やすな｢人間は考えてもわからない足である｣

ソーニャ｢人間は頃し合う葦である｣

あぎり｢忍法はかけちゃうのである～｣

没キャラ｢考えるのをやめた没である｣

やすな｢バカやったっていいじゃない。楽しいんだもの。｣

ソーニャ｢頃したっていいじゃない。仕事だもの。｣

あぎり｢何をやってもいいんです。忍者ですから～｣

没キャラ｢没なんて嫌だもの｣

やすな｢学習能力に意味を持つな。バカなんだ！｣

ソーニャ｢私の後ろに立つな。頃し屋なんだ！｣

あぎり｢忍法をかける事に意味はないです。忍者ですから～｣

没キャラ｢生きる事に意味を持つな。氏ぬんだ！｣

やすな｢頃し屋なんかやめてほしいの。普通の女子高生になって下さい。｣

ソーニャ｢バカになんかにならなくてもいい。買って下さい。｣

あぎり｢一般人なんかにならなくてもいいの。私の弟子になって下さいー。｣

没キャラ｢出番を下さい。｣

やすな｢煽ったら嫌われるのではないかと煽らない人が一番嫌われる｣

ソーニャ｢冷たく接したら嫌われるのではないかと殴らない奴が一番嫌われる｣

あぎり｢インチキをしたら嫌われるのではないかと忍法を使わない人が一番嫌われます｣

没キャラ｢何もしてないのに嫌われる｣

やすな｢ソーニャンよ、太子を抱け｣

ソーニャ｢やすなよ、私を抱け｣

あぎり｢少年よ、忍法道具を買え｣

没キャラ｢神様よ、私は負けない｣

やすな｢私はソーニャちゃんの後を付ける。｣

ソーニャ｢頃しは放課後にやる。｣

あぎり｢忍者は何でも出来る。｣

没キャラ｢私は何もできない｣

やすな｢ソーニャちゃんが私をぶったからといって、友情が無くなるわけじゃない。｣

ソーニャ｢やすなにプレゼントを貰ったからといって、好きになるわけじゃない。｣

あぎり｢忍法道具が売れなかったからといって、忍者をやめるわけじゃない。｣

没キャラ｢没だからといって、出番が無いわけじゃない。｣

やすな｢友情も必要でしょう。しかし、それだけではないことを自覚し、
　　　タフな体を持って接しなければ、ソーニャちゃんは得られません。｣

ソーニャ｢頃し屋も必要でしょう。しかし、それだけではプロでないことを自覚し、
　　　　　ナイフを持って殺さなければ、報酬は得られません。｣

あぎり｢手裏剣も必要でしょう。しかし、それだけでは忍者でないことを自覚し、
　　　　千里眼を使えるように努力しなければ、忍者にはなれません。｣

没キャラ｢存在感がありません。｣

やすな｢殴られる事こそが、いたいいたいいたい！｣

ソーニャ｢危険な頃し合いこそが、偉大なる頃し屋に結びつくのである。｣

あぎり｢女子高生忍者こそが、偉大なるあぎりなのである。｣

没キャラ｢偉大ではない。｣

やすな｢ソーニャちゃんは私の友達のようなもの。
　　　この関係を深めるにはソーニャちゃんを更正させるしかない。｣

ソーニャ｢やすなは虫のようなもの。
　　　　　アイツを好きになるわけがない。｣

あぎり｢忍者とは風のようなもの。
　　　　それを分かってもらうにはあなたが忍者になるしかない。｣

没キャラ｢私は空気のようなもの。
　　　　　この扱いは変えられない。｣

やすな｢ソーニャちゃんは今のままでも十分魅力的に見えるけど、
　　　頃し屋をやめた方が魅力的なのだ。｣

ソーニャ｢やすなは性的に見える。
　　　　　快感を与えてくれるのはオナることだ。｣

あぎり｢マジックは魅力的に見えるけど、やっぱり忍者といえば忍法だ～。｣

没キャラ｢私は不遇に見えるけど、面白い回に必ず居るのは仕様だ。｣

やすな｢ソーニャちゃんは最高の友達である。これほど素敵な友達は他にいない。｣

ソーニャ｢やすなは愛すべきバカである。これほど可愛いバカは他にいない。｣

あぎり｢あぎりは女子高生忍者である。これほどセクシィな忍者は他にいない。｣

没キャラ｢あたしは負けないのである。あれほど怖かったトリのやつは他にいない。｣

やすな｢ソーニャちゃんとの一日を思い出し、今日も日記を書く。｣

ソーニャ｢あいつの笑顔を思い出し、束の間の休息をとる。｣

あぎり｢二人の友情を見つめて、私も少し幸せになる。｣

没キャラ｢いつか主役になれる日を夢見て、今日も眠りにつく。｣

　　　`'′

ソーニャちゃん、行っちゃ駄目だよ！
駄目だよ…頃し屋なんてやってちゃ駄目だよ…
いつか…いつか酷い目にあっちゃうよ！
そしたら、私…ソーニャちゃんと遊べなくなっちゃうよ…
からかうのも…技かけられるのも…変な顔させるのも…
意味の分からないポーズとらせるのも…
みんな……できなくなっちゃうんだよ…？
だから…だから行かないで…ソーニャちゃん……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

やすな｢買って買って買って～！｣
ソーニャ｢なんだいきなり｣

やすな｢キルミーベイベー2巻のBlu-rayとDVDが発売中だよ！｣
あぎり｢超能力の話もありますよ～、まっがーれー↓｣

没キャラ｢そして私の｣
やすな｢初回特典のグラフィグは、なんと私！｣
ソーニャ｢グラフィグになってウザさ2割増だな｣
やすな｢ひどい！かわいいじゃん！｣
没キャラ｢2巻は私の出番が｣

あぎり｢ちなみに3巻は私のグラフィグがついてきま～す｣
やすな｢やったねあぎりさん！明日は大ヒットだ！｣
ソーニャ｢それを言うならホームランだろ｣
やすな｢何言ってんの？大ヒットしてほしくないの？｣
あぎり｢これはまた懐かしいネタですね～｣
没キャラ｢私の出番がありま｣

ソーニャ｢うるせえ！｣
没キャラ｢すぅぅぅッ！！！｣

乙乙