1: 2013/08/24(土) 00:04:55 ID:tP11ISuU
前に立てた奴が消えたので、立て直しました。

※エレミカ

2: 2013/08/24(土) 00:10:16 ID:tP11ISuU
 ー食堂ー

エレン「ハァー」

アルミン「エレンため息ついて、どうしたの?」

エレン「あっアルミンか、何か胸が苦しいんだ」

アルミン「大丈夫?」

エレン「今は大丈夫なんだ」

アルミン『今は?』

ミカサ「エレン、アルミンおはよう」

アルミン「おはようミカサ」

エレン「おおおお、おはようミカサ////」

ミカサ「エレン具合でも悪いの?」

エレン「大丈夫だ心配するな」

ミカサ「ならいいけど、さぁ食べましょう」

アルミン『まさかエレン・・・・』
進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス)
3: 2013/08/24(土) 00:28:39 ID:tP11ISuU
ミカサ「エレン、口にパンのカスがついてる」ヒョイパク

エレン「ありがとうなミカサ///」


アルミン『エレンがお礼を言った、いつもなら俺はお前の弟じゃないって言ってるのに』

ミカサ『やっぱり今日のエレンは様子が変だ』

エレン「ミカサには迷惑かけたな、ごめんな」

ミカサ「気にしないでエレン」

アルミン『一体エレンはどうしたんだよ』

10: 2013/08/24(土) 01:12:15 ID:tP11ISuU
少し書きます

エレン「ミカサ」ジー

ミカサ「な、何エレン」

ミカサ(エレンが見つめてくる。恥ずかしい)

エレン「いつも思うけど、今日も可愛いな」ニコ

アルミン「」

ミカサ「」

ジャン「」ガタ

ジャン「この氏に急ぎ野郎、俺のミカサに色目を使ってんじゃねーよ」

エレン「ジャン」

ジャン「なっなんだよ」

11: 2013/08/24(土) 01:17:33 ID:tP11ISuU
エレン「ミカサを物みたいな言い方は辞めろ、それにミカサと食事してんだから邪魔すんな」

ミカサ「エレン落ち着いて、ジャン、エレンの言う通り私達は食事をしている。ので邪魔はしないで欲しい。」

ジャン「チッ」

アルミン(あのエレンがミカサに・・・それはない)

エレン「アルミンこの後話があるんだ。ちょっといいか?」

アルミン「分かったいいよ」

12: 2013/08/24(土) 01:29:46 ID:tP11ISuU
 ー兵舎裏ー

エレン「アルミン悪いな」

アルミン「別に大丈夫だけど、話って何?」

エレン「実は俺、ミカサに恋をした。一人の女性として」

アルミン「えーーーー」

エレン「そんなに驚くなよ」

アルミン「いや驚くよ、鈍感なあのエレンがミカサに恋したんだよ。」

エレン「何気に酷いぞ」

アルミン「ごめん、いつからミカサに恋したの?」

エレン「ミカサの夢見てから」

アルミン「内容聞いていい」

エレン「ああ、いいぞ」

13: 2013/08/24(土) 01:34:04 ID:tP11ISuU
 ーエレンの夢ー

ミカサ「エレンおはよう」ニコ

エレン「あれミカサ髪長くないか?それにここは何処だ?」

ミカサ「エレンは相変わらず寝ぼけてるの?ここは私とエレンの家」

エレン「俺達訓練兵だろ?」

ミカサ「エレン私達は訓練兵を辞めて幸せに暮らしてるの。」

エレン「どうゆう事だ、俺は母さんの敵を・・・」

ミカサ「エレンは私の事どう思ってる?」

14: 2013/08/24(土) 01:39:07 ID:tP11ISuU
エレン「そんなの家族として・・・」

ミカサ「私はエレンが好き家族じゃなく。一人の男性として」

エレン「ミカサ・・・・」

ミカサ「エレンはカルラおばさんの敵をとりたいかも知れないけど、私はエレンに氏んで欲しくない」

ミカサ「心から愛した人を失いたくない」

エレン「ミカサ・・・」

エレン(あれ?ミカサってこんなに可愛いかったか?)

ミカサ「だからエレン氏なないで」ナミダメノウワメヅカイ

エレン「/////」ドキ

15: 2013/08/24(土) 01:45:51 ID:tP11ISuU
ミカサ「エレンどうしたの?」

エレン「なっ何でもない///」ドキドキ

エレン(ああそうか、俺はミカサに恋したんだな、ミカサにはいつも冷たくしてたな。ミカサに優しくしてみるか)

 現実

エレン「そんな夢だ」

アルミン(ミカサの夢でミカサに恋をするなんて・・・でも嬉しいかな)

アルミン「告白したら?」

エレン「告白はまだしない。いきなりの告白は駄目だ」

アルミン「エレンがそう言うなら、後はエレンに任せるよ」

 壁

???(何だか面白い事になっているな)ゲラゲラ

16: 2013/08/24(土) 01:46:51 ID:tP11ISuU
続きは明日の夜中に書こうと思います。

18: 2013/08/24(土) 03:38:21 ID:tP11ISuU
これだけ書いたら寝ます

 壁

クリスタ「ユミル何してるの?」

ユミル「おークリスタか実はな」ゴニョゴニョ

クリスタ「エレンがミカサにこ・・・」

ユミル「声が大きい」

クリスタ「あっごめん」

ユミル「せっかくだし二人を付き合わせる」

クリスタ「ユミルが楽しそうだから手伝うよ」

ユミル「流石が私のクリスタ」ギュー

クリスタ「苦しいよユミル」ジタバタ

ユミル(ただ面白そうだからってクリスタには言えないな)

19: 2013/08/25(日) 03:57:21 ID:7gHZB.Sk
 女子寮

ミカサ(今日のエレンは様子が変だった)

ミカサ(悪い物でも食べたのだろうか。とても心配・・・・)

ミカサ「ふぅー」

アニ「ため息ついてどうしたんだい?」

ミカサ「アニ・・・・エレンの様子が変なの」

アニ「エレンが?あんたの考えすぎでしょう」

ミカサ「なら今日の夕食の時エレンを見て欲しい」

21: 2013/08/25(日) 05:19:10 ID:7gHZB.Sk
 食堂

ミカサ「エレンこっち」

エレン「ありがとうな」

アニ(得に変わった様子ない、ミカサの勘違いじゃ・・・・)

エレン「ミカサの髪綺麗だな」ナデナデ

ミカサ「はわわわ////」

ミカサ(エレンに頭撫でられた。この世界は美しい)

アニ(訂正やっぱり変だ)

ジャン「」チーン

エレン「ミカサ、今度の休日二人で出かけないか?」

ミカサ「分かった出かけよう」

ミカサ(エレンとデートだ)

アルミン(ミカサ後で話がある)チラ

ミカサ(分かった兵舎裏で待ってる)チラ

22: 2013/08/25(日) 22:10:58 ID:7gHZB.Sk
 兵舎裏

ミカサ「アルミン待たせてごめんね」

アルミン「早速だけどエレンの様子が変なんだ」

ミカサ「私も疑問に思ってた」

アルミン「話を変えけど、ミカサはエレンを異性として好きかい?」

ミカサ「勿論好き、でもエレンはどう思ってるか分からない」シュン

アルミン「確かにエレンはどう思ってるかは分からないけど、多分大丈夫だよ」

ミカサ「アルミンが何故大丈夫と言うのが分からない。」

アルミン「細かい事気にしたら駄目だよ。それより今度エレンとデート頑張ってね」

ミカサ「うん////」

23: 2013/08/25(日) 22:42:43 ID:7gHZB.Sk
 ー男子寮ー

ジャン「エレン、お前今度の休日はどうするんだ、俺はミカ・・・」

エレン「ミカサとデートだけど」

ジャン「ふざけんなよお前」

エレン「意味分かんねーよ。第一何で怒るんだよ」

ジャン「お前はミカサを家族としてみてないくせに、こうゆう時だけデートしやがって」

エレン「俺はミカサの事好きだぞ」

ジャン「」

マルコ「ジャン、もう寝ようか」

ジャン「」チーン

24: 2013/08/26(月) 00:48:08 ID:HhQMIZLc
>>1です

 ー女子寮ー

ミカサ(エレンとデート////)ジタバタ

クリスタ「ミカサが嬉しそう」

アニ「エレンとデートするからだよ」

クリスタ「ミカサ、エレンとデートするの」

ミカサ「うん、でもエレンが喜ぶ服は持ってない」シュン

クリスタ「それは私に任せてよ」

ミカサ「クリスタありがとう」

ユミル(クリスタ楽しそうだな)

アニ(ミカサ頑張れ)

25: 2013/08/27(火) 03:13:37 ID:pwF4ChXA
>>1です

 デート当日

エレン(ミカサと二人で出かけるの久しぶりだな)

エレン(いつもミカサに迷惑かけたり冷たくしたりしてたからな)

ミカサ「エ、エレンお待たせ」

エレン「おーミカ・・・・サ・・・」

ミカサ「この服どうかな////」

エレン「似合ってるし可愛いよ////」

ミカサ「嬉しい////」

26: 2013/08/27(火) 03:16:42 ID:pwF4ChXA
ミカサ「これからどうする?」

エレン「ミカサは行きたい所ないか?」

ミカサ「エレンに任せる」

エレン「なんだよそれ」

ミカサ「ふふ、歩きながら考えましょう」

エレン「そうだな」

ミカサ「あのエレン」モジモジ

エレン「ああ」ギュ

ミカサ「////」

27: 2013/08/27(火) 03:20:44 ID:pwF4ChXA
 ーー物陰ーー

クリスタ「二人共幸せそうだね」

ユミル「アルミンはいつから気づいてたんだ?」

アルミン「二人が相談してくれた時からかな。」

ジャン「畜生羨ましい」ギリギリ

アルミン「ジャン諦めなよ」

クリスタ「皆静かにして」プンプン

ジヤアルユミ「すいません」

28: 2013/08/27(火) 03:25:59 ID:pwF4ChXA
 ーー町ーー

エレン「こうやって二人で出かけるの久しぶりだな」

ミカサ「小さい頃はアルミンと三人で出かけたりもした」

エレン「あの時アルミン小さい男の子に告白されたな」

ミカサ「あの時のアルミンは慌てていた。」

ミカサ「エレンも告白をされていた。私は嫌だったな」

エレン「それは小さい時だからな」

ミカサ「でも俺にはミカサがいると言ってくれて嬉しかった。」

エレン「ミカサを悲しませたくないからな」

29: 2013/08/27(火) 03:28:29 ID:pwF4ChXA
エレン「そろそろ飯にしないか?」

ミカサ「確かにお腹が空いてきた」

エレン「いい店教えて貰ったからそこに行かないか?」

ミカサ「エレンと食べれるなら何処でも大丈夫」

エレン「じゃあ行こうか」

ミカサ「うん」

30: 2013/08/27(火) 03:32:33 ID:pwF4ChXA
エレン「あったここだ」

ミカサ「この店なんだか懐かしい感じがする」

エレン「ミカサもか?俺も懐かしい感じがするんだ」

ミカサ「とりあえず入ろうか」

エレン「そうだな」

おばちゃん「いらっしゃい」

エレン「席空いてますか?」

おばちゃん「好きな所に座りな、うちはいつも空いてるからね」

ミカサ「なんだか家に帰ってきた感じがする」

エレン「そうだな」

35: 2013/09/06(金) 02:50:20 ID:jX5OMILg
>>1です


エレン「何食べようか?」

ミカサ「エレンは何を食べたい?」

エレン「俺はオススメで良いかな」

ミカサ「私もそれにする」

エレン「すいませんオススメを2つお願いします」

おばちゃん「はいよ」

ミカサ「楽しみだね」

エレン「そうだな」

36: 2013/09/06(金) 02:54:00 ID:jX5OMILg
おばちゃん「はいよオススメお待ち」

ミカサ「美味しそう」

エレン「確かに美味そうだな」

おばちゃん「来週には肉が入荷だったんだけどね」

エレン「この料理も美味しそうだから大丈夫ですよ」

ミカサ「エレン食べましょう」

エレン「だな」

エレミカ「いただきます」

37: 2013/09/06(金) 02:57:20 ID:jX5OMILg
エレン(何か懐かしい味がするな)

ミカサ(カルラおばさんを思い出す)

エレン(母さんとはロクな喧嘩しなかったな)

エレン(母さんはいないけど、俺にはミカサがいる)

エレン(ミカサを守れるように強くならないとな)

ミカサ(カルラおばさんと約束した、エレンを守ると)

39: 2013/09/10(火) 04:41:26 ID:FcKosTCM
>>1です

エレミカ「ごちそうさまでした」

おばちゃん「また来てね」

エレン「はいまた来ます」

ミカサ「本当に美味しかったです」

 ーー街中ーー

ミカサ「エレン」モジモジ

エレン「どうした?ミカサモジモジして」

ミカサ「トイレに行ってくる」

エレン「分かった」

ミカサ「すぐ戻ってくるから」タッタッタッタ

エレン(んっこれはミカサに似合うし買っていくか)

40: 2013/09/11(水) 03:28:12 ID:nnCnTiVM
>>1ですこれだけ書いたら寝ます。

ミカサ(エレンとのデートは楽しい)

ミカサ(あんな優しいエレンは久しぶりに見た)

ミカサ(んっあれは?)

人買い「こいつを誘拐して売るか」

子供「誰か助けて」ブルブル

人買いB「静かにしろよ、頃すぞ」

人買いC「大人5人には逆らわない方がいいぞ」

ミカサ「何をしているの?」

ミカサ(私は人買いの前に来て、人買いを睨みつけた)

41: 2013/09/13(金) 04:00:55 ID:2GbmgpxE
エレン(ミカサにプレゼント買ったけど、喜んでくれるかな?)

エレン「それにしてもミカサ遅いな。探してみるか」

エレン「全くミカサは何処に言ったんだよ。」

エレン「んっ?こっちから何か声が聞こえるな行ってみるか」

42: 2013/09/15(日) 01:08:46 ID:/R2fNJjc
>>1です

人買い「何だこいつは一気に5人も気絶させやがったぞ」

ミカサ「その子を解放して、さもなくば削ぐ」ギロ

人買い「おっと動くなよ。こいつがどうなってもいいのか?」

ミカサ「くっ・・・・外道が」

人買い「そうだな、まず服を脱げ」

ミカサ「・・・・・・」

人買い2「早く脱げよ」ガシ

人買い2「あっ?」ドコ

人買い2「」チーン

43: 2013/09/15(日) 01:14:36 ID:/R2fNJjc
ミカサ「エレン・・・どうしてここに?」

エレン「ミカサを探してたら声が聞こえたんだ。そしたらこの状況だ」

エレン「それより、お前達はナイフを誰に向けた」ギロ

人買い「こっちには人質がいるんだぞ、それに仲間がまだいるぞ」

エレン「仲間?そこで気絶してる奴か?」

人買い「なっ・・・・」

エレン「お前は有害な生き物だ。だからここで消す」ゴゴゴゴ

憲兵「そこまでだ」

44: 2013/09/16(月) 02:52:18 ID:h.4e/c5o
憲兵「後は私に任せて、その子を親御さんの所に送ってあげなさい」

エレミカ「ハッ」

憲兵「連れてけ」


憲兵2「ほら行くぞ」

人買い「クソ」

エレン「俺達も行こう」

ミカサ「・・・・・うん」

45: 2013/09/16(月) 02:55:38 ID:h.4e/c5o
アルミン「良かった、何とか間に合ったみたいだね」

人買い「テメーらか憲兵呼んだのは?」

アルミン「僕達に感謝してもらいたいですね」

人買い「どうゆう意味だ」

アルミン「あのままだとエレンに殺されてましたよ。僕達は貴方を助けたんですから」ニコ

憲兵「早く歩け」

人買い「チッ」

アルミン(後はエレンに任せよう)

46: 2013/09/22(日) 02:46:26 ID:utYEQraI
母親「本当にありがとうございます」

エレン「いえこれが私達の仕事ですから」

ミカサ「・・・・・・・」

子供「お姉ちゃんとお兄ちゃんバイバイ」

エレン「またな」

ミカサ「・・・バイバイ」

エレン「行くぞ」

ミカサ「・・・・うん」

47: 2013/09/22(日) 02:57:18 ID:utYEQraI
エレン「・・・・・・」スタスタ

ミカサ「・・・・・・」スタスタ

ミカサ「エレン・・・・ごめんなさい」

エレン「何で謝る?」

ミカサ「すぐにエレンを呼べば・・・」

エレン「怒るわけないだろ」

ミカサ「何で?」

エレン「早く助けてあげたかったんだろ?そのお陰で母親に会えたんだからさ」

ミカサ「でも私は・・・」

エレン「それにミカサに伝えたい事がある」

エレン「ミカサ、俺はお前が好きだ」

48: 2013/09/22(日) 03:59:08 ID:utYEQraI
ミカサ「えっ・・・・」

エレン「俺はお前に守られてばかりだ」

エレン「俺は男としてお前を守りたい」

エレン「ミカサ付き合ってくれ」

ミカサ「エレンありがとう」ポロポロ

ミカサ「私もエレンが好き」ポロポロ

エレン「ミカサ・・・」ギュ

ミカサ「・・・・・・」ポロポロ

49: 2013/09/23(月) 03:59:11 ID:fXsxH8wY
エレン「ミカサにプレゼントがあるんだ」

ミカサ「???」

エレン「これ受けとってくれるか?」

ミカサ「これは髪飾り?」

エレン「ミカサに似合うと思って買ったんだ」

ミカサ「エレンありがとう。早速つけてみるね」

ミカサ「どうかな?」

エレン「凄く似合ってるよ」

50: 2013/09/23(月) 04:08:58 ID:fXsxH8wY
エレン「凄く似合ってるよ」

ミカサ「ありがとうエレン」

エレン「ミカサそろそろ帰るか」

ミカサ「うん」

ミカサ「エレン」モジモジ

エレン「行くぞ」ギュ

エレン「ミカサ」

ミカサ「何?」


チュ

ミカサ「///」

エレン「これからも宜しくな」

ミカサ「うん宜しくね」




51: 2013/09/23(月) 04:09:49 ID:fXsxH8wY
>>1です

読んでくれてありがとうございます。

また考えたら書きます

引用: エレン「ミカサに恋をした」