1: 2013/08/31(土) 18:31:37 ID:wHNh6h8U
10巻までのネタバレありです。
2: 2013/08/31(土) 18:36:57 ID:wHNh6h8U
ドンドンッ
ベルトルト『ユミルー!』
ユミル「ん?」
ベルトルト『ユミルー!』
ユミル「ん?」
3: 2013/08/31(土) 18:45:34 ID:wHNh6h8U
ユミル「ベルトルさん、私に用か?」
ベルトルト(『私に酔うか?』だって!?誘ってるの?)
ベルトルト『用!用!』
ユミル「あぁ、開けるから待てって。」ガチャ
ベルトルト「ユミルー!」
ユミル「おわっ」
ベルトルト(『私に酔うか?』だって!?誘ってるの?)
ベルトルト『用!用!』
ユミル「あぁ、開けるから待てって。」ガチャ
ベルトルト「ユミルー!」
ユミル「おわっ」
4: 2013/08/31(土) 18:55:17 ID:wHNh6h8U
ユミル「急に叫ぶなよ!」
ベルトルト「ごめんごめん!」
ユミル「何のようかな?」
ユミル「私これから、出かけるんだが。」
ベルトルト「え?」
ユミル「お、一緒に来たいか?なんて・・・」
ベルトルト「え?待ってよ、ユミル。」
ベルトルト「ごめんごめん!」
ユミル「何のようかな?」
ユミル「私これから、出かけるんだが。」
ベルトルト「え?」
ユミル「お、一緒に来たいか?なんて・・・」
ベルトルト「え?待ってよ、ユミル。」
6: 2013/08/31(土) 19:02:18 ID:wHNh6h8U
ベルトルト「?僕を酔わせてくれないの?」キョトン
ユミル「な!?////」バシッ
ベルトルト「痛い!」
ユミル「ななななななな////」バシッ ドカッ ゴスッ!
ベルトルト「あばっ!ヘブゥ!グェ!」
ユミル「な!?////」バシッ
ベルトルト「痛い!」
ユミル「ななななななな////」バシッ ドカッ ゴスッ!
ベルトルト「あばっ!ヘブゥ!グェ!」
7: 2013/08/31(土) 19:16:44 ID:wHNh6h8U
数分後
ユミル「はー、はー、・・・ゴメン。」
ベルトルト「いや、有り難う。」ボロボロ ツヤツヤ
ユミル(有り難う?まぁ、良いや。)
ベルトルト「ちょっと聞き間違えちゃった」エヘ。
ユミル「ちょっとじゃねぇよ、で?何の用?」
ユミル「はー、はー、・・・ゴメン。」
ベルトルト「いや、有り難う。」ボロボロ ツヤツヤ
ユミル(有り難う?まぁ、良いや。)
ベルトルト「ちょっと聞き間違えちゃった」エヘ。
ユミル「ちょっとじゃねぇよ、で?何の用?」
8: 2013/08/31(土) 19:23:13 ID:wHNh6h8U
ベルトルト「あぁ」コホン
ベルトルト「ユミル」
ユミル「うん。」
ベルトルト「僕とつき合って!」
ユミル「え!!」
ベルトルト「ユミル」
ユミル「うん。」
ベルトルト「僕とつき合って!」
ユミル「え!!」
12: 2013/08/31(土) 21:26:30 ID:wHNh6h8U
ユミル(『僕と突き合って』だと!?)
