1: 2013/08/13(火) 20:13:29 ID:PkqfrA5c
ミカサ「?アルミン、何か言った?」
アルミン「何でもないよ…」
アルミン(このことに気付いたのはごく最近のことだ…)
アルミン(……いや、ミカサがエレンが好きで、エレンがアニを好きなのは知ってたけど…まさかアニがね…)
アルミン(この前たまたまミーナと話してるのを聞いてしまって…正直困ってる…)
アルミン「何でもないよ…」
アルミン(このことに気付いたのはごく最近のことだ…)
アルミン(……いや、ミカサがエレンが好きで、エレンがアニを好きなのは知ってたけど…まさかアニがね…)
アルミン(この前たまたまミーナと話してるのを聞いてしまって…正直困ってる…)
2: 2013/08/13(火) 20:14:28 ID:PkqfrA5c
アルミン(だって僕は昔からミカサが好きだし…)
アルミン(…でもその前から、ミカサはずっとエレンのことが好きなんだよね)
アルミン「はぁ…」
アニ「………」
アルミン(…でもその前から、ミカサはずっとエレンのことが好きなんだよね)
アルミン「はぁ…」
アニ「………」
4: 2013/08/13(火) 20:15:24 ID:PkqfrA5c
アニ「エレンが好きなミカサが好きなアルミンが好き…」
サシャ「ん?なにか言いました?」
アニ「いいや…」
アニ(正直、勝ち目がないと思う)
アニ(二人は幼馴染みだし…わたしとアルミンはあまり話す機会もない)
サシャ「ん?なにか言いました?」
アニ「いいや…」
アニ(正直、勝ち目がないと思う)
アニ(二人は幼馴染みだし…わたしとアルミンはあまり話す機会もない)
5: 2013/08/13(火) 20:16:35 ID:PkqfrA5c
アニ(でも一目惚れなんだよ…訓練兵になってから、もう二年も想い続けてる)
アニ(ミカサのことは諦めて、振り向いてくれたらいいのに…)
アニ(そんなこと、あるわけないね)
アニ「はぁ…」
エレン「………」
アニ(ミカサのことは諦めて、振り向いてくれたらいいのに…)
アニ(そんなこと、あるわけないね)
アニ「はぁ…」
エレン「………」
6: 2013/08/13(火) 20:18:06 ID:PkqfrA5c
エレン「アルミンが好きなアニが好き」
コニー「?…悪い聞いてなかった」
エレン「なんでもねぇよ」
エレン(格闘訓練で組んだときからずっと好きだ…)
エレン(二年も話してんのに…いまだに告白できてない…)
コニー「?…悪い聞いてなかった」
エレン「なんでもねぇよ」
エレン(格闘訓練で組んだときからずっと好きだ…)
エレン(二年も話してんのに…いまだに告白できてない…)
8: 2013/08/13(火) 20:20:09 ID:PkqfrA5c
エレン(だってアニ、アルミンのこと好きだしな)
エレン(うらやましいな……アルミン)
エレン(アニ…俺じゃダメなのかよ?)
エレン「はぁ…」
ミカサ「………」
エレン(うらやましいな……アルミン)
エレン(アニ…俺じゃダメなのかよ?)
エレン「はぁ…」
ミカサ「………」
9: 2013/08/13(火) 20:22:11 ID:PkqfrA5c
ミカサ「エレンが好き」
アルミン「…知ってるよ」
ミカサ「すごく好き」
アルミン「………」
ミカサ(ずっとエレンを愛してるのに、エレンは気付いてくれない…)
アルミン「…知ってるよ」
ミカサ「すごく好き」
アルミン「………」
ミカサ(ずっとエレンを愛してるのに、エレンは気付いてくれない…)
10: 2013/08/13(火) 20:24:04 ID:PkqfrA5c
ミカサ(なんでだろ…エレンにとって、わたしは家族にすぎないから?)
ミカサ(…そんなことない、エレンもきっといつか気付いてくれるはず)
ミカサ(でも…いつだろうか?)
ミカサ「はぁ…」
アルミン「………」
ミカサ(…そんなことない、エレンもきっといつか気付いてくれるはず)
ミカサ(でも…いつだろうか?)
