兄「ふ菓子うめぇ」ﾓｻﾓｻ

妹「ですね」ﾓｻﾓｻ

兄「けどこれちょっと中がスカスカすぎるな」ﾓｻﾓｻ

妹「ふ菓子ですからね」ﾓｻﾓｻ

兄「その点トッポってすげえよな、最後までチョコたっぷりだもん」

妹「じゃあトッポあげますからふ菓子もらいますね」ﾓｻﾓｻ

兄「あっ！ウソウソ！！ふ菓子ちょうおいしい！！！」ﾓｻﾓｻﾓｻ

兄「くそっ！やられた！！」

妹「どうしたんですか兄さん」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

兄「見ろッ……散歩中の犬に電柱と間違えられてマーキングされちまったッ……！」

妹「今日もですか」

兄「二度と同じ蹉跌は踏まぬと誓ったのに、不覚だ……」

妹「とりあえずそのまま上がらないでくださいね」

兄「はい」

妹「兄さん、マッサージいかがですか？」

兄「マジで？頼むわ」

妹「がってん、です」

ﾓﾐﾓﾐ

ｷﾞｭｯｷﾞｭｯ

妹「はい、おしまいです。あ、今日の晩御飯は餃子でいいですか？」

兄「どうして縛ったし。あと晩メシはシュウマイの気分」

妹「えいっ」

ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｲ

兄「くっ、……妹、な……にをし、た……」

妹「スタンガンです」

ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

兄「めっちゃ肩こりに効くなコレ」

妹「でしょう？」

兄「ウォシュレットはいいねえ、リリンの生み出した文化の極みだよ」

妹「兄さんトイレは閉めてしてくださいって何回言えば分かるんですか」

妹「ということで罰ゲームです」

兄「えっ、なにそれ突然こわい」

妹「今日は洗濯ばさみです」

兄「はい」

妹「これを、こう……こう……こうです！」ｺﾞﾊﾞｯ

兄「あうふっ」

妹「さらにこう、こう、これでどうですっ！」ｺﾞﾊﾞｼｬｧ!

兄「あかん、ウチもうお嫁にいけへん……」ｼｸｼｸ

妹「目玉焼き食べますかー？」

兄「食べる食べるー」

妹「今日はマグロのですよー」

兄「マジで？めっちゃ豪華やん」

妹「ふふん」

兄「早口言葉だ」

妹「はい」

兄「『バスガス爆発』、は『バスが酢爆発』というと言いやすいぞ」

妹「へー」

兄「それではいざ、……バフｯ!?」

妹「……」ﾌﾟｯ

兄「違うもん！『馬糞』って言おうとしたんだもん！！」

兄「高校野球楽しいよねぇ」ｶｷｰﾝ　ｳｯﾀｰ!ｺﾚﾊｵｵｷｲｿﾞｰ!ﾊｲﾙｶ?!ﾊｲﾙｶ?!

妹「一回負けたら終わりだから必氏ですよねー」ﾊｲｯﾀｰ!ｷﾞｬｸﾃﾝﾃﾞｽ!!

