282: 2010/05/28(金) 21:03:36.97 ID:qqgV1/Io
とあるファミレス
麦野「浜面、次私の分ね。おかわり」
絹旗「あ、じゃあ私のも超おねがいします浜面」
浜面「くそっ、今滝壺とフレンダの分を取りに行ってきたばかりなのに…」
フレンダ「結局、浜面は延々ドリンクバーを往復するのがお似合いなのよ」
滝壺「大丈夫だよはまづら。私はそんなお茶汲み人形のはまづらを応援してる」
浜面「ええいわかったわかった。アイスコーヒーとメロンソーダでいいんだな?」
麦野「10秒で戻りなさい。いーちにーさーん」
―――
浜面「ほらよ、アイスコーヒーとメロンソーダ」
麦野「浜面ぁ、何秒経ったと思う?」
浜面「じ、10秒ぴったりぐらい…?」
絹旗「超随分と長い10秒でしたね、浜面は超バカだから10も数えられないことが超証明されました」
麦野「あーはいはい浜面君ご苦労ご苦労」
滝壺「はまづら…」
浜面「滝壺…お前だけだよ、俺の味方をしてくれるのは…」
滝壺「カルピス7:オレンジジュース2:炭酸水1でおねがい」
浜面「な、なんだその難易度たけぇ注文はっ!?」
フレンダ「あ、浜面浜面バカ面!バカの浜面のために私がついていってあげるわよ」
フレンダ「はいはーい、みんなグラス空けちゃって。私と浜面で全員分取ってきちゃうから」
麦野「浜面、次私の分ね。おかわり」
絹旗「あ、じゃあ私のも超おねがいします浜面」
浜面「くそっ、今滝壺とフレンダの分を取りに行ってきたばかりなのに…」
フレンダ「結局、浜面は延々ドリンクバーを往復するのがお似合いなのよ」
滝壺「大丈夫だよはまづら。私はそんなお茶汲み人形のはまづらを応援してる」
浜面「ええいわかったわかった。アイスコーヒーとメロンソーダでいいんだな?」
麦野「10秒で戻りなさい。いーちにーさーん」
―――
浜面「ほらよ、アイスコーヒーとメロンソーダ」
麦野「浜面ぁ、何秒経ったと思う?」
浜面「じ、10秒ぴったりぐらい…?」
絹旗「超随分と長い10秒でしたね、浜面は超バカだから10も数えられないことが超証明されました」
麦野「あーはいはい浜面君ご苦労ご苦労」
滝壺「はまづら…」
浜面「滝壺…お前だけだよ、俺の味方をしてくれるのは…」
滝壺「カルピス7:オレンジジュース2:炭酸水1でおねがい」
浜面「な、なんだその難易度たけぇ注文はっ!?」
フレンダ「あ、浜面浜面バカ面!バカの浜面のために私がついていってあげるわよ」
フレンダ「はいはーい、みんなグラス空けちゃって。私と浜面で全員分取ってきちゃうから」
283: 2010/05/28(金) 21:04:13.26 ID:qqgV1/Io
ドリンクバーコーナー
浜面「どういう風の吹き回しだフレンダ?おかわりなら俺がいくらでもって行くってのに」
フレンダ「結局、みんなここいらのファミレスのドリンクバーには飽きてきているわけよ」
浜面「まぁそうだろうな、滝壺もなにやらとんでもない混ぜ方をしてたし」
フレンダ「そこで私が一皮脱いでやろうってわけよ。わかる?バカ面?」
浜面「いや、だから、何しようってんだ?」
フレンダ「そりゃあもちろんロシアンルーレットに決まってるでしょ!」
浜面「あれって意外と色や粘度でわかっちゃうんだぜ?ましてやあいつ等のことだ、すぐバレちまうよ」
フレンダ「だーから浜面はバカだって言われちゃうわけよ。いい?ここは学園都市なのよ」
浜面「何か秘策があるのか?」
フレンダ「じゃーん、完全に溶けるわさび!今までダマになったわさびに気付かずオフッってなる人々の為に作られたスグレモノよ!」
浜面「お前…わさびでそんな辛い思い出があったのか…かわいそうに」
フレンダ「このさいバカ面のつまらないギャグはスルーするとして、これを4つのグラスに投入?」にゅるにゅる
浜面「うわバカ!普通は一つだろ!?」
フレンダ「なに言ってるの浜面、ロシアンルーレットは生き残った者が掛け金総取りのゲームじゃない」
浜面「…どうなってもしらねーぞ」
フレンダ「はーいみんなおまたせー、全員分の浜面特製麦茶ぁー」
麦野「はーまづらぁ…お前また何か企んでるわね」
フレンダ「私は止めたんだけどね。結局浜面がやりたいって」
絹旗「要するに超選んで超アタリが入ってるってことなんでしょう。バカの考えそうなことです」
滝壺「私、これにする」
浜面「じゃあいいかお前らせーのでいくぞ」
フレンダ「いやいや一人ずつの方がロシアンルーレットっぽいんじゃない」
浜面「どういう風の吹き回しだフレンダ?おかわりなら俺がいくらでもって行くってのに」
フレンダ「結局、みんなここいらのファミレスのドリンクバーには飽きてきているわけよ」
浜面「まぁそうだろうな、滝壺もなにやらとんでもない混ぜ方をしてたし」
フレンダ「そこで私が一皮脱いでやろうってわけよ。わかる?バカ面?」
浜面「いや、だから、何しようってんだ?」
フレンダ「そりゃあもちろんロシアンルーレットに決まってるでしょ!」
浜面「あれって意外と色や粘度でわかっちゃうんだぜ?ましてやあいつ等のことだ、すぐバレちまうよ」
フレンダ「だーから浜面はバカだって言われちゃうわけよ。いい?ここは学園都市なのよ」
浜面「何か秘策があるのか?」
フレンダ「じゃーん、完全に溶けるわさび!今までダマになったわさびに気付かずオフッってなる人々の為に作られたスグレモノよ!」
浜面「お前…わさびでそんな辛い思い出があったのか…かわいそうに」
フレンダ「このさいバカ面のつまらないギャグはスルーするとして、これを4つのグラスに投入?」にゅるにゅる
浜面「うわバカ!普通は一つだろ!?」
フレンダ「なに言ってるの浜面、ロシアンルーレットは生き残った者が掛け金総取りのゲームじゃない」
浜面「…どうなってもしらねーぞ」
フレンダ「はーいみんなおまたせー、全員分の浜面特製麦茶ぁー」
麦野「はーまづらぁ…お前また何か企んでるわね」
フレンダ「私は止めたんだけどね。結局浜面がやりたいって」
絹旗「要するに超選んで超アタリが入ってるってことなんでしょう。バカの考えそうなことです」
滝壺「私、これにする」
浜面「じゃあいいかお前らせーのでいくぞ」
フレンダ「いやいや一人ずつの方がロシアンルーレットっぽいんじゃない」
284: 2010/05/28(金) 21:04:52.62 ID:qqgV1/Io
麦野「じゃあ私から行くわ…ゴクッ…!!ガハッマフッ…ハッハッ…オフッンン゛ン゛」
浜面「だぁーっはっは。いきなり当たってやんの!!洟垂れてるぞ麦野ぉ!ひーゲラゲラ」
麦野「ゲハッゴホッ…フーフー…はーまづらぁ…コロス…」
絹旗「超いきなり…ブフッ当たり…クスクス…でちゃいましたね。まだ続けますか?…だめだ超限界です麦野ブフッかおがゲラゲラ」
麦野「じゃあ…エホッガヘッ次は浜面…行きなさいよ…」ズビビ
滝壺「むぎの、これではなかんで」プルプル
麦野「あら、滝壺ありがとう…ゲホッ」チーン
滝壺「ブフー!…むぎの…チーンって…ブフッ…フゥーフゥー」
フレンダ「結局、どんどん次行ったほうがいいわけよ!浜面ぐいっといっちゃって!」
浜面「あ、ああ…行くぞ。グビッ………!!!フグォッ!ンフーブフッ…ケハッケハッ…」
麦野「ざまぁみろはまづらぁ!ガヘェッ!のどがッ…ガハァッ…」
絹旗「ちょ…二人連続とか…クヒッ…超…バカ面…クヒヒッ」
滝壺「大丈夫…ブフッ…だよはまづ…ブッ…ら…そんな涙で目が真っ赤の…ンゴッ…はまづらを…ププ…応援…してる…」
フレンダ「結局なんだかんだで大盛り上がりなわけよ!」
絹旗「あー超面白くて笑っているだけで超氏んでしまいそうです。もう笑いたくないので私が超行きます。ゴクッ…~~~!!!」ジタバタ
フレンダ「今のところ3人中3人が当たり…結局残り物にこそ福があったのかもしれないわけね」
滝壺「みんなやられた…ブフッきぬはた……そんなにジタバタしたらパンツ見えるよ?フッ…フフッ…クスクス」
絹旗「~~~!!あ゛あ゛~はまづらぁ…」バンバン
麦野「はぁ~やっと落ち着いたわ。ちょっと絹旗、アンタなんでそんなテーブルに頭打ちつけてるの…」
浜面「だぁーっはっは。いきなり当たってやんの!!洟垂れてるぞ麦野ぉ!ひーゲラゲラ」
麦野「ゲハッゴホッ…フーフー…はーまづらぁ…コロス…」
絹旗「超いきなり…ブフッ当たり…クスクス…でちゃいましたね。まだ続けますか?…だめだ超限界です麦野ブフッかおがゲラゲラ」
麦野「じゃあ…エホッガヘッ次は浜面…行きなさいよ…」ズビビ
滝壺「むぎの、これではなかんで」プルプル
麦野「あら、滝壺ありがとう…ゲホッ」チーン
滝壺「ブフー!…むぎの…チーンって…ブフッ…フゥーフゥー」
フレンダ「結局、どんどん次行ったほうがいいわけよ!浜面ぐいっといっちゃって!」
浜面「あ、ああ…行くぞ。グビッ………!!!フグォッ!ンフーブフッ…ケハッケハッ…」
麦野「ざまぁみろはまづらぁ!ガヘェッ!のどがッ…ガハァッ…」
絹旗「ちょ…二人連続とか…クヒッ…超…バカ面…クヒヒッ」
滝壺「大丈夫…ブフッ…だよはまづ…ブッ…ら…そんな涙で目が真っ赤の…ンゴッ…はまづらを…ププ…応援…してる…」
フレンダ「結局なんだかんだで大盛り上がりなわけよ!」
絹旗「あー超面白くて笑っているだけで超氏んでしまいそうです。もう笑いたくないので私が超行きます。ゴクッ…~~~!!!」ジタバタ
フレンダ「今のところ3人中3人が当たり…結局残り物にこそ福があったのかもしれないわけね」
滝壺「みんなやられた…ブフッきぬはた……そんなにジタバタしたらパンツ見えるよ?フッ…フフッ…クスクス」
絹旗「~~~!!あ゛あ゛~はまづらぁ…」バンバン
麦野「はぁ~やっと落ち着いたわ。ちょっと絹旗、アンタなんでそんなテーブルに頭打ちつけてるの…」
285: 2010/05/28(金) 21:06:36.91 ID:qqgV1/Io
フレンダ「じゃああと生き残ってるのは私と滝壺ってわけね、せーので行くわよ」
滝壺「うん、負けない」
フレ壺「せーのっグイッ………」
フレンダ「やったー!結局私がセーフだったってわけね!ご愁傷様滝壺ちゃんってわけよ!」
滝壺「これは…ワサビ?」
絹旗「ちょ、ちょっと滝壺さん…?大丈夫なんですか…?」
麦野「一つだけワサビ控えめだったんじゃないの?」
フレンダ「そんなことあるわけないわ、私が用意したワサビを責任を持って自分で入れたもの」
麦野「…フレンダぁ?これ、全部お前がいれたの?」コキコキ
絹旗「フレンダ…1人生き残るだなんて超不正の匂いがします…」ワキワキ
浜面「お、俺はしらねーからなフレンダ」コソコソ
フレンダ「いやこれはその…不正なんてしてな、ギャー!!」
滝壺「……おいしい」
地の文なし+アイテム初挑戦してみたけどすげえ難しいな
特にフレンダ
滝壺「うん、負けない」
フレ壺「せーのっグイッ………」
フレンダ「やったー!結局私がセーフだったってわけね!ご愁傷様滝壺ちゃんってわけよ!」
滝壺「これは…ワサビ?」
絹旗「ちょ、ちょっと滝壺さん…?大丈夫なんですか…?」
麦野「一つだけワサビ控えめだったんじゃないの?」
フレンダ「そんなことあるわけないわ、私が用意したワサビを責任を持って自分で入れたもの」
麦野「…フレンダぁ?これ、全部お前がいれたの?」コキコキ
絹旗「フレンダ…1人生き残るだなんて超不正の匂いがします…」ワキワキ
浜面「お、俺はしらねーからなフレンダ」コソコソ
フレンダ「いやこれはその…不正なんてしてな、ギャー!!」
滝壺「……おいしい」
地の文なし+アイテム初挑戦してみたけどすげえ難しいな
特にフレンダ
286: 2010/05/28(金) 21:13:42.03 ID:PSd07Foo
乙。フレンダは相変わらず麦のんに怒りのツボに触れるのがお上手
287: 2010/05/28(金) 21:19:46.74 ID:nCYNmL2o
乙!
でも日常の食事でわさびを溶かしてつかう場面が浮かばない。
でも日常の食事でわさびを溶かしてつかう場面が浮かばない。
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