671: 2020/08/27(木) 16:50:47.48 ID:SbvYUOOb0
前回:【モバマス】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」【その11】
P「....さて」
P「ちとせの症状も改善したことだし」
P「今日もバンバンこなしていくか!」
本日の依頼者 >>672
672: 2020/08/27(木) 17:07:09.63 ID:znH8X9aV0
ありさ先生
673: 2020/08/27(木) 17:17:41.45 ID:SbvYUOOb0
P「亜里沙か」
P「俺に頼ってくるなんて何があったんだ?」
依頼内容 >>674
P「俺に頼ってくるなんて何があったんだ?」
依頼内容 >>674
674: 2020/08/27(木) 17:19:20.81 ID:EsAF82QeO
部屋に盗聴器が仕掛けられていた
676: 2020/08/27(木) 17:38:56.48 ID:SbvYUOOb0
~亜里沙宅~
P「亜里沙、家に来てほしいというのはどういうことなんだ?」
亜里沙「実は....」
亜里沙「先日、この部屋に盗聴器が仕掛けられていることがわかったんです....」
P「と、盗聴器!?」
亜里沙「うん....」
P「亜里沙、家に来てほしいというのはどういうことなんだ?」
亜里沙「実は....」
亜里沙「先日、この部屋に盗聴器が仕掛けられていることがわかったんです....」
P「と、盗聴器!?」
亜里沙「うん....」
677: 2020/08/27(木) 17:39:23.62 ID:SbvYUOOb0
P「いつから仕掛けられてたんだ?」
亜里沙「それがわからなくて....」
亜里沙「ここに刺さっていた電源タップが盗聴器だったみたいなんですけど」
亜里沙「そんなものを買った覚えはないの....」
P「誰かがこっそり部屋に紛れ込ませていたということですか....?」
亜里沙「たぶん....」
P「それを亜里沙は気づかず使っていたと....」
亜里沙「うん....」
亜里沙「それがわからなくて....」
亜里沙「ここに刺さっていた電源タップが盗聴器だったみたいなんですけど」
亜里沙「そんなものを買った覚えはないの....」
P「誰かがこっそり部屋に紛れ込ませていたということですか....?」
亜里沙「たぶん....」
P「それを亜里沙は気づかず使っていたと....」
亜里沙「うん....」
678: 2020/08/27(木) 17:39:57.50 ID:SbvYUOOb0
P「....」
P「そこまでするということは」
P「犯人は誰でもいいというわけじゃなく」
P「間違いなく亜里沙をターゲットにしていると思う」
亜里沙「....」
P「盗聴器の存在に気付いてからいろいろ考えただろうけど」
P「何か手掛かりはなかったか?」
亜里沙「全く....心当たりがなくて....」
P「困ったな....」
P「そこまでするということは」
P「犯人は誰でもいいというわけじゃなく」
P「間違いなく亜里沙をターゲットにしていると思う」
亜里沙「....」
P「盗聴器の存在に気付いてからいろいろ考えただろうけど」
P「何か手掛かりはなかったか?」
亜里沙「全く....心当たりがなくて....」
P「困ったな....」
679: 2020/08/27(木) 17:40:48.07 ID:SbvYUOOb0
P「亜里沙の依頼は、その犯人を見つけて欲しいってことでいいのか?」
亜里沙「....」コクリ
P「部屋に盗聴器が仕掛けられた直後ならまだ証拠があったかもしれないが」
P「時間が経っているどころかいつから仕掛けられているかもわからないと....」
P「俺なんかで解決できるか....?」
亜里沙「....」ウツムキ
P「いや、亜里沙のためにも俺が解決しないとダメだ....!」
亜里沙「....」コクリ
P「部屋に盗聴器が仕掛けられた直後ならまだ証拠があったかもしれないが」
P「時間が経っているどころかいつから仕掛けられているかもわからないと....」
P「俺なんかで解決できるか....?」
亜里沙「....」ウツムキ
P「いや、亜里沙のためにも俺が解決しないとダメだ....!」
680: 2020/08/27(木) 17:41:24.35 ID:SbvYUOOb0
P「まず簡単なところから詰めていこう」
P「この電源タップが盗聴器であることに気付いていなかった以上」
P「もしかしたら前の部屋から持ってきた可能性もあるが」
P「一応ここにはいつから住んでいるか聞いてもいいか?」
今の部屋にいつから住んでいるか >>681
P「この電源タップが盗聴器であることに気付いていなかった以上」
P「もしかしたら前の部屋から持ってきた可能性もあるが」
P「一応ここにはいつから住んでいるか聞いてもいいか?」
今の部屋にいつから住んでいるか >>681
681: 2020/08/27(木) 17:42:10.02 ID:fZWgXs3m0
半月前から
682: 2020/08/27(木) 17:51:56.31 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「ここに引っ越してきたのは半月前くらい?」
P「かなり最近だな....」
P「引っ越しの時にこれは?」
亜里沙「あんまりこういうのは使わないから、あったら気付くのかなって思うけど」
亜里沙「絶対になかったとは言えないかなぁ」
P「うーん....」
P「かなり最近だな....」
P「引っ越しの時にこれは?」
亜里沙「あんまりこういうのは使わないから、あったら気付くのかなって思うけど」
亜里沙「絶対になかったとは言えないかなぁ」
P「うーん....」
683: 2020/08/27(木) 17:52:24.78 ID:SbvYUOOb0
P「とりあえず暫定的に、仕掛けられたのは引っ越してきてからってことにしよう」
P「ここに引っ越してきてから誰か家に入れたことはあったか?」
亜里沙「え?」
P「もちろん亜里沙がいない時に忍び込んでってこともあるかもしれないが」
P「亜里沙が自分から誰かを入れた時なら、犯人にとってはそっちの方がリスクは低いからな」
亜里沙「えーっと....」
亜里沙が部屋に入れた人は いた or いない >>684
P「ここに引っ越してきてから誰か家に入れたことはあったか?」
亜里沙「え?」
P「もちろん亜里沙がいない時に忍び込んでってこともあるかもしれないが」
P「亜里沙が自分から誰かを入れた時なら、犯人にとってはそっちの方がリスクは低いからな」
亜里沙「えーっと....」
亜里沙が部屋に入れた人は いた or いない >>684
684: 2020/08/27(木) 18:12:15.79 ID:7eH4NLgEO
いない
686: 2020/08/27(木) 21:10:12.03 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「うん、いない」
亜里沙「この部屋に入った他の人は」
亜里沙「プロデューサーくんが初めてだよ」
P「ふむ....」
P「やっぱりそう簡単にはいかないか....」
他の亜里沙への質問 >>687
亜里沙「この部屋に入った他の人は」
亜里沙「プロデューサーくんが初めてだよ」
P「ふむ....」
P「やっぱりそう簡単にはいかないか....」
他の亜里沙への質問 >>687
688: 2020/08/27(木) 21:14:17.31 ID:SbvYUOOb0
P「この話、警察には相談したのか?」
P「それがし辛いって話なら早苗さんでもいいし」
亜里沙の回答 >>689
P「それがし辛いって話なら早苗さんでもいいし」
亜里沙の回答 >>689
689: 2020/08/27(木) 21:27:49.02 ID:gFWvA1NbO
早苗さんに相談したら晶葉ちゃんに頼んで盗聴機解析してもらえばって言われました
690: 2020/08/27(木) 21:41:13.71 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「早苗さんに相談したら」
亜里沙「晶葉ちゃんに頼んで盗聴器を解析してもらえばって言われました」
