1: 2013/09/19(木) 01:29:16 ID:yHRqaWsQ
ハンナ「もう別れようよフランツ………」
フランツ「ハンナ!?」
ハンナ「フランツはさぁ...重いんだよ……私もう疲れたの……」
フランツ「ハンナ.......」
ハンナ「だから別れてよ。もううっとうしいの!」
フランツ「ハ!?ンナ………」
ハンナ「実はもう彼氏がいるんだからね」
フランツ「ハンナ!?」
ハンナ「フランツはさぁ...重いんだよ……私もう疲れたの……」
フランツ「ハンナ.......」
ハンナ「だから別れてよ。もううっとうしいの!」
フランツ「ハ!?ンナ………」
ハンナ「実はもう彼氏がいるんだからね」
2: 2013/09/19(木) 01:34:17 ID:yHRqaWsQ
ライナー「よう!フランツ!!俺がその彼氏だ!」
フランツ「ハ………ン…………ナ……………?」
ハンナ「そう、ライナーが私の彼氏なの!」
フランツ「.............ハンナ....」
ライナー「そういう訳だからお前はもうハンナの彼氏じゃないぜ!」ニタァ
フランツ「ハン゛ナ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛」
フランツ「ハ………ン…………ナ……………?」
ハンナ「そう、ライナーが私の彼氏なの!」
フランツ「.............ハンナ....」
ライナー「そういう訳だからお前はもうハンナの彼氏じゃないぜ!」ニタァ
フランツ「ハン゛ナ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛」
3: 2013/09/19(木) 01:39:50 ID:yHRqaWsQ
ハンナ「あーあ。走ってっちゃったねー」
ライナー「ふははははっ!!さっきまで彼氏だったのにな!!」ニヤニヤ
ハンナ「でも本当にウザいよねフランツってさぁ」
ハンナ「人前でベタベタベタベタ、本当やめてよって感じだよ」
ライナー「そうだよな!あいつ全然人の気持ち分からなさそうだしな!」
ライナー「ふははははっ!!さっきまで彼氏だったのにな!!」ニヤニヤ
ハンナ「でも本当にウザいよねフランツってさぁ」
ハンナ「人前でベタベタベタベタ、本当やめてよって感じだよ」
ライナー「そうだよな!あいつ全然人の気持ち分からなさそうだしな!」
4: 2013/09/19(木) 01:47:05 ID:yHRqaWsQ
∥∥∥フランツside∥∥∥
フランツ「ハンナ………ハンナぁ………」
アルミン「あれ?フランツどうしたの?なんで泣いてるの?」
フランツ「ハンナぁ………ハン………ナ...」
アルミン「え!ハンナに振られたの!!嘘でしょ!!」
フランツ「ハンナ………↓」
アルミン「え………本当なの…………なんでなのさ?」
フランツ「………………」
アルミン「喋りたくないのか………だよね、いきなり別れたんでしょ?」
フランツ「…………」コクン
フランツ「ハンナ………ハンナぁ………」
アルミン「あれ?フランツどうしたの?なんで泣いてるの?」
フランツ「ハンナぁ………ハン………ナ...」
アルミン「え!ハンナに振られたの!!嘘でしょ!!」
フランツ「ハンナ………↓」
アルミン「え………本当なの…………なんでなのさ?」
フランツ「………………」
アルミン「喋りたくないのか………だよね、いきなり別れたんでしょ?」
フランツ「…………」コクン
9: 2013/09/19(木) 10:34:45 ID:Tf6f3ybY
アルミン「でもとりあえず、別れたいってハンナに思わせたんでしょ?」
アルミン「どうしてなのか君は分かってるのかい?」
フランツ「………ハン゛ナ゛!!!」ズシッ
アルミン「重いって言われたのか………なるほどね」
アルミン「確かに君は重いと思うよ」
アルミン「だって君と話をしてもほぼ、ハンナの話しかしないからね……」
フランツ「ハンナ……ハンナ!!」フルフル
アルミン「分かるよ、君がハンナをどれだけ愛してるかは!」
アルミン「でもハンナの話だけしかしないのはおかしいよ。」
アルミン「ハンナにも、そんな感じなんでしょ?もしそうならかなり重いよ」
アルミン「どうしてなのか君は分かってるのかい?」
フランツ「………ハン゛ナ゛!!!」ズシッ
アルミン「重いって言われたのか………なるほどね」
アルミン「確かに君は重いと思うよ」
アルミン「だって君と話をしてもほぼ、ハンナの話しかしないからね……」
フランツ「ハンナ……ハンナ!!」フルフル
アルミン「分かるよ、君がハンナをどれだけ愛してるかは!」
アルミン「でもハンナの話だけしかしないのはおかしいよ。」
アルミン「ハンナにも、そんな感じなんでしょ?もしそうならかなり重いよ」
10: 2013/09/19(木) 11:03:16 ID:XCp31U2Q
フランツ「………」シュン
アルミン「落ち込まないでくれよ………」
アルミン「僕、愛だの恋だのよく分からないしさ………」
アルミン(それでも重いのは分かるけど……)
アルミン「!、そうだ!恋愛に詳しい人がいるじゃないか!!」
アルミン「その人の所に行って話を聞いてみようよ!何か分かるかもよ」
フランツ「…………」コクリ
アルミン「よし!じゃあ一緒に行こう」スタスタ
アルミン「落ち込まないでくれよ………」
アルミン「僕、愛だの恋だのよく分からないしさ………」
アルミン(それでも重いのは分かるけど……)
アルミン「!、そうだ!恋愛に詳しい人がいるじゃないか!!」
アルミン「その人の所に行って話を聞いてみようよ!何か分かるかもよ」
フランツ「…………」コクリ
アルミン「よし!じゃあ一緒に行こう」スタスタ
24: 2013/09/19(木) 15:31:55 ID:wyG7Nh7M
アルミン「女子かぁ~。誰に聞いたら良いんだろう………」ウーン
フランツ「ハンナ?」
アルミン「本人に聞いたらダメだと思うよ………」
フランツ「」ハァ...
アルミン「女子………クリスタ、ミーナ、サシャ……後ユミルとかかなぁ?」
???「あれ?二人で何をやってるの?」
フランツ「ハンナ?」
アルミン「本人に聞いたらダメだと思うよ………」
フランツ「」ハァ...
アルミン「女子………クリスタ、ミーナ、サシャ……後ユミルとかかなぁ?」
???「あれ?二人で何をやってるの?」
26: 2013/09/19(木) 15:43:28 ID:WIJd2lTo
アルミン「え……ミカサ………?何で
ここにいるの?」
ミカサ「暇つぶしに来ている。」
アルミン「でも、ここ男子寮だからダメじゃない?」
フランツ「………」コクコク
ミカサ「私は耳が遠い、のでアルミンが何を言ってるか分からない。」
アルミン「そ、そうなんだ…………」
アルミン「所でミカサ、女子がどこにいるか分かる?」
ミカサ「多分女子寮にいる」
アルミン「ゴメン聞き方間違えたよ。どこかで女子を見なかった?食堂とかね」
ミカサ「図書室でサシャを見た気がする。………なんでなの?」
アルミン「いやぁ女子に聞きたい事が有るんだよ」
フランツ「ハンナァ…………ハンナ!」
ここにいるの?」
ミカサ「暇つぶしに来ている。」
アルミン「でも、ここ男子寮だからダメじゃない?」
フランツ「………」コクコク
ミカサ「私は耳が遠い、のでアルミンが何を言ってるか分からない。」
アルミン「そ、そうなんだ…………」
アルミン「所でミカサ、女子がどこにいるか分かる?」
ミカサ「多分女子寮にいる」
アルミン「ゴメン聞き方間違えたよ。どこかで女子を見なかった?食堂とかね」
ミカサ「図書室でサシャを見た気がする。………なんでなの?」
アルミン「いやぁ女子に聞きたい事が有るんだよ」
フランツ「ハンナァ…………ハンナ!」
27: 2013/09/19(木) 15:53:04 ID:WIJd2lTo
ミカサ「そう………何を聞いているのか分からないけど、頑張って………」
アルミン「うん、ありがとう!じゃあ行こうフランツ!」スタタッ
フランツ「………」ペコッ スタスタッ
ミカサ「いってらっしゃい…………?…………あれ?………女子なら私でも…………行ってしまった……」
ミカサ「まぁ、後で聞いてきたら答えよう……とりあえずエレンの所に行こう………」スタスタスタスタ
ーーーー
ーーーーーー
アルミン「うん、ありがとう!じゃあ行こうフランツ!」スタタッ
フランツ「………」ペコッ スタスタッ
ミカサ「いってらっしゃい…………?…………あれ?………女子なら私でも…………行ってしまった……」
ミカサ「まぁ、後で聞いてきたら答えよう……とりあえずエレンの所に行こう………」スタスタスタスタ
ーーーー
ーーーーーー
28: 2013/09/19(木) 16:07:38 ID:O8KpymG2
─図書室─
アルミン「うーん………図書室に来てみたけど、誰もいないね………」
フランツ「ハンナ……」ハァ....
アルミン「もしかしてもうどっか行っちゃったのかな?」
アルミン(そういえばミカサに何時あったのか聞いてなかった…………)
フランツ「!」クイックイッ ユビサシ→
アルミン「どうしたの?…………!サシャいたね!!サシャ~!!!」スタタッ
サシャ「?」
フランツ「!!」ダダダダッ
アルミン「うーん………図書室に来てみたけど、誰もいないね………」
フランツ「ハンナ……」ハァ....
アルミン「もしかしてもうどっか行っちゃったのかな?」
アルミン(そういえばミカサに何時あったのか聞いてなかった…………)
フランツ「!」クイックイッ ユビサシ→
アルミン「どうしたの?…………!サシャいたね!!サシャ~!!!」スタタッ
サシャ「?」
フランツ「!!」ダダダダッ
29: 2013/09/19(木) 16:27:17 ID:lcLIVnf2
サシャ「あれ?アルミンとフランツじゃないですか。どうしたんですか?」モグモグ
アルミン「サシャ!聞きたいことが有るんだけど!!良いかな!」スタスタ
フランツ「ハンナ・ハンナ。」グッ
サシャ「別に良いですよ、何ですか?」モグモグ
アルミン「フランツが重くてハンナに振られちゃったんだけど、女子の意見も聞きたいんだ!」
サシャ「……フランツってそんなに重かったですかね?ライナーとかミカサの方が重そうですよね?」モグモグ
サシャ(ハンナはフランツの体重を気にしてるんでしょうか?)
アルミン「確かに二人とも重そうだよね………」
アルミン「でもその二人が重くてもフランツと何の関係も無いよね………」
サシャ「そうですね……」
アルミン「サシャ!聞きたいことが有るんだけど!!良いかな!」スタスタ
フランツ「ハンナ・ハンナ。」グッ
サシャ「別に良いですよ、何ですか?」モグモグ
アルミン「フランツが重くてハンナに振られちゃったんだけど、女子の意見も聞きたいんだ!」
サシャ「……フランツってそんなに重かったですかね?ライナーとかミカサの方が重そうですよね?」モグモグ
サシャ(ハンナはフランツの体重を気にしてるんでしょうか?)
アルミン「確かに二人とも重そうだよね………」
アルミン「でもその二人が重くてもフランツと何の関係も無いよね………」
サシャ「そうですね……」
30: 2013/09/19(木) 16:59:02 ID:iGKsuwV2
フランツ「ハンナ……」シクシク
サシャ「?」
アルミン「…………ねぇ、サシャ……フランツはよりを戻したいんだけど、どうすれば良いと思う?」
サシャ「えっとですね……………!パァンをくれるなら教えても良いですよ!1パァン1言葉です!!」
アルミン「どうする?フランツ………?」
フランツ「ハンナ………………」ムムム
フランツ「……………パンナ!!」ニヤッ
アルミン「一つあげるってさ。」
サシャ「本当ですか!!じゃあ教えますね!」
サシャ「た」
アルミン「………」
フランツ「………?」
サシャ「?」
アルミン「…………ねぇ、サシャ……フランツはよりを戻したいんだけど、どうすれば良いと思う?」
サシャ「えっとですね……………!パァンをくれるなら教えても良いですよ!1パァン1言葉です!!」
アルミン「どうする?フランツ………?」
フランツ「ハンナ………………」ムムム
フランツ「……………パンナ!!」ニヤッ
アルミン「一つあげるってさ。」
サシャ「本当ですか!!じゃあ教えますね!」
サシャ「た」
アルミン「………」
フランツ「………?」
31: 2013/09/19(木) 19:37:03 ID:zDFAjKMQ
アルミン「………………」
サシャ「…………………」
アルミン「…………………」
フランツ「…………………ハ?」ンナ?
アルミン「ねぇ…早く教えてよサシャ!」
サシャ「え?………もう教えましたよ?」
アルミン「何だって!!えぇ!!」ビックリ
アルミン「何時言ったの?僕全然分かんないんだけどさ?」
サシャ「た、ですよ…パァン一個分です!!」ドヤァ
サシャ「…………………」
アルミン「…………………」
フランツ「…………………ハ?」ンナ?
アルミン「ねぇ…早く教えてよサシャ!」
サシャ「え?………もう教えましたよ?」
アルミン「何だって!!えぇ!!」ビックリ
アルミン「何時言ったの?僕全然分かんないんだけどさ?」
サシャ「た、ですよ…パァン一個分です!!」ドヤァ
32: 2013/09/19(木) 19:44:28 ID:zDFAjKMQ
アルミン(もしかして一文字パン一個分って事なの?……)
アルミン「ねぇサシャ、た って何のたなの?」
サシャ「ええとですね、食べなければ体重が減って軽くなりますよって事です!」
サシャ「あぁ!言ってしましました…………」
アルミン「………」
フランツ「………」
アルミン「違う人のとこに行こうよ」
フランツ「…………」コクリ スタスタ
アルミン「じゃあねサシャ」フリフリ スタスタ
サシャ「え!ちょっと待ってくださいまだパンの話をk―――
―移動中―
――――
――――――
33: 2013/09/19(木) 19:54:49 ID:zDFAjKMQ
アルミン「サシャはダメだったね………」ガックシ
フランツ「………」
クリスタニブチコミタイ
エ!ダメダヨライナーダメダメ!!
アルミン「アレはもしかしてライナーとクリスタかな?」
フランツ「!!!………………!!」ギリギリ
アルミン「ん!?どうしたのフランツ!!」
フランツ「ハンナ!!ハンナぁああ!!ンナああぁああああ!!」ゴゴゴゴゴ......
アルミン「!フランツがいきなり唸りだした!!どうしたのさ!!」オロオロ
フランツ「ハンナ!!ハンナああぁあ!!!ハンナっ……………ハンナ………」シュン
アルミン「まさかクリスタとライナーが一緒にいる事に嫉妬しているのかい!?」
フランツ「………」
クリスタニブチコミタイ
エ!ダメダヨライナーダメダメ!!
アルミン「アレはもしかしてライナーとクリスタかな?」
フランツ「!!!………………!!」ギリギリ
アルミン「ん!?どうしたのフランツ!!」
フランツ「ハンナ!!ハンナぁああ!!ンナああぁああああ!!」ゴゴゴゴゴ......
アルミン「!フランツがいきなり唸りだした!!どうしたのさ!!」オロオロ
フランツ「ハンナ!!ハンナああぁあ!!!ハンナっ……………ハンナ………」シュン
アルミン「まさかクリスタとライナーが一緒にいる事に嫉妬しているのかい!?」
36: 2013/09/19(木) 21:09:35 ID:zDFAjKMQ
アルミン「確かに神様の様なクリスタに只の兄貴のライナーはねぇ……」
アルミン(はぁ………彼女が欲しいよ………でも先ずはこの問題を解決しないと…)
フランツ「ハンナ………ハンナ!!」キリッ
アルミン「如何したんだいフランツ?ライナーを蜂の巣にでもするのかい?」
フランツ「………………」…
フランツ「……ハンナ……………ハンナ!!」スタスタスタスタ
アルミン「えっ?ちょっと待ってよフランツ!」スタスタ
ライナー「ん?こっちに向かってくるのはフランツとアルミンか?」
クリスタ「え?本当だ!おーい」ブンブン
フランツ「ハンナ…!」
アルミン(はぁ………彼女が欲しいよ………でも先ずはこの問題を解決しないと…)
フランツ「ハンナ………ハンナ!!」キリッ
アルミン「如何したんだいフランツ?ライナーを蜂の巣にでもするのかい?」
フランツ「………………」…
フランツ「……ハンナ……………ハンナ!!」スタスタスタスタ
アルミン「えっ?ちょっと待ってよフランツ!」スタスタ
ライナー「ん?こっちに向かってくるのはフランツとアルミンか?」
クリスタ「え?本当だ!おーい」ブンブン
フランツ「ハンナ…!」
37: 2013/09/19(木) 21:26:06 ID:zDFAjKMQ
フランツ「ハンナ………ハンナ!!」ギロッ
ライナー「何で俺見ながらハンナって言ってるんだよ。俺はライナーだぜ?」
クリスタ「そうだよフランツ、ライナーだよ?」
アルミン「ちょっと…はぁ…フランツ………急に早歩きしないでよ…」スタスタ
フランツ「………………」スゥ…
ライナー「?、………おいアルミン……フランツはどうかしたのか?何か変だぞ…」ドンビキ
アルミン「えっとね……フランツはハンナに振られたんだよ……」カクカクシカジカ
クリ、ライ「何だって!!」
ライナー「あの馬鹿夫婦が別れたのか………大変だな…」
フランツ「ハンナ……?」
クリスタ「そうなんだ……………」
ライナー「何で俺見ながらハンナって言ってるんだよ。俺はライナーだぜ?」
クリスタ「そうだよフランツ、ライナーだよ?」
アルミン「ちょっと…はぁ…フランツ………急に早歩きしないでよ…」スタスタ
フランツ「………………」スゥ…
ライナー「?、………おいアルミン……フランツはどうかしたのか?何か変だぞ…」ドンビキ
アルミン「えっとね……フランツはハンナに振られたんだよ……」カクカクシカジカ
クリ、ライ「何だって!!」
ライナー「あの馬鹿夫婦が別れたのか………大変だな…」
フランツ「ハンナ……?」
クリスタ「そうなんだ……………」
43: 2013/09/19(木) 22:17:18 ID:zDFAjKMQ
フランツ「……………」
アルミン「それでよりを戻すために何か良い案が無いかなって思って、二人で聞いて回ってるんだ!」
フランツ「……………ハンナ...」
クリスタ「よりを戻す……うーん…………」
ライナー「俺的には、多分重いってのは嘘だと思うぞ」
アルミン「えっ?」
ライナー「だってハンナもいちゃいちゃしてただろ、人前でな!」
ライナー「だから振ったのは嘘でいきなりキスでもブチかましてこいつを尻にぶち込めば終わりだろ!」つバ○ブ
アル・クリ「それって何?」
ライナー「なんだお前たちは知らないのか、これはバイ○って言うんだぜ」つ○イブ
アルミン「それでよりを戻すために何か良い案が無いかなって思って、二人で聞いて回ってるんだ!」
フランツ「……………ハンナ...」
クリスタ「よりを戻す……うーん…………」
ライナー「俺的には、多分重いってのは嘘だと思うぞ」
アルミン「えっ?」
ライナー「だってハンナもいちゃいちゃしてただろ、人前でな!」
ライナー「だから振ったのは嘘でいきなりキスでもブチかましてこいつを尻にぶち込めば終わりだろ!」つバ○ブ
アル・クリ「それって何?」
ライナー「なんだお前たちは知らないのか、これはバイ○って言うんだぜ」つ○イブ
44: 2013/09/19(木) 22:39:05 ID:zDFAjKMQ
アルミン「ふーん…………何か形がグロいね……」
ライナー「まぁ別にやらなくても良いぜ!案を出してるだけだしな!」スッ
クリスタ「ライナー!いきなりキスはダメだと思うの」
クリスタ「一応重い以外で何で振ったのか、聞いてからにしたら良いんじゃない?」
ライナー「重いって言ったら重いんだろ?他に理由なんてあるのか?」
クリスタ「何かあるんじゃない?それか…好きだけど振ったとかもあるよ」
フランツ「……!」
アルミン「なんで好きなのにそんなことするの?酷いよね?」
クリスタ「うーん……愛の再確認がしたくなったり、相手の為に振ったり色々あるんだよ」
ライナー「へぇ……面倒臭いんだな、色々とな!」
ライナー「まぁ別にやらなくても良いぜ!案を出してるだけだしな!」スッ
クリスタ「ライナー!いきなりキスはダメだと思うの」
クリスタ「一応重い以外で何で振ったのか、聞いてからにしたら良いんじゃない?」
ライナー「重いって言ったら重いんだろ?他に理由なんてあるのか?」
クリスタ「何かあるんじゃない?それか…好きだけど振ったとかもあるよ」
フランツ「……!」
アルミン「なんで好きなのにそんなことするの?酷いよね?」
クリスタ「うーん……愛の再確認がしたくなったり、相手の為に振ったり色々あるんだよ」
ライナー「へぇ……面倒臭いんだな、色々とな!」
51: 2013/09/19(木) 23:31:53 ID:zDFAjKMQ
フランツ「ハンナは!君の!!…………っ!」
フランツ「ねぇ……ライナー………」ジー
アルミン「!!シャベッタアァアァアァアアアァア!!!」
フランツ「君はハンナの彼氏だよね………違うの?」
ライナー「は?違うんだがお前は何を言ってるんだ?」
クリスタ「何を言ってるのフランツ?私たち付き合ってるんだよ?」
アルミン「シャベッタ…………えっ!?」
フランツ「僕の方が何を言ってるのか分からないな」ゴゴゴ
フランツ「ハンナの彼氏になったんだろう?」
フランツ「そして君はクリスタとも付き合っている………どういうことだろうね……ねぇ?」ジロリ
フランツ「ねぇ……ライナー………」ジー
アルミン「!!シャベッタアァアァアァアアアァア!!!」
フランツ「君はハンナの彼氏だよね………違うの?」
ライナー「は?違うんだがお前は何を言ってるんだ?」
クリスタ「何を言ってるのフランツ?私たち付き合ってるんだよ?」
アルミン「シャベッタ…………えっ!?」
フランツ「僕の方が何を言ってるのか分からないな」ゴゴゴ
フランツ「ハンナの彼氏になったんだろう?」
フランツ「そして君はクリスタとも付き合っている………どういうことだろうね……ねぇ?」ジロリ
53: 2013/09/19(木) 23:56:49 ID:zDFAjKMQ
ライナー「へぇ!?いや俺はハンナとは付き合っt フランツ「君は言っていたじゃないか」
フランツ「『よう!フランツ!!俺がハンナの彼氏だ!』ってね!」
クリスタ「本当なのライナー?フランツ!」
ライナー「嘘をつくな!!ハンナに振られたからって嫌がらせして良いなんてあり得ないぞ!!」
アルミン「話が飲み込めない………」
フランツ「じゃあアルミン……ハンナを連れて来てよ…良いよね……?」
アルミン「う、うん!確かに本人居た方が良いよね!じゃあ連れて来るよ!!」スタタターッ
フランツ「………………」ギロリ
ライナー「……………俺は彼氏じゃないぞ…」
クリスタ(何なの……なんで……)
――――――
――――――――――――――――
フランツ「『よう!フランツ!!俺がハンナの彼氏だ!』ってね!」
クリスタ「本当なのライナー?フランツ!」
ライナー「嘘をつくな!!ハンナに振られたからって嫌がらせして良いなんてあり得ないぞ!!」
アルミン「話が飲み込めない………」
フランツ「じゃあアルミン……ハンナを連れて来てよ…良いよね……?」
アルミン「う、うん!確かに本人居た方が良いよね!じゃあ連れて来るよ!!」スタタターッ
フランツ「………………」ギロリ
ライナー「……………俺は彼氏じゃないぞ…」
クリスタ(何なの……なんで……)
――――――
――――――――――――――――
60: 2013/09/20(金) 23:04:42 ID:r/O2eRwA
∥∥∥アルミンside∥∥∥
アルミン(ヤバいよ!!急に喋り出したと思ったらライナーが彼氏だとか何だとか!)スタタタッ
アルミン(早くハンナ連れて戻らないとライナーがライナーだった物になっちゃう!!)スタッスタタッ
アルミン(でも何処に!ハンナは何処にいるんだ!!早く見つけないと!!!)スタタッスタッ
??「アルミィン………ねぇ……」ジー
アルミン「!!」ゾクッ
アルミン(すごい視線を感じる。これは振りかえった方がいいのか……それとも走って逃げるべきか……どうすれば…っ!)
アルミン(くそっ如何すればいいんだあぁ!!!)
??「さっき何で無視したのさ…………」
アルミン「えっ!」クルリ
アルミン(ヤバいよ!!急に喋り出したと思ったらライナーが彼氏だとか何だとか!)スタタタッ
アルミン(早くハンナ連れて戻らないとライナーがライナーだった物になっちゃう!!)スタッスタタッ
アルミン(でも何処に!ハンナは何処にいるんだ!!早く見つけないと!!!)スタタッスタッ
??「アルミィン………ねぇ……」ジー
アルミン「!!」ゾクッ
アルミン(すごい視線を感じる。これは振りかえった方がいいのか……それとも走って逃げるべきか……どうすれば…っ!)
アルミン(くそっ如何すればいいんだあぁ!!!)
??「さっき何で無視したのさ…………」
アルミン「えっ!」クルリ
61: 2013/09/20(金) 23:05:37 ID:r/O2eRwA
アニ「酷いよ………私は女子じゃないんだね……」
アルミン「ふわぁ!アニ!!(吃驚した……アニだっのか………)」
アルミン「さっきの無視って何なの……っと、それどころじゃない!早くしないとフランツが!!」
アニ「それどころ……………私は所詮そんな物なのか……はぁ…」ブツブツ
アルミン「あのさ……目の前でヤってたら事なら気まずくて話しかけないと思うよ……僕はね」
アニ「そうなの?………なら良いけど……」
アルミン「それよりさ!ハンナ知らないかい?早くしないと手遅れになっちゃうよ!!」
アルミン「ふわぁ!アニ!!(吃驚した……アニだっのか………)」
アルミン「さっきの無視って何なの……っと、それどころじゃない!早くしないとフランツが!!」
アニ「それどころ……………私は所詮そんな物なのか……はぁ…」ブツブツ
アルミン「あのさ……目の前でヤってたら事なら気まずくて話しかけないと思うよ……僕はね」
アニ「そうなの?………なら良いけど……」
アルミン「それよりさ!ハンナ知らないかい?早くしないと手遅れになっちゃうよ!!」
62: 2013/09/20(金) 23:14:51 ID:r/O2eRwA
アニ「手遅れ?ハンナならそこの隅っこで何かしてたけど…」
アルミン「本当に!!ありがとう!!じゃあ僕連れて行くから!」
アニ「何か手伝おうか?今少し気分が良いしさ………」
アルミン「いや良いよ。ハンナ連れて行くだけだしさ!」スタスタッ
アニ「……………そうかい(断られた……後ろから気づかれないように付いて行ってみよう)」
アルミン「本当に!!ありがとう!!じゃあ僕連れて行くから!」
アニ「何か手伝おうか?今少し気分が良いしさ………」
アルミン「いや良いよ。ハンナ連れて行くだけだしさ!」スタスタッ
アニ「……………そうかい(断られた……後ろから気づかれないように付いて行ってみよう)」
63: 2013/09/20(金) 23:22:36 ID:r/O2eRwA
ハンナ「………」ボー
アルミン(何やってるんだ?ボーっとしてるだけか?とりあえず連れて行かないと…)
アルミン「ハンナ!!!」
ハンナ「フラッ…………」クルリ
ハンナ「あ、アルミンかぁ………どうしたの?」
アルミン「どうしたのじゃないよ!!早くしないとライナーが!!!」ウロウロウロウロ
ハンナ「え?ライナー?何が?」キョトン
アルミン「ちょっと聞いていい?君の彼氏はフランツ?それともライナー!どっち!?」
ハンナ「へぇ!?え?えっ……フラン……じゃないや!ライナーだよ!!」
アルミン(何やってるんだ?ボーっとしてるだけか?とりあえず連れて行かないと…)
アルミン「ハンナ!!!」
ハンナ「フラッ…………」クルリ
ハンナ「あ、アルミンかぁ………どうしたの?」
アルミン「どうしたのじゃないよ!!早くしないとライナーが!!!」ウロウロウロウロ
ハンナ「え?ライナー?何が?」キョトン
アルミン「ちょっと聞いていい?君の彼氏はフランツ?それともライナー!どっち!?」
ハンナ「へぇ!?え?えっ……フラン……じゃないや!ライナーだよ!!」
64: 2013/09/20(金) 23:29:47 ID:r/O2eRwA
ハンナ「フランツは嫌なの!嫌いになったの!!今はライナーが彼氏なんだよ!!ホントだからね!」
アルミン(もしかして…っ!!)
アルミン「そっか!それなら早くクリスタ達のとこに行こう!!これで終焉を迎える!!」グイグイ
ハンナ「なに!?迎えるって!私これから何処に行くの!!ねぇアルミン!!腕痛いよ」スタタタタ
アニ(強引だね…)
――――――――
―――――――――――――
アルミン(もしかして…っ!!)
アルミン「そっか!それなら早くクリスタ達のとこに行こう!!これで終焉を迎える!!」グイグイ
ハンナ「なに!?迎えるって!私これから何処に行くの!!ねぇアルミン!!腕痛いよ」スタタタタ
アニ(強引だね…)
――――――――
―――――――――――――
65: 2013/09/20(金) 23:48:32 ID:r/O2eRwA
フランツ「……………」
ライナー「………………」
クリスタ「…………」
ライナー「………………」
フランツ「……………」ジー
ライナー「…………」
クリスタ(気まずいよ……早く誰か来て…)
アルミン「ハンナ連れて来たよ!!」スタコラスタコラ
ハンナ「えっ!何?何々!?」スタタタッ
アルミン「君の彼氏についてあの三人に聞かせてよ」
ハンナ「え!何で!?どういう事なの??」
ライナー「………………」
クリスタ「…………」
ライナー「………………」
フランツ「……………」ジー
ライナー「…………」
クリスタ(気まずいよ……早く誰か来て…)
アルミン「ハンナ連れて来たよ!!」スタコラスタコラ
ハンナ「えっ!何?何々!?」スタタタッ
アルミン「君の彼氏についてあの三人に聞かせてよ」
ハンナ「え!何で!?どういう事なの??」
66: 2013/09/20(金) 23:55:55 ID:r/O2eRwA
アルミン「君がフランツを振ったから訳が分からなくなったんだ。あの三人は」
ハンナ「フランツにライナー、クリスタ……何でクリスタも?」
アルミン「それはクリスタから聞いてみたら良いんじゃない?ねぇクリスタ!」
クリスタ「ねぇハンナ、ハンナがライナーの彼氏って本当なの?教えてほしいな…」
ハンナ「うん?クリスタは関係ないよね?ライナーとさ」
クリスタ「関係在るに決まってるじゃない!!私はライナーの彼女だよ!!!」
ハンナ「何だって………!!ライナー彼女居たの!!何で教えてくれないの!?」
ライナー「へ?だってハンナ関係無いじゃん……クリスタと」
ハンナ「フランツにライナー、クリスタ……何でクリスタも?」
アルミン「それはクリスタから聞いてみたら良いんじゃない?ねぇクリスタ!」
クリスタ「ねぇハンナ、ハンナがライナーの彼氏って本当なの?教えてほしいな…」
ハンナ「うん?クリスタは関係ないよね?ライナーとさ」
クリスタ「関係在るに決まってるじゃない!!私はライナーの彼女だよ!!!」
ハンナ「何だって………!!ライナー彼女居たの!!何で教えてくれないの!?」
ライナー「へ?だってハンナ関係無いじゃん……クリスタと」
67: 2013/09/21(土) 00:22:03 ID:LeIyiAyE
ハンナ「関係無いっちゃ関係無いけど彼女居たらダメだよ!色々誤解が…」
アルミン「誤解?誤解って何?」
ハンナ「へっ!?いや………その………フランツの……」ボソボソッ
フランツ「ハンナ…………僕の事嫌いなのかい……ハンナ……」シュン
ハンナ「っ!!……………………あの………」
クリスタ「ライナーの彼女なの?ねぇ早く教えてよ…」
ハンナ(もう他の人には迷惑かけられないな………)
ライナー「ハンナ………彼女………?……!!」カチッ
ハンナ「皆さんごめんなさい!!フランツの事嫌いって実はうs ライナー「思い出した………」
アルミン「ん?どうしたんだいライナー、ハンナ喋ってるのに邪魔したらダm
ライナー「ハンナは俺の彼女だ!!!俺の女だ!!!」
アルミン「誤解?誤解って何?」
ハンナ「へっ!?いや………その………フランツの……」ボソボソッ
フランツ「ハンナ…………僕の事嫌いなのかい……ハンナ……」シュン
ハンナ「っ!!……………………あの………」
クリスタ「ライナーの彼女なの?ねぇ早く教えてよ…」
ハンナ(もう他の人には迷惑かけられないな………)
ライナー「ハンナ………彼女………?……!!」カチッ
ハンナ「皆さんごめんなさい!!フランツの事嫌いって実はうs ライナー「思い出した………」
アルミン「ん?どうしたんだいライナー、ハンナ喋ってるのに邪魔したらダm
ライナー「ハンナは俺の彼女だ!!!俺の女だ!!!」
68: 2013/09/21(土) 00:29:19 ID:LeIyiAyE
ハンナ「えっ?(もう彼氏のふりはしなくていいのに……)」
アルミン「ええ!!(まさかの彼氏だった!考えてたのと違う!)」
フランツ「………どういう事?(さっきのハンナのごめんなさいは何だったのか…)」
クリスタ「………………」...
ライナー「はははっ………忘れてたぜ…………なぁハンナ!俺たちは付き合ってるんだよな!!」ニタァ
ハンナ「もう良いんだよライナー…彼氏のふりしなくても…フランツは私を愛してるって分かったから」
フランツ「ハンナ!!」ニコニコ
ライナー「ふり?何の事だ?フランツ振って俺と付き合ったんだろ?なぁ」
ハンナ「え?協力してくれるってライナーが………えっ?」
クリスタ「ちょっとライナー?どういう事なの?私あんまり分からないんだけど…」
アニ(これは修羅場って奴かい?)コソコソ
ライナー「ハンナは俺の彼女、それだけだが?何か問題でもあるのか?」
アルミン「ええ!!(まさかの彼氏だった!考えてたのと違う!)」
フランツ「………どういう事?(さっきのハンナのごめんなさいは何だったのか…)」
クリスタ「………………」...
ライナー「はははっ………忘れてたぜ…………なぁハンナ!俺たちは付き合ってるんだよな!!」ニタァ
ハンナ「もう良いんだよライナー…彼氏のふりしなくても…フランツは私を愛してるって分かったから」
フランツ「ハンナ!!」ニコニコ
ライナー「ふり?何の事だ?フランツ振って俺と付き合ったんだろ?なぁ」
ハンナ「え?協力してくれるってライナーが………えっ?」
クリスタ「ちょっとライナー?どういう事なの?私あんまり分からないんだけど…」
アニ(これは修羅場って奴かい?)コソコソ
ライナー「ハンナは俺の彼女、それだけだが?何か問題でもあるのか?」
70: 2013/09/21(土) 00:44:01 ID:LeIyiAyE
クリスタ「えっ………じゃあ私は何なの?教えてよ………ライナー…」
ライナー「知らない。と言うか何で俺と一緒にいるんだ?お前何なんだよ!」
クリスタ「…………?……私はライナーの彼女じゃないの……?」
ライナー「はぁ?!何時彼女にしたんだよ!!お前はキープでも何でもないぞ!只の知り合いだろ!」ギロッ
アルミン(え?確かさっき俺の彼女とか言ってた気が………)
クリスタ「………………酷いよ…………うぅ」グスッ
ライナー「何いきなり泣いてるんだ?お前ヤバいんじゃないか?」ドンビキ
クリスタ「もうライナーなんて知らない!!大嫌いだぁ!!」ポロポロッ スタタタタ
ライナー「最近の女は怖いな……自意識過剰って奴だろ今の…」
アニ(アイツなんか目がヤバくないかい?……修羅場怖いね…)
ライナー「知らない。と言うか何で俺と一緒にいるんだ?お前何なんだよ!」
クリスタ「…………?……私はライナーの彼女じゃないの……?」
ライナー「はぁ?!何時彼女にしたんだよ!!お前はキープでも何でもないぞ!只の知り合いだろ!」ギロッ
アルミン(え?確かさっき俺の彼女とか言ってた気が………)
クリスタ「………………酷いよ…………うぅ」グスッ
ライナー「何いきなり泣いてるんだ?お前ヤバいんじゃないか?」ドンビキ
クリスタ「もうライナーなんて知らない!!大嫌いだぁ!!」ポロポロッ スタタタタ
ライナー「最近の女は怖いな……自意識過剰って奴だろ今の…」
アニ(アイツなんか目がヤバくないかい?……修羅場怖いね…)
79: 2013/09/21(土) 09:28:55 ID:LeIyiAyE
ライナー「?………まぁ良いか……ハンナ!結合しよ!!」ニヤッ
アルミン「…………?」
フランツ「え………」
ハンナ「何言ってるのライナー?」
アニ(私が知ってるアレより酷いね)
ライナー「あれ?結合しないのか?」
ハンナ「結合って何?」
アルミン「ライナー………ん?」チラッ
アルミン「あっ………………」
フランツ「どうしたのアル…………あっ……なるほど……」
アニ(結合………?)
アルミン「…………?」
フランツ「え………」
ハンナ「何言ってるのライナー?」
アニ(私が知ってるアレより酷いね)
ライナー「あれ?結合しないのか?」
ハンナ「結合って何?」
アルミン「ライナー………ん?」チラッ
アルミン「あっ………………」
フランツ「どうしたのアル…………あっ……なるほど……」
アニ(結合………?)
80: 2013/09/21(土) 09:37:53 ID:LeIyiAyE
ライナー「ヤるんだよ、今ここでな!!」ニタァ
ハンナ「えっ嫌だよ!!フランツ助けて!!」スタタッ
フランツ「ハンナ!!僕の後ろに隠れるんだ!!」
アルミン「大丈夫だよ、ほらライナーの後ろ見てみなよ!」
ハンナ「え?後ろ………ん?」
ライナー「?何言ってんだお前達?後ろだ?」クルッ
ユミル「……………」ゴゴゴゴ……
ライナー「何だユミルか」
ユミル「…………へぇ……」ゴゴゴッ
ハンナ「えっ嫌だよ!!フランツ助けて!!」スタタッ
フランツ「ハンナ!!僕の後ろに隠れるんだ!!」
アルミン「大丈夫だよ、ほらライナーの後ろ見てみなよ!」
ハンナ「え?後ろ………ん?」
ライナー「?何言ってんだお前達?後ろだ?」クルッ
ユミル「……………」ゴゴゴゴ……
ライナー「何だユミルか」
ユミル「…………へぇ……」ゴゴゴッ
82: 2013/09/21(土) 09:47:23 ID:LeIyiAyE
ユミル「ハンナの彼女ねぇ………ほぉ……」ニコォ
ライナー「そうだ、俺はハンナの彼女だ!」
ユミル「クリスタが嬉しそうだったから見逃しといてやったのによ…」
ユミル「何で泣いて帰ってくるんでしょうね?ゴリラさん?」ニコニコ
ライナー「俺はゴリラじゃないライナーだ!」
ユミル「一つ聞きたいが、お前はクリスタと付き合ってたのか?」
ライナー「付き合って無い。勝手に引っ付いて来ただけだ。それよりもお前、俺と結合しないか?」
ユミル「なるほど………じゃあ遠慮なく出来るな………ここじゃなくてアッチでやるか…」スタン…スタン…
ライナー「おう!行こうぜ!!」スタスタスタ
アルミン(ライナー………また会おうね……)
~ライナーニキ・退場また会う日まで!!~
ライナー「そうだ、俺はハンナの彼女だ!」
ユミル「クリスタが嬉しそうだったから見逃しといてやったのによ…」
ユミル「何で泣いて帰ってくるんでしょうね?ゴリラさん?」ニコニコ
ライナー「俺はゴリラじゃないライナーだ!」
ユミル「一つ聞きたいが、お前はクリスタと付き合ってたのか?」
ライナー「付き合って無い。勝手に引っ付いて来ただけだ。それよりもお前、俺と結合しないか?」
ユミル「なるほど………じゃあ遠慮なく出来るな………ここじゃなくてアッチでやるか…」スタン…スタン…
ライナー「おう!行こうぜ!!」スタスタスタ
アルミン(ライナー………また会おうね……)
~ライナーニキ・退場また会う日まで!!~
83: 2013/09/21(土) 09:48:48 ID:LeIyiAyE
アルミン「何だったんだろう………」
フランツ「分かんないよ……でも良いよ。ハンナと……ね!!」
ギャァアアアアアァアアアアアアアァアアアグオオアアァギギョォオッ
アルミン「……………」
ハンナ「フランツ………」
ハンナ「ごめんなさい……フランツが本当に愛してくれてるか分からなくなって…こんな事を……」グスン
フランツ「ハンナ………」ダキッ
ハンナ「フランッ………!///」ギュ
フランツ「良いんだよハンナ……」ボソッ
ハンナ「フランツウウウゥ!!!」ポロロ ポロロ
フランツ「分かんないよ……でも良いよ。ハンナと……ね!!」
ギャァアアアアアァアアアアアアアァアアアグオオアアァギギョォオッ
アルミン「……………」
ハンナ「フランツ………」
ハンナ「ごめんなさい……フランツが本当に愛してくれてるか分からなくなって…こんな事を……」グスン
フランツ「ハンナ………」ダキッ
ハンナ「フランッ………!///」ギュ
フランツ「良いんだよハンナ……」ボソッ
ハンナ「フランツウウウゥ!!!」ポロロ ポロロ
84: 2013/09/21(土) 09:49:33 ID:LeIyiAyE
フランツ「ずっと君の事愛してるよ……ハンナ…」ギュウ
ハンナ「っ/////私もだよフランツ!///」ギュウ
チュッ
フランツ「ハンナ……」ニコッ
ハンナ「フランツ……」ポッ
アルミン「良かったね二人共!!おめでとう!!」
Happy end
ハンナ「っ/////私もだよフランツ!///」ギュウ
チュッ
フランツ「ハンナ……」ニコッ
ハンナ「フランツ……」ポッ
アルミン「良かったね二人共!!おめでとう!!」
Happy end
85: 2013/09/21(土) 09:52:51 ID:TLqlwO9g
ライナーはなんだったんだ
87: 2013/09/21(土) 10:20:25 ID:r2fPwvLw
ライナーについて書いてくれよ
88: 2013/09/21(土) 10:29:36 ID:LeIyiAyE
>>87
ライナーさんはこういう事です
ライナー心1・・・クリスタと付き合った、やったぜ!
ライナー心2・・・ハンナと付き合ってるぜ。ウェーイ!
あのカチッは 心1から心2にスイッチした音です。
ハンナに協力してあげると言ったのが心1だったが、協力した後に心2にスイッチされました
ライナーさんはこういう事です
ライナー心1・・・クリスタと付き合った、やったぜ!
ライナー心2・・・ハンナと付き合ってるぜ。ウェーイ!
あのカチッは 心1から心2にスイッチした音です。
ハンナに協力してあげると言ったのが心1だったが、協力した後に心2にスイッチされました
89: 2013/09/21(土) 10:50:25 ID:kgBlgHeg
つまりライナーは心が分裂していてかたっぽがクリスタラブでもう片方がハンナと付き合ってると錯覚していて
クリスタに誰だお前って言ってたのか…………
クリスタに誰だお前って言ってたのか…………
90: 2013/09/21(土) 10:52:45 ID:LeIyiAyE
>>89
ほぼそう言う事になります。
ほぼそう言う事になります。
93: 2013/09/21(土) 11:37:21 ID:LeIyiAyE
ライナー!!
>>66まで巻き戻し
ハンナ「関係無いっちゃ関係無いけど彼女居たらダメだよ!色々誤解が…」
アルミン「誤解?誤解って何?」
ハンナ「へっ!?いや………その………フランツの……」ボソボソッ
フランツ「ハンナ…………僕の事嫌いなのかい……ハンナ……」シュン
ハンナ「っ!!……………………あの………」
クリスタ「ライナーの彼女なの?ねぇ早く教えてよ…」
ハンナ(もう他の人には迷惑かけられないな………)
ハンナ「皆さんごめんなさい!!フランツの事嫌いって実は嘘なの!!」
アルミン「えっ!」
フランツ「本当に!!」ニコォ
クリスタ「………?」
>>66まで巻き戻し
ハンナ「関係無いっちゃ関係無いけど彼女居たらダメだよ!色々誤解が…」
アルミン「誤解?誤解って何?」
ハンナ「へっ!?いや………その………フランツの……」ボソボソッ
フランツ「ハンナ…………僕の事嫌いなのかい……ハンナ……」シュン
ハンナ「っ!!……………………あの………」
クリスタ「ライナーの彼女なの?ねぇ早く教えてよ…」
ハンナ(もう他の人には迷惑かけられないな………)
ハンナ「皆さんごめんなさい!!フランツの事嫌いって実は嘘なの!!」
アルミン「えっ!」
フランツ「本当に!!」ニコォ
クリスタ「………?」
94: 2013/09/21(土) 11:43:23 ID:LeIyiAyE
ハンナ「あの……ライナーに協力してもらってフランツが本当に愛しているか確かめたかったの…」
クリスタ「それじゃあライナーはハンナの彼氏じゃないの?」
ハンナ「そう、彼氏のふりをしてもらってたんだ。そうだよね、ライナー?」
アルミン(やっぱりね!)
ライナー「………そうだ、すまない…フランツ、クリスタ……アルミン…」
ライナー「俺は三人の事を騙していたんだ……本当にすまん……」
フランツ「じゃあ俺の彼女だって言ってたのは…!」
ライナー「それは嘘だ。只のふりだから俺は彼氏ではない……」
クリスタ「ヒドイよライナー!何で私にも言ってくれないの!!」プンプン
クリスタ「それじゃあライナーはハンナの彼氏じゃないの?」
ハンナ「そう、彼氏のふりをしてもらってたんだ。そうだよね、ライナー?」
アルミン(やっぱりね!)
ライナー「………そうだ、すまない…フランツ、クリスタ……アルミン…」
ライナー「俺は三人の事を騙していたんだ……本当にすまん……」
フランツ「じゃあ俺の彼女だって言ってたのは…!」
ライナー「それは嘘だ。只のふりだから俺は彼氏ではない……」
クリスタ「ヒドイよライナー!何で私にも言ってくれないの!!」プンプン
95: 2013/09/21(土) 11:52:28 ID:LeIyiAyE
ライナー「いや……ふりだとしても、ハンナの彼女なんてとてもじゃないが言えなかった…」
ライナー「だって俺はクリスタの事が大好きだからな……すまん」
クリスタ「っ…!///」
クリスタ「謝らなくて良いよ…ライナーは頼れる兄貴なんでしょ?」
ライナー「それは知らんが、困ってる奴を見過ごせなかったんだ……」
クリスタ「じゃあ良いよ!私はライナーのそういう所が好きだもん!」
ライナー「クリスタ……」
クリスタ「ライナー////」
ライナー「だって俺はクリスタの事が大好きだからな……すまん」
クリスタ「っ…!///」
クリスタ「謝らなくて良いよ…ライナーは頼れる兄貴なんでしょ?」
ライナー「それは知らんが、困ってる奴を見過ごせなかったんだ……」
クリスタ「じゃあ良いよ!私はライナーのそういう所が好きだもん!」
ライナー「クリスタ……」
クリスタ「ライナー////」
96: 2013/09/21(土) 11:56:01 ID:LeIyiAyE
フランツ「場の空気が僕は読めないんだけどさ…ありがとねライナー!」
フランツ「君のおかげでハンナと愛を深めることが出来たよ。さっきはゴメンね?」
ライナー「いや俺の方が酷かった…ホントにすまない……」
アルミン「まぁまぁそれくらいにしてさ、もっと喜ぼうよ!二組のカップルの絆が深まったんだしさ!」
フランツ「アルミン……そうだね!もっと喜ぼう!!」
ライナー「そうだな!パーっとやるか!!」
クリスタ「うん!!ライナー大好きだよ!!」ギュ
ライナー「おっ、おいやめてくれよ、照れるだろ」デレデレ
ハンナ「むっ、私だって負けないぞ!!フランツ!!」ダキッ
フランツ「ハンナアアァアアアァアアアアアアア!!!」ギュ
フランツ「君のおかげでハンナと愛を深めることが出来たよ。さっきはゴメンね?」
ライナー「いや俺の方が酷かった…ホントにすまない……」
アルミン「まぁまぁそれくらいにしてさ、もっと喜ぼうよ!二組のカップルの絆が深まったんだしさ!」
フランツ「アルミン……そうだね!もっと喜ぼう!!」
ライナー「そうだな!パーっとやるか!!」
クリスタ「うん!!ライナー大好きだよ!!」ギュ
ライナー「おっ、おいやめてくれよ、照れるだろ」デレデレ
ハンナ「むっ、私だって負けないぞ!!フランツ!!」ダキッ
フランツ「ハンナアアァアアアァアアアアアアア!!!」ギュ
97: 2013/09/21(土) 11:57:35 ID:LeIyiAyE
アニ(なんか私恥ずかしくなってきた……帰ろうか…)コソコソ
ライナー「クリスタ………キスして良いか?……」ジー
クリスタ「そういうのは聞いちゃダメだよライナー!」ムムッ
ライナー「そうか…そうだな!」
チュ
ライナー「クリスタ………キスして良いか?……」ジー
クリスタ「そういうのは聞いちゃダメだよライナー!」ムムッ
ライナー「そうか…そうだな!」
チュ
98: 2013/09/21(土) 11:58:10 ID:LeIyiAyE
ハンナ「フランツ……怒ってる?」
フランツ「え?何処に怒る要素があるんだい?」
ハンナ「だって朝のk フランツ「ハハハッ、ハンナ…」
ハンナ「何フラ…」 チュッ
ハンナ「んっ///」カァー
フランツ「大好きだ……ハンナ……」
ハンナ「フランツウゥウ!!!」
アルミン「皆、良かったね!おめでとう!」
Happy end
フランツ「え?何処に怒る要素があるんだい?」
ハンナ「だって朝のk フランツ「ハハハッ、ハンナ…」
ハンナ「何フラ…」 チュッ
ハンナ「んっ///」カァー
フランツ「大好きだ……ハンナ……」
ハンナ「フランツウゥウ!!!」
アルミン「皆、良かったね!おめでとう!」
Happy end
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります