1: 2018/08/05(日) 12:56:15.508 ID:VJVdQoQ2a.net
俺「ど、どうしたんだよチノ。急にそんなこと言い出して…」

チノ「昨日俺さんが女の人と歩いてるところ見ました。あれは誰ですか!説明してください…!」ウルウル

俺「あ…あれはその、>>4だよ」

4: 2018/08/05(日) 12:57:08.961 ID:FOXdWZ5wa.net
タカヒロ
ご注文はうさぎですか?? ~Sing For You~
7: 2018/08/05(日) 12:59:11.955 ID:VJVdQoQ2a.net
チノ「お、お父さん…!?どうしてお父さんが女性の格好をして俺さんと歩いているんですか!」

俺「じ、実はな…>>10なんだ」

チノ「!?」

10: 2018/08/05(日) 12:59:54.279 ID:fuKwVz5s0.net
罰ゲーム

14: 2018/08/05(日) 13:02:59.802 ID:VJVdQoQ2a.net
俺「罰ゲームなんだよ!タカヒロさんと他の友達とで遊んでて、その罰ゲームで女装させられたんだよ」

チノ「なんだ…そうだったんですか」ホッ

チノ「あれ…?でも私が見たのはお父さんの体格よりももっと華奢な人物でした。あれがお父さんだったとは信じられません!」

俺「ギクッ…そ、それは…」

俺「その…あれだよ。>>18」

18: 2018/08/05(日) 13:04:04.991 ID:UZ58CsVI0.net
アポトキシン

21: 2018/08/05(日) 13:07:33.565 ID:VJVdQoQ2a.net
俺「実は…タカヒロさんはある組織に特殊な毒薬を飲まされて身体が縮んでしまったんだ!」

チノ「!?」

俺「いいかい、チノ…もしタカヒロさんが生きているとバレたらその組織に狙われてしまう。このことはくれぐれも内密に頼むよ…!」

チノ「わ、わかりました…!誰にも言いません。……でもどうして俺さんがそんなこと知ってるんですか…?」

俺「それは…もちろん俺が>>25だからさ」

25: 2018/08/05(日) 13:09:36.908 ID:jMJ+9kwaa.net
警察

30: 2018/08/05(日) 13:11:37.583 ID:VJVdQoQ2a.net
俺「もちろん俺が警察だからさ」

チノ「そ…そういえばそうでした。俺さん、お父さんのことよろしくお願いします!」

俺「あぁ、任せろ!」

……………

タカヒロ「それで俺くん…私に毒薬を飲ませた例の組織のこと…何かわかったかい?」

俺「>>33です」

33: 2018/08/05(日) 13:12:27.446 ID:oTjqDbYPM.net
ティッピーがボス

36: 2018/08/05(日) 13:19:31.965 ID:VJVdQoQ2a.net
俺「えぇ…ヤツは兎へと姿を変え、今も裏から組織を操っています」

タカヒロ「では…やはり」

俺「えぇ、ティッピーが例の組織のボスです」

「ふぉっふぉっふぉ…まさかもうバレてしまうとは思わんかったのぉ」

俺「!?」

タカヒロ「親父!」

ティッピー「悪いのぅ、そこまで気づかれては実の息子とはいえ生かしてはおけん」

>>40「安心してください。痛いのは一瞬ですから♪」

タカヒロ「>>40!?君も組織の一員だったのか…!」

40: 2018/08/05(日) 13:20:42.784 ID:iu2uEchK0.net
青ブルマ

48: 2018/08/05(日) 13:26:39.388 ID:VJVdQoQ2a.net
青ブルマ「えぇ…知ってましたか?我々組織の構成員にはお酒の名前がコードネームとして与えられますが…」

青ブルマ「ボスに真に近しい側近としての構成員にはコーヒーにちなんだコードネームが与えられるんです」パァンッ

俺「くっ…危ない!」バッ

タカヒロ「俺くん!」

ティッピー「観念した方がいいぞ。抵抗しなければ楽に氏ねる」

俺「フン、息子の氏に目に立ち会いたいという親心は残っていたのか?組織のボスが自分から頃しに来るなんて逆に好都合だぜ…」ニヤッ

ティッピー「何!?」

タカヒロ「まさか俺くん、この状況を切り抜ける策があるのかい?」

俺「えぇ…>>50です!」

50: 2018/08/05(日) 13:27:34.809 ID:NrxbIxV+a.net
お前を差し出して組織の一員に入れてもらえるよう懇願する

54: 2018/08/05(日) 13:28:05.252 ID:+LtcFAnAr.net
唐突な裏切りでわろたww

56: 2018/08/05(日) 13:30:47.932 ID:VJVdQoQ2a.net
俺「オラァ!」ドンッ

タカヒロ「ぐ…!?俺くん!一体何を…」

俺「お願いします!タカヒロさんは差し出す!だから俺を組織の一員に加えてくれ!」

タカヒロ「俺くん!?」

青ブルマ「へぇ…面白いことを言いますね。確かに警察組織の中にスパイを飼っておくのも一つの手かもしれません。どうします?ボス」

ティッピー「そうじゃのう…>>60じゃ」

60: 2018/08/05(日) 13:32:01.157 ID:1Fc4xkMYd.net
リゼの父親と同じ部屋に俺もタカヒロも監禁しておけ

66: 2018/08/05(日) 13:33:45.832 ID:FOXdWZ5wa.net
ティッピー再生余裕過ぎて笑う
やっぱり清川元夢は悪役が合うな

67: 2018/08/05(日) 13:35:03.716 ID:ZHNrP0FDd.net
俺くんの軽い感じはCV森久保

70: 2018/08/05(日) 13:39:36.759 ID:VJVdQoQ2a.net
ティッピー「まあ何も頃すことはない。リゼの父親と同じ部屋に俺もタカヒロも監禁しておけ」

青ブルマ「はい…!それではこちらへ」

青ブルマ「あっ、助けは期待しない方がいいですよ?外部と連絡を取る手段はありませんし、組織の人間が入り込める余地はありませんから」

俺「くっ、離せ!」ジタバタ

タカヒロ「ここまでか…!」

監禁部屋

俺「……」

リゼ父「フン…お前も捕まったのか」

タカヒロ「あぁ…悪いな。やはりボスは親父だった」

タカヒロ「それで…俺くん、捕まる直前私を売ろうとしたね?あれはどういうつもりだったんだい?」

俺「そ、それは…もちろん>>75だよ!!!」

75: 2018/08/05(日) 13:41:44.810 ID:aYalPfHV0.net
青ブルマさんの椅子になりたかった

83: 2018/08/05(日) 13:45:49.162 ID:VJVdQoQ2a.net
俺「青ブルマさんの椅子になりたかったんだよ!」

リゼ父「こいつ…本当に仲間として信用できるのか?」

タカヒロ「まあ俺くんの持つ警察の捜査情報は必要だよ。それで…ここからどう脱出する?」

リゼ父「すでに算段は整えてある。>>88だ」

俺「お、おぉ…!さすがは元軍人だぜ」

88: 2018/08/05(日) 13:47:25.657 ID:9WHWhV5Pd.net
モカという優秀な工作員がすでにここを突き止め向かっている

96: 2018/08/05(日) 13:51:26.188 ID:VJVdQoQ2a.net
リゼ父「モカという優秀な工作員がすでにここを突き止め向かっている。そろそろ来る頃だろう」

タカヒロ「モカくんが?」

ガチャッ

モカ「チノちゃんのお父さん!リゼ父さん!無事ですか?」

リゼ父「いいタイミングだ。我々を閉じ込めて組織が油断している今が好機。一気に叩き潰すぞ」

俺「叩き潰すったってどうするつもりだよ!」

タカヒロ「俺くん、>>100だ」

100: 2018/08/05(日) 13:52:15.628 ID:8adhMI9/a.net
四肢を切断するん

104: 2018/08/05(日) 13:53:31.656 ID:e9QPPjJtp.net
突然の流れでワロタ

108: 2018/08/05(日) 13:57:09.647 ID:VJVdQoQ2a.net
タカヒロ「四肢を切断するんだ」

俺「!??!!」

リゼ父「ここにナイフがある。急げ!時間はないぞ」

モカ「この通気口からボスの部屋に辿り着けます。毒薬で小さくなったチノちゃんのお父さんとリゼ父さんならまだしも俺さんは四肢を切り落とさないと通れません」

俺「そ…そんな…何か別に方法は!」

リゼ父「もうすぐヤツらが来る!見つかれば問答無用で殺されるぞ」

俺「あ…あああああああ!!!!!!」ザクッ

…………………

リゼ父「ここがボスの部屋か…」

タカヒロ「見つかる前に>>111だ。急ごう」

俺「ヒュ-コヒュ-ッ」ピクピク

111: 2018/08/05(日) 13:58:44.080 ID:NrxbIxV+a.net
俺くんの体内の時限爆弾を作動

119: 2018/08/05(日) 14:08:47.781 ID:tthPix97a.net
タカヒロ「俺くん、口を開けて」ズボッ

俺「もがあッ!?ふが…お゛ぉぉぉぉ…!?」ピクピク

カチッッ

リゼ父「よし、爆発まで10分…すぐにここから脱出するぞ!」

タカヒロ「その前に組織の構成員にも爆弾を設置したことを伝えるんだ。無駄に氏者を出すことはない」

モカ「みなさん、よく聞いてください。この施設に爆弾を仕掛けました。後10分で爆発します。構成員のみなさんは速やかに脱出してください」


ジン「これは…ボスの部屋からの放送だ…!」

ウォッカ「まさか…誰かが組織を潰しに来たってことですかい!?」

ベルモット「この組織も終わりね…」


俺「誰か…助けっ、身体の中からカチカチ聞こえる…」カチッ…カチッ…

俺「嫌だ嫌だ、氏にたくねぇーーッ!!嘘だよなあ!!人間に爆弾を仕掛けるなんて非人道的な…」カチッ…カチッ…ピ----

……………………

チノ「最近俺さんが帰って来ません。お父さんも女装や身体が小さくなる毒薬のことなんて知らないって言ってるし…」

チノ「>>122ですね…!」

122: 2018/08/05(日) 14:10:21.730 ID:j543VYv4a.net
助けにいかなくちゃ

125: 2018/08/05(日) 14:13:07.118 ID:tthPix97a.net
チノ「助けに行かなくちゃ…きっと話していた組織に捕まって酷い目に遭わされてるんだ」

チノ「お父さんは私を危険な目にあわせたくないから秘密にしてるんだ…!だったら>>130に何か知らないか聞いてみましょう!」

136: 2018/08/05(日) 14:22:23.350 ID:tthPix97a.net
チノ「警察の方なら何か知ってるかも…!聞きに行きましょう!」

伊丹「で、俺さんって人がその組織に捕まってるかもしれないから調べてくれってわけか?」

チノ「はい!お願いします…!きっと今も酷い目に遭わされるに違いありません!」

芹沢「どうします?これって最近壊滅した例の組織のことじゃないっすか、先輩…?」

伊丹「こういう面倒ごとは暇な部署にやらせておけばいいんだよ」

三浦「お嬢ちゃん、我々は別の事件で忙しいからこちらの2人が話を聞いてくれるからね~」

特命係

チノ「お願いします!もう頼れるのはここしかなくて…」

亀山「右京さん…どうします?話が本当だとしたら俺って人はもう…」

右京「そうですねぇ。とりあえず>>141してみましょうか」

141: 2018/08/05(日) 14:24:45.346 ID:NrxbIxV+a.net
クソスレを立てた罪で>>1を逮捕

143: 2018/08/05(日) 14:34:42.322 ID:tthPix97a.net
亀山「それで…どうしてこんなスレを立てちまったんだ…?」

俺「……だって、暇だから…スレ立てするぐらいしか娯楽がないんですよ!俺にはッ!」

右京「だったら!ごちうさのキャラなど使わずに立てればよかったのではありませんか…?」

右京「女の子同士で仲良くイチャイチャする神聖な空間を、俺という存在で穢した…!あなたのしたことは決して許されることではありませんよ!恥を知りなさぁいッ!」プルプル

俺「……ごめんなさい。刑事さん…うっ…ううっ」

俺「うああああああああ!!!!!!」ポロポロ

その日、取調室に1人の男の慟哭が響き渡った。
それは人に話せるような趣味も仕事もない、将来1人で孤独に氏んでいくだけの口リコン童Oの魂の叫びだったのかもしれない…



144: 2018/08/05(日) 14:34:58.103 ID:DvBZY3K80.net
たまにはコーヒーもいいかもしれませんねぇ

146: 2018/08/05(日) 14:35:42.480 ID:NrxbIxV+a.net
悲しい事件だったね…

引用: チノ「俺さん浮気してますよね?」俺「>>4」