3: 2017/08/08(火)10:24:28 ID:eSm
P「(まず声だ。なんだよあれ3色ボールペンかっての。なにしれっと全属性制覇する歌声しちゃってんのかわいいかよ)」

P「(次に、服のセンス。なんだあれふざけてんのか。危うくあの子と同じ世界の住人になりかけたわ)」

P「(家にある一番特別な服とか言っちゃってさぁ! 可愛すぎんだよあれ!)」

P「(そして極めつけがあのキノコプリントのワンピースな。抱っこしてやりたいわもう)」

4: 2017/08/08(火)10:24:43 ID:eSm
P「(しかし、忘れてはいけないのがヒャッハーとキノコを封印した結果生まれたイケメン輝子だ)」

P「(あれは俺も思わず女の子になっちゃうレベルだった)」

P「(でも、そんなイケメンと化した輝子も、中身はそのままらぶりーきのことかいう奇跡の産物だということをわすれてはいけない)」

P「(これは毒キノコと化した輝子でも言えるが、やっぱりどのキノコになっても輝子は輝子でクソカワなんだ)」

5: 2017/08/08(火)10:25:10 ID:eSm
P「(ちょっと自信なさげにしてるところとか、でも褒められるとめっちゃ嬉しそうにするところとか!)」

P「(恥ずかしさのあまりにメタルスイッチ入っちゃって照れ隠しするところとか、でも注意するとすぐ申し訳なさそうに干し椎茸みたいになるところとか!)」

???「(『星』だけに、干し椎茸……フフッ)」

P「(んー、20点!)」

???「(酷いです、傷心しました。お詫びにお酒を要求します)」

P「(しょうがないですねぇ。今度オフの時付き合いますよ)」

???「(ふふっ、約束ですよー……ですよー……すよー……よー……)」

P「(自分でエコー掛けるのか……)」

P「(ゴホン……とにかく! 輝子はなにもかもかわいいということなんだよ」

6: 2017/08/08(火)10:25:27 ID:eSm
輝子「フ、フヒ……? し、親友?」

P「あ、やべ口に出てたか? 安心しろ、10割本当だから」

輝子「な、なんだ。10割本当のことだったか……。……フヒィッ!?」

P「タイムラグがあったな」

輝子「フヒ……し、親友。そ、その……何を言って」

7: 2017/08/08(火)10:25:43 ID:eSm
P「照れる輝子も可愛いなぁー!」(ワッシャワッシャ

輝子「フヒ、フヒ? フヒ……」(ワッシャワッシャ

P「(混乱しながらもなんだかんだ言って嬉しそうな輝子クソかわいい)」(ワッシャワッシャ

輝子「……………………」(ワッシャワッシャ

P「……………………」((ワッシャ

輝子「……………………」

P「……………………」

8: 2017/08/08(火)10:25:56 ID:eSm
輝子「……親友?」

P「不安気で不満げな表情の輝子も可愛いなぁー!!」(ワッシャワッシャワッシャワッシャ

輝子「フヒ、フヒャッ!? し、しんゆー。く、くすぐったいぞ」(ワッシャワッシャ

P「はぁー……そのふにゃっていう擬音が似合いそうな笑顔可愛すぎかよぉー……」(ワッシャワッシャ

輝子「て、照れる……フヒ……」(ワッシャワッシャ

9: 2017/08/08(火)10:26:10 ID:eSm
P「っと、そろそろ営業に行かんとマズイな」(ワッシャワッシャ

輝子「そ、そうなのか? お、お疲れ様だな、親友」(ワッシャワッシャ

P「なぁに、輝子のためだと思えばこれくらい大したことないさ。んじゃ、行ってくる」

輝子「フヒ。い、行ってらっしゃい」

10: 2017/08/08(火)10:26:28 ID:eSm
P「ちひろさーん、こっちのこと任せましたー」

ちひろ「はーい。任されましたー。」(カタカタカタカタ

(ガチャ、パタン

輝子「……………………フヒ」

ちひろ「(Pさんが居なくなって寂しそうにしてる輝子ちゃんかわいい)」

11: 2017/08/08(火)10:26:57 ID:eSm
おわり

引用元: モバP「輝子が可愛すぎて正直しんどい」