P「おお、いいじゃないか」
P「あいつならどうにかなるだろたぶん!」
亜里沙「そうだと思ったんだけど....」
P「?」
亜里沙「晶葉ちゃんに頼んで盗聴器を解析してもらえばって言われました」
P「おお、いいじゃないか」
P「あいつならどうにかなるだろたぶん!」
亜里沙「そうだと思ったんだけど....」
P「?」
691: 2020/08/27(木) 21:41:57.12 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「その盗聴器、晶葉ちゃんが作ったものだったらしいの」
P「はぁ!?」
P「それじゃ晶葉が犯人ってことか!?」
亜里沙「ううん、誰かが晶葉ちゃんのところから勝手に持ち出してたみたい」
P「あいつのところから....?」
P「....」
P「はぁ!?」
P「それじゃ晶葉が犯人ってことか!?」
亜里沙「ううん、誰かが晶葉ちゃんのところから勝手に持ち出してたみたい」
P「あいつのところから....?」
P「....」
692: 2020/08/27(木) 21:42:22.72 ID:SbvYUOOb0
P「今時、盗聴器なんていくらでも入手する方法はあるのに」
P「なぜわざわざあんな魔窟から手に入れようと思ったんだ....?」
亜里沙「たしかに....」
ガチャリ
??「ただいま~」
P「なぜわざわざあんな魔窟から手に入れようと思ったんだ....?」
亜里沙「たしかに....」
ガチャリ
??「ただいま~」
693: 2020/08/27(木) 21:42:55.38 ID:SbvYUOOb0
P「!?」
亜里沙「おかえり~」
P「え?亜里沙お前誰も入れたことないって言ってなかった?」
亜里沙「家族は入れてるよ?」
P「あ、家族か....」ホッ
亜里沙「おかえり~」
P「え?亜里沙お前誰も入れたことないって言ってなかった?」
亜里沙「家族は入れてるよ?」
P「あ、家族か....」ホッ
694: 2020/08/27(木) 21:43:29.98 ID:SbvYUOOb0
P「親御さんは長野だから、姉妹とかか?」
亜里沙「ううん」
ウサコ「亜里沙ただいまウサ~」
P「!!?!?!?!??!??!?!?!??!?」
ウサコ「あれ?お客さんウサー?」
亜里沙「うん、プロデューサーくんに相談に乗ってもらってたの」
ウサコ「ふーん」
亜里沙「ううん」
ウサコ「亜里沙ただいまウサ~」
P「!!?!?!?!??!??!?!?!??!?」
ウサコ「あれ?お客さんウサー?」
亜里沙「うん、プロデューサーくんに相談に乗ってもらってたの」
ウサコ「ふーん」
695: 2020/08/27(木) 21:44:36.85 ID:SbvYUOOb0
ウサコ「こんにちは、ウサコですウサー」
P「いや知ってるけど!」
P「知ってるけどお前は知らんわ!」
ウサコ「?」
P「ウ、ウサコってあの、亜里沙が右手にはめてる人形だよな?」
亜里沙「うん、そうだよ」
P「なんかデカくない!?」
P「いや知ってるけど!」
P「知ってるけどお前は知らんわ!」
ウサコ「?」
P「ウ、ウサコってあの、亜里沙が右手にはめてる人形だよな?」
亜里沙「うん、そうだよ」
P「なんかデカくない!?」
696: 2020/08/27(木) 21:45:24.97 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「そうかな?」
ウサコ「普通ウサ」
P「いやいやいやいや!」
P「俺の知ってるウサコって右手にはまるサイズだぞ!?」
P「このウサコ俺と同じくらいデケエじゃねえか!」
亜里沙「耳まで含めると1m70cmあるよ」
ウサコ「成長期ウサー!」
P「怖いわ!いくらなんでもデカすぎるだろ!」
ウサコ「普通ウサ」
P「いやいやいやいや!」
P「俺の知ってるウサコって右手にはまるサイズだぞ!?」
P「このウサコ俺と同じくらいデケエじゃねえか!」
亜里沙「耳まで含めると1m70cmあるよ」
ウサコ「成長期ウサー!」
P「怖いわ!いくらなんでもデカすぎるだろ!」
697: 2020/08/27(木) 21:45:58.21 ID:SbvYUOOb0
P「というかウサコは人形であって」
P「巨大化して自我を持って生活してるってどうなってんだよ!」
亜里沙「この間家に帰ってきたらね」
亜里沙「ウサコがこの姿になって部屋で待っててくれたんだ~」
ウサコ「愛が通じたウサー」
P「....」
P「巨大化して自我を持って生活してるってどうなってんだよ!」
亜里沙「この間家に帰ってきたらね」
亜里沙「ウサコがこの姿になって部屋で待っててくれたんだ~」
ウサコ「愛が通じたウサー」
P「....」
698: 2020/08/27(木) 21:49:01.74 ID:SbvYUOOb0
P「....なぜ盗聴器の入手方法が晶葉だったのか」
P「....なぜ誰も入れていないはずの」
P「引っ越したばかりの部屋に」
P「盗聴器が仕掛けられていたのか」
亜里沙「それを今考えてたところだよね?」
P「....」
P「....なぜ巨大化した、ちょうど人間大のウサコが現れたのか」
ウサコ「....」
ウサコ「愛ウサ」
P「....」
P「....なぜ誰も入れていないはずの」
P「引っ越したばかりの部屋に」
P「盗聴器が仕掛けられていたのか」
亜里沙「それを今考えてたところだよね?」
P「....」
P「....なぜ巨大化した、ちょうど人間大のウサコが現れたのか」
ウサコ「....」
ウサコ「愛ウサ」
P「....」
699: 2020/08/27(木) 21:50:42.97 ID:SbvYUOOb0
P「お前、ちょっと後ろ向け」
ウサコ「ウサ?」クルリ
P「なんだこのチャックは」
ウサコ「....」
ウサコ「刺青ウサー」
P「随分とリアルな刺青だなぁ!」
P「リアル過ぎてチャックが飛び出して見えるぞ!」ジジジッ
ウサコ「あっ!!!」
中身 >>700
ウサコ「ウサ?」クルリ
P「なんだこのチャックは」
ウサコ「....」
ウサコ「刺青ウサー」
P「随分とリアルな刺青だなぁ!」
P「リアル過ぎてチャックが飛び出して見えるぞ!」ジジジッ
ウサコ「あっ!!!」
中身 >>700
700: 2020/08/27(木) 21:51:14.14 ID:H9aNuOil0
穂乃香
701: 2020/08/27(木) 21:59:58.40 ID:SbvYUOOb0
穂乃香「....」
P「....」
P「なんでお前がこんなところにいるんだ?」
穂乃香「私は亜里沙さんの右手ウサ」
P「それは厳しい」
穂乃香「すみませんでした....」
亜里沙「ううん、盗聴器の犯人が穂乃香ちゃんなら安心だよ」
穂乃香「亜里沙さん....!」
P「....」
P「なんでお前がこんなところにいるんだ?」
穂乃香「私は亜里沙さんの右手ウサ」
P「それは厳しい」
穂乃香「すみませんでした....」
亜里沙「ううん、盗聴器の犯人が穂乃香ちゃんなら安心だよ」
穂乃香「亜里沙さん....!」
702: 2020/08/27(木) 22:00:43.44 ID:SbvYUOOb0
P「亜里沙、騙されちゃダメだ」
亜里沙「?」
P「いくら穂乃香が身内だからといって」
P「盗聴器を仕掛けたり、ウサコのフリをして同居したり」
P「相当にヤベー」
P「身内だからといってヤバさが薄れるわけじゃない」
穂乃香「....」
亜里沙「?」
P「いくら穂乃香が身内だからといって」
P「盗聴器を仕掛けたり、ウサコのフリをして同居したり」
P「相当にヤベー」
P「身内だからといってヤバさが薄れるわけじゃない」
穂乃香「....」
703: 2020/08/27(木) 22:01:33.64 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「....そうだね」
亜里沙「穂乃香ちゃん、どうしてこんなことしたの?」
穂乃香「....」
亜里沙「怒らないから、おねえさんに言ってみて?」
穂乃香「....」
P「これは怒るべきだと思う」
穂乃香の動機 >>704
亜里沙「穂乃香ちゃん、どうしてこんなことしたの?」
穂乃香「....」
亜里沙「怒らないから、おねえさんに言ってみて?」
穂乃香「....」