ミカサ「はぁ…」
アルミン「………」
11: 2013/08/13(火) 20:26:04 ID:PkqfrA5c
アルミン「はぁ…」
アニ「はぁ…」
エレン「はぁ…」
ミカサ「はぁ…」
クリスタ「………」
ユミル「………」
アニ「はぁ…」
エレン「はぁ…」
ミカサ「はぁ…」
クリスタ「………」
ユミル「………」
15: 2013/08/13(火) 20:29:08 ID:PkqfrA5c
クリスタ「アルミンはミカサが好きでミカサはエレンが好きでエレンはアニが好きでアニはアルミンが好き」
ユミル「あぁ」
マルコ「そうだね」
ミーナ「うん」
ライナー「知ってる」
ベルトルト「知ってる」
ユミル「あぁ」
マルコ「そうだね」
ミーナ「うん」
ライナー「知ってる」
ベルトルト「知ってる」
17: 2013/08/13(火) 20:32:04 ID:PkqfrA5c
ユミル「正直…知らないのはジャンくらいだ」
マルコ「いや、ジャンも知ってるよ」
ライナー「…そうか」
マルコ「とても、入り込める関係じゃないからね」
ミーナ「うん」
ベルトルト「…だね」
マルコ「いや、ジャンも知ってるよ」
ライナー「…そうか」
マルコ「とても、入り込める関係じゃないからね」
ミーナ「うん」
ベルトルト「…だね」
18: 2013/08/13(火) 20:35:05 ID:PkqfrA5c
クリスタ「もどかしい」
ユミル「………」
クリスタ「どうにかしたい」
ライナー「………」
クリスタ「でも、どうすればいいかわからない」
ユミル「あぁ」
ライナー「だな」
ユミル「………」
クリスタ「どうにかしたい」
ライナー「………」
クリスタ「でも、どうすればいいかわからない」
ユミル「あぁ」
ライナー「だな」
22: 2013/08/13(火) 20:38:03 ID:PkqfrA5c
ミーナ「なんとも見事な黄金四角関係だもんね」
クリスタ「どうにかしたい」
ベルトルト「………」
クリスタ「どうしよう」
マルコ「…一番いいのは2対2で引っ付くことだよね」
クリスタ「どうにかしたい」
ベルトルト「………」
クリスタ「どうしよう」
マルコ「…一番いいのは2対2で引っ付くことだよね」
25: 2013/08/13(火) 20:41:17 ID:PkqfrA5c
クリスタ「エレンミカサとアルミンアニ?」
ベルトルト「………」
ライナー「アルミンは、ずっと近くで二人のことを見せつけられるわけか…」
マルコ「……なかなか残酷だよね」
クリスタ「………」
ベルトルト「………」
ライナー「アルミンは、ずっと近くで二人のことを見せつけられるわけか…」
マルコ「……なかなか残酷だよね」
クリスタ「………」
27: 2013/08/13(火) 20:44:03 ID:PkqfrA5c
クリスタ「ミカサアルミンとアニエレン?」
ユミル「………」
ミーナ「アニ………」
ユミル「ミカサにとってはエレンが全てだ…複雑だろうな…」
クリスタ「………」
ユミル「………」
ミーナ「アニ………」
ユミル「ミカサにとってはエレンが全てだ…複雑だろうな…」
クリスタ「………」
29: 2013/08/13(火) 20:47:55 ID:PkqfrA5c
クリスタ「決められない」
ユミル「…まぁ他人が口出しすることじゃないしな」
マルコ「そうだね」
ライナー「結局俺達が悩んでも…決めるのは、あいつ達だもんな」
ミーナ「うん」
ベルトルト「………」
ユミル「…まぁ他人が口出しすることじゃないしな」
マルコ「そうだね」
ライナー「結局俺達が悩んでも…決めるのは、あいつ達だもんな」
ミーナ「うん」
ベルトルト「………」
31: 2013/08/13(火) 20:50:10 ID:PkqfrA5c
クリスタ「はぁ…」
ユミル「はぁ…」
ミーナ「はぁ…」
ライナー「はぁ…」
ベルトルト「はぁ…」
マルコ「はぁ…」
アルアニエレミカ「………」
ユミル「はぁ…」
ミーナ「はぁ…」
ライナー「はぁ…」
ベルトルト「はぁ…」
マルコ「はぁ…」
アルアニエレミカ「………」
32: 2013/08/13(火) 20:53:02 ID:PkqfrA5c