ユミル「そんな、まだおつき合いもしてないのに!?////」
ベルトルト「?だからつき合っ「つながってねぇよ!」
ベルトルト「もしかして、ユミル、工口イ事考えてたり?」ニヤ
ユミル「!?え」
ユミル「そんな、まだおつき合いもしてないのに!?////」
ベルトルト「?だからつき合っ「つながってねぇよ!」
ベルトルト「もしかして、ユミル、工口イ事考えてたり?」ニヤ
ユミル「!?え」
13: 2013/08/31(土) 21:33:42 ID:wHNh6h8U
ユミル「アンタが、その、工口い事言ってんだろ!?////」
ベルトルト「いや、僕は交際してほしいと言ったんだよ。」
ユミル「うっ////」
ベルトルト「ユミルのムッツリ!」
ユミル「ぅあ・・・////」
ベルトルト(マジに可愛い。)
ベルトルト「いや、僕は交際してほしいと言ったんだよ。」
ユミル「うっ////」
ベルトルト「ユミルのムッツリ!」
ユミル「ぅあ・・・////」
ベルトルト(マジに可愛い。)
14: 2013/08/31(土) 21:46:10 ID:wHNh6h8U
ベルトルト「で?」
ユミル「////え?」
ベルトルト「告白の返事して」ニコニコ
ユミル「え!??」
ユミル「////え?」
ベルトルト「告白の返事して」ニコニコ
ユミル「え!??」
15: 2013/08/31(土) 21:52:05 ID:wHNh6h8U
ユミル(うーん、どうする?)
ユミル(というか、いつから私を好いてたのかな。)
ユミル(それに、私のどこが良いんだ?)
ユミル(あぁ!考えがまとまらない!)
ユミル(・・・恥ずかしいけど、全部聞いてみようか。)
ユミル(よし!)
ユミル(というか、いつから私を好いてたのかな。)
ユミル(それに、私のどこが良いんだ?)
ユミル(あぁ!考えがまとまらない!)
ユミル(・・・恥ずかしいけど、全部聞いてみようか。)
ユミル(よし!)
16: 2013/08/31(土) 22:00:10 ID:wHNh6h8U
ユミル「なぁ、ベルトルさん。」
ベルトルト「なに?ユミル!」
ユミル(なんか可愛い!?)
ベルトルト「なに?ユミル!」
ユミル(なんか可愛い!?)
20: 2013/08/31(土) 22:40:04 ID:wHNh6h8U
ユミル「アンタが告白してくれたのは嬉しかった。」
ユミル「その上で聞きたい。私のどこが好きなのかを。」
ユミル「答えられるか?」
ユミル(ドキドキするな。)ドキドキ
ユミル「その上で聞きたい。私のどこが好きなのかを。」
ユミル「答えられるか?」
ユミル(ドキドキするな。)ドキドキ
21: 2013/08/31(土) 22:48:52 ID:wHNh6h8U
ベルトルト「うん!」
ベルトルト「えっとね、好きになったのは、この前の格闘術の訓練のとき!」
ユミル「一緒に組んだときか。始めて組んだよな。」
ベルトルト「うん。お互いあぶれててさ。」
ベルトルト「えっとね、好きになったのは、この前の格闘術の訓練のとき!」
ユミル「一緒に組んだときか。始めて組んだよな。」
ベルトルト「うん。お互いあぶれててさ。」
23: 2013/08/31(土) 22:56:02 ID:wHNh6h8U
ベルトルト「で、君が本気で来ないから、ムッとした。ので、寝技をかけてみた。」
ユミル「・・女相手に寝技はないぜ。」
ベルトルト「うん。あのときは冷静じゃなかった。」
ユミル「え?あのとき好きになったって、言うのか?」
ベルトルト「・・・うん。」
ユミル「えぇー。」
ユミル「・・女相手に寝技はないぜ。」
ベルトルト「うん。あのときは冷静じゃなかった。」
ユミル「え?あのとき好きになったって、言うのか?」
ベルトルト「・・・うん。」
ユミル「えぇー。」
24: 2013/08/31(土) 23:07:08 ID:wHNh6h8U
ベルトルト「だって、君の体、意外に柔らかすべすべだし!胸でかいし!顔整ってるし!まつげ長いし!髪艶やかだしぃぃぃ!」
ユミル「分かった!ありがと!ベルトルさんもういい!」
ベルトルト「うん!それがキッカケ。」
ベルトルト「で、それからは君のことを考えてた!ずっと!」
ユミル「ベルトルさん」////
ユミル「分かった!ありがと!ベルトルさんもういい!」
ベルトルト「うん!それがキッカケ。」
ベルトルト「で、それからは君のことを考えてた!ずっと!」
ユミル「ベルトルさん」////
25: 2013/08/31(土) 23:21:38 ID:wHNh6h8U
ベルトルト「そして、決定打は君が猫の真似をして、猫耳で猫と遊んでたところを見たことかな!」
ユミル「つき合わないべきかなー!」
ベルトルト「ウソウソ!ずっと、好きです!猫話は関係なく!」
ユミル「冗談だよ。」ニッ
ユミル「つき合わないべきかなー!」
ベルトルト「ウソウソ!ずっと、好きです!猫話は関係なく!」
ユミル「冗談だよ。」ニッ
26: 2013/08/31(土) 23:29:08 ID:wHNh6h8U
ベルトルト「」ドキッ
ユミル「ありがとう!」
ベルトルト「!!」
ユミル「はっきり、言う!」
ユミル「おまえの!告白は!」
ベルトルト「」ドキドキドキ
ユミル「最高だった!!」
ユミル「交際しよ」ニコッ!
第一部 「交際しよ」完
ユミル「ありがとう!」
ベルトルト「!!」
ユミル「はっきり、言う!」
ユミル「おまえの!告白は!」
ベルトルト「」ドキドキドキ
ユミル「最高だった!!」
ユミル「交際しよ」ニコッ!
第一部 「交際しよ」完
27: 2013/08/31(土) 23:37:12 ID:wHNh6h8U
ちょっと、休憩です。
文才もなくて、思いつきで書いてるので、遅いけどよろしくお願いします。
文才もなくて、思いつきで書いてるので、遅いけどよろしくお願いします。
34: 2013/09/01(日) 00:02:49 ID:6Adp.axg
数日後の休日 男子寮廊下
ユミル(さぁ!今日は初デートだ!)
ユミル「この服でまず、モーニングサプライズだ!」キリッ
ユミル「えっと、この部屋?」コンコン
「ハーイ」
ユミル(さぁ!今日は初デートだ!)
ユミル「この服でまず、モーニングサプライズだ!」キリッ
ユミル「えっと、この部屋?」コンコン
「ハーイ」
36: 2013/09/01(日) 00:10:28 ID:6Adp.axg
ユミル「えーと、ベルトルさん居る?」
『その声はユミルか?』ガチャ
ユミル「ん、ジャンか。」
ジャン「は!?」
ユミル「ん?」
ジャン「何だ!?その格好」
『その声はユミルか?』ガチャ
ユミル「ん、ジャンか。」
ジャン「は!?」
ユミル「ん?」
ジャン「何だ!?その格好」
37: 2013/09/01(日) 00:22:36 ID:6Adp.axg
ユミル「猫だ。」ニャ
ジャン「!」ドキ
ユミル「耳と尻尾はクリスタに作ってもらったニャ。」
ユミル「このメイド服はミーナの私物ニャの。」
ジャン「そうか。////」(わ、なんかかわエエ)
ユミル「ちなみに、猫語はなりきってんだよ。」
ライナー「戻ってますがな。」
ジャン「!」ドキ
ユミル「耳と尻尾はクリスタに作ってもらったニャ。」
ユミル「このメイド服はミーナの私物ニャの。」
ジャン「そうか。////」(わ、なんかかわエエ)
ユミル「ちなみに、猫語はなりきってんだよ。」
ライナー「戻ってますがな。」
38: 2013/09/01(日) 00:37:18 ID:6Adp.axg
ユミル「あれ?ライニャー、居たんにゃね?」
ライナー「あ、あぁ。」(何これ可愛い)
ユミル「あ、ベルトルさん居るか?」
ライナー(戻った・・。)
ライナー「あ、居るが、」
ユミル「ありがとニャ!」タタタ
ライナー「結婚し・・じゃねぇ!ユミル!」
ユミル「」フンフンフーン
ライナー「そいつに、寄るなぁぁぁ」
ガチッ
ライナー「あ、あぁ。」(何これ可愛い)
ユミル「あ、ベルトルさん居るか?」
ライナー(戻った・・。)
ライナー「あ、居るが、」
ユミル「ありがとニャ!」タタタ
ライナー「結婚し・・じゃねぇ!ユミル!」
ユミル「」フンフンフーン
ライナー「そいつに、寄るなぁぁぁ」
ガチッ
47: 2013/09/01(日) 12:18:34 ID:6Adp.axg
ベルトルト「ムニャ・・・」ガッチリ
ユミル「わ!?」
ライナー「あぁ、捕まっちまった!」
ジャン「ユミル!そいつは寝相がヤベーぞ!?」
ライナー「見た目の可愛さに騙されるな!」
ユミル「マジかよ!」
ユミル「わ!?」
ライナー「あぁ、捕まっちまった!」
ジャン「ユミル!そいつは寝相がヤベーぞ!?」
ライナー「見た目の可愛さに騙されるな!」
ユミル「マジかよ!」
48: 2013/09/01(日) 12:26:44 ID:6Adp.axg
ベルトルト「ムニャ・・」ギュウ
ユミル「いだだだだ!!」
ユミル「いてーよ!ベルトルさん」ゴスッ
ベルトルト「わきゃ!?」パッ
ユミル「放した!」タッ!
ベルトルト「痛い、ってユミル?」
ユミル「やっと起きたか!」
ユミル「いだだだだ!!」
ユミル「いてーよ!ベルトルさん」ゴスッ
ベルトルト「わきゃ!?」パッ
ユミル「放した!」タッ!
ベルトルト「痛い、ってユミル?」
ユミル「やっと起きたか!」
49: 2013/09/01(日) 12:40:08 ID:6Adp.axg
ユミル「なんで!そんなに寝相が悪いんだよ!」
ベルトルト「昔からだよ!」
ベルトルト「ユミルこそ!何で僕のベットに入って来てるの!?」
ユミル「デートだからだ!悪いか!」
ベルトルト「ちょ!////ベットでデートだなんてユミル!」
ユミル「?何だよ、悪いか・・あれ?」
ベルユミ「・・・」
ベルトルト「昔からだよ!」
ベルトルト「ユミルこそ!何で僕のベットに入って来てるの!?」
ユミル「デートだからだ!悪いか!」
ベルトルト「ちょ!////ベットでデートだなんてユミル!」
ユミル「?何だよ、悪いか・・あれ?」
ベルユミ「・・・」
50: 2013/09/01(日) 12:48:04 ID:6Adp.axg
ベルトルト「・・悪くない。」ボソッ ガバッ
ユミル「あ、待て今のは私が悪かった!」
ベルトルト「いや、イける!」ぎゅ!
ユミル「話聞けぇぇぇ」
ベルトルト「えー何?」
ユミル「あ、待て今のは私が悪かった!」
ベルトルト「いや、イける!」ぎゅ!
ユミル「話聞けぇぇぇ」
ベルトルト「えー何?」
51: 2013/09/01(日) 12:57:14 ID:6Adp.axg
ユミル「失敗したけど、この格好でベルトルさんを誘いに来たんだよ!」
ベルトルト「・・性的にでしょ?」
ユミル「デートにだよ!」
ユミル「だけど、失敗したからまた、ふつうの格好に着替えてまた来る!」
ベルトルト「僕を性的に誘いに?」
ユミル「デートに誘いにだ!じゃあな!」
パタン
ベルトルト「・・性的にでしょ?」
ユミル「デートにだよ!」
ユミル「だけど、失敗したからまた、ふつうの格好に着替えてまた来る!」
ベルトルト「僕を性的に誘いに?」
ユミル「デートに誘いにだ!じゃあな!」
パタン
52: 2013/09/01(日) 13:09:25 ID:6Adp.axg
ベルトルト「行っちゃった。」
ジャン「・・それにしてもあの格好似合ってたな、ミカサの美しさにはかなわないが。」
ライナー「あぁ、ぐっと来た。」
ベルトルト「・・二人とも、僕のユミルに色目を使わないでよ?」ゴゴゴゴゴゴ
ライジャン「は、はい・・・。」
ジャン「・・それにしてもあの格好似合ってたな、ミカサの美しさにはかなわないが。」
ライナー「あぁ、ぐっと来た。」
ベルトルト「・・二人とも、僕のユミルに色目を使わないでよ?」ゴゴゴゴゴゴ
ライジャン「は、はい・・・。」
54: 2013/09/01(日) 13:17:37 ID:6Adp.axg
ベルトルト「・・よし!準備完了だ!」
ベルトルト(あとは、ユミルを待つだけ!)
ベルトルト(ベットに横にでもなっていよう。)ゴロン
ベルトルト(あとは、ユミルを待つだけ!)
ベルトルト(ベットに横にでもなっていよう。)ゴロン
55: 2013/09/01(日) 13:31:24 ID:6Adp.axg
ベルトルト(それにしても、やっぱユミルは可愛いなぁ。)
ベルトルト(普段下ネタばかり言ってるのに、そういうことは実際怖がってる所とか最高だし、)
ベルトルト(目が切れ長だし、)
ベルトルト(ボン、キュ、ボーンだしね!)ニヤケー
ライナー(さっきからなに笑ってんだろ)
ベルトルト(普段下ネタばかり言ってるのに、そういうことは実際怖がってる所とか最高だし、)
ベルトルト(目が切れ長だし、)
ベルトルト(ボン、キュ、ボーンだしね!)ニヤケー
ライナー(さっきからなに笑ってんだろ)
56: 2013/09/01(日) 13:34:02 ID:6Adp.axg
コンコン
ユミル『ベルトルさん、待たせたなー。』
ベルトルト「!ユミル」
ユミル『ベルトルさん、待たせたなー。』
ベルトルト「!ユミル」
62: 2013/09/01(日) 14:34:46 ID:6Adp.axg
ベルトルト「・・・。」ジー
ユミル「ん?いつもと同じじゃだめか?」
ベルトルト「ううん!似合ってる!」
ユミル「なっ//変わんねーよ!」
ベルトルト「いつも似合ってるの!」
ユミル「!////行くぞ!!」
ユミル「ん?いつもと同じじゃだめか?」
ベルトルト「ううん!似合ってる!」
ユミル「なっ//変わんねーよ!」
ベルトルト「いつも似合ってるの!」
ユミル「!////行くぞ!!」
63: 2013/09/01(日) 14:40:13 ID:6Adp.axg
ベルトルト「うん!行こう!」
ユミル「どこ行く?」
ベルトルト「うーん・・あ!雑貨屋!雑貨屋行きたい!」
ユミル「わかった!行こうぜ!」
ユミル「どこ行く?」
ベルトルト「うーん・・あ!雑貨屋!雑貨屋行きたい!」
ユミル「わかった!行こうぜ!」
64: 2013/09/01(日) 14:53:15 ID:6Adp.axg
とある雑貨屋
ユミル「へぇ、色々あるなー。」
ベルトルト「ユミルは雑貨屋とか来ないの?」
ユミル「私か?滅多に来ねぇな」
ベルトルト「そう。」
ユミル「へぇ、色々あるなー。」
ベルトルト「ユミルは雑貨屋とか来ないの?」
ユミル「私か?滅多に来ねぇな」
ベルトルト「そう。」
65: 2013/09/01(日) 14:58:20 ID:6Adp.axg
ベルトルト「・・じゃ、お互い見て回ろっか。」
ユミル「あぁ。」
ベルトルト「」つかつか
ベルトルト(チャンスだ!)クワッ
ユミル「あぁ。」
ベルトルト「」つかつか
ベルトルト(チャンスだ!)クワッ
66: 2013/09/01(日) 15:09:30 ID:6Adp.axg
ベルトルト(ユミルにプレゼントを買おう!)
ベルトルト(そうすれば、ユミルの喜んだ顔が見れるし、)
ベルトルト(ユミルの中での僕の株が)
ベルトルト(スピード昇格間違いなしだ!)キリッ
ベルトルト(そうすれば、ユミルの喜んだ顔が見れるし、)
ベルトルト(ユミルの中での僕の株が)
ベルトルト(スピード昇格間違いなしだ!)キリッ
67: 2013/09/01(日) 15:16:00 ID:6Adp.axg
ベルトルト「なに買おっかなー。」
ベルトルト「やっぱアクセ?」
ベルトルト「これとこれならー、うーん。」
ベルトルト「あ!これ良い!これにしよ!」
ベルトルト「やっぱアクセ?」
ベルトルト「これとこれならー、うーん。」
ベルトルト「あ!これ良い!これにしよ!」
68: 2013/09/01(日) 15:32:34 ID:6Adp.axg
雑貨屋 外
ユミル「さて次行くか。」
ベルトルト「うん!」
ユミル「今が、12時か」
ベルトルト「じゃあ、ご飯食べようか。」
ユミル「うん。」コクッ
ベルトルト(あ!可愛い)
ユミル「さて次行くか。」
ベルトルト「うん!」
ユミル「今が、12時か」
ベルトルト「じゃあ、ご飯食べようか。」
ユミル「うん。」コクッ
ベルトルト(あ!可愛い)
70: 2013/09/01(日) 15:44:28 ID:6Adp.axg
ベルトルト「確か、この辺に・・・あった!」
ユミル「ここか?」
ベルトルト「うん!ここだよ!軽食をとれるカフェ!」
ユミル「そっか。楽しみだな!」
ベルトルト「えへへ!」
ユミル「」きゅん
ユミル「ここか?」
ベルトルト「うん!ここだよ!軽食をとれるカフェ!」
ユミル「そっか。楽しみだな!」
ベルトルト「えへへ!」
ユミル「」きゅん
71: 2013/09/01(日) 15:52:45 ID:6Adp.axg
ベルトルト「・・どうしたの?」
ユミル「あ、いや。何でもない!」アセッ
ベルトルト「そう?」(焦ってるかわええ。)
ユミル「じゃ、入ろう!」
ベルトルト「うん。」
ユミル「あ、いや。何でもない!」アセッ
ベルトルト「そう?」(焦ってるかわええ。)
ユミル「じゃ、入ろう!」
ベルトルト「うん。」
72: 2013/09/01(日) 16:04:27 ID:6Adp.axg
ベルトルト「なに食べる?」
ユミル「えーっと、そうだなあ。」
ベルトルト「ゆっくり決めなよ。ぼくは、オムライス。」
ユミル「じゃあ、私もそれにしようかな。」
ベルトルト「オッケー。すいませーん!」
ユミル(慣れてるな。)
ユミル「えーっと、そうだなあ。」
ベルトルト「ゆっくり決めなよ。ぼくは、オムライス。」
ユミル「じゃあ、私もそれにしようかな。」
ベルトルト「オッケー。すいませーん!」
ユミル(慣れてるな。)
74: 2013/09/01(日) 16:16:20 ID:6Adp.axg
店員「お待たせしました。オムライスお二つお持ちしました。」
ユミル「わぁ、これが!」
ベルトルト「うん。半熟で美味しいよ。」
ユミル「へぇ。頂きます!」
ユミル「」パクッ
ユミル「ん、美味しい!」
ベルトルト「ホント?良かった!」
ユミル「わぁ、これが!」
ベルトルト「うん。半熟で美味しいよ。」
ユミル「へぇ。頂きます!」
ユミル「」パクッ
ユミル「ん、美味しい!」
ベルトルト「ホント?良かった!」
75: 2013/09/01(日) 16:26:47 ID:6Adp.axg
>>73さん
有り難うございます!
ユミル「手が止まらないな。」パクパクもぐもぐ
ベルトルト「ユミル可愛い。」
ユミル「!?むぐっ」
ユミル「ケホッ!・・な、何言ってるんだよ!?////」
ベルトルト「告白したときもこういうこと、たくさん言ったよ?」
ユミル「あ、あのときはノリで、じゃねえの!?////」
ベルトルト「本心だよ?」ニコ
有り難うございます!
ユミル「手が止まらないな。」パクパクもぐもぐ
ベルトルト「ユミル可愛い。」
ユミル「!?むぐっ」
ユミル「ケホッ!・・な、何言ってるんだよ!?////」
ベルトルト「告白したときもこういうこと、たくさん言ったよ?」
ユミル「あ、あのときはノリで、じゃねえの!?////」
ベルトルト「本心だよ?」ニコ
76: 2013/09/01(日) 16:32:43 ID:6Adp.axg
ユミル「////」
ユミル「うう!私は食う!!////」
ベルトルト「喉に詰まるよー?」ニコニコ
ユミル「!!!」バクバク
ユミル「うう!私は食う!!////」
ベルトルト「喉に詰まるよー?」ニコニコ
ユミル「!!!」バクバク
79: 2013/09/01(日) 18:56:09 ID:6Adp.axg
ユミル「ふー、美味しかった!」
ベルトルト「僕が払うよ。」
ユミル「いや、悪いって。」
ベルトルト「遠慮なんかしなくて良いって。」
ユミル「そうか?じゃあ頼む。」
ベルトルト「僕が払うよ。」
ユミル「いや、悪いって。」
ベルトルト「遠慮なんかしなくて良いって。」
ユミル「そうか?じゃあ頼む。」
80: 2013/09/01(日) 19:13:30 ID:6Adp.axg
\アリガトウゴザイマシター/
ユミル「ありがと、ベルトルさん!」
ベルトルト「いや、何でも言ってね!」
ユミル「はは、サンキュー。」
ベルトルト「うん!」(幸せ!)
ユミル「ありがと、ベルトルさん!」
ベルトルト「いや、何でも言ってね!」
ユミル「はは、サンキュー。」
ベルトルト「うん!」(幸せ!)
81: 2013/09/01(日) 19:23:59 ID:6Adp.axg
ベルトルト「次どこ行く?」
ユミル「次、か。」
ユミル「次、か。」
86: 2013/09/01(日) 21:00:25 ID:6Adp.axg
ユミル「・・寮。」ボソ
ベルトルト「え!?女子の?」
ユミル「っ!そうじゃなくて、訓練所の寮どっちかで、みんなで遊びたいんだ!」
ベルトルト「え。」
ユミル「デートなのに申し訳ないけど、これじゃベルトルさんつまらないんじゃねえかと・・・」
ベルトルト「・・・。」
ベルトルト「え!?女子の?」
ユミル「っ!そうじゃなくて、訓練所の寮どっちかで、みんなで遊びたいんだ!」
ベルトルト「え。」
ユミル「デートなのに申し訳ないけど、これじゃベルトルさんつまらないんじゃねえかと・・・」
ベルトルト「・・・。」
87: 2013/09/01(日) 21:06:26 ID:6Adp.axg
ベルトルト「ユミル。つまらなくないよ。」
ユミル「え?」
ベルトルト「僕は今日のデート楽しんでるよ?」
ユミル「ホントか?」
ベルトルト「うん。だから、気にせずお互い楽しもうよ!」ニコ
ユミル「ベルトルさん・・・。」
ユミル「え?」
ベルトルト「僕は今日のデート楽しんでるよ?」
ユミル「ホントか?」
ベルトルト「うん。だから、気にせずお互い楽しもうよ!」ニコ
ユミル「ベルトルさん・・・。」
94: 2013/09/01(日) 22:23:09 ID:6Adp.axg
ベルトルト「あ、それでね!君に渡したい物があるんだけど。」
ユミル「!・・私もだ!!」
ベルトルト「!そうなの?楽しみ!」
ベルトルト「じゃ、僕から!」
ユミル「!・・私もだ!!」
ベルトルト「!そうなの?楽しみ!」
ベルトルト「じゃ、僕から!」
95: 2013/09/01(日) 22:31:43 ID:6Adp.axg
ベルトルト「ジャン!」スッ
ジャン「呼んだ?」
ユミル「これって!」
ベルトルト「うん!髪留め!」
ベルトルト「最近ユミル髪伸びたから。」
ジャン「呼んだ?」
ユミル「これって!」
ベルトルト「うん!髪留め!」
ベルトルト「最近ユミル髪伸びたから。」
96: 2013/09/01(日) 22:36:07 ID:6Adp.axg
ユミル「ドンだけ見てんだ////」
ユミル「でも、ありがとな。////」
ベルトルト「うん!」
ユミル「でも、ありがとな。////」
ベルトルト「うん!」
97: 2013/09/01(日) 22:48:58 ID:6Adp.axg
ユミル「じゃあ、これが私からのプレゼント!」スッ
ベルトルト「これは、ブックカバー?」
ユミル「あぁ。今朝お前のベットの枕元本がにあっただろ?」
ユミル「だから、やる!」
ベルトルト「あはっ、ユミルも結構見てるじゃないか。」
ユミル「お互い様だな!」にっ
ベルトルト「!・・・」ドキ
ベルトルト「これは、ブックカバー?」
ユミル「あぁ。今朝お前のベットの枕元本がにあっただろ?」
ユミル「だから、やる!」
ベルトルト「あはっ、ユミルも結構見てるじゃないか。」
ユミル「お互い様だな!」にっ
ベルトルト「!・・・」ドキ
99: 2013/09/01(日) 23:03:29 ID:6Adp.axg
続けます。
ベルトルト「ユミルの、そんな笑顔に僕は惚れたんだ」
ユミル「え!?////」
ユミル(どうした?いきなり・・・)
ベルトルト「その笑顔を向けられると、僕を全て認めてもらってるような気分になるんだ。」
ベルトルト「ユミル、ありがとう。」
ユミル「ベルトルさん、どうしたってんだ?」
ベルトルト「・・・。」
ベルトルト「ユミルの、そんな笑顔に僕は惚れたんだ」
ユミル「え!?////」
ユミル(どうした?いきなり・・・)
ベルトルト「その笑顔を向けられると、僕を全て認めてもらってるような気分になるんだ。」
ベルトルト「ユミル、ありがとう。」
ユミル「ベルトルさん、どうしたってんだ?」
ベルトルト「・・・。」
100: 2013/09/01(日) 23:10:56 ID:6Adp.axg
ベルトルト「僕らはまだまだ出会ったばかりだけど、いわせてくれ。」
ユミル「お、おう?」
ベルトルト「訓練兵団を卒業したら、いつか僕と、」
ベルトルト「結婚しよ。」
ユミル「!?」
ユミル「・・・・・・。」グスッ
ユミル「うん!」
終わり
ユミル「お、おう?」
ベルトルト「訓練兵団を卒業したら、いつか僕と、」
ベルトルト「結婚しよ。」
ユミル「!?」
ユミル「・・・・・・。」グスッ
ユミル「うん!」
終わり
101: 2013/09/01(日) 23:13:00 ID:6Adp.axg
終わりです。
色々おかしかったけど、
見てくれて有り難う!
色々おかしかったけど、
見てくれて有り難う!
引用: ベルトルト「ユミルー!」
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