45: 2015/03/12(木) 08:42:32.31 ID:5PkqPV2P0
最初に戻る:P「ここをキャンプ地とする!」
前回:P「ここをキャンプ地とする!」【第二夜】
P「皆さんこんばんは。土曜日いかがですか?です。今夜はヨーロッパ21カ国横断第三夜です。前回、春香がバカを露呈し、ホテルへチェックインしたところで1日目が終了しました。2日目からはついにヨーロッパ横断を開始いたします。そして、ついにあの人気者と対面いたします。乞うご期待!」
真「父さんはまだ帰ってこないの?」
千早「お土産買って帰るらしいわよ。」
春香「ただいまー!」
真・千早「おか………ブフッ!」
春香「ハチミツ持って帰ってきたよ〜。ハチミツおいしいな〜。」
【スタイリスト小鳥の本気】
真「小鳥さん本気出し過ぎでしょ(笑)」
千早「ハチミツくさっ!」
春香「ハチミツ〜食べてるな〜。」
P「彼女はすでにアイドルをやめています。」
デッデデデッデデデデ
デッデデデッデデデー
【二日目 午前08:00 パリ凱旋門】
46: 2015/03/12(木) 08:43:26.32 ID:5PkqPV2P0
P「こんばんは。」
真「それどころじゃないですよ! 凱旋門です凱旋門!! でかいなー!」
春香「かつてないほど豪華なオープニング! テンションMAXです!」
P「ヨーロッパ横断はこのフランスのパリ、しかも凱旋門からスタートしたいと思います。」
P「では今回の説明の方を千早の方からお聞きください。」
千早「それでは皆さん足元の方をご覧ください。このでかい地図でルートの方を説明させていただきます。」
真・春香「はっ!? いつの間に!」
P「今日はノッてくれるね〜。これが凱旋門の力だな。」
千早「まず我々はフランスのパリにいます。パリを探してください。」
春香「パリか〜。どこだろうなー。」
真「春香、そっちアフリカだよ。」
春香「だってフランスってでかいよね?」
真「確かに…じゃあここだ!」
千早「真、そこはロシアよ。」
P「正解はここです。」
真「そこか〜。」
春香「案外惜しかったね。」
真「そだね。」
真「それどころじゃないですよ! 凱旋門です凱旋門!! でかいなー!」
春香「かつてないほど豪華なオープニング! テンションMAXです!」
P「ヨーロッパ横断はこのフランスのパリ、しかも凱旋門からスタートしたいと思います。」
P「では今回の説明の方を千早の方からお聞きください。」
千早「それでは皆さん足元の方をご覧ください。このでかい地図でルートの方を説明させていただきます。」
真・春香「はっ!? いつの間に!」
P「今日はノッてくれるね〜。これが凱旋門の力だな。」
千早「まず我々はフランスのパリにいます。パリを探してください。」
春香「パリか〜。どこだろうなー。」
真「春香、そっちアフリカだよ。」
春香「だってフランスってでかいよね?」
真「確かに…じゃあここだ!」
千早「真、そこはロシアよ。」
P「正解はここです。」
真「そこか〜。」
春香「案外惜しかったね。」
真「そだね。」
47: 2015/03/12(木) 08:45:23.43 ID:5PkqPV2P0
千早「では、そこから我々はどこへ向かうと思いますか?」
春香「イタリアだと思うな。オシャレな服を買ってパスタをいっぱい食べたいもん!」
真「スペインだね。牛をかわしたり、フラメンコ踊ったりで華麗な僕を見せたいです!」
千早「なるほど。でもダメです。」
【ダメ】
真「全否定!?」
千早「今回は手際よく行かないと21カ国制覇なんて不可能なのでルートはこちらの方で決めさせていただきました。」
千早「我々が最初に向かうのは…」
真・春香「ゴクッ………」
千早「UKです。」
【UK】
真・春香「UK?」
春香「何の略? うから始まって………?」
P「何で外国なのにうから始まるんだよ!(笑)」
春香「何がですか?」
千早「まったく理解していない………」
千早「UKとはユナイテッド・キングダムの略です。日本ではイングランド、つまりイギリスのことです。」
春香「イギリス………」
真「ありだね。」
春香「イタリアだと思うな。オシャレな服を買ってパスタをいっぱい食べたいもん!」
真「スペインだね。牛をかわしたり、フラメンコ踊ったりで華麗な僕を見せたいです!」
千早「なるほど。でもダメです。」
【ダメ】
真「全否定!?」
千早「今回は手際よく行かないと21カ国制覇なんて不可能なのでルートはこちらの方で決めさせていただきました。」
千早「我々が最初に向かうのは…」
真・春香「ゴクッ………」
千早「UKです。」
【UK】
真・春香「UK?」
春香「何の略? うから始まって………?」
P「何で外国なのにうから始まるんだよ!(笑)」
春香「何がですか?」
千早「まったく理解していない………」
千早「UKとはユナイテッド・キングダムの略です。日本ではイングランド、つまりイギリスのことです。」
春香「イギリス………」
真「ありだね。」
48: 2015/03/12(木) 08:46:39.33 ID:5PkqPV2P0
P「さあ目的地が決まったところで皆さんにはこちらの方をプレゼントさしていただきます。」
真「なんですかこれ?」
春香「あ、地図が描いてあるよ! でも色がついてないね。」
P「皆さんにはこれから制覇した国を色ペンで塗っていただきます。そして、そのシャツは視聴者プレゼントとなりますので頑張ってください。」
春香「誰が着るの?」
真「千早だね。」
春香「そうよね。」
千早「なんでそうなるの?」
春香「だって書きやすそうだもの。」
P「なるほどな。」
真「着ちゃいましょう千早。」
千早「ちょっと待って…書きやすそうって何…?」
P「だって千早って胸が………」
ボコッ
P「がはっ。」
【鉄拳制裁】
真「なんですかこれ?」
春香「あ、地図が描いてあるよ! でも色がついてないね。」
P「皆さんにはこれから制覇した国を色ペンで塗っていただきます。そして、そのシャツは視聴者プレゼントとなりますので頑張ってください。」
春香「誰が着るの?」
真「千早だね。」
春香「そうよね。」
千早「なんでそうなるの?」
春香「だって書きやすそうだもの。」
P「なるほどな。」
真「着ちゃいましょう千早。」
千早「ちょっと待って…書きやすそうって何…?」
P「だって千早って胸が………」
ボコッ
P「がはっ。」
【鉄拳制裁】
49: 2015/03/12(木) 08:47:38.88 ID:5PkqPV2P0
千早「真だって人のこと言えないわよ!」
真「ぼ、僕は結構ありますよ! 千早よりはありますね!」
千早「何だったら春香に判定してもらいましょう! 春香! どっちがでかい?」
真「僕だよね?」
千早「私よね?」
春香「うわわわわわ。」
P「醜い争いはよそう。誰も得しないだろう。」
真「誰がこれを渡したんですか?」
千早「これを渡した人が一番悪いわよね?」
P「あわわわわわわわ。」
春香「プロデューサーが着るのが一番ですね。」
貴音「プロデューサーが渡した危険物はプロデューサーが着る事でことなきをえました。では、ここからの計画を説明します。」
貴音「まず、フランスのパリを出発してドーバー海峡を渡り、イギリスを目指します。そこからオランダ、ベルギー、ルクセンブルクなどを制覇し、最終的にはフィンランドのヘルシンキを制覇し、日本へ帰ります。ただ、プロデューサーの頭の中では今回の企画にテーマを抱えていました。それは【メルヘン】。ヨーロッパのメルヘンを3人に経験させ、気持ちをメルヘンチックにしようというプロデューサーの優しい心遣いであった。」
貴音「しかし、その前に立ち塞がる数々の問題、第一に言葉の問題。」
【障害その① 言葉の問題 まともに英語を喋れるのはプロデューサーだけ、千早は少しだけ喋れるが残り2人はバカ】
貴音「そしてレンタカーを借りる上で一番の問題が右側通行。」
【障害その② 不慣れな右側通行 運転できるのがプロデューサーだけな上、都市部は運転が荒くて危険】
貴音「だが、プロデューサーはそんな事を少しも考えることなく、企画を進めるのであった。以上四条貴音がお送りしました。」
真「ぼ、僕は結構ありますよ! 千早よりはありますね!」
千早「何だったら春香に判定してもらいましょう! 春香! どっちがでかい?」
真「僕だよね?」
千早「私よね?」
春香「うわわわわわ。」
P「醜い争いはよそう。誰も得しないだろう。」
真「誰がこれを渡したんですか?」
千早「これを渡した人が一番悪いわよね?」
P「あわわわわわわわ。」
春香「プロデューサーが着るのが一番ですね。」
貴音「プロデューサーが渡した危険物はプロデューサーが着る事でことなきをえました。では、ここからの計画を説明します。」
貴音「まず、フランスのパリを出発してドーバー海峡を渡り、イギリスを目指します。そこからオランダ、ベルギー、ルクセンブルクなどを制覇し、最終的にはフィンランドのヘルシンキを制覇し、日本へ帰ります。ただ、プロデューサーの頭の中では今回の企画にテーマを抱えていました。それは【メルヘン】。ヨーロッパのメルヘンを3人に経験させ、気持ちをメルヘンチックにしようというプロデューサーの優しい心遣いであった。」
貴音「しかし、その前に立ち塞がる数々の問題、第一に言葉の問題。」
【障害その① 言葉の問題 まともに英語を喋れるのはプロデューサーだけ、千早は少しだけ喋れるが残り2人はバカ】
貴音「そしてレンタカーを借りる上で一番の問題が右側通行。」
【障害その② 不慣れな右側通行 運転できるのがプロデューサーだけな上、都市部は運転が荒くて危険】
貴音「だが、プロデューサーはそんな事を少しも考えることなく、企画を進めるのであった。以上四条貴音がお送りしました。」
50: 2015/03/12(木) 08:50:49.60 ID:5PkqPV2P0
【スタート】
【午前09:00 レンタカー駐車場】
P「さあ、まもなく旅の方も始まりますが、どうですか皆さん。」
千早「緊張してきましたね。無事に日本へ帰れるよう全力でサポートします。」
春香「何と言ってもドーバー大橋だよねー! 生で見てみたいなードーバー大橋。」
真「春香、ドーバー大橋って実は世界三大大橋の一つって知ってた?」
春香「ええ!? そうなの! 真って物知りだね!」
真「えへへ。当然ですよ!」
【ポイント:ドーバー大橋は存在しません。よって2人はバカ。】
春香「ここで車内での担当を紹介したいと思います。まずドライバーはプロデューサー! プロデューサーしか運転できないので彼の精神状態がヨーロッパ21カ国制覇に大きく関わってきます。」
春香「そして助手席には地図係の千早ちゃん! 私たち2人は地図も読めないバカなので千早ちゃんの道案内が重要となってきます。」
春香「そして! カメラマン兼ムードメーカー係の私たち2人が後部座席に陣取るという布陣です。」
真「つまり役立たずというわけです!」
春香「悲しいね!」
真「その代わり! 暗いムードには絶対させないよう頑張ります!」
【午前09:00 レンタカー駐車場】
P「さあ、まもなく旅の方も始まりますが、どうですか皆さん。」
千早「緊張してきましたね。無事に日本へ帰れるよう全力でサポートします。」
春香「何と言ってもドーバー大橋だよねー! 生で見てみたいなードーバー大橋。」
真「春香、ドーバー大橋って実は世界三大大橋の一つって知ってた?」
春香「ええ!? そうなの! 真って物知りだね!」
真「えへへ。当然ですよ!」
【ポイント:ドーバー大橋は存在しません。よって2人はバカ。】
春香「ここで車内での担当を紹介したいと思います。まずドライバーはプロデューサー! プロデューサーしか運転できないので彼の精神状態がヨーロッパ21カ国制覇に大きく関わってきます。」
春香「そして助手席には地図係の千早ちゃん! 私たち2人は地図も読めないバカなので千早ちゃんの道案内が重要となってきます。」
春香「そして! カメラマン兼ムードメーカー係の私たち2人が後部座席に陣取るという布陣です。」
真「つまり役立たずというわけです!」
春香「悲しいね!」
真「その代わり! 暗いムードには絶対させないよう頑張ります!」
51: 2015/03/12(木) 08:52:18.02 ID:5PkqPV2P0
【高速道路A1】
真「今私たちはカレーという街に向かっております。」
春香「カレーって名前が食欲をそそるよね。」
真「カレーと言えばこの前貴音がカレーライスを食ってたんだけど、尋常じゃない大きさのカレーライスを完食してたんだ。あれはビックリしたよ。」
春香「貴音さんはアイアンストマックって巷では言われてるからね。」
真「永久機関車とも言われてるよ。」
春香「高燃費レディーとも呼ばれてるよ。」
千早「それ全部亜美と真美がつけたあだ名じゃない………」
【サービスエリアで昼食】
春香「えー今まで食ったパスタの中で一番まずいです。」
真「うどんパスタと名付けました。」
P「千早の料理と良い勝負だ。」
千早「え?」
真「今私たちはカレーという街に向かっております。」
春香「カレーって名前が食欲をそそるよね。」
真「カレーと言えばこの前貴音がカレーライスを食ってたんだけど、尋常じゃない大きさのカレーライスを完食してたんだ。あれはビックリしたよ。」
春香「貴音さんはアイアンストマックって巷では言われてるからね。」
真「永久機関車とも言われてるよ。」
春香「高燃費レディーとも呼ばれてるよ。」
千早「それ全部亜美と真美がつけたあだ名じゃない………」
【サービスエリアで昼食】
春香「えー今まで食ったパスタの中で一番まずいです。」
真「うどんパスタと名付けました。」
P「千早の料理と良い勝負だ。」
千早「え?」
52: 2015/03/12(木) 08:53:52.83 ID:5PkqPV2P0
【高速道路A26】
【まもなくカレー】
P「さて、まもなくドーバー海峡の方に着きますよぉ。」
春香「いよいよドーバー大橋だね! わくわくしてきた!」
真「そんなにはしゃがなくていいよ春香。たかが橋なんだから。」
千早「そうよ。そんな橋なんてないんだから。」
真・春香「え!?」
P「ドーバー大橋はございません!」
真「そ…そんな………」
春香「私たちがバカだったの…?」
P・千早「はい。」
千早「ドーバー大橋は存在しなくて私たちが今から渡るのはユーロトンネルというトンネルです。」
【橋× トンネル○】
千早「後ろの2人はトンネルをどうやって渡ると思う?」
真「いくらバカでもそれぐらい分かるよ。車で通過するんだ。」
春香「裏をかいて徒歩だね!」
千早「何のためにレンタカーを借りたのよ………」
P「ちがーーーーう!!」
【P激怒!!】
真「怒ることはないでしょ!(笑)」
【まもなくカレー】
P「さて、まもなくドーバー海峡の方に着きますよぉ。」
春香「いよいよドーバー大橋だね! わくわくしてきた!」
真「そんなにはしゃがなくていいよ春香。たかが橋なんだから。」
千早「そうよ。そんな橋なんてないんだから。」
真・春香「え!?」
P「ドーバー大橋はございません!」
真「そ…そんな………」
春香「私たちがバカだったの…?」
P・千早「はい。」
千早「ドーバー大橋は存在しなくて私たちが今から渡るのはユーロトンネルというトンネルです。」
【橋× トンネル○】
千早「後ろの2人はトンネルをどうやって渡ると思う?」
真「いくらバカでもそれぐらい分かるよ。車で通過するんだ。」
春香「裏をかいて徒歩だね!」
千早「何のためにレンタカーを借りたのよ………」
P「ちがーーーーう!!」
【P激怒!!】
真「怒ることはないでしょ!(笑)」
53: 2015/03/12(木) 08:55:20.89 ID:5PkqPV2P0
P「今から我々はル・シャトルに乗るんです!」
【ル・シャトル】
春香「ル・シャトル?」
P「実はユーロトンネルには車道はありません。そこで、列車に車を乗せて運んでもらうんです。」
真「へぇ〜。珍しいな〜。」
千早「日本じゃあまりない方法よね。」
【料金所】
受付「オ〜、ナイスカップル!」
真「ノー! アイアムウーメン!」
全員「ワハハハハハハ。」
【フランス出国】
P「さらばフランス! そしていざUKへ!」
真・春香「よお!!」
【UK入国】
千早「こんなあっさりしてていいの? まだル・シャトルに乗ってないわよ?」
P「ま、いいじゃない。適当に編集しとくから。」
千早「それでもプロデューサーなの!?」
【ル・シャトル】
春香「ル・シャトル?」
P「実はユーロトンネルには車道はありません。そこで、列車に車を乗せて運んでもらうんです。」
真「へぇ〜。珍しいな〜。」
千早「日本じゃあまりない方法よね。」
【料金所】
受付「オ〜、ナイスカップル!」
真「ノー! アイアムウーメン!」
全員「ワハハハハハハ。」
【フランス出国】
P「さらばフランス! そしていざUKへ!」
真・春香「よお!!」
【UK入国】
千早「こんなあっさりしてていいの? まだル・シャトルに乗ってないわよ?」
P「ま、いいじゃない。適当に編集しとくから。」
千早「それでもプロデューサーなの!?」
54: 2015/03/12(木) 08:56:33.07 ID:5PkqPV2P0
春香「あ! あれじゃない?」
【ル・シャトル】
真「なんか貨物になった気分だ。」
春香「いよいよUKに行くんだね。」
【午後01:00 カレー(フランス)→フォークストン(UK)】
真「みんな、トンネル入る瞬間を見ようよ!」
春香「そうだね!」
千早「あ、入った。」
真「あ、出た。」
P「また入ったぞ。」
春香「あ、出た。」
真「ここがUKなんだね。」
P「意外とショボいな。」
千早「そうだとしたらただのボッタクリよ。」
【本題】
P「今回の目的はヨーロッパ21カ国制覇することですけども、もう一つ、重要なテーマがございましたね。」
真・春香「メルヘン。」
P「その通り。では、UKのメルヘンと言えばなんでしょうか。」
真「ベッカム?」
【×】
P「どこがメルヘンだよ。(笑)」
春香「フィッシュアンドチップス。」
【×】
千早「腹が空いてるのね春香。」
【ル・シャトル】
真「なんか貨物になった気分だ。」
春香「いよいよUKに行くんだね。」
【午後01:00 カレー(フランス)→フォークストン(UK)】
真「みんな、トンネル入る瞬間を見ようよ!」
春香「そうだね!」
千早「あ、入った。」
真「あ、出た。」
P「また入ったぞ。」
春香「あ、出た。」
真「ここがUKなんだね。」
P「意外とショボいな。」
千早「そうだとしたらただのボッタクリよ。」
【本題】
P「今回の目的はヨーロッパ21カ国制覇することですけども、もう一つ、重要なテーマがございましたね。」
真・春香「メルヘン。」
P「その通り。では、UKのメルヘンと言えばなんでしょうか。」
真「ベッカム?」
【×】
P「どこがメルヘンだよ。(笑)」
春香「フィッシュアンドチップス。」
【×】
千早「腹が空いてるのね春香。」
55: 2015/03/12(木) 08:57:27.64 ID:5PkqPV2P0
P「ヒントは夢の国の住人です!」
春香「わかったミッ○ーだ!」
【×】
千早「じゃあ大ヒント! 落ち着いた性格で癒しキャラ。ハチミツが大好物と言えば!」
P「ここまで言えばもう分かるでしょう。」
真「あ、わかりましたよプロデューサー。」
【お?】
真「雪歩ですね。」
【×】
P「何でだよ!(笑)惜しいけどな。ハチミツ好きそうだし雪歩っぽいけど!」
千早「雪歩………確かに(笑)プププ。」
P「左側の看板にその張本人がいますね!」
春香「あ、わかった!!」
【お!】
春香「プーーーーーーーー!!」
【正解】
春香「わかったミッ○ーだ!」
【×】
千早「じゃあ大ヒント! 落ち着いた性格で癒しキャラ。ハチミツが大好物と言えば!」
P「ここまで言えばもう分かるでしょう。」
真「あ、わかりましたよプロデューサー。」
【お?】
真「雪歩ですね。」
【×】
P「何でだよ!(笑)惜しいけどな。ハチミツ好きそうだし雪歩っぽいけど!」
千早「雪歩………確かに(笑)プププ。」
P「左側の看板にその張本人がいますね!」
春香「あ、わかった!!」
【お!】
春香「プーーーーーーーー!!」
【正解】
56: 2015/03/12(木) 08:59:24.90 ID:5PkqPV2P0
真「プーさんかーーー! 可愛いもんね!」
P「真は可愛い物が好きだからな。」
真「だけどプーさんに限っては春香に負けるよ。」
真「春香は自他共に認めるプーさんマニアだからね。」
春香「まさかこんなところで私のプーさん知識を活かせるとは思いもよりませんでした。」
千早「それじゃあ現地に着いたら春香にプーさんを紹介してもらうわね。」
春香「もちろん!」
千早「マドモアゼルプー誕生の瞬間を見たわ。」
春香「それじゃあいざ! プーさんの故郷、ハートフィールドへ!」
P「真は可愛い物が好きだからな。」
真「だけどプーさんに限っては春香に負けるよ。」
真「春香は自他共に認めるプーさんマニアだからね。」
春香「まさかこんなところで私のプーさん知識を活かせるとは思いもよりませんでした。」
千早「それじゃあ現地に着いたら春香にプーさんを紹介してもらうわね。」
春香「もちろん!」
千早「マドモアゼルプー誕生の瞬間を見たわ。」
春香「それじゃあいざ! プーさんの故郷、ハートフィールドへ!」
57: 2015/03/12(木) 09:00:28.27 ID:5PkqPV2P0
P「いかがでしたでしょうかヨーロッパ21カ国横断第三夜。今回はついにあのプーさんが登場しました。春香と真のテンションがだだ上がりでしたね。次回はついにそのプーさんの舞台となった場所に行きたいと思います。乞うご期待。」
春香「ハチミツどこ行ったかな〜?」
真「父さんどうしたんだろ………」
千早「見ちゃダメよ。」
亜美「んふふふー!」
真・千早「ブハッ。(笑)」
【スタイリスト小鳥の本気】
真「すごく………跳ねてる………(笑)」
千早「違うとこで本気出し過ぎよ………(笑)」
P「彼女らはもう芸人です。」
【次回予告】
春香「ハチミツって飲み物?」
千早「彼女はプーさんに呪われているんです。」
真「これがこの旅のピークになりませんよね?(笑)」
P「プー子だな。」
【次回もお楽しみに!】
春香「ハチミツどこ行ったかな〜?」
真「父さんどうしたんだろ………」
千早「見ちゃダメよ。」
亜美「んふふふー!」
真・千早「ブハッ。(笑)」
【スタイリスト小鳥の本気】
真「すごく………跳ねてる………(笑)」
千早「違うとこで本気出し過ぎよ………(笑)」
P「彼女らはもう芸人です。」
【次回予告】
春香「ハチミツって飲み物?」
千早「彼女はプーさんに呪われているんです。」
真「これがこの旅のピークになりませんよね?(笑)」
P「プー子だな。」
【次回もお楽しみに!】
58: 2015/03/12(木) 09:01:31.35 ID:5PkqPV2P0
第三夜はここまでです。
第四夜は休憩をしてから書きます。
読んでくれてありがとうございます。
第四夜は休憩をしてから書きます。
読んでくれてありがとうございます。
59: 2015/03/12(木) 12:17:12.20 ID:YW/cuIGg0
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります