1: 2012/03/14(水) 20:20:57.89 ID:YJzgwv7P0
ほむら「何回もループしてもう疲れてきた……」

ほむら「だから今回はもう時止めの能力とか使って好きにさせてもらうわ」
もう誰にも頼らない
2: 2012/03/14(水) 20:24:12.58 ID:YJzgwv7P0
ほむら「早速思いついたわ」


ほむら「>>4>>7をしましょう」

誰に>>4

何を>>7

4: 2012/03/14(水) 20:30:34.34 ID:tQ71NSDnO
さやかちゃん

7: 2012/03/14(水) 20:32:34.59 ID:vP4jSRYr0
時間止めて恭介の前で全裸にする

14: 2012/03/14(水) 20:36:48.85 ID:YJzgwv7P0
さやか「……それでね、恭介」

恭介「ああ、そうなんだ」

ほむら(結ばれないとも知らずに必氏に上条恭介に話しかけているわね、美樹さやか)

ほむら(想い続けて報われないなら、いっそのこと全てをさらけ出させてあげるのも一つの手)

ほむら(時間停止!)

ピタ

16: 2012/03/14(水) 20:45:16.88 ID:YJzgwv7P0
さやか「」

恭介「」

ほむら「さて、脱がせましょう」

ほむら「うん……ほむぅ……」

ほむら「出来た」

さやか「」スッポンポン

ほむら「解除」

さやか「それでさー……」

恭介「うんうん……え?」

さやか「え?」

恭介「さやか……君にはそんな性癖が……」

さやか「ぎゃああああああああ!!!」

19: 2012/03/14(水) 20:51:22.31 ID:YJzgwv7P0
恭介「だ、だけどさやか……き、君って意外とその、胸が大きいんだね」ハァハァ

さやか「い、いや!見ないで恭介!な、なんで!?なんで急に服が!?」

恭介「さやか……君はもしかして僕を苛めてるのかい?目の前で全裸になってお預けなんて…」ハァハァ

さやか「い、いや……恭介……」フルフル

ほむら(一気に仲が進展しそうね)

ほむら(ここはひとつ手助けしてあげましょう)

>>20

21: 2012/03/14(水) 20:52:55.86 ID:sx1jz+6y0
恭介の右手に大人の玩具装着

25: 2012/03/14(水) 20:59:37.96 ID:YJzgwv7P0
ほむら(ここは既成事実を作らせた方が良いわね)

ほむら(時を止めて、と)ピタ

ほむら(この少年は手が悪いんだったわね、バイブを右手に持たせて、外れないようにヒモで固定しましょう)グルグル

ほむら(解除)

恭介「なぁなぁさやか……スOベしようや……」

さやか「いやああああ……ん?」

恭介「なんてことだ!僕の右手にバイブが装着されている!」シャキーン

さやか「!?」

28: 2012/03/14(水) 21:04:56.16 ID:YJzgwv7P0
恭介「これはすごい!これは神様がもうやっておしまいなさい、と言っているんだ!」

恭介「さやか……きみの言うとおりだよ……奇跡も、魔法も、あるんだね」

さやか「いや、いやああああ!」ダッ

ほむら(さて、どうするべきかしら)

>>30

30: 2012/03/14(水) 21:05:49.67 ID:tQ71NSDnO
恭介くんはちょっと

33: 2012/03/14(水) 21:11:41.28 ID:YJzgwv7P0
さやか「恭介……ごめんね、あんたの事好きだったけどいきなり肉体関係はちょっと……」

恭介「……え?さやか?さやかぁぁああ!?」

さやか「……ごめんっ」ダダッ

さやか「あ、すみませーん、看護婦さん!恭介がいきなり発情して襲い掛かってきて……!」

看護婦「まぁ!しかもバイブなんてどこから仕入れてきたのかしら!誰か!警察を!」

恭介「さやかぁぁぁぁぁああああああ!!」



ほむら(こうして上条恭介は逮捕された……)

35: 2012/03/14(水) 21:15:27.52 ID:YJzgwv7P0
ほむら「想定していたのとは違うけど、美樹さやかは上条恭介のことをスッパリ吹っ切ったようね」

