1: 2013/08/29(木) 18:23:05 ID:OJjKqi/6
エレン「いったいどうしちまったんだアルミン?」

アルミン「パァン♪パァン♪ナスタナスタパァン♪」

アルミン「エレン、僕このパァンだけじゃたりないないからエレンのパァンくれない?」ウワメヅカイ

エレン「まあ今日は休日だし、訓練もないからいいけどなんかいつものアルミンじゃねえな、何かあったのか?」

アルミン「ううん何でもない、ありがとうエレン♪」ニコ

アルミン「ミカサは駄目かな」ウルウル ウワメヅカイ

ミカサ「(あ、上目使いのアルミン超可愛いな)いいよ、アルミンなら」

アルミン「ありがとうミカサ」ニコ

ミカサ「!?」

アルミン「ん?どうしたの?」

ミカサ「いや、何でもない///」

アルミン「じゃあね~エレン、ミカサ~」

エレン「しっかしなんでパンあんなに欲しがるんだろう?まるでサシャみたいだな」

サシャ「っ・・!」ビク
進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス)

7: 2013/08/29(木) 19:06:13 ID:OJjKqi/6
ミカサ(?・・・サシャが反応した)

ミカサ(パンって言ってたから反応しただけか・・・)

アルミン「あ、ライナーベルトルトー」テケテケ

ライナー「ん?なんか用かアルミン?」

アルミン「あの///その///僕パンが欲しくて・・・」モジモジ

ライナー「まあいいが・・・なんで俺なんだ?」

アルミン「僕ライナーのパンが食べたいなぁと思って///」モジモジ

ライナー(はああぅぅぅぅん///)

ライナー「ほら、やるよ///」

アルミン「え!いいの!ありがとうライナー、大好きだよ」ニコ

ライナー「ああアルミンかわいい///(礼はいらん、持っていけ)」ハナジタラー

ベルトルト「おい言ってることが逆だよホ〇ゴリラ」

9: 2013/08/29(木) 19:13:44 ID:OJjKqi/6
アルミン「じゃあね~」フリフリ

ライナー「」ハナジタラー

アルミン「ねえねえジャン?」

ジャン「パンは渡さんぞ」

アルミン「そう・・・」シュン

ミカサ「ジャン、アルミンにパンを譲りなさい///(シュンとしてるアルミン結構可愛いな)」

ジャン「おう!もちろん譲るぜ!」

ベルトルト(こいつちょろいな)

アルミン「ありがとう、ジャンってやさしいんだね」ニコ

ジャン「いや、俺はミカサに従っただけだ・・・」

エレン「でもいったいそんなたくさんのパンどうするんだ?」

アルサシャ「!」ギクッ

アルミン「ああいや、なんでもないよ・・・僕先行ってるね!」

11: 2013/08/29(木) 19:21:01 ID:OJjKqi/6
エレン「そうか?なんか悩んでるなら聞くぞ?」

アルミン「いや!本当になんでもないから!この話はおしまい、じゃあね!」スタスタ

エレン「あ!おいアルミン!・・・なんだよあいつ・・・」

ミカサ「エレン、アルミンにだって知られたくない事の一つや二つある」

エレン「ああはいはい、解ったよ」

~倉庫~

アルミン「はぁ~疲れた~今日も大変だった」

?「そうですね」

アルミン「でもたくさんパンてに入ったよ、」




―サシャ。――

12: 2013/08/29(木) 19:28:55 ID:OJjKqi/6
サシャ「今日はありがとうございます、アルミン」

アルミン「さ、ほら食べてよサシャ」

サシャ「じゃあお言葉に甘えて」

サシャ「ガツガツムシャムシャ」

アルミン「ふふ///」

サシャ「ふえ?なんれすか?」ゴクン

アルミン「いいや、サシャは可愛いなあと思って///」フフ

サシャ「褒めてもなにも出ませんよ?」

アルミン「僕はねーサシャがおいしそうにパンを食べてるだけで幸せだよ///」

サシャ「ふえ~///アルミンったら~///」

サシャ「じゃあいっしょに食べましょ♪」

アルミン「え!・・・でも・・・」

サシャ「いいんですよ、パァンはアルミンと食べるほうがおいしいです!」

アルミン「何倍おいしい?///」

サシャ「十倍、いや百倍おいしいですよ!」

14: 2013/08/29(木) 19:37:00 ID:OJjKqi/6
アルミン「そんなにおいしくなるんだ、僕うれしいよ」

サシャ「い///いいから食べましょう!///」

アルミン「うん、ありがと、あとサシャ?」

サシャ「ななななんですか!?///」

アルミン「大好きだよ///」ニコ

サシャ「あひえ~///」

アルミン「さ、食べよっか///」

ガツガツムシャムシャ

アルミン「ふうおいしかった」

サシャ「私・・・うれしいです」

アルミン「ん?」

サシャ「アルミンがこんなに私のこと想っていてくれるなんて・・・」

アルミン「だって僕にとってサシャは家族のように大事な存在だからさ///」ニコニコ

サシャ「ういhすいひあういh///」

壁|◗><●>ミカサ「アルミンがサシャの事そんなふうに想ってたなんて・・・」

18: 2013/08/29(木) 20:00:21 ID:OJjKqi/6
>>16 >>17 わかった!頑張るミン!

19: 2013/08/29(木) 20:10:36 ID:OJjKqi/6
壁|◗><●>ミカサ(アルミンも大人になったのね・・・)

アルミン「じゃあ行こう!」

サシャ「あの、アルミン・・・///」

アルミン「ん?なんだいサシャ?」

サシャ「手・・・つないで・・くれませんか///・・・?」

アルミン「///」

ぎゅ・・・

二人が握りしめた手はとても暖かそうにみえた

アルミンはとてもうれしそうだった

もちろん、サシャも

二人の間には何か特別な「絆」があるのだと思う・・・

ミカサ「・・・」ジワ

20: 2013/08/29(木) 20:24:22 ID:OJjKqi/6
エレン「あ、アルミン~!」

アルミン「あ!えれれるいぇgぬおせおgんf///」

サシャ「」ブクブク

エレン「どうしたんだ?・・・二人で手繋いで歩いて・・・」

アルミン「わーぎゃー/////////////////」サシャカツイデニゲル

エレン「おい!アルミン!」

アルミン「あおgどあんhどなおだwんどあwんどさああささささss」ダダダダダ

エレン「なんなんだよあいつ朝から・・・」

~医務室~

サシャ「ん・・ここは・・・」パチ

アルミン「や、サシャ///」ズイ

サシャ「ひゃ///・・あるみん///・・・近い///」

アルミン「サシャが平気でよかった」

サシャ「も、もうアルミンったら///我慢できません!」

―チュッ――

23: 2013/08/29(木) 20:34:28 ID:OJjKqi/6
アルミン「ん///・・・んふ///・・・あ」チュパッ

サシャ「んは///・・じゅる///(アルミンの唾液・・・///)」

サシャ「ぷは!アルミンの唾液おいしいです///」

アルミン「サ///・・・ササシャ!君はなにをしたかわかってるのか!///」

サシャ「何ってキスしたんですよ?」

アルミン「だあーもうそれ!///なんでいきなりそんなこと!」カァァァァ

サシャ「だって、アルミンの元気分けてほしかったんですもん///」

アルミン「あひすhふぃうはいあhfd///」

ガチャ

エレン「お~いアルミン?」

サシャ「あ」

アルミン「あ」

エレン「あ」

25: 2013/08/29(木) 20:40:30 ID:OJjKqi/6
アルミン「あああああああああああああ」

サシャ「ぱぁんあああああああああ」

エレン「ああなんだでこ合わせて熱はかってるのか」

アルミン「あああああああああえ?」

サシャ「ええええ?」

エレン「いや?え?え?」

アルミン「うんそうなんだエレン(鈍感って怖い)」キリッ

サシャ「まったくですよ///」

エレン「サシャ顔赤いぞ、やっぱ熱あるんじゃ・・・・」

アルミン(本当に鈍感だなこやつ)

エレン「ま、お大事にな」

ガチャ バタン

26: 2013/08/29(木) 20:44:57 ID:OJjKqi/6
アルミン「・・・・」

サシャ「・・・・」

アルミン「・・・っ」

サシャ「あ、あの・・すいません・・・」

アルミン「いや、いいよ・・・あのいっちゃあれなんだけど」

サシャ「え?」

アルミン「嬉しかったから・・・///」

サシャ「///」

あ、どうしようネタつきたー安価していい?

31: 2013/08/29(木) 21:01:34 ID:OJjKqi/6
サシャ「あ///・・あの///アルミン?」

アルミン「な、なに」

サシャ「あ///あの私はですねその///アルミンのことがその・・・」

アルミン「・・・///」ワザトダマル

サシャ「私はアルミンのことが好きです!付き合ってください!」

アルミン「・・・」








アルミン「これからもよろしく、サシャ///」

34: 2013/08/29(木) 21:09:58 ID:OJjKqi/6
~朝の食堂~

サシャ「アルミン、隣いいですか?///」

アルミン「うん!もちろん」ニコ

ミカサ「・・・」

エレン「どしたミカサ?」

ミカサ「いや、今日はやけにサシャがおとなしいと思って・・・」

サシャ「そ///そりゃ!アルミンのいいお嫁さんになるためには!///」

アルミン「( ゚Д゚)」
ミカサ 「( ゚Д゚)」
サシャ 「( ゚Д゚)」イッチャッタ
ライナー「( ゚Д゚)」
エレン 「(´・ω・`)」スープマジイナ

37: 2013/08/29(木) 21:20:06 ID:OJjKqi/6
ジャン「なんだお前ら付き合ってんのかよww」

ミカサ「アルミンだって頑張ってるの、ジャンはだまって」

ジャン「」

エレン「アルミンも大人になったな!おめでとう!」

アルミン「いやそんな・・・///」

サシャ「///」

ユミル「へぇ~あいつら付き合ってるんだ~」

クリスタ「!?」ガタッ

ユミル「お、おいどうしたんだよ急に立ち上がって」

クリスタ「いや、なんでもないよ・・・」

クリスタ(ちょっとサシャうらやましい・・・なんて?)

38: 2013/08/29(木) 21:29:41 ID:OJjKqi/6
アニ(サシャちょっとうらやましいな・・・)

アルミン「もうなんでいっちゃうのさ!?///」ガタッ

サシャ「ごめんなさい・・・今ので私の事嫌いになっちゃいました?」ウワメズカイ

アルミン「いや///・・・そんなここと・・・ないから・・・///」

サシャ「!・・・アルミン大好き///」ギュッ

アルミン「え!?ちょっとサシャ!?」

サシャ「離しません///」

アルミン「む///・・胸が当たってるよ」オロオロ

サシャ「わざと当ててるんです///」

サシャ「ユミルがこうすると男子は喜ぶって言ってました///」

エレン「えっ」チラ

ミカサ「えっ」チラ

ライナー「えっ」チラ

ユミル「えっ」オロオロ

39: 2013/08/29(木) 21:39:19 ID:OJjKqi/6
ジャン「ヒューヒュー色男!」

ミカサ「てめぇ黙れやゴルァ」ゴゴゴゴゴゴ

ジャン「」ブクブク

アルミン「・・・///」

アルミン「・・・///」ギュッ

サシャ「!?・・・///」

ライナー「えまってアルミンは俺にきがあるんじゃいのか?えだって言ってたじゃんライナーのパンがほしい///とかいってたじゃんいやまじでえなんで?あ?夢?夢?」

アルミン「え、あれ自演」

ライナー「え、あれ自演」

ライナー「」

ミカサ「アルミン、あなたがパンを集めてたのって・・・」

エレン「ん?どういうことだミカサ?」

ミカサ「ペチャクチャ」

エレン「サシャを喜ばせるためにパンを集めてたのか」

アルミン「うん、ごめんエレン」

40: 2013/08/29(木) 21:43:46 ID:OJjKqi/6
エレン「まぁ、アルミンだからいっか別に」

ミカサ「アルミンの恋が芽生えたことだし」

こうしてアルミンの恋が芽生えたのであった

おしまい

41: 2013/08/29(木) 21:45:02 ID:OJjKqi/6
疲れた~自分なりに頑張りました。またこの続編でも作ろうと思っています
最後まで見てくれた人ありがとうございます、

引用: アルミン「パァン♪パァン♪ナスタナスタパァ~ン♪」