617: 2010/06/08(火) 07:49:04.17 ID:qt6MrIko
黒子「何ですのお姉様?お姉様の頼みとあらばこの黒子、法に触れる事柄さえ成し遂げますわよ」
美琴「そんな大層なものじゃなくて、もっと簡単な事」
黒子「はて、それでは?」
美琴「いやその、アンタ……私の趣味を子供っぽいって言うじゃない?」
黒子「まぁその通りですわね」
美琴「ばっさり……えっと、頼みっていうのはね……私の服を見立てて欲しいのよ」
黒子「お姉様……ようやく黒子の言う事をお分かりになって頂けたんですのね……」
美琴「ち、違うわよ!ゲコ太への愛は無くなってないから!」
黒子「あーそうですのね。あの殿方とデェトですの?へぇそういう経緯が」
美琴「……いいじゃない。幻滅、されたくないんだから」
黒子「でも、肝心の服を披露する機会が無いのではありません?」
美琴「当日はそれを着ていくつもり。今回ばっかりは、ルール破ろっかなって」
黒子「やれやれ……そこまであの殿方との密会が大事ですのね」
美琴「やっと真正面から誘えたんだもん。ちゃんと活かしたいの」
黒子「……分かりました。お手伝い致しますの」
お馴染みセブンスミスト
美琴「下着売り場を見つめてんじゃないわよ」
黒子「肝心な部分ですのよ?さすがにアレでは……」
美琴「ば、ばか!そんなの、早過ぎるわよ!///」
黒子「……その『いざ』という時のために、色仕掛けぐらいは覚えておいて損はありませんのよ?」
美琴「第一、私とアイツはまだそんな関係じゃ……!///」
黒子「案外コ口リといってしまうかも知れませんわよ。相手は健全な男子高校生なんですもの」
美琴「~~~!///」
黒子「……とまぁお姉様をからかうのは此処までにして、行きましょう」
美琴「そんな大層なものじゃなくて、もっと簡単な事」
黒子「はて、それでは?」
美琴「いやその、アンタ……私の趣味を子供っぽいって言うじゃない?」
黒子「まぁその通りですわね」
美琴「ばっさり……えっと、頼みっていうのはね……私の服を見立てて欲しいのよ」
黒子「お姉様……ようやく黒子の言う事をお分かりになって頂けたんですのね……」
美琴「ち、違うわよ!ゲコ太への愛は無くなってないから!」
黒子「あーそうですのね。あの殿方とデェトですの?へぇそういう経緯が」
美琴「……いいじゃない。幻滅、されたくないんだから」
黒子「でも、肝心の服を披露する機会が無いのではありません?」
美琴「当日はそれを着ていくつもり。今回ばっかりは、ルール破ろっかなって」
黒子「やれやれ……そこまであの殿方との密会が大事ですのね」
美琴「やっと真正面から誘えたんだもん。ちゃんと活かしたいの」
黒子「……分かりました。お手伝い致しますの」
お馴染みセブンスミスト
美琴「下着売り場を見つめてんじゃないわよ」
黒子「肝心な部分ですのよ?さすがにアレでは……」
美琴「ば、ばか!そんなの、早過ぎるわよ!///」
黒子「……その『いざ』という時のために、色仕掛けぐらいは覚えておいて損はありませんのよ?」
美琴「第一、私とアイツはまだそんな関係じゃ……!///」
黒子「案外コ口リといってしまうかも知れませんわよ。相手は健全な男子高校生なんですもの」
美琴「~~~!///」
黒子「……とまぁお姉様をからかうのは此処までにして、行きましょう」
618: 2010/06/08(火) 07:49:42.63 ID:qt6MrIko
黒子「さて、お姉様の好みも配慮した結果ですが、ご満足頂けまして?」
美琴「短パン穿いてないのが、違和感あり過ぎる……」
黒子「残念ですがそればかりは譲れませんの」
美琴「わ、分かったわよぉ……じゃあ、清算してくるから待ってて」
黒子「はい」
美琴「今日はありがとね」
黒子「お役に立てたのなら幸いですの」
美琴「よし、お礼に何かしてあげよう!」
黒子「わたくしはお姉様とデート出来ただけで満足ですのよ?」
美琴「まぁまぁそう言わずに。何かある?」
黒子「今日のお姉様は少々不気味です」
美琴「ふふん、機嫌が良いだけよ?」
黒子「……残酷なお人ですの」
美琴「ん?」
黒子「あの殿方とのデートを楽しんできて頂けたら、わたくしはそれで構いませんの」
黒子「今日の買い物を無駄になさらないよう、お願い致します」
美琴「……珍しいこと言うのね。アイツのこと、そんな風になんて」
黒子「最優先事項はお姉様の幸せですので。もちろんお姉様を傷付けるようなことがあれば、自身を抑えられそうにありませんわよ?」
美琴「そうね、ありがとう黒子。私なりに頑張ってみる」
黒子「……はい」
美琴「短パン穿いてないのが、違和感あり過ぎる……」
黒子「残念ですがそればかりは譲れませんの」
美琴「わ、分かったわよぉ……じゃあ、清算してくるから待ってて」
黒子「はい」
美琴「今日はありがとね」
黒子「お役に立てたのなら幸いですの」
美琴「よし、お礼に何かしてあげよう!」
黒子「わたくしはお姉様とデート出来ただけで満足ですのよ?」
美琴「まぁまぁそう言わずに。何かある?」
黒子「今日のお姉様は少々不気味です」
美琴「ふふん、機嫌が良いだけよ?」
黒子「……残酷なお人ですの」
美琴「ん?」
黒子「あの殿方とのデートを楽しんできて頂けたら、わたくしはそれで構いませんの」
黒子「今日の買い物を無駄になさらないよう、お願い致します」
美琴「……珍しいこと言うのね。アイツのこと、そんな風になんて」
黒子「最優先事項はお姉様の幸せですので。もちろんお姉様を傷付けるようなことがあれば、自身を抑えられそうにありませんわよ?」
美琴「そうね、ありがとう黒子。私なりに頑張ってみる」
黒子「……はい」
619: 2010/06/08(火) 07:50:13.92 ID:qt6MrIko
上条さんは服装に気付いてくれそうにないなぁ
あるいはさらりと「似合ってる」と言うか
ありがとうございました
あるいはさらりと「似合ってる」と言うか
ありがとうございました
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