ほむら「次は>>37>>41をしましょう」

誰に>>37

何を>>41

37: 2012/03/14(水) 21:16:12.28 ID:gKQntm4r0
マミさん

41: 2012/03/14(水) 21:17:33.75 ID:vZr3yLwA0
杏子を全裸にしてマミホームに放り込む

46: 2012/03/14(水) 21:22:53.55 ID:YJzgwv7P0
マミ「はぁ……今日も一人でお茶会はさびしいわ……」ズズ

マミ「誰か遊びに来てくれないかしら……」フゥ

ガッシャーン

マミ「きゃあああ!急に窓から何か入ってきた!って、佐倉さん!?」

杏子「んー!んんー!!」ジタバタ

マミ「ちょっ、ちょっと!どうして全裸で縛られてるの!」///

杏子「んー!」///

52: 2012/03/14(水) 21:28:15.21 ID:YJzgwv7P0
マミ「なに言ってるのかわからないわ!口のテープを外して……」ピリピリ

杏子「っぷは!さ、寒いし恥ずかしい!ってアンタ……巴マミ!?」

マミ「……佐倉さん、久しぶりね……」

杏子「……ああ、もう会うことはねーと思っていたよ」

マミ「……とりあえず、何か着なさい」

杏子「え!?ああ!!」///

54: 2012/03/14(水) 21:35:52.59 ID:YJzgwv7P0
マミ「…さて、どうしてあんなことになっていたのかしら?」

杏子「知らねーよ、気付いたら全裸になっててしかも何者かによってあんたん家に放り込まれたんだ」

マミ「……そう、ちゃんと話す気はないってことね?」

杏子「あたしは事実を述べたまでだよ……なんだ?やんのかい?」

ほむら(ちょっと、どういうことなの……)

ほむら(雰囲気わるっ!せっかくぼっちの巴マミに佐倉杏子を調達いてあげたのに)

ほむら(そういえば二人は喧嘩別れしていたのね……なんとかしないと)

>>56

62: 2012/03/14(水) 21:41:44.75 ID:YJzgwv7P0
ほむら(ええい、ままよ!)

ほむら(時間停止)ピタ

ほむら(とりあえず二人とも全裸にして肌を密着させときましょう)

マミ「」

杏子「」

ほむら「ほむぅ……巴マミ、重い……!」ズルズル

ほむら「解除」

66: 2012/03/14(水) 21:45:38.73 ID:YJzgwv7P0
マミ「ええ、佐倉さん、あなたがその気ならこっちも…って、え?」

杏子「こっちも、なんだ?……って、ええ!?」

マミ杏(いつのまにか裸で抱き合う形になってる……)

マミ「さ、佐倉さん……」///

杏子「ま、マミ……」///

73: 2012/03/14(水) 22:01:18.58 ID:YJzgwv7P0
マミ「先輩面しておいて、あなたが一番辛かったときに私は何もしてあげられなかった」

マミ「先輩失格だね……」ギュッ

杏子「……」

杏子「そんなこと、ねーよ」ボソ

マミ「え?」

杏子「あの頃のあたしが荒れてたのはあんたのせいなんかじゃねーよ。それにあんただって家族を失ってるのに、まるであたし一人が不幸みたいに思っちまった」

杏子「バカだったのはあたしの方だったんだ」

マミ「佐倉さん…」

杏子「ごめんな……マミ……さん……」

チュッ

ほむら(うおおおお!なんで?なんでそこでキスなの!?)

