1: 2012/03/18(日) 23:11:00.28 ID:s814FV9EO
七咲「ぎゅってすれば…あったかく、なりますよね?」
逢プラス~てとて、ぎゅっと篇~
逢プラス~てとて、ぎゅっと篇~
3: 2012/03/18(日) 23:12:17.88 ID:s814FV9EO
七咲「先輩、ありがとうございます。海岸の清掃、頑張ってくれて」
七咲「先輩のてが冷たいのは…頑張ってくれたから、です」
七咲「先輩」
七咲「先輩のてが冷たいのは…頑張ってくれたから、です」
七咲「先輩」
5: 2012/03/18(日) 23:13:59.80 ID:s814FV9EO
七咲「私たちが出会ったのも、冬でしたね。忘れてませんよ?去年の、海岸清掃…」
七咲「あの日も、先輩のて、冷たかった…」
七咲「先輩は、あの頃のまま…優しいままです」
七咲「あの日も、先輩のて、冷たかった…」
七咲「先輩は、あの頃のまま…優しいままです」
8: 2012/03/18(日) 23:16:18.11 ID:s814FV9EO
七咲「え?名前で…ですか?ふふっ、どうしましょう」
七咲「呼んでほしいんですか?」
七咲「ふふっ、先輩のてが、もう少しあったかくなったら…呼んであげます」
七咲「私のても、ちょっとずつあったかくなってきました」
七咲「先輩のぬくもり」
七咲「ふふっ、何だか恥ずかしいです」
七咲「呼んでほしいんですか?」
七咲「ふふっ、先輩のてが、もう少しあったかくなったら…呼んであげます」
七咲「私のても、ちょっとずつあったかくなってきました」
七咲「先輩のぬくもり」
七咲「ふふっ、何だか恥ずかしいです」
9: 2012/03/18(日) 23:18:16.42 ID:s814FV9EO
七咲「さてと…風もさっきよりも冷たくなってきましたし、帰りましょうか」
七咲「今夜は私の家で夕飯を食べていってください」
七咲「今夜、私しかいないんです」
七咲「今夜は私の家で夕飯を食べていってください」
七咲「今夜、私しかいないんです」
10: 2012/03/18(日) 23:20:55.31 ID:s814FV9EO
七咲「もう…ぜんぶ言わせないでください」
七咲「寂しい…んですよ。一人が」
七咲「先輩と一緒になったあの夜から」
七咲「さ、行きましょう?今夜はコロッケです」
七咲「いっぱい作りますから、お腹いっぱい食べてくださいね?」
七咲「しんごさん」
逢プラス~てとて、ぎゅっと篇~
おわり
七咲「寂しい…んですよ。一人が」
七咲「先輩と一緒になったあの夜から」
七咲「さ、行きましょう?今夜はコロッケです」
七咲「いっぱい作りますから、お腹いっぱい食べてくださいね?」
七咲「しんごさん」
逢プラス~てとて、ぎゅっと篇~
おわり
11: 2012/03/18(日) 23:22:09.69 ID:s814FV9EO
七咲「せんぱい!せんぱい!起きてください!大変なんです!」
逢プラス~一緒に遅刻!篇~
逢プラス~一緒に遅刻!篇~
12: 2012/03/18(日) 23:23:48.63 ID:s814FV9EO
七咲「時計!時計を見てください!遅刻です!」
七咲「早く制服着てください!」
七咲「…あ」
七咲「髪の毛がハネてますよ?」
七咲「?どうしたんですか?」
七咲「早く制服着てください!」
七咲「…あ」
七咲「髪の毛がハネてますよ?」
七咲「?どうしたんですか?」
13: 2012/03/18(日) 23:25:57.24 ID:s814FV9EO
七咲「いえ、もう開き直りました。遅刻確定ですし、慌てても仕方ないです」
七咲「ふふっ」
