655: 2017/06/10(土) 19:34:17.82 ID:4aOKbTnp0
ちょっと再開します
前回:提督「懺悔すること?」【その15】


最初から:提督「懺悔すること?」


提督「防音壁はいい案だが、ローソンに確認が取れるまでは保留だな」



江風「いい考えだと思ったンだけどなぁ」



戦艦棲姫「騒がしいが…何か問題あったのか…?」



五月雨「ごめんなさいせんちゃん、起こしちゃいましたか?」



江風「せんちゃんは夜勤だからこの時間は寝てンだよね」



提督「そうだせんちゃん、お前は姫ちゃんと春風の関係はどう思ってるんだ?」



戦艦棲姫「下3」


下3 戦艦棲姫は二人の関係をどう思っている?
艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱 7 (電撃コミックスNEXT)
658: 2017/06/10(土) 19:43:33.61 ID:RBdGiywPO
本来頃し合い沈め合うはずの立場に合ったはずの二人があんなにもお互いを求め合い愛し合っているのは感動すら覚える

660: 2017/06/10(土) 19:52:28.84 ID:4aOKbTnp0
戦艦棲姫「本来頃し合い沈め合うはずの立場に合ったはずの二人が、あんなにもお互いを求め合い愛し合っているのは感動すら覚える」



五月雨「私もそこは素晴らしいとは思うんですが…」



戦艦棲姫「五月雨は何か不満なのか?」



龍驤「五月雨と江風は、姫ちゃんと春風が交わってる時のやな騒音というか、音が気になるらしいんや」



江風「せんちゃんはこれも何とも思ってないの?」



戦艦棲姫「下3」

下3 戦艦棲姫の答えを

663: 2017/06/10(土) 19:59:17.78 ID:Sp21+vVoo
それは青少年などに悪影響を及ぼすから私も何とかしたいと思っていた

665: 2017/06/10(土) 20:50:15.03 ID:4aOKbTnp0
戦艦棲姫「それは青少年などに悪影響を及ぼすから私も何とかしたいと思っていた」



提督「せんちゃんもそこは問題だと思っていたんだな」



龍驤「姫ちゃんはもう少し声を抑えたりとかはできんの?」



駆逐古姫「難しいな」



江風「そんなに激しいことやってンのかい?」



駆逐古姫「いや、そうじゃない。私と春風が特殊なだけだと思う」



五月雨「特殊ってどういうことですか?」

666: 2017/06/10(土) 21:03:17.90 ID:4aOKbTnp0
駆逐古姫「うーん…言葉でうまく説明ができない……五月雨、私の前に来てくれ」



五月雨「はい、これでいいですか?」



駆逐古姫「うん。じゃあ……これは痛いか?」ギュウウウ



五月雨「いひゃいでふ!なんで頬を抓るんでふか!」



駆逐古姫「ごめんごめん。でもこれが私と春風だと、抓られた春風も痛いし、抓った私も痛くなる」

667: 2017/06/10(土) 21:29:08.02 ID:4aOKbTnp0
提督「シンクロしているのか?」



駆逐古姫「シンクロという言葉はわからないが、私と春風は触れ合うとこういうことが起こる」



五月雨「だから声が抑えられない…?」



駆逐古姫「私が春風を触っていると、春風は気持ちいいし、私も気持ちいい。春風がイクと私もイッてしまう。その連鎖でずっとイキ続けるから声が自然に出る」



龍驤「それは凄いな…」

668: 2017/06/10(土) 21:56:13.31 ID:4aOKbTnp0
駆逐古姫「1時間あったら40分はずっとイッてる」



霞「それって逆に辛くないの?」



駆逐古姫「辛くて苦しい。でも、終わった後は汗や唾液にまみれて、春風と一つになれる。私の体が溶け出して、本当に春風と一緒なれるんじゃないかって錯覚する」



提督「そんなに…なのか」



駆逐古姫「あの瞬間なら私はコロされてもいい。それくらいの幸福を感じている」

669: 2017/06/10(土) 22:03:00.60 ID:4aOKbTnp0
駆逐古姫「だから私にとって声を抑えろというのは、その行為自体をするなと言われてるのと一緒」



五月雨「だからと言って今のままはちょっと…」



江風「流石に気になるしな」



提督「やっぱり防音壁しかないか…」



龍驤「…ちなみになんやけど、将来姫ちゃんは春風をどうしようと思ってるん?」



駆逐古姫「下3」


下3 駆逐古姫は春風をどうしたいorどうなりたいと思っている?

672: 2017/06/10(土) 22:06:38.06 ID:GubK84oiO
一つになりたい

674: 2017/06/10(土) 22:27:28.58 ID:ZiXp2XcfO
駆逐古姫「一つになりたい」



龍驤「それはどういう意味や?」



駆逐古姫「これ以上はうまく表現できない」



提督「なら春風にも聞いてみよう。姫ちゃんの分身でもあるしな」



ーーーーーー

春風「司令官様、お呼びでしょうか?」



提督「早速だか春風、これは姫ちゃんにもした質問なんだが、春風は将来姫ちゃんとどうなりたい?」



春風「下3」

下3 春風の答えを

677: 2017/06/10(土) 22:33:44.26 ID:LX9/U0Dv0
こどもをつくりたい

680: 2017/06/10(土) 22:46:46.95 ID:ZiXp2XcfO
春風「私は…姫ちゃんと子どもをつくりたいです」



龍驤「姫ちゃん、そういう意味なんやな?」



駆逐古姫「そう、合ってる。私と春風が一つになった結果、それは新しい命の誕生」



五月雨「でも二人は女の子同士だから…」



江風「子どもはできないだろうな」

682: 2017/06/10(土) 22:55:33.68 ID:ZiXp2XcfO
龍驤「明石やったらなんとかなるんと違うか?」



提督「いや、男性器を生やしたとしても精0を作れるとは限らない。体は女なんだからな」



戦艦棲姫「子どもを作る方法は無くはない」



春風「でも、それは…!」



提督「せんちゃん、それはどんな方法なんだ?」



戦艦棲姫「下2」

下2 戦艦棲姫の方法とは?

684: 2017/06/10(土) 22:59:29.00 ID:6lo2p8lr0
二人でイチャイチャし続ければいずれ魂の一部が混じり合ってどちらかに命が宿る

686: 2017/06/10(土) 23:08:57.07 ID:ZiXp2XcfO
戦艦棲姫「二人で交わり続ければいずれ魂の一部が混じり合ってどちらかに命が宿る」



龍驤「それやったら、これからもよろしくやってたらええんと違うん?」



春風「でも…そうしたら姫ちゃんは…」



駆逐古姫「私は氏ぬだろうな」



五月雨「どうしてですか!?」



駆逐古姫「魂の一部が剥がれたらそれは新しい命になる。新しい命が生まれるということは古い命が終わるということ」

687: 2017/06/10(土) 23:19:48.35 ID:JvWlx9Pi0
提督「どうしてそれが姫ちゃんだとわかるんだ?」



駆逐古姫「なんとなく。理由はないけど確信はある」



春風「私は姫ちゃんとの子どもは欲しいんです。けどその結果姫ちゃんが氏んでしまうなら意味はないんです!」



龍驤「まあ落ち着きや。そもそも子どもとか、まだそういう話は早いんと違うか?」



駆逐古姫「私にはどれだけ時間が残されているかわからない。深海棲艦の私達がこれだけ長い間陸にいたことなんてない」



龍驤「だから急いでるんやね…」



駆逐古姫「子どもは今日にでも欲しいくらい。明日には氏んでしまうかもしれない」



春風「嫌だ!氏ぬなんて言わないで!」

689: 2017/06/10(土) 23:25:04.74 ID:JvWlx9Pi0
江風「ただ音がうるさいって話だったのに、えらく大袈裟になっちまったな…」



五月雨「でも姫ちゃんと春風ちゃんの気持ちは大事にしてあげたいです!」



提督「だが実際問題…不可能には近い」



戦艦棲姫「なら丁度ここに人間の男がいる。提督と春風が交ればいいんじゃないか?」



提督「いやいや待て、それでは姫ちゃんと春風の子どもはできないぞ」



駆逐古姫「いや…下2」

下2 駆逐古姫の台詞を

691: 2017/06/10(土) 23:27:32.79 ID:Sp21+vVoo
それは名案だ

695: 2017/06/10(土) 23:40:08.49 ID:JvWlx9Pi0
駆逐古姫「それは名案だ」



提督「俺の話を聞いていたのか!?」



駆逐古姫「聞いていた。その方法だと魂は全部使わないで済む」



龍驤「…どういうことや?」



駆逐古姫「魂を全部つかうと春風の卵子に私の魂が宿って、受精卵になって私は氏ぬ。でも受精卵に私の魂を上書きすれば、私は氏なない…はず」

696: 2017/06/10(土) 23:45:45.23 ID:JvWlx9Pi0
戦艦棲姫「できるのか?」



駆逐古姫「やったことがないからわからない。でも春風を思う気持ちが成功に繋がるなら、成功する」



龍驤「でもその方法やと、司令官と春風が最低でも一回は…交わらなあかんのやで?」



駆逐古姫「身近に男がいないし、提督なら信頼できる」



龍驤「…らしいけど?」



提督「そう言われてもな…」

698: 2017/06/10(土) 23:49:39.17 ID:JvWlx9Pi0
龍驤「これは司令官だけの問題やないね。ちょっと正妻さんを呼んでくるわ」


ーーーーーー


電「……」



龍驤「事情は今話した通りや。これを聞いて電はどう思う?」



電「下2」


下2 電の台詞を

700: 2017/06/10(土) 23:51:59.01 ID:BghujMe6o
すごくダメと言いたいけど そうするとまるで私が悪役みたいだから許可するのです!

703: 2017/06/11(日) 00:03:32.08 ID:Hn27SR1Q0
電「すごくダメと言いたいけど、そうするとまるで私が悪役みたいだから許可するのです…」



駆逐古姫「やった」



電「あぁでもこれを許可すると、理由をつけて色んな人とHしかねないのです…やっぱり無しに…」



駆逐古姫「ん?春風とはHさせないぞ?」



龍驤「いや、Hというか…春風と交わらな子どもはできんのやで?」

705: 2017/06/11(日) 00:07:17.80 ID:Hn27SR1Q0
駆逐古姫「いや、提督は春風に射精だけすればいい。Hするのは私が許さない!」



江風「えぇー…」



龍驤「つまり春風が司令官のをしごいてやって、射精だけ春風に…ちゅうことか?」



駆逐古姫「春風にそんなことさせられるわけない!一人でなんとかしてくれ!」



龍驤「……やって」

707: 2017/06/11(日) 00:13:01.97 ID:Hn27SR1Q0
提督「それならまだマシだと思うが……電、どうした?」



電「電だって本当は認めたくないのです…司令官との子どもだって私が一番欲しいのです…」ポロポロ



江風「あっ、泣かせた」



春風「電さんごめんなさい、でも私どうしても姫ちゃんの子どもが欲しいんです」



電「わかっているのです!姫ちゃんはいつまで生きていられるのかわからないのです!でも……うあぁぁあん…」



龍驤「あかんガチ泣きや。とりあえず一旦落ち着こう、な?」

708: 2017/06/11(日) 00:28:12.05 ID:Hn27SR1Q0
電「ぐずっ……だっで…司令官のごどは…わだじだっで……」



龍驤「ほら鼻も拭き、せっかくの可愛い顔が台無しやで?」



駆逐古姫「春風、やっぱり私の魂を全部使うしかないんじゃないか?」



春風「嫌!それだけは嫌!姫ちゃんがしんだらどうしようもないの!」



霞「ええいあっちもこっちも五月蝿いわね!とりあえず二手に別れて仕切り直しよ!!」




今日はここまで、またお願いします

717: 2017/06/11(日) 20:02:47.71 ID:Hn27SR1Q0
ちょっと再開します




霞「とりあえずは…『クズ、電、龍驤さん、江風』、『姫ちゃん、春風、せんちゃん、五月雨』の二つに分けたわ」




霞「私が行き来して様子を見てみましょう。どっちから除いてみましょうか?」


下2 どちらから始める?

719: 2017/06/11(日) 20:05:03.14 ID:8nfQa2Nmo
クズ

720: 2017/06/11(日) 20:09:46.72 ID:Hn27SR1Q0
霞「クズ司令官の方から見てみましょう」



ーーーーーー



霞「どう?電は落ち着いた?」




龍驤「あっ、霞…」




電「……」


下2 電の様子はどうなっていた?

722: 2017/06/11(日) 20:14:24.41 ID:jhxo0h3Oo
取り敢えず泣き止んた

724: 2017/06/11(日) 20:20:49.34 ID:Hn27SR1Q0
電「落ち着いたのです…」



霞「泣き止んでいてよかったわ」



龍驤「そもそもなんでいきなりあんなに泣きだしたんや?」



電「春風ちゃんと司令官さんが…なんて認められるわけがないのですが、逆の立場だったらきっと私も同じようにしてたのです」



霞「だから泣いちゃったの?」



電「泣いたのは…色々なことが重なったからだと思うのです」

725: 2017/06/11(日) 20:32:49.30 ID:Hn27SR1Q0
電「司令官さんはいろんな人から狙われていて、取られないようにするために電の強いところを見せ付けたりしていたのです」



龍驤「比叡とかを演習でぼこぼこにしたり、とかやな」



電「でも…電は誰も傷つけたくはないのです……司令官と子どもの3人でひっそりと暮らしていたいのです…」ぐずっ



龍驤「ああまた涙が…司令官!キミも慰めたり!」



提督「あ、あぁ…」



江風「…なあ提督、ちょっと提案があるンだけどよ」

726: 2017/06/11(日) 20:38:42.51 ID:Hn27SR1Q0
提督「提案…それはなんだ?」



江風「江風が提督達の子どもになるのはダメか?」



龍驤「なんやって!?」



江風「江風にはもう本当の親はいないし…提督にお父さんになって欲しいンだ!」



提督「そうすると電が母親になるんだぞ?」



江風「構わない!提督と電は理想の家族なんだ!」



電「下3」


下3 電の答えを

729: 2017/06/11(日) 20:42:17.96 ID:yOadHicw0
申し訳ないけどやっぱり血のつながった子供がほしい

731: 2017/06/11(日) 20:51:59.39 ID:Hn27SR1Q0
電「申し訳ないけどやっぱり血の繋がった子どもがほしいのです」



江風「…そうか、そうだよな、江風みたいな子どもなんていらないよな…」じわっ



龍驤「ああもう江風まで泣くんやないって!」



霞「元はと言えばクズの責任でしょ!アンタはどう思ってるのよ!?」



提督「下3」


下3 提督の答えを

734: 2017/06/11(日) 20:58:21.23 ID:63BlPZwpo
実の子が出来たら養子にするから

735: 2017/06/11(日) 21:04:08.81 ID:Hn27SR1Q0
提督「江風、お前は俺達に実の子ができたら養子にする」



江風「本当か!?本当なんだな?」



提督「俺は裏切らないって言っただろ?」



江風「…ありがとう、お父さん」



提督「お父さん、はまだちょっと早い気がするし…照れくさいな」

736: 2017/06/11(日) 21:07:18.51 ID:Hn27SR1Q0
江風「…そうと決まればさっさと子作りして電妊娠させてくれよ!」



提督「おいちょっと待ってくれ」



霞「そうよ、前から電とはそういう関係なんでしょ?子どもが欲しいんじゃないの?」



龍驤「何か理由でもあるん?」



提督「下3」


下3 提督の答えを

738: 2017/06/11(日) 21:12:57.86 ID:2mkbR8aDO
戦いの中子供作るとか完全にフラグじゃないか

740: 2017/06/11(日) 21:23:17.07 ID:Hn27SR1Q0
提督「戦いの最中に子ども作るとか、完全にフラグじゃないか」



龍驤「キミねぇ…!」



提督「俺はずっと電と一緒に居たいんだよ!少しでもリスクは避けたいんだ!」



霞「でもそのせいで電は泣いてるわよ?」



提督「それは…」



霞「その辺はよく話し合いなさい……さあ次は姫ちゃんね」

741: 2017/06/11(日) 21:25:18.84 ID:Hn27SR1Q0
霞「こっちにはせんちゃんと五月雨がいるから変なことにはなってないでしょうね」



コンコン



霞「私よ、入るわよ」



下2 部屋の中の様子はどうなっていた?

743: 2017/06/11(日) 21:33:57.91 ID:6ugQwvC7o
姫ちゃんを氏なせない為にヤル気満々の春風と引き止める姫ちゃん

745: 2017/06/11(日) 21:38:01.77 ID:Hn27SR1Q0
春風「私と司令官様が子作りすればいいんですよね!姫ちゃん待ってて!」



駆逐古姫「違う!そうじゃない!とりあえず落ち着くんだ!」



春風「だってそうしないと姫ちゃんが氏んじゃうんでしょ!?そんなの嫌だ!」



駆逐古姫「だーかーらー!」



五月雨「あわわわわわ」

746: 2017/06/11(日) 21:40:55.96 ID:Hn27SR1Q0
霞「五月雨がまるで役に立ってないじゃない…春風は混乱してるし、姫ちゃんは春風を羽交い絞めにしてるし…」



霞「…そういえばせんちゃんは何をしているの?」



戦艦棲姫「……」


下2 戦艦棲姫は部屋でどうしていたorどうなっていた?

748: 2017/06/11(日) 21:44:06.27 ID:WKNWdSjn0
部屋の隅で真剣な顔で頷きながら、一連のやり取りを見ていた

750: 2017/06/11(日) 21:54:30.83 ID:Hn27SR1Q0
戦艦棲姫「艦娘と深海棲艦…種族の壁に愛は関係ないんだな…」ウンウン



霞「なに真剣な顔して頷いてんのよ」



戦艦棲姫「霞、素晴らしいと思わないか?私の目の前に真実の愛があるんだ」



霞「それよりこの状況をなんとかしなさいよ」



駆逐古姫「はーるーかーぜー!」ギリギリ



春風「姫ちゃん!これはあなたのためでもあるのよ!」



五月雨「あわわわわわわわわわわわわわわ」

752: 2017/06/11(日) 21:58:16.17 ID:Hn27SR1Q0
霞「落ち着いた?」



春風「はい…」タンコブ



駆逐古姫「なんで私まで…」タンコブ



五月雨「動揺してたんです…」タンコブ



戦艦棲姫「焦っても仕方ない。ここは冷静に物事を考えるんだ」



霞「あんたは見てただけでしょうが…」

753: 2017/06/11(日) 22:02:38.65 ID:Hn27SR1Q0
春風「冷静になんかなれません!だって姫ちゃんが氏んでしまうかもしれないんですよ!?」



駆逐棲姫「もう…落ち着いて…」



春風「姫ちゃんのことなんですよ!?」



駆逐棲姫「とりあえず話し合おう…」




霞「春風あんた情緒不安定過ぎるわよ!そんな性格じゃなかったでしょ!?これじゃまるで……」

754: 2017/06/11(日) 22:05:55.58 ID:Hn27SR1Q0
霞「まるで……?」



春風「そもそも姫ちゃんが言い出したんですよ?明日氏ぬかもしれないって!」



駆逐古姫「言った、けどぉ…」



霞「ねえ五月雨、ここってコンビニよね」



五月雨「え!?はい、ローソンですから。もちろんコンビニです」



霞「今から言うものを持ってきてほしいの。もちろんお金は払うわ」

755: 2017/06/11(日) 22:08:08.09 ID:Hn27SR1Q0
ーーーーーー

霞「じゃあ春風、使い方は書いてあるからちゃんとその通りにするのよ?」



春風「はい…」



駆逐古姫「本当にあんなのでわかるのか?」



霞「わかるようにできてるのよ」



戦艦棲姫「人間の技術は凄いな」

757: 2017/06/11(日) 22:11:19.64 ID:Hn27SR1Q0
駆逐古姫「痛いとか、そういうのもないのか?」



霞「ないわね。おしOこをけけるだけだし」



戦艦棲姫「それだけで妊娠しているかどうかわかるのか…」



五月雨「妊娠検査薬、っていうくらいですからね」


ーーーーーー

霞「春風、結果はわかった?」



春風「下3」


下3 春風の台詞を

759: 2017/06/11(日) 22:15:29.02 ID:Ln6ZvNJ3o
陽性です

762: 2017/06/11(日) 22:23:40.42 ID:Hn27SR1Q0
春風「陽性です…」



駆逐古姫「ヨウセイ?」



霞「春風が妊娠してるってことよ」



戦艦棲姫「なんだって?」



五月雨「やったぁ!よかったですね春風ちゃん!」



春風「下2」


下2 春風のリアクションor反応は?

764: 2017/06/11(日) 22:29:40.75 ID:JXccjwGwo
姫ちゃんに抱きつきながら号泣

766: 2017/06/11(日) 22:33:53.34 ID:Hn27SR1Q0
春風「……姫ぢゃあん!!」ダキッ



駆逐古姫「うおっ、春風」



春風「わだじ…姫ぢゃんの子ども…妊娠できだよ…」



駆逐古姫「うん、そうだな」



春風「嬉じい…じぬほど…嬉しい…」ボロボロ

767: 2017/06/11(日) 22:37:42.00 ID:Hn27SR1Q0
駆逐古姫「氏んだら困る。二人で幸せになろう」



春風「?ん…?ん……」



霞「…でも変ね、魂が剥がれたから妊娠したんでしょ?姫ちゃんは生きてるみたいだけど」



五月雨「まさか…幽霊?」



駆逐古姫「まさか!?」



霞「いや思いっきり生きてるでしょ」



戦艦棲姫「姫ちゃん、何か最近変わったことはなかったか?」



駆逐古姫「下2」

下2 変わったことの内容を。何もなかったも可

769: 2017/06/11(日) 22:40:03.56 ID:Ln6ZvNJ3o
肌の色が人間に近づいた

772: 2017/06/11(日) 22:46:14.32 ID:Hn27SR1Q0
駆逐古姫「肌の色が人間に近付いた」



五月雨「そういえば前より健康的になったような…」



戦艦棲姫「…一つ思い当たることがある」



霞「何かあるの?」



戦艦棲姫「姫ちゃん、肌の色が変わったのはある日突然か?」



駆逐古姫「そうだ」

773: 2017/06/11(日) 22:49:50.16 ID:Hn27SR1Q0
戦艦棲姫「その前日に春風とは交わっていたか?」



駆逐古姫「やってた」



戦艦棲姫「やはりな…」



霞「どういうこと?」



戦艦棲姫「多分剥がれた魂は姫ちゃんの深海棲艦としての魂だろう」



五月雨「じゃあ姫ちゃんは艦娘に!?」



戦艦棲姫「それはなれない。私達と艦娘には決定的な違いがある。姫ちゃんはどっちつかずの存在になったようだ」

774: 2017/06/11(日) 22:53:06.00 ID:Hn27SR1Q0
霞「どっちつかずって…そんなの存在するの?」



戦艦棲姫「私も聞いたことしかない。どっちつかずがどんな特性があるのかも全くわからない」



駆逐古姫「じゃああれもそうなのか?」




五月雨「何かあったんですか?」



駆逐古姫「下2」

下2 肌の色が変わった以外に変わったことは?

775: 2017/06/11(日) 22:54:41.53 ID:MH7+nCoo0
すっぱいものが食べたくなったり、炊けたご飯の匂いで気分が悪くなることがあったり……

778: 2017/06/11(日) 23:03:49.85 ID:Hn27SR1Q0
駆逐古姫「すっぱいものが食べたくなったり、炊けたご飯の匂いで気分が悪くなることがあったり……」



五月雨「それって妊娠した人にやよくある症状ですよね。でも姫ちゃんがそうなるのは気のせいですよ」



霞「………ねぇ五月雨、また持ってきて欲しいものがあるんだけど」

ーーーーーー

駆逐古姫「これにおしOこかければいいのか?」



霞「書いてある通りにしなさい」



五月雨「まさか、姫ちゃんが妊娠してるわけないですよ」



霞「一応よ、一応。妊娠してなければそれでいいのよ。酸っぱいものが食べたいっていうのも春風とシンクロしてるだけかもしれないし」



駆逐古姫「……下3」


下3 駆逐古姫の台詞を

780: 2017/06/11(日) 23:06:07.78 ID:82JbIyBVO
なんか線が出たぞ

783: 2017/06/11(日) 23:10:27.79 ID:Hn27SR1Q0
駆逐古姫「ここになんか線が出たぞ」



五月雨「嘘…」



霞「……いい、姫ちゃん、よく聞いて。あなたも妊娠してるみたいなの」



春風「姫ちゃん、私の子どもよ!嬉しいわ!」



戦艦棲姫「…姫ちゃん?」


駆逐古姫「下2」

下2 駆逐古姫の反応は?

785: 2017/06/11(日) 23:13:01.17 ID:WKNWdSjn0
生命の神秘だな……

786: 2017/06/11(日) 23:17:29.18 ID:Hn27SR1Q0
駆逐古姫「生命の神秘だな…」



霞「神秘どころじゃないわよ!」



戦艦棲姫「そうなると春風の魂が剥がれてる筈なんだが…」



五月雨「春風さんは何か変わったことはありませんでしたか?」


春風「下2」

下2 春風に起こった変わったことは?何もなかったも可

788: 2017/06/11(日) 23:24:45.16 ID:yOadHicw0
艤装が重たく感じるようになった

789: 2017/06/11(日) 23:30:49.95 ID:Hn27SR1Q0
春風「艤装が重たく感じるようになった…ですかね」



霞「春風もどっちつかずになったってこと?」



戦艦棲姫「いずれなるはず。艤装が使える内はまだ艦娘」



駆逐古姫「まさか二人とも妊娠してるとは…」



霞「ちなみ姫ちゃん、その肌の色が変わったのはどれくらい前の話なの?」


駆逐古姫「下2」

下2 肌が変わったのはどれくらい前の話か。数日刻みでも可

791: 2017/06/11(日) 23:44:35.91 ID:WKNWdSjn0
ここに来たぐらいから兆候はあった

793: 2017/06/11(日) 23:54:20.47 ID:Hn27SR1Q0
駆逐古姫「ここに来たぐらいから兆候はあった」



戦艦棲姫「それは陸に来たからじゃないか?小さい変化なら私もあった」



霞「えっ…まさかせんちゃんまで!?」



戦艦棲姫「そういうことじゃない。多分体が陸に適応しようとしたんだと思う」



駆逐古姫「でもその感じとは違うのも感じていた」



五月雨「姫ちゃん達はこっちへ来て一ヶ月くらいですよね?」



戦艦棲姫「そうだな」





キリが悪いですが今日はここまで
またお願いします

797: 2017/06/12(月) 20:04:38.71 ID:5JJh2s6r0
ちょっと再開します



霞「ならお互いに妊娠1カ月くらいってことかしら?」



戦艦棲姫「そうなるだろうな」



春風「でも姫ちゃんの子どもを妊娠できたなんて…夢みたいです」



駆逐古姫「私もだ」



五月雨「でもこれで問題は解決したんですよね?」



霞「新しい問題は出てくるでしょうけど、クズ司令官の子どもは孕まなくても済んだわね。とりあえずこったはこれでいいでしょ、次は電達よ」



ーーーーーー


霞「クズ、電、大人しくしてた?」



下3 提督達の部屋の様子はどうなっていた?

800: 2017/06/12(月) 20:11:25.51 ID:lTl3wibb0
電がクズにもう他の娘といやらしい事は一切しないでと懇願していた

802: 2017/06/12(月) 20:17:05.80 ID:5JJh2s6r0
電「お願いなのです、もう電以外といやらしいことはしないで欲しいのです…」



提督「いや、そもそも電以外は龍驤ぐらいしか…」



江風「えっ!提督浮気してたのか!?」



龍驤「ウチとは割り切った関係やったから。本番は一切してないで」



江風「でもよ!」



電「そういうことじゃ無いのです…羽黒さんや黒潮さん達の動画を見ながら一人でしてるのを何度も見てるのです…電にはそんなに魅力がないのですか…?」ウルウル



提督「だから…フラグがだな…」

804: 2017/06/12(月) 20:22:39.62 ID:5JJh2s6r0
霞「盛り上がってる所悪いけどお邪魔するわよ。まず結果から言うけど姫ちゃんと春風は妊娠してたわ」



電「あぁ…もう既に春風さん達と関係があったんですね…」



提督「違う誤解だ!」



江風「違わないだろ!?夫婦なら妻一筋なのが普通だろ…江風の親のこと忘れたのかよ…」ウルウル



龍驤「あかん…またこの流れや…」



霞「はあ…………少し私の話を聞きなさい!!!!」

805: 2017/06/12(月) 20:26:57.03 ID:5JJh2s6r0
霞「姫ちゃんと春風が妊娠したのはお互いの魂が剥がれたから…用は二人だけでできたからクズは全く関係ないの!」



電「…はい」



霞「それからクズ司令官!あんたはフラグがどうこう言って逃げてたみたいだけど、もうフラグは立ってたのよ」



提督「そうみたいだな…」



霞「フラグが今更一つ増えたところで大して変わらないわ。これで電と子どもを作らない理由はなくなったけど!?」



提督「下3」


下3 提督の答えを

808: 2017/06/12(月) 20:38:10.18 ID:UDP9NtV0O
無言で電をお姫様抱っこして部屋から立ち去る

809: 2017/06/12(月) 20:53:30.58 ID:5JJh2s6r0
提督「……」スッ



電「ふぇ?」



龍驤「突然電を抱き抱えてどないしたん?」



江風「しかもお姫様抱っこで…」



提督「……」ダッ



電「司令官さん!?あの、あー……」



龍驤「…行ってしもた」

810: 2017/06/12(月) 20:58:36.56 ID:5JJh2s6r0
江風「…ま、そういうことだろうな」



龍驤「これで心置きなく子作りができるっちゅうわけやな……ウチの出番もこれまでやろうなあ」



江風「これでいいンだよ、夫婦以外に色々する相手がいたらダメになるんだ」



龍驤「せやね、これでよかったんや」



霞「……まだ仕事あるんだけど」



龍驤「そこは秘書艦さんが頑張ってもらわなあかんな。まぁウチも手伝ったるからな?」



霞「あのクズ……」

811: 2017/06/12(月) 21:03:54.35 ID:5JJh2s6r0
ーーーーーー次の日


霞「…で、クズ司令官に電。あんた達は真昼間に執務を放棄して、部屋に閉じこもったまま出てこなかった」



提督、電「……はい」正座



霞「やっと出てきたのはついさっき。部屋でナニをしてたかは聞く気もないけど、仕事をサボっていたのは間違いないわね?」



提督「…その通りです」



霞「春風と姫ちゃんの処遇や病院とかも考えなくちゃいけないのにこのクズは……あと電、あなたは何か言いたいことはある?」



電「下2」

下2 電の台詞を

812: 2017/06/12(月) 21:05:27.88 ID:PnYxM3I2O
身体が持たないのです…

816: 2017/06/12(月) 21:18:46.74 ID:5JJh2s6r0
電「身体がもたないのです…」



霞「そういうことを言えって話じゃないのよ!」



電「ひいっ、ごめんなさいなのです!」



霞「全くもう…ほら、もういいから立って、仕事に戻るわよ」



電「はい、じゃあ電は遠征に……あっ」



提督「電、どうした?」



電「いえ……ちょっと…すいません、トイレに行ってくるのです!」ガチャ



霞「……電は今日遠征には出せないわね」



提督「どうしてだ?まさか体調が悪いのか?」



霞「あんたと散々やってたんでしょ?……垂れてくるって想像できないのかしら」



提督「……」



霞「あんな状態の電を遠征に出してみなさい、色んなな所から変な噂が流れるでしょうね」



提督「…すまん」

817: 2017/06/12(月) 21:24:28.62 ID:5JJh2s6r0
霞「それで、実際問題姫ちゃんと春風はどうするの?まさか普通の病院でなんとかしようとしてたんじゃないでしょうね?」



提督「いや、当てはある。霞、これから出かけるから準備をしてくれ」



ーーーーーー


六「今日はまた突然でしたね。何かあったんですか?」



提督「借りていた装備を返したかったので…そちらの赤城の反応はどうでしたか?」



六「いい慣らしだと喜んでいましたよ。でもそれくらいでしたらわざわざ来て頂かなくてもよかったんですよ?」

818: 2017/06/12(月) 21:28:50.83 ID:5JJh2s6r0
提督「いえ……実は相談がありまして」



六「わざわざ人払いまでしたのはその為でしたか」



提督「はい、霞は事情を知ってるんですが…少しでも知られる人数は少ない方がいいんです」



六「ズバリ、何の話なんですか?」



提督「…うちの艦娘達が妊娠したんです」



六「ほう……提督さんも中々やり手なんですね。あんな幼い子達を妊娠させるなんて」



提督「いえ、六提督が想像している事情とは随分違うんです。とりあえず私の話を聞いてくれますか?」

819: 2017/06/12(月) 21:35:39.42 ID:5JJh2s6r0
ーーーーーー

六「そんな、あり得ない!深海棲艦と艦娘で子どもができるなんて!そもそも深海棲艦を匿うなんて、その行為が重罪ですよ!?」



提督「駆逐古姫…姫ちゃんに交戦の意思はありませんでした。それ故に深海に居られなくなったと言っていました」



六「だとしても…!」



提督「お願いします、私にとっては貴方だけだ頼りなんです貴方の息がかかっている病院を紹介して欲しいんです」



六「……ダメだ、リスクが大き過ぎる!」



提督「あの子達は平和を望んでいます、平和のために戦うのが我々の仕事ではないのですか?」



六「そんなに言うなら…下2」

下2 六提督が出した協力するための条件とは?

821: 2017/06/12(月) 21:39:30.79 ID:AyxpcMHN0
貴方の企みに一枚乗せてほしい
大本営にも和平派があり、自分もその一人だ

823: 2017/06/12(月) 21:54:08.46 ID:5JJh2s6r0
六「貴方の企みに一枚乗せてほしい。大本営にも和平派があり、自分もその一人です」



提督「……私の目的まで気付いていましたか」



六「提督さんは堅実派です、何も考え無しに来るとは思えません」



提督「流石…ですね」



六「いえいえ、それよりまた今度貴方の計画をおしえて下さい。全力で協力させてもらいます」



提督「それは必ず、お教えします」



六「じゃあ私も病院も紹介させてもらいます。融通もききますが、何より腕が確かですから、安心して下さい」

824: 2017/06/12(月) 21:58:16.67 ID:5JJh2s6r0
ーーーーーー

霞「それで、今日の話し合いはなんだったの?」



提督「六提督に病院を紹介してもらったんだ。そこで姫ちゃんと春風の処置をしてもらう」



霞「そこはちゃんとした病院なの?」



提督「甲勲章をいくつも持っている提督だぞ?治療分野には強いからな」



霞「心配ないってことね。このことを二人に報告しておきましょうか?」


ーーーーーー

提督「姫ちゃん、春風、体調はどうだ?」


下2 駆逐古姫と春風はどうしていたorどうなっていた?

826: 2017/06/12(月) 22:02:45.26 ID:lTl3wibb0
子供の名前を考えていた

827: 2017/06/12(月) 22:11:28.46 ID:5JJh2s6r0
駆逐古姫「やっぱり春は入れたいな」



春風「私も姫…という字は入れたいですね」



提督「なんだ?部屋中に紙切れが…」



春風「司令官様、今姫ちゃんと子どもの名前を考えていたんです」



駆逐古姫「春風が言うには生まれてからでは遅いから、今から考えているんだ」



霞「生まれてからでも十分だと思うけど…」



提督「それより二人共、おまえ達の入院先が決まったぞ」



春風「本当ですか?」



提督「あぁ、知り合いの提督に協力してもらった」

828: 2017/06/12(月) 22:13:44.98 ID:5JJh2s6r0
駆逐古姫「そこは信頼できるのか?」



提督「そこも大丈夫だ、安心して欲しい」



春風「よかったわね、姫ちゃん!これで安心して子どもを産めるわ!」



提督「それでだな、入院に当たって何か要望はあるか?できる限り応えてやるが…」



駆逐古姫「下2」

下2 駆逐古姫の要望とは?特に無しも可

829: 2017/06/12(月) 22:15:16.25 ID:ioSJGXL/O
春風と同室にして欲しい

832: 2017/06/12(月) 22:20:59.57 ID:5JJh2s6r0
駆逐古姫「私は春風と同じ部屋なら何も文句はない」



提督「わかった、同じ部屋になるように都合してやる」



駆逐古姫「ありがとう提督」



霞「春風は何かある?」



春風「下2」

下2 春風の要望を。無しも可

834: 2017/06/12(月) 22:24:39.63 ID:D5ggVKIz0
たまに見舞いに来てほしい

835: 2017/06/12(月) 22:43:03.54 ID:5JJh2s6r0
春風「たまにはお見舞いに来てほしいです」



提督「それくらいいくらでも行ってやるぞ」



霞「そうよ、ほったらかしにしとくわけないでしょ?」



春風「司令官様…ありがとうございます」



駆逐古姫「いつから入院するんだ?」



提督「普通なら出産の1カ月くらい前だが、これからは頻繁に検査に行ってもらう。それで入院を勧められたら、だな」



駆逐古姫「わかった」



霞「だからいつ入院になってもいいように、荷物とか準備しておきなさいよ」



春風「はい、わかりました」

836: 2017/06/12(月) 22:50:28.66 ID:5JJh2s6r0
提督「伝えることはこれくらいか?」



霞「いえ、まだあと一つあるわね。二人に対してなんだけど…」



春風「はい、なんですか?」



霞「下2」


下2 病院から二人への要望は?やっぱり何もないも可

838: 2017/06/12(月) 22:52:25.28 ID:ioSJGXL/O
出産まで母体に負荷が掛かる行為は禁止

839: 2017/06/12(月) 23:03:37.14 ID:5JJh2s6r0
霞「出産まで母体に負荷が掛かる行為は禁止、だそうよ」



駆逐古姫「つまり?」



提督「春風とはしばらく何もするなってことだな」



駆逐古姫「おお…それは辛いな」



霞「仮にも妊娠してるのよ?……まさか妊娠がわかってからも毎日してたんじゃないでしょうね!?」



春風「下2」


下2 春風の台詞を

841: 2017/06/12(月) 23:06:16.43 ID:1C0PcJuwO
そ、そんなわけないじゃないですか(棒読みメソラシ

843: 2017/06/12(月) 23:14:52.13 ID:5JJh2s6r0
春風「そ、そんなわけないじゃないですか」メソラシ



霞「…姫ちゃん、どうなの?」



駆逐古姫「昨日もやった」



春風「姫ちゃん!?」



駆逐古姫「あれからも毎日やってる。お腹撫でながらキスすると春風は凄い喜ぶ」



春風「お願い姫ちゃん…それくらいに…」



霞「子どもに悪影響が出ても知らないわよ…」



提督「今日からしばらく我慢だな」

844: 2017/06/12(月) 23:18:49.28 ID:5JJh2s6r0
駆逐古姫「しばらくってどれくらい?」



提督「お前達に当てはまるかはわからんが、人間の場合は大胆10ヶ月だな」



駆逐古姫「そんな…長すぎる…」



霞「それくらい我慢しなさい」



駆逐古姫「でも私がこうなんだから…春風も辛いはず」



春風「そんなことありません!我慢できます!」



駆逐古姫「だってこの前…下2」


下2 春風がやらかしたことは?

850: 2017/06/12(月) 23:50:58.71 ID:5JJh2s6r0
春風「うぅ…よりによって司令官様に知られるなんて…」



駆逐古姫「江風達には毎日聞かれてたんだし、今更なんじゃないか?」



春風「それとは訳が違うの…」



提督「とにかく注意事項は全て伝えたからな?」



霞「早速来週に定期検査に行ってもらうから」



駆逐古姫「わかった」



春風「わかりました…」




今日はここまで、またお願いします
提督「懺悔すること?」【その17】

引用: 【艦これ安価】提督「懺悔すること?」【番外編】 その2