兄「出てみたいよなぁ、っと電話か」ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

妹「えっ、兄さんに電話かけてくる人なんているんですか」

兄「なにそれ泣きたい。もしもし？はい、はい。あー、はい。すぐ行きます」

妹「出かけるんですか？」

兄「ああ、ちょっとマモノさんに呼び出されたから行って来る」

妹「なるほど、仕事の人からですか納得です」

兄「うるさいバーカバーカ！この貧O！！」

妹「あ゛？」

兄「ごめんなさいうそですエイプリルフールでした」

兄「マンゴスチンってさ」

妹「はい」

兄「なんか工口いよな、響きがさ」

妹「全然」

兄「ですよねー」

兄「ちんすこう」

妹「兄さんが言うとなんかやらしいです」

兄「そうでなきゃ俺が言うわきゃないだろぉ？！」ﾊﾞﾝｯ

兄「すう」

妹「永遠に口を閉ざしているが良いです」

兄「ちんすｋ」

ﾍﾞｷｯ

兄「あふぅ」

妹「新体操です」

兄「レオタードは？」

妹「その要件は却下されました」

兄「くそぅくそぅ」

妹「このリボンを……」

兄「ほう」

妹「ていっ」ﾊﾞｯ　ｼｬｷｰﾝ

兄「ほほう」

妹「どうですか、練習の成果」

兄「ちょいかしてみ」

妹「どうぞ」

兄「ほっ」ｼﾞｬｯ　ｶﾞｺｩﾝ　ﾄﾞｫｫｫｫﾝ･･･

妹「……まだまだ私は練習不足のようですね」

兄「ふはは」

兄「やっぱ巨Oメガネが至高だよなぁ」

妹「それは私にケンカ売ってると言うことですね？」

兄「……いや、趣味趣向だからなぁ。うん」

ﾍﾟｷｭ

妹「中途半端なフォローなんてしたら殴りますよ？」

兄「もう殴っ……ていうか何か不吉な音がしたんですが」

兄「らんま１／２ってあったじゃん」

妹「ありましたね」

兄「あれって、どれだけ水がかかったら女になるんだろうな？」

妹「そういえばそうですね」

兄「ということで呪泉郷に行ってきたんだ」

妹「暇人ですね」

兄「で、今から半身だけ水を浴びてみる」

妹「どうぞ」

ｻﾞｰｯ

兄姉「……」

妹「かかった所だけ変化してて大変気持ち悪いです」

兄姉「なんかボンボン坂高演劇部の部長の気分だわ」

兄「妹妹ー」

妹「なんですか」

兄「パンツかしてくれ」

妹「……何に使うつもりですか」

兄「何って……そりゃナニだろ」

妹「なら良いです」

兄「すまんね」

兄「妹ぅ、腹へったーい」

妹「たまには自分で作ったらどうですかこの三年寝太郎」

兄「なんだと！？わかりました」

妹「その前に、料理にオナホは使いませんよ」

兄「マジで？！」

妹「兄さん、バナナが食べたいです」

兄「そういうと思ってな、買ってきてたんだ」

妹「たまには気が利きますね、ありがとうございます」

兄「いいってことよ」ｷﾞｭｯ

妹「……股間に挟んで何してるんですか」

兄「ほうら、たっぷり賞味するが良い」

妹「……」ｽｯ　ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

兄「そ、そっちは違うバナナですよーぅ？！」

ﾌﾞﾁｨ

妹「プッリンッ♪プッリンッ♪」

兄「うれしそうだな」

妹「好きなんですもん、いいじゃないですか」

兄「今日もバケツプリンか？」

妹「いいえ！今日は浴槽プリンですっ！」ｸﾞｯ

兄「へー……」

兄 << ああ！>>38がやられた！ >>

妹「やっぱり風呂上りは牛乳ですね」ｺﾞｸｺﾞｸ

兄「ふっ、わかっとらんな。風呂上りはフルーツ牛乳だ」ｺﾞｸｺﾞｸ

妹「……」ｺﾞｸｺﾞｸ

兄「……」ｺﾞｸｺﾞｸ

妹「……！」ｺﾞｸｺﾞｸ

兄「…ﾌﾟﾊｯ、ふはは、俺の勝ちだな」

ﾋｭｯ　ｺﾞﾝ

兄「痛いひどい」

兄「妹妹！カレーが食いたい」

妹「わかりました」

兄「やった！」


妹「どうぞ」ｽｯ

兄「これは・・・ガム？」

妹「お望みどおりカレー味です」

兄「くやしいっ！でも噛んじゃうっ！！」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

兄「ということでたまには俺が料理をします」

妹「はい」

兄「うOこ味のカレーとカレー味のうOこどっちがいい？」

妹「おまかせします」

兄「ういうい」

兄「凄いクスリを開発したぞ」

妹「ほう、どんなですか」

兄「このクスリは100％やさしさで出来ています」

妹「どこからそのやさしさを抽出してきたんですか」

兄「三丁目の酒井さんから」

妹「そうですか」

兄「はい」

妹「どうしたんですか兄さん、この大量の魚」

兄「ちょっくら三途の川で釣ってきた」

兄「アレってちょっと生臭いよな」

妹「アレ……ですか」

兄「うん、アレアレ」

妹「まぁたしかに、アレはそうかもしれませんね」

兄「だろだろ？」

妹「で？」

兄「その冷たさが心地よいのです」

ﾃﾃﾃ ﾃﾃﾃ ﾃﾃﾃ ﾃﾝ♪

妹「冷たい、といえば？」

兄「ドールッ！」

妹「ファイナルアンサー？」

兄「ファイナルアンサー！」

ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾝ♪

妹「正解！」

兄「おっしゃあポケモンゲットだぜっ！」

妹「名言再現」

兄「シリーズ」

妹「あててんのよ」ﾄﾝｯ

兄「包丁は少し痛いのでやめていただきたい」

妹「これで満足ですか？」

兄「うむ」

妹「自爆ボタンです、どうぞ」

兄「何の？」

妹「兄さんのです」

兄「ははは、俺の中に爆弾でも詰めたか？」ﾎﾟﾁｯ

妹「あ」

ﾁｭﾄﾞｰﾝ

妹「・・・だから言ったのに。馬鹿な兄さん」

兄「腹がむずがゆい」

妹「もう少し威力を高める必要がありますね」

兄「ふははは、プラスチック爆弾ごときでどうにかなると思うなよ」

妹「出直してきます」

妹「ポーニョポーニョポニョアヒルの仔ー♪」

兄「ようしどこからツっこんでやろうか？」

妹「言い方がやらしいです」

兄「自覚している」

妹「ならいいです」

兄「はい」

妹「今年は桜の開花が遅いみたいですね」

兄「しもた！今年は俺が桜係やった！！」

兄「妹妹！ついに分身の術を体得したぞ！！」

妹「そうですか」

兄「はい」兄「はい」

兄「嬲よりむしろ嫐をだな……」

妹「……」ｽｯ
妹「……」ｽｯ

兄「あっ……」

ﾋﾞｽﾋﾞｽﾋﾞｽﾋﾞｽﾋﾞｽﾋﾞｽ

兄「やめてとめてやめてとめてやめて」

兄「妹は外でも敬語でしゃべってんのか？」

妹「そうですが」

兄「じゃあ、普通にしゃべってみてもらっても良い？」

妹「無理です」

兄「無理なの？」

妹「仕様です」

兄「使用なら仕方ないな」

妹「兄さん兄さん、仮面ライダーごっこがやりたいです」

兄「ははは、妹は子供だなぁ」

妹「いいじゃないですか、楽しいですし」

兄「まあいいけどな、で？」

妹「今回は３ｔでお願いします」

兄「お、今回は爆破しがいがあるな。んじゃ取ってくるわ」

妹「はーい」

兄「妹、工口マンガ島って知ってるか？」

妹「兄さんの出生地ですね」

兄「イエス」

妹「兄さん、発情期です」

兄「おう、もうそんな季節か」

妹「はい」

兄「んじゃ、気をつけてな」

妹「留守をお願いしますね」ﾊﾞﾀﾝ

兄「さて……と、妹の部屋のパンツでも借りるか」

兄「メス」

妹「はい」ｽｯ

兄「クーパー」

妹「はい」ｽｯ

兄「汗」

妹「はい」ｼｬｯｼｬｯ

兄「……何故すべてメスで済まそうとするんだ」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

妹「はい」ｻﾞｸｯ

兄「最近『てへぺろ』ってのが流行ってるらしいぞ」

妹「そうですか」

兄「やってみそ」

妹「仕方ないですね……てへぺろっ」ﾃﾍﾍﾟﾛ

ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞﾞ　ﾁｭﾄﾞｰﾝ

兄「おお、すげえな。これは人気出るわけだわ」

妹「ですね」

兄「正直俺をぺろってなめてくれるものかと思ったんだが」

妹「別にそれでもいいですけど」

兄「マジで？！」

妹「溶けますよ？」

兄「マジで？！俺の心が的な？！」

妹「マジです。物理的に、です」

兄「それでもいいや」

兄「じゃあ舐めてもらう時は溶けないようにコーティングしとかないとな」

妹「皮が溶けて丁度いいんじゃありませんか？」ﾌﾟｯ

兄「心が折れそうだ……」

兄「矛盾という言葉を知ってるか？」

妹「つじつまがあわないこと、ですね」

兄「これな、おかしいと思うんだよ」

妹「何がですか？」

兄「だって盾って殴るためのもんじゃん？」

妹「まあ、兄さん的にはそれでいいんでしょうがね」

妹「りんご飴食べたいです」

兄「何、あの標準価格1600のバケモノか」

妹「ＳＰ回復用です」

妹「……」ｼﾞｰｯ

兄「……」ｼﾞｰｯ

妹「……」ｼﾞｰｯ

兄「……あ、終わった」

妹「兄さん、妹モノとか趣味あったんですか？」

兄「巨O眼鏡なら何でも良かった。別段反省する心積もりも無い」

妹「でしょうね」



しゅーーーーーーりょーーーーーーー

オワタ
乙

何度見ても>>1が理解できない

>>99

兄「それじゃあ、いくぞ……？」

妹「……はい」

兄「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

妹「……」

ｶﾞﾀﾝｯ

兄「くそっ！また音の出るＴシャツかよ！！」

妹「さ、兄さん帰りましょうね」

兄「もう一回！もう一回やらせて！１０００円自販機！！」

妹「ダメです」


こうなる予定だった。こぴぺみす。す。

こういうお話も面白いね。おつ