1: 2005/12/24(土) 02:19:31 ID:KxLI2IG80
・・・・どうしよう。2時過ぎてるから明日にしようか・・・。
でも昨日もかけなかったし・・・。
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです2話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです3話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです4話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです5話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです6話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです7話目
でも昨日もかけなかったし・・・。
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです2話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです3話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです4話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです5話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです6話目
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです7話目
3: 2005/12/24(土) 02:25:48 ID:KxLI2IG80
第7話
(テーマが思わぬ方向に進み始めたので、
モンタギューのいる国名を架空の『テラポリス王国』
とします。後は各自で脳内変換してください。)
ポルポに会いに行った帰りに僕らを襲ってきたスタンド使いは
『ムスター』という名前だったお。ブチャラティと僕は、ムスターを倒した後、
皆の所に連れて帰って色々話を聞いたお。
ムスターは、あっさりベルナルドについて吐いたお。そして僕達は
ツンの言っていた事は本当だという確証を得たんだお。
その後、ブチャラティは、『組織の仲間』に『ムスターのダンボール詰め(生存)』
を、モンタギューの屋敷まで送り届けるよう頼みに行ったお。
今は、ひと段落して、夕食だお。
(テーマが思わぬ方向に進み始めたので、
モンタギューのいる国名を架空の『テラポリス王国』
とします。後は各自で脳内変換してください。)
ポルポに会いに行った帰りに僕らを襲ってきたスタンド使いは
『ムスター』という名前だったお。ブチャラティと僕は、ムスターを倒した後、
皆の所に連れて帰って色々話を聞いたお。
ムスターは、あっさりベルナルドについて吐いたお。そして僕達は
ツンの言っていた事は本当だという確証を得たんだお。
その後、ブチャラティは、『組織の仲間』に『ムスターのダンボール詰め(生存)』
を、モンタギューの屋敷まで送り届けるよう頼みに行ったお。
今は、ひと段落して、夕食だお。
4: 2005/12/24(土) 02:27:51 ID:KxLI2IG80
ムシャムシャ パクパク
ミスタ「・・・」カチャカチャ・・・
ミスタ「・・・なぁ、ツンって今どこにいるわけ?」パクパク・・・
フーゴ「・・・さぁ、僕も知りませんが、あまりその名前を
口に出さないほうがいいですよ。誰が聞いてるか
わかりませんからね。」
ミスタ「俺、こっちに帰ってから一度も見てないんだよなァ~・・・。」
( ^ω^)「(イカ墨パスタうめぇwwww)」ズビズバーッ!!!
ミスタ「・・・」カチャカチャ・・・
ミスタ「・・・なぁ、ツンって今どこにいるわけ?」パクパク・・・
フーゴ「・・・さぁ、僕も知りませんが、あまりその名前を
口に出さないほうがいいですよ。誰が聞いてるか
わかりませんからね。」
ミスタ「俺、こっちに帰ってから一度も見てないんだよなァ~・・・。」
( ^ω^)「(イカ墨パスタうめぇwwww)」ズビズバーッ!!!
5: 2005/12/24(土) 02:30:46 ID:KxLI2IG80
ミスタ「・・・」 ムシャムシャ・・・グビグビ
クルッ・・・
ミスタ「アバッキオは何か聞いてないの?ブチャラティから。」
アバッキオ「聞いてないな。」 パクパク・・・
ミスタ「・・・・・あっそう。」
ナランチャ「・・・(食べたら眠たくなってきたな)ファ~ッ・・・。」
ミスタ「・・・でもまぁ今はブチャラ・・・」
『ガタッ・・・』
クルッ・・・
ミスタ「アバッキオは何か聞いてないの?ブチャラティから。」
アバッキオ「聞いてないな。」 パクパク・・・
ミスタ「・・・・・あっそう。」
ナランチャ「・・・(食べたら眠たくなってきたな)ファ~ッ・・・。」
ミスタ「・・・でもまぁ今はブチャラ・・・」
『ガタッ・・・』
9: 2005/12/24(土) 02:34:40 ID:KxLI2IG80
全員「!!」
(;^ω^)「?(なんか音がしたお!)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「・・・」
ミスタ「(今の音は裏口からだよな?)」ビッ!クイックイッ・・・
フーゴ「(ハイ・・・!)」コクッ・・・
アバッキオ「・・・」ガタッ・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「・・・(セックスピストルズ・・・!)」カシャカシャカシャカシャカシャカシャン、パシーン!!
ガチャッ・・・キィッッッ・・・
(;^ω^)「(扉が開いたおっ!)」
ガチャッ・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
(;^ω^)「?(なんか音がしたお!)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「・・・」
ミスタ「(今の音は裏口からだよな?)」ビッ!クイックイッ・・・
フーゴ「(ハイ・・・!)」コクッ・・・
アバッキオ「・・・」ガタッ・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「・・・(セックスピストルズ・・・!)」カシャカシャカシャカシャカシャカシャン、パシーン!!
ガチャッ・・・キィッッッ・・・
(;^ω^)「(扉が開いたおっ!)」
ガチャッ・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
10: 2005/12/24(土) 02:36:11 ID:KxLI2IG80
ミスタ「よーし、そこにいるやつ、そこで止まれ。」
???「・・・」ピタッ
ミスタ「・・・両手を挙げてゆっくりこっちに出てきな。
少しでも妙な動きをしたら撃つ。」
???「・・・」カツッカツッカツッ・・・
!!!
ミスタ「ヘイヘイヘイ!!!俺はゆっくりって言ったんだぜ!!」
???「・・・!」ピタッ
???「・・・」ピタッ
ミスタ「・・・両手を挙げてゆっくりこっちに出てきな。
少しでも妙な動きをしたら撃つ。」
???「・・・」カツッカツッカツッ・・・
!!!
ミスタ「ヘイヘイヘイ!!!俺はゆっくりって言ったんだぜ!!」
???「・・・!」ピタッ
12: 2005/12/24(土) 02:38:58 ID:KxLI2IG80
ミスタ「よーし・・・、そこで止まって、まず名前と用件を言いな・・・」
???「ミスタさん・・・」タッ
ガァァァァァァン!!!
ガァァァァァン!!!
ドバッ!ドバッ!!!
(;^ω^)「!!(床に穴が・・・)」
???「・・・!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「動くな。次は体に当てる。もう一度言うぜ。『名前と用件
を言いな。』あと、なぜ俺の名前を知ってる?」
???「ミスタさん・・・」タッ
ガァァァァァァン!!!
ガァァァァァン!!!
ドバッ!ドバッ!!!
(;^ω^)「!!(床に穴が・・・)」
???「・・・!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「動くな。次は体に当てる。もう一度言うぜ。『名前と用件
を言いな。』あと、なぜ俺の名前を知ってる?」
13: 2005/12/24(土) 02:40:40 ID:KxLI2IG80
???「ミスタさん、私です・・・」
ドドドドドドド・・・
ミスタ「あ?」
???「・・・です。」ヒソヒソ・・・
ドドドドドドドドドドドドドドド・・・
ミスタ「聞こえねーよ、もっとハッキリ喋れ!
頭ぶっとばすぞこの野郎!」
???「・・・ツンです。」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
ミスタ「・・・え?」
一同「!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!
ミスタ「だ・・・『誰』だって?」
ツン「ツンです」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
一同「・・・・・・・・・!!!!」
一同「エーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!
ドドドドドドド・・・
ミスタ「あ?」
???「・・・です。」ヒソヒソ・・・
ドドドドドドドドドドドドドドド・・・
ミスタ「聞こえねーよ、もっとハッキリ喋れ!
頭ぶっとばすぞこの野郎!」
???「・・・ツンです。」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
ミスタ「・・・え?」
一同「!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!
ミスタ「だ・・・『誰』だって?」
ツン「ツンです」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
一同「・・・・・・・・・!!!!」
一同「エーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!
14: 2005/12/24(土) 02:41:32 ID:KxLI2IG80
ミスタ「・・・!!!!」
ミスタ「フ、フーゴ!!!これ、『ツ!ツンだっ・・・!!!!』」ビッビッ
!!!
フーゴ「!!!」バッ!
ガシィッッッ!!!
フーゴ「声がデカいんだよ!!!バカ野郎!!」
ミスタ「ムグッ・・・!」ブンブン・・!
(;^ω^)「・・・!!!その格好はどうしたんだお!?」
ツン「髪は切って染めました・・・。
服も着替えました。あとメイクも少し・・・」
(;^ω^)「変装?か何かかお?・・・(まるで別人だお・・・男かと思ったお・・)」
ガチャッ・・・
一同「!!!!」
ミスタ「フ、フーゴ!!!これ、『ツ!ツンだっ・・・!!!!』」ビッビッ
!!!
フーゴ「!!!」バッ!
ガシィッッッ!!!
フーゴ「声がデカいんだよ!!!バカ野郎!!」
ミスタ「ムグッ・・・!」ブンブン・・!
(;^ω^)「・・・!!!その格好はどうしたんだお!?」
ツン「髪は切って染めました・・・。
服も着替えました。あとメイクも少し・・・」
(;^ω^)「変装?か何かかお?・・・(まるで別人だお・・・男かと思ったお・・)」
ガチャッ・・・
一同「!!!!」
17: 2005/12/24(土) 02:44:25 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「・・・何やってんだ?お前ら」
ミスタ「・・・!!!!」
ミスタ「ぶっ・・ぶはっ!ブチャラティ!こ、コイツは!!」ビッビッ!
ブチャラティ「・・・?」
ブチャラティ「あぁ、もう着替えたのか。どうだ?男物の服は」
ツン「や、やっぱり少し変な感じですけど、思ったより動きやすいです。」
ブチャラティ「そうか。髪の方は我慢してくれ。今はヘアサロンに連れていく
わけにはいかないからな。」
ツン「いえ、大丈夫です。いつも自分で切ってましたから・・・。」
ミスタ「どっ、どういう・・・」パクパク・・・ シュビッ!シュビッ!シュバッ!
アバッキオ「どういう事だ?ブチャラティ」 ズイッ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ブチャラティ「皆揃ってるな。」
ミスタ「・・・!!!!」
ミスタ「ぶっ・・ぶはっ!ブチャラティ!こ、コイツは!!」ビッビッ!
ブチャラティ「・・・?」
ブチャラティ「あぁ、もう着替えたのか。どうだ?男物の服は」
ツン「や、やっぱり少し変な感じですけど、思ったより動きやすいです。」
ブチャラティ「そうか。髪の方は我慢してくれ。今はヘアサロンに連れていく
わけにはいかないからな。」
ツン「いえ、大丈夫です。いつも自分で切ってましたから・・・。」
ミスタ「どっ、どういう・・・」パクパク・・・ シュビッ!シュビッ!シュバッ!
アバッキオ「どういう事だ?ブチャラティ」 ズイッ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ブチャラティ「皆揃ってるな。」
19: 2005/12/24(土) 02:47:36 ID:KxLI2IG80
一同「・・・」
ブチャラティ「・・・明日俺たちはツンを連れてこの街を出る。」
ドォォーーーーンッッ!!!
一同「えっ!?」
(;^ω^)「!?」
ブチャラティ「・・・ツンだけここに残していくわけにもいかないんでな。
だが移動中は、見つかる危険性も高い。
そこで彼女には変装してもらった。」
ツン「・・・」
ブチャラティ「・・・もう知ってると思うが
昨日俺とブーンを襲った男から聞き出した話に
よると、モンタギューは相当な数のスタンド使いを抱えている
ようだ。まぁ、ほとんど皆『矢』で無理やり『力』を
引き出されたらしいが・・・。」
ツン「・・・」
ブチャラティ「・・・明日俺たちはツンを連れてこの街を出る。」
ドォォーーーーンッッ!!!
一同「えっ!?」
(;^ω^)「!?」
ブチャラティ「・・・ツンだけここに残していくわけにもいかないんでな。
だが移動中は、見つかる危険性も高い。
そこで彼女には変装してもらった。」
ツン「・・・」
ブチャラティ「・・・もう知ってると思うが
昨日俺とブーンを襲った男から聞き出した話に
よると、モンタギューは相当な数のスタンド使いを抱えている
ようだ。まぁ、ほとんど皆『矢』で無理やり『力』を
引き出されたらしいが・・・。」
ツン「・・・」
20: 2005/12/24(土) 02:50:47 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「しかも、相手は相当イカレた野郎だ。まさか確信もないのに、
こんなに早く刺客を送り込んで来るとは俺も思わなかった。
それに俺たちを頃してでもツンを探そうとしている。」
一同「・・・」
ブチャラティ「このままここに止まれば間違いなく第2、第3の刺客・・・
それも間違いなくスタンド使いが襲ってくるだろう。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
フーゴ「・・・それで、それから逃れるために街を出るんですか?」
ブチャラティ「・・・そうだ。だが、もちろんずっとじゃあない。」
全員「・・・」
こんなに早く刺客を送り込んで来るとは俺も思わなかった。
それに俺たちを頃してでもツンを探そうとしている。」
一同「・・・」
ブチャラティ「このままここに止まれば間違いなく第2、第3の刺客・・・
それも間違いなくスタンド使いが襲ってくるだろう。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
フーゴ「・・・それで、それから逃れるために街を出るんですか?」
ブチャラティ「・・・そうだ。だが、もちろんずっとじゃあない。」
全員「・・・」
21: 2005/12/24(土) 02:52:31 ID:KxLI2IG80
全員「・・・」
ブチャラティ「・・・はじめに言っておくが。俺は
モンタギュー・ベルナルドを暗頃するつもりだ。」
全員「!!」
(;^ω^)「!!!」
ブチャラティ「・・・はじめに言っておくが。俺は
モンタギュー・ベルナルドを暗頃するつもりだ。」
全員「!!」
(;^ω^)「!!!」
22: 2005/12/24(土) 02:53:44 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「・・・色々考えてはみたが今はもう、これしか方法はない。
もちろんツンを警察に連れていって、ワケを説明。万事解決メデタシメデタシ
で済めばそれが一番良いんだろうが、どうもそうはいかないらしい。」
ナランチャ「ど、どういうこと?」ゴクリ・・・
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「モンタギュー・ベルナルドは間違いなくスタンド使いだ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ブチャラティ「どんなスタンドかはわからないが、大勢のスタンド使いを
抱えてる所見ると、強力なスタンドのはずだ。そうで
なけりゃあ、とっくに誰かに殺されてるだろうからな。」
ブチャラティ「わかると思うが、強力なスタンドは現行の法律や執行機関では
裁けない。」
ツン「・・・」
もちろんツンを警察に連れていって、ワケを説明。万事解決メデタシメデタシ
で済めばそれが一番良いんだろうが、どうもそうはいかないらしい。」
ナランチャ「ど、どういうこと?」ゴクリ・・・
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「モンタギュー・ベルナルドは間違いなくスタンド使いだ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ブチャラティ「どんなスタンドかはわからないが、大勢のスタンド使いを
抱えてる所見ると、強力なスタンドのはずだ。そうで
なけりゃあ、とっくに誰かに殺されてるだろうからな。」
ブチャラティ「わかると思うが、強力なスタンドは現行の法律や執行機関では
裁けない。」
ツン「・・・」
23: 2005/12/24(土) 02:55:50 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「・・・誰かが裁かなくちゃあならない。そいつが
誰にとっても『明白』な『悪』ならな。モンタギューのように。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
アバッキオ「・・・だがどうする気だ?ブチャラティ。相手は仮にも一国のトップだ。」
ナランチャ「そ、そうだよブチャラティ!周りに護衛だっていっぱい居るはずだ!
ターゲットに近づくのだって容易じゃあないぜ!」
ブチャラティ「その通りだ、ナランチャ。」
(;^ω^)「・・・何か手があるのかお?」 ゴクリ・・・
誰にとっても『明白』な『悪』ならな。モンタギューのように。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
アバッキオ「・・・だがどうする気だ?ブチャラティ。相手は仮にも一国のトップだ。」
ナランチャ「そ、そうだよブチャラティ!周りに護衛だっていっぱい居るはずだ!
ターゲットに近づくのだって容易じゃあないぜ!」
ブチャラティ「その通りだ、ナランチャ。」
(;^ω^)「・・・何か手があるのかお?」 ゴクリ・・・
24: 2005/12/24(土) 02:56:35 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「・・・確かにモンタギューの側近には沢山の護衛がついているはずだ。
屋敷の警備の警戒も完璧に近いだろう。しかも俺たちは
今、アイツから『マーク』されてるはずだ。屋敷の近くにすら
近づけないかもしれない。だが・・・」
ブチャラティ「・・・ヤツに気付かれずに接近する事は不可能じゃあない。」
全員「・・・」
屋敷の警備の警戒も完璧に近いだろう。しかも俺たちは
今、アイツから『マーク』されてるはずだ。屋敷の近くにすら
近づけないかもしれない。だが・・・」
ブチャラティ「・・・ヤツに気付かれずに接近する事は不可能じゃあない。」
全員「・・・」
26: 2005/12/24(土) 03:03:22 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「チャンスは一度きりだ。明日の正午に街を出て、出来るだけ
イタリア中を無作為に移動する・・・が、『その日』には
ローマに戻ってテラポリスに
潜入。計画を実行する。ここを逃すと来年の『その日』まで
モンタギューの手下に狙われ続ける事になる。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
ミスタ「・・・『その日』ってのはいつなんだ、ブチャラティ。」
ブチャラティ「・・・」
イタリア中を無作為に移動する・・・が、『その日』には
ローマに戻ってテラポリスに
潜入。計画を実行する。ここを逃すと来年の『その日』まで
モンタギューの手下に狙われ続ける事になる。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
ミスタ「・・・『その日』ってのはいつなんだ、ブチャラティ。」
ブチャラティ「・・・」
30: 2005/12/24(土) 03:05:27 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「テラポリスに世界中から観光客や、カトリック信者が集まり、
『キリストの降誕』を祝う日・・・その日モンタギューは観衆の前に
必ず顔を出す。」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!
『キリストの降誕』を祝う日・・・その日モンタギューは観衆の前に
必ず顔を出す。」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!
31: 2005/12/24(土) 03:05:53 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「 決行日は『クリスマス』だ。 」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
32: 2005/12/24(土) 03:06:46 ID:KxLI2IG80
ブチャラティの話が終わってからも、緊張した空気がしばらく部屋中に
流れてたお。よくよく考えれば当たり前だったお。だってこれは、
一国を揺るがす大事件に発展する計画だったのだから・・・。
流れてたお。よくよく考えれば当たり前だったお。だってこれは、
一国を揺るがす大事件に発展する計画だったのだから・・・。
35: 2005/12/24(土) 03:10:55 ID:KxLI2IG80
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
『次の日』7 A.M.
~モンタギュー家、プール~
チュン・・・
チュンチュン
ピピピッ・・・
チャプチャプ・・・
マナマナマー・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
『次の日』7 A.M.
~モンタギュー家、プール~
チュン・・・
チュンチュン
ピピピッ・・・
チャプチャプ・・・
マナマナマー・・・
37: 2005/12/24(土) 03:13:34 ID:KxLI2IG80
カツッカツッ・・・
従者A「失礼します」
ガラッッ・・・
マナマナ・・・♪
???「ナマナマー・・・↑・・・、マナマナマー↓・・・♪」
チャプチャプ・・・
従者A「モンタギュー様・・・。ムスターが戻りました。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
従者A「失礼します」
ガラッッ・・・
マナマナ・・・♪
???「ナマナマー・・・↑・・・、マナマナマー↓・・・♪」
チャプチャプ・・・
従者A「モンタギュー様・・・。ムスターが戻りました。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
38: 2005/12/24(土) 03:14:10 ID:KxLI2IG80
モンタギュー「・・・」
モンタギュー「・・・マナマナマー↑・・・、マナマナマー↓・・♪」
チャプチャプ・・・
従者A「・・・モンタギュー様?」
モンタギュー「・・・」
クルッ・・・ ジャブッ・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
モンタギュー「・・・マナマナマー↑・・・、マナマナマー↓・・♪」
チャプチャプ・・・
従者A「・・・モンタギュー様?」
モンタギュー「・・・」
クルッ・・・ ジャブッ・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
42: 2005/12/24(土) 03:17:31 ID:KxLI2IG80
モンタギュー「・・・」
モンタギュー「どっちがいいと思うね・・・?」
従者A「・・・は?」
モンタギュー「今の・・・」
モンタギュー「・・・今朝起きてからずっと考えてるんだが。」
モンタギュー「バイオリンの主旋律はこんなかんじで。
・・・タッタララーラッタララッター、タララララーーーラーラー、♪」スッスッスッ・・・
従者A「・・・」
モンタギュー「ターラララララ、ラララタラッラ、ターラララッラッラー・・・♪」スッスッ・・・
モンタギュー「どっちがいいと思うね・・・?」
従者A「・・・は?」
モンタギュー「今の・・・」
モンタギュー「・・・今朝起きてからずっと考えてるんだが。」
モンタギュー「バイオリンの主旋律はこんなかんじで。
・・・タッタララーラッタララッター、タララララーーーラーラー、♪」スッスッスッ・・・
従者A「・・・」
モンタギュー「ターラララララ、ラララタラッラ、ターラララッラッラー・・・♪」スッスッ・・・
43: 2005/12/24(土) 03:20:09 ID:KxLI2IG80
モンタギュー「この後から、オーボエが入るんだ。美しいアンサンブルに
なるはずなんだが・・・」
ジャブジャブ・・・
従者A「・・・ハイ。」
モンタギュー「それで、そこの出だしなんだがね、今とりあえず浮かんでるのが、
『マナマナマー♪↑』か、『マナマナマー↓♪』・・・」
モンタギュー「・・・どっちがいいかな?」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
なるはずなんだが・・・」
ジャブジャブ・・・
従者A「・・・ハイ。」
モンタギュー「それで、そこの出だしなんだがね、今とりあえず浮かんでるのが、
『マナマナマー♪↑』か、『マナマナマー↓♪』・・・」
モンタギュー「・・・どっちがいいかな?」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
44: 2005/12/24(土) 03:21:03 ID:KxLI2IG80
従者A「・・・・・・私にはわかりかねますが・・・」
モンタギュー「なんとなくだよ。どっちが好きだ?」
従者A「・・・」
従者A「『マナマナマー↑』でしょうか。」
モンタギュー「・・・そうかな。」
従者A「・・・ハイ。」
モンタギュー「・・・そうか。『マナマナマー↑♪』か。」
ジャブジャブ・・・
モンタギュー「なんとなくだよ。どっちが好きだ?」
従者A「・・・」
従者A「『マナマナマー↑』でしょうか。」
モンタギュー「・・・そうかな。」
従者A「・・・ハイ。」
モンタギュー「・・・そうか。『マナマナマー↑♪』か。」
ジャブジャブ・・・
45: 2005/12/24(土) 03:22:13 ID:KxLI2IG80
モンタギュー「マナマナマー♪↑、マナマナマー♪↑・・・あ~・・・」
従者A「・・・モンタギュー様。」
モンタギュー「・・なんだ。」
従者A「・・・ムスターが戻りました・・・」
モンタギュー「・・・そうか。」
モンタギュー「で?ツンは見つかったのか?」ジャブジャブ・・・
従者A「いえ、それが・・・。」
モンタギュー「『見つかってないんです』っていうんじゃあないだろうね。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
従者A「・・・モンタギュー様。」
モンタギュー「・・なんだ。」
従者A「・・・ムスターが戻りました・・・」
モンタギュー「・・・そうか。」
モンタギュー「で?ツンは見つかったのか?」ジャブジャブ・・・
従者A「いえ、それが・・・。」
モンタギュー「『見つかってないんです』っていうんじゃあないだろうね。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
46: 2005/12/24(土) 03:23:53 ID:KxLI2IG80
従者A「・・・」
従者A「見つかっておりません。」
モンタギュー「・・フフ・・・」
モンタギュー「・・・そうか・・・。」 ・・・ジャブジャブ
・・・ザバァッ・・・!
モンタギュー「・・・」 パシャッ・・・パシャッ・・・
モンタギュー「ムスターはどうした?」
ヒタッ ヒタッ・・・
従者A「見つかっておりません。」
モンタギュー「・・フフ・・・」
モンタギュー「・・・そうか・・・。」 ・・・ジャブジャブ
・・・ザバァッ・・・!
モンタギュー「・・・」 パシャッ・・・パシャッ・・・
モンタギュー「ムスターはどうした?」
ヒタッ ヒタッ・・・
48: 2005/12/24(土) 03:25:17 ID:KxLI2IG80
従者A「今、外に待機させておりますが・・・
ここにお呼びしましょうか?」
モンタギュー「ここ?」
従者A「ハイ。」
モンタギュー「ここは・・・、、」キョロキョロ・・・
従者A「・・・」
モンタギュー「・・・そうだな、まぁいいだろう。」
従者A「・・?」
従者A「・・・ムスター、入れ。」
ガチャッ・・・
ここにお呼びしましょうか?」
モンタギュー「ここ?」
従者A「ハイ。」
モンタギュー「ここは・・・、、」キョロキョロ・・・
従者A「・・・」
モンタギュー「・・・そうだな、まぁいいだろう。」
従者A「・・?」
従者A「・・・ムスター、入れ。」
ガチャッ・・・
50: 2005/12/24(土) 03:26:47 ID:KxLI2IG80
ムスター「モンタギュー様・・・!」
モンタギュー「・・・」ペタッペタッペタッ・・・
ムスター「すいません!
今回は失敗に終わりました!」
モンタギュー「・・・」 ペタッ・・・ペタッペタッペタッ・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
モンタギュー「・・・」ペタッペタッペタッ・・・
ムスター「すいません!
今回は失敗に終わりました!」
モンタギュー「・・・」 ペタッ・・・ペタッペタッペタッ・・・
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
51: 2005/12/24(土) 03:27:32 ID:KxLI2IG80
ムスター「ただ、私の見た所どうやらブチャラティ達はツンなど知ら・・・
ヒッ・・・!?」
ドグシャァッッッ!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・!!!
ヒッ・・・!?」
ドグシャァッッッ!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・!!!
54: 2005/12/24(土) 03:30:00 ID:KxLI2IG80
モンタギュー「・・・」
モンタギュー「・・・タオル取ってくれないか。」
従者「・・・どうぞ」サッ・・・
モンタギュー「ツンの捜索には誰か他の者を送ってくれ・・・」バサバサバサッ・・・
従者「・・・わかりました。」
モンタギュー「・・・」ペタッペタッペタッ・・・
モンタギュー「・・・タオル取ってくれないか。」
従者「・・・どうぞ」サッ・・・
モンタギュー「ツンの捜索には誰か他の者を送ってくれ・・・」バサバサバサッ・・・
従者「・・・わかりました。」
モンタギュー「・・・」ペタッペタッペタッ・・・
55: 2005/12/24(土) 03:31:03 ID:KxLI2IG80
モンタギュー「・・・マナマナマー♪↑、マナマナマー↓♪・・・」ペタッペタッ・・・
モンタギュー「・・・あー、マナマナマー↑だな。」ペタッペタッペタッ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
モンタギュー「・・・あー、マナマナマー↑だな。」ペタッペタッペタッ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
57: 2005/12/24(土) 03:32:50 ID:KxLI2IG80
ムスターをモンタギューの屋敷に送り返した次の日の正午、
すでに僕らは出発の準備を終了、街を出る事にしたお。
次にこの街に帰ってくるのは、約1ヵ月後。皆が一年で一番
ハッピーな日、『クリスマス』が終わってから・・・そう心に決めて。
すでに僕らは出発の準備を終了、街を出る事にしたお。
次にこの街に帰ってくるのは、約1ヵ月後。皆が一年で一番
ハッピーな日、『クリスマス』が終わってから・・・そう心に決めて。
58: 2005/12/24(土) 03:34:32 ID:KxLI2IG80
バッバァーーーーーッッ!!!!!
フーゴ「・・・遅いですね。まだ寝てんじゃあないんですか、アイツ。
俺が見てきましょうか?ブチャラティ。」
ブチャラティ「・・・いや、もう出てくるだろう。」
ナランチャ「ったくよぉ~ミスタはいつもこうだからなァ~。」
アバッキオ「・・・」
バッバァーーーーーーーーーッッ!!!
( ^ω^)「・・・ミスタ遅いお・・・。」
ツン「・・・」
フーゴ「・・・遅いですね。まだ寝てんじゃあないんですか、アイツ。
俺が見てきましょうか?ブチャラティ。」
ブチャラティ「・・・いや、もう出てくるだろう。」
ナランチャ「ったくよぉ~ミスタはいつもこうだからなァ~。」
アバッキオ「・・・」
バッバァーーーーーーーーーッッ!!!
( ^ω^)「・・・ミスタ遅いお・・・。」
ツン「・・・」
59: 2005/12/24(土) 03:35:31 ID:KxLI2IG80
ミスタ「・・・!!!」
ダダダダァーーーッッッ!!
ミスタ「!!!!!!悪い!!本当に悪い!」ハァハァ・・・
ナランチャ「何やってたんだよ。もう20分も待ってんだぜェ~!」
キュルキュルキュルキュル!!!ブォォン!!!
ミスタ「イヤ~荷物まとめんのに時間かかってよぉ~・・・。」
(;^ω^)「・・・(ミスタ・・・何も持ってないお・・・)」
ダダダダァーーーッッッ!!
ミスタ「!!!!!!悪い!!本当に悪い!」ハァハァ・・・
ナランチャ「何やってたんだよ。もう20分も待ってんだぜェ~!」
キュルキュルキュルキュル!!!ブォォン!!!
ミスタ「イヤ~荷物まとめんのに時間かかってよぉ~・・・。」
(;^ω^)「・・・(ミスタ・・・何も持ってないお・・・)」
63: 2005/12/24(土) 03:43:36 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「早く乗れ、ミスタ。」
ブチャラティ「出来るだけ早く出発したい。」
ミスタ「いやいや、すいませんね!どーも!お待たせしましたッ!」
ブチャラティ「出来るだけ早く出発したい。」
ミスタ「いやいや、すいませんね!どーも!お待たせしましたッ!」
64: 2005/12/24(土) 03:44:44 ID:KxLI2IG80
ヒラヒラッ・・・
ミスタ「(ンッ・・・?)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・
ミスタ「(何だ・・・?この布・・・)」
ミスタ「(車の下から出てんのか?)」
フーゴ「・・・乗らないんなら置いていきますよ。ミスタ」
ミスタ「(ンッ・・・?)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・
ミスタ「(何だ・・・?この布・・・)」
ミスタ「(車の下から出てんのか?)」
フーゴ「・・・乗らないんなら置いていきますよ。ミスタ」
66: 2005/12/24(土) 03:47:02 ID:KxLI2IG80
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・
ミスタ「いや、何かよぉ~車の下から・・・」
ミスタ「見えてっからよぉ~・・・」ヒョイ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!!
68: 2005/12/24(土) 03:49:14 ID:KxLI2IG80
ナランチャ「ミスタァ~!!!!早くしろよ!」ドンドン!!
ミスタ「!!!これは!!!!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!
ミスタ「!!!!!!!!(氏体・・・!!!!)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!
ガバァッッッ!!!
ミスタ「フーゴッ!!!!車を出せッッッ!!」
一同「!!?」
ミスタ「今すぐだァーーーーーーーーーーッッ!!!」
ガチャッ・・・!!!ドサッ!!!
フーゴ「!!!!!」
ブォォン!!ギャリギャリギャリギャリ!!!!
ドォォーーーーーーーーーーンッッ!!!
ミスタ「!!!これは!!!!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!
ミスタ「!!!!!!!!(氏体・・・!!!!)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!
ガバァッッッ!!!
ミスタ「フーゴッ!!!!車を出せッッッ!!」
一同「!!?」
ミスタ「今すぐだァーーーーーーーーーーッッ!!!」
ガチャッ・・・!!!ドサッ!!!
フーゴ「!!!!!」
ブォォン!!ギャリギャリギャリギャリ!!!!
ドォォーーーーーーーーーーンッッ!!!
69: 2005/12/24(土) 03:50:10 ID:KxLI2IG80
>>67
ちょwwwこっちから読むとかヤバスwwwwww
ちょwwwこっちから読むとかヤバスwwwwww
72: 2005/12/24(土) 03:52:22 ID:KxLI2IG80
注意書き****
今回、非常に『擬音』が多い展開となっております。脳内変換の
通常の1.5倍の精度が要求されますwww
今回、非常に『擬音』が多い展開となっております。脳内変換の
通常の1.5倍の精度が要求されますwww
74: 2005/12/24(土) 03:53:24 ID:KxLI2IG80
ガバァッ!!!
ブチャラティ「!?何だ?何があった、ミスタ!」
グルッ・・・!
ミスタ「あそこだ、ブチャラティ!見ろ!今この車が停めてあったところだ!」
クルッ・・・!
ブチャラティ「!?アレは?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「・・・氏体だぜ、ブチャラティ・・・。しかもあれは・・・ムスターの氏体だった。」
全員「!!!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ブチャラティ「!?何だ?何があった、ミスタ!」
グルッ・・・!
ミスタ「あそこだ、ブチャラティ!見ろ!今この車が停めてあったところだ!」
クルッ・・・!
ブチャラティ「!?アレは?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「・・・氏体だぜ、ブチャラティ・・・。しかもあれは・・・ムスターの氏体だった。」
全員「!!!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
75: 2005/12/24(土) 03:54:23 ID:KxLI2IG80
アバッキオ「どういうことだ!?俺たちが来たときには氏体なんて
なかったぜ!?」
ミスタ「誰かが置いたんだろ~よ。わざわざバレねーよ~によぉ~。
趣味の悪い趣向だぜ・・・。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ブォォォーーーーーーーーーーンッッ!!!
フーゴ「!」
なかったぜ!?」
ミスタ「誰かが置いたんだろ~よ。わざわざバレねーよ~によぉ~。
趣味の悪い趣向だぜ・・・。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ブォォォーーーーーーーーーーンッッ!!!
フーゴ「!」
86: 2005/12/24(土) 04:01:36 ID:KxLI2IG80
ドバァァーーーーーーーーーーーッッ!!!
全員「!!!」
フーゴ「・・・車が・・・ポルシェが一台、追ってきますね。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ブチャラティ「・・・あぁ。どうやらアレが『プレゼント』の贈り主らしいな。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!!
全員「!!!」
フーゴ「・・・車が・・・ポルシェが一台、追ってきますね。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ブチャラティ「・・・あぁ。どうやらアレが『プレゼント』の贈り主らしいな。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!!
88: 2005/12/24(土) 04:02:39 ID:KxLI2IG80
****************************************************
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
イーポッド「・・・気にいってくれたかな~、ブチャラティ。俺たちからののプレゼント。」
ゴルゴ「フフッ。どうだかな。あまり気にいってないんじゃあないか?
『置いて』っちまってるからなァ~。」
イーポッド「アイツら失礼なヤツらだね、ゴルゴ。」
ゴルゴ「そうだな、イーポッド。教えてやる必要があるなァ~!アイツらには。
『礼儀』ってもんをしっかりとよォ~!!!」
ガッ、ブォォォーーーーーーーーーーーンッッッ!!!
****************************************************
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
イーポッド「・・・気にいってくれたかな~、ブチャラティ。俺たちからののプレゼント。」
ゴルゴ「フフッ。どうだかな。あまり気にいってないんじゃあないか?
『置いて』っちまってるからなァ~。」
イーポッド「アイツら失礼なヤツらだね、ゴルゴ。」
ゴルゴ「そうだな、イーポッド。教えてやる必要があるなァ~!アイツらには。
『礼儀』ってもんをしっかりとよォ~!!!」
ガッ、ブォォォーーーーーーーーーーーンッッッ!!!
****************************************************
94: 2005/12/24(土) 04:07:38 ID:KxLI2IG80
(;^ω^)「追ってきてるお!!ベルナルド家のやつらだお!?」
ツン「・・・!」
ブチャラティ「・・・それは間違いないだろうな。」
ブチャラティ「・・・・・・」
グルッ!
ブチャラティ「ミスタ!」
ミスタ「わかってるぜ!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!
ミスタ「屋根『開けて』もらえるか、ブチャラティ。」
ジィィィッッ!!、
ガバァァッッ・・・!!
ドドドドドドドドドド!!!!
ツン「・・・!」
ブチャラティ「・・・それは間違いないだろうな。」
ブチャラティ「・・・・・・」
グルッ!
ブチャラティ「ミスタ!」
ミスタ「わかってるぜ!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!
ミスタ「屋根『開けて』もらえるか、ブチャラティ。」
ジィィィッッ!!、
ガバァァッッ・・・!!
ドドドドドドドドドド!!!!
95: 2005/12/24(土) 04:11:08 ID:KxLI2IG80
ミスタ「・・・イラつくんだよなァ~高級車乗ってるヤツってよぉ~・・・。
しかも、ほとんど『似合ってねー』場合が多いからよォ~
余計イラつくんだよなァ~。」
カシャン!!!カシャンカシャン・・・!
セックスピストルズ6「ヒガムナヨ~!ミスタ!!!カッコ悪イゼー!」
ミスタ「ひがんでねーよ!」
バシィィン!!!
ミスタ「行けっ!!!ピストルズ!!!!」
ガァァァァン!!!!
ガァァァァン!!!
ガァァァン!!!
セックスピストルズ3,6,7「イイイイイィィィィヤッハーーーーー!!!!!!!!」
ミスタ「・・・『お返し』だぜ。『贈り物』のよォ~っ。」
ドドドドドドドドドドドドドド・・・!!
98: 2005/12/24(土) 04:12:59 ID:KxLI2IG80
ゴルゴ「・・・フンッ!」
ドギャギャギャァァッッッ!!!!
セックスピストルズ3「アーーーッ!!」
セックスピストルズ6「ギャニーッッ」
セックスピストルズ7「避ケラレター!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
ゴルゴ「・・・」
ミスタ「!!!!!!!!」
ミスタ「避けやがった???」
ゴォォォーーーーーッッッ!!!!
ドギャギャギャァァッッッ!!!!
セックスピストルズ3「アーーーッ!!」
セックスピストルズ6「ギャニーッッ」
セックスピストルズ7「避ケラレター!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
ゴルゴ「・・・」
ミスタ「!!!!!!!!」
ミスタ「避けやがった???」
ゴォォォーーーーーッッッ!!!!
102: 2005/12/24(土) 04:17:12 ID:KxLI2IG80
ブォォォーーーーーーーーーンッッ!!
ミスタ「・・・(どういうことだ。まるで『知ってた』ような
よけ方だったな・・・)」
ミスタ「・・・だが次ははずさねぇ・・・」
ミスタ「ピストルズッ!!!」
ガァァァァァン!!!!
ガァァァン!!
ガァァァン!!!
106: 2005/12/24(土) 04:19:08 ID:KxLI2IG80
ゴルゴ「・・・」
ギャリギャリギャリギャリ!!!
ミスタ「また!車線を変えやがった・・・!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ミスタ「だが・・・」
ミスタ「問題はねぇがな・・・!」
ド ド ド ド ド ド ド !!
ギャリギャリギャリギャリ!!!
ミスタ「また!車線を変えやがった・・・!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ミスタ「だが・・・」
ミスタ「問題はねぇがな・・・!」
ド ド ド ド ド ド ド !!
107: 2005/12/24(土) 04:20:13 ID:KxLI2IG80
ミスタ「ピストルズッ!!!『タイヤ』だ!!!
軌道を変えて、『タイヤ』を狙え!!!」
セックスピストルズ1,2「イックゼー!!!!!」
バギ、バギィィッッ!!!
ミスタ「・・・命中だ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
軌道を変えて、『タイヤ』を狙え!!!」
セックスピストルズ1,2「イックゼー!!!!!」
バギ、バギィィッッ!!!
ミスタ「・・・命中だ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
108: 2005/12/24(土) 04:20:45 ID:KxLI2IG80
ゴォォーーーーーーーーーーッッ!!!!
ミスタ「・・・!?止まらねェだと?馬鹿な!確実に命中したはずだ!」
セックスピストルズ1,2「ミスタッ!!!オカシイ!!!『弾』ガ両方トモ
タイヤノ前デ止マッチマッテル!!!」
セックスピストルズ5「ウェェーン。蹴リソコネタァーッッ!!!」
109: 2005/12/24(土) 04:22:12 ID:KxLI2IG80
ミスタ「!?何だとッ!?」
ミスタ「(『弾丸』が止まった・・・)」
セックスピストルズ3「オカシイゼー!」
セックスピストルズ6「何カヤバイゾ、ミスター!」
セックスピストルズ7「早クアイツラ戻シタホウガ良イゼー!」
ミスタ「・・・!!1,2、5!一旦、戻れ!!!!!」
ドドドドドドドドドドド!!!
ミスタ「(『弾丸』が止まった・・・)」
セックスピストルズ3「オカシイゼー!」
セックスピストルズ6「何カヤバイゾ、ミスター!」
セックスピストルズ7「早クアイツラ戻シタホウガ良イゼー!」
ミスタ「・・・!!1,2、5!一旦、戻れ!!!!!」
ドドドドドドドドドドド!!!
110: 2005/12/24(土) 04:23:01 ID:KxLI2IG80
セックスピストルズ5「ウェェーーーーン!!!!」
ミスタ「!?1と2はどうした!?」
セックスピストルズ「ウェェーーン!!!アイツラ二人トモ
捕マッチマッター!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ミスタ「何だと!?」
ミスタ「!!!!」
ブバァァーーーーッッ!!!
ブチャラティ「!!!ミスターーーーーッッ!!!」
ミスタ「!?1と2はどうした!?」
セックスピストルズ「ウェェーーン!!!アイツラ二人トモ
捕マッチマッター!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ミスタ「何だと!?」
ミスタ「!!!!」
ブバァァーーーーッッ!!!
ブチャラティ「!!!ミスターーーーーッッ!!!」
111: 2005/12/24(土) 04:24:12 ID:KxLI2IG80
(;^ω^)「!!!」
(;^ω^)「ツン!!治療だお!!!!」
ツン「!!ダメです!スタンドが捕らえられているので、
治療ができません!!!」
(;^ω^)「そんなっ!ミスタッ!!!」
ミスタ「・・・大丈夫だブーン・・・」
ゴォォォーーーーーーーーーッッッ!!!!
(;^ω^)「ツン!!治療だお!!!!」
ツン「!!ダメです!スタンドが捕らえられているので、
治療ができません!!!」
(;^ω^)「そんなっ!ミスタッ!!!」
ミスタ「・・・大丈夫だブーン・・・」
ゴォォォーーーーーーーーーッッッ!!!!
113: 2005/12/24(土) 04:25:41 ID:KxLI2IG80
ミスタ「ブチャラティ、悪いんだが今度は後ろのトランクの上に乗りたいんだ。
今度は確実に狙う。座席の後ろを開いてくれ・・・。」
ブチャラティ「・・・大丈夫か?」
ミスタ「・・・まかせてくれ!」
ミスタ「・・・(このスタンドの秘密をまず・・・暴く・・・)」
ガォン! ジィィィーーーーーーーッッ!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!
今度は確実に狙う。座席の後ろを開いてくれ・・・。」
ブチャラティ「・・・大丈夫か?」
ミスタ「・・・まかせてくれ!」
ミスタ「・・・(このスタンドの秘密をまず・・・暴く・・・)」
ガォン! ジィィィーーーーーーーッッ!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!
125: 2005/12/24(土) 04:35:01 ID:KxLI2IG80
*********************************************
ゴルゴ「・・・性懲りもなくまた出てきやがったか・・・アイツ・・・
なんて名前だっけ?」
イーポッド「えーっと、確か・・・ミスタだったかな・・・。」
ゴルゴ「お前がスタンドで捕まえたその小っこいのがミスタの
スタンドか・・・。『ケチな』スタンドだな・・・。弾丸を
弾くだけとは・・・。」
イーポッド「ウン!そうだね!俺達のスタンドとは大違いだね!」
イーポッド「覚えてる?この前、裏切り者を5人いっぺんに車の後ろに
吊るして、街中引きずりまわしてやった時のこと!」
ゴルゴ「くくっ、あれは楽しかったなぁ~・・・良い思い出とは
ああいう事を言うんだろうな。」
ゴルゴ「まさに無敵!無敵だぜ!俺の『スタイロン・デ・トロメノフ』と
お前の『カルマ・ポリス』のコンビはよぉーっ!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!
***********************************************
ゴルゴ「・・・性懲りもなくまた出てきやがったか・・・アイツ・・・
なんて名前だっけ?」
イーポッド「えーっと、確か・・・ミスタだったかな・・・。」
ゴルゴ「お前がスタンドで捕まえたその小っこいのがミスタの
スタンドか・・・。『ケチな』スタンドだな・・・。弾丸を
弾くだけとは・・・。」
イーポッド「ウン!そうだね!俺達のスタンドとは大違いだね!」
イーポッド「覚えてる?この前、裏切り者を5人いっぺんに車の後ろに
吊るして、街中引きずりまわしてやった時のこと!」
ゴルゴ「くくっ、あれは楽しかったなぁ~・・・良い思い出とは
ああいう事を言うんだろうな。」
ゴルゴ「まさに無敵!無敵だぜ!俺の『スタイロン・デ・トロメノフ』と
お前の『カルマ・ポリス』のコンビはよぉーっ!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!
***********************************************
127: 2005/12/24(土) 04:36:06 ID:KxLI2IG80
ゴォォォーーーーーーーーーーッッッ!!!
ミスタ「フーゴ、もう少しスピードを落としてくれ!」
フーゴ「・・・わかった。」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド・・・!!!
ミスタ「・・・もっとだ!もっとアイツらに近づかなきゃぁならねーからよー。」
フーゴ「・・・大丈夫か?ミスタ。お前の射程距離にはすでに入ってるはずだが。」
ドドドドドドドドドドドドド・・・!
ミスタ「・・・(もっとだ。もっと近くだぜ・・・)」
128: 2005/12/24(土) 04:37:43 ID:KxLI2IG80
************************************************
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!
ゴルゴ「・・・あいつらスピードを落としてきたな・・・。
俺達の車に近づくつもりらしい。」
イーポッド「フフッ!もっとだ。もう少しで『十分引っ張れる』
距離になるよ!」
ゴルゴ「あぁ、そうだな!もうすぐ『お前の距離』だ!」
************************************************
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ミスタ「・・・(あと少し・・・)」
ミスタ「あと・・・!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ハッ・・・
ミスタ「・・・足に!?これは!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!
ゴルゴ「・・・あいつらスピードを落としてきたな・・・。
俺達の車に近づくつもりらしい。」
イーポッド「フフッ!もっとだ。もう少しで『十分引っ張れる』
距離になるよ!」
ゴルゴ「あぁ、そうだな!もうすぐ『お前の距離』だ!」
************************************************
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ミスタ「・・・(あと少し・・・)」
ミスタ「あと・・・!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ハッ・・・
ミスタ「・・・足に!?これは!?」
131: 2005/12/24(土) 04:42:48 ID:KxLI2IG80
************************************************
イーポッド「『捕らえた』よ。ミスタを。」
ゴルゴ「よし、見せてやれ。あの拳銃馬鹿に!お前の
スゴさをなぁ~っ!!」
*************************************************
ブチャラティ「!!!!」
ブチャラティ「!!ミスタ!!!自分の足を見るんだ!!!
何か、糸のような物が巻き付いてるぞッ!!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!
ミスタ「・・・あぁ。わかってる。よく見ねーとわからねーぐらい
細い糸だな・・・。」
ミスタ「こいつだ。コレが俺のピストルズと弾丸を捕らえた
スタンドだぜ。ブチャラティ。」
ブチャラティ「・・・?ミスタ?」
ズリッッ!!!
イーポッド「『捕らえた』よ。ミスタを。」
ゴルゴ「よし、見せてやれ。あの拳銃馬鹿に!お前の
スゴさをなぁ~っ!!」
*************************************************
ブチャラティ「!!!!」
ブチャラティ「!!ミスタ!!!自分の足を見るんだ!!!
何か、糸のような物が巻き付いてるぞッ!!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!!
ミスタ「・・・あぁ。わかってる。よく見ねーとわからねーぐらい
細い糸だな・・・。」
ミスタ「こいつだ。コレが俺のピストルズと弾丸を捕らえた
スタンドだぜ。ブチャラティ。」
ブチャラティ「・・・?ミスタ?」
ズリッッ!!!
133: 2005/12/24(土) 04:44:30 ID:KxLI2IG80
ミスタ「!!!!」
ブチャラティ「!!!捕まれ!ミスタ!!!!『引っ張られてる』ぞ!!」
ミスタ「!!!うぉっ!!」フワッ・・・
ドドドドドドドドドドドドドド・・・!!!!
ブチャラティ「みっ、ミスターーーーーーーーーーーーッ!!!!」
ドシャァッッッッ!!!ザリザリ!!!
ブチャラティ「!!!捕まれ!ミスタ!!!!『引っ張られてる』ぞ!!」
ミスタ「!!!うぉっ!!」フワッ・・・
ドドドドドドドドドドドドドド・・・!!!!
ブチャラティ「みっ、ミスターーーーーーーーーーーーッ!!!!」
ドシャァッッッッ!!!ザリザリ!!!
135: 2005/12/24(土) 04:48:40 ID:KxLI2IG80
**************************************
ゴルゴ「ハハハッ!!!マヌケなヤツだ!それにアイツの仲間もマヌケな
ようだな!手も掴んでやれなかったとは!!
このままひき頃してやるぜ!」
イーポッド「本当だね!ゴルゴ!僕ら完璧なチームとは程遠いやつらだね!!」
『3秒後ニ弾丸ガ飛ンデキマス・・・。体ヲ前ニ倒シテ下サイ・・・』
ゴルゴ「!!」
イーポッド「!!」
ゴルゴ「ミスタ・・・の野郎。これを狙ってたのか・・・。ただの馬鹿かと
思っていたが・・・。だが!俺の走行は誰にも妨げる事はできない!
俺のスタンド『スタイロン・デ・トロメノフ』の前ではな!!!」
イーポッド「俺の『カルマ・ポリス』と組めば・・・無敵のコンビだもんね!」
ゴルゴ「撃って来てみろミスタ!教えてやるぜ!全て『予想通り』だって
事をなぁ~ッ!!!」
ドドドドドドドドドドド!!!
******************************************
ゴルゴ「ハハハッ!!!マヌケなヤツだ!それにアイツの仲間もマヌケな
ようだな!手も掴んでやれなかったとは!!
このままひき頃してやるぜ!」
イーポッド「本当だね!ゴルゴ!僕ら完璧なチームとは程遠いやつらだね!!」
『3秒後ニ弾丸ガ飛ンデキマス・・・。体ヲ前ニ倒シテ下サイ・・・』
ゴルゴ「!!」
イーポッド「!!」
ゴルゴ「ミスタ・・・の野郎。これを狙ってたのか・・・。ただの馬鹿かと
思っていたが・・・。だが!俺の走行は誰にも妨げる事はできない!
俺のスタンド『スタイロン・デ・トロメノフ』の前ではな!!!」
イーポッド「俺の『カルマ・ポリス』と組めば・・・無敵のコンビだもんね!」
ゴルゴ「撃って来てみろミスタ!教えてやるぜ!全て『予想通り』だって
事をなぁ~ッ!!!」
ドドドドドドドドドドド!!!
******************************************
136: 2005/12/24(土) 04:53:58 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「ミスターーーーーーーーーーーーッッ!!!!」
ガリガリガリガリガリ・・・!!!
ミスタ「これだぜ・・・俺が狙っていたのは・・・アイツらが
『予想』すら出来ない『至近距離』からの射撃・・・!」
ガガガガガガ・・・!!
ミスタ「あと2メートル・・・」
ガリガリガリガリガリ・・・!!!
ミスタ「これだぜ・・・俺が狙っていたのは・・・アイツらが
『予想』すら出来ない『至近距離』からの射撃・・・!」
ガガガガガガ・・・!!
ミスタ「あと2メートル・・・」
137: 2005/12/24(土) 04:55:36 ID:KxLI2IG80
ガガガガガガガガガガ!!!
!!!!
ミスタ「ここだっ!」
ドバァッッッ!!!
ゴルゴ「!上に飛んだ!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!!
ミスタ「食らえっ!
ピストルズ!!!!」
ガァァァァァァァン!!!!
138: 2005/12/24(土) 04:56:13 ID:KxLI2IG80
ゴルゴ「ククク・・・。ここまで来て弾丸を一発撃ち込むだけとは・・・。
やはりケチなスタンドだな・・・。弾き飛ばせ!!イーポッド!!」
イーポッド「わかってるよ!!!」
ヒュッ・・・バシィッッッ!!!
!!!
ゴルゴ「なっ!!!???」
イーポッド「こ、これは!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!
やはりケチなスタンドだな・・・。弾き飛ばせ!!イーポッド!!」
イーポッド「わかってるよ!!!」
ヒュッ・・・バシィッッッ!!!
!!!
ゴルゴ「なっ!!!???」
イーポッド「こ、これは!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!
139: 2005/12/24(土) 04:59:24 ID:KxLI2IG80
ミスタ「・・・どうだ。こいつも『予想』通りか・・・?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
!!!
ゴルゴ「一回の射撃で、2発の弾丸!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ゴルゴ「(かっ、かわさなくては!!)」
グウィィッッッ!!!
イーポッド「ゴルゴ!!!大丈夫だ!!!」
ビタァァッッッ!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
!!!
ゴルゴ「一回の射撃で、2発の弾丸!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ゴルゴ「(かっ、かわさなくては!!)」
グウィィッッッ!!!
イーポッド「ゴルゴ!!!大丈夫だ!!!」
ビタァァッッッ!!!
140: 2005/12/24(土) 05:01:39 ID:KxLI2IG80
イーポッド「すでにフロントガラスには『巣』を張ってあるよ!ゴルゴ!」
ゴルゴ「おぉっ!そうか、さすがイーポッドだな・・・!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「・・・」
ミスタ「・・・そうか、『蜘蛛の巣』か。やはり。それがお前の能力なんだな・・・」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
ゴルゴ「おぉっ!そうか、さすがイーポッドだな・・・!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
ミスタ「・・・」
ミスタ「・・・そうか、『蜘蛛の巣』か。やはり。それがお前の能力なんだな・・・」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
141: 2005/12/24(土) 05:02:20 ID:KxLI2IG80
ミスタ「行けっ!No.5!!!」
ガァァァン!!!!!
ゴルゴ「!!今度は上だ!真上からだっ!」
イーポッド「心配しないで!ゴルゴ!すでに上にも網を張っておいた!
あいつの弾丸が俺の『網』を
通り抜ける事は決して無い!最初の射撃で、弾のサイズは
わかってるんだ!網の目のサイズもそれに合わせてある!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ガァァァン!!!!!
ゴルゴ「!!今度は上だ!真上からだっ!」
イーポッド「心配しないで!ゴルゴ!すでに上にも網を張っておいた!
あいつの弾丸が俺の『網』を
通り抜ける事は決して無い!最初の射撃で、弾のサイズは
わかってるんだ!網の目のサイズもそれに合わせてある!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
142: 2005/12/24(土) 05:03:24 ID:KxLI2IG80
ミスタ「・・・やはり・・・ここにも、張ってあるんだろーな。同じ『巣』を
よぉ~・・・」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!
ドバァァッッッ!!!!
ゴルゴ「!?」
イーポッド「なっ!!!馬鹿な!!弾丸が!!!」
よぉ~・・・」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!
ドバァァッッッ!!!!
ゴルゴ「!?」
イーポッド「なっ!!!馬鹿な!!弾丸が!!!」
143: 2005/12/24(土) 05:04:03 ID:KxLI2IG80
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
ミスタ「・・・だが、予想できなかったみたいだなぁ~。どんな弾丸が
飛んで来るかまでは・・・」
イーポッド「・・・ふっ、二つに割れている・・・!!!ち、小さくなって
網を通り抜けて来たのかッッ!!!」
イーポッド「(ぼ、防御が!二つは、防御が間に合わないっ!!!!)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
カシィィーーーーンッ!!!
ドバァッッッ!!!ドバァッッッ!!!
ゴルゴ「グフッッッ!!!」
イーポッド「ゴルゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」
ミスタ「・・・だが、予想できなかったみたいだなぁ~。どんな弾丸が
飛んで来るかまでは・・・」
イーポッド「・・・ふっ、二つに割れている・・・!!!ち、小さくなって
網を通り抜けて来たのかッッ!!!」
イーポッド「(ぼ、防御が!二つは、防御が間に合わないっ!!!!)」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
カシィィーーーーンッ!!!
ドバァッッッ!!!ドバァッッッ!!!
ゴルゴ「グフッッッ!!!」
イーポッド「ゴルゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」
144: 2005/12/24(土) 05:05:07 ID:KxLI2IG80
スゥッッッ!
ミスタ「・・・!どっちかに当たったみたいだなァ~、スタンドが解けたぜ!」
ドガァァッッッ!!!
ゴロゴロゴロゴロ!!!
ミスタ「!!!グエッ!」
ミスタ「だが着地は失敗・・・だったぜェ~・・・!」
ドォォーーーーーーーーンッッ・・・!
151: 2005/12/24(土) 05:11:35 ID:KxLI2IG80
***********************************************
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
イーポッド「ごめん!ごめんよ!ゴルゴ!まさか割れた弾丸が飛んでくる
なんて!!!まさか俺がはじきとばした弾が、ゴルゴに当たるなんて!!」
ゴルゴ「・・・グフッ・・・!!!お前の責任じゃあない・・・!俺が『予測』
通りに動かなかった・・俺の責任だ・・・!」
ゴルゴ「(あの時、まさか1回で2発の弾丸が飛んでくるとは思わず、
つい仰け反っちまったからな・・・!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!
イーポッド「ごめん!ごめんよ!ゴルゴ!まさか割れた弾丸が飛んでくる
なんて!!!まさか俺がはじきとばした弾が、ゴルゴに当たるなんて!!」
ゴルゴ「・・・グフッ・・・!!!お前の責任じゃあない・・・!俺が『予測』
通りに動かなかった・・俺の責任だ・・・!」
ゴルゴ「(あの時、まさか1回で2発の弾丸が飛んでくるとは思わず、
つい仰け反っちまったからな・・・!!!」
153: 2005/12/24(土) 05:12:16 ID:KxLI2IG80
ゴルゴ「!?」
ゴルゴ「お前まさか、ミスタを『離した』のか!?」
イーポッド「えっ・・・、いや、ゴルゴが心配で・・・!」
ゴルゴ「馬鹿野郎!人のせいにしてんじゃねぇ!」
イーポッド「そ、そんな・・・!」
ゴルゴ「お前まさか、ミスタを『離した』のか!?」
イーポッド「えっ・・・、いや、ゴルゴが心配で・・・!」
ゴルゴ「馬鹿野郎!人のせいにしてんじゃねぇ!」
イーポッド「そ、そんな・・・!」
154: 2005/12/24(土) 05:12:49 ID:KxLI2IG80
ゴルゴ「うぉっ!!!?」
ガクガクガクッッッ!!!
イーポッド「!!!!」
イーポッド「ゴルゴ!!! ゴルゴ!!!」
ガクガクガクッッッ!!!
イーポッド「!!!!」
イーポッド「ゴルゴ!!! ゴルゴ!!!」
155: 2005/12/24(土) 05:13:34 ID:KxLI2IG80
ゴルゴ「・・・お前、運転しながら、自分のスタンドは使えるか!?」
イーポッド「!?」
ゴルゴ「俺はもう運転するのは無理だ・・・。一発足に入っちまってる。
だがまだ、意識はある。スタンドは使える・・・。」
イーポッド「で、でも俺運転なんて・・・!」
ゴルゴ「やるんだ・・・!お前なら出来る!!!」
イーポッド「・・・」
イーポッド「・・・わかったよ!俺やってみる!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
イーポッド「全員、ネアポリス中を引きずり倒してミンチにしてやるぜ!」
*************************************************
イーポッド「!?」
ゴルゴ「俺はもう運転するのは無理だ・・・。一発足に入っちまってる。
だがまだ、意識はある。スタンドは使える・・・。」
イーポッド「で、でも俺運転なんて・・・!」
ゴルゴ「やるんだ・・・!お前なら出来る!!!」
イーポッド「・・・」
イーポッド「・・・わかったよ!俺やってみる!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
イーポッド「全員、ネアポリス中を引きずり倒してミンチにしてやるぜ!」
*************************************************
165: 2005/12/24(土) 05:18:19 ID:KxLI2IG80
OK!!!
166: 2005/12/24(土) 05:19:39 ID:KxLI2IG80
!!!
ナランチャ「み、ミスタァァーーーーーーーーーーッッッ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!!
ブチャラティ「大丈夫だ、ナランチャ。道路に落下した後、動いているのが
見えた。それにどうやらスタンドも解けたようだ。」
ナランチャ「・・・!本当!?」
ブチャラティ「・・・あぁ。」
ブチャラティ「それよりフーゴ、スピードを上げてくれ。」
フーゴ「・・・ミスタはいいんですか?」
ブチャラティ「今、戻るわけにはいかない。」
(;^ω^)「・・・。ミスタ大丈夫かお・・・」
ブチャラティ「・・・」
ナランチャ「み、ミスタァァーーーーーーーーーーッッッ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!!
ブチャラティ「大丈夫だ、ナランチャ。道路に落下した後、動いているのが
見えた。それにどうやらスタンドも解けたようだ。」
ナランチャ「・・・!本当!?」
ブチャラティ「・・・あぁ。」
ブチャラティ「それよりフーゴ、スピードを上げてくれ。」
フーゴ「・・・ミスタはいいんですか?」
ブチャラティ「今、戻るわけにはいかない。」
(;^ω^)「・・・。ミスタ大丈夫かお・・・」
ブチャラティ「・・・」
169: 2005/12/24(土) 05:21:17 ID:KxLI2IG80
ナランチャ「よし、敵は俺が、エアロスミスでぶっ飛ばすぜ!!!」
ブチャラティ「ダメだ!ナランチャ!エアロスミスは出すな!」
ナランチャ「!?」
ブチャラティ「さっき、ミスタが『引っ張られた』時にミスタの
足に『蜘蛛の糸』のようなものが絡み付いていた。
おそらくあれが敵のスタンドだろう。」
ブチャラティ「エアロスミスは『軽い』。おそらく少量の糸でも制御不能
にされるはずだ。さっきミスタが引っ張られた時に、
車にもいくつか糸が走っていたが、車の走行に
支障はなかった。おそらく、『糸』の強度が
足りなかったせいだ。」
ゴォーーーーーーーーーーーッッッ・・・!!
ブチャラティ「ダメだ!ナランチャ!エアロスミスは出すな!」
ナランチャ「!?」
ブチャラティ「さっき、ミスタが『引っ張られた』時にミスタの
足に『蜘蛛の糸』のようなものが絡み付いていた。
おそらくあれが敵のスタンドだろう。」
ブチャラティ「エアロスミスは『軽い』。おそらく少量の糸でも制御不能
にされるはずだ。さっきミスタが引っ張られた時に、
車にもいくつか糸が走っていたが、車の走行に
支障はなかった。おそらく、『糸』の強度が
足りなかったせいだ。」
ゴォーーーーーーーーーーーッッッ・・・!!
171: 2005/12/24(土) 05:24:32 ID:KxLI2IG80
ナランチャ「じゃ、じゃあ上から爆弾を落とす!それならいいだろう?
敵の射程範囲外だ・・・!」
ブチャラティ「・・・」
ドドドドドドドドドド・・・
ナランチャ「エアロスミス!!!!!」
ゴォォッッッ!!!!
ナランチャ「食らえ。お前をさっさと倒し・・・ミスタを『拾い』に行く。」
パッパッパッパッパッパッ・・・
ヒュゥゥゥーーーーッッ・・・
敵の射程範囲外だ・・・!」
ブチャラティ「・・・」
ドドドドドドドドドド・・・
ナランチャ「エアロスミス!!!!!」
ゴォォッッッ!!!!
ナランチャ「食らえ。お前をさっさと倒し・・・ミスタを『拾い』に行く。」
パッパッパッパッパッパッ・・・
ヒュゥゥゥーーーーッッ・・・
172: 2005/12/24(土) 05:26:29 ID:KxLI2IG80
ドゴォォン、ドゴォォン、ドゴォォン!!!
イーポッド「・・・」
ナランチャ「!!!!『巣』が・・・!」
ブチャラティ「・・・空中の何もない所に巣を張れるのか・・・。」
ブチャラティ「(それにしても、一回も攻撃を食らわないってのは
出来すぎだな・・・。何か・・・)」
ナランチャ「!!こうなったらマシンガンで!!!」
ブチャラティ「!!!ナランチャ!戻せ!!!」
ナランチャ「!!!でっ、でも!」
ブチャラティ「良いから戻すんだ。」
イーポッド「・・・」
ナランチャ「!!!!『巣』が・・・!」
ブチャラティ「・・・空中の何もない所に巣を張れるのか・・・。」
ブチャラティ「(それにしても、一回も攻撃を食らわないってのは
出来すぎだな・・・。何か・・・)」
ナランチャ「!!こうなったらマシンガンで!!!」
ブチャラティ「!!!ナランチャ!戻せ!!!」
ナランチャ「!!!でっ、でも!」
ブチャラティ「良いから戻すんだ。」
173: 2005/12/24(土) 05:26:58 ID:KxLI2IG80
ナランチャ「・・・じゃ、じゃあどうやって敵を倒すのさ!じきに
追いつかれるよ!」
フーゴ「その通りです。ブチャラティ。向こうの車はポルシェですが、
こっちの車はただの三菱です。馬力も性能も桁が違います・・・。」
ブチャラティ「・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
追いつかれるよ!」
フーゴ「その通りです。ブチャラティ。向こうの車はポルシェですが、
こっちの車はただの三菱です。馬力も性能も桁が違います・・・。」
ブチャラティ「・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
175: 2005/12/24(土) 05:28:40 ID:KxLI2IG80
***********************************************
ゴルゴ「・・・、いいか。知っていると思うが俺のスタンド能力はナビゲーションだ。
走行に邪魔になる物などは全て予測し、事前に『どう対処すべきか』
教えてくれるハズだ。ナビが外れることは決してない。
絶対にナビを信じるんだ。いいな・・・。」
イーポッド「わ、わかったよゴルゴ!!!!!」
ゴルゴ「俺は後ろで休んでいるよ。」
ゴルゴ「・・・お前なら出来る。落ち着いてやるんだ・・・。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
************************************************
ゴルゴ「・・・、いいか。知っていると思うが俺のスタンド能力はナビゲーションだ。
走行に邪魔になる物などは全て予測し、事前に『どう対処すべきか』
教えてくれるハズだ。ナビが外れることは決してない。
絶対にナビを信じるんだ。いいな・・・。」
イーポッド「わ、わかったよゴルゴ!!!!!」
ゴルゴ「俺は後ろで休んでいるよ。」
ゴルゴ「・・・お前なら出来る。落ち着いてやるんだ・・・。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
************************************************
179: 2005/12/24(土) 05:31:46 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「フーゴ、この車はスピードはどのくらいまで出せるんだ?」
フーゴ「今出してるのが時速130kmです。リミッターがついていてそこからは
無理です。」
ブチャラティ「・・・ヤツらの車は200は普通に出るだろうな・・・」
ナランチャ「・・・!そんな!それじゃあ!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド・・・!!
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「・・・ブーン!」
(;^ω^)「!?なんだお!?」
ブチャラティ「スタンドで何とかできるか?」
フーゴ「今出してるのが時速130kmです。リミッターがついていてそこからは
無理です。」
ブチャラティ「・・・ヤツらの車は200は普通に出るだろうな・・・」
ナランチャ「・・・!そんな!それじゃあ!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド・・・!!
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「・・・ブーン!」
(;^ω^)「!?なんだお!?」
ブチャラティ「スタンドで何とかできるか?」
180: 2005/12/24(土) 05:32:32 ID:KxLI2IG80
(;^ω^)「・・・130kmしか出ない車で200km出すのかお?」
(;^ω^)「・・・どうやって文章を作ればいいかわかんないお・・・」
ブチャラティ「・・・そうか文章を・・・」
(;^ω^)「・・・でも一応聞いてみるお。」
( ^ω^)「VIP・ザ・クオリティ!!!」
ドォォーーーーーンッッ!!!
( ^ω^)「質問があるお!!」
VIP「ナンデショウ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
(;^ω^)「・・・どうやって文章を作ればいいかわかんないお・・・」
ブチャラティ「・・・そうか文章を・・・」
(;^ω^)「・・・でも一応聞いてみるお。」
( ^ω^)「VIP・ザ・クオリティ!!!」
ドォォーーーーーンッッ!!!
( ^ω^)「質問があるお!!」
VIP「ナンデショウ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
181: 2005/12/24(土) 05:35:33 ID:KxLI2IG80
(;^ω^)「『曖昧な文章』で、事象を引き起こす事は可能なの
かお・・・?」
VIP「・・・例エバ、ドウイウ場合デスカ?」
(;^ω^)「・・・例えば『車を速くする』とか・・・」
VIP「不可能・・・デハアリマセン。」
(;^ω^)「本当かお!!!じゃあやるお!!」
( ^ω^)「新規スレッド作成!スレッドタイトルは『ブチャラティ』!
アンカは>>200くらいでいいのかお・・・?で、
事象は『ブチャラティの乗っている車が200km/h以上出す』だお!」
VIP「・・・了解シマシタ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
かお・・・?」
VIP「・・・例エバ、ドウイウ場合デスカ?」
(;^ω^)「・・・例えば『車を速くする』とか・・・」
VIP「不可能・・・デハアリマセン。」
(;^ω^)「本当かお!!!じゃあやるお!!」
( ^ω^)「新規スレッド作成!スレッドタイトルは『ブチャラティ』!
アンカは>>200くらいでいいのかお・・・?で、
事象は『ブチャラティの乗っている車が200km/h以上出す』だお!」
VIP「・・・了解シマシタ。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
182: 2005/12/24(土) 05:36:14 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「大丈夫なのか?」
( ^ω^)「大丈夫らしいお!出来るって言ってたお・・・!」
ブチャラティ「必要なレスポンス数は?」
(;^ω^)「200・・・つまり3分20秒だお!」
ブチャラティ「・・・フーゴ、3分、なんとか逃げ切れるか?」
フーゴ「・・・やってみます。」
(;^ω^)「すごいお、VIP・ザ・クオリティ!!なんでもアリだお!」
VIP「ピッピッ・・・」
( ^ω^)「・・・?なんかいつもと様子が違うお・・・。画面が・・・」
( ^ω^)「!?これは!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
VIP「・・・レスガ60ニ到達シマシタ・・・。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
( ^ω^)「大丈夫らしいお!出来るって言ってたお・・・!」
ブチャラティ「必要なレスポンス数は?」
(;^ω^)「200・・・つまり3分20秒だお!」
ブチャラティ「・・・フーゴ、3分、なんとか逃げ切れるか?」
フーゴ「・・・やってみます。」
(;^ω^)「すごいお、VIP・ザ・クオリティ!!なんでもアリだお!」
VIP「ピッピッ・・・」
( ^ω^)「・・・?なんかいつもと様子が違うお・・・。画面が・・・」
( ^ω^)「!?これは!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・
VIP「・・・レスガ60ニ到達シマシタ・・・。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
184: 2005/12/24(土) 05:39:37 ID:KxLI2IG80
(;^ω^)「な、なんか画面に文字が出てるお・・・。」
(;^ω^)「・・・ksk。ksk。って書いてあるお・・・。」
(;^ω^)「な!なんだお?」
VIP「・・・」
VIP「覚エテナイノデスカ?kskハ『加速』ノ略デス。スレ住民ガスレッドノ
進行ヲ加速サセタイ時ニ使ウモノデス。モットモコノスレッドデハ
意味ハアリマセンガネ。」
(;^ω^)「!?スレ住人!?何の話だお!?昨日はこんなの出て
なかったお!」
VIP「・・・今回、未来アンカノ文章ノ指定ガ曖昧デシタ。コレハ、アナタが
『目的』ヲ達成スル『手段』ヲ記入シテイナイカラデス。」
(;^ω^)「・・・そうだお。」
VIP「コウイッタ場合、スレ住民ノ意見ヲ参考ニスル事ニナリマス。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
185: 2005/12/24(土) 05:40:35 ID:KxLI2IG80
(;^ω^)「!?つまり?」
VIP「ツマリ未来アンカデ指定サレタ『レス番号』ニ記入サレタ『手段』デ、事象ハ
引キ起コサレル事ニナリマス。」
(;^ω^)「!もしとんでもない手段だったらどうするんだお!」
VIP「十分アリエマス。サラニ、レスノ内容ガ『ksk』『wktk』ナド
意味ノナイ文章、モシクハ事象ト関係ナイ文章ノ場合、何モ起コリマセン。」
(;^ω^)「ちょwwww」
VIP「ダカラ私ハ、アマリコノ方法ハ『オ奨メ』シマセン。諸刃ノ剣デス。」
(;^ω^)「ちょwwwwwwww先に言えwwww」
VIP「レス数ガ180ヲ越エマシタ」
VIP「ツマリ未来アンカデ指定サレタ『レス番号』ニ記入サレタ『手段』デ、事象ハ
引キ起コサレル事ニナリマス。」
(;^ω^)「!もしとんでもない手段だったらどうするんだお!」
VIP「十分アリエマス。サラニ、レスノ内容ガ『ksk』『wktk』ナド
意味ノナイ文章、モシクハ事象ト関係ナイ文章ノ場合、何モ起コリマセン。」
(;^ω^)「ちょwwww」
VIP「ダカラ私ハ、アマリコノ方法ハ『オ奨メ』シマセン。諸刃ノ剣デス。」
(;^ω^)「ちょwwwwwwww先に言えwwww」
VIP「レス数ガ180ヲ越エマシタ」
186: 2005/12/24(土) 05:41:09 ID:KxLI2IG80
(;^ω^)「ブ、ブチャラティ・・・」
ブチャラティ「・・・どうした?」
(;^ω^)「・・・な、なんでもないお。」
クルッ、ガバァッ!!
(;^ω^)「194,195,196・・・」
ブチャラティ「・・・どうした?」
(;^ω^)「・・・な、なんでもないお。」
クルッ、ガバァッ!!
(;^ω^)「194,195,196・・・」
189: 2005/12/24(土) 05:42:29 ID:KxLI2IG80
■
■197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:37 ID:cFxCY6W00
■ksk
■
■198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:38 ID:ulg+mr140
■普通に車のリミッターが外れる。あとは気合。
■
■199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:39 ID:u2zB6T1G0
■ _ ∩
■( ゚∀゚)彡 おっOい!おっOい!
■ ⊂彡
■
■200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:40 ID:eo2mQsEc0
■時速300kmくらいの車が後ろから突っ込めば速くなるんじゃね?
■
■201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:41 ID:xLLL3Hh00
■ブチャラティが時速250kmで走って車を引っ張れば無問題
■
■197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:37 ID:cFxCY6W00
■ksk
■
■198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:38 ID:ulg+mr140
■普通に車のリミッターが外れる。あとは気合。
■
■199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:39 ID:u2zB6T1G0
■ _ ∩
■( ゚∀゚)彡 おっOい!おっOい!
■ ⊂彡
■
■200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:40 ID:eo2mQsEc0
■時速300kmくらいの車が後ろから突っ込めば速くなるんじゃね?
■
■201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 12:41:41 ID:xLLL3Hh00
■ブチャラティが時速250kmで走って車を引っ張れば無問題
■
193: 2005/12/24(土) 05:44:20 ID:KxLI2IG80
(;^ω^)「ちょwwwwwwwww」
VIP「『レスポンス数』ガ200ニ到達シマシタ!!未来アンカヲ実行シマス!!」
グォォォーーーーーーーンッッッ!!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!
VIP「『レスポンス数』ガ200ニ到達シマシタ!!未来アンカヲ実行シマス!!」
グォォォーーーーーーーンッッッ!!!!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!
194: 2005/12/24(土) 05:45:03 ID:KxLI2IG80
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!
一同「!?」
フーゴ「ブチャラティ、後ろから一台すごいスピードで車が迫ってきてます!!」
ブチャラティ「!?」クルッ・・・
ブチャラティ「・・・フェラーリ・・・?あれも敵か?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!
一同「!?」
フーゴ「ブチャラティ、後ろから一台すごいスピードで車が迫ってきてます!!」
ブチャラティ「!?」クルッ・・・
ブチャラティ「・・・フェラーリ・・・?あれも敵か?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!!
198: 2005/12/24(土) 05:46:11 ID:KxLI2IG80
グォォーーーーーーーーーーンッッ!!!
フーゴ「ブチャラティ!!!近づいてきます!」
ブチャラティ「くっ、スティッキー・フィン・・・!!!」
(;^ω^)「まっ、待つお!ブチャラティ!」
ブチャラティ「!?なんだ?」
(;^ω^)「こ、これが、200km出す方法なんだお。」
ブチャラティ「・・・、なにっ!?」
フーゴ「皆、この車突っ込んで来るぞ!!どこかに掴まれ!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
(;^ω^)「!!!!」
ドガァァッッッ!!!!!
フーゴ「ブチャラティ!!!近づいてきます!」
ブチャラティ「くっ、スティッキー・フィン・・・!!!」
(;^ω^)「まっ、待つお!ブチャラティ!」
ブチャラティ「!?なんだ?」
(;^ω^)「こ、これが、200km出す方法なんだお。」
ブチャラティ「・・・、なにっ!?」
フーゴ「皆、この車突っ込んで来るぞ!!どこかに掴まれ!!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ!!!
(;^ω^)「!!!!」
ドガァァッッッ!!!!!
199: 2005/12/24(土) 05:48:36 ID:KxLI2IG80
**********************************************************
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
イーポッド「なっ!?何だぁ?」
ゴルゴ「・・・どうした、イーポッド」
イーポッド「あ、アイツらの車に・・・フェラーリが後ろから突っ込んだ・・・。」
ゴルゴ「・・・?あ?」
イーポッド「アイツらの車に、ものすごいスピードでフェラーリが突っ込んでいったんだよ!!
しかもそのまま押し進んでる!!」
ゴルゴ「!?な・・・馬鹿な・・」
イーポッド「な、なんなんだ!一体!」
ゴルゴ「・・・」フラリ
ドサァッッ・・・!!
イーポッド「ゴルゴ!!!」
*********************************************************
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
イーポッド「なっ!?何だぁ?」
ゴルゴ「・・・どうした、イーポッド」
イーポッド「あ、アイツらの車に・・・フェラーリが後ろから突っ込んだ・・・。」
ゴルゴ「・・・?あ?」
イーポッド「アイツらの車に、ものすごいスピードでフェラーリが突っ込んでいったんだよ!!
しかもそのまま押し進んでる!!」
ゴルゴ「!?な・・・馬鹿な・・」
イーポッド「な、なんなんだ!一体!」
ゴルゴ「・・・」フラリ
ドサァッッ・・・!!
イーポッド「ゴルゴ!!!」
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200: 2005/12/24(土) 05:49:14 ID:KxLI2IG80
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ガリガリガリガリガリ!!!!!
ブチャラティ「・・・!!!」
フーゴ「ブチャラティ、これは!?」
ブチャラティ「・・・ブーン!?どういうことだ?」
(;^ω^)「・・・違うんだお・・・。これはvipperが・・・」
ナランチャ「見て!ブチャラティ!!!」
ブチャラティ「!?何だ!」
フーゴ「・・・車のスピードが上がってます・・・!」
(;^ω^)「・・・!」
(;^ω^)「・・・け、結果オーライだおwww」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ガリガリガリガリガリ!!!!!
ブチャラティ「・・・!!!」
フーゴ「ブチャラティ、これは!?」
ブチャラティ「・・・ブーン!?どういうことだ?」
(;^ω^)「・・・違うんだお・・・。これはvipperが・・・」
ナランチャ「見て!ブチャラティ!!!」
ブチャラティ「!?何だ!」
フーゴ「・・・車のスピードが上がってます・・・!」
(;^ω^)「・・・!」
(;^ω^)「・・・け、結果オーライだおwww」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
201: 2005/12/24(土) 05:50:34 ID:KxLI2IG80
********************************************************
イーポッド「!!アイツら!スピードがどんどん上がってる!!」
ゴルゴ「・・・」
イーポッド「ゴルゴ!!!どうすればいいの!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!
******************************************************
イーポッド「!!アイツら!スピードがどんどん上がってる!!」
ゴルゴ「・・・」
イーポッド「ゴルゴ!!!どうすればいいの!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!
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203: 2005/12/24(土) 05:52:29 ID:KxLI2IG80
( ^ω^)「良かったおwwwスピード出てるおw」
ガシィッッ!!!
アバッキオ「良いわけねぇだろ、このボケが~!」
(;^ω^)「!?」
アバッキオ「見ろ!今ので車軸がずれてる!それに
完璧に車がハンドル取られてる・・・!
このままじゃ、すぐに何かに突っ込むぞ!!」
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「・・・もういい、アバッキオ。」
アバッキオ「!?」
ブチャラティ「・・・俺が行く。」
( ^ω^)「!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!
ガシィッッ!!!
アバッキオ「良いわけねぇだろ、このボケが~!」
(;^ω^)「!?」
アバッキオ「見ろ!今ので車軸がずれてる!それに
完璧に車がハンドル取られてる・・・!
このままじゃ、すぐに何かに突っ込むぞ!!」
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「・・・もういい、アバッキオ。」
アバッキオ「!?」
ブチャラティ「・・・俺が行く。」
( ^ω^)「!?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ・・・!!
206: 2005/12/24(土) 06:00:52 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「スティッキーフィンガーーーーズ!!!!」
ガシッ
ジィィィーーーーーーーーーッ。
ブチャラティ「アバッキオ!後ろのフェラーリの運転手だ・・・!どうやら気を失ってるようだ。
そっちに移してくれ。」
アバッキオ「!!アンタはどうするんだ!ブチャラティ!!!!」
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「代わりに俺がフェラーリに乗るよ。一度乗ってみたかったんでね。」
ジィィィッッッッ・・・
ブチャラティ「・・・ヤレヤレ。あまり気が進まないな・・・。1997y F50・・・。中古でも
6000万はするんじゃあないのか??」
アバッキオ「ブチャラティーーーーーーーーーーー!!!」
ガシッ
ジィィィーーーーーーーーーッ。
ブチャラティ「アバッキオ!後ろのフェラーリの運転手だ・・・!どうやら気を失ってるようだ。
そっちに移してくれ。」
アバッキオ「!!アンタはどうするんだ!ブチャラティ!!!!」
ブチャラティ「・・・」
ブチャラティ「代わりに俺がフェラーリに乗るよ。一度乗ってみたかったんでね。」
ジィィィッッッッ・・・
ブチャラティ「・・・ヤレヤレ。あまり気が進まないな・・・。1997y F50・・・。中古でも
6000万はするんじゃあないのか??」
アバッキオ「ブチャラティーーーーーーーーーーー!!!」
207: 2005/12/24(土) 06:04:25 ID:KxLI2IG80
バギィッッ!!!!
ドギャギャギャギャギャギャギャ・・・!!!!
ブチャラティ「しっかり受け取れよ。『氏体』のプレゼントのお返しだぜ。
6000万のなぁ・・・。」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ !!!!
217: 2005/12/24(土) 06:37:23 ID:KxLI2IG80
*************************************************
ドドドドドドドドドドドドドドド・・・・!!
イーポッド「クソッ、なんなんだ!アレは!ねぇ、ゴルゴ!」
ゴルゴ「・・・」
イーポッド「ゴルゴ!ゴルゴ!」
ゴルゴ「・・・なんだ・・・」
イーポッド「ゴルゴ!起きてるんなら返事くらいしてよ!」
ゴルゴ「・・・うる・・・せぇな、しっかり前見てろ・・・。」
イーポッド「・・・!!」
『人ガ前方カラ車ト一緒ニ突ッ込ンデキマス。2秒後ニ
左ニハンドルヲキッテ下サイ。次に4秒後ニ右ニハンドルヲキッテ下サイ。』
イーポッド「なんだと!?」
イーポッド「誰が・・・一体!」
ドドドドドドドドドドドドドドド・・・・!!
イーポッド「クソッ、なんなんだ!アレは!ねぇ、ゴルゴ!」
ゴルゴ「・・・」
イーポッド「ゴルゴ!ゴルゴ!」
ゴルゴ「・・・なんだ・・・」
イーポッド「ゴルゴ!起きてるんなら返事くらいしてよ!」
ゴルゴ「・・・うる・・・せぇな、しっかり前見てろ・・・。」
イーポッド「・・・!!」
『人ガ前方カラ車ト一緒ニ突ッ込ンデキマス。2秒後ニ
左ニハンドルヲキッテ下サイ。次に4秒後ニ右ニハンドルヲキッテ下サイ。』
イーポッド「なんだと!?」
イーポッド「誰が・・・一体!」
221: 2005/12/24(土) 06:43:05 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「・・・行くぜ・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!
ブチャラティ「・・・食らいな!!!」
ギャリギャリギャリギャリ!!!
ゴオォォォォォォォッッ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!
ブチャラティ「・・・食らいな!!!」
ギャリギャリギャリギャリ!!!
ゴオォォォォォォォッッ!!!
222: 2005/12/24(土) 06:44:19 ID:KxLI2IG80
イーポッド「!!」
イーポッド「うぉぉぉぉっ!!!車がっ!間にあうかっ!!」
ギャギャギャギャギャギャギャ・・・!!!
ドッシャァ!!グシャッ!バキッ!
イーポッド「・・・そしてここで右だ!ブチャラティが来る!」
ギャリギャリギャリギャリ・・・!!
イーポッド「うぉぉぉぉっ!!!車がっ!間にあうかっ!!」
ギャギャギャギャギャギャギャ・・・!!!
ドッシャァ!!グシャッ!バキッ!
イーポッド「・・・そしてここで右だ!ブチャラティが来る!」
ギャリギャリギャリギャリ・・・!!
223: 2005/12/24(土) 06:46:27 ID:KxLI2IG80
ブチャラティ「食らえ、スティッキーフィンガーズ!!」
フォンッッッ・・・!
イーポッド「『カルマ・ポリス』!!!!!」
シュバンシュバーーーッン!!
ブチャラティ「!?糸が!!!」
ブチャラティ「ばかな!反応が『早すぎる』」
ブチャラティ「・・・やはり何か『予知』
のような能力が・・・、もう一人いたのか・・・。」
ブチャラティ「・・・!!」
ブチャラティ「オォォォーーーーーーーーーッッ!!」
ドカァッッ!!
フォンッッッ・・・!
イーポッド「『カルマ・ポリス』!!!!!」
シュバンシュバーーーッン!!
ブチャラティ「!?糸が!!!」
ブチャラティ「ばかな!反応が『早すぎる』」
ブチャラティ「・・・やはり何か『予知』
のような能力が・・・、もう一人いたのか・・・。」
ブチャラティ「・・・!!」
ブチャラティ「オォォォーーーーーーーーーッッ!!」
ドカァッッ!!
224: 2005/12/24(土) 06:47:11 ID:KxLI2IG80
イーポッド「!!ハンドルを切るのが少し遅れた・・・!!
攻撃を食らったのか!?」
ドシャァッッッ・・・!ゴロゴロゴロ・・・!
イーポッド「・・・、いや問題ないな!ブチャラティははるか後方に
転がっていった!!!俺のスタンドの『糸』も巻きついたままだぜ。」
クルッ・・・!
ガリガリガリ・・・!!!
ブチャラティ「・・・!!!こ、この糸は・・・!!!」
イーポッド「このまま5時間ぐらい走ったらよォ~、
体半分ぐらいは削れるかなぁ?なぁブチャラティ・・・!」
攻撃を食らったのか!?」
ドシャァッッッ・・・!ゴロゴロゴロ・・・!
イーポッド「・・・、いや問題ないな!ブチャラティははるか後方に
転がっていった!!!俺のスタンドの『糸』も巻きついたままだぜ。」
クルッ・・・!
ガリガリガリ・・・!!!
ブチャラティ「・・・!!!こ、この糸は・・・!!!」
イーポッド「このまま5時間ぐらい走ったらよォ~、
体半分ぐらいは削れるかなぁ?なぁブチャラティ・・・!」
225: 2005/12/24(土) 06:55:00 ID:KxLI2IG80
クルッ・・
イーポッド「そして、」
イーポッド「いるはずだ!あの車の中に!ツン・デ・レヴィが!!
追い詰めてやる!あいつらの車はもう
ボロボロのはずだ!ゴルゴの能力は無敵!俺が
ハンドル操作を誤らなければ絶対に大丈夫だ!」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「!!」
ギャリギャリギャリ・・・!!
ダダダダダダダダダダダダッッッ!!!
イーポッド「フン、さっきの飛行機か!」
イーポッド「そして、」
イーポッド「いるはずだ!あの車の中に!ツン・デ・レヴィが!!
追い詰めてやる!あいつらの車はもう
ボロボロのはずだ!ゴルゴの能力は無敵!俺が
ハンドル操作を誤らなければ絶対に大丈夫だ!」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「!!」
ギャリギャリギャリ・・・!!
ダダダダダダダダダダダダッッッ!!!
イーポッド「フン、さっきの飛行機か!」
226: 2005/12/24(土) 06:55:40 ID:KxLI2IG80
『ドシャァッッ・・・!』
ゴルゴ「・・・ングッ!!!」
イーポッド「ゴルゴ!?大丈夫?」
ゴルゴ「・・・」
イーポッド「ゴルゴ・・・!」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「またか!無駄な事を・・・、ここだ!」
ギャリギャリギャリ!!!
シィィーン・・・
ゴルゴ「・・・ングッ!!!」
イーポッド「ゴルゴ!?大丈夫?」
ゴルゴ「・・・」
イーポッド「ゴルゴ・・・!」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「またか!無駄な事を・・・、ここだ!」
ギャリギャリギャリ!!!
シィィーン・・・
227: 2005/12/24(土) 06:56:09 ID:KxLI2IG80
イーポッド「?今、攻撃があったのか?見えなかったが。」
イーポッド「でもゴルゴのスタンドは無敵だよねっ!」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「!!また!?」
ギャリギャリギャリ・・・!
イーポッド「!!見えないぞ!?攻撃が見えない!どうなってるんだ!」
イーポッド「でもゴルゴのスタンドは無敵だよねっ!」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「!!また!?」
ギャリギャリギャリ・・・!
イーポッド「!!見えないぞ!?攻撃が見えない!どうなってるんだ!」
228: 2005/12/24(土) 06:58:03 ID:KxLI2IG80
ドドドドドドドドドドドド!!!
ゴルゴ「ん・・・?」
ゴルゴ「後方からバイクが・・!?」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド・・・!
イーポッド「!!!あれは!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドド・・・!!!
ブチャラティ「!!!あれは!」
イーポッド「ミスタ!」
ドドドドドドドドドドド・・・!!
ゴルゴ「ん・・・?」
ゴルゴ「後方からバイクが・・!?」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド・・・!
イーポッド「!!!あれは!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドド・・・!!!
ブチャラティ「!!!あれは!」
イーポッド「ミスタ!」
ドドドドドドドドドドド・・・!!
229: 2005/12/24(土) 06:58:37 ID:KxLI2IG80
バリバリバリバリバリ・・・!!
ミスタ「・・・ノロノロ走ってんじゃねーよォ~、ポルシェのくせに
よぉ~。追い越しちまうぞ、テメー。」
ドドドドドドドドドドド・・・!!
イーポッド「追ってきていたのか!!」
ミスタ「すぐ助けてやっからよ~、ブチャラティ~!!」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「ハッ!」
イーポッド「!!またか!」
ギャリギャリ・・・
シィィーーーーン・・・
イーポッド「??何かおかしいぞ・・・!?」
ミスタ「・・・ノロノロ走ってんじゃねーよォ~、ポルシェのくせに
よぉ~。追い越しちまうぞ、テメー。」
ドドドドドドドドドドド・・・!!
イーポッド「追ってきていたのか!!」
ミスタ「すぐ助けてやっからよ~、ブチャラティ~!!」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「ハッ!」
イーポッド「!!またか!」
ギャリギャリ・・・
シィィーーーーン・・・
イーポッド「??何かおかしいぞ・・・!?」
231: 2005/12/24(土) 07:03:18 ID:KxLI2IG80
バスン・・・
イーポッド「え?」
バスンバスン・・・
イーポッド「う、撃たれ・・・?」ガクガクッ
ドドドドドドドドドドドド・・・!!!
ナランチャ「やっと当たったなァーーー!、エアロスミスッ!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!
イーポッド「ぐっ・・・」ガクゥゥッッ!!
ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!!
イーポッド「ばっ馬鹿な!!!ゴルゴのスタンドが居て、
攻撃がわからないわけが・・・!!!」
イーポッド「え?」
バスンバスン・・・
イーポッド「う、撃たれ・・・?」ガクガクッ
ドドドドドドドドドドドド・・・!!!
ナランチャ「やっと当たったなァーーー!、エアロスミスッ!!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド!!
イーポッド「ぐっ・・・」ガクゥゥッッ!!
ド ド ド ド ド ド ド ド ド !!!
イーポッド「ばっ馬鹿な!!!ゴルゴのスタンドが居て、
攻撃がわからないわけが・・・!!!」
232: 2005/12/24(土) 07:04:46 ID:KxLI2IG80
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「!!何っ」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「・・・!なんだ!おかしいぞ!さっきから同じ
アナウンスばかり。この声は!」
イーポッド「ゴルゴっ!?」
ガバァッッ!!
ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
イーポッド「!?」
イーポッド「!!!な、」
(;^ω^)「見つかったお!」
イーポッド「なっ、」
イーポッド「さっきからの声はお前だったのかァーーーーーーーーッッ!!」
ドォォォーーーーーーーーーーンッッ!!!
イーポッド「!!何っ」
『前方カラスタンド攻撃ガ来マス。3秒後ニ右ニハンドルヲ切ッテ下サイ。』
イーポッド「・・・!なんだ!おかしいぞ!さっきから同じ
アナウンスばかり。この声は!」
イーポッド「ゴルゴっ!?」
ガバァッッ!!
ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
イーポッド「!?」
イーポッド「!!!な、」
(;^ω^)「見つかったお!」
イーポッド「なっ、」
イーポッド「さっきからの声はお前だったのかァーーーーーーーーッッ!!」
ドォォォーーーーーーーーーーンッッ!!!
234: 2005/12/24(土) 07:06:29 ID:KxLI2IG80
ドドドドドドドドドドドド・・・!!!
ザリザリザリザリ・・・!!!
ブチャラティ「・・・どうやらブーンがうまくやったようだな」
ブチャラティ「さっき俺が車体に触った時にジッパーから
ブーンを投げ込んだ。いや、本当。軽いお仕置きのつもりでね。」
ガァァン!!ガァァン!!!
イーポッド「ぐぶぅっっ!!またっ!?」
ミスタ「・・・セックスピストルズ・・・」
イーポッド「!?ミスタ!!!いつの間にそこに!!」
ミスタ「おめーが、運転しながら後部座席ばっか眺めてっから
気付かねーんだろうがよ。」
ザリザリザリザリ・・・!!!
ブチャラティ「・・・どうやらブーンがうまくやったようだな」
ブチャラティ「さっき俺が車体に触った時にジッパーから
ブーンを投げ込んだ。いや、本当。軽いお仕置きのつもりでね。」
ガァァン!!ガァァン!!!
イーポッド「ぐぶぅっっ!!またっ!?」
ミスタ「・・・セックスピストルズ・・・」
イーポッド「!?ミスタ!!!いつの間にそこに!!」
ミスタ「おめーが、運転しながら後部座席ばっか眺めてっから
気付かねーんだろうがよ。」
235: 2005/12/24(土) 07:06:53 ID:KxLI2IG80
イーポッド「・・・そ、そんな。グバァッッ・・・」
フッ・・・
ブチャラティ「!!!スタンドが解けた・・・」
ドシャァッッッゴロゴロゴロ!!!
ミスタ「ブーンも返してもらうぜェ、まだまだ働いてもらわなきゃあ
困るからよォ~。」
イーポッド「・・・!!!」
ミスタ「・・・ブーン、こっちのバイクに飛び移れ!!!」
ガチャァッッ!!!
フッ・・・
ブチャラティ「!!!スタンドが解けた・・・」
ドシャァッッッゴロゴロゴロ!!!
ミスタ「ブーンも返してもらうぜェ、まだまだ働いてもらわなきゃあ
困るからよォ~。」
イーポッド「・・・!!!」
ミスタ「・・・ブーン、こっちのバイクに飛び移れ!!!」
ガチャァッッ!!!
237: 2005/12/24(土) 07:07:49 ID:KxLI2IG80
( ^ω^)「わかったお!!!」
ドバァァッッッッ!!!!
ガシィッッ・・・
イーポッド「きっ、貴様ら~~~!!!!!逃がすか!『カルマ・・』!!」
ミスタ「おいおい、余所見してていいのか?俺ならハンドルを切るか
ブレーキをかけるぜ・・・。」
イーポッド「何っ!?」
クルッ
ドドドドドドドド!!!
ドバァァッッッッ!!!!
ガシィッッ・・・
イーポッド「きっ、貴様ら~~~!!!!!逃がすか!『カルマ・・』!!」
ミスタ「おいおい、余所見してていいのか?俺ならハンドルを切るか
ブレーキをかけるぜ・・・。」
イーポッド「何っ!?」
クルッ
ドドドドドドドド!!!
238: 2005/12/24(土) 07:08:15 ID:KxLI2IG80
イーポッド「(ま、前に壁が!!)」
ゴォォッッ!!
イーポッド「ギュワッディィバァァァーッッ!!」
ドグシャバギッドガァァァッッ!!!
メギャメギャッ・・・!!
メメタァッッ!
ドグシャァァァァッッッ!!!
ゴォォッッ!!
イーポッド「ギュワッディィバァァァーッッ!!」
ドグシャバギッドガァァァッッ!!!
メギャメギャッ・・・!!
メメタァッッ!
ドグシャァァァァッッッ!!!
239: 2005/12/24(土) 07:08:42 ID:KxLI2IG80
ミスタ「・・・!」
ギャギャギャギャギャギャギャリ・・・!!!
ドッドッドッドッドッド・・・
ミスタ「そっちの形の方が似合ってるぜー、お前ら見たいな下品な
やつらにはよぉ~。」
バァァァーーーーーーーーン!!!
240: 2005/12/24(土) 07:09:08 ID:KxLI2IG80
( ^ω^)「ミスタ!無事だったのかお!!」
ミスタ「あたり前だろォがよ~。俺があんなシャバい野郎に負けるかよ。」
ミスタ「しかし、敵の車ん中入ってよく無事だったなぁ~
オメーよぉ・・・」
(;^ω^)「実は無事じゃなかったお。後ろにいる男には
見つかったけど、なんとか僕のスタンドでも
倒せたおwww弱ってて助かったおww」
ミスタ「そうか・・・」
ミスタ「あたり前だろォがよ~。俺があんなシャバい野郎に負けるかよ。」
ミスタ「しかし、敵の車ん中入ってよく無事だったなぁ~
オメーよぉ・・・」
(;^ω^)「実は無事じゃなかったお。後ろにいる男には
見つかったけど、なんとか僕のスタンドでも
倒せたおwww弱ってて助かったおww」
ミスタ「そうか・・・」
243: 2005/12/24(土) 07:13:40 ID:KxLI2IG80
ミスタ「さぁ、敵も倒したし、ブチャラティを拾いにいくぜ。」
( ^ω^)「・・・」
ドッルドルドルドルドル!!!
( ^ω^)「ミスタ・・・このバイク誰のだお?」
ミスタ「あ?知らねー。道に落ちてたから拾ったんだよ。」
(;^ω^)「・・・このバイクなんか鍵穴がグチャグチャだお・・・」
ミスタ「あぁ、鍵ついてたからよぉ~。マイナスドライバー探すのに
苦労したんだぜ・・・。」
(;^ω^)「・・・ミスタ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・
本体:ゴルゴ
スタンド名:スタイロン・デ・トロメノフ
全身火傷、手足の骨折により重症。愛車が大破。
精神的ショックにより再起不能
本体:イーポッド
スタンド名:カルマポリス
全身複雑骨折、全身火傷により再起不能。
to be continued...
( ^ω^)「・・・」
ドッルドルドルドルドル!!!
( ^ω^)「ミスタ・・・このバイク誰のだお?」
ミスタ「あ?知らねー。道に落ちてたから拾ったんだよ。」
(;^ω^)「・・・このバイクなんか鍵穴がグチャグチャだお・・・」
ミスタ「あぁ、鍵ついてたからよぉ~。マイナスドライバー探すのに
苦労したんだぜ・・・。」
(;^ω^)「・・・ミスタ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・
本体:ゴルゴ
スタンド名:スタイロン・デ・トロメノフ
全身火傷、手足の骨折により重症。愛車が大破。
精神的ショックにより再起不能
本体:イーポッド
スタンド名:カルマポリス
全身複雑骨折、全身火傷により再起不能。
to be continued...
245: 2005/12/24(土) 07:15:14 ID:KxLI2IG80
おぅわりぃっっ!!!!
ちょww色んな人に文句言われそうな
ラストでテラコワスwww
朝でよかったwwww
ちょww色んな人に文句言われそうな
ラストでテラコワスwww
朝でよかったwwww
247: 2005/12/24(土) 07:16:24 ID:KxLI2IG80
今回のバトルのクオリティが低いのは
勘弁してくださいwwww
次からまた頑張りますw
勘弁してくださいwwww
次からまた頑張りますw
248: 2005/12/24(土) 07:17:23 ID:knW8u0I+0
乙!!!!!!!1
252: 2005/12/24(土) 07:19:17 ID:KxLI2IG80
今日も深夜から朝まで付き合ってくれてありがとうございました。
次のバトルはクオリティを上げて頑張ろうと思います。
今日は多分、挙げれません。次の更新はきっと明日以降になります。
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです8話目
次のバトルはクオリティを上げて頑張ろうと思います。
今日は多分、挙げれません。次の更新はきっと明日以降になります。
( ^ω^)がjojoの世界に現れたようです8話目
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