アルミン「最近、みんなの元気がない…」
アニ「あぁ」
エレン「どうしたんだろうな?」
ミカサ「………」
アニ「あぁ」
エレン「どうしたんだろうな?」
ミカサ「………」
33: 2013/08/13(火) 20:56:03 ID:PkqfrA5c
アニ「…なにか、悩みでもあるんじゃないかい?」
エレン「そうなのか?」
アルミン「なんだろうね」
ミカサ「………」
エレン「そうなのか?」
アルミン「なんだろうね」
ミカサ「………」
34: 2013/08/13(火) 21:00:07 ID:PkqfrA5c
ミカサ「エレンも、最近よくため息をついている…」
アルミン「………」
アニ「………」
エレン「別にお前には関係ないだろ」
アルミン「………」
アニ「………」
エレン「別にお前には関係ないだろ」
35: 2013/08/13(火) 21:03:06 ID:PkqfrA5c
ミカサ「ある」
ミカサ「…わたしは、エレンのことが好きだから」
エレン「え」
アルミン「………」
アニ「……」
ミカサ「…わたしは、エレンのことが好きだから」
エレン「え」
アルミン「………」
アニ「……」
36: 2013/08/13(火) 21:05:02 ID:PkqfrA5c
ミカサ「わたしは、小さいころからエレンが好き…」
ミカサ「エレンの頑張る姿が好き…エレンの全てが好き」
ミカサ「エレン、わたしといっしょにいて欲しい…」
アルミン「………」
アニ「………」
ミカサ「エレンの頑張る姿が好き…エレンの全てが好き」
ミカサ「エレン、わたしといっしょにいて欲しい…」
アルミン「………」
アニ「………」
39: 2013/08/13(火) 21:07:10 ID:PkqfrA5c
エレン「悪いミカサ…それには応えられない」
ミカサ「……どうして?」
エレン「俺…アニが好きなんだ」
アニ「え」
ミカサ「え」
アルミン「………」
ミカサ「……どうして?」
エレン「俺…アニが好きなんだ」
アニ「え」
ミカサ「え」
アルミン「………」
41: 2013/08/13(火) 21:09:18 ID:PkqfrA5c
エレン「アニは格闘訓練で初めて組んだときから好きだった」
エレン「いつもは冷静なのに、ふと表情を緩めたときの優しい笑顔が好きだ」
エレン「アニ…俺と付き合ってくれないか?」
ミカサ「………」
アルミン「………」
エレン「いつもは冷静なのに、ふと表情を緩めたときの優しい笑顔が好きだ」
エレン「アニ…俺と付き合ってくれないか?」
ミカサ「………」
アルミン「………」
43: 2013/08/13(火) 21:11:24 ID:PkqfrA5c
アニ「……ごめん」
エレン「………」
アニ「わたしは、アルミンのことが好きだから」
アルミン「………」
エレン「………」
ミカサ「………」
エレン「………」
アニ「わたしは、アルミンのことが好きだから」
アルミン「………」
エレン「………」
ミカサ「………」
45: 2013/08/13(火) 21:13:25 ID:PkqfrA5c
アニ「アルミン…初めて見たときから、あんたのこと…好きだった」
アニ「あんたが優しく笑うのが好き、必氏に努力するのが好きだ」
アニ「……わたしじゃ、ダメかな?」
エレン「………」
ミカサ「………」
アニ「あんたが優しく笑うのが好き、必氏に努力するのが好きだ」
アニ「……わたしじゃ、ダメかな?」
エレン「………」
ミカサ「………」
46: 2013/08/13(火) 21:15:30 ID:PkqfrA5c
アルミン「……すまないアニ…」
アニ「………」
アルミン「僕が好きなのは…ずっと、ミカサだから」
ミカサ「え」
エレン「え」
アニ「………」
アニ「………」
アルミン「僕が好きなのは…ずっと、ミカサだから」
ミカサ「え」
エレン「え」
アニ「………」
47: 2013/08/13(火) 21:17:41 ID:PkqfrA5c
アルミン「三人でシガンシナにいたころから、ずっと好きだったんだ…」
アルミン「ミカサのひたむきな努力が好き…大丈夫?って手を出して微笑む強さが好き…」
アルミン「………」
アニ「………」
エレン「………」
アルミン「ミカサのひたむきな努力が好き…大丈夫?って手を出して微笑む強さが好き…」
アルミン「………」
アニ「………」
エレン「………」
51: 2013/08/13(火) 21:20:17 ID:PkqfrA5c
アニ「……付き合ってって、言わないの?」
アルミン「……うん。ミカサが…エレンのこと好きなのはずっと知ってるから……」
ミカサ「…ごめんなさい……アルミン」
アルミン「うん……」
エレン「………」
アルミン「……うん。ミカサが…エレンのこと好きなのはずっと知ってるから……」
ミカサ「…ごめんなさい……アルミン」
アルミン「うん……」
エレン「………」
53: 2013/08/13(火) 21:23:50 ID:PkqfrA5c
ミカサ「エレン…本当に、アニが好きなの…?」
エレン「あぁ」
ミカサ「…わたしよりも?」
エレン「…あぁ」
ミカサ「……」
アニ「……」
アルミン「……」
エレン「あぁ」
ミカサ「…わたしよりも?」
エレン「…あぁ」
ミカサ「……」
アニ「……」
アルミン「……」
55: 2013/08/13(火) 21:27:36 ID:PkqfrA5c
エレン「アニが…アルミンのこと好きなのは知ってた…」
アニ「…そうかい」
エレン「…俺が嫌いか?」
アニ「別に、そういうわけじゃないけど」
アニ「他の誰より、アルミンが好きなだけ」
エレン「………」
アルミン「………」
ミカサ「………」
アニ「…そうかい」
エレン「…俺が嫌いか?」
アニ「別に、そういうわけじゃないけど」
アニ「他の誰より、アルミンが好きなだけ」
エレン「………」
アルミン「………」
ミカサ「………」
58: 2013/08/13(火) 21:30:12 ID:PkqfrA5c
アニ「ミカサがエレンを好きなのはみんな知ってる」
アルミン「………」
アニ「……別に、妥協、でもかまわない」
アルミン「………」
アニ「それでも、ダメかな…?」
アルミン「…ごめん」
アニ「………」
ミカサ「………」
エレン「………」
アルミン「………」
アニ「……別に、妥協、でもかまわない」
アルミン「………」
アニ「それでも、ダメかな…?」
アルミン「…ごめん」
アニ「………」
ミカサ「………」
エレン「………」
62: 2013/08/13(火) 21:35:38 ID:PkqfrA5c
エレン「………」
ミカサ「………」
アルミン「………」
アニ「………」
ミカサ「………」
アルミン「………」
アニ「………」
64: 2013/08/13(火) 21:37:41 ID:PkqfrA5c
アニ「………」
エレン「………」
ミカサ「………」
ミカサ「………」
ミカサ「…話し合ってもどうしようもない」
アルミン「え?」
エレン「………」
ミカサ「………」
ミカサ「………」
ミカサ「…話し合ってもどうしようもない」
アルミン「え?」
67: 2013/08/13(火) 21:40:48 ID:PkqfrA5c
ミカサ「…このままお互いを好きだと言い合っても不毛」
ミカサ「解決するには…」
ミカサ「行動で、示すしかない」
アルミン「……どうやって」
アニ「………」
エレン「………」
ミカサ「解決するには…」
ミカサ「行動で、示すしかない」
アルミン「……どうやって」
アニ「………」
エレン「………」
71: 2013/08/13(火) 21:43:42 ID:PkqfrA5c
ミカサ「わからないの、アルミン…?」
アルミン「………」
エレン「言い合ってても…始まらないな」
アニ「あぁ」
ミカサ「では…」
アルミン「………」
ミカサ「行動で、示そう」
アルミン「………」
エレン「言い合ってても…始まらないな」
アニ「あぁ」
ミカサ「では…」
アルミン「………」
ミカサ「行動で、示そう」
73: 2013/08/13(火) 21:46:18 ID:PkqfrA5c
――――――
――――
クリスタ「呼び出された」
ユミル「…話ってなんだろうな」
ミーナ「ね」
ライナー「あの4人からだが…」
