1: 2012/03/23(金) 22:38:06.99 ID:NLxttnXb0
上条「よう、偶然だな。会えてうれしいよ」
黒子「わたくしは別に会いたくなかったですの」
上条「まあまあ、そう言うなって」
上条「そうだ、白井にいい物やるよ」
上条「ほら」ヒョイ
黒子「?」スッ
黒子「小瓶に入った……白い液体?」
黒子「なんですのこれ?」
上条「まあ、簡単に言えば御坂用のフェロモンみたいなもんさ」
黒子「!」
黒子「わたくしは別に会いたくなかったですの」
上条「まあまあ、そう言うなって」
上条「そうだ、白井にいい物やるよ」
上条「ほら」ヒョイ
黒子「?」スッ
黒子「小瓶に入った……白い液体?」
黒子「なんですのこれ?」
上条「まあ、簡単に言えば御坂用のフェロモンみたいなもんさ」
黒子「!」
3: 2012/03/23(金) 22:43:17.65 ID:NLxttnXb0
上条「それさえあれば御坂が寄ってくるぞ」
上条「(O液だけどな)」
黒子「ほ、本当ですの!?」
上条「ああ」
黒子「それで……どう使えばいいんですの?」
上条「使い方は簡単」
上条「その液体を白井の膣にテレポートさせるだけ」
黒子「え?」
上条「それだけでいい」
上条「あとは御坂が勝手に寄ってくるさ」
黒子「……」
上条「必ず役に立つぞそれは」
上条「(O液だけどな)」
黒子「ほ、本当ですの!?」
上条「ああ」
黒子「それで……どう使えばいいんですの?」
上条「使い方は簡単」
上条「その液体を白井の膣にテレポートさせるだけ」
黒子「え?」
上条「それだけでいい」
上条「あとは御坂が勝手に寄ってくるさ」
黒子「……」
上条「必ず役に立つぞそれは」
5: 2012/03/23(金) 22:49:00.87 ID:NLxttnXb0
黒子「……わかりましたの」
黒子「それでは……早速」ヒュン
黒子「う……」
上条「大丈夫か?」
黒子「入りましたの……なんだか変な感覚ですわ」
上条「もう大丈夫だ。あと定期的に注入しないといけないからな」
黒子「そうなんですの……」
上条「慣れてこればどうってことないさ」
黒子「これで本当にお姉様はわたくしのものに?」
上条「きっとな」
黒子「それでは……早速」ヒュン
黒子「う……」
上条「大丈夫か?」
黒子「入りましたの……なんだか変な感覚ですわ」
上条「もう大丈夫だ。あと定期的に注入しないといけないからな」
黒子「そうなんですの……」
上条「慣れてこればどうってことないさ」
黒子「これで本当にお姉様はわたくしのものに?」
上条「きっとな」
8: 2012/03/23(金) 22:54:24.40 ID:NLxttnXb0
上条「まあ追加分はそのうち渡すよ。
上条「それとこのことは誰にも言っちゃ駄目だからな」
黒子「どうしてですの?」
上条「御坂を狙う子は多いんだからそんな噂がたったら大変なことになるかもしれないだろ」
黒子「それもそうですの」
上条「頼むぞ」
黒子「わかりましたの」
黒子「一応お礼は言っておきますわ、ありがとうございました」
黒子「それでは失礼しますの」ヒュン
上条「……」
上条「……ふふふ」ニヤニヤ
上条「それとこのことは誰にも言っちゃ駄目だからな」
黒子「どうしてですの?」
上条「御坂を狙う子は多いんだからそんな噂がたったら大変なことになるかもしれないだろ」
黒子「それもそうですの」
上条「頼むぞ」
黒子「わかりましたの」
黒子「一応お礼は言っておきますわ、ありがとうございました」
黒子「それでは失礼しますの」ヒュン
上条「……」
上条「……ふふふ」ニヤニヤ
13: 2012/03/23(金) 22:59:59.87 ID:NLxttnXb0
ガチャ
黒子「ただいま戻りましたの」
御坂「あらおかえり黒……」
御坂「!」ガバッ
御坂「……」クンクン
黒子「お姉様?」
御坂「?」スタスタ
御坂「黒子ちょっとごめんね」クンクン
黒子「(お、お姉様が黒子の体に鼻を……)」
黒子「(効果てきめんみたいですの!)」
御坂「(やっぱり……あいつの匂いよね……)」
御坂「(なんで黒子から……)」
黒子「ただいま戻りましたの」
御坂「あらおかえり黒……」
御坂「!」ガバッ
御坂「……」クンクン
黒子「お姉様?」
御坂「?」スタスタ
御坂「黒子ちょっとごめんね」クンクン
黒子「(お、お姉様が黒子の体に鼻を……)」
黒子「(効果てきめんみたいですの!)」
御坂「(やっぱり……あいつの匂いよね……)」
御坂「(なんで黒子から……)」
16: 2012/03/23(金) 23:07:51.64 ID:NLxttnXb0
御坂「……」
黒子「お姉様……」
御坂「(私があいつの匂いを間違えるはずが……)」
御坂「(もうちょっとかいでみようかしら)」
御坂「……」スーハースーハー
黒子「(これはたまりませんのー!)」ピクピク
御坂「(下の方から匂ってくる……?)」
御坂「(正確な位置がしりたいけど……服が邪魔ね)」クンクン
御坂「(脱いでもらおうかしら)」
黒子「……」ハアハア
黒子「お姉様……」
御坂「(私があいつの匂いを間違えるはずが……)」
御坂「(もうちょっとかいでみようかしら)」
御坂「……」スーハースーハー
黒子「(これはたまりませんのー!)」ピクピク
御坂「(下の方から匂ってくる……?)」
御坂「(正確な位置がしりたいけど……服が邪魔ね)」クンクン
御坂「(脱いでもらおうかしら)」
黒子「……」ハアハア
21: 2012/03/23(金) 23:12:21.86 ID:NLxttnXb0
御坂「黒子脱ぎなさい」
黒子「え……ええっ!? いきなりですの!?」
御坂「早く」
黒子「は、はいお姉様!」ヌギヌギ
黒子「(とうとうこの時が!)」
黒子「(すごい効果ですの!)」
黒子「どうぞ……お姉様……」ゴロン
御坂「……」クンクン
黒子「ああっ……」
御坂「(……ここからみたいね)」
御坂「(ここからあいつの匂いがするってことは……)」
御坂「(つまり……)」
黒子「え……ええっ!? いきなりですの!?」
御坂「早く」
黒子「は、はいお姉様!」ヌギヌギ
黒子「(とうとうこの時が!)」
黒子「(すごい効果ですの!)」
黒子「どうぞ……お姉様……」ゴロン
御坂「……」クンクン
黒子「ああっ……」
御坂「(……ここからみたいね)」
御坂「(ここからあいつの匂いがするってことは……)」
御坂「(つまり……)」
28: 2012/03/23(金) 23:17:14.47 ID:NLxttnXb0
御坂「……」ムスッ
黒子「お姉様っ……わたくしはもうっ……」
御坂「……」スタスタ
黒子「……ってあれ?」
ガチャバタン
黒子「お姉様?」
黒子「行ってしまいましたの……」
黒子「……」
黒子「きっとまだわたくしの体に馴染んでいなかったからですの!」
黒子「類人猿から先ほどの物をもっと仕入れなくては……」
黒子「お姉様っ……わたくしはもうっ……」
御坂「……」スタスタ
黒子「……ってあれ?」
ガチャバタン
黒子「お姉様?」
黒子「行ってしまいましたの……」
黒子「……」
黒子「きっとまだわたくしの体に馴染んでいなかったからですの!」
黒子「類人猿から先ほどの物をもっと仕入れなくては……」
31: 2012/03/23(金) 23:23:22.33 ID:NLxttnXb0
御坂「……」ムスー
御坂「……」スタスタ
御坂「(なによなによ!)」
御坂「(私よりも黒子のほうがいいってわけ!?)」
御坂「(おかしいじゃない!)」
御坂「(単純に私のほうがかわいいし……)」
御坂「(お金だって持ってるわ)」
御坂「……」
御坂「(でも……冷静に考えて黒子があいつに体を許すかしら……)」
御坂「(レOだもんね……)」
御坂「……」スタスタ
御坂「(なによなによ!)」
御坂「(私よりも黒子のほうがいいってわけ!?)」
御坂「(おかしいじゃない!)」
御坂「(単純に私のほうがかわいいし……)」
御坂「(お金だって持ってるわ)」
御坂「……」
御坂「(でも……冷静に考えて黒子があいつに体を許すかしら……)」
御坂「(レOだもんね……)」
38: 2012/03/23(金) 23:28:13.51 ID:NLxttnXb0
御坂「……」スタスタ
御坂「(ありえないわ)」
御坂「(じゃあ、まさか無理やり襲われたとか!?)」
御坂「(……そんなことするやつじゃないわよね)」
御坂「(う~ん、わかんない)」
御坂「……」
御坂「(ま、考えても仕方ない)」
御坂「(あいつに直接聞き出せばいいわ)」
御坂「(待ってなさいよ!)」
御坂「(ありえないわ)」
御坂「(じゃあ、まさか無理やり襲われたとか!?)」
御坂「(……そんなことするやつじゃないわよね)」
御坂「(う~ん、わかんない)」
御坂「……」
御坂「(ま、考えても仕方ない)」
御坂「(あいつに直接聞き出せばいいわ)」
御坂「(待ってなさいよ!)」
42: 2012/03/23(金) 23:32:59.04 ID:NLxttnXb0
黒子「服も着ましたし……」
黒子「早速追加分をもらいにいくとしましょう」
黒子「とりあえず外に……」ヒュン
黒子「……」スタッ
黒子「もらいにいくと言っても……類人猿の居場所がわかりませんわ……」
黒子「まあ、歩いていればそのうち会えるかもしれませんの……」スタスタ
ジー
黒子「……」スタスタ
ジー
黒子「?」
黒子「……なんですの? 先ほどからなにやら視線を感じますの……」
黒子「しかもかなりの数ですの……」
黒子「早速追加分をもらいにいくとしましょう」
黒子「とりあえず外に……」ヒュン
黒子「……」スタッ
黒子「もらいにいくと言っても……類人猿の居場所がわかりませんわ……」
黒子「まあ、歩いていればそのうち会えるかもしれませんの……」スタスタ
ジー
黒子「……」スタスタ
ジー
黒子「?」
黒子「……なんですの? 先ほどからなにやら視線を感じますの……」
黒子「しかもかなりの数ですの……」
48: 2012/03/23(金) 23:38:04.84 ID:NLxttnXb0
黒子「……」スタスタ
ジー
黒子「……」スタスタ
ジー
黒子「(あーもう!)」
黒子「(なんなんですのこれは!?)」
黒子「(気になって仕方ありませんの!!)」
ガサッ
黒子「ひっ!」ビクッ
黒子「な、なんですの……あなた?」
五和「……」
50: 2012/03/23(金) 23:44:40.25 ID:NLxttnXb0
上条「ふふ、白井も御坂のことになるとちょろいよな~」スタスタ
上条「白井のあそこに俺のO液が……」
上条「たまんね~」
上条「早く妊娠しないかな……」
御坂「見つけたわよあんた」
上条「お、御坂じゃねえか。どうした?」
御坂「ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」
上条「なんだ?」
御坂「もしかしてだけど……あんた黒子になにかした?」
上条「白井? さっき偶然会ったことは会ったけど少し話して別れたぞ」
御坂「……そう」
上条「白井のあそこに俺のO液が……」
上条「たまんね~」
上条「早く妊娠しないかな……」
御坂「見つけたわよあんた」
上条「お、御坂じゃねえか。どうした?」
御坂「ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」
上条「なんだ?」
御坂「もしかしてだけど……あんた黒子になにかした?」
上条「白井? さっき偶然会ったことは会ったけど少し話して別れたぞ」
御坂「……そう」
54: 2012/03/23(金) 23:49:42.88 ID:NLxttnXb0
上条「御坂……妬いてんのか?」
御坂「! はあ!? そんなわけないじゃない!」
御坂「なんで私があんたで嫉妬しなきゃならないのよ!」
上条「……」ギュ
御坂「!」ドキッ
御坂「えっ……?」
上条「御坂……」ギュウ
御坂「あわわ……」
御坂「ど……どうしたのよ……急にこんな……抱きしめて……」
上条「好きだ」
御坂「」
上条「(とことん登ってみるか)」
御坂「! はあ!? そんなわけないじゃない!」
御坂「なんで私があんたで嫉妬しなきゃならないのよ!」
上条「……」ギュ
御坂「!」ドキッ
御坂「えっ……?」
上条「御坂……」ギュウ
御坂「あわわ……」
御坂「ど……どうしたのよ……急にこんな……抱きしめて……」
上条「好きだ」
御坂「」
上条「(とことん登ってみるか)」
60: 2012/03/23(金) 23:55:01.75 ID:NLxttnXb0
黒子「嫌ぁっですのー!」ヒュン
黒子「どうしてわたくしは追いかけられてるんですの!?」タタタッ
五和「……」ドドドッ
姫神「……」タタタッ
子萌「……」タタタッ
インデックス「……」タタタッ
吹寄「……」タタタッ
その他モブ「……」ドドドッ
黒子「テレポートした先にも誰かしらいますし……」ハアハア
黒子「演算するのも一苦労ですの……」
黒子「せめて理由を聞かせてほしいですのー!」ヒュン
黒子「どうしてわたくしは追いかけられてるんですの!?」タタタッ
五和「……」ドドドッ
姫神「……」タタタッ
子萌「……」タタタッ
インデックス「……」タタタッ
吹寄「……」タタタッ
その他モブ「……」ドドドッ
黒子「テレポートした先にも誰かしらいますし……」ハアハア
黒子「演算するのも一苦労ですの……」
黒子「せめて理由を聞かせてほしいですのー!」ヒュン
68: 2012/03/23(金) 23:59:41.37 ID:NLxttnXb0
上条「御坂……」チュ
御坂「あっ……だ、だめだって……」ピクン
上条「嫌か?」チュ
御坂「そ、そういうわけじゃないけど……んっ」
上条「……ここでしようか……」
御坂「えっ……す、するってまさか……」
上条「……」モミ
御坂「んっ……ば、馬鹿っ……」
上条「お願い……」モミモミ
御坂「……もう」
上条「よし、向こうの茂みに行こう……人も見当たらないし……」
御坂「うん……」
御坂「あっ……だ、だめだって……」ピクン
上条「嫌か?」チュ
御坂「そ、そういうわけじゃないけど……んっ」
上条「……ここでしようか……」
御坂「えっ……す、するってまさか……」
上条「……」モミ
御坂「んっ……ば、馬鹿っ……」
上条「お願い……」モミモミ
御坂「……もう」
上条「よし、向こうの茂みに行こう……人も見当たらないし……」
御坂「うん……」
70: 2012/03/24(土) 00:06:15.14 ID:ZwoCW8EU0
黒子「も、もう疲れましたの……」ヘトヘト
ザッ
黒子「う……囲まれ……もう演算をする余裕が……」ハアハア
黒子「……わたくしをどうするつもりですの!?」
ガバッ
黒子「ひっ!」ビクッ
黒子「……」ビクビク
黒子「……おや?」
ドドドドドッ
黒子「急にどこかに走り去っていきますの……」
黒子「どうしてでしょうか……」ポカーン
ザッ
黒子「う……囲まれ……もう演算をする余裕が……」ハアハア
黒子「……わたくしをどうするつもりですの!?」
ガバッ
黒子「ひっ!」ビクッ
黒子「……」ビクビク
黒子「……おや?」
ドドドドドッ
黒子「急にどこかに走り去っていきますの……」
黒子「どうしてでしょうか……」ポカーン
75: 2012/03/24(土) 00:16:15.79 ID:ZwoCW8EU0
ザッ
上条「うおっ!?」
御坂「きゃっ……な、なにこの人たち……」サッ
上条「五和に吹寄に先生に……どんだけいるんだよこれ!」
五和「上条さんの匂いにつられてここに来たのですが……ずるいですよ上条さん」
上条「え?」
姫神「2人だけではずるい」
五和「先ほどの子からも匂いがしましたし……我慢できなくなったのでしたら……ぜひ私も……」
その他モブ「同感」
上条「……」
上条「よし、お前ら全員かかってこい! 俺がまとめて相手してやるよ!」
全員「はいっ!」ガバッ
こうして俺は大人への階段を登り始めた。俺の野望はまだまだこれからだ!
完
よし!俺は寝る!おやすみお前ら!
上条「うおっ!?」
御坂「きゃっ……な、なにこの人たち……」サッ
上条「五和に吹寄に先生に……どんだけいるんだよこれ!」
五和「上条さんの匂いにつられてここに来たのですが……ずるいですよ上条さん」
上条「え?」
姫神「2人だけではずるい」
五和「先ほどの子からも匂いがしましたし……我慢できなくなったのでしたら……ぜひ私も……」
その他モブ「同感」
上条「……」
上条「よし、お前ら全員かかってこい! 俺がまとめて相手してやるよ!」
全員「はいっ!」ガバッ
こうして俺は大人への階段を登り始めた。俺の野望はまだまだこれからだ!
完
よし!俺は寝る!おやすみお前ら!
79: 2012/03/24(土) 00:22:55.04 ID:AGq+KduM0
なんてこった
81: 2012/03/24(土) 00:29:25.07 ID:Fh53FJmsP
妊娠ENDまだー
82: 2012/03/24(土) 00:31:32.95 ID:Z0MABrAf0
こりゃ賢者タイム入ったな
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります