21(水) 23:02:07 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「・・・・・・ツン・デ・レヴィは
        た っ た 今 氏 亡 し た 。 」
( ^ω^)「!!!?」

ブチャラティ「そして彼女の遺体はこのまま船と一緒に海に沈む・・・」
ブチャラティ「・・・この任務は『未』完了だ。」
              ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!

118: 2005/12/21(水) 23:03:18 ID:FBg7L9MG0
フーゴ「・・・良いんですか?
        ブチャラティ。これは重要な規律違反だ。」
ブチャラティ「・・・」
フーゴ「組織にバレたら、間違いなく殺されますよ・・・」

       ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

ブチャラティ「そうだな。」
ブチャラティ「・・・ただこれは『生き方』の問題だ。俺は自分の
      やり方をまげてまで、生きていくつもりはない。」
フーゴ「・・・」
       ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

123: 2005/12/21(水) 23:04:29 ID:FBg7L9MG0
( ^ω^)「ブチャラティ!!!!」

ブチャラティ「・・・」

( ^ω^)「僕はブチャラティについていくお!!!」
ブチャラティ「・・・そうか。」

133: 2005/12/21(水) 23:07:05 ID:FBg7L9MG0
ナランチャ「・・・」
        ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
ガタッッ!!
ナランチャ「俺もブチャラティの案に賛成だぜーッ!いち子供としては
    この事態は見過ごせねェからなァー!」

143: 2005/12/21(水) 23:10:42 ID:FBg7L9MG0
        ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
ミスタ「・・・俺も乗ったぜ、ブチャラティ~ッ。
   こんな後味悪い話を聞かされたんじゃぁ、
    毎朝目覚めが悪ィからよォ~!!!」

146: 2005/12/21(水) 23:11:25 ID:FBg7L9MG0
アバッキオ「・・・俺はいつでもアンタに賛成だぜ、ブチャラティ。」

      ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!!

153: 2005/12/21(水) 23:14:53 ID:FBg7L9MG0
フーゴ「・・・」
フーゴ「ヤレヤレ・・・わかりました、ブチャラティ。僕も
    乗りますよ、この話。あなたには借りがありますからね。」
 
     ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!
ツン「・・・!」

159: 2005/12/21(水) 23:16:11 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「・・・うちの部下はこう言ってるんだが・・・後は君次第だな。」
ブチャラティ「もしも君がここで氏んだ事になると、これからは
     完全な別人にならなくっちゃあならない。もちろん名前や
     戸籍はこちらで用意出来るが、楽な事じゃあないだろう。」

ツン「・・・お願いします!」
            ドドドドドドドドドドドドド!!!!

172: 2005/12/21(水) 23:20:36 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「・・・」
  クルッ
ブチャラティ「いいかッ!彼女が生きている事は俺達以外の
     誰にも知られてはならないッ!友人、恋人、
     家族にも、誰にもだ!!!もしこの事が組織に
     バレたら俺達は『裏切り者』としてイタリア中から手配
     されることになるッ!そうなったら待っているのは
     確実な氏だ!各自、その事をよく理解しておけッ!」

    ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・

175: 2005/12/21(水) 23:22:46 ID:FBg7L9MG0
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・

ゴーーーーーーッ!!!!
         ザザーッ! ザーーーン!
救助隊員A「もう大丈夫ですよ~!足元気をつけて下さい!!」
救助隊員B「ゆっくり、焦らず一人ずつこっちに移って!!」

ダッダッ・・・
 ザザッ   ダダン!

176: 2005/12/21(水) 23:25:02 ID:FBg7L9MG0
救助隊員A「1,2,3,4,5人・・・5人・・・と一匹?ですね?」

ブチャラティ「あぁ。そうだ。」
救助隊員B「・・・豚かい?こりゃあ・・・。」
ブチャラティ「・・・・・・あぁ。そうだが。」
(;^ω^)「・・・ぶ、ブー。」

救助隊員A「・・・しかし、皆さんよく荷物なんて持って降りましたね。
      船が沈んだっていうのに・・・。
      中に何が入ってるんですか???」

183: 2005/12/21(水) 23:29:33 ID:FBg7L9MG0
ブチャラティ「・・・あんた、ギャングの荷物の中身が知りたいのかい?」

救助隊員A「・・・え」
救助隊員B「・・・ハッ!(パッショーネのバッジ・・・!)」

救助隊員A「い、いや、どうぞ。もう行って結構です。」

ブチャラティ「ありがとう」ニコリ

ザッザッザッザッ・・・
        ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ツン「・・・」
     ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

僕達はブチャラティのスティッキーフィンガーズでツンの体を小分けにして
バッグにつめてから船を下りたお。もうこの時からツン・デ・レヴィは
この世界には存在しない人となったんだお。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・

193: 2005/12/21(水) 23:32:08 ID:FBg7L9MG0
本体名:ツン・デ・レヴィ
スタンド名:プリンス
 護送中に敵に襲われ氏亡、船と一緒に海に沈む。

ブチャラティチーム:『ツン・デ・レヴィ』を保護出来ず、任務未完了。

to be continued...
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです6話目

引用: ( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです 5話目