ベルトルト「………」
マルコ「あ、来た」
――――
クリスタ「呼び出された」
ユミル「…話ってなんだろうな」
ミーナ「ね」
ライナー「あの4人からだが…」
ベルトルト「………」
マルコ「あ、来た」
75: 2013/08/13(火) 21:49:15 ID:PkqfrA5c
エレン「……よぅ」
ライナー「あぁ」
アルミン「…報告があるんだ」
クリスタ「うん」
アニ「それじゃ…ミカサ」
ユミル「?」
ミカサ「………」
ライナー「あぁ」
アルミン「…報告があるんだ」
クリスタ「うん」
アニ「それじゃ…ミカサ」
ユミル「?」
ミカサ「………」
76: 2013/08/13(火) 21:53:26 ID:PkqfrA5c
ミカサ「わたし達……」
ミカサ「結婚することにしたの」
クリスタ「」
ユミル「」
ミーナ「」
ライナー「」
ベルトルト「」
マルコ「」
ミカサ「結婚することにしたの」
クリスタ「」
ユミル「」
ミーナ「」
ライナー「」
ベルトルト「」
マルコ「」
79: 2013/08/13(火) 21:54:54 ID:PkqfrA5c
アルミン「よろしくね」
エレン「性はレオンハート、アルレルト、アッカーマン、イェガーから取ってレオレルトマンガーにしたから」
アニ・レオレルトマンガー「よろしく」
ライナー「」
ベルトルト「」
クリスタ「え」
エレン「性はレオンハート、アルレルト、アッカーマン、イェガーから取ってレオレルトマンガーにしたから」
アニ・レオレルトマンガー「よろしく」
ライナー「」
ベルトルト「」
クリスタ「え」
82: 2013/08/13(火) 21:57:17 ID:PkqfrA5c
クリスタ「ちょ、ちょっと待って…意味がわからない…」
ライナー「」
ユミル「そんなこと…許されるわけ……」
アルミン・レオレルトマンガー「それがね…兵士は重婚可なんだ」
ベルトルト「」
ミーナ「あ、アニはそれでいいの…?」
ライナー「」
ユミル「そんなこと…許されるわけ……」
アルミン・レオレルトマンガー「それがね…兵士は重婚可なんだ」
ベルトルト「」
ミーナ「あ、アニはそれでいいの…?」
84: 2013/08/13(火) 21:59:45 ID:PkqfrA5c
アニ・レオレルトマンガー「あぁ」
アニ・レオレルトマンガー「アルミンは大好きだし、別にエレンも嫌いなわけじゃない…」
アニ・レオレルトマンガー「ミカサが大丈夫なら、わたしはかまわないよ…」
ベルトルト「」
ミカサ・レオレルトマンガー「…」
アニ・レオレルトマンガー「アルミンは大好きだし、別にエレンも嫌いなわけじゃない…」
アニ・レオレルトマンガー「ミカサが大丈夫なら、わたしはかまわないよ…」
ベルトルト「」
ミカサ・レオレルトマンガー「…」
87: 2013/08/13(火) 22:02:24 ID:PkqfrA5c
ミカサ・レオレルトマンガー「問題ない」
ミカサ・レオレルトマンガー「わたしにとって…エレンはもちろん、アルミンだって大切な存在…」
ミカサ・レオレルトマンガー「そして、エレンがアニを大切と言うなら…わたしにとってもそう」
ジャン「」
エレン・レオレルトマンガー「…」
ミカサ・レオレルトマンガー「わたしにとって…エレンはもちろん、アルミンだって大切な存在…」
ミカサ・レオレルトマンガー「そして、エレンがアニを大切と言うなら…わたしにとってもそう」
ジャン「」
エレン・レオレルトマンガー「…」
89: 2013/08/13(火) 22:05:10 ID:PkqfrA5c
エレン・レオレルトマンガー「…俺が、一番恩恵受けてんじゃねぇのかな…?」
エレン・レオレルトマンガー「ミカサとアルミンはもともと家族みたいなもんだし、当然それにアニが加わるなら大歓迎だ!」
エレン・レオレルトマンガー「ちなみに、性は俺が考えた。やっぱり物事は行動で示さないとな!」
マルコ「」
エレン・レオレルトマンガー「ミカサとアルミンはもともと家族みたいなもんだし、当然それにアニが加わるなら大歓迎だ!」
エレン・レオレルトマンガー「ちなみに、性は俺が考えた。やっぱり物事は行動で示さないとな!」
マルコ「」
90: 2013/08/13(火) 22:07:57 ID:PkqfrA5c
アルミン・レオレルトマンガー「僕も、アニのことは嫌いじゃないから」
アルミン・レオレルトマンガー「それに、この方法なら…みんなが幸せになれる」
アルミン・レオレルトマンガー「…ただちょっと困るのは、名前がほんの少し長くなることかな?ははは」
全「」
アルミン・レオレルトマンガー「それに、この方法なら…みんなが幸せになれる」
アルミン・レオレルトマンガー「…ただちょっと困るのは、名前がほんの少し長くなることかな?ははは」
全「」
92: 2013/08/13(火) 22:09:42 ID:PkqfrA5c
アルミン・レオレルトマンガー「僕たち!」
アニ・レオレルトマンガー「わたし達っ」
ミカサ・レオレルトマンガー「今日から…」
エレン・レオレルトマンガー「家族になります!!!!」
アニ・レオレルトマンガー「わたし達っ」
ミカサ・レオレルトマンガー「今日から…」
エレン・レオレルトマンガー「家族になります!!!!」
93: 2013/08/13(火) 22:11:01 ID:PkqfrA5c
――――――
――――
10年後
エレン「じゃあ、いってきまーす」
アルミン「いってくるねー」
ミカサ「いってらっしゃい」
アニ「早く帰って来なよ」
――――
10年後
エレン「じゃあ、いってきまーす」
アルミン「いってくるねー」
ミカサ「いってらっしゃい」
アニ「早く帰って来なよ」
94: 2013/08/13(火) 22:12:22 ID:PkqfrA5c
ミカサ「ほら…」
ミカサ「アレン、アニミン、ミカン、ミカエレ、パパ達に挨拶は?」
「「「「いってらっしゃーい」」」」
アニ「よくできたね…よしよし」
ミカサ「アレン、アニミン、ミカン、ミカエレ、パパ達に挨拶は?」
「「「「いってらっしゃーい」」」」
アニ「よくできたね…よしよし」
97: 2013/08/13(火) 22:14:32 ID:PkqfrA5c
ミカエレ「アルパパ!帰ったら勉強教えてね!」
アルミン「うん。良い子で待っててね?」
アニミン「エレパパガーは格闘教えてよ!」
エレン「ははは、まかせとけ!」
アルミン「うん。良い子で待っててね?」
アニミン「エレパパガーは格闘教えてよ!」
エレン「ははは、まかせとけ!」
98: 2013/08/13(火) 22:16:59 ID:PkqfrA5c
アニ「ほら、早く行かないと遅刻するよ?」
アルミン「そうだね」
エレン「早く帰ってくるからな?」
アルミン「ふふふ、でも本当ににぎやかになったね」
ミカサ「えぇ当然…だってわたし達…」
アルミン「そうだね」
エレン「早く帰ってくるからな?」
アルミン「ふふふ、でも本当ににぎやかになったね」
ミカサ「えぇ当然…だってわたし達…」
99: 2013/08/13(火) 22:18:35 ID:PkqfrA5c
ミカサ「アルミン・レオレルトマンガー、アニ・レオレルトマンガー、エレン・レオレルトマンガー、ミカサ・レオレルトマンガー、アレン・レオレルトマンガー、アニミン・レオレルトマンガー、ミカン・レオレルトマンガー、ミカエレ・レオレルトマンガーは…」
ミカサ「家族、だから」
完
ミカサ「家族、だから」
完
100: 2013/08/13(火) 22:19:38 ID:yQ6Ly0BY
なんだこれ? なんだこれwwwwwwwwww
102: 2013/08/13(火) 22:20:42 ID:PkqfrA5c
以上。むしゃくしゃしてやった。今は反省してる
106: 2013/08/13(火) 22:26:47 ID:PkqfrA5c
>>24には展開を当てられてむしゃくしゃした
このSSで物事は行動で示すことが大事ということがわかって貰えたと思う
じゃあ去る。付き合ってくれてありがとう
このSSで物事は行動で示すことが大事ということがわかって貰えたと思う
じゃあ去る。付き合ってくれてありがとう
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります