1: 2012/03/26(月) 13:47:43.40 ID:Kp62yjmr0
赤沢「!?」
多々良「!!」
佐藤「!!?」
有田「!?!?」ジュワァッ
榊原「水野くんが羨ましいよ」
水野「そんなに良いもんでもないぞー?」
多々良「!!」
佐藤「!!?」
有田「!?!?」ジュワァッ
榊原「水野くんが羨ましいよ」
水野「そんなに良いもんでもないぞー?」
4: 2012/03/26(月) 13:51:09.37 ID:Kp62yjmr0
榊原「そうなの?」
水野「おう、だって別に普段仲良くするわけでみないし」
水野「たまに口開いたと思えば、悪口ばっかだしよー」
榊原「でも僕も沙苗さんみたいなお姉ちゃんほしい…」
水野「そうか」
榊原(クソッ…本当にほしくなってきた)
水野「おう、だって別に普段仲良くするわけでみないし」
水野「たまに口開いたと思えば、悪口ばっかだしよー」
榊原「でも僕も沙苗さんみたいなお姉ちゃんほしい…」
水野「そうか」
榊原(クソッ…本当にほしくなってきた)
7: 2012/03/26(月) 13:56:26.60 ID:Kp62yjmr0
~榊原の家~
怜子「ただいまー」
榊原「おかえりなさい怜子さん」
怜子「今日も疲れたなー」
榊原(怜子さんかぁ…)
榊原「…」
怜子「? どうしたの?恒一くん」
榊原「……お姉ちゃん」
怜子「えっ…?」
榊原「お姉ちゃん…//」
怜子(あ、いいかも…)クラッ
怜子「ただいまー」
榊原「おかえりなさい怜子さん」
怜子「今日も疲れたなー」
榊原(怜子さんかぁ…)
榊原「…」
怜子「? どうしたの?恒一くん」
榊原「……お姉ちゃん」
怜子「えっ…?」
榊原「お姉ちゃん…//」
怜子(あ、いいかも…)クラッ
9: 2012/03/26(月) 14:00:03.01 ID:Kp62yjmr0
榊原(…でもやっぱ怜子さんは怜子さんだよなぁ)
怜子「?」
榊原(怜子さんは伯母だから萌えるわけで…)
榊原(僕が求めるのは姉萌えなわけで…)
榊原「もう寝ますね僕」
怜子「えぇっ!?」
怜子「?」
榊原(怜子さんは伯母だから萌えるわけで…)
榊原(僕が求めるのは姉萌えなわけで…)
榊原「もう寝ますね僕」
怜子「えぇっ!?」
10: 2012/03/26(月) 14:06:32.06 ID:Kp62yjmr0
~翌日~
赤沢「恒一くん」
榊原「ん?何沢さん」
赤沢「わ、私のこと、おおおお姉ちゃんって呼んでもいいのよ?」
榊原「ありがとう赤沢さん」
榊原「でも赤沢さんも何か違うんだよなぁ…」
赤沢「そ、そう」シュン
小椋「ねぇねぇ、あたしは?」
榊原「小椋さんは…お姉ちゃんって言うより妹みたいな感じかな」
小椋「そんな…」
小椋「あっ、なら私榊原くんの妹になるわ!」
榊原「いやそれは困るけどさ…」
赤沢「恒一くん」
榊原「ん?何沢さん」
赤沢「わ、私のこと、おおおお姉ちゃんって呼んでもいいのよ?」
榊原「ありがとう赤沢さん」
榊原「でも赤沢さんも何か違うんだよなぁ…」
赤沢「そ、そう」シュン
小椋「ねぇねぇ、あたしは?」
榊原「小椋さんは…お姉ちゃんって言うより妹みたいな感じかな」
小椋「そんな…」
小椋「あっ、なら私榊原くんの妹になるわ!」
榊原「いやそれは困るけどさ…」
14: 2012/03/26(月) 14:11:12.06 ID:Kp62yjmr0
水野「あー、榊原…ちょっといいか?」
榊原「何だい?」
水野「実は昨日な、お前が言ってたことを姉ちゃんに話してみたんだが…」
榊原「は、恥ずかしいじゃん、やめてよっ」
水野「すまんすまん。でな、そしたら姉ちゃん喜んじゃって…」
榊原「え…?」
水野「とりあえず、今日病院に来てくれってさ」
榊原「沙苗さんが…?」
榊原「何だい?」
水野「実は昨日な、お前が言ってたことを姉ちゃんに話してみたんだが…」
榊原「は、恥ずかしいじゃん、やめてよっ」
水野「すまんすまん。でな、そしたら姉ちゃん喜んじゃって…」
榊原「え…?」
水野「とりあえず、今日病院に来てくれってさ」
榊原「沙苗さんが…?」
16: 2012/03/26(月) 14:18:18.12 ID:Kp62yjmr0
~病院~
榊原「あ、沙苗さん」
沙苗「ふふっ。待ってたよホラー少年」
榊原「あの…何で呼び出したんですか?」
沙苗「いいから、こっちにおいでよ」
榊原(うわ…手握られた//)
~空き病室~
榊原「今、勤務中じゃないんですか…?」
沙苗「今日は夜勤からずっと働いてたからね。さっき仕事が終わったところ」
榊原「あ、沙苗さん」
沙苗「ふふっ。待ってたよホラー少年」
榊原「あの…何で呼び出したんですか?」
沙苗「いいから、こっちにおいでよ」
榊原(うわ…手握られた//)
~空き病室~
榊原「今、勤務中じゃないんですか…?」
沙苗「今日は夜勤からずっと働いてたからね。さっき仕事が終わったところ」
19: 2012/03/26(月) 14:26:44.89 ID:Kp62yjmr0
沙苗「ねぇ…恒一くん、お姉ちゃんが欲しいんだって?」
榊原「は、はい」
沙苗「そっか…じゃあ…」
沙苗「私がなってあげても…いいよ?」
榊原「えっ?」
沙苗「あなたのお姉ちゃんになってあげる…」
榊原「沙苗さん…」
沙苗「恒一くん、生まれた時にお母さん亡くしてるんだったよね」
榊原「はい…」
沙苗「…じゃあ、甘えられる人がいなかったんだ?」
榊原「…はい」
沙苗「…」キュン
沙苗「…恒一くんっ!」ギュッ
沙苗「私でよければ…いっぱい甘えてもいいんだよ…?//」
榊原「は、はい」
沙苗「そっか…じゃあ…」
沙苗「私がなってあげても…いいよ?」
榊原「えっ?」
沙苗「あなたのお姉ちゃんになってあげる…」
榊原「沙苗さん…」
沙苗「恒一くん、生まれた時にお母さん亡くしてるんだったよね」
榊原「はい…」
沙苗「…じゃあ、甘えられる人がいなかったんだ?」
榊原「…はい」
沙苗「…」キュン
沙苗「…恒一くんっ!」ギュッ
沙苗「私でよければ…いっぱい甘えてもいいんだよ…?//」
21: 2012/03/26(月) 14:34:34.62 ID:Kp62yjmr0
榊原「さ、沙苗さん…!?」
沙苗「私の胸で、いっぱい甘えて?//」ぎゅうっ
榊原(沙苗さんのおっOい…柔らかい…//)
榊原(それに…甘い匂いがする…)
榊原(クラスの女の子たちとはまた違ったいい匂い…)
沙苗「恒一…」ナデナデ
榊原「……お姉ちゃん!」ぎゅーっ
沙苗「!」
沙苗(何この恒一くんカワイイ//)
沙苗「恒一!」ぎゅうっ
榊原「お姉ちゃん//」ぎゅーっ
沙苗「私の胸で、いっぱい甘えて?//」ぎゅうっ
榊原(沙苗さんのおっOい…柔らかい…//)
榊原(それに…甘い匂いがする…)
榊原(クラスの女の子たちとはまた違ったいい匂い…)
沙苗「恒一…」ナデナデ
榊原「……お姉ちゃん!」ぎゅーっ
沙苗「!」
沙苗(何この恒一くんカワイイ//)
沙苗「恒一!」ぎゅうっ
榊原「お姉ちゃん//」ぎゅーっ
26: 2012/03/26(月) 14:55:18.46 ID:Kp62yjmr0
榊原「お姉ちゃん…いい匂いがする…」
沙苗「もぉ…あんまり変なこと言うと怒るよ?」
榊原「お姉ちゃんの匂い……好き//」
沙苗「恒一…//」キュンキュン
榊原「ずっと、こうしていたい…」ぎゅっ
沙苗「恒一…キスしたこと、ある?」
榊原「え……?な、ないけど…」
沙苗「お姉ちゃんがキスしてあげよっか?//」
沙苗「もぉ…あんまり変なこと言うと怒るよ?」
榊原「お姉ちゃんの匂い……好き//」
沙苗「恒一…//」キュンキュン
榊原「ずっと、こうしていたい…」ぎゅっ
沙苗「恒一…キスしたこと、ある?」
榊原「え……?な、ないけど…」
沙苗「お姉ちゃんがキスしてあげよっか?//」
36: 2012/03/26(月) 15:43:59.08 ID:Kp62yjmr0
榊原「いや…それはちょっと…姉弟なわけですし」
沙苗「そ、そうよね…」
榊原「…」
沙苗(私はそれ以上の関係を望んでたんだけどな…)
榊原「すみません沙苗さん、変な空気にしてしまって」
沙苗「ううん、いいのよ」
沙苗(沙苗さんに戻ってる…)
榊原「今日はとりあえず家に帰りますね」
沙苗「そ、そうよね…」
榊原「…」
沙苗(私はそれ以上の関係を望んでたんだけどな…)
榊原「すみません沙苗さん、変な空気にしてしまって」
沙苗「ううん、いいのよ」
沙苗(沙苗さんに戻ってる…)
榊原「今日はとりあえず家に帰りますね」
40: 2012/03/26(月) 16:04:16.64 ID:Kp62yjmr0
小椋「何もかも~なくした夜も~♪」
小椋「小椋だけが知るあの場所へ~♪」
小椋「小椋だけが知るあの場所へ~♪」
49: 2012/03/26(月) 16:46:20.06 ID:Kp62yjmr0
榊原「…沙苗さんには失礼なことしちゃったな」
榊原「…謝りに行こうかな」
榊原「怜子さん、ちょっと出掛けてきます」
怜子「あんまり遅くならないようにね」
榊原「わかりました」
榊原「…謝りに行こうかな」
榊原「怜子さん、ちょっと出掛けてきます」
怜子「あんまり遅くならないようにね」
榊原「わかりました」
50: 2012/03/26(月) 16:55:33.28 ID:Kp62yjmr0
沙苗「ハァ…恒一くん……」
沙苗「恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん」
沙苗「恒一くんにまた抱きしめられたい…!」
沙苗「恒一くんとキスしたいよ…!」
沙苗「恒一くんを…めちゃくちゃにしたい…!!」
ピンポーン
猛「はーい」
榊原「あ、こんばんは水野くん」
沙苗「恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん
恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん恒一くん」
沙苗「恒一くんにまた抱きしめられたい…!」
沙苗「恒一くんとキスしたいよ…!」
沙苗「恒一くんを…めちゃくちゃにしたい…!!」
ピンポーン
猛「はーい」
榊原「あ、こんばんは水野くん」
52: 2012/03/26(月) 16:58:10.76 ID:Kp62yjmr0
猛「榊原…どうしたんだ?」
榊原「沙苗さんに用があってね。…今、沙苗さんいる?」
猛「おう、いるぞ。ちょっと待ってろ」
猛「姉ちゃん、榊原が来てるぞ」
沙苗「!?」
榊原「沙苗さんに用があってね。…今、沙苗さんいる?」
猛「おう、いるぞ。ちょっと待ってろ」
猛「姉ちゃん、榊原が来てるぞ」
沙苗「!?」
53: 2012/03/26(月) 17:02:00.77 ID:Kp62yjmr0
沙苗「……私の部屋まで来るように言って」
猛「お、おう」
沙苗「……」
猛「部屋まで来てだってさ」
榊原「部屋って沙苗さんの部屋?」
猛「2階の奥の方にあるのが姉ちゃんの部屋だから」
榊原「うん」
猛「お、おう」
沙苗「……」
猛「部屋まで来てだってさ」
榊原「部屋って沙苗さんの部屋?」
猛「2階の奥の方にあるのが姉ちゃんの部屋だから」
榊原「うん」
56: 2012/03/26(月) 17:06:20.99 ID:Kp62yjmr0
コンコンッ
榊原「沙苗さん?」
沙苗「どうぞ」
ガチャッ
榊原(うわっ、真っ暗だ…)
榊原(微かにベッドとかタンスとかは見えるけど…)
榊原(とりあえず…入ってみよう)
榊原「沙苗さん?どこですか…?」
ギィ… バタンッ
カチャッ
榊原「!?」
榊原「沙苗さん?」
沙苗「どうぞ」
ガチャッ
榊原(うわっ、真っ暗だ…)
榊原(微かにベッドとかタンスとかは見えるけど…)
榊原(とりあえず…入ってみよう)
榊原「沙苗さん?どこですか…?」
ギィ… バタンッ
カチャッ
榊原「!?」
60: 2012/03/26(月) 17:11:52.65 ID:Kp62yjmr0
榊原「さ、沙苗さん…?どこですか…?」
榊原「実は…、謝りに来たんです。さっきの事で…」
榊原「どこに…いるんですか…?」
榊原(スイッチはどこだろう…)
榊原(暗くてどこに何があるのか良く分からない…)
サグリサグリ…
モミッ
榊原「ん…?」
ムニュッ
榊原(ちょ…こ、この感触って…まさか…//)
ガバッ ぎゅっ
沙苗「……つかまえた」
榊原「さ、沙苗さん!?」
榊原「実は…、謝りに来たんです。さっきの事で…」
榊原「どこに…いるんですか…?」
榊原(スイッチはどこだろう…)
榊原(暗くてどこに何があるのか良く分からない…)
サグリサグリ…
モミッ
榊原「ん…?」
ムニュッ
榊原(ちょ…こ、この感触って…まさか…//)
ガバッ ぎゅっ
沙苗「……つかまえた」
榊原「さ、沙苗さん!?」
64: 2012/03/26(月) 17:16:17.78 ID:Kp62yjmr0
榊原(う、後ろから抱きしめられてる//)
沙苗「謝りに来たって…?」
榊原「びどい事、しちゃったから…」
沙苗「…それで、わざわざ来てくれたの?」
榊原「は、はい…」
沙苗「……嬉しい」
ぎゅうっ
榊原(わわっ…背中におっOいが//)
沙苗「謝りに来たって…?」
榊原「びどい事、しちゃったから…」
沙苗「…それで、わざわざ来てくれたの?」
榊原「は、はい…」
沙苗「……嬉しい」
ぎゅうっ
榊原(わわっ…背中におっOいが//)
65: 2012/03/26(月) 17:22:25.13 ID:Kp62yjmr0
沙苗「恒一くん…」ぎゅーっ
榊原「さ、沙苗さん…一旦、離してくれますか…?」
沙苗「………やだ」ぎゅううっ
沙苗「離さない」
榊原「ええっ…?」
沙苗「謝るのは、こっちの方よ…恒一くん」
榊原「どうして…ですか?」
沙苗「だって……」
沙苗「これからもっと、ひどいことするから…」
榊原「さ、沙苗さん…一旦、離してくれますか…?」
沙苗「………やだ」ぎゅううっ
沙苗「離さない」
榊原「ええっ…?」
沙苗「謝るのは、こっちの方よ…恒一くん」
榊原「どうして…ですか?」
沙苗「だって……」
沙苗「これからもっと、ひどいことするから…」
72: 2012/03/26(月) 17:41:50.31 ID:Kp62yjmr0
榊原「ひどいことって……?」
沙苗「………」ガバッ
榊原「うわっ!」
榊原(ベッドに押し倒された!?)
沙苗(よし…マウントポジションは取ったわ……)
榊原「沙苗…さん…?」
沙苗「……」
ビリッ ビリリッ
榊原「ふ、服を破かないでくださいっ!」
沙苗「……フフッ」
沙苗「………」ガバッ
榊原「うわっ!」
榊原(ベッドに押し倒された!?)
沙苗(よし…マウントポジションは取ったわ……)
榊原「沙苗…さん…?」
沙苗「……」
ビリッ ビリリッ
榊原「ふ、服を破かないでくださいっ!」
沙苗「……フフッ」
80: 2012/03/26(月) 17:49:10.84 ID:Kp62yjmr0
榊原「な、何でこんなこと…どうたんですか沙苗さんっ!」
沙苗「ダメだよ恒一くん…あんまり大きい声出しちゃ…」
榊原「ぐっ…離して…、離してくださいっ!」
沙苗「大きい声出さないでって言ってるのに…悪い子ね…」
沙苗「言って解からないなら…」
沙苗「お口塞いじゃうわよ……?」
榊原「やめ……ッ!んんっ…!?」
沙苗「んっ…ちゅっ…ちゅぱ…」
榊原「んん~ッ!」
沙苗「ちゅ…ちゅっ…んふぅ……ちゅぅぅ」
榊原「んんんっ………ぷはっ!…はぁはぁ……」
沙苗「……恒一くん美味しい」
沙苗「ダメだよ恒一くん…あんまり大きい声出しちゃ…」
榊原「ぐっ…離して…、離してくださいっ!」
沙苗「大きい声出さないでって言ってるのに…悪い子ね…」
沙苗「言って解からないなら…」
沙苗「お口塞いじゃうわよ……?」
榊原「やめ……ッ!んんっ…!?」
沙苗「んっ…ちゅっ…ちゅぱ…」
榊原「んん~ッ!」
沙苗「ちゅ…ちゅっ…んふぅ……ちゅぅぅ」
榊原「んんんっ………ぷはっ!…はぁはぁ……」
沙苗「……恒一くん美味しい」
129: 2012/03/26(月) 19:23:11.39 ID:Kp62yjmr0
沙苗「恒一くん…ごめんね」
榊原「え…?」
沙苗「私、やっぱりあなたのお姉ちゃんにはなれない…」
沙苗「…だって、私がなりたいのは」
沙苗「恒一くんの恋人だから…」
榊原「沙苗さん…」
沙苗「ダメ…?」
榊原「僕なんかで良ければ…喜んで//」
沙苗「恒一くん…//」
榊原「え…?」
沙苗「私、やっぱりあなたのお姉ちゃんにはなれない…」
沙苗「…だって、私がなりたいのは」
沙苗「恒一くんの恋人だから…」
榊原「沙苗さん…」
沙苗「ダメ…?」
榊原「僕なんかで良ければ…喜んで//」
沙苗「恒一くん…//」
131: 2012/03/26(月) 19:27:41.68 ID:Kp62yjmr0
榊原「…あ、もうこんな時間になってる」
沙苗「ごめんね、こんな夜中まで付き合ってもらっちゃって」
榊原「僕は平気ですよ」ニコッ
沙苗「恒一くん…」
沙苗「ねえ…明日も、お願いしていい?」
榊原「…はい!」
沙苗「恒一くん、明日お休みよね?」
榊原「はい、明日は第2土曜ですからね」
沙苗「…じゃあ、一日中一緒にいられるねっ//」
榊原「沙苗さん…//」
沙苗「ごめんね、こんな夜中まで付き合ってもらっちゃって」
榊原「僕は平気ですよ」ニコッ
沙苗「恒一くん…」
沙苗「ねえ…明日も、お願いしていい?」
榊原「…はい!」
沙苗「恒一くん、明日お休みよね?」
榊原「はい、明日は第2土曜ですからね」
沙苗「…じゃあ、一日中一緒にいられるねっ//」
榊原「沙苗さん…//」
133: 2012/03/26(月) 19:29:15.82 ID:Kp62yjmr0
終わってしまった…
別ルートでも書こうか…
別ルートでも書こうか…
157: 2012/03/26(月) 19:46:27.86 ID:Kp62yjmr0
赤沢「えっ?江藤さんがまたグレた?」
綾野「そうなんだよぉ!」
杉浦「私たちにはとてもじゃないけど手がつけられないの!」
赤沢「なるほどね…それで、今彼女は?」
綾野「教室で由美と喧嘩してる」
綾野「そうなんだよぉ!」
杉浦「私たちにはとてもじゃないけど手がつけられないの!」
赤沢「なるほどね…それで、今彼女は?」
綾野「教室で由美と喧嘩してる」
159: 2012/03/26(月) 19:50:20.02 ID:Kp62yjmr0
赤沢「小椋さんと?なんて厄介な相手と…」
綾野「とにかく何とかしてよ!」
杉浦「みんな怖がってるのよ…」
赤沢「…仕方ない」
ガラッ
小椋「テメェあんま調子こいてんじゃねーぞコラ!」
江藤「うるせーよ黙れチビ!小人は小人らしく白雪姫でも助けてろや!!」
赤沢(なるほど、これはヒドイ)
綾野「とにかく何とかしてよ!」
杉浦「みんな怖がってるのよ…」
赤沢「…仕方ない」
ガラッ
小椋「テメェあんま調子こいてんじゃねーぞコラ!」
江藤「うるせーよ黙れチビ!小人は小人らしく白雪姫でも助けてろや!!」
赤沢(なるほど、これはヒドイ)
162: 2012/03/26(月) 19:54:48.85 ID:Kp62yjmr0
赤沢「あなたたち、喧嘩はやめなさい」
小椋「赤沢さん…」
江藤「ん…?ケッ、何だ無能か」
赤沢「む、無能…!?」
赤沢「」
綾野「い、泉美…?」
杉浦「立ったまま気絶してるわ…」
小椋「赤沢さん…」
江藤「ん…?ケッ、何だ無能か」
赤沢「む、無能…!?」
赤沢「」
綾野「い、泉美…?」
杉浦「立ったまま気絶してるわ…」
166: 2012/03/26(月) 19:59:00.97 ID:Kp62yjmr0
綾野「ど、どうしよう…多佳子ぉ」
杉浦「やはり泉美は使えなかったか…」
久保寺「これ君たち、何をしているのですか」
綾野「先生!」
江藤「うるせぇ!!」ガシッ
久保寺「つ、机を持って何をするつもりですか…!」
江藤「この支配からの卒業だぁぁぁ!こらぁぁぁ!!」ビュンッ
バリーンッ!
佐藤「きゃあ!」
杉浦「ああ…机で窓を割るなんて…」
杉浦「やはり泉美は使えなかったか…」
久保寺「これ君たち、何をしているのですか」
綾野「先生!」
江藤「うるせぇ!!」ガシッ
久保寺「つ、机を持って何をするつもりですか…!」
江藤「この支配からの卒業だぁぁぁ!こらぁぁぁ!!」ビュンッ
バリーンッ!
佐藤「きゃあ!」
杉浦「ああ…机で窓を割るなんて…」
169: 2012/03/26(月) 20:04:16.92 ID:Kp62yjmr0
綾野「一体どうしたらいいの…?」オロオロ
杉浦「確か前は…榊原くんが来たおかげで収まったはずよね…」
勅使河原「サカキー!早く来てくれー!」
ガラッ
榊原「おはよう」
綾野「来たっ!」
江藤「ハッ…//」
榊原(うわ…何この惨状…)
杉浦「確か前は…榊原くんが来たおかげで収まったはずよね…」
勅使河原「サカキー!早く来てくれー!」
ガラッ
榊原「おはよう」
綾野「来たっ!」
江藤「ハッ…//」
榊原(うわ…何この惨状…)
172: 2012/03/26(月) 20:09:08.04 ID:Kp62yjmr0
杉浦「榊原くん、やっと来てくれたわね」
榊原「杉浦さん…。一体何が起こってるの…?」
杉浦「江藤さんがね…またグレたのよ」
榊原「また?」
小椋「オラぁ!かかってこんかい!!」
江藤「…//」モジモジ
小椋「…え?」
榊原「杉浦さん…。一体何が起こってるの…?」
杉浦「江藤さんがね…またグレたのよ」
榊原「また?」
小椋「オラぁ!かかってこんかい!!」
江藤「…//」モジモジ
小椋「…え?」
177: 2012/03/26(月) 20:16:49.46 ID:Kp62yjmr0
榊原(ど、どうなってるんだ…?)
江藤「やだ…もう…小椋さんたら…怖い//」チラッ チラッ
小椋「は?」
榊原(何で僕をチラ見して来るんだ…?)
榊原「ねえ、江藤さん、別に普通みたいだけど…」
杉浦「さっきまで暴れてたのよ」
綾野「クラス全員が目撃者だからね。今頃猫かぶっても無駄なのに…」
江藤「やだ…もう…小椋さんたら…怖い//」チラッ チラッ
小椋「は?」
榊原(何で僕をチラ見して来るんだ…?)
榊原「ねえ、江藤さん、別に普通みたいだけど…」
杉浦「さっきまで暴れてたのよ」
綾野「クラス全員が目撃者だからね。今頃猫かぶっても無駄なのに…」
190: 2012/03/26(月) 20:31:28.26 ID:Kp62yjmr0
江藤「せ、先生、早く授業始めましょう!//」チラッ チラッ
久保寺「江藤さん…その前にこのガラスを片付けなさい」
江藤「えっ何でですか!?」
久保寺「…怒りますよ?」
江藤「チッ」
小椋「あ、今舌打ちした!」
綾野「あれが江藤さんの本性だよ、こういっちゃん!」
榊原「そんな…」
久保寺「江藤さん…その前にこのガラスを片付けなさい」
江藤「えっ何でですか!?」
久保寺「…怒りますよ?」
江藤「チッ」
小椋「あ、今舌打ちした!」
綾野「あれが江藤さんの本性だよ、こういっちゃん!」
榊原「そんな…」
193: 2012/03/26(月) 20:36:12.38 ID:Kp62yjmr0
江藤「はいはい、片付けりゃいいんだろ…」
榊原「…」
綾野「あっ、こういっちゃん…」
杉浦「何するつもりかしら…?」
江藤「ったくよぉ~…」カチャカチャ
榊原「江藤さん、僕も手伝うよ」カチャカチャ
江藤「さ、榊原…くん…?//」
杉浦「あらやだイケメン」
榊原「…」
綾野「あっ、こういっちゃん…」
杉浦「何するつもりかしら…?」
江藤「ったくよぉ~…」カチャカチャ
榊原「江藤さん、僕も手伝うよ」カチャカチャ
江藤「さ、榊原…くん…?//」
杉浦「あらやだイケメン」
196: 2012/03/26(月) 20:38:25.48 ID:Kp62yjmr0
江藤「ど、どうして…?」
榊原「一人じゃ大変でしょ?これだけのガラス…」
江藤「榊原くん…//」
久保寺「まあ自業自得なんですがね」
榊原「一人じゃ大変でしょ?これだけのガラス…」
江藤「榊原くん…//」
久保寺「まあ自業自得なんですがね」
200: 2012/03/26(月) 20:41:33.14 ID:Kp62yjmr0
江藤「ありがとう…榊原くん//」
榊原「気にしないでよ」
江藤「いたっ…!」
榊原「どうしたの…?」
江藤「ガラスで手を切っちゃったみたい…」
榊原「! 指貸して」
江藤「えっ」
榊原「チュッ…」
江藤「~!!//」
榊原「気にしないでよ」
江藤「いたっ…!」
榊原「どうしたの…?」
江藤「ガラスで手を切っちゃったみたい…」
榊原「! 指貸して」
江藤「えっ」
榊原「チュッ…」
江藤「~!!//」
205: 2012/03/26(月) 20:45:02.64 ID:Kp62yjmr0
榊原「とりあえずはこれで…」
榊原「あとはトイレに行って手を洗って来た方がいいよ」
江藤「//」プシュー
綾野「ぐぬぬ…」
赤沢「ハッ……ぐぬぬ」
杉浦「やっと意識が戻ったのね泉美」
榊原「あとはトイレに行って手を洗って来た方がいいよ」
江藤「//」プシュー
綾野「ぐぬぬ…」
赤沢「ハッ……ぐぬぬ」
杉浦「やっと意識が戻ったのね泉美」
210: 2012/03/26(月) 20:49:35.07 ID:Kp62yjmr0
江藤「手洗ってくる…」タタッ
榊原「あとは僕がやっておくからね」
江藤「榊原くんが…ハァハァ…しゃぶった指……ハァハァ」
江藤「いただきますっ」
江藤「はむっ」チュパッ
江藤「ちゅぱちゅぱ…はむぅ……おいちぃ……」
榊原「あとは僕がやっておくからね」
江藤「榊原くんが…ハァハァ…しゃぶった指……ハァハァ」
江藤「いただきますっ」
江藤「はむっ」チュパッ
江藤「ちゅぱちゅぱ…はむぅ……おいちぃ……」
216: 2012/03/26(月) 20:53:48.62 ID:Kp62yjmr0
~放課後~
小椋「やい!江藤!」
江藤「んだよチビ」
小椋「あたしの榊原きゅんをたぶらかしやがって…」
小椋「決闘だ!」
江藤「面白い…!」
~河原~
小椋「はぁはぁ…なかなかやるわね」
江藤「はぁはぁ…そっちこそ…」
小椋「やい!江藤!」
江藤「んだよチビ」
小椋「あたしの榊原きゅんをたぶらかしやがって…」
小椋「決闘だ!」
江藤「面白い…!」
~河原~
小椋「はぁはぁ…なかなかやるわね」
江藤「はぁはぁ…そっちこそ…」
220: 2012/03/26(月) 20:59:05.61 ID:Kp62yjmr0
小椋「榊原きゅんのことは…諦めるわ…」
江藤「チビ…」
小椋「その代わり、絶対に榊原きゅんを幸せにしてあげなさいよ!」
江藤「ありがとう、チビ…」
江藤「チビ…」
小椋「その代わり、絶対に榊原きゅんを幸せにしてあげなさいよ!」
江藤「ありがとう、チビ…」
223: 2012/03/26(月) 21:03:02.04 ID:Kp62yjmr0
小椋「おい、そのチビはやめろっつの」
小椋「しかもアンタもチビのくせに…」
江藤「ごめんごめん」
榊原「ん?あそこにいるのは…」
小椋「…あっ!じゃああたしはこれで帰るから」ササッ
江藤「え?」
榊原「おーい」
江藤「榊原くん…//」
小椋「しかもアンタもチビのくせに…」
江藤「ごめんごめん」
榊原「ん?あそこにいるのは…」
小椋「…あっ!じゃああたしはこれで帰るから」ササッ
江藤「え?」
榊原「おーい」
江藤「榊原くん…//」
225: 2012/03/26(月) 21:05:38.09 ID:Kp62yjmr0
榊原「こんなところで何して…ってその怪我…!」
江藤「こ、転んだだけだよ。あははっ」
榊原「江藤さん…とりあえず僕の家に来なよ」
江藤「えっ?//」
榊原「手当てしてあげるから」
江藤「//」プシュー
榊原「え、江藤さん!?」
江藤「こ、転んだだけだよ。あははっ」
榊原「江藤さん…とりあえず僕の家に来なよ」
江藤「えっ?//」
榊原「手当てしてあげるから」
江藤「//」プシュー
榊原「え、江藤さん!?」
227: 2012/03/26(月) 21:08:04.55 ID:Kp62yjmr0
榊原「よし、こんなもんかな」
江藤「ありがと//」
榊原「じゃあ…気をつけて帰ってね」
江藤「……」
榊原「…江藤さん?」
江藤「……帰りたくない」
榊原「えっ?」
江藤「ありがと//」
榊原「じゃあ…気をつけて帰ってね」
江藤「……」
榊原「…江藤さん?」
江藤「……帰りたくない」
榊原「えっ?」
229: 2012/03/26(月) 21:10:35.09 ID:Kp62yjmr0
江藤「泊まって行きたいなぁ…」ボソッ
榊原「と、泊まるったって…」
江藤「お願いっ!」
榊原「んもぉ…今日だけだよ?」
江藤「了解しましたっ//」
榊原「ったく…」
榊原「と、泊まるったって…」
江藤「お願いっ!」
榊原「んもぉ…今日だけだよ?」
江藤「了解しましたっ//」
榊原「ったく…」
234: 2012/03/26(月) 21:15:23.32 ID:Kp62yjmr0
榊原「どこで寝てもらおうかな…」
江藤「…ここがいい」
榊原「ここって…僕の部屋?」
江藤「うん…」
榊原「それはまずいよ…仮にも男と女だし」
江藤「何もしないから、ね?」
榊原「うーん…わかった」
榊原「じゃあ、布団もう一枚持ってくるね」
江藤「…一枚でいいよ」
榊原「そ、それは流石に…」
江藤「何もしないから、ね?」
榊原「んもぉ」
江藤「…ここがいい」
榊原「ここって…僕の部屋?」
江藤「うん…」
榊原「それはまずいよ…仮にも男と女だし」
江藤「何もしないから、ね?」
榊原「うーん…わかった」
榊原「じゃあ、布団もう一枚持ってくるね」
江藤「…一枚でいいよ」
榊原「そ、それは流石に…」
江藤「何もしないから、ね?」
榊原「んもぉ」
236: 2012/03/26(月) 21:18:13.69 ID:Kp62yjmr0
榊原「そっち、狭くない?大丈夫?」
江藤「うん」
榊原「なら良かった」
榊原「じゃあ江藤さん、おやすみ」
江藤「……」モゾモゾ
榊原「…?」
江藤「………」モゾモゾ
江藤「うん」
榊原「なら良かった」
榊原「じゃあ江藤さん、おやすみ」
江藤「……」モゾモゾ
榊原「…?」
江藤「………」モゾモゾ
237: 2012/03/26(月) 21:22:05.49 ID:Kp62yjmr0
江藤「榊原くん…」
榊原「な、何…?」
江藤「パンツ…脱いじゃった…」
榊原「何と」
榊原「な、何…?」
江藤「パンツ…脱いじゃった…」
榊原「何と」
241: 2012/03/26(月) 21:26:10.17 ID:Kp62yjmr0
榊原「まあ、熱帯夜だもんね」
江藤「うん」
榊原「おやすみ」
江藤「おやすみ」
佐藤「おやすみ」
榊原「zzz」
江藤「うん」
榊原「おやすみ」
江藤「おやすみ」
佐藤「おやすみ」
榊原「zzz」
245: 2012/03/26(月) 21:30:39.92 ID:Kp62yjmr0
榊原「zzz」
榊原「…んんっ!?」
江藤「ん?」
佐藤「どうしたの?」
榊原「さ、佐藤さん!?」
佐藤「こんばんは」
榊原「どうしてここに佐藤さんが…?」
佐藤「泊まりに来たの」
榊原「んもぉ、びっくりさせないでよ」
佐藤「ごめんなさい」
江藤「ったく…」
榊原「zzz」
榊原「…んんっ!?」
江藤「ん?」
佐藤「どうしたの?」
榊原「さ、佐藤さん!?」
佐藤「こんばんは」
榊原「どうしてここに佐藤さんが…?」
佐藤「泊まりに来たの」
榊原「んもぉ、びっくりさせないでよ」
佐藤「ごめんなさい」
江藤「ったく…」
榊原「zzz」
247: 2012/03/26(月) 21:33:31.98 ID:Kp62yjmr0
榊原「zzz」
江藤「zzz」
渡辺「zzz」
榊原「zzz」
綾野「zzz」
佐藤「zzz」
榊原「ん?」
江藤「zzz」
渡辺「zzz」
榊原「zzz」
綾野「zzz」
佐藤「zzz」
榊原「ん?」
251: 2012/03/26(月) 21:37:46.85 ID:Kp62yjmr0
渡辺「こんばんは榊原くん」
榊原「渡辺さん…」
綾野「こういっちゃん、お邪魔してます」
榊原「綾野さん…」
江藤「狭い…」
佐藤「私なんて既に布団から出てるんですけど…」
榊原「二人も泊まりに来たの…?」
綾野「ご名答♪」
渡辺「そうよ」
見崎「悪い?」
榊原「んもぉ…」
榊原「zzz」
榊原「渡辺さん…」
綾野「こういっちゃん、お邪魔してます」
榊原「綾野さん…」
江藤「狭い…」
佐藤「私なんて既に布団から出てるんですけど…」
榊原「二人も泊まりに来たの…?」
綾野「ご名答♪」
渡辺「そうよ」
見崎「悪い?」
榊原「んもぉ…」
榊原「zzz」
258: 2012/03/26(月) 21:40:56.78 ID:Kp62yjmr0
榊原「って見崎!?」
見崎「榊原くん静かにしてよ眠れない」
赤沢「そうよ」
榊原「あ、失礼しました」
江藤「じゃあ改めておやすみ、榊原くん」
榊原「うん」
望月「おやすみ」
榊原「うん」
佐藤「おやすみ」
榊原「うん」
千曳「えっ」
見崎「榊原くん静かにしてよ眠れない」
赤沢「そうよ」
榊原「あ、失礼しました」
江藤「じゃあ改めておやすみ、榊原くん」
榊原「うん」
望月「おやすみ」
榊原「うん」
佐藤「おやすみ」
榊原「うん」
千曳「えっ」
262: 2012/03/26(月) 21:46:08.37 ID:Kp62yjmr0
榊原「えっ?」
千曳「お邪魔してるよぉ」
榊原「千曳先生…んもぉ脅かさないでくださいよ」
中尾「おい榊原うるせーぞ眠れないだろ」
榊原「あ、ごめん」
松井「榊原くんが謝ることじゃないわ」
榊原「松井さん…」
江藤「何か暑いわね…」
小椋「そうね…」
久保寺「こう暑いと嫌になりますなぁ」
川堀「zzz」
榊原「ん?」
赤沢「ん?」
松永「うん」
千曳「お邪魔してるよぉ」
榊原「千曳先生…んもぉ脅かさないでくださいよ」
中尾「おい榊原うるせーぞ眠れないだろ」
榊原「あ、ごめん」
松井「榊原くんが謝ることじゃないわ」
榊原「松井さん…」
江藤「何か暑いわね…」
小椋「そうね…」
久保寺「こう暑いと嫌になりますなぁ」
川堀「zzz」
榊原「ん?」
赤沢「ん?」
松永「うん」
266: 2012/03/26(月) 21:49:28.77 ID:Kp62yjmr0
榊原「ん?」ガバッ
榊原「……夢か」
沙苗「んー……もう朝ぁ?」ゴシゴシ
榊原「あ、沙苗…ごめん、起こしちゃった?」
沙苗「ふふっ、別にいいよ」
榊原「沙苗…」
沙苗「恒一…//」
榊原「おわり」
榊原「……夢か」
沙苗「んー……もう朝ぁ?」ゴシゴシ
榊原「あ、沙苗…ごめん、起こしちゃった?」
沙苗「ふふっ、別にいいよ」
榊原「沙苗…」
沙苗「恒一…//」
榊原「おわり」
274: 2012/03/26(月) 21:53:02.23 ID:Kp62yjmr0
こんなことになるなら沙苗さんだけで終わらせとけば良かった
275: 2012/03/26(月) 21:54:31.83 ID:mTMmwYLb0
大層乙であった
引用: 榊原「僕もお姉ちゃんがほしい…」
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