154: 2017/06/17(土) 19:48:39.35 ID:hUISklMV0
前回:提督「懺悔すること?」【その18】
最初から:提督「懺悔すること?」
龍驤「理由はどうあれ裸で鎮守府を走り回るのはよくないわな」
青葉、衣笠「……ごめんなさい」パンイチ正座
龍驤「…とりあえず青葉はズボン履き。ウチは何も見てないから」
青葉「すいません失礼します」
古鷹「私も、何も見てないからね?」
青葉「いやーお気遣いありがとうございます!」
龍驤「……なんか思ったより明るいんやけど」
古鷹「かなりのトラウマだと思って…気を使ってたんです…」
青葉「だって…下3」
下3 青葉の台詞を
157: 2017/06/17(土) 19:53:47.18 ID:0FvSBrfIO
明るくしてないとまた捨てられる
158: 2017/06/17(土) 19:59:55.34 ID:hUISklMV0
青葉「明るくしてないと、また捨てられちゃいますから」
古鷹「提督はそんなことしないよ!」
青葉「所詮提督も人ですから。目の前にお金を積まれたら喜んで皆を差し出すと思いますよ?」
龍驤「お前本気で言うてんのか!?」
青葉「龍驤さんこそ本気で言ってるんですか?お金で買えないものはないんですから」
衣笠「……下3」
下3 衣笠の行動or台詞を
古鷹「提督はそんなことしないよ!」
青葉「所詮提督も人ですから。目の前にお金を積まれたら喜んで皆を差し出すと思いますよ?」
龍驤「お前本気で言うてんのか!?」
青葉「龍驤さんこそ本気で言ってるんですか?お金で買えないものはないんですから」
衣笠「……下3」
下3 衣笠の行動or台詞を
161: 2017/06/17(土) 20:12:30.52 ID:/G6nFq2L0
「歯ぁ食いしばれ青葉ぁ!!」
そのまま腹パン一発
そのまま腹パン一発
164: 2017/06/17(土) 20:21:41.64 ID:hUISklMV0
衣笠「歯ぁ食いしばれ青葉ぁ!!」
青葉「え、衣笠……オェッ!」腹パン
衣笠「提督さんは絶対そんなことしないの!いい加減お金で買えないものもあるってわかってよ……うぅ…」
古鷹「青葉さん大丈夫ですか?衣笠さんも…」
龍驤「……青葉、衣笠に殴られたぐらいじゃわからんか?」
青葉「下3」
下3 青葉の台詞を
青葉「え、衣笠……オェッ!」腹パン
衣笠「提督さんは絶対そんなことしないの!いい加減お金で買えないものもあるってわかってよ……うぅ…」
古鷹「青葉さん大丈夫ですか?衣笠さんも…」
龍驤「……青葉、衣笠に殴られたぐらいじゃわからんか?」
青葉「下3」
下3 青葉の台詞を
165: 2017/06/17(土) 20:23:35.97 ID:KAXWk5wAo
吐く
170: 2017/06/17(土) 21:22:52.12 ID:hUISklMV0
青葉「そんなの…青葉だって……っ」
龍驤「突然口抑えてどないしたん?」
青葉「…ぅ…オエっ…」ビチャビチャ
古鷹「きゃあ!青葉さん大丈夫?」
衣笠「ごめん青葉、強くやりすぎた?」
龍驤「とりあえず拭くものや!」
龍驤「突然口抑えてどないしたん?」
青葉「…ぅ…オエっ…」ビチャビチャ
古鷹「きゃあ!青葉さん大丈夫?」
衣笠「ごめん青葉、強くやりすぎた?」
龍驤「とりあえず拭くものや!」
171: 2017/06/17(土) 21:25:06.32 ID:hUISklMV0
衣笠「ごめん、ごめんね?」
青葉「う…うぅ…ちがっ…」
龍驤「はいタオル!顔拭き!」
古鷹「青葉こっち向いて?」
青葉「違うんですぅ……なんでみんな青葉に優しくしてくれるんですかぁ…」
青葉「う…うぅ…ちがっ…」
龍驤「はいタオル!顔拭き!」
古鷹「青葉こっち向いて?」
青葉「違うんですぅ……なんでみんな青葉に優しくしてくれるんですかぁ…」
172: 2017/06/17(土) 21:33:20.39 ID:hUISklMV0
青葉「青葉はお金持ってないんですよ?私に優しくしても何にもならないんですよ…」
古鷹「青葉…」
青葉「青葉はそれで親に捨てられて……ぅぐっ」
龍驤「まだ吐きそうか?洗面器か何か持ってくるからちょっとだけ耐えてな」
青葉「青葉は…青葉は……」
下2コンマ判定 数値が高い程トラウマレベルも高い
古鷹「青葉…」
青葉「青葉はそれで親に捨てられて……ぅぐっ」
龍驤「まだ吐きそうか?洗面器か何か持ってくるからちょっとだけ耐えてな」
青葉「青葉は…青葉は……」
下2コンマ判定 数値が高い程トラウマレベルも高い
174: 2017/06/17(土) 21:34:02.07 ID:rvwAFrtgo
あ
176: 2017/06/17(土) 21:42:38.10 ID:hUISklMV0
コンマ07 克服可能なレベル
青葉「青葉は…」
衣笠「青葉!私が貴女を愛してあげるから!!」抱き
青葉「衣笠…今青葉は汚いですよ…」
衣笠「青葉のなら汚くなんてないの!お願いだから私達の話を聞いて…」
古鷹「そうです!この世にはお金で買えないものの方が多いですよ!」
龍驤「お金は確かに大切や。でもな、それ以上に大切なものがあるんやで?」
青葉「お金以上に大切…?」
龍驤「下3」
下3 龍驤の台詞を
青葉「青葉は…」
衣笠「青葉!私が貴女を愛してあげるから!!」抱き
青葉「衣笠…今青葉は汚いですよ…」
衣笠「青葉のなら汚くなんてないの!お願いだから私達の話を聞いて…」
古鷹「そうです!この世にはお金で買えないものの方が多いですよ!」
龍驤「お金は確かに大切や。でもな、それ以上に大切なものがあるんやで?」
青葉「お金以上に大切…?」
龍驤「下3」
下3 龍驤の台詞を
179: 2017/06/17(土) 21:50:54.43 ID:A9WIzsirO
衣笠、バシッと決めてや
181: 2017/06/17(土) 21:57:14.82 ID:hUISklMV0
龍驤「……衣笠、バシッと決めてや」
青葉「そこで丸投げしますか!?」
龍驤「だってうまい台詞思い付かんもん。青葉のことが大好きな衣笠やったら決めてくれるやろ!」
衣笠「ええ、まあそれくらいなら言えるけど…」
青葉「……え?今なんて言いました?」
青葉「そこで丸投げしますか!?」
龍驤「だってうまい台詞思い付かんもん。青葉のことが大好きな衣笠やったら決めてくれるやろ!」
衣笠「ええ、まあそれくらいなら言えるけど…」
青葉「……え?今なんて言いました?」
182: 2017/06/17(土) 22:06:15.77 ID:KeorhkZDO
衣笠「え?それくらいなら言えるって…」
青葉「違いますその前です。衣笠が青葉のこと大好きっていうのは…」
龍驤「なんや知らんかったんか?」
古鷹「衣笠さんは青葉にとって自分は都合のいい女、みたいな話でしたけど…」
青葉「なんでそうなるんですか!」
衣笠「ほんとに?でも青葉この前……」
下2 青葉が衣笠にやらかしたことor言った台詞は?
青葉「違いますその前です。衣笠が青葉のこと大好きっていうのは…」
龍驤「なんや知らんかったんか?」
古鷹「衣笠さんは青葉にとって自分は都合のいい女、みたいな話でしたけど…」
青葉「なんでそうなるんですか!」
衣笠「ほんとに?でも青葉この前……」
下2 青葉が衣笠にやらかしたことor言った台詞は?
184: 2017/06/17(土) 22:11:01.74 ID:cJufEZNPo
衣笠を野球選手と合成した写真を
ネット拡散した
ネット拡散した
188: 2017/06/17(土) 22:19:55.91 ID:KeorhkZDO
衣笠「衣笠と野球選手と合成した写真をネット拡散したじゃない!」
青葉「あれはですね、その…」
龍驤「そんなことしとったんか!?」
古鷹「なんでそんなことしたの?やっぱり衣笠さんは抱き枕くらいにしか思ってないの?」
青葉「違うんですって!あれはおふざけみたいなものです!」
青葉「あれはですね、その…」
龍驤「そんなことしとったんか!?」
古鷹「なんでそんなことしたの?やっぱり衣笠さんは抱き枕くらいにしか思ってないの?」
青葉「違うんですって!あれはおふざけみたいなものです!」
189: 2017/06/17(土) 22:21:56.48 ID:KeorhkZDO
龍驤「おふざけで妹のコラ写真拡散するんか…?」
青葉「だって元はと言えば衣笠が!」
衣笠「私?何かしたっけ?」
古鷹「衣笠さんはそういうことはしなさそうですけど…」
青葉「下2」
下2 衣笠が青葉にやらかしたことor台詞を。特になかったも可
青葉「だって元はと言えば衣笠が!」
衣笠「私?何かしたっけ?」
古鷹「衣笠さんはそういうことはしなさそうですけど…」
青葉「下2」
下2 衣笠が青葉にやらかしたことor台詞を。特になかったも可
191: 2017/06/17(土) 22:24:19.06 ID:n9hlDa1RO
寝相で絞め殺されかけた
193: 2017/06/17(土) 22:40:51.31 ID:KeorhkZDO
青葉「寝相で絞め殺されかけたんです!それ以来青葉を恨んでばかりだと…」
衣笠「寝相なんかどうしようもないじゃない!」
古鷹「つまり、二人はお互いがお互いに嫌われていると思っていたんですか?」
龍驤「そうみたいやな…」
青葉「青葉ばっかり攻めてたのは、衣笠に少しでも気持ちよくなってもらいたかったからで…!」
衣笠「何も言わずに私の体を求めてきたのは青葉でしょ!?体くらい好きにさせろって意味だと思うじゃない!」
衣笠「寝相なんかどうしようもないじゃない!」
古鷹「つまり、二人はお互いがお互いに嫌われていると思っていたんですか?」
龍驤「そうみたいやな…」
青葉「青葉ばっかり攻めてたのは、衣笠に少しでも気持ちよくなってもらいたかったからで…!」
衣笠「何も言わずに私の体を求めてきたのは青葉でしょ!?体くらい好きにさせろって意味だと思うじゃない!」
194: 2017/06/17(土) 22:42:37.42 ID:KeorhkZDO
龍驤「あー…お二人さん?まず確認しときたいんやけど、衣笠は青葉のことが好きなんやな?」
衣笠「狂おしいほど好きって言ったじゃない!!」
龍驤「お、おう。じゃあ青葉は衣笠のことをどう思ってるんや?」
青葉「下2」
下2 青葉は衣笠のことをどう思っている?
衣笠「狂おしいほど好きって言ったじゃない!!」
龍驤「お、おう。じゃあ青葉は衣笠のことをどう思ってるんや?」
青葉「下2」
下2 青葉は衣笠のことをどう思っている?
196: 2017/06/17(土) 22:47:57.69 ID:BS/A3xBd0
お前が好きだぁぁ!!!! お前が欲しいぃぃぃ!!! 衣笠ぁぁぁぁぁ!!!!
200: 2017/06/17(土) 22:56:47.93 ID:KeorhkZDO
青葉「お前が好きだぁぁ!!!! お前が欲しいぃぃぃ!!! 衣笠ぁぁぁぁぁ!!!!」ガバッ
衣笠「ちょっ!龍驤さんと古鷹がいるのに…!」
青葉「衣笠あぁぁぁ!!」パンツ脱がし
衣笠「いやーー!!ケダモノー!」
龍驤「なんなんやろ、これ」
古鷹「お二人がお互いに好き同士だってわかったんなら、それでいいじゃないですか」
衣笠「ちょっ!龍驤さんと古鷹がいるのに…!」
青葉「衣笠あぁぁぁ!!」パンツ脱がし
衣笠「いやーー!!ケダモノー!」
龍驤「なんなんやろ、これ」
古鷹「お二人がお互いに好き同士だってわかったんなら、それでいいじゃないですか」
201: 2017/06/17(土) 23:00:21.74 ID:KeorhkZDO
衣笠「青葉、ね?気持ちはわかったからちょっと落ち着いて…」
青葉「ああああああ!」グイグイ
衣笠「ぬっ…この…!襲うのはまだいいけどシャワーくらい浴びて!」
青葉「大好きですぅぅぅ!!」
衣笠「い、いやー!こんなゲロ臭い姉に襲われたくないいぃぃぃ!ちょっと、二人共助け…!」
バタン
龍驤「…これでよかったんやね」
古鷹「これでよかったんですよ」
青葉「ああああああ!」グイグイ
衣笠「ぬっ…この…!襲うのはまだいいけどシャワーくらい浴びて!」
青葉「大好きですぅぅぅ!!」
衣笠「い、いやー!こんなゲロ臭い姉に襲われたくないいぃぃぃ!ちょっと、二人共助け…!」
バタン
龍驤「…これでよかったんやね」
古鷹「これでよかったんですよ」
202: 2017/06/17(土) 23:04:02.59 ID:KeorhkZDO
霞「あっ…古鷹さんに龍驤さん」
古鷹「霞ちゃん大丈夫?まだゆっくりしてていいんだよ?」
霞「ううん、古鷹さんに悪いし…それより青葉さんは?」
龍驤「無事発見して、とりあえず解決かな。衣笠が新たな被害者かもしれんけど…」
霞「…そう、ならよかったわ」
古鷹「霞ちゃん大丈夫?まだゆっくりしてていいんだよ?」
霞「ううん、古鷹さんに悪いし…それより青葉さんは?」
龍驤「無事発見して、とりあえず解決かな。衣笠が新たな被害者かもしれんけど…」
霞「…そう、ならよかったわ」
203: 2017/06/17(土) 23:06:55.01 ID:KeorhkZDO
龍驤「なんや霞、随分大人しいな?まるで恋する乙女みたいやで!なんて……」
霞「古鷹さん、この後時間ある…ありますか?」
古鷹「今日は出撃はもうないし、大丈夫だよ」
霞「なら一緒に…お昼ご飯、食べませんか?」
古鷹「いいよ、一緒に行こっか!」ギュッ
霞「…………うん」
霞「古鷹さん、この後時間ある…ありますか?」
古鷹「今日は出撃はもうないし、大丈夫だよ」
霞「なら一緒に…お昼ご飯、食べませんか?」
古鷹「いいよ、一緒に行こっか!」ギュッ
霞「…………うん」
204: 2017/06/17(土) 23:11:44.29 ID:KeorhkZDO
霞「龍驤さん、私がご飯食べてる間、一人でなんとかしてもらえますか?」
龍驤「も、もちろんそれくらいええけど…」
霞「ありがとうございます。古鷹さん、行きましょう」
古鷹「うん!龍驤さん、青葉達のこと、ありがとうございました!」スタスタ
霞「古鷹さんは何が食べたい…ですか?」
古鷹「うーんそうだな、今日はお魚かな」
霞「じゃあ、私はオムライスにするから…半分こにしませんか?」
古鷹「ふふっ、いいよ」ニコッ
霞「あっ…………」
龍驤「も、もちろんそれくらいええけど…」
霞「ありがとうございます。古鷹さん、行きましょう」
古鷹「うん!龍驤さん、青葉達のこと、ありがとうございました!」スタスタ
霞「古鷹さんは何が食べたい…ですか?」
古鷹「うーんそうだな、今日はお魚かな」
霞「じゃあ、私はオムライスにするから…半分こにしませんか?」
古鷹「ふふっ、いいよ」ニコッ
霞「あっ…………」
205: 2017/06/17(土) 23:14:47.23 ID:KeorhkZDO
龍驤「ウチは今とんでもないものを見てしもうたかもしれん。あの霞が……?いや、でも古鷹が相手やったらあり得んのか…?」
龍驤「ここはどうするべきなんや?このまま二人の後をこっそりつけていくのか…それとも空気を読んで執務室で待っとくのか…はたまたそれ以外のことをするのか…」
下2行動安価 龍驤はこれからどうする?どこへ何をしに行く、の形でも可
龍驤「ここはどうするべきなんや?このまま二人の後をこっそりつけていくのか…それとも空気を読んで執務室で待っとくのか…はたまたそれ以外のことをするのか…」
下2行動安価 龍驤はこれからどうする?どこへ何をしに行く、の形でも可
207: 2017/06/17(土) 23:16:31.67 ID:rvwAFrtgo
提督の椅子でゴニョゴニョ
210: 2017/06/17(土) 23:29:18.01 ID:szNDSRfM0
龍驤「……そういえば今日は司令官と電、霞と古鷹、青葉に衣笠とやっとる連中が多いな…」
龍驤「司令官とやらんようになってから暫く経つし……」
ーーーーーー執務室
龍驤「どうせこの時間は誰も来ーへんわな?」
スルスル…
龍驤「ん……司令官…」クチュクチュ
龍驤「はあ…はぁ……これ、イイ…司令官の椅子にウチの…が…」
下2 ゴニョゴニョやっている所を見られず無事終了できた?誰かに見られた場合はその人物名も
龍驤「司令官とやらんようになってから暫く経つし……」
ーーーーーー執務室
龍驤「どうせこの時間は誰も来ーへんわな?」
スルスル…
龍驤「ん……司令官…」クチュクチュ
龍驤「はあ…はぁ……これ、イイ…司令官の椅子にウチの…が…」
下2 ゴニョゴニョやっている所を見られず無事終了できた?誰かに見られた場合はその人物名も
212: 2017/06/17(土) 23:31:54.36 ID:ZlYJeGcnO
無事昇天
213: 2017/06/17(土) 23:41:52.99 ID:szNDSRfM0
ーーーーーー
龍驤「ふぅ…すっきりした。補佐官用の制服も汚さんとうまくできたわ」
龍驤「そろそろ昼食も食べ終わったやろう霞も帰ってくるし…」
コンコン
龍驤「噂をすれば帰ってきたな。霞、入ってええでー」
ガチャ
霞「……」
龍驤「ん?霞お前…」
下2 帰ってきた霞の様子は?
215: 2017/06/17(土) 23:43:42.16 ID:BS/A3xBd0
普段からは考えられないくらいガチ泣き
217: 2017/06/17(土) 23:56:49.41 ID:szNDSRfM0
霞「うぇ……ぐす……」
龍驤「どないしたんや霞!」
霞「りゅう……ひっく……おぇ…」
龍驤「ガチ泣きやないか…一体何が…?」
霞「ひっ、ひっ……ひっく…うぇぇぇぇ」
龍驤「どないしたんや霞!」
霞「りゅう……ひっく……おぇ…」
龍驤「ガチ泣きやないか…一体何が…?」
霞「ひっ、ひっ……ひっく…うぇぇぇぇ」
218: 2017/06/18(日) 00:00:31.26 ID:403MCR6A0
ーーーーーー
龍驤「ゆっくりでいいからな?まずは落ち着き」
霞「ひぃっ……ひぃっ……」
龍驤「霞がこんなになってる所なんて初めて見たわ…」
霞「ぐずっ……う、うぁ……あぁぁん…」
龍驤「状況的に考えたら古鷹と何かあったんか?それとも食堂で何かあったんか?」
霞「うっ……下2」
下2 霞が泣いている理由とは?
龍驤「ゆっくりでいいからな?まずは落ち着き」
霞「ひぃっ……ひぃっ……」
龍驤「霞がこんなになってる所なんて初めて見たわ…」
霞「ぐずっ……う、うぁ……あぁぁん…」
龍驤「状況的に考えたら古鷹と何かあったんか?それとも食堂で何かあったんか?」
霞「うっ……下2」
下2 霞が泣いている理由とは?
220: 2017/06/18(日) 00:02:28.28 ID:SOGfkCa6O
ピーマンを食べられないことがばれた
221: 2017/06/18(日) 00:16:02.66 ID:403MCR6A0
霞「じょぐどうでね……」
ーーーーーー
古鷹「今日のお魚はサバだったよ」
霞「私はオムライスのデミグラスにしたの」
古鷹「あっ、それ洋風のやつだ。霞ちゃんそういうのも食べるんだね」ニコッ
霞「……うん」
ーーーーーー
古鷹「今日のお魚はサバだったよ」
霞「私はオムライスのデミグラスにしたの」
古鷹「あっ、それ洋風のやつだ。霞ちゃんそういうのも食べるんだね」ニコッ
霞「……うん」
222: 2017/06/18(日) 00:20:07.50 ID:403MCR6A0
霞(何故かしら、古鷹さんの笑顔を見てると凄く安心する。それになんだか心が暖かい…)
古鷹「霞ちゃん?どうしたの?」
霞「…!ううんなんでもないわ。さ、半分こしましょ」
古鷹「うん……はい、霞ちゃんの分」
霞「…………」
古鷹「……霞ちゃん?」
古鷹「霞ちゃん?どうしたの?」
霞「…!ううんなんでもないわ。さ、半分こしましょ」
古鷹「うん……はい、霞ちゃんの分」
霞「…………」
古鷹「……霞ちゃん?」
223: 2017/06/18(日) 00:23:00.24 ID:403MCR6A0
霞(なんで…なんでコイツがいるの?)
ピーマン!
霞(普通のオムライスには入ってないのに…!古鷹さんの前だからってカッコつけたのがまずかったわね…)
ピーマンピーマン!!
古鷹「…どうしたの?」
霞「う、ううん、なんでもないわ!古鷹さんの取り分けるわね」
ピーマン!
霞(普通のオムライスには入ってないのに…!古鷹さんの前だからってカッコつけたのがまずかったわね…)
ピーマンピーマン!!
古鷹「…どうしたの?」
霞「う、ううん、なんでもないわ!古鷹さんの取り分けるわね」
224: 2017/06/18(日) 00:27:18.84 ID:403MCR6A0
霞(古鷹さんの分だけピーマンを多くよそうのも悪いし…ちゃんと半分こしてしまったわ)
ピーマンピーマンピーマン!!!
古鷹「頂きます!」
霞「い、頂きます…」
ーーーーーー
古鷹「霞ちゃん、このサバ美味しいね」
霞「そうですね…」
霞(先にサバだけ食べてしまったわ…残りはこの緑の悪魔が…)
ピーマンピーマンピーマン!!!
古鷹「頂きます!」
霞「い、頂きます…」
ーーーーーー
古鷹「霞ちゃん、このサバ美味しいね」
霞「そうですね…」
霞(先にサバだけ食べてしまったわ…残りはこの緑の悪魔が…)
225: 2017/06/18(日) 00:29:19.09 ID:403MCR6A0
古鷹「どうしたの霞ちゃん?オムライス全然食べてないみたいだけど」
霞「そ、そんなことないわ!今から食べようとしてたの!」
古鷹「……」
霞(目を瞑って…一気に口の中に入れちゃえば!)
霞「……」プルプル
古鷹「…霞ちゃん、もしかしてピーマン嫌い?」
霞「!!!!」
霞「そ、そんなことないわ!今から食べようとしてたの!」
古鷹「……」
霞(目を瞑って…一気に口の中に入れちゃえば!)
霞「……」プルプル
古鷹「…霞ちゃん、もしかしてピーマン嫌い?」
霞「!!!!」
226: 2017/06/18(日) 00:31:08.85 ID:403MCR6A0
古鷹「本当に?」
霞「あの…その…」
古鷹「どうなの?」
霞「……ごめんなさい。実はピーマンが食べれないの」
古鷹「む……」
霞「いつものオムライスには入ってないんだけど、こっちのに入ってるなんて知らなかったの…」
霞「あの…その…」
古鷹「どうなの?」
霞「……ごめんなさい。実はピーマンが食べれないの」
古鷹「む……」
霞「いつものオムライスには入ってないんだけど、こっちのに入ってるなんて知らなかったの…」
227: 2017/06/18(日) 00:34:00.94 ID:403MCR6A0
霞「古鷹さん、よかったら…」
古鷹「霞ちゃん、好き嫌いはいけないよ」
霞「え…」
古鷹「お米一粒作るのだって大変なんだよ?野菜なんて、私達の口の中に入るまで色んな人の苦労があふんだよ」
霞「あ、あぁ…」
古鷹「好き嫌いする人は私…嫌いだな」
古鷹「霞ちゃん、好き嫌いはいけないよ」
霞「え…」
古鷹「お米一粒作るのだって大変なんだよ?野菜なんて、私達の口の中に入るまで色んな人の苦労があふんだよ」
霞「あ、あぁ…」
古鷹「好き嫌いする人は私…嫌いだな」
228: 2017/06/18(日) 00:36:58.12 ID:403MCR6A0
(嫌いだな…嫌いだな…嫌いだな…)
霞「あぁぁぁぁぁ……」
古鷹「でも霞ちゃんはまだ大人じゃないし…今日は食べてあげるね?」
霞「そんな……嫌だ……」
古鷹「霞ちゃん?」
霞「うわああああぁぁん!!」ダダッ
古鷹「あっ!霞ちゃん!!」
霞「あぁぁぁぁぁ……」
古鷹「でも霞ちゃんはまだ大人じゃないし…今日は食べてあげるね?」
霞「そんな……嫌だ……」
古鷹「霞ちゃん?」
霞「うわああああぁぁん!!」ダダッ
古鷹「あっ!霞ちゃん!!」
229: 2017/06/18(日) 00:39:07.81 ID:403MCR6A0
ーーーーーー
霞「古鷹ざんに…ぎらわれだ……ぐす…」
龍驤「ピーマンが食べれへんくらいで嫌われへんって…」
霞「だっで……ぎらいっで……」グスグス
龍驤「あかん…ラチがあかん…」
バタン!
古鷹「龍驤さん!霞ちゃんは…」
霞「古鷹ざんに…ぎらわれだ……ぐす…」
龍驤「ピーマンが食べれへんくらいで嫌われへんって…」
霞「だっで……ぎらいっで……」グスグス
龍驤「あかん…ラチがあかん…」
バタン!
古鷹「龍驤さん!霞ちゃんは…」
230: 2017/06/18(日) 00:40:42.38 ID:403MCR6A0
龍驤「古鷹!ええとこに来た!霞が今こんな状況やねん」
霞「ぐす……うぁ……」
古鷹「霞ちゃん…」
龍驤「古鷹、霞になんか言うたって」
古鷹「霞ちゃん……下2」
下2 古鷹の霞に向けての台詞を
霞「ぐす……うぁ……」
古鷹「霞ちゃん…」
龍驤「古鷹、霞になんか言うたって」
古鷹「霞ちゃん……下2」
下2 古鷹の霞に向けての台詞を
232: 2017/06/18(日) 00:51:51.46 ID:mFFpWQAt0
持ってきたから食べなさい
234: 2017/06/18(日) 00:58:59.19 ID:403MCR6A0
古鷹「持ってきたから食べなさい」
霞「え……」
古鷹「苦手なものから逃げてたら、一生克服できないんだよ?」
霞「あの……」
古鷹「ほら、食べさせてあげるからこっち来て?」
霞「……!うん!」
霞「え……」
古鷹「苦手なものから逃げてたら、一生克服できないんだよ?」
霞「あの……」
古鷹「ほら、食べさせてあげるからこっち来て?」
霞「……!うん!」
235: 2017/06/18(日) 01:04:39.88 ID:403MCR6A0
古鷹「ほらあーん…」
霞「あーん…」パクッ
古鷹「よく食べれました!ほら、この調子でどんどん食べていこう!はいあーん……」
霞「あーん……」
龍驤「霞のあの嬉しそうな顔……とうとう霞も恋を知ってしまったんやね…」
古鷹「あと半分!頑張って!」
霞「あーん……えへへ…」
今日はここまで、またお願いします
お休みなさい
霞「あーん…」パクッ
古鷹「よく食べれました!ほら、この調子でどんどん食べていこう!はいあーん……」
霞「あーん……」
龍驤「霞のあの嬉しそうな顔……とうとう霞も恋を知ってしまったんやね…」
古鷹「あと半分!頑張って!」
霞「あーん……えへへ…」
今日はここまで、またお願いします
お休みなさい
241: 2017/06/18(日) 18:22:19.06 ID:403MCR6A0
たまにはこんな時間から始めてみようと思います
龍驤「霞があんな状態やし…午後からはウチが頑張るしかないなあ」
霞「古鷹さん…」ボー
龍驤「どないしようかな…」
下3 行動安価 どこへ行って何をする。の形でも可
龍驤「霞があんな状態やし…午後からはウチが頑張るしかないなあ」
霞「古鷹さん…」ボー
龍驤「どないしようかな…」
下3 行動安価 どこへ行って何をする。の形でも可
245: 2017/06/18(日) 18:45:01.39 ID:403MCR6A0
龍驤「一人蚊帳の外やった加古の様子でも見に行こか」
霞「はぁ……」
龍驤「霞、ウチはちょっと行ってくるから留守番頼んだでー」
霞「うん……はぁ…古鷹さん…」
ーーーーーー
龍驤「青葉衣笠古鷹ときたら加古も仲間に入れたらなあかんだかな…へそ曲げてないとええけど」
コンコン
龍驤「加古、どないしてる?」
下3 加古の様子は?
霞「はぁ……」
龍驤「霞、ウチはちょっと行ってくるから留守番頼んだでー」
霞「うん……はぁ…古鷹さん…」
ーーーーーー
龍驤「青葉衣笠古鷹ときたら加古も仲間に入れたらなあかんだかな…へそ曲げてないとええけど」
コンコン
龍驤「加古、どないしてる?」
下3 加古の様子は?
248: 2017/06/18(日) 18:50:22.20 ID:TskW5HWs0
フミィ
250: 2017/06/18(日) 18:57:31.34 ID:403MCR6A0
加古「龍驤さんどうしたの?」
龍驤「すまん加古、掃除中やったか」
加古「そうそう、要らないものとか多かったし。また古鷹に怒られる前に掃除しとこうと思ってね!」
龍驤「それはええこっちゃ。ん、これは?」
加古「それ?捨てるやつを纏めてあるんだよ」
龍驤「ほお…?」
下3 加古ぎ捨てようとしていたものは?特に重要なものではなかった、も可
龍驤「すまん加古、掃除中やったか」
加古「そうそう、要らないものとか多かったし。また古鷹に怒られる前に掃除しとこうと思ってね!」
龍驤「それはええこっちゃ。ん、これは?」
加古「それ?捨てるやつを纏めてあるんだよ」
龍驤「ほお…?」
下3 加古ぎ捨てようとしていたものは?特に重要なものではなかった、も可
253: 2017/06/18(日) 19:08:07.82 ID:eHvUiLJz0
鎮守府脱走計画書
255: 2017/06/18(日) 19:15:03.53 ID:403MCR6A0
龍驤「鎮守府脱走計画書て…」
加古「ああそれ?蒼龍さんから一緒にバカンス行かない?って計画書渡されたんだけど、面倒で結局参加しなかっあんだよ」
龍驤「蒼龍…あいつまだ諦めてなかったんか…」
加古「これで全部…かな。ごめん龍驤さん、ゴミ捨てにいくから」
龍驤「それくらいやったらウチも手伝うで。一緒に行こ」
加古「ああそれ?蒼龍さんから一緒にバカンス行かない?って計画書渡されたんだけど、面倒で結局参加しなかっあんだよ」
龍驤「蒼龍…あいつまだ諦めてなかったんか…」
加古「これで全部…かな。ごめん龍驤さん、ゴミ捨てにいくから」
龍驤「それくらいやったらウチも手伝うで。一緒に行こ」
256: 2017/06/18(日) 19:18:39.28 ID:403MCR6A0
加古「これでよしっと。ありがと龍驤さん」
龍驤「これくらいどうってことないで。加古に聞きたかったこともあったしな」
加古「あたしに聞きたいこと?」
龍驤「さっきまで青葉や衣笠らと一悶着あったんやけど、加古はどうしてたんかなって」
加古「そういうこと…」
龍驤「掃除してたのはわかったけど…もしかして古鷹らとあんまり仲良くない?」
加古「下3」
下3 加古の答えを
龍驤「これくらいどうってことないで。加古に聞きたかったこともあったしな」
加古「あたしに聞きたいこと?」
龍驤「さっきまで青葉や衣笠らと一悶着あったんやけど、加古はどうしてたんかなって」
加古「そういうこと…」
龍驤「掃除してたのはわかったけど…もしかして古鷹らとあんまり仲良くない?」
加古「下3」
下3 加古の答えを
259: 2017/06/18(日) 19:23:49.31 ID:rO/jMN8HO
いつでもべったりが仲良しって訳じゃないでしょ
261: 2017/06/18(日) 19:31:56.35 ID:403MCR6A0
加古「いつでもべったりが仲良しって訳じゃないでしょ」
龍驤「まあそうやけど…」
加古「さっきのもどうせ青葉が騒いで、衣笠と古鷹が巻き込まれたんでしょ?大体わかるよ」
龍驤「流石やねえ」
加古「身内にトラブルメーカーがいると、どうしてもね。まあ青葉は昔色々あったみたいだから、あたしは大目に見てるよ」
龍驤「まあそうやけど…」
加古「さっきのもどうせ青葉が騒いで、衣笠と古鷹が巻き込まれたんでしょ?大体わかるよ」
龍驤「流石やねえ」
加古「身内にトラブルメーカーがいると、どうしてもね。まあ青葉は昔色々あったみたいだから、あたしは大目に見てるよ」
262: 2017/06/18(日) 19:36:24.64 ID:403MCR6A0
龍驤「昔のことって、それは艦としての青葉か?それとも青葉本人か?」
加古「……龍驤さん知ってたんだ」
龍驤「知ったのはついさっきやけどね」
加古「青葉はさぁ、無理して明るく振舞ってんのが見え見えで、見てると辛いんだよね」
龍驤「情けないけどウチは言われるまでわからんかったわ…」
加古「まー無理もないよ。あたしも知ったのはたまたまだったし」
龍驤「なんかあったん?」
加古「下3」
下3 青葉がやらかしたことor行動は?
加古「……龍驤さん知ってたんだ」
龍驤「知ったのはついさっきやけどね」
加古「青葉はさぁ、無理して明るく振舞ってんのが見え見えで、見てると辛いんだよね」
龍驤「情けないけどウチは言われるまでわからんかったわ…」
加古「まー無理もないよ。あたしも知ったのはたまたまだったし」
龍驤「なんかあったん?」
加古「下3」
下3 青葉がやらかしたことor行動は?
265: 2017/06/18(日) 19:42:46.54 ID:/619UdpW0
お金で失態を黙らそうとしてきた
266: 2017/06/18(日) 20:09:31.40 ID:403MCR6A0
加古「その時も青葉がちょっとやらかしてね。それを見てたのはあたしだけだったから口止めしようとして、悪びれる様子もなくお金を出してきたんだよ」
龍驤「お金で全てが買える…か」
加古「あたしが冗談キツイよーって言っても、何がですか?ってキョトンとしてるんだもん。あれには参ったね」
龍驤「それで青葉の昔のことを知ったんやね…」
加古「確かにあんなことがあったら、ああいう性格になるのも無理はないかな」
龍驤「お金で全てが買える…か」
加古「あたしが冗談キツイよーって言っても、何がですか?ってキョトンとしてるんだもん。あれには参ったね」
龍驤「それで青葉の昔のことを知ったんやね…」
加古「確かにあんなことがあったら、ああいう性格になるのも無理はないかな」
267: 2017/06/18(日) 20:12:00.27 ID:403MCR6A0
加古「それでも青葉と加古は大昔に色々やった仲らしいから、仲良くはしてるよ」
龍驤「せやね、そうしたって」
加古「もちろんそのつもりだよ。この鎮守府にいる間だけの仲だしね」
龍驤「……え?」
加古「あたしはしょーじき姉妹とか、昔の仲間とか言われてもピンとこないんだよね。古鷹も本当の姉妹じゃないし」
龍驤「せやね、そうしたって」
加古「もちろんそのつもりだよ。この鎮守府にいる間だけの仲だしね」
龍驤「……え?」
加古「あたしはしょーじき姉妹とか、昔の仲間とか言われてもピンとこないんだよね。古鷹も本当の姉妹じゃないし」
268: 2017/06/18(日) 20:14:43.06 ID:403MCR6A0
加古「さっさと戦争終わらせて、この変な姉妹ごっこもやめたいよ」
龍驤「それ…本気か?」
加古「ん?なーに怖い顔して。口に出してないだけで、そう思ってる子はいっぱいいるよ?」
龍驤「でもここには本当の姉妹がおらんやつもぎょーさんおるんやで!?その子らの気持ちは考えてんのか!?」
加古「あぁ…施設から来た子達でしょ?」
龍驤「お前も施設から来とるやないか!」
龍驤「それ…本気か?」
加古「ん?なーに怖い顔して。口に出してないだけで、そう思ってる子はいっぱいいるよ?」
龍驤「でもここには本当の姉妹がおらんやつもぎょーさんおるんやで!?その子らの気持ちは考えてんのか!?」
加古「あぁ…施設から来た子達でしょ?」
龍驤「お前も施設から来とるやないか!」
269: 2017/06/18(日) 20:17:16.85 ID:403MCR6A0
加古「ふぅーん…そっか知らないのか…龍驤さん、施設ってどんなとこだと思ってる?」
龍驤「そりゃお前、孤児院とか病院とかやな…!」
加古「……刑務所もあるんだよ?」ニタァ
龍驤「」ゾクッ
加古「そっか…龍驤さんはなーーんにも知らないんだぁ……」ユラァ
龍驤「ひっ、加古…ちょっと…」
加古「あたしはね、過去に…」
下3 加古が犯した罪は?しょぼい罪でも可
龍驤「そりゃお前、孤児院とか病院とかやな…!」
加古「……刑務所もあるんだよ?」ニタァ
龍驤「」ゾクッ
加古「そっか…龍驤さんはなーーんにも知らないんだぁ……」ユラァ
龍驤「ひっ、加古…ちょっと…」
加古「あたしはね、過去に…」
下3 加古が犯した罪は?しょぼい罪でも可
272: 2017/06/18(日) 20:20:58.49 ID:jKE1UmLtO
爆弾テロ
274: 2017/06/18(日) 20:32:45.78 ID:403MCR6A0
加古「爆弾テロで捕まってるんだよ」ニコニコ
龍驤「ば、爆弾…テロ…」
加古「知らない?数年前にマンション半分吹き飛んだ事件…」
龍驤「あ…!あああ!!」
加古「あれね……あたしがやったんだよ?」
龍驤「なんでそないなことを…」
龍驤「ば、爆弾…テロ…」
加古「知らない?数年前にマンション半分吹き飛んだ事件…」
龍驤「あ…!あああ!!」
加古「あれね……あたしがやったんだよ?」
龍驤「なんでそないなことを…」
276: 2017/06/18(日) 20:39:00.66 ID:403MCR6A0
加古「…邪魔だったんだ」
龍驤「邪魔…?」
加古「あのマンションがあると家から綺麗に月が見えなかったんだよ」
龍驤「それだけの理由でか!?」
加古「それだけって、あたしにとってはそれが気に入らなかったんだよ!」
龍驤「ひっ……だからって…」
下2コンマ判定 加古のテロはどれくらいの人が犠牲になった?数値が多い程人数が多い
龍驤「邪魔…?」
加古「あのマンションがあると家から綺麗に月が見えなかったんだよ」
龍驤「それだけの理由でか!?」
加古「それだけって、あたしにとってはそれが気に入らなかったんだよ!」
龍驤「ひっ……だからって…」
下2コンマ判定 加古のテロはどれくらいの人が犠牲になった?数値が多い程人数が多い
278: 2017/06/18(日) 20:39:54.93 ID:bxANOv92o
ヒエッ…
281: 2017/06/18(日) 20:52:00.51 ID:403MCR6A0
コンマ93 相当ヤバイ
龍驤「あの事件で何人氏んだか知ってんのか!?」
加古「もちろん知ってるよ。個人で起こした事件としては第二次大戦後最悪だってね」
龍驤「お前のそんな下らん理由で…」
加古「でもあたしは一応注意したんだよ?マンションにさ、爆弾仕掛けたから全員逃げてって。それを無視したのは向こうだからね」
龍驤「そんな…嘘やろ…」
加古「でも失敗したよな…マンションの跡にあんな慰霊碑建てるなんて。せっかく吹き飛ばしたってのに…」
龍驤「あの事件で何人氏んだか知ってんのか!?」
加古「もちろん知ってるよ。個人で起こした事件としては第二次大戦後最悪だってね」
龍驤「お前のそんな下らん理由で…」
加古「でもあたしは一応注意したんだよ?マンションにさ、爆弾仕掛けたから全員逃げてって。それを無視したのは向こうだからね」
龍驤「そんな…嘘やろ…」
加古「でも失敗したよな…マンションの跡にあんな慰霊碑建てるなんて。せっかく吹き飛ばしたってのに…」
283: 2017/06/18(日) 20:54:43.87 ID:403MCR6A0
加古「まあ氏んだのが3桁にもなると仕方ないか…」
龍驤「氏んだのって…お前…人をなんやと…」
加古「うーんそうだな…下3」
下3 加古にとって人とは?
龍驤「氏んだのって…お前…人をなんやと…」
加古「うーんそうだな…下3」
下3 加古にとって人とは?
289: 2017/06/18(日) 21:14:36.82 ID:403MCR6A0
加古「植物や微生物の命と何か違うの?」
龍驤「そりゃ違うに決まっとるやろ!?」
加古「ふーん…よくわかんないけどさ、鎮守府にはあたしみたいなのがいっぱいいるかもよ?」
龍驤「そんな…こと…」
加古「……このこと誰かに言ったらコロスから」グイ
龍驤「ひっ」
下3「あのーお二人さん?」
下3 二人に訪れた人物は?
龍驤「そりゃ違うに決まっとるやろ!?」
加古「ふーん…よくわかんないけどさ、鎮守府にはあたしみたいなのがいっぱいいるかもよ?」
龍驤「そんな…こと…」
加古「……このこと誰かに言ったらコロスから」グイ
龍驤「ひっ」
下3「あのーお二人さん?」
下3 二人に訪れた人物は?
292: 2017/06/18(日) 21:15:12.89 ID:O0FahMWgo
巻雲
294: 2017/06/18(日) 21:26:16.81 ID:403MCR6A0
巻雲「お二人とも何をやってる…!加古さん、なんで龍驤さんの首根っこ掴んでるんですか!!」
加古「あっ、これはちょっと…」パッ
龍驤「うっ……」ドサ
巻雲「龍驤さん大丈夫ですか!?」
龍驤「あ、あぁ…ウチは大丈夫や…」
巻雲「なんでお二人がこんなことに…」
加古「……」
巻雲「加古さん、まさか…下2」
下2 巻雲の台詞を
加古「あっ、これはちょっと…」パッ
龍驤「うっ……」ドサ
巻雲「龍驤さん大丈夫ですか!?」
龍驤「あ、あぁ…ウチは大丈夫や…」
巻雲「なんでお二人がこんなことに…」
加古「……」
巻雲「加古さん、まさか…下2」
下2 巻雲の台詞を
296: 2017/06/18(日) 21:28:39.82 ID:YEk47Dsi0
龍驤さんにセクハラでもされましたか?
298: 2017/06/18(日) 21:38:05.12 ID:403MCR6A0
巻雲「龍驤さんにセクハラでもされましたか?」
龍驤「アホか!そんな呑気なこと言うてる場合…」
加古「……」ギ口リ
龍驤「……!とにかく!なんでもないから放っといて!ウチは執務室にもどるから!」ダダダ
巻雲「はぇ~…一体なんだったんでしょうか?」
加古「さあ?忙しいんじゃない?」
巻雲「……気になりますねぇ、なんでもないならあんなことしないはずですよぉ?」
加古「……」
巻雲「うーん……下2」
下2 巻雲の台詞or行動は?
龍驤「アホか!そんな呑気なこと言うてる場合…」
加古「……」ギ口リ
龍驤「……!とにかく!なんでもないから放っといて!ウチは執務室にもどるから!」ダダダ
巻雲「はぇ~…一体なんだったんでしょうか?」
加古「さあ?忙しいんじゃない?」
巻雲「……気になりますねぇ、なんでもないならあんなことしないはずですよぉ?」
加古「……」
巻雲「うーん……下2」
下2 巻雲の台詞or行動は?
300: 2017/06/18(日) 21:43:09.39 ID:/+NUFz0Wo
また爆破させちゃうんですか~怖い怖い
305: 2017/06/18(日) 21:55:46.85 ID:403MCR6A0
巻雲「また爆破させちゃうんですか~怖い怖い」
加古「なんのことだか……」
巻雲「うふふ、顔が変わったくらいで気付かないと思いますか?ば、く、だ、ん、テ、ロ、さん!」
加古「お前……」ギロッ
巻雲「怖い怖い~流石はきょーあくはんさんです!」
加古「テメェ…いい加減に…!」
巻雲「下2」
下2 巻雲の台詞を
加古「なんのことだか……」
巻雲「うふふ、顔が変わったくらいで気付かないと思いますか?ば、く、だ、ん、テ、ロ、さん!」
加古「お前……」ギロッ
巻雲「怖い怖い~流石はきょーあくはんさんです!」
加古「テメェ…いい加減に…!」
巻雲「下2」
下2 巻雲の台詞を
307: 2017/06/18(日) 21:57:55.24 ID:vD/swQMfO
いいんですか古鷹さんがどうなっても
312: 2017/06/18(日) 22:08:01.62 ID:403MCR6A0
巻雲「いいんですか古鷹さんがどうなっても?」
加古「あんな奴どうなってもあたしには関係ないね。所詮は他人…」
巻雲「嘘ですね」
加古「何を…証拠に…」
巻雲「巻雲にはわかるんですぅ。あなたの方が頃した数は上かもしれませんけど、私は殺せる人を狙い撃ちできるんですよぉ?」
加古「お前…お前は……」
加古「あんな奴どうなってもあたしには関係ないね。所詮は他人…」
巻雲「嘘ですね」
加古「何を…証拠に…」
巻雲「巻雲にはわかるんですぅ。あなたの方が頃した数は上かもしれませんけど、私は殺せる人を狙い撃ちできるんですよぉ?」
加古「お前…お前は……」
313: 2017/06/18(日) 22:12:51.71 ID:403MCR6A0
巻雲「うふふ……私が料理を作った時は気をつけて下さいね?」
加古「……そうか、お前は…」
巻雲「私はここを気に入ってるんですぅ。司令官様も優しいし…理想の家族なんです。爆弾テロさんにここは壊させませんよ?」
加古「……」
巻雲「その気になれば水道に色々混ぜて、全員やっちゃえるんですからね?もちろん古鷹さんだけを狙うことも…」
加古「下2」
下2 加古の台詞or行動を
加古「……そうか、お前は…」
巻雲「私はここを気に入ってるんですぅ。司令官様も優しいし…理想の家族なんです。爆弾テロさんにここは壊させませんよ?」
加古「……」
巻雲「その気になれば水道に色々混ぜて、全員やっちゃえるんですからね?もちろん古鷹さんだけを狙うことも…」
加古「下2」
下2 加古の台詞or行動を
315: 2017/06/18(日) 22:15:11.35 ID:mFFpWQAt0
秋雲を人質にする
318: 2017/06/18(日) 22:24:14.71 ID:403MCR6A0
加古「なら…秋雲がどうなってもいいのか?」
巻雲「あれれぇ?今のあなたが秋雲さんをどうにかできるっていうんですか?」
加古「……あいつの部屋の地下にここからちょろまかした爆薬部屋がある」
巻雲「!!!!」
加古「もちろん偶然だ。あたしの方が着任が早かったからな。だが偶然…部屋の火薬に火が着くかもしれねぇな?」
巻雲「や、やめて!秋雲さんだけは絶対やめて!」
巻雲「あれれぇ?今のあなたが秋雲さんをどうにかできるっていうんですか?」
加古「……あいつの部屋の地下にここからちょろまかした爆薬部屋がある」
巻雲「!!!!」
加古「もちろん偶然だ。あたしの方が着任が早かったからな。だが偶然…部屋の火薬に火が着くかもしれねぇな?」
巻雲「や、やめて!秋雲さんだけは絶対やめて!」
320: 2017/06/18(日) 22:28:47.03 ID:403MCR6A0
巻雲「お願い…秋雲さんだけは……」
加古「なら交渉は成立だな?」
巻雲「……はい、そうですね」
加古「お互いに大事な人に危害を加えない代わりに」
巻雲「このことを誰にも喋らない」
加古「どっちかが裏切ったら」
巻雲「その人の大事な人を[ピーーー]」
加古「不本意だがこれしかないな」
巻雲「不満があるのは巻雲もですぅ」
加古「なら交渉は成立だな?」
巻雲「……はい、そうですね」
加古「お互いに大事な人に危害を加えない代わりに」
巻雲「このことを誰にも喋らない」
加古「どっちかが裏切ったら」
巻雲「その人の大事な人を[ピーーー]」
加古「不本意だがこれしかないな」
巻雲「不満があるのは巻雲もですぅ」
322: 2017/06/18(日) 22:30:55.03 ID:403MCR6A0
加古「…そもそもお前は私のことをどうやって知ったんだ?」
巻雲「あんな事件起こしておいて、知らない方が不思議ですよぉ」
加古「違う、そういうことじゃない。なんでこの鎮守府の私があの事件の犯人だとわかったんだ?」
巻雲「あぁ、それなら…下2」
下2 巻雲の台詞を
巻雲「あんな事件起こしておいて、知らない方が不思議ですよぉ」
加古「違う、そういうことじゃない。なんでこの鎮守府の私があの事件の犯人だとわかったんだ?」
巻雲「あぁ、それなら…下2」
下2 巻雲の台詞を
324: 2017/06/18(日) 22:34:40.87 ID:Hi5Sp7oj0
独自の伝手を使って調べ上げた
326: 2017/06/18(日) 22:39:00.15 ID:403MCR6A0
巻雲「独自の伝手を使って調べ上げたんですぅ。残念ながらこればっかりは言えません」
加古「調べ上げたのはこの鎮守府をか?」
巻雲「そうですよぉ」
加古「なら…あたし以外にもいるのか?」
巻雲「いるってぇ、何がですかぁ?」
加古「トボけるな、犯罪者だよ」
巻雲「下2」
下2 他に犯罪者はいる?いない、誤魔化したも可
加古「調べ上げたのはこの鎮守府をか?」
巻雲「そうですよぉ」
加古「なら…あたし以外にもいるのか?」
巻雲「いるってぇ、何がですかぁ?」
加古「トボけるな、犯罪者だよ」
巻雲「下2」
下2 他に犯罪者はいる?いない、誤魔化したも可
328: 2017/06/18(日) 22:39:43.05 ID:/+NUFz0Wo
いる
334: 2017/06/18(日) 22:48:01.04 ID:403MCR6A0
巻雲「もちろんいますよ」
加古「…そうか」
巻雲「流石に名前は言えないので、何をしたかだけ言ってあげますねぇ」
加古「……」
巻雲「その人はですね…下2」
下2 ある人物は何をして捕まった?
加古「…そうか」
巻雲「流石に名前は言えないので、何をしたかだけ言ってあげますねぇ」
加古「……」
巻雲「その人はですね…下2」
下2 ある人物は何をして捕まった?
340: 2017/06/18(日) 22:55:29.80 ID:403MCR6A0
巻雲「性犯罪グループの元締めさんですぅ」
加古「そっち方面のやつか…」
巻雲「犯罪と言っても色々あるんです。凶悪犯という意味では私と加古さんが一番かもしれませんねぇ」
加古「数で言えばあたしだけど…お前何歳でコロシてるんだ?」
巻雲「うふふ…乙女の秘密なんですよぉ!」
加古「…そうかい」
加古「そっち方面のやつか…」
巻雲「犯罪と言っても色々あるんです。凶悪犯という意味では私と加古さんが一番かもしれませんねぇ」
加古「数で言えばあたしだけど…お前何歳でコロシてるんだ?」
巻雲「うふふ…乙女の秘密なんですよぉ!」
加古「…そうかい」
341: 2017/06/18(日) 22:59:10.34 ID:403MCR6A0
加古「あたしは用が済んだし…さっさと部屋に帰ろう。こんな会話聞かれてたら洒落になんねぇ」
巻雲「それは同感ですぅ。とっとと帰りましょう」
加古「ところでお前は何しにここに来てたんだ?」
巻雲「巻雲もゴミを捨てに…ってあっ!ゴミ袋を部屋に忘れてきちゃいました!」
加古「バカだなぁ…」
巻雲「もう、馬鹿は酷いですぅ!」
…………下3
下3 この会話を誰かが聞いていた?聞いていた場合その人物名も
巻雲「それは同感ですぅ。とっとと帰りましょう」
加古「ところでお前は何しにここに来てたんだ?」
巻雲「巻雲もゴミを捨てに…ってあっ!ゴミ袋を部屋に忘れてきちゃいました!」
加古「バカだなぁ…」
巻雲「もう、馬鹿は酷いですぅ!」
…………下3
下3 この会話を誰かが聞いていた?聞いていた場合その人物名も
344: 2017/06/18(日) 23:00:07.91 ID:w14PiTy1o
清霜
345: 2017/06/18(日) 23:19:05.02 ID:403MCR6A0
清霜(なに!?なんなのあの二人の会話!)
清霜(加古さんと…巻雲姉さんが?)
清霜(そんな、そんなことって…)
清霜(でも…夕雲型みんなで過去のことを話しあった時に、巻雲姉さんだけ誤魔化して…)
清霜(本当に…巻雲姉さんが?)
清霜(……どっちにしろ今はここから逃げるしかない。もし捕まったら…)
コソコソ…
下3 清霜は見つからずにその場を去ることができた?
清霜(加古さんと…巻雲姉さんが?)
清霜(そんな、そんなことって…)
清霜(でも…夕雲型みんなで過去のことを話しあった時に、巻雲姉さんだけ誤魔化して…)
清霜(本当に…巻雲姉さんが?)
清霜(……どっちにしろ今はここから逃げるしかない。もし捕まったら…)
コソコソ…
下3 清霜は見つからずにその場を去ることができた?
348: 2017/06/18(日) 23:22:06.71 ID:9TR8LsmpO
無事に逃げ延びた
350: 2017/06/18(日) 23:29:24.71 ID:403MCR6A0
加古「うん?今そこに誰か居なかったか?」
巻雲「まさか……いえ、誰も居ないみたいですよ」
加古「あたしの勘違いだったか…」
ーーーーーー
清霜「どうしよう…私はとんでもないことを知ってしまった…」
清霜「このまま私の胸にしまっておいた方がいいのかな?それとも誰かに相談するべきなのかな?」
清霜「うーん…私はどうすれば…」
下2 清霜のこのあとの行動を
巻雲「まさか……いえ、誰も居ないみたいですよ」
加古「あたしの勘違いだったか…」
ーーーーーー
清霜「どうしよう…私はとんでもないことを知ってしまった…」
清霜「このまま私の胸にしまっておいた方がいいのかな?それとも誰かに相談するべきなのかな?」
清霜「うーん…私はどうすれば…」
下2 清霜のこのあとの行動を
352: 2017/06/18(日) 23:30:18.45 ID:tQcEsHoxo
一人きりになって元の深海の姿で定期報告しておく
357: 2017/06/18(日) 23:48:10.27 ID:403MCR6A0
清霜「ここは定期報告をしに行こう」
ーーーーーー
清霜「誰にも見られてないよね…?よし…」脱ぎ脱ぎ
ビチャ…ビチャ…
?「ふう…人の姿も辛いな。脱いだ皮はこの辺りに隠しておいて…っと」コソコソ
?「あーあー、こちら鎮守府スパイの…って人間の言葉じゃダメだよね」
?『応答願う、応答願う。こちら…』
下2 清霜の真の姿は?深海棲艦の種類でも可
ーーーーーー
清霜「誰にも見られてないよね…?よし…」脱ぎ脱ぎ
ビチャ…ビチャ…
?「ふう…人の姿も辛いな。脱いだ皮はこの辺りに隠しておいて…っと」コソコソ
?「あーあー、こちら鎮守府スパイの…って人間の言葉じゃダメだよね」
?『応答願う、応答願う。こちら…』
下2 清霜の真の姿は?深海棲艦の種類でも可
358: 2017/06/18(日) 23:49:03.77 ID:tQcEsHoxo
フラレ改
362: 2017/06/18(日) 23:59:49.43 ID:403MCR6A0
レ級『こちらレ級改、鎮守府から南南西の海路を通り深海へ戻る』
?『了解。艦娘との会敵に気をつけよ』
レ級「ふう…さて、ちゃっちゃと帰りますか!」
ーーーーーー深海
防空棲姫『急に帰ってきた理由はそれか』
レ級『まさか艦娘に犯罪者がいるとは思わなかった。これはいい材料になるんじゃないか?』
防空棲姫『そうだな、貴重な情報感謝する。慣れない陸で苦労するだろうがこのまま頑張ってくれ』
?『了解。艦娘との会敵に気をつけよ』
レ級「ふう…さて、ちゃっちゃと帰りますか!」
ーーーーーー深海
防空棲姫『急に帰ってきた理由はそれか』
レ級『まさか艦娘に犯罪者がいるとは思わなかった。これはいい材料になるんじゃないか?』
防空棲姫『そうだな、貴重な情報感謝する。慣れない陸で苦労するだろうがこのまま頑張ってくれ』
363: 2017/06/19(月) 00:04:26.45 ID:sRnAyebc0
防空棲姫『このまま今日はここでゆっくりしてもいいぞ?』
レ級『いや、艦娘の姿の任務がある。また今度ゆっくり休んでいく』
防空棲姫『スパイは素性がバレたらお終いだ。上手くやれよ』
レ級『もちろんだ』
ーーーーーー鎮守府
レ級「…はぁ、流石に深海と鎮守府の往復は疲れるなぁ…」
レ級「さて、皮を着てとっとと清霜の姿に戻るか…」
下3 着替えている所を誰かに見られた?見られた場合はその人物名も
レ級『いや、艦娘の姿の任務がある。また今度ゆっくり休んでいく』
防空棲姫『スパイは素性がバレたらお終いだ。上手くやれよ』
レ級『もちろんだ』
ーーーーーー鎮守府
レ級「…はぁ、流石に深海と鎮守府の往復は疲れるなぁ…」
レ級「さて、皮を着てとっとと清霜の姿に戻るか…」
下3 着替えている所を誰かに見られた?見られた場合はその人物名も
366: 2017/06/19(月) 00:06:10.48 ID:k+WMp0+TO
姫ちゃんと春風に見られる
369: 2017/06/19(月) 00:16:09.79 ID:sRnAyebc0
レ級「んーんんーー?私はー戦艦になりたいー清霜ーー?」
清霜「よし…オッケー。急いで部屋に戻っ…て………」
駆逐古姫「お、お前は…」
春風「清霜さんが…?嘘、ですよね…?」
清霜「いや…これはですね……」
駆逐古姫「誤魔化しても無駄だ。私達は全部見ていた」
春風「清霜さんの正体は深海棲艦だったんですか!?」
清霜「下2」
下2 清霜の台詞or行動を
清霜「よし…オッケー。急いで部屋に戻っ…て………」
駆逐古姫「お、お前は…」
春風「清霜さんが…?嘘、ですよね…?」
清霜「いや…これはですね……」
駆逐古姫「誤魔化しても無駄だ。私達は全部見ていた」
春風「清霜さんの正体は深海棲艦だったんですか!?」
清霜「下2」
下2 清霜の台詞or行動を
371: 2017/06/19(月) 00:18:02.70 ID:30+gYsFZ0
……二重スパイって知ってるか?
私は深海棲艦非戦派のそれだよ
私は深海棲艦非戦派のそれだよ
373: 2017/06/19(月) 00:25:59.58 ID:sRnAyebc0
清霜「……二重スパイって知ってるか?私は深海棲艦非戦派だよ」
駆逐古姫「証拠は?」
清霜「…お前が騒ぎを起こした時に、一緒に蜂起した奴らはツ級やネ級達だな?」
駆逐古姫「!!」
春風「どうなの姫ちゃん?」
駆逐古姫「…合ってる」
清霜「これでも信じてもらえないならまだあるぞ?お前と一緒に逃げた戦艦棲姫の…」
駆逐古姫「いやいい…」
春風「信頼できるの?」
駆逐古姫「少なくとも私は信じていいと思う」
駆逐古姫「証拠は?」
清霜「…お前が騒ぎを起こした時に、一緒に蜂起した奴らはツ級やネ級達だな?」
駆逐古姫「!!」
春風「どうなの姫ちゃん?」
駆逐古姫「…合ってる」
清霜「これでも信じてもらえないならまだあるぞ?お前と一緒に逃げた戦艦棲姫の…」
駆逐古姫「いやいい…」
春風「信頼できるの?」
駆逐古姫「少なくとも私は信じていいと思う」
375: 2017/06/19(月) 00:30:07.63 ID:sRnAyebc0
清霜「私は深海のスパイとして鎮守府の情報を深海に流している…と深海の奴らは思ってる」
春風「交戦の意志はないんですね」
清霜「私はないが、それは少数派だ」
駆逐古姫「お前は何故艦娘に味方する?」
春風「姫ちゃん?」
駆逐古姫「私には命より大切な春風がいたから艦娘に味方した。お前はなんのためだ?」
清霜「下2」
下2 艦娘の味方をする理由とは?
春風「交戦の意志はないんですね」
清霜「私はないが、それは少数派だ」
駆逐古姫「お前は何故艦娘に味方する?」
春風「姫ちゃん?」
駆逐古姫「私には命より大切な春風がいたから艦娘に味方した。お前はなんのためだ?」
清霜「下2」
下2 艦娘の味方をする理由とは?
377: 2017/06/19(月) 00:31:24.23 ID:hmZcX+sro
ご飯が美味しい!
381: 2017/06/19(月) 00:38:12.59 ID:sRnAyebc0
清霜「そんなの決まってるだろう?」
春風「……」ゴクリ
清霜「ご飯が美味しい!」
春風「はっ……えぇ?」
駆逐古姫「お前は同志だ」スッ
清霜「わかってくれたか」ガシッ
春風「え?だってご飯が美味しい…だけですよね?」
清霜「陸のご飯を舐めるんじゃない!」
駆逐古姫「そうだ、深海の飯は不味いんだ」
春風「……」ゴクリ
清霜「ご飯が美味しい!」
春風「はっ……えぇ?」
駆逐古姫「お前は同志だ」スッ
清霜「わかってくれたか」ガシッ
春風「え?だってご飯が美味しい…だけですよね?」
清霜「陸のご飯を舐めるんじゃない!」
駆逐古姫「そうだ、深海の飯は不味いんだ」
383: 2017/06/19(月) 00:42:36.09 ID:sRnAyebc0
清霜「さっきも深海でゆっくりしていけと言われたが…あんな飯が出てくる所でゆっくりなんかできるか」
駆逐古姫「わかる。凄くわかる」
春風「そんなに美味しくないんですか?」
清霜「そう、例えるなら…全ての味が焼き魚の内臓みたいな味」
春風「それは…想像すると…」
駆逐古姫「春風以外で、ここへ来て感動したことの一位は料理だ」
駆逐古姫「わかる。凄くわかる」
春風「そんなに美味しくないんですか?」
清霜「そう、例えるなら…全ての味が焼き魚の内臓みたいな味」
春風「それは…想像すると…」
駆逐古姫「春風以外で、ここへ来て感動したことの一位は料理だ」
384: 2017/06/19(月) 00:47:41.29 ID:sRnAyebc0
清霜「中でもこの鎮守府の間宮さんの飯は凄い…美味しくて泣く所だった」
春風「そんなに…なんですね」
清霜「あんな料理を毎日食べさせられたら嫌でも考えが改まる」
駆逐古姫「お前が味方になるなら戦力的にも嬉しい。これから協力してくれるか?」
清霜「もちろんだ。私は飯のために」
駆逐古姫「私は春風のために、戦おう」
清霜、駆逐古姫『我らに勝利を!!』
春風「仲間ができた…ということでいいのかしら?」
今日はここまで、またお願いします
提督「懺悔すること?」【その20】
春風「そんなに…なんですね」
清霜「あんな料理を毎日食べさせられたら嫌でも考えが改まる」
駆逐古姫「お前が味方になるなら戦力的にも嬉しい。これから協力してくれるか?」
清霜「もちろんだ。私は飯のために」
駆逐古姫「私は春風のために、戦おう」
清霜、駆逐古姫『我らに勝利を!!』
春風「仲間ができた…ということでいいのかしら?」
今日はここまで、またお願いします
提督「懺悔すること?」【その20】
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