93: 2012/03/14(水) 22:21:41.99 ID:YJzgwv7P0
ほむら(危ないところだったわ、あと少しでバレるところだった)

ほむら(だけど、これであのふたりは仲直りしたようね)ファサッ

ほむら(次に行きましょう)

誰に>>98

何を>>103



98: 2012/03/14(水) 22:23:57.58 ID:r4lWzKP/0
たっくん

103: 2012/03/14(水) 22:25:04.80 ID:d4SpoU5H0
油彩道具一式をプレゼント
まどかの絵を描かせる

108: 2012/03/14(水) 22:28:53.30 ID:YJzgwv7P0
たっくん「あー、うー」ガリガリ

ほむら(彼がまどかの弟ね、棒で地面に絵を描いているわ)

ほむら「ぼうや、少し良いかしら?」ファサ

たっくん「うー?」

ほむら「これをプレゼントするから、その、今地面に書いているものをこのキャンパスに描いて欲しいの」

たっくん「んー」

112: 2012/03/14(水) 22:36:08.61 ID:YJzgwv7P0
~3時間後~

たっくん「うー」ペタペタ

ほむら(こ、これは)

ほむら(なんという写実的な絵!まるで本物のまどかがここに居るかのような……!ルネサーンス!)

ほむら「ぼ、ぼうや、一体どこでこれ程の実力を身に付けたの」

たっくん「あうー」

ほむら「な、なんですって、パリで修行してきたですって…恐ろしい子!」

ほむら(この逸材を、どうするべきか)



132: 2012/03/14(水) 23:00:12.94 ID:YJzgwv7P0
~3時間後~

たっくん「あうー」ペタペタ



ほむら「あ、あの、とても素晴らしい絵なので是非買い取らせて欲しいのだけど……30万でどうかしら」

たっくん「あうー」フルフル

ほむら「くっ…50万」

たっくん「……」フルフル

ほむら「80万」

たっくん「……」フルフル

ほむら「くぅ、もう、これ以上は…!」

たっくん「お金などいらない、これはあなたに差し上げますよ、お嬢さん」

ほむら「え?」

たっくん「素晴らしいモデルになってくれてありがとう、これで私も次のステップへと進めそうだ」ザッザッザ

ほむら「……」

135: 2012/03/14(水) 23:02:08.53 ID:n/Qz9RpB0
たっくんええ子や・・・

137: 2012/03/14(水) 23:05:35.45 ID:YJzgwv7P0
ほむら(彼は笑って去っていった。)

ほむら(その後、彼が新たな『たっくん派』の画風を完成させ、美術界に暴風雨を巻き起こすのはまた別の話)

ほむら「…流石はまどかの弟さんね、逸材だったわ」

ほむら「次に行きましょう」

誰に>>140

何を>>144


140: 2012/03/14(水) 23:07:23.01 ID:Zd05T/Yw0
さやか

144: 2012/03/14(水) 23:08:24.21 ID:w/58aGtG0
まどかの部屋に裸で放り込む

147: 2012/03/14(水) 23:14:38.65 ID:YJzgwv7P0
まどか「うーん、契約しようかな、やめようかな」

ガッシャーン

まどか「きゃあああああ!何かが部屋に突っ込んできた!ってさやかちゃん!?なんで服着てないの!?」///

さやか「んー!」バタバタ

ほむら(いい加減まどかと美樹さやかの仲が良いのも腹立つからここらで幻滅してもらいましょう)

151: 2012/03/14(水) 23:22:39.83 ID:YJzgwv7P0
さやか「うう…今日はもうほんとに何なの…」ガタガタ

まどか「さやかちゃん、可哀想…寒かったでしょ」

さやか「うう…」ブルブル

まどか「待ってて!今お風呂を沸かしてくるから!」

ほむら(あれ?)

156: 2012/03/14(水) 23:32:17.43 ID:YJzgwv7P0
~風呂~

まどか「さやかちゃーん、湯加減どう?」

さやか「うん、ちょうど良いよ……ああ、まどかはほんとに優しいなぁ」

まどか「そんなことないよ、当然のことだよ」

さやか「ううん、やっぱりまどかが一番……よし、まどか、一緒にお風呂入ろう!」ザバァ

まどか「きゃあ!もう、さやかちゃんったら……」///

ほむら(なにしてくれてるのあの青色ぉぉぉぉぉ!!)

>>159

ほむら「頃してあげるわ、美樹さやか!」

159: 2012/03/14(水) 23:33:53.98 ID:44HqUpts0
時間停止してまどかを拉致
さやかが入ってる浴槽に液体窒素ぶち込む

167: 2012/03/14(水) 23:41:14.76 ID:YJzgwv7P0
ほむら(時間停止!)ピタ

ほむら「ああ、まどか、危ないところだったわ。」ヒョイ

まどか「」

ほむら「ここは危険だわ、まどかは私の家に運んでおきましょう」



ほむら「さて、あとはこの青淫獣の処理ね」

さやか「」

ほむら「まったく、こんなことならあの時上条恭介に喰わせておくべきだったわ」

ほむら「食らいなさい、液体窒素!」ブン

さやか「」カチカチ

ほむら「さぁとどめよ」

>>170

170: 2012/03/14(水) 23:42:29.54 ID:QejbzQqU0
恭介を呼んでくる

173: 2012/03/14(水) 23:48:49.40 ID:YJzgwv7P0
ほむら「淫獣の処理は淫獣に」

ほむら「拘留されていた上条恭介を連れてきたわ」

恭介「」

ほむら「さぁ、淫獣2匹、潰しあいなさい」

ほむら「解除」

恭介「…違うんです、おまわりさん、あれは合意の上で…あれ?どこだここ……!?」

さやか「」カッチーン

恭介「さやか、さやかが全裸で凍っている!」

177: 2012/03/14(水) 23:55:44.65 ID:YJzgwv7P0
ほむら(ふふふ、自分を通報した相手が全裸が凍り付いているのを見て一体どうするのかしら)

ほむら(打ち砕くのかしら?それとも?)

恭介「……」

恭介「さやか!しっかりするんださやか!」バッ

ほむら(・・・え?)

恭介「くっ……!」ギュ

ほむら(自らが凍えるのも省みずに抱きしめて…暖めている!?)

181: 2012/03/15(木) 00:01:18.80 ID:4LyISexM0
恭介「う、うおおおおおお!」ギュー

さやか「」

ほむら(ふ、ふん!そんなことをしても無駄よ。もはや美樹さやかは助からない)

恭介「さやかああああああ!!」ギュギュ

さやか「」ピク

恭介「!」

ほむら「!」

さやか「…あ、ああ…きょう、すけ?」

恭介「本当に君の言った通りだね、さやか」

恭介「奇跡も、魔法も、あるんだよ」ギュッ

さやか「恭介…」

ほむら(ええー……)

186: 2012/03/15(木) 00:09:41.88 ID:gqvD97iU0
ほむら「結局その後、美樹さやかは一命をとりとめ、上条恭介は美樹さやかの取り成しもあって釈放された」

ほむら「そしてふたりは交際を始め、美樹さやかは自ら契約して上条恭介の手を治した」

ほむら「……まぁまどかにつく虫を払えたのだから結果オーライね」


249: 2012/03/15(木) 01:27:20.30 ID:gqvD97iU0
マミ「ついに来るのね、ワルプルギスの夜が」

杏子「まっ、何が来てもあたしとマミさんの敵じゃねーけどな」

さやか「おおっと、さやかちゃんも忘れてもらっちゃこまるよ!恭介や、街の皆を守るために絶対負けないんだから」

ほむら「いい、まどか。キュウベぇがなにを言ってきても、絶対に耳を貸しちゃダメよ。もし聞いたら……もう夜の相手してあげないわよ?」

まどか「うん、わかってるよほむらちゃん!そんなの絶対に嫌だもん!それに、もしキュウべぇの誘惑に負けそうになっても、これがあるもん!」

ほむら「それは…」

ほむら「私の、絵画…!」

まどか「うん、たっくんが描いてくれたの!これさえあれば私、キュウべぇなんかに負けないよ!」

ほむら「まどか…わかったわ、行ってくる」


ワルプルギス「アハハハハハハハハハハ」ゴゴゴゴゴゴ

ほむら「今度こそ、勝ってみせる!」

おわり

257: 2012/03/15(木) 01:31:07.89 ID:Ut4rKgo70

打ち切りエンドww

258: 2012/03/15(木) 01:31:23.04 ID:0Jbrjv9m0

引用: ほむら「思いつき次第で好き勝手行動する」