七咲「髪の毛、治してあげますね?」
七咲「…(先輩の顔がこんなに近い…)」
七咲「…ちゅっ」
七咲「…キス、しちゃいました」
七咲「ふふっ」
七咲「髪の毛、治してあげますね?」
七咲「…(先輩の顔がこんなに近い…)」
七咲「…ちゅっ」
七咲「…キス、しちゃいました」
14: 2012/03/18(日) 23:27:28.06 ID:s814FV9EO
七咲「先輩を見習ったんです」
七咲「さ、髪の毛も治りましたし、学校に行きましょうか」
七咲「…当たり前じゃないですか」
七咲「一緒に、です」
七咲「さ、髪の毛も治りましたし、学校に行きましょうか」
七咲「…当たり前じゃないですか」
七咲「一緒に、です」
15: 2012/03/18(日) 23:28:46.00 ID:s814FV9EO
七咲「たまには遅刻も、いいかもしれませんね」
七咲「…(一緒の家から登校…ドキドキする…)」
逢プラス~一緒に遅刻!篇~
おわり
七咲「…(一緒の家から登校…ドキドキする…)」
逢プラス~一緒に遅刻!篇~
おわり
16: 2012/03/18(日) 23:30:58.35 ID:s814FV9EO
七咲「もう…!いくら先輩でも言っていい冗談と悪い冗談があります!」
逢プラス~七咲は猫耳がよく似合う篇~
逢プラス~七咲は猫耳がよく似合う篇~
17: 2012/03/18(日) 23:33:50.37 ID:s814FV9EO
七咲「私に猫耳を付けて欲しいだなんて…」
七咲「でも、いいですよ?先輩の為、です」
七咲「えっ?これも付けるんですか?」
七咲「…似合いますか、にゃ?(猫耳と肉球グローブなんて、どこで買ったんだろう…)」
七咲「でも、いいですよ?先輩の為、です」
七咲「えっ?これも付けるんですか?」
七咲「…似合いますか、にゃ?(猫耳と肉球グローブなんて、どこで買ったんだろう…)」
18: 2012/03/18(日) 23:35:10.62 ID:s814FV9EO
七咲「ふふっ、口調ですか?開き直りましたし、それに…」
七咲「好きなんですよね?こういうの」
七咲「ご・しゅ・じ・ん・さ・ま」
七咲「好きなんですよね?こういうの」
七咲「ご・しゅ・じ・ん・さ・ま」
19: 2012/03/18(日) 23:36:32.52 ID:s814FV9EO
七咲「にゃんにゃん。今の私はご主人様の飼い猫ですにゃ」
七咲「ごろごろ、ごろごろ」
七咲「にゃっ!いきなりあたまなでなでしないでくださいっ…ですにゃ」
七咲「ごろごろ、ごろごろ」
七咲「にゃっ!いきなりあたまなでなでしないでくださいっ…ですにゃ」
20: 2012/03/18(日) 23:37:44.12 ID:s814FV9EO
七咲「にゃあ…たまにはこういうのも、いいですにゃ…」
七咲「たっ、たまに、なんですからね?」
逢プラス~七咲は猫耳がよく似合う篇~
おわり
七咲「たっ、たまに、なんですからね?」
逢プラス~七咲は猫耳がよく似合う篇~
おわり
23: 2012/03/18(日) 23:39:31.70 ID:s814FV9EO
こんばんは。
貴方の七咲、俺の七咲、十人十色の七咲がいます
とりあえず俺の七咲はこんな感じな訳でして
貴方の七咲、俺の七咲、十人十色の七咲がいます
とりあえず俺の七咲はこんな感じな訳でして
24: 2012/03/18(日) 23:41:19.96 ID:s814FV9EO
七咲「せんぱい…来ちゃいました…」
逢プラス~あの日から篇~
逢プラス~あの日から篇~
25: 2012/03/18(日) 23:42:55.60 ID:s814FV9EO
七咲「ごめんなさい。こんな夜に」
七咲「…ぐすっ」
七咲「せんぱいに、会いたかったんです。どうしても」
七咲「せんぱい…私、もうだめなんです」
七咲「…ぐすっ」
七咲「せんぱいに、会いたかったんです。どうしても」
七咲「せんぱい…私、もうだめなんです」
26: 2012/03/18(日) 23:43:21.52 ID:s814FV9EO
七咲「寂しいんです」
27: 2012/03/18(日) 23:45:24.17 ID:s814FV9EO
七咲「夜になると、先輩を思い出すんです。あの日、先輩と一緒に夜を過ごした日から」
七咲「私をぎゅってしてくれて、頭なでてくれて、」
七咲「私に笑い掛けてくれたあの日から」
七咲「私をぎゅってしてくれて、頭なでてくれて、」
七咲「私に笑い掛けてくれたあの日から」
28: 2012/03/18(日) 23:46:56.39 ID:s814FV9EO
七咲「せんぱい…」
七咲「好きなんです。何度も、何度も言ってるこの言葉」
七咲「私を離さないでください」
七咲「一人にしないでください」
七咲「好きなんです。何度も、何度も言ってるこの言葉」
七咲「私を離さないでください」
七咲「一人にしないでください」
29: 2012/03/18(日) 23:49:26.27 ID:s814FV9EO
七咲「自分でもどうしたらいいか分からないんです」
七咲「先輩とコイビトになって、いっしょに過ごす時間が増えて、好きって気持ちが溢れて…」
七咲「んっ、ちゅっ…」
七咲「せんぱい…キス…(先輩がキス、してくれた…嬉しい…せんぱい…)」
七咲「先輩とコイビトになって、いっしょに過ごす時間が増えて、好きって気持ちが溢れて…」
七咲「んっ、ちゅっ…」
七咲「せんぱい…キス…(先輩がキス、してくれた…嬉しい…せんぱい…)」
30: 2012/03/18(日) 23:51:38.38 ID:s814FV9EO
七咲「…すみませんでした…」
七咲「…はい。落ち着いてきました」
七咲「…えっ?…もう…」
七咲「先輩が、私をこんな風に変えたんですよ?」
七咲「…あの日から…」
逢プラス~あの日から篇~
おわり
七咲「…はい。落ち着いてきました」
七咲「…えっ?…もう…」
七咲「先輩が、私をこんな風に変えたんですよ?」
七咲「…あの日から…」
逢プラス~あの日から篇~
おわり
31: 2012/03/18(日) 23:53:22.91 ID:s814FV9EO
普段はクールな七咲ですが、時折、感情的になる事もある七咲
俺の前では、そんな素顔のままの七咲でいて欲しいです
俺の前では、そんな素顔のままの七咲でいて欲しいです
32: 2012/03/18(日) 23:56:21.29 ID:s814FV9EO
絢辻「まったく…学校にこんなモノを持ってくるなんて、とんだ変Oね。貴方」
詞プラス~絢辻さんには狐耳がよく似合う~
詞プラス~絢辻さんには狐耳がよく似合う~
35: 2012/03/18(日) 23:57:56.20 ID:s814FV9EO
絢辻「ふ~ん。コレを私に付けてほしいんだ?」
絢辻「いいわよ?付けてあげる」
絢辻「その代わり…」
絢辻「私のご主人様になりなさい。今だけ」
絢辻「いいわね?」
絢辻「いいわよ?付けてあげる」
絢辻「その代わり…」
絢辻「私のご主人様になりなさい。今だけ」
絢辻「いいわね?」
36: 2012/03/18(日) 23:59:33.11 ID:s814FV9EO
絢辻「ねぇご主人様?私、頭撫でてほしいな」
絢辻「撫でて、くれるわよね?」
絢辻「ほら」
絢辻「撫でて、くれるわよね?」
絢辻「ほら」
37: 2012/03/19(月) 00:01:13.22 ID:9uFw4n89O
絢辻「ふぁ…」
絢辻「んっ、んんっ。なかなか上手じゃない」
絢辻「まっ、そうじゃなきゃ貴方に飼われてないしね」
絢辻「特別、なんだからね?」
絢辻「んっ、んんっ。なかなか上手じゃない」
絢辻「まっ、そうじゃなきゃ貴方に飼われてないしね」
絢辻「特別、なんだからね?」
38: 2012/03/19(月) 00:03:26.27 ID:9uFw4n89O
絢辻「はい。もう狐ごっこはもうおしまい!」
絢辻「ほら、帰るわよ」
絢辻「ん?当たり前じゃない。一緒に帰るに決まってるでしょ?忘れたの?」
絢辻「私は貴方の彼女、貴方は私の彼氏、つまりコイビト」
絢辻「なら、当然よね?」
絢辻「ほら、帰るわよ」
絢辻「ん?当たり前じゃない。一緒に帰るに決まってるでしょ?忘れたの?」
絢辻「私は貴方の彼女、貴方は私の彼氏、つまりコイビト」
絢辻「なら、当然よね?」
39: 2012/03/19(月) 00:05:08.07 ID:9uFw4n89O
絢辻「分かればよろしい」
絢辻「じゃあ、行きましょうか。ご主人様?」
詞プラス~絢辻さんは狐耳がよく似合う~篇~
おわり
絢辻「じゃあ、行きましょうか。ご主人様?」
詞プラス~絢辻さんは狐耳がよく似合う~篇~
おわり
40: 2012/03/19(月) 00:06:17.42 ID:9uFw4n89O
梨穂子「えへへ…キス…しちゃったね…」
梨穂子プラス~キスの味は甘い味篇~
梨穂子プラス~キスの味は甘い味篇~
41: 2012/03/19(月) 00:08:00.53 ID:9uFw4n89O
梨穂子「うぅ~、だめだぁ!顔がゆるんじゃうよぉ~」
梨穂子「笑うなよぉ~。そういうしんごだって、にこにこしてるじゃないかぁ」
梨穂子「…えへへ。いっしょ、だね」
梨穂子「笑うなよぉ~。そういうしんごだって、にこにこしてるじゃないかぁ」
梨穂子「…えへへ。いっしょ、だね」
42: 2012/03/19(月) 00:10:27.62 ID:9uFw4n89O
梨穂子「ねっ、今日の貴方とのキス、すっごく甘かったけどどうして?」
梨穂子「あっ!分かった!アメだぁ!アメ舐めたんでしょ~?」
梨穂子「それに~」
梨穂子「いちご!いちごのアメ!」
梨穂子「ちょっぴり甘酸っぱかったもん」
梨穂子「あっ!分かった!アメだぁ!アメ舐めたんでしょ~?」
梨穂子「それに~」
梨穂子「いちご!いちごのアメ!」
梨穂子「ちょっぴり甘酸っぱかったもん」
43: 2012/03/19(月) 00:12:54.87 ID:9uFw4n89O
梨穂子「私に隠し事は出来ないのだぁ!」
梨穂子「貴方限定、だけど、ね」
梨穂子「えへへ…」
梨穂子「すき、だよ?貴方の事も、貴方とのキスも」
梨穂子プラス~キスの味は甘い味篇~
おわり
梨穂子「貴方限定、だけど、ね」
梨穂子「えへへ…」
梨穂子「すき、だよ?貴方の事も、貴方とのキスも」
梨穂子プラス~キスの味は甘い味篇~
おわり
45: 2012/03/19(月) 00:17:39.27 ID:9uFw4n89O
今夜はここいらでお開き
貴方の七咲との、いい夜をお過ごしください
貴方の七咲との、いい夜をお過ごしください
46: 2012/03/19(月) 00:20:07.26 ID:BrMvf4Ze0
乙
相変わらずうめえな
相変わらずうめえな
引用: 七咲「先輩のて、冷たいですね…」
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