P「これは怒るべきだと思う」
穂乃香の動機 >>704
704: 2020/08/27(木) 22:02:20.18 ID:GQe31ZR90
亜里沙さんの子供になりたかったから
706: 2020/08/27(木) 22:16:25.95 ID:SbvYUOOb0
穂乃香「....私」
穂乃香「亜里沙さんの子供になりたいんです」
P「おおっと?」
亜里沙「子供に?」
穂乃香「はい」
穂乃香「亜里沙さんの子供になりたいんです」
P「おおっと?」
亜里沙「子供に?」
穂乃香「はい」
707: 2020/08/27(木) 22:17:15.07 ID:SbvYUOOb0
穂乃香「亜里沙さんは21歳ですが」
穂乃香「その年齢の女性では世界でナンバーワンの母性を持っています」
亜里沙「そ、そうかな....?」
P「まあ世界でナンバーワンかはさておき母性はすごい」
穂乃香「それは事務所でも遺憾なく発揮されています」
P「事務所には小さい子も多いからな」
穂乃香「その年齢の女性では世界でナンバーワンの母性を持っています」
亜里沙「そ、そうかな....?」
P「まあ世界でナンバーワンかはさておき母性はすごい」
穂乃香「それは事務所でも遺憾なく発揮されています」
P「事務所には小さい子も多いからな」
708: 2020/08/27(木) 22:17:51.31 ID:SbvYUOOb0
P「そういう環境だと、自ずと亜里沙の役割もそういうところに落ち着くんだろう」
亜里沙「みんな可愛い子たちですから」ニコニコ
穂乃香「でも私は!」
穂乃香「亜里沙さんの母性には永遠にありつけないんです!」
P「なんで?」
穂乃香「私はもう....」
穂乃香「17歳なんです!!!」ババーン
亜里沙「みんな可愛い子たちですから」ニコニコ
穂乃香「でも私は!」
穂乃香「亜里沙さんの母性には永遠にありつけないんです!」
P「なんで?」
穂乃香「私はもう....」
穂乃香「17歳なんです!!!」ババーン
709: 2020/08/27(木) 22:18:20.69 ID:SbvYUOOb0
穂乃香「17歳は子供と大人、どちらかといえばどちらですか?」
P「うーん....大人?」
穂乃香「そう!大人なんです!」
穂乃香「私は事務所で、小さな子たちが亜里沙さんの母性を独占している状況を目の当たりにしてきました」
穂乃香「....」
穂乃香「ズルいですよ!」
亜里沙「....」
P「いや、子供ってそういうもんだから....」
P「うーん....大人?」
穂乃香「そう!大人なんです!」
穂乃香「私は事務所で、小さな子たちが亜里沙さんの母性を独占している状況を目の当たりにしてきました」
穂乃香「....」
穂乃香「ズルいですよ!」
亜里沙「....」
P「いや、子供ってそういうもんだから....」
710: 2020/08/27(木) 22:19:46.45 ID:SbvYUOOb0
穂乃香「だから私は亜里沙さんの部屋に盗聴器を仕掛けることにしました」
P「突然話飛んだな」
穂乃香「それを行っている最中に亜里沙さんが帰ってきてしまったんです」
穂乃香「たまたまウサコちゃんきぐるみを着て来ていたので」
P「たまたまの概念破壊するな」
穂乃香「なんとか誤魔化そうとしたら....」
穂乃香「なぜか同居することになってしまって....」
亜里沙「そう、だったんだ....」
P「持ち前の表現力をそんなところで活かすんじゃないよ....」
P「突然話飛んだな」
穂乃香「それを行っている最中に亜里沙さんが帰ってきてしまったんです」
穂乃香「たまたまウサコちゃんきぐるみを着て来ていたので」
P「たまたまの概念破壊するな」
穂乃香「なんとか誤魔化そうとしたら....」
穂乃香「なぜか同居することになってしまって....」
亜里沙「そう、だったんだ....」
P「持ち前の表現力をそんなところで活かすんじゃないよ....」
711: 2020/08/27(木) 22:20:19.16 ID:SbvYUOOb0
P「つまり同居をするつもりはなくて、目的は盗聴だけだったと」
穂乃香「....はい」
P「現在の法律で盗聴器の設置も、盗聴という行為自体も犯罪ではない」
P「だが不法侵入は犯罪なんだぞ?」
穂乃香「....ごめんなさい」
P「ごめんで済んだら警察は
亜里沙「プロデューサーくん」
P「?」
穂乃香「....はい」
P「現在の法律で盗聴器の設置も、盗聴という行為自体も犯罪ではない」
P「だが不法侵入は犯罪なんだぞ?」
穂乃香「....ごめんなさい」
P「ごめんで済んだら警察は
亜里沙「プロデューサーくん」
P「?」
712: 2020/08/27(木) 22:21:21.35 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「穂乃香ちゃんは悪くないの」
亜里沙「全ては、穂乃香ちゃんに母性を与えられなかった」
亜里沙「ありさ先生が悪いの....」
P「そうはならないと思うんだが....」
亜里沙「だから!」
P「!?」
亜里沙の提案 >>713
亜里沙「全ては、穂乃香ちゃんに母性を与えられなかった」
亜里沙「ありさ先生が悪いの....」
P「そうはならないと思うんだが....」
亜里沙「だから!」
P「!?」
亜里沙の提案 >>713
713: 2020/08/27(木) 22:24:08.93 ID:H9aNuOil0
ユニットを組みましょう!
714: 2020/08/27(木) 22:30:44.14 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「ユニットを組みましょう!」
P「へぇっ!?」
穂乃香「!!!」
亜里沙「穂乃香ちゃん、寂しい思いをさせてごめんなさい」
亜里沙「だからこれからは」
亜里沙「同じユニットで活動して、穂乃香ちゃんにも精一杯の母性を注ぎます!」
穂乃香「で、でも私、亜里沙さんに酷いことを....」
亜里沙「....」
P「へぇっ!?」
穂乃香「!!!」
亜里沙「穂乃香ちゃん、寂しい思いをさせてごめんなさい」
亜里沙「だからこれからは」
亜里沙「同じユニットで活動して、穂乃香ちゃんにも精一杯の母性を注ぎます!」
穂乃香「で、でも私、亜里沙さんに酷いことを....」
亜里沙「....」
715: 2020/08/27(木) 22:31:17.95 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「....」ギュッ
穂乃香「あ、亜里沙さん!?」
亜里沙「そんなのお互いさまだよ」ギュッ
穂乃香「....」
穂乃香「....いいんですか」
亜里沙「うん、いいよ」
P「わけわからん」
穂乃香「あ、亜里沙さん!?」
亜里沙「そんなのお互いさまだよ」ギュッ
穂乃香「....」
穂乃香「....いいんですか」
亜里沙「うん、いいよ」
P「わけわからん」
716: 2020/08/27(木) 22:31:50.80 ID:SbvYUOOb0
亜里沙「母性を求めて同じユニットになるなら....」
亜里沙「はいこれ」スッ
穂乃香「これは?」
亜里沙「養子縁組届だよ」
亜里沙「私の娘になってもらうね」ニコ
穂乃香「!」
穂乃香「はい!」
亜里沙「実の親や親戚とは一切の縁を切るんだよ」ニコ
穂乃香「はい!」
P「....」
P「本日の依頼完了!」
本日の依頼完了!
亜里沙「はいこれ」スッ
穂乃香「これは?」
亜里沙「養子縁組届だよ」
亜里沙「私の娘になってもらうね」ニコ
穂乃香「!」
穂乃香「はい!」
亜里沙「実の親や親戚とは一切の縁を切るんだよ」ニコ
穂乃香「はい!」
P「....」
P「本日の依頼完了!」
本日の依頼完了!
717: 2020/08/27(木) 22:33:37.32 ID:SbvYUOOb0
本日はここまでになります
久しぶりでしたが皆さんお越しくださってありがとうございます
これからもよろしくお願いします
久しぶりでしたが皆さんお越しくださってありがとうございます
これからもよろしくお願いします
718: 2020/08/27(木) 22:42:19.26 ID:pqNf39xDO
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります