391: 2017/06/19(月) 20:05:29.17 ID:sRnAyebc0
ちょっと再開します
前回:提督「懺悔すること?」【その19】
最初から:提督「懺悔すること?」
駆逐古姫「そういえばお前は深海に何をしに行ったんだ?何かを報告してきたのか?」
清霜「そうだ!お前達にも聞いて欲しいんだが…」
ーーーーーー
駆逐古姫「まさか…」
春風「加古さんと巻雲さんが犯罪者だったなんて…」
清霜「私もどうしたらいいのかわからなかった。とりあえず深海に報告しておいて、スパイをやっている所を見せつけておいたが…」
駆逐古姫「この事実を私達がどうするかだ。誰かに相談するなら、する人物を間違えたら終わりだ。このまま黙っておくのもいいかもしれないが…」
春風「…下3」
下3 春風の台詞を
前回:提督「懺悔すること?」【その19】
最初から:提督「懺悔すること?」
駆逐古姫「そういえばお前は深海に何をしに行ったんだ?何かを報告してきたのか?」
清霜「そうだ!お前達にも聞いて欲しいんだが…」
ーーーーーー
駆逐古姫「まさか…」
春風「加古さんと巻雲さんが犯罪者だったなんて…」
清霜「私もどうしたらいいのかわからなかった。とりあえず深海に報告しておいて、スパイをやっている所を見せつけておいたが…」
駆逐古姫「この事実を私達がどうするかだ。誰かに相談するなら、する人物を間違えたら終わりだ。このまま黙っておくのもいいかもしれないが…」
春風「…下3」
下3 春風の台詞を
394: 2017/06/19(月) 20:09:21.15 ID:i97ftWYao
やはり噂は本当だったのですね
396: 2017/06/19(月) 20:17:32.07 ID:sRnAyebc0
春風「やはり噂は本当だったのですね…」
駆逐古姫「知ってたのか春風!?」
春風「あくまで噂ですけど…」
清霜「私は全然知らなかった…その噂は誰から聞いたんだ?」
春風「下2」
下2 春風が噂を聞いた人物は?
駆逐古姫「知ってたのか春風!?」
春風「あくまで噂ですけど…」
清霜「私は全然知らなかった…その噂は誰から聞いたんだ?」
春風「下2」
下2 春風が噂を聞いた人物は?
398: 2017/06/19(月) 20:20:08.32 ID:YrwHN3k5O
提督
399: 2017/06/19(月) 20:27:40.39 ID:sRnAyebc0
春風「提督さんなんです…」
清霜「提督が!?」
駆逐古姫「というか提督は全て知ってるんじゃないのか?」
春風「ええ、誰がどこから来ている…というのは知っているみたいなんですが。どんな罪を犯していたまでは知らされていないみたいなんです」
清霜「嘘だろ…」
駆逐古姫「提督は加古や巻雲のことを言っていたのか?それとも他の…」
春風「下3」
下3 提督は加古や巻雲を名指しで言っていた?もっとやんわりとしていた、も可
清霜「提督が!?」
駆逐古姫「というか提督は全て知ってるんじゃないのか?」
春風「ええ、誰がどこから来ている…というのは知っているみたいなんですが。どんな罪を犯していたまでは知らされていないみたいなんです」
清霜「嘘だろ…」
駆逐古姫「提督は加古や巻雲のことを言っていたのか?それとも他の…」
春風「下3」
下3 提督は加古や巻雲を名指しで言っていた?もっとやんわりとしていた、も可
402: 2017/06/19(月) 20:29:27.22 ID:i97ftWYao
別の艦娘
403: 2017/06/19(月) 20:36:27.63 ID:sRnAyebc0
春風「いえ、それが別の人の名前だったんです」
駆逐古姫「あの二人以外にもいるのか!」
清霜「確かに巻雲はまだいると言っていた。春風、その人の名前を教えてくれないか?」
春風「でも…聞き間違いかもしれないですし…」
駆逐古姫「でも犯罪者がいたのは事実だ。春風、教えて欲しい」
春風「…下3」
下3 春風が聞いた人物名を
駆逐古姫「あの二人以外にもいるのか!」
清霜「確かに巻雲はまだいると言っていた。春風、その人の名前を教えてくれないか?」
春風「でも…聞き間違いかもしれないですし…」
駆逐古姫「でも犯罪者がいたのは事実だ。春風、教えて欲しい」
春風「…下3」
下3 春風が聞いた人物名を
406: 2017/06/19(月) 20:40:11.15 ID:z0sjmMcdO
長門
407: 2017/06/19(月) 20:44:52.20 ID:sRnAyebc0
春風「……長門さんです」
駆逐古姫「長門が…なのか…」
春風「いえ、でも私の聞き間違いかもしれませんし。無闇に人を疑うのはよくありません」
清霜「だが加古と巻雲の例がある。探りを入れるだけでもやってみたらどうだ?」
駆逐古姫「そうだな、それぐらいならいいだろう」
春風「……」
駆逐古姫「長門が…なのか…」
春風「いえ、でも私の聞き間違いかもしれませんし。無闇に人を疑うのはよくありません」
清霜「だが加古と巻雲の例がある。探りを入れるだけでもやってみたらどうだ?」
駆逐古姫「そうだな、それぐらいならいいだろう」
春風「……」
408: 2017/06/19(月) 20:47:20.57 ID:sRnAyebc0
ーーーーーー演習場
清霜「この時間長門はここにいるだろう……さて、私もいつもの清霜の喋り方に戻るか」
春風「姫ちゃん、決めつけるのだけはやめてね…」
駆逐古姫「任せろ」
長門「ん、なんだお前達?演習場を使うのか?」
清霜「いやーそうじゃなくてですね…」
駆逐古姫「下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
清霜「この時間長門はここにいるだろう……さて、私もいつもの清霜の喋り方に戻るか」
春風「姫ちゃん、決めつけるのだけはやめてね…」
駆逐古姫「任せろ」
長門「ん、なんだお前達?演習場を使うのか?」
清霜「いやーそうじゃなくてですね…」
駆逐古姫「下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
411: 2017/06/19(月) 20:49:31.69 ID:30+gYsFZ0
実は悩みを抱えているので、相談に乗ってほしい
412: 2017/06/19(月) 20:56:23.78 ID:sRnAyebc0
駆逐古姫「実は悩みを抱えているので、相談に乗ってほしいんだ」
長門「ほう…この長門でよければ悩みごとくらい、いくらでも聞いてやろう」
駆逐古姫「ありがとう。実は私の友人が聞いた話なんだが、その友人はある話を聞いたそうなんだ」
長門「ふむ…」
駆逐古姫「その話というのは、仲間の中に罪を犯した者がいるということだった。その友人は犯罪者から何かをされたりはしていない。だが知ってしまったことを後悔しているようだった」
長門「……」
駆逐古姫「私はその友人にどう言ってやればよかったのだろうか?」
長門「下2」
下2 長門の答えを
長門「ほう…この長門でよければ悩みごとくらい、いくらでも聞いてやろう」
駆逐古姫「ありがとう。実は私の友人が聞いた話なんだが、その友人はある話を聞いたそうなんだ」
長門「ふむ…」
駆逐古姫「その話というのは、仲間の中に罪を犯した者がいるということだった。その友人は犯罪者から何かをされたりはしていない。だが知ってしまったことを後悔しているようだった」
長門「……」
駆逐古姫「私はその友人にどう言ってやればよかったのだろうか?」
長門「下2」
下2 長門の答えを
414: 2017/06/19(月) 20:58:23.30 ID:w7EME8do0
その質問に答える資格はない。……な
416: 2017/06/19(月) 21:09:41.20 ID:sRnAyebc0
長門「私はその質問に答える資格はない……な」
春風「長門さん…本当に……」
長門「どこで知ったのかは知らんが、その通りだ。私がその罪を犯した者だ」
清霜「そんな、長門さんが…?」
長門「清霜、私のことは幻滅しても構わないが、他の戦艦の奴らは皆いい奴だ。そこは誤解しないでくれ」
清霜「……うん」
春風「長門さん…本当に……」
長門「どこで知ったのかは知らんが、その通りだ。私がその罪を犯した者だ」
清霜「そんな、長門さんが…?」
長門「清霜、私のことは幻滅しても構わないが、他の戦艦の奴らは皆いい奴だ。そこは誤解しないでくれ」
清霜「……うん」
417: 2017/06/19(月) 21:12:28.19 ID:sRnAyebc0
駆逐古姫「何故黙っていたんだ?」
長門「よりにもよってあの戦艦長門だぞ?その艦娘が犯罪者だと知れ渡れば、士気にも関わる」
清霜「違うよ、長門さんは長門さんだよ!」
長門「ありがとう清霜。だが私は尊敬されるような人物ではないんだよ」
春風「長門さんは…何をしてしまったんですか?」
長門「下3」
下3 長門が犯した罪は?長門は巻雲の言っていた人物だったでも可
長門「よりにもよってあの戦艦長門だぞ?その艦娘が犯罪者だと知れ渡れば、士気にも関わる」
清霜「違うよ、長門さんは長門さんだよ!」
長門「ありがとう清霜。だが私は尊敬されるような人物ではないんだよ」
春風「長門さんは…何をしてしまったんですか?」
長門「下3」
下3 長門が犯した罪は?長門は巻雲の言っていた人物だったでも可
421: 2017/06/19(月) 21:13:53.24 ID:z2TJiMPhO
家族を守るためだと言い訳して殺人
423: 2017/06/19(月) 21:26:32.49 ID:sRnAyebc0
長門「私は人を頃したんだ」
春風「ひぃっ」
駆逐古姫「春風…」
清霜「長門さんが…嘘だよ…」
長門「…言い訳をさせてもらうなら、あれは家族を守るためだったんだ」
清霜「長門さんの、家族を?」
春風「ひぃっ」
駆逐古姫「春風…」
清霜「長門さんが…嘘だよ…」
長門「…言い訳をさせてもらうなら、あれは家族を守るためだったんだ」
清霜「長門さんの、家族を?」
424: 2017/06/19(月) 21:35:02.97 ID:sRnAyebc0
長門「自慢じゃないが私の家は裕福ではなかった。だがそれなりに家族と楽しく暮らしていたんだ。だがある日、父親が仕事で大きなミスをしてしまったんだ」
長門「しかしそのミスは父親の知り合いによって揉み消され、なかったことになり再び平穏な暮らしが戻った……はずだった」
長門「その知り合いはその時のことで父親を強請り、とうとう大金を要求し始めたんだ。父親は焦りなんとかして金を作り出していたがそれも限界だった。」
長門「父親を限界まで追い込んだ知り合いはまだ金はあると言って母親と私を店に売ろうとした。私だけならまだ許せたが、母親に手を出そうとしたことが許せなかった」
長門「そして私はその知り合いを呼び出して……家族がたった一人の人間にバラバラにされるのが許せなかったんだよ、私は」
長門「だが私は自分の犯した罪をなかったことにしようとは思わない。この業は一生背負って生きていくつもりだ」
長門「しかしそのミスは父親の知り合いによって揉み消され、なかったことになり再び平穏な暮らしが戻った……はずだった」
長門「その知り合いはその時のことで父親を強請り、とうとう大金を要求し始めたんだ。父親は焦りなんとかして金を作り出していたがそれも限界だった。」
長門「父親を限界まで追い込んだ知り合いはまだ金はあると言って母親と私を店に売ろうとした。私だけならまだ許せたが、母親に手を出そうとしたことが許せなかった」
長門「そして私はその知り合いを呼び出して……家族がたった一人の人間にバラバラにされるのが許せなかったんだよ、私は」
長門「だが私は自分の犯した罪をなかったことにしようとは思わない。この業は一生背負って生きていくつもりだ」
427: 2017/06/19(月) 21:39:33.42 ID:sRnAyebc0
長門「…所詮は加害者の一方的な言い分だ。聞き流してくれてもいい。つまらない話をして悪かった」
清霜「長門さんの家族はどうなったんですか…?」
長門「わからない。実の娘が殺人を犯したんだ、周りの目もあっただろう。今私の家だった場所は更地だよ」
清霜「長門さんは家族を守ろうとしただけなのに…」
長門「如何なる理由でも、殺人はしてはいけないんだ。それが人間の社会なんだからな」
駆逐古姫「…下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
清霜「長門さんの家族はどうなったんですか…?」
長門「わからない。実の娘が殺人を犯したんだ、周りの目もあっただろう。今私の家だった場所は更地だよ」
清霜「長門さんは家族を守ろうとしただけなのに…」
長門「如何なる理由でも、殺人はしてはいけないんだ。それが人間の社会なんだからな」
駆逐古姫「…下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
429: 2017/06/19(月) 21:44:50.55 ID:AbMga/gc0
人の世界は難しいな
433: 2017/06/19(月) 21:54:42.71 ID:sRnAyebc0
駆逐古姫「人の世界は難しいな」
長門「…そうだな、とても難しいよ。二人共、頼むからそのお腹の中の子どもには、私と同じような業を背負わせないでくれよ?」
春風「……はい」
清霜「罪を犯していようとも、長門さんは長門さんです!」
長門「フッ…私には勿体ない言葉だ。ありがとう清霜。さあ…もう用事は済んだか?」
駆逐古姫「いや、もう一つ聞きたいことがあるんだ。長門以外にこの鎮守府に犯罪者がいるのは知っているか?」
長門「下3」
下3 長門の答えを
長門「…そうだな、とても難しいよ。二人共、頼むからそのお腹の中の子どもには、私と同じような業を背負わせないでくれよ?」
春風「……はい」
清霜「罪を犯していようとも、長門さんは長門さんです!」
長門「フッ…私には勿体ない言葉だ。ありがとう清霜。さあ…もう用事は済んだか?」
駆逐古姫「いや、もう一つ聞きたいことがあるんだ。長門以外にこの鎮守府に犯罪者がいるのは知っているか?」
長門「下3」
下3 長門の答えを
436: 2017/06/19(月) 21:57:03.43 ID:X8jD8IQxO
全員知っているぞ
439: 2017/06/19(月) 22:08:06.18 ID:sRnAyebc0
長門「あぁ全員知っているぞ」
駆逐古姫「加古や巻雲も、か?」
長門「もちろんだ。あの二人が私のことを知っているかは知らんがな」
春風「それは何故ですか?」
長門「ここへ配属される直前に、私はこの鎮守府の詳細を聞いたんだ。そうしたら護衛官にそんなことを聞くのは初めてだと言われたんだ。あの二人の方が着任は先だったのを考えると…」
駆逐古姫「多分長門のことは知らない」
長門「そうなるな。あの二人はここへ来る時は知ろうとは思わなかったんだろう」
駆逐古姫「加古や巻雲も、か?」
長門「もちろんだ。あの二人が私のことを知っているかは知らんがな」
春風「それは何故ですか?」
長門「ここへ配属される直前に、私はこの鎮守府の詳細を聞いたんだ。そうしたら護衛官にそんなことを聞くのは初めてだと言われたんだ。あの二人の方が着任は先だったのを考えると…」
駆逐古姫「多分長門のことは知らない」
長門「そうなるな。あの二人はここへ来る時は知ろうとは思わなかったんだろう」
440: 2017/06/19(月) 22:12:14.66 ID:sRnAyebc0
長門「巻雲がコソコソ嗅ぎ回っていたのも知っている。だから適当な嘘を噂で流しておいたんだ」
春風「もしかして売春とか…」
長門「そうそう、そんな感じだ。艦娘の名前は言わなかったから、勝手に混乱してるだろう」
駆逐古姫「そんなことをしてなんになるんだ?犯罪者同士で仲良くやった方がいいんじゃないか?」
春風「ちょっと姫ちゃん!」
長門「いや、姫ちゃんが不思議がるのも無理はない」
清霜「じゃあなんでそんなことを…?」
長門「下2」
下2 長門の台詞を
春風「もしかして売春とか…」
長門「そうそう、そんな感じだ。艦娘の名前は言わなかったから、勝手に混乱してるだろう」
駆逐古姫「そんなことをしてなんになるんだ?犯罪者同士で仲良くやった方がいいんじゃないか?」
春風「ちょっと姫ちゃん!」
長門「いや、姫ちゃんが不思議がるのも無理はない」
清霜「じゃあなんでそんなことを…?」
長門「下2」
下2 長門の台詞を
442: 2017/06/19(月) 22:13:46.23 ID:AHSucFuDo
凶悪犯が我が物顔でのさばらない様に
451: 2017/06/19(月) 22:59:07.39 ID:sRnAyebc0
長門「凶悪犯が我が物顔でのさばらない様にだ」
駆逐古姫「のさばる?」
長門「大きい顔をしないようにということだ。自分は凶悪犯だからと威張られても困る」
駆逐古姫「なるほど」
長門「特にあの二人は悪質だからな…開き直られると大変なことになる……私は人のことをだうこう言える立場ではないが…」
春風「
駆逐古姫「のさばる?」
長門「大きい顔をしないようにということだ。自分は凶悪犯だからと威張られても困る」
駆逐古姫「なるほど」
長門「特にあの二人は悪質だからな…開き直られると大変なことになる……私は人のことをだうこう言える立場ではないが…」
春風「
452: 2017/06/19(月) 23:02:43.49 ID:sRnAyebc0
春風「だから嘘の情報を流したりしてるんですか?」
長門「保険は多い方がいいからな。向こうが深読みしてくれたら御の字だ」
清霜「長門さんはあの二人をどうこうしようとは思わないんですか?」
駆逐古姫「そうだ、始末すれば何も心配しなくていいじゃないか」
長門「下2」
下2 長門の台詞を
長門「保険は多い方がいいからな。向こうが深読みしてくれたら御の字だ」
清霜「長門さんはあの二人をどうこうしようとは思わないんですか?」
駆逐古姫「そうだ、始末すれば何も心配しなくていいじゃないか」
長門「下2」
下2 長門の台詞を
454: 2017/06/19(月) 23:05:10.42 ID:hmZcX+sro
何もしなければ何もしないさ
458: 2017/06/19(月) 23:17:17.97 ID:sRnAyebc0
長門「向こうが何もしなければ、私も何もしないさ」
駆逐古姫「なるほど…」
長門「無駄に騒ぎは起こしたくない。大人しくしている内は問題ないが、もしこの鎮守府で何かしようというなら…私がトドメを刺す」
清霜「なんで長門さんが…然るべき所に報告すれば…」
長門「私は既に人頃しという業を背負っている。それが一つか二つ増えたところで、魂の行く場所はかわらんさ」
春風「でも……」
長門「お前達は何も心配しなくていい。このことも綺麗サッパリ忘れるんだ、いいな?」
春風「下2」
下2 春風の台詞を
駆逐古姫「なるほど…」
長門「無駄に騒ぎは起こしたくない。大人しくしている内は問題ないが、もしこの鎮守府で何かしようというなら…私がトドメを刺す」
清霜「なんで長門さんが…然るべき所に報告すれば…」
長門「私は既に人頃しという業を背負っている。それが一つか二つ増えたところで、魂の行く場所はかわらんさ」
春風「でも……」
長門「お前達は何も心配しなくていい。このことも綺麗サッパリ忘れるんだ、いいな?」
春風「下2」
下2 春風の台詞を
460: 2017/06/19(月) 23:22:10.93 ID:i97ftWYao
ひとりで抱え込まないでください
462: 2017/06/19(月) 23:29:23.24 ID:sRnAyebc0
春風「一人で抱え込まないでください」
長門「抱え込んだりはしてないさ」
春風「じゃあなんでそんなに辛そうなんですか?」
長門「……」
春風「私は長門さんが犯罪者だからと言って軽蔑したりしません。貴女はここにはなくてはならない存在です」
清霜「そうだよ!突き放したりしないでよ!」
駆逐古姫「悲しみはみんなで分け合えば少なくなる。どこかで聞いた言葉だが、長門はこれに当てはまるんじゃないか?」
長門「抱え込んだりはしてないさ」
春風「じゃあなんでそんなに辛そうなんですか?」
長門「……」
春風「私は長門さんが犯罪者だからと言って軽蔑したりしません。貴女はここにはなくてはならない存在です」
清霜「そうだよ!突き放したりしないでよ!」
駆逐古姫「悲しみはみんなで分け合えば少なくなる。どこかで聞いた言葉だが、長門はこれに当てはまるんじゃないか?」
463: 2017/06/19(月) 23:34:04.00 ID:sRnAyebc0
長門「私は…人頃しで…」
春風「そんなに言うなら…私なんて深海棲艦の子どもを妊娠したんですよ?」
駆逐古姫「私も艦娘妊娠させたし、艦娘の子ども身ごもった」
清霜「私だって実はゴニョゴニョ…だし…」
春風「みんな罪を背負っていきてるんです。長門さんだけで抱えこもうとしないで下さい!」
長門「下2」
下2 長門の台詞を
春風「そんなに言うなら…私なんて深海棲艦の子どもを妊娠したんですよ?」
駆逐古姫「私も艦娘妊娠させたし、艦娘の子ども身ごもった」
清霜「私だって実はゴニョゴニョ…だし…」
春風「みんな罪を背負っていきてるんです。長門さんだけで抱えこもうとしないで下さい!」
長門「下2」
下2 長門の台詞を
465: 2017/06/19(月) 23:35:37.23 ID:+wcFgnodO
無言で涙を流す
467: 2017/06/19(月) 23:47:17.40 ID:sRnAyebc0
長門「……」ツー
春風「長門さん、泣いて…」
長門「こんな私にそこまで言ってくれるのか…お前達は優しいな…」
清霜「仲間なんだから、当然だよ!」
駆逐古姫「長門、春風に抱き締めてもらうか?春風の体は凄く安心できる」
長門「いや、それは…」
春風「うふふ…私は構いませんよ?」
長門「本当か?……なら少し…」
春風「……どうですか?」ギュッ
長門「下2」
下2 長門の台詞を
春風「長門さん、泣いて…」
長門「こんな私にそこまで言ってくれるのか…お前達は優しいな…」
清霜「仲間なんだから、当然だよ!」
駆逐古姫「長門、春風に抱き締めてもらうか?春風の体は凄く安心できる」
長門「いや、それは…」
春風「うふふ…私は構いませんよ?」
長門「本当か?……なら少し…」
春風「……どうですか?」ギュッ
長門「下2」
下2 長門の台詞を
469: 2017/06/19(月) 23:48:50.79 ID:YHntqMyT0
ああ…暖かい…久しく忘れていた…暖かさだ…
473: 2017/06/20(火) 00:07:34.91 ID:v6N6OsI/0
長門「ああ…暖かい…久しく忘れていた…暖かさだ…」
春風「よしよし…」
長門「そうか…人というものは…こんなにも暖かく…優しいものだった……」
春風「貴女を憎んでいる人はここにはいません。どうか、今だけは安らかに…」
長門「あぁ………浄化されるようだ……」
清霜「春風の体ってそんなに凄いの?」
駆逐古姫「今度抱かれてみるか?お前なら艦娘になるかもしれないな」
清霜「そんなにか…」
今日は少し調子が悪くすいませんでした
それではまた、お願いします
春風「よしよし…」
長門「そうか…人というものは…こんなにも暖かく…優しいものだった……」
春風「貴女を憎んでいる人はここにはいません。どうか、今だけは安らかに…」
長門「あぁ………浄化されるようだ……」
清霜「春風の体ってそんなに凄いの?」
駆逐古姫「今度抱かれてみるか?お前なら艦娘になるかもしれないな」
清霜「そんなにか…」
今日は少し調子が悪くすいませんでした
それではまた、お願いします
481: 2017/06/20(火) 19:59:44.47 ID:v6N6OsI/0
ちょっと再開します
今日眠気が凄いので、もし寝落ちしてしまったらすいません
駆逐古姫「……ん?長門の様子が…」
清霜「寝ちゃったみたいだね」
春風「もしかしたら安眠することもなかったかもしれません。今は好きなだけ寝かせてあげましょう。姿勢を整えて…」
駆逐古姫「出た、春風の膝枕だ」
清霜「ただの膝枕でしょ?」
駆逐古姫「あの膝枕で寝たが最後……邪な考えは全て無に返される……」
清霜「それは凄いね……あっ、私任務があるの忘れてた!じゃあね二人共!」
駆逐古姫「春風はここから動けないし、これからどうしようか?」
下3行動安価 どこで何をする、の形でも可
今日眠気が凄いので、もし寝落ちしてしまったらすいません
駆逐古姫「……ん?長門の様子が…」
清霜「寝ちゃったみたいだね」
春風「もしかしたら安眠することもなかったかもしれません。今は好きなだけ寝かせてあげましょう。姿勢を整えて…」
駆逐古姫「出た、春風の膝枕だ」
清霜「ただの膝枕でしょ?」
駆逐古姫「あの膝枕で寝たが最後……邪な考えは全て無に返される……」
清霜「それは凄いね……あっ、私任務があるの忘れてた!じゃあね二人共!」
駆逐古姫「春風はここから動けないし、これからどうしようか?」
下3行動安価 どこで何をする、の形でも可
484: 2017/06/20(火) 20:08:24.88 ID:U24Vkfs60
秋雲に百合工口漫画でも借りに行こう
485: 2017/06/20(火) 20:18:37.70 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「私は秋雲に百合工口漫画でも借りに行こう」
ーーーーーー
駆逐古姫「秋雲の書く本は素晴らしい。その辺で売ってる工口本より工口いからとても満足できる」
コンコン
駆逐古姫「秋雲、いるか?」
秋雲「おっ、姫ちゃんじゃーん。どうしたの?」
駆逐古姫「また本借りにきた」
秋雲「好きだねー姫ちゃんも。どれにする?」
駆逐古姫「そうだな…下3」
下3 駆逐古姫が借りようとした本の内容orタイトルは?
ーーーーーー
駆逐古姫「秋雲の書く本は素晴らしい。その辺で売ってる工口本より工口いからとても満足できる」
コンコン
駆逐古姫「秋雲、いるか?」
秋雲「おっ、姫ちゃんじゃーん。どうしたの?」
駆逐古姫「また本借りにきた」
秋雲「好きだねー姫ちゃんも。どれにする?」
駆逐古姫「そうだな…下3」
下3 駆逐古姫が借りようとした本の内容orタイトルは?
488: 2017/06/20(火) 20:25:23.03 ID:Y1KNPswoo
千代田と千歳が一日かけてレOる とある空母姉妹の淫靡な一日
491: 2017/06/20(火) 20:34:07.07 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「この千代田と千歳のやつはどんな内容?」
秋雲「とある空母姉妹の淫靡な一日、だね。千代田さんと千歳さんが一日かけてレOるやつだよ」
駆逐古姫「ほう…」
秋雲「寝起きからハードだよ?先に起きた千代田さんが千歳さんを犯すところから始まって…ご飯なんかお互い口移しで食べたりしてるからね」
駆逐古姫「いいシチュエーションだ」
秋雲「でしょー、自信作なんだよそれ!」
駆逐古姫「下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
秋雲「とある空母姉妹の淫靡な一日、だね。千代田さんと千歳さんが一日かけてレOるやつだよ」
駆逐古姫「ほう…」
秋雲「寝起きからハードだよ?先に起きた千代田さんが千歳さんを犯すところから始まって…ご飯なんかお互い口移しで食べたりしてるからね」
駆逐古姫「いいシチュエーションだ」
秋雲「でしょー、自信作なんだよそれ!」
駆逐古姫「下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
494: 2017/06/20(火) 20:38:09.46 ID:jaIqGKlXo
戦争物が好きなんだけど
495: 2017/06/20(火) 20:42:28.58 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「でも私は戦争物が好きなんだけど」
秋雲「戦争ものかぁ…姫ちゃんも変わった趣味してるよね」
駆逐古姫「そうでもない」
秋雲「うーーん…じゃあこれは!?」
下2 秋雲が差し出した本は?
秋雲「戦争ものかぁ…姫ちゃんも変わった趣味してるよね」
駆逐古姫「そうでもない」
秋雲「うーーん…じゃあこれは!?」
下2 秋雲が差し出した本は?
500: 2017/06/20(火) 20:52:30.17 ID:v6N6OsI/0
秋雲「敗残兵の春風を駆逐古姫がねっとりなぶる本ならどう?」
駆逐古姫「今すぐそれを貸してくれ!」
秋雲「はいはい~これだよ」スッ
駆逐古姫「ふむぅ…」
秋雲「一人取り残された春風は成すすべもなく駆逐古姫に捕らえられる。春風は抵抗することすらできず、駆逐古姫のいいように扱われ…って感じだね」
駆逐古姫「下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
駆逐古姫「今すぐそれを貸してくれ!」
秋雲「はいはい~これだよ」スッ
駆逐古姫「ふむぅ…」
秋雲「一人取り残された春風は成すすべもなく駆逐古姫に捕らえられる。春風は抵抗することすらできず、駆逐古姫のいいように扱われ…って感じだね」
駆逐古姫「下3」
下3 駆逐古姫の台詞を
503: 2017/06/20(火) 20:54:37.39 ID:lcyxyqydO
逆のものはないか?
505: 2017/06/20(火) 21:01:51.33 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「これの逆のものはないか?」
秋雲「逆?」
駆逐古姫「私が捕らわれて、春風が攻める感じのやつ」
秋雲「あるけど…そっちの方がいいの?」
駆逐古姫「そういうのが見たいんだ」
秋雲「じゃあこれかな。内容はほとんどさっきと真逆で、春風がねちっこく駆逐古姫を攻めあげるの」
駆逐古姫「……下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
秋雲「逆?」
駆逐古姫「私が捕らわれて、春風が攻める感じのやつ」
秋雲「あるけど…そっちの方がいいの?」
駆逐古姫「そういうのが見たいんだ」
秋雲「じゃあこれかな。内容はほとんどさっきと真逆で、春風がねちっこく駆逐古姫を攻めあげるの」
駆逐古姫「……下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
507: 2017/06/20(火) 21:03:51.27 ID:RyspOC6Lo
やっぱり地上って天国だわ
509: 2017/06/20(火) 21:20:40.25 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「やっぱり地上って天国だわ」
秋雲「そこまで言ってくれると嬉しいねぇ!返すのはいつでもいいから十分楽しんでね~」
駆逐古姫「……」
秋雲「…って聞こえてないか、姫ちゃん夢中過ぎるよ。あのーー姫ちゃん?できれば帰って楽しんでくれたら嬉しいな?」
駆逐古姫「…下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
秋雲「そこまで言ってくれると嬉しいねぇ!返すのはいつでもいいから十分楽しんでね~」
駆逐古姫「……」
秋雲「…って聞こえてないか、姫ちゃん夢中過ぎるよ。あのーー姫ちゃん?できれば帰って楽しんでくれたら嬉しいな?」
駆逐古姫「…下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
511: 2017/06/20(火) 21:27:15.44 ID:U24Vkfs60
シンカイカラノ…コエ…ガ……モドラナ…ケレバ…(目が虚ろ)
513: 2017/06/20(火) 21:32:55.03 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「シンカイカラノ…コエ…ガ……モドラナ…ケレバ…」虚ろ
秋雲「姫ちゃーん!帰ってきてーー!!」
駆逐古姫「はっ!私は……」
秋雲「大丈夫!?なんかトリップしてたよ?」
駆逐古姫「すまない…興奮するといつもこうなんだ。もう人間になったというのに…」
秋雲「姫ちゃーん!帰ってきてーー!!」
駆逐古姫「はっ!私は……」
秋雲「大丈夫!?なんかトリップしてたよ?」
駆逐古姫「すまない…興奮するといつもこうなんだ。もう人間になったというのに…」
514: 2017/06/20(火) 21:36:18.58 ID:v6N6OsI/0
秋雲「え?じゃあ春風とヤってる時もそうなの?」
駆逐古姫「興奮するとああなる。あの状態になるとエOチも激しくなる」
秋雲「ほほう…」
駆逐古姫「でも春風は攻められるの好きだから、私があの状態になったら喜んでる……これ以上ここで興奮するとマズイから部屋に帰る」
秋雲「ちょ、ちょっと待って!もう少し詳しく聞かせて!」
駆逐古姫「ええー」
秋雲「じゃあ一つ!一つだけ…下2」
下2 秋雲の質問内容は?
駆逐古姫「興奮するとああなる。あの状態になるとエOチも激しくなる」
秋雲「ほほう…」
駆逐古姫「でも春風は攻められるの好きだから、私があの状態になったら喜んでる……これ以上ここで興奮するとマズイから部屋に帰る」
秋雲「ちょ、ちょっと待って!もう少し詳しく聞かせて!」
駆逐古姫「ええー」
秋雲「じゃあ一つ!一つだけ…下2」
下2 秋雲の質問内容は?
516: 2017/06/20(火) 21:37:50.82 ID:lcyxyqydO
朝はパン、ごはん?
518: 2017/06/20(火) 21:49:25.04 ID:v6N6OsI/0
秋雲「朝はパン、ごはん?」
駆逐古姫「何故それを今聞くんだ?」
秋雲「寝起きシチュって大事なの!ねちっこく夜を過ごした後は軽くパンなのか…それともちゃんとご飯なのか…教えて姫ちゃん!」
駆逐古姫「どうしてもか?」
秋雲「どうしても知りたいの!その本貸す代わりと思って、さ?」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫の台詞を。ご飯パン以外の答えでも可
駆逐古姫「何故それを今聞くんだ?」
秋雲「寝起きシチュって大事なの!ねちっこく夜を過ごした後は軽くパンなのか…それともちゃんとご飯なのか…教えて姫ちゃん!」
駆逐古姫「どうしてもか?」
秋雲「どうしても知りたいの!その本貸す代わりと思って、さ?」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫の台詞を。ご飯パン以外の答えでも可
519: 2017/06/20(火) 21:52:57.18 ID:Y1KNPswoo
春風を食べる(性的)に決まってるだろう!
521: 2017/06/20(火) 21:59:24.49 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「春風を食べるに決まってるだろう!」
秋雲「それって…性的なやつ?」
駆逐古姫「そうだ、性的に決まってる。朝起きたら隣に春風がいるんだぞ?美味しく頂くしかない」
秋雲「流石姫ちゃんだね」
駆逐古姫「それじゃあ私は行くぞ?新刊頑張ってくれ」
秋雲「あいよー。いいネタありがとね!」
秋雲「それって…性的なやつ?」
駆逐古姫「そうだ、性的に決まってる。朝起きたら隣に春風がいるんだぞ?美味しく頂くしかない」
秋雲「流石姫ちゃんだね」
駆逐古姫「それじゃあ私は行くぞ?新刊頑張ってくれ」
秋雲「あいよー。いいネタありがとね!」
522: 2017/06/20(火) 22:01:11.29 ID:v6N6OsI/0
ーーーーーー
駆逐古姫「さて、本は無事借りれたが、これからどうするか?」
駆逐古姫「今なら部屋に帰っても春風はいないから一人で楽しめる。でも他に行く所があるならそっちへ行こうか…」
駆逐古姫「うーん…どうする…」
下3 駆逐古姫の次の行動は?
駆逐古姫「さて、本は無事借りれたが、これからどうするか?」
駆逐古姫「今なら部屋に帰っても春風はいないから一人で楽しめる。でも他に行く所があるならそっちへ行こうか…」
駆逐古姫「うーん…どうする…」
下3 駆逐古姫の次の行動は?
523: 2017/06/20(火) 22:03:11.12 ID:/0f1YipSO
電ちゃんと提督の様子を見に行こう
526: 2017/06/20(火) 22:12:09.17 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「そう言えばもう半日経つが提督と電はどうしてるだろうか」
駆逐古姫「気になるな…行ってみるか」
ーーーーーー地下
駆逐古姫「この部屋か。確か外側からしか鍵を開けられないんだったな」
ガチャガチャ
駆逐古姫「空いた。提督、電、調子はどうだ?」
下3 部屋の様子はどうなっていた?
駆逐古姫「気になるな…行ってみるか」
ーーーーーー地下
駆逐古姫「この部屋か。確か外側からしか鍵を開けられないんだったな」
ガチャガチャ
駆逐古姫「空いた。提督、電、調子はどうだ?」
下3 部屋の様子はどうなっていた?
534: 2017/06/20(火) 22:29:43.65 ID:L0Jrrv/bO
おなかがすいてきたので食堂にいってみよう
535: 2017/06/20(火) 22:43:53.45 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「うん、提督と電はこのままにしておこう。」
ガチャン
駆逐古姫「鍵もかけたし、お腹がすいてきたので食堂に行ってみよう」
ーーーーーー食堂
駆逐古姫「間宮さん、今日の日替わりお願い」
間宮「あら姫ちゃん!直ぐ作るから待っててね!」
駆逐古姫「間宮さんのご飯はいつ食べても美味しい…今日も楽しみだ。うん?あれは…」
下2 食堂に誰かに会った?会った場合は人物名も
ガチャン
駆逐古姫「鍵もかけたし、お腹がすいてきたので食堂に行ってみよう」
ーーーーーー食堂
駆逐古姫「間宮さん、今日の日替わりお願い」
間宮「あら姫ちゃん!直ぐ作るから待っててね!」
駆逐古姫「間宮さんのご飯はいつ食べても美味しい…今日も楽しみだ。うん?あれは…」
下2 食堂に誰かに会った?会った場合は人物名も
537: 2017/06/20(火) 22:45:58.39 ID:YYsU6EmA0
霞
538: 2017/06/20(火) 22:52:36.58 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「あれは霞じゃないか。霞、どうしたんだこんな所で?」
霞「あっ、姫ちゃん…」
駆逐古姫「具合でも悪いのか?」
霞「ううん…そういうんじゃないの…」
駆逐古姫「秘書艦の仕事はいいのか?」
霞「うん……」
駆逐古姫「霞の様子がおかしいな」
霞「はあ……」
駆逐古姫「霞…下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
霞「あっ、姫ちゃん…」
駆逐古姫「具合でも悪いのか?」
霞「ううん…そういうんじゃないの…」
駆逐古姫「秘書艦の仕事はいいのか?」
霞「うん……」
駆逐古姫「霞の様子がおかしいな」
霞「はあ……」
駆逐古姫「霞…下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
540: 2017/06/20(火) 22:56:02.38 ID:Y1KNPswoo
何か悩みが有るなら相談に乗るぞ?
541: 2017/06/20(火) 23:03:23.03 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「何か悩みが有るなら相談に乗るぞ?」
霞「悩みじゃないのよ……でも、せっかくだから聞いてもらえる?」
駆逐古姫「もちろんだ」
ーーーーーー
駆逐古姫「古鷹のことしか考えられない?」
霞「うん…古鷹さんに抱いてもらって、その後からもうずっと…頭の中に古鷹さんがいるの」
駆逐古姫「それって、胸が苦しかったりする?」
霞「…するわね」
霞「悩みじゃないのよ……でも、せっかくだから聞いてもらえる?」
駆逐古姫「もちろんだ」
ーーーーーー
駆逐古姫「古鷹のことしか考えられない?」
霞「うん…古鷹さんに抱いてもらって、その後からもうずっと…頭の中に古鷹さんがいるの」
駆逐古姫「それって、胸が苦しかったりする?」
霞「…するわね」
542: 2017/06/20(火) 23:06:44.32 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「ふとした時に相手の笑顔が頭で再生される?」
霞「されるわ…」
駆逐古姫「うーんこれは……霞は古鷹を愛しているんだな」
霞「やっぱりそうかなぁ…」
駆逐古姫「それしか考えられないと思う。私も春風のことを思うとそうなった」
霞「私が恋かぁ…姫ちゃんはどう思う?私のこの想いを」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
霞「されるわ…」
駆逐古姫「うーんこれは……霞は古鷹を愛しているんだな」
霞「やっぱりそうかなぁ…」
駆逐古姫「それしか考えられないと思う。私も春風のことを思うとそうなった」
霞「私が恋かぁ…姫ちゃんはどう思う?私のこの想いを」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫の台詞を
544: 2017/06/20(火) 23:10:07.78 ID:U24Vkfs60
実に素晴らしく健全な事だと思う
545: 2017/06/20(火) 23:17:19.50 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「実に素晴らしく健全な事だと思う」
霞「でも相手は女の人よ?」
駆逐古姫「恋を知らないよりかはずっといい。あと私が百合大好きだから」
霞「ふふっ…そうよね、姫ちゃんに聞いたらそう言うに決まってるものね」
駆逐古姫「霞の笑顔は可愛い。その笑顔を見せれば古鷹なんてイチコロだ」
霞「でも……拒絶されたら立ち直れないかも」
駆逐古姫「大丈夫だ。もしフラれても私が慰めてやろう!」
霞「そんなこと言って大丈夫?もし春風に聞かれたら…」
駆逐古姫「何言ってる、春風と一緒に慰めるに決まってるだろう」
霞「…やっぱり姫ちゃんは姫ちゃんね」
霞「でも相手は女の人よ?」
駆逐古姫「恋を知らないよりかはずっといい。あと私が百合大好きだから」
霞「ふふっ…そうよね、姫ちゃんに聞いたらそう言うに決まってるものね」
駆逐古姫「霞の笑顔は可愛い。その笑顔を見せれば古鷹なんてイチコロだ」
霞「でも……拒絶されたら立ち直れないかも」
駆逐古姫「大丈夫だ。もしフラれても私が慰めてやろう!」
霞「そんなこと言って大丈夫?もし春風に聞かれたら…」
駆逐古姫「何言ってる、春風と一緒に慰めるに決まってるだろう」
霞「…やっぱり姫ちゃんは姫ちゃんね」
546: 2017/06/20(火) 23:19:06.54 ID:v6N6OsI/0
霞「でも私…告白なんてしたことないし」
駆逐古姫「誰だって初体験はある」
霞「じゃあ姫ちゃんの告白の台詞を教えてくれない?」
駆逐古姫「私の?」
霞「春風から言ってきたならその台詞でもいいわ。どんな風に告白したの?」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫or春風の告白の台詞を
駆逐古姫「誰だって初体験はある」
霞「じゃあ姫ちゃんの告白の台詞を教えてくれない?」
駆逐古姫「私の?」
霞「春風から言ってきたならその台詞でもいいわ。どんな風に告白したの?」
駆逐古姫「下2」
下2 駆逐古姫or春風の告白の台詞を
548: 2017/06/20(火) 23:22:37.31 ID:2s+b0PAi0
駆逐古姫「共に朽ち果てるまで側にいてくれないか?」
551: 2017/06/20(火) 23:28:58.46 ID:v6N6OsI/0
駆逐古姫「私が告白したんだ。共に朽ち果てるまで側にいてくれないか?って」
霞「いい台詞ね」
駆逐古姫「告白した頃はまだ私は深海棲艦だったし、春風の子どもを妊娠できるとも思ってなかった。だから自然にあの言葉が出てきたんだ、春風には最期まで私の側に居て欲しかったから」
霞「あなた達って…凄いのね」
駆逐古姫「古鷹のことを思えば自然に台詞が出てくると思う。霞は古鷹とどうなりたい?」
霞「下2」
下2 霞の台詞を
霞「いい台詞ね」
駆逐古姫「告白した頃はまだ私は深海棲艦だったし、春風の子どもを妊娠できるとも思ってなかった。だから自然にあの言葉が出てきたんだ、春風には最期まで私の側に居て欲しかったから」
霞「あなた達って…凄いのね」
駆逐古姫「古鷹のことを思えば自然に台詞が出てくると思う。霞は古鷹とどうなりたい?」
霞「下2」
下2 霞の台詞を
553: 2017/06/20(火) 23:31:28.55 ID:lcyxyqydO
子供が欲しい
554: 2017/06/20(火) 23:37:33.97 ID:v6N6OsI/0
霞「…子どもが欲しい」
駆逐古姫「霞が妊娠したいのか?」
霞「うん、古鷹さんとの子どもを妊娠したい」
駆逐古姫「そうか、それが霞の素直な気持ちなんだな」
霞「こんなこと言って気味悪がられないかしら?」
駆逐古姫「霞なら大丈夫だ。さあ、その気持ちをぶつけに行くぞ!」
霞「えぇ…え!?今から!?」
駆逐古姫「当たり前だ、急げ霞!」
霞「あ、ちょっと!走ると体によくないわよ!」
駆逐古姫「霞が妊娠したいのか?」
霞「うん、古鷹さんとの子どもを妊娠したい」
駆逐古姫「そうか、それが霞の素直な気持ちなんだな」
霞「こんなこと言って気味悪がられないかしら?」
駆逐古姫「霞なら大丈夫だ。さあ、その気持ちをぶつけに行くぞ!」
霞「えぇ…え!?今から!?」
駆逐古姫「当たり前だ、急げ霞!」
霞「あ、ちょっと!走ると体によくないわよ!」
555: 2017/06/20(火) 23:39:33.81 ID:v6N6OsI/0
ーーーーーー
駆逐古姫「古鷹、ちょっといいか?」
古鷹「姫ちゃんに…霞ちゃん。体はもう平気?」
霞「うん……あの…その…」モジモジ
駆逐古姫「古鷹、霞が何か言いたいことがあるらしいから聞いてくれ」
古鷹「うん、もちろん。霞ちゃん、一体何かな?」
霞「……下2」
下2 霞の告白の台詞を
駆逐古姫「古鷹、ちょっといいか?」
古鷹「姫ちゃんに…霞ちゃん。体はもう平気?」
霞「うん……あの…その…」モジモジ
駆逐古姫「古鷹、霞が何か言いたいことがあるらしいから聞いてくれ」
古鷹「うん、もちろん。霞ちゃん、一体何かな?」
霞「……下2」
下2 霞の告白の台詞を
557: 2017/06/20(火) 23:40:49.72 ID:2s+b0PAi0
私を貴方のモノにしてください!
559: 2017/06/20(火) 23:47:57.22 ID:v6N6OsI/0
霞「私を貴女のモノにしてください!」
古鷹「え、それって…」
駆逐古姫「古鷹、霞が勇気を出して告白したんだ。ちゃんと返事をして欲しい」
霞「う、うぅ…」カァァ
古鷹「霞ちゃん…わかった、ちゃんと答えるよ」
下3 古鷹の返事は?
古鷹「え、それって…」
駆逐古姫「古鷹、霞が勇気を出して告白したんだ。ちゃんと返事をして欲しい」
霞「う、うぅ…」カァァ
古鷹「霞ちゃん…わかった、ちゃんと答えるよ」
下3 古鷹の返事は?
562: 2017/06/20(火) 23:50:35.41 ID:qu2JXHULo
・・・・お友達でいましょう
564: 2017/06/20(火) 23:54:55.56 ID:v6N6OsI/0
古鷹「霞ちゃん、その気持ちは凄く嬉しいわ」
霞「え…!じゃあ…」
古鷹「でも…お友達でいましょう。ごめんね霞ちゃん」
タタタ…
駆逐古姫「まさか霞がフられるなんて…」
駆逐古姫「何故だ…霞はこんなに可愛いし、働きものだし…言うことはないはずだ。なあ霞……霞?」
霞「下2」
下2 霞の様子or台詞を
霞「え…!じゃあ…」
古鷹「でも…お友達でいましょう。ごめんね霞ちゃん」
タタタ…
駆逐古姫「まさか霞がフられるなんて…」
駆逐古姫「何故だ…霞はこんなに可愛いし、働きものだし…言うことはないはずだ。なあ霞……霞?」
霞「下2」
下2 霞の様子or台詞を
567: 2017/06/21(水) 00:01:45.08 ID:y1RAgsr80
霞「キッパリ断られて逆にやる気が出たわ!絶対に落としてやるわ!」
駆逐古姫「そ、そうか。頑張ってくれ」
霞「何言ってるの、姫ちゃんにも手伝ってもらうから」
駆逐古姫「えっ、でも…」
霞「さっき言ってたじゃない、ダメなら春風と一緒に慰めてくれるって!」
568: 2017/06/21(水) 00:04:32.72 ID:y1RAgsr80
霞「さあ早速ヤるわよ!」
駆逐古姫「でも…妊娠中は性行為は控えた方がいいって…」
霞「激しい性行為が禁止なんでしょ?そんな激しくしないし、気持ちよくなれるテクニックだけ教えてくれたらいいのよ!」
駆逐古姫「えぇ…」
霞「ほら、春風のとこに行くわよ!」
駆逐古姫「なんでこんなことになったんだ…」
今日はここまで、またお願いします
提督「懺悔すること?」【その21】
駆逐古姫「でも…妊娠中は性行為は控えた方がいいって…」
霞「激しい性行為が禁止なんでしょ?そんな激しくしないし、気持ちよくなれるテクニックだけ教えてくれたらいいのよ!」
駆逐古姫「えぇ…」
霞「ほら、春風のとこに行くわよ!」
駆逐古姫「なんでこんなことになったんだ…」
今日はここまで、またお願いします
提督「懺悔すること?」【その21】
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります