1:◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/24(火) 18:43:21.43 ID:H+oWQQhZO
2: 2015/02/24(火) 18:51:18.84 ID:H+oWQQhZO
上条「へっ?」
絹旗「だから超離しません。」
上条「う、うん…」
絹旗「何処までも超ついていきます。」
上条「そ、そうですか…」
絹旗「……わかっているんですよね?」
上条「…正直サッパリです」
絹旗「まぁ…上条がどう思おうと勝手です。とりあえず……」ダキッ
上条「ちょっと!き、絹旗!」
絹旗「最愛です…上条最愛です」
上条「は……?」
絹旗「だから、私の名前は上条最愛です。超そう呼んでください。」
上条「いや、上条って俺の名字…」
絹旗「はい、結婚しましょう。」
上条「いきなりかよ!」
絹旗「だから超離しません。」
上条「う、うん…」
絹旗「何処までも超ついていきます。」
上条「そ、そうですか…」
絹旗「……わかっているんですよね?」
上条「…正直サッパリです」
絹旗「まぁ…上条がどう思おうと勝手です。とりあえず……」ダキッ
上条「ちょっと!き、絹旗!」
絹旗「最愛です…上条最愛です」
上条「は……?」
絹旗「だから、私の名前は上条最愛です。超そう呼んでください。」
上条「いや、上条って俺の名字…」
絹旗「はい、結婚しましょう。」
上条「いきなりかよ!」
3: 2015/02/24(火) 19:01:40.75 ID:H+oWQQhZO
絹旗「ほら、見てくださいこのノート」
上条「その、ノートがどうしたんだ……って!」
当麻当麻当麻当麻当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き……
上条「」
絹旗「ノート2冊分超書いたんですよ…」
上条「」
絹旗「ねぇ……上条…いや、と、
う、ま♪」
上条「ひっ!」ゾクッ
絹旗「ウフフフ♪当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻……超大好きです♪」
上条「うああぁぁぁあぁ!」ダッダッダッダッ!
絹旗「あぁー、待ってくださいよ……当麻♪」
上条「来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!」ダッダッダッダッ!
上条(クソッ!なんでこんなことに、上条さんはどこで間違ったんでせうか!あぁも!)
上条「不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
これより、一週間前…
上条「その、ノートがどうしたんだ……って!」
当麻当麻当麻当麻当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き……
上条「」
絹旗「ノート2冊分超書いたんですよ…」
上条「」
絹旗「ねぇ……上条…いや、と、
う、ま♪」
上条「ひっ!」ゾクッ
絹旗「ウフフフ♪当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻……超大好きです♪」
上条「うああぁぁぁあぁ!」ダッダッダッダッ!
絹旗「あぁー、待ってくださいよ……当麻♪」
上条「来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!」ダッダッダッダッ!
上条(クソッ!なんでこんなことに、上条さんはどこで間違ったんでせうか!あぁも!)
上条「不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
これより、一週間前…
7: 2015/02/24(火) 20:10:40.71 ID:H+oWQQhZO
映画館前
上条「ふぁー、なんか珍しく青ピが映画のチケットをくれるからどんなものかと見てみれば…クソつまんない映画だった……騙された。ごみ処理にされた…」
絹旗「黙って聞いてればあなた、勝手なことばかり超言いますね……」ゴゴゴゴ
上条「へっ?」
絹旗「たしかに、超つまんないですが!それがB級映画の超良いところでしょうが!これだから、映画を映画館で見たことない土素人が!」
上条「いきなり現れた初対面のそれも、見る限り中学生にいきなり罵倒された…不幸だ……」
絹旗「こらぁ!超聞いているんですか!そこのツンツンうに頭!」
上条「ウニ頭はないだろ!ウニ頭はぁ!」
絹旗「その、超耳クソたまっている耳かっぽじって超よぉーく聞いときな!」
絹旗「映画は遊びじゃねぇんだよ!分かったか!超ウニ頭!わかったらきな!B級映画の良いところを3時間ついやして聞かせてやるよォ!」
上条「わかりましたから!わかりましたから超ウニ頭と3時間も費やしないでーーー!」
これが、絹旗と俺の出会いだった。ケンカから始まった俺達は、すぐに友達になれた。
はずだったんだが……
絹旗「あぁ!上条!上条!上条!上条!超、超、超、超、超、超、超、超、超好きでぇすぅ!」クネクネ
出会いから2ヶ月絹旗は変Oに進化した。
上条「ふぁー、なんか珍しく青ピが映画のチケットをくれるからどんなものかと見てみれば…クソつまんない映画だった……騙された。ごみ処理にされた…」
絹旗「黙って聞いてればあなた、勝手なことばかり超言いますね……」ゴゴゴゴ
上条「へっ?」
絹旗「たしかに、超つまんないですが!それがB級映画の超良いところでしょうが!これだから、映画を映画館で見たことない土素人が!」
上条「いきなり現れた初対面のそれも、見る限り中学生にいきなり罵倒された…不幸だ……」
絹旗「こらぁ!超聞いているんですか!そこのツンツンうに頭!」
上条「ウニ頭はないだろ!ウニ頭はぁ!」
絹旗「その、超耳クソたまっている耳かっぽじって超よぉーく聞いときな!」
絹旗「映画は遊びじゃねぇんだよ!分かったか!超ウニ頭!わかったらきな!B級映画の良いところを3時間ついやして聞かせてやるよォ!」
上条「わかりましたから!わかりましたから超ウニ頭と3時間も費やしないでーーー!」
これが、絹旗と俺の出会いだった。ケンカから始まった俺達は、すぐに友達になれた。
はずだったんだが……
絹旗「あぁ!上条!上条!上条!上条!超、超、超、超、超、超、超、超、超好きでぇすぅ!」クネクネ
出会いから2ヶ月絹旗は変Oに進化した。
9: 2015/02/24(火) 20:14:28.30 ID:H+oWQQhZO
訂正
これより、一週間前…×
これより、三ヶ月前…○
すいません。時間差が、いくら何でも早すぎました…。
これより、一週間前…×
これより、三ヶ月前…○
すいません。時間差が、いくら何でも早すぎました…。
10: 2015/02/24(火) 20:26:00.67 ID:H+oWQQhZO
原因は分からない…でも、何故か絹旗は変Oになった……俺が何かしてしまったんだろうか?
でも、変Oにならせるためのアイテムなんか…
絹旗「あぁ、超全部上条せいです!私が、泊まりに来たときお礼として洗濯物を洗おうとしたところ上条のパンツがあって!ましては臭いがあり超嗅いでしまった!あんなところに、上条のパンツをおいているやつのせいです!あぁ!上条!」
上条「」←犯人
上条「」
上条「……はっ!正気を失っている場合ではなかった!お説教だ!」
上条「絹旗!」
絹旗「!?」
でも、変Oにならせるためのアイテムなんか…
絹旗「あぁ、超全部上条せいです!私が、泊まりに来たときお礼として洗濯物を洗おうとしたところ上条のパンツがあって!ましては臭いがあり超嗅いでしまった!あんなところに、上条のパンツをおいているやつのせいです!あぁ!上条!」
上条「」←犯人
上条「」
上条「……はっ!正気を失っている場合ではなかった!お説教だ!」
上条「絹旗!」
絹旗「!?」
13: 2015/02/24(火) 20:46:33.60 ID:H+oWQQhZO
絹旗「か、上条……こ、これは…」プルプル
上条「絹旗……なんで俺のパンツをスーハスーハしているんだ?」
絹旗「す、すいません!で、でも…」
上条「絹旗」
絹旗「これは、上条のパンツのせいであって私のせいでは超ないんです!」
上条「絹旗」
絹旗「そもそも、上条のパンツが魅力的過ぎて……」
上条「絹旗!!」バンッ!
絹旗「ふぇ!?」
上条「絹旗…俺達はいったん距離を置こう……」
絹旗「それは、どういう意味……」
上条「会わないんだ。俺達には一時時間が必要だ。」
絹旗「も、もうしないから!」
上条「ダメだ!クセになってしまったものは完全に燃焼しないと治らない。だから、原因の俺が会わない……」
絹旗「た、たしかに……」
上条「俺は、絹旗を変Oにしたくない…普通の付き合いがしたいんだ……。」
絹旗「か、上条」キュン
上条「……だから、ごめんな…」
絹旗「い、いいんです……私が超変Oになってしまったから…」
上条「そ、そうか……」
絹旗「今日は、帰ります…」トボトボ
上条「……」
上条「絹旗!」
絹旗「は、はい!」
上条「たとえ一時離れていても俺は絹旗の超!友達だからなぁ!」
絹旗「は、はぁい!超友達です!」
絹旗「…………」スタスタ
ー超友達だからなぁ!
絹旗「じゃあ、私以外居ませんよね友達……?」
絹旗「…フフきっとそうですよ……超そうですよ…だって私と上条は」
超友達ですから♪
上条「絹旗……なんで俺のパンツをスーハスーハしているんだ?」
絹旗「す、すいません!で、でも…」
上条「絹旗」
絹旗「これは、上条のパンツのせいであって私のせいでは超ないんです!」
上条「絹旗」
絹旗「そもそも、上条のパンツが魅力的過ぎて……」
上条「絹旗!!」バンッ!
絹旗「ふぇ!?」
上条「絹旗…俺達はいったん距離を置こう……」
絹旗「それは、どういう意味……」
上条「会わないんだ。俺達には一時時間が必要だ。」
絹旗「も、もうしないから!」
上条「ダメだ!クセになってしまったものは完全に燃焼しないと治らない。だから、原因の俺が会わない……」
絹旗「た、たしかに……」
上条「俺は、絹旗を変Oにしたくない…普通の付き合いがしたいんだ……。」
絹旗「か、上条」キュン
上条「……だから、ごめんな…」
絹旗「い、いいんです……私が超変Oになってしまったから…」
上条「そ、そうか……」
絹旗「今日は、帰ります…」トボトボ
上条「……」
上条「絹旗!」
絹旗「は、はい!」
上条「たとえ一時離れていても俺は絹旗の超!友達だからなぁ!」
絹旗「は、はぁい!超友達です!」
絹旗「…………」スタスタ
ー超友達だからなぁ!
絹旗「じゃあ、私以外居ませんよね友達……?」
絹旗「…フフきっとそうですよ……超そうですよ…だって私と上条は」
超友達ですから♪
20: 2015/02/25(水) 17:09:53.02 ID:47oaGYfYO
絹旗「……」イライラ
フレンダ「なんか、絹旗が不機嫌ってわけよ…」ヒソヒソ
滝壺「そうだね……」ヒソヒソ
絹旗(上条と、一日会わないだけでこんなに超イライラするなんて……私どうしたんでしょう……)イライラ
フレンダ「なんか、絹旗が不機嫌ってわけよ…」ヒソヒソ
滝壺「そうだね……」ヒソヒソ
絹旗(上条と、一日会わないだけでこんなに超イライラするなんて……私どうしたんでしょう……)イライラ
21: 2015/02/25(水) 18:31:55.77 ID:20FUkBBxO
麦野「ねぇ、何があったの?」
絹旗「ふぁ?」
麦野「いや、ふぁ?じゃなくて……なんでそんなにイライラしてるの?」
絹旗「わ、わかりますか?」
麦野「見ればわかるよん。そんで?」
絹旗「………言えません…。」
麦野「…そう…。」
絹旗「大丈夫です…」
麦野「分かったわ……でも」
絹旗「……」
麦野「裏の世界の人間が表の人間と仲良くできないこと……覚えておいて。」
絹旗「……はい。」
絹旗(気づいていますね……麦野)
絹旗「ふぁ?」
麦野「いや、ふぁ?じゃなくて……なんでそんなにイライラしてるの?」
絹旗「わ、わかりますか?」
麦野「見ればわかるよん。そんで?」
絹旗「………言えません…。」
麦野「…そう…。」
絹旗「大丈夫です…」
麦野「分かったわ……でも」
絹旗「……」
麦野「裏の世界の人間が表の人間と仲良くできないこと……覚えておいて。」
絹旗「……はい。」
絹旗(気づいていますね……麦野)
24: 2015/02/25(水) 19:31:43.85 ID:20FUkBBxO
絹旗「あぁ、どうしましょうか…」
絹旗「そうですね……上条の様子でも見ますか」
絹旗「こんなときのために監視カメラをつけておいて超良かったです!」
絹旗「さぁ、早く上条を見て癒されましょう!」パカッ
パソコン「ザァーーーーーーーーー」
絹旗「」
絹旗「」
絹旗「」
絹旗「……まさか、監視カメラまで超つかえないとは……私、超氏にましたね。」
絹旗「そうですね……上条の様子でも見ますか」
絹旗「こんなときのために監視カメラをつけておいて超良かったです!」
絹旗「さぁ、早く上条を見て癒されましょう!」パカッ
パソコン「ザァーーーーーーーーー」
絹旗「」
絹旗「」
絹旗「」
絹旗「……まさか、監視カメラまで超つかえないとは……私、超氏にましたね。」
26: 2015/02/25(水) 19:40:42.59 ID:20FUkBBxO
上条「はぁ……まさか絹旗が俺のパンツをスーハスーハしてるとは……困ったな……」
黒子「ほう、類人猿のパンツを嗅いでいたと……」
上条「そうなんだよ……あとから調べたら監視カメラまであって……って!」
黒子「お久しぶりですわ。類人猿さん。」
上条「まさか、聞いていたのか?」
黒子「はいですわ。」
上条「何処までだ!」
黒子「全部ですわ。」
上条「ぎゃああああああああ!!!!!!しまったぁ!」
黒子「べつに、ばらすことわしませんわ。」
上条「へっ?白井なら俺が困ること好きそうなのに……」
黒子「そう、してほしいなら。そう、しますわよ?」パカッ
上条「すいませんした!」
黒子「ほう、類人猿のパンツを嗅いでいたと……」
上条「そうなんだよ……あとから調べたら監視カメラまであって……って!」
黒子「お久しぶりですわ。類人猿さん。」
上条「まさか、聞いていたのか?」
黒子「はいですわ。」
上条「何処までだ!」
黒子「全部ですわ。」
上条「ぎゃああああああああ!!!!!!しまったぁ!」
黒子「べつに、ばらすことわしませんわ。」
上条「へっ?白井なら俺が困ること好きそうなのに……」
黒子「そう、してほしいなら。そう、しますわよ?」パカッ
上条「すいませんした!」
27: 2015/02/25(水) 19:54:17.86 ID:20FUkBBxO
上条「それで、俺になにかようか?」
黒子「いや、もともとあなたの脳天に槍をテレポートしようとしましたがなにか悩んでるみたいなので……」
上条「そうか、白井は風紀委員長だったな…(なんか、変なことが聞こえたけど気にしないようにしよう。)」
黒子「それで?類人猿さんは変Oさんに悩んでるですのね?」
上条「う、うん……まぁ、そうだな(まだ、名前で言ってくれない……)」
黒子「そもそも、なんでそんなことに?」
上条「いっていいのかなぁ?」
黒子「ばらしませんわ」
上条「証拠は?」
黒子「黒子の目をじっと見てくださいですの。」
上条「……わかった。」ジィー
黒子「……………………………」
上条「……」
黒子「………………」
上条「……」
黒子「………」
上条「……」
黒子「……」ニコッ
上条「あぁもぉ!わかったよ!わかった!」
黒子「よろしいですわ♪」
黒子「いや、もともとあなたの脳天に槍をテレポートしようとしましたがなにか悩んでるみたいなので……」
上条「そうか、白井は風紀委員長だったな…(なんか、変なことが聞こえたけど気にしないようにしよう。)」
黒子「それで?類人猿さんは変Oさんに悩んでるですのね?」
上条「う、うん……まぁ、そうだな(まだ、名前で言ってくれない……)」
黒子「そもそも、なんでそんなことに?」
上条「いっていいのかなぁ?」
黒子「ばらしませんわ」
上条「証拠は?」
黒子「黒子の目をじっと見てくださいですの。」
上条「……わかった。」ジィー
黒子「……………………………」
上条「……」
黒子「………………」
上条「……」
黒子「………」
上条「……」
黒子「……」ニコッ
上条「あぁもぉ!わかったよ!わかった!」
黒子「よろしいですわ♪」
29: 2015/02/25(水) 20:09:25.18 ID:20FUkBBxO
……少年説明中……
黒子「なるほど……つまり上条さんのパンツが原因ですわね?」
上条「そ、そうなのかなぁ?」
黒子「まぁ、わたくしもお姉さまのパンツをいつもスーハスーハしてるのと同じですわ。欲望に勝てないんですわ。」
上条「何気に犯罪発言するな…まぁ、たしかに欲望には勝てないな……」
黒子「冗談ですわ。そう、そして欲望と言うものは、その当人が本当に望んでいるもの…勝てるはずありません……」
上条「そうだな。」ハハッ
黒子「まぁ、それすら打ち消す類人猿がいますけど…」
上条「へぇ、そいつすげえなぁ……」
黒子「黒子もたった今そう、思いましたわ。」
『完全下校時間になりました。学生の皆様は素早くお帰りください。』
黒子「それでは、今日は、ここまでですわね」
上条「あ、どうせなら送っていくよ!」
黒子「あら、ありがとうですわ。それでは行きましょ?」
上条「そうだな。」
黒子「なるほど……つまり上条さんのパンツが原因ですわね?」
上条「そ、そうなのかなぁ?」
黒子「まぁ、わたくしもお姉さまのパンツをいつもスーハスーハしてるのと同じですわ。欲望に勝てないんですわ。」
上条「何気に犯罪発言するな…まぁ、たしかに欲望には勝てないな……」
黒子「冗談ですわ。そう、そして欲望と言うものは、その当人が本当に望んでいるもの…勝てるはずありません……」
上条「そうだな。」ハハッ
黒子「まぁ、それすら打ち消す類人猿がいますけど…」
上条「へぇ、そいつすげえなぁ……」
黒子「黒子もたった今そう、思いましたわ。」
『完全下校時間になりました。学生の皆様は素早くお帰りください。』
黒子「それでは、今日は、ここまでですわね」
上条「あ、どうせなら送っていくよ!」
黒子「あら、ありがとうですわ。それでは行きましょ?」
上条「そうだな。」
32: 2015/02/25(水) 20:43:55.01 ID:20FUkBBxO
絹旗「はぁ……上条」トボトボ
絹旗「会いたい…でも…会えない」
絹旗「はは、私なにを言っているんでしょう………まるでB級のありきたりな恋愛映画みたいなセリフをはいて………」
絹旗「………」トボトボ
絹旗「………」トボトボ
絹旗「!!」
上条「えっ?そうなのか?」
黒子「そうですわ。お風呂でまず洗うのは髪の毛からですのそうしないと汚れが体についたままになってしまいますの。」
絹旗「あれは…上条と誰?」
上条「へぇ、白井はなんでもしってるな。」
絹旗「なんで…楽しそうなんですか………」
黒子「いや、常識ですわ。」
絹旗「………上条」
絹旗「上条…上条…上条…上条…上条…上条…上条…」
絹旗「なんで、私以外の奴と………一緒にいるんですか…」
絹旗「私達は、友達ですよね?」
絹旗「じゃあ、いりませんよね?私以外
でも………なんで?」
絹旗「わかりません、わかりません、わかりません!上条がなんで私以外の奴と隣にいるのかなんで上条は笑顔なのかなんで楽しそうなのか…!!」
絹旗「上条」
絹旗「上条上条」
絹旗「上条上条上条」
絹旗「上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条………」
絹旗「そんなんだ…上条は脅されているんですね?そうですね?そうです!そうだ!」
絹旗「私の上条を脅すとは………あの女どうにか超!しないと…あぁ!上条………」
絹旗「助けてあげます。そして、また二人で映画を見に行きましょう…フフ♪上条………」
絹旗「あは、」
絹旗「アハハハハハハ」
絹旗「アハハハハハハハハハハハハ」
絹旗「そうですよねぇ………そうです。友達は助け合わないとぉ…だって上条と私は」
絹旗「超友達ですから♪」
絹旗「会いたい…でも…会えない」
絹旗「はは、私なにを言っているんでしょう………まるでB級のありきたりな恋愛映画みたいなセリフをはいて………」
絹旗「………」トボトボ
絹旗「………」トボトボ
絹旗「!!」
上条「えっ?そうなのか?」
黒子「そうですわ。お風呂でまず洗うのは髪の毛からですのそうしないと汚れが体についたままになってしまいますの。」
絹旗「あれは…上条と誰?」
上条「へぇ、白井はなんでもしってるな。」
絹旗「なんで…楽しそうなんですか………」
黒子「いや、常識ですわ。」
絹旗「………上条」
絹旗「上条…上条…上条…上条…上条…上条…上条…」
絹旗「なんで、私以外の奴と………一緒にいるんですか…」
絹旗「私達は、友達ですよね?」
絹旗「じゃあ、いりませんよね?私以外
でも………なんで?」
絹旗「わかりません、わかりません、わかりません!上条がなんで私以外の奴と隣にいるのかなんで上条は笑顔なのかなんで楽しそうなのか…!!」
絹旗「上条」
絹旗「上条上条」
絹旗「上条上条上条」
絹旗「上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条………」
絹旗「そんなんだ…上条は脅されているんですね?そうですね?そうです!そうだ!」
絹旗「私の上条を脅すとは………あの女どうにか超!しないと…あぁ!上条………」
絹旗「助けてあげます。そして、また二人で映画を見に行きましょう…フフ♪上条………」
絹旗「あは、」
絹旗「アハハハハハハ」
絹旗「アハハハハハハハハハハハハ」
絹旗「そうですよねぇ………そうです。友達は助け合わないとぉ…だって上条と私は」
絹旗「超友達ですから♪」
33: 2015/02/25(水) 20:51:19.04 ID:20FUkBBxO
上条「…!?」ブルッ
黒子「んっ?風邪ですの?」
上条「んんーそうかな?」
黒子「今、インフルエンザVが流行っていますからご気をつけて」
上条「はは、そうだな。」
黒子「あっ、ここでいいですわ!」
上条「んっ、そうか。それじゃ、気をつけて帰れよ?」スタスタ
黒子「まったく心配症でいらしゃいますわね類人猿さんは…いや、」
黒子「当麻さんは♪」
上条「また、寒気が………風邪かな?」ブルッ
黒子「んっ?風邪ですの?」
上条「んんーそうかな?」
黒子「今、インフルエンザVが流行っていますからご気をつけて」
上条「はは、そうだな。」
黒子「あっ、ここでいいですわ!」
上条「んっ、そうか。それじゃ、気をつけて帰れよ?」スタスタ
黒子「まったく心配症でいらしゃいますわね類人猿さんは…いや、」
黒子「当麻さんは♪」
上条「また、寒気が………風邪かな?」ブルッ
36: 2015/02/25(水) 21:16:31.36 ID:20FUkBBxO
そして、今にあたる
上条「何ヶ月前だろ?絹旗が弁当を持ってきて『私を、超食べてください!』って言ってきて食べたらパスタの中には髪の毛、ハンバーグの中には爪があって、ご飯はなんか鉄の味して正直不味かった………だがあの状況で言えるわけもなく。とりあえず」
上条「おいしいって言ったら………」
絹旗『私が入っているからですよね!そうですよね!』
上条「そんな、こと言われ弁当要らないって言ったら………」
絹旗『なんで?』
上条「この、一言で負けたし…」
上条「はぁ、なんでこんなになったかな?」
黒子「それは、当麻さんのせいですわ」
上条「く、黒子!?」
上条「何ヶ月前だろ?絹旗が弁当を持ってきて『私を、超食べてください!』って言ってきて食べたらパスタの中には髪の毛、ハンバーグの中には爪があって、ご飯はなんか鉄の味して正直不味かった………だがあの状況で言えるわけもなく。とりあえず」
上条「おいしいって言ったら………」
絹旗『私が入っているからですよね!そうですよね!』
上条「そんな、こと言われ弁当要らないって言ったら………」
絹旗『なんで?』
上条「この、一言で負けたし…」
上条「はぁ、なんでこんなになったかな?」
黒子「それは、当麻さんのせいですわ」
上条「く、黒子!?」
42: 2015/02/26(木) 21:15:45.88 ID:ZtXB1PacO
上条「俺のせい…ってどういうことだよ。」
上条(それに、白井の俺の呼び名ってたしか………『類人猿』だったよな?)
黒子「そのままの意味ですわ。」
上条「…わかんねぇよ…」
黒子「きづいていらしゃっていなかったんですの?」
上条「何がだ?」
黒子「当麻さんが、わたくしを寮まで送ってもらった時に、隠れて見てましたのよ?怨めしそうに………クスクス」
上条「き、きづかなかった………あそこに絹旗がいたなんて………」
黒子「まぁ、気づかなくて当然かもしれませんわね…当麻さんは、凡人ですから黒子みたいに敵が見ているなんて気づかないですの♪」
上条「そ、そうか?」
黒子「そうですの、証拠に今も感知できないでしょう?」
上条「えっ?」
黒子「目の前にいるのに………ですわ♪」クスクス
上条「ひっ!」ガタガタ
黒子「………」
黒子「……」
黒子「………冗談ですわ♪」
上条(一時間があったなぁー)
上条(それに、白井の俺の呼び名ってたしか………『類人猿』だったよな?)
黒子「そのままの意味ですわ。」
上条「…わかんねぇよ…」
黒子「きづいていらしゃっていなかったんですの?」
上条「何がだ?」
黒子「当麻さんが、わたくしを寮まで送ってもらった時に、隠れて見てましたのよ?怨めしそうに………クスクス」
上条「き、きづかなかった………あそこに絹旗がいたなんて………」
黒子「まぁ、気づかなくて当然かもしれませんわね…当麻さんは、凡人ですから黒子みたいに敵が見ているなんて気づかないですの♪」
上条「そ、そうか?」
黒子「そうですの、証拠に今も感知できないでしょう?」
上条「えっ?」
黒子「目の前にいるのに………ですわ♪」クスクス
上条「ひっ!」ガタガタ
黒子「………」
黒子「……」
黒子「………冗談ですわ♪」
上条(一時間があったなぁー)
43: 2015/02/26(木) 21:24:58.61 ID:ZtXB1PacO
上条「でも、なんで怒っているのか…分からない…」
黒子「その、理由も簡単ですわ」
上条「えっ!教えてくれ!」
黒子「い、や、ですわ♪」
上条「そ、そんなぁ………」
黒子「でも、条件付きですの♪」
上条「………あれ?もしかしてその、条件って………」
黒子「はい」
黒子「弁当ですわ♪」
上条「」
黒子「その、理由も簡単ですわ」
上条「えっ!教えてくれ!」
黒子「い、や、ですわ♪」
上条「そ、そんなぁ………」
黒子「でも、条件付きですの♪」
上条「………あれ?もしかしてその、条件って………」
黒子「はい」
黒子「弁当ですわ♪」
上条「」
45: 2015/02/27(金) 14:55:40.28 ID:mjtdD1IGO
上条「………」モグモグ
黒子「………♪」ワクワク
上条「………おいしい」ボソッ
黒子「!」パアァ
上条「うん、おいしいぞ?
普通に」
黒子「また、作ってきますわ♪」
上条「あ、あぁ…ありがとう」
上条(食費が浮くな)
黒子「あのぉー、当麻さん?」
上条「なんだ?」
黒子「本当に、美味しかった…ですの?」
上条「えっ?」
黒子「い、いや返事があいまいだったから…少し不安に…」
上条「大丈夫だって!美味しかったよ!何杯でもいけるよ!」
黒子「お、大袈裟ですわ!」カアァァ
上条(うん!なんか鉄の味したが気のせいだ!………きっと)
上条「そ、それで絹旗が怒っている原因って」
黒子「………♪」ワクワク
上条「………おいしい」ボソッ
黒子「!」パアァ
上条「うん、おいしいぞ?
普通に」
黒子「また、作ってきますわ♪」
上条「あ、あぁ…ありがとう」
上条(食費が浮くな)
黒子「あのぉー、当麻さん?」
上条「なんだ?」
黒子「本当に、美味しかった…ですの?」
上条「えっ?」
黒子「い、いや返事があいまいだったから…少し不安に…」
上条「大丈夫だって!美味しかったよ!何杯でもいけるよ!」
黒子「お、大袈裟ですわ!」カアァァ
上条(うん!なんか鉄の味したが気のせいだ!………きっと)
上条「そ、それで絹旗が怒っている原因って」
46: 2015/02/27(金) 15:16:29.22 ID:mjtdD1IGO
黒子「よし、次はゲームセンターにいきますわよ!」ギュッ
上条「ちょっ!!白井!」
黒子「話はあとからですわ!」
上条「えっ?あ、あぁ…
わかった。」
黒子「それで、いいですの♪」
ー二時間後ー
黒子「♪」
上条「あのー白井さん?」
黒子「なんですの?」
上条「いや、そんな今世紀めちゃいい笑顔で言われたら何も言えなくなるがいいかげん時間がおしいので言わせてもらう………」
上条「話す気ある?」
黒子「」ギクッ
上条「なぁ、さっきから何処かに行きたがるが確実に、話す気ないでしょ?」
黒子「」ダラダラ
上条「なぁ、白井」
黒子「」ダラダラ
上条「………白井」
黒子「」ダラダラ
上条「白井」
黒子「わ、わかったですわ!」
上条「よろしい」
上条「ちょっ!!白井!」
黒子「話はあとからですわ!」
上条「えっ?あ、あぁ…
わかった。」
黒子「それで、いいですの♪」
ー二時間後ー
黒子「♪」
上条「あのー白井さん?」
黒子「なんですの?」
上条「いや、そんな今世紀めちゃいい笑顔で言われたら何も言えなくなるがいいかげん時間がおしいので言わせてもらう………」
上条「話す気ある?」
黒子「」ギクッ
上条「なぁ、さっきから何処かに行きたがるが確実に、話す気ないでしょ?」
黒子「」ダラダラ
上条「なぁ、白井」
黒子「」ダラダラ
上条「………白井」
黒子「」ダラダラ
上条「白井」
黒子「わ、わかったですわ!」
上条「よろしい」
49: 2015/02/27(金) 20:49:19.52 ID:gLpk4X8iO
黒子「でも、これは推測ですの
断定ではありませんわよ?」
上条「それでも、いい聞かせてくれ!」
黒子「わかった………ですの」
上条「ありがとう」
黒子「………嫉妬」
上条「嫉妬?」
黒子「そうですの…あの時黒子と当麻さんが仲良くしていたのが妬ましかったんですわ。更に上条さんからは対面を拒否され自分の愚かさに自身嫌悪している中………」
黒子「気持ちが爆破………したんですの。」
上条「そ、そうだったのか………」スッ
黒子「………」
上条「白井。弁当ありがとうな?それじゃあ………」
黒子「嫌ですの!」
上条「白井?」
黒子「上条さんと、こんなに仲良くなれたのにまた、リセットされるんですの………そんなの嫌ですの」
上条「そ、そんなこと………」
黒子「嫌ですの…」
上条「白井?」
黒子「行かせません!」
上条「リセットされるなんてないぞ?大丈夫だよ………白井」
黒子「そんなの嘘ですの…このことを謝りに行ったら凄く仲良くなって…黒子いる時間がなくなっていく………」
黒子「そんなことになるならいっそ…コロス」
上条「白井!」
黒子「ひゃう!?」
上条「大丈夫だって言ってるだろ?そんなことにはならないよ絶対に………」
黒子「はい…ですの」
上条「今度は送ってやれないけど………また、遊ぼうぜ!」ダッ!
黒子「はいですの!」
断定ではありませんわよ?」
上条「それでも、いい聞かせてくれ!」
黒子「わかった………ですの」
上条「ありがとう」
黒子「………嫉妬」
上条「嫉妬?」
黒子「そうですの…あの時黒子と当麻さんが仲良くしていたのが妬ましかったんですわ。更に上条さんからは対面を拒否され自分の愚かさに自身嫌悪している中………」
黒子「気持ちが爆破………したんですの。」
上条「そ、そうだったのか………」スッ
黒子「………」
上条「白井。弁当ありがとうな?それじゃあ………」
黒子「嫌ですの!」
上条「白井?」
黒子「上条さんと、こんなに仲良くなれたのにまた、リセットされるんですの………そんなの嫌ですの」
上条「そ、そんなこと………」
黒子「嫌ですの…」
上条「白井?」
黒子「行かせません!」
上条「リセットされるなんてないぞ?大丈夫だよ………白井」
黒子「そんなの嘘ですの…このことを謝りに行ったら凄く仲良くなって…黒子いる時間がなくなっていく………」
黒子「そんなことになるならいっそ…コロス」
上条「白井!」
黒子「ひゃう!?」
上条「大丈夫だって言ってるだろ?そんなことにはならないよ絶対に………」
黒子「はい…ですの」
上条「今度は送ってやれないけど………また、遊ぼうぜ!」ダッ!
黒子「はいですの!」
53: 2015/02/28(土) 12:43:16.14 ID:8k2qNdVAO
御坂「はぁー、このごろあいつとも会ってないし黒子もでかけることが多いし………寂しいわ…」
「うおぉぉぉぉぉ!!」
御坂「んっ?」ピック
上条「うおぉぉぉぉぉぉ!!」
御坂「あ、あいつ!」パアァ
御坂「よ、よし!追うわよ!」
上条「く、くそ!絹旗!絹旗はおらんかぁ!」
絹旗「上条の呼ぶ声!超行かなくてわ!!」
「うおぉぉぉぉぉ!!」
御坂「んっ?」ピック
上条「うおぉぉぉぉぉぉ!!」
御坂「あ、あいつ!」パアァ
御坂「よ、よし!追うわよ!」
上条「く、くそ!絹旗!絹旗はおらんかぁ!」
絹旗「上条の呼ぶ声!超行かなくてわ!!」
57: 2015/02/28(土) 13:21:15.33 ID:8k2qNdVAO
絹旗「ど、どこに………」
上条「く、くそ!どこだ!」
御坂「おーい!」
上条「げっ!ビリビリ!」
御坂「げっ!って何よ!げっ!って!」
上条「悪いけどお前にかまっている暇わねぇんだ!」
御坂「ひさしぶりにあったのに…そんな…言い方」シュン
上条「なっ!あ、あぁも!
御坂!」ギュッ!
御坂「フニャッ!?」
絹旗「あ、あれは!上条!」
絹旗(…と第三位!?)
絹旗「な、な、な、な!」
絹旗「なに、私の超上条に触ってるんですかぁ!」ドカッ
御坂「にゃ!?」
上条「く、くそ!どこだ!」
御坂「おーい!」
上条「げっ!ビリビリ!」
御坂「げっ!って何よ!げっ!って!」
上条「悪いけどお前にかまっている暇わねぇんだ!」
御坂「ひさしぶりにあったのに…そんな…言い方」シュン
上条「なっ!あ、あぁも!
御坂!」ギュッ!
御坂「フニャッ!?」
絹旗「あ、あれは!上条!」
絹旗(…と第三位!?)
絹旗「な、な、な、な!」
絹旗「なに、私の超上条に触ってるんですかぁ!」ドカッ
御坂「にゃ!?」
60: 2015/02/28(土) 13:46:49.01 ID:8k2qNdVAO
上条「や、やめろ!」ガシッ
絹旗「か、上条!」
上条「よ、よし!危なかった………」
御坂「ちょっ!私を、おいて何イチャイチャしてるのよ!」
黒子「お姉さま」シュン!
御坂「あ、黒子!あんたも手伝ってよ!私の当麻とあのチビがイチャイチャしてんの!」
絹旗「だぁれがチビだってェ!」
黒子「それに、私の当麻さんですわよ。」
上条「あ、あれ?なんか増えた?」
絹旗「か、上条!」
上条「よ、よし!危なかった………」
御坂「ちょっ!私を、おいて何イチャイチャしてるのよ!」
黒子「お姉さま」シュン!
御坂「あ、黒子!あんたも手伝ってよ!私の当麻とあのチビがイチャイチャしてんの!」
絹旗「だぁれがチビだってェ!」
黒子「それに、私の当麻さんですわよ。」
上条「あ、あれ?なんか増えた?」
61: 2015/02/28(土) 13:54:38.35 ID:8k2qNdVAO
上条「と、とりあえず白井は何しに来たんだ?」
黒子「あっ、そうでしたの!
最初は、当麻さんのことですから何時もの不幸体質でなにかまた、トラブルが起きると思いまして…つけてきましたの♪」
上条「えぇ~」
御坂「な、なによ!それじゃあ私がトラブルの原因みたいじゃない!」
上黒((気づいていなかったのか))
絹旗「プークスクス♪」
御坂「こ、このチビが!」ビリビリ
黒子「あっ、そうでしたの!
最初は、当麻さんのことですから何時もの不幸体質でなにかまた、トラブルが起きると思いまして…つけてきましたの♪」
上条「えぇ~」
御坂「な、なによ!それじゃあ私がトラブルの原因みたいじゃない!」
上黒((気づいていなかったのか))
絹旗「プークスクス♪」
御坂「こ、このチビが!」ビリビリ
62: 2015/02/28(土) 21:11:03.78 ID:GJs0Gq39O
上条「お、おちつけ!」ポンッ
御坂「フニャッ!?」
絹旗「」イラ
黒子「」イラ
上条「あれ?デジャブ?」
御坂「みにゃー///」
絹旗「上条!超上条!ビリビリだけ超ずるいです!超私もお願いします!」
黒子「そうですわ!さもないと…」
絹黒「「ここで、(超)暴れる!」」
上条「やめてください!お願いします!」
御坂「ひにゃー///」トロン
御坂「フニャッ!?」
絹旗「」イラ
黒子「」イラ
上条「あれ?デジャブ?」
御坂「みにゃー///」
絹旗「上条!超上条!ビリビリだけ超ずるいです!超私もお願いします!」
黒子「そうですわ!さもないと…」
絹黒「「ここで、(超)暴れる!」」
上条「やめてください!お願いします!」
御坂「ひにゃー///」トロン
89: 2015/03/01(日) 11:37:14.08 ID:X2crs6iNO
ースイーツ店ー
上条「あのぉ…白井さん?」
黒子「なんですの?」ギュッ
上条「それに、絹………最愛」
絹旗「超なんです?」ギュッ
絹旗(名前で、呼んでくれたってことは結婚は了承してくれるんですね♪)
上条「それに、ビリビリ」
御坂「な、名前で呼びなさいよ!!」ギュッ
上条「なんで、みんな俺とちかいんでせうか?歩きにくいし店員さんには『ちっ!』って舌打ちされるし…他のお客には、睨み付けられるし…」
上条「離れていても恋人と思われるだろ?」
上条「あのぉ…白井さん?」
黒子「なんですの?」ギュッ
上条「それに、絹………最愛」
絹旗「超なんです?」ギュッ
絹旗(名前で、呼んでくれたってことは結婚は了承してくれるんですね♪)
上条「それに、ビリビリ」
御坂「な、名前で呼びなさいよ!!」ギュッ
上条「なんで、みんな俺とちかいんでせうか?歩きにくいし店員さんには『ちっ!』って舌打ちされるし…他のお客には、睨み付けられるし…」
上条「離れていても恋人と思われるだろ?」
90: 2015/03/01(日) 11:48:10.97 ID:X2crs6iNO
上条「まさか、こんなことしないと食べ放題にならないなんて………」
黒子「私も、そこまで聞いていなかったですわ………」
御坂「まぁ、恋人の数は限定されていないし………」
絹旗「これで、超いいかもです♪」ギュッ
上条「そうかい………とりあえず食べるか」
黒子「私は、ショートケーキで」
絹旗「じゃあ、私は超チーズケーキで」
御坂「私は、当麻が選ぶものならなんでもいいわぁー」
上条「自分でいけよ!あと、御坂さんはうれしいこと言っているつもりだけどその台詞が一番困るヤツだから!」
黒子「私も、そこまで聞いていなかったですわ………」
御坂「まぁ、恋人の数は限定されていないし………」
絹旗「これで、超いいかもです♪」ギュッ
上条「そうかい………とりあえず食べるか」
黒子「私は、ショートケーキで」
絹旗「じゃあ、私は超チーズケーキで」
御坂「私は、当麻が選ぶものならなんでもいいわぁー」
上条「自分でいけよ!あと、御坂さんはうれしいこと言っているつもりだけどその台詞が一番困るヤツだから!」
94: 2015/03/02(月) 18:21:46.98 ID:tWof1Jf1O
上条「はい、最愛はチーズケーキ」
絹旗「超ありがとうございます!」
上条「次は、白井ショートケーキ」
黒子「ありがとうですの♪」
上条「御坂は、チョコケーキ」
御坂「あら、当麻は?」
上条「俺?俺はモンブランだよ。」
御坂「あーん」
上条「………?」
絹旗「超しにのるな」ブスッ
御坂「痛い!フォークで刺さないでよ!」
黒子「絹旗さん?少し文章の中に誤字がありましてよ?」
絹旗「失礼、調子にのるな」ブスッ、ブスッ
御坂「痛いって!それに今余分に二回刺したでしょう!!」
上条「なにが…いったいなんのやら………」
絹旗「超ありがとうございます!」
上条「次は、白井ショートケーキ」
黒子「ありがとうですの♪」
上条「御坂は、チョコケーキ」
御坂「あら、当麻は?」
上条「俺?俺はモンブランだよ。」
御坂「あーん」
上条「………?」
絹旗「超しにのるな」ブスッ
御坂「痛い!フォークで刺さないでよ!」
黒子「絹旗さん?少し文章の中に誤字がありましてよ?」
絹旗「失礼、調子にのるな」ブスッ、ブスッ
御坂「痛いって!それに今余分に二回刺したでしょう!!」
上条「なにが…いったいなんのやら………」
95: 2015/03/02(月) 18:42:32.58 ID:tWof1Jf1O
ーなんだかんだで食べ終わりー
御坂「あー、美味しかった♪」
絹旗「んー、少し頭が痛いです。」
黒子「大丈夫ですか?なんなら送りますわよ?」
絹旗「いや、当麻の方が超いいです。」
上条「えっ!お、おれ?」
御坂「ちょっ!そんな羨ましい!」
黒子「そうですの!」
絹旗「最初に、当麻が探していたのは超ワタシですよね?」
上条「うん、まぁ、はい。」
御坂、黒子「「ぐっ!」」
御坂「くそー!!今回はこれぐらいでいいわ!門限遅れたら怖いし!」
黒子「あっ!本当ですの!それで……は?」
絹旗「♪」ニコニコ
黒子「………………」
上条「おい、白井?」
黒子「なんでも、ないですの………」
上条「?」
御坂「行くわよ黒子!!」
黒子「はいですの!」シュン
上条「あれ?黒子は行かなくていいのか?」
黒子「少し………」チラッ
絹旗「………」ニコニコ
上条「?」
黒子「いや、お気をつけて………ですの。」シュン
上条「なんだたっんだ?」
絹旗「さぁ?超知りませんねェ♪」ニコニコ
上条「じゃあ、帰る前にちょっといいか?」
絹旗「はい!超いいです!」
上条「それじゃあ、公園でいいか………」
絹旗「はい!私も超それがいいです!」
絹旗「ヒトケガチョウスクナイカラ」ボソッ
上条「最愛?」
絹旗「んっ?なんでもないですよ?」コロッ
上条「そ、そうか………」
上条(一瞬最愛の目から光が消えたのは………?きのせいだよな!ハハッ!)
上条「ハハッ………」
御坂「あー、美味しかった♪」
絹旗「んー、少し頭が痛いです。」
黒子「大丈夫ですか?なんなら送りますわよ?」
絹旗「いや、当麻の方が超いいです。」
上条「えっ!お、おれ?」
御坂「ちょっ!そんな羨ましい!」
黒子「そうですの!」
絹旗「最初に、当麻が探していたのは超ワタシですよね?」
上条「うん、まぁ、はい。」
御坂、黒子「「ぐっ!」」
御坂「くそー!!今回はこれぐらいでいいわ!門限遅れたら怖いし!」
黒子「あっ!本当ですの!それで……は?」
絹旗「♪」ニコニコ
黒子「………………」
上条「おい、白井?」
黒子「なんでも、ないですの………」
上条「?」
御坂「行くわよ黒子!!」
黒子「はいですの!」シュン
上条「あれ?黒子は行かなくていいのか?」
黒子「少し………」チラッ
絹旗「………」ニコニコ
上条「?」
黒子「いや、お気をつけて………ですの。」シュン
上条「なんだたっんだ?」
絹旗「さぁ?超知りませんねェ♪」ニコニコ
上条「じゃあ、帰る前にちょっといいか?」
絹旗「はい!超いいです!」
上条「それじゃあ、公園でいいか………」
絹旗「はい!私も超それがいいです!」
絹旗「ヒトケガチョウスクナイカラ」ボソッ
上条「最愛?」
絹旗「んっ?なんでもないですよ?」コロッ
上条「そ、そうか………」
上条(一瞬最愛の目から光が消えたのは………?きのせいだよな!ハハッ!)
上条「ハハッ………」
96: 2015/03/02(月) 21:58:59.81 ID:f+ThhHAzO
公園(人気がない)
上条「ごめん!」
絹旗「……何がですか?」
上条「最愛を、怒らせてしまって」
絹旗「なんで、怒ったか…超分かりますか?」
上条「あぁ、上条さんと白井が仲良くしていて嫉妬してしまったんだろ!すまない!」
絹旗「そうですか……」
上条「心配しなくても、俺が他のヤツと仲良くしていても俺は、絹旗を超友達だと想っている!リセットなんかしない!」
絹旗「それを、きいて50%安心しました…」
上条「良かった………って50%!?」
絹旗「はい、超半分です。」
上条(てか、いままで0%だったんですね…信用性ねぇな俺)
上条「じゃああと、どんなことしたらいいんでせうか?上条さんは………」
上条「『なんでも、しますよ!』」
………あはっ♪
絹旗「なんでも…ですよねェ?」ニコニコ
上条「あ、あぁ?」
上条(何だろう………絹旗の笑顔が…)
上条(怖い………)
絹旗「それじゃあ、うしろを向いてください」ニコニコ
上条「えっー、それは、ちょっと………」
上条(もしかしたらうしろから…)
絹旗「超抱きつくだけですから♪」ニコニコ
上条「ごめん!」
絹旗「……何がですか?」
上条「最愛を、怒らせてしまって」
絹旗「なんで、怒ったか…超分かりますか?」
上条「あぁ、上条さんと白井が仲良くしていて嫉妬してしまったんだろ!すまない!」
絹旗「そうですか……」
上条「心配しなくても、俺が他のヤツと仲良くしていても俺は、絹旗を超友達だと想っている!リセットなんかしない!」
絹旗「それを、きいて50%安心しました…」
上条「良かった………って50%!?」
絹旗「はい、超半分です。」
上条(てか、いままで0%だったんですね…信用性ねぇな俺)
上条「じゃああと、どんなことしたらいいんでせうか?上条さんは………」
上条「『なんでも、しますよ!』」
………あはっ♪
絹旗「なんでも…ですよねェ?」ニコニコ
上条「あ、あぁ?」
上条(何だろう………絹旗の笑顔が…)
上条(怖い………)
絹旗「それじゃあ、うしろを向いてください」ニコニコ
上条「えっー、それは、ちょっと………」
上条(もしかしたらうしろから…)
絹旗「超抱きつくだけですから♪」ニコニコ
98: 2015/03/02(月) 22:57:27.38 ID:ualkpfwUO
上条「なっ!」
絹旗「早くしてください♪」
上条「ちょっとやっぱりなんでもは言い過ぎたかも………」
絹旗「早くしてください」
上条「ひっ!わかりました!」ガタガタ
絹旗「それで、超いいですよ♪」ギュッ
上条「………」ガタガタ
絹旗「あの、なんで超震えているんでしょうか?」
上条「な、なんでかなー?」ガタガタ
絹旗「ウフフ♪怯えているんですか?それならワタシが超一緒にいますよ♪」
上条「あ、ありがとう…な…」ガタガタ
絹旗「ずっとです………」ギュッ
上条「………」ガタガタ
絹旗「………」
上条「………」ガタガタ
絹旗「………」
上条「………」ガタガタ
絹旗「……不正解…」ボソッ
上条「ひっ!?」ビック
絹旗「さっきの私が怒っている理由のことです。」
上条「あ、あれか………不正解?間違っていたのか?」
絹旗「はい…解答しましょうか?」
上条「はい…お願いします…」
絹旗「それは、ですね?」スッ
バチバチ
上条「えっ?」
絹旗「早くしてください♪」
上条「ちょっとやっぱりなんでもは言い過ぎたかも………」
絹旗「早くしてください」
上条「ひっ!わかりました!」ガタガタ
絹旗「それで、超いいですよ♪」ギュッ
上条「………」ガタガタ
絹旗「あの、なんで超震えているんでしょうか?」
上条「な、なんでかなー?」ガタガタ
絹旗「ウフフ♪怯えているんですか?それならワタシが超一緒にいますよ♪」
上条「あ、ありがとう…な…」ガタガタ
絹旗「ずっとです………」ギュッ
上条「………」ガタガタ
絹旗「………」
上条「………」ガタガタ
絹旗「………」
上条「………」ガタガタ
絹旗「……不正解…」ボソッ
上条「ひっ!?」ビック
絹旗「さっきの私が怒っている理由のことです。」
上条「あ、あれか………不正解?間違っていたのか?」
絹旗「はい…解答しましょうか?」
上条「はい…お願いします…」
絹旗「それは、ですね?」スッ
バチバチ
上条「えっ?」
99: 2015/03/02(月) 22:59:59.50 ID:ualkpfwUO
絹旗「私以外の女といたからですよ」
バチッ!
上条「さ…い…あ…い」ドサッ
絹旗「当麻♪」
101: 2015/03/02(月) 23:54:29.14 ID:ualkpfwUO
上条「…ここは………」
ジャラジャラ
上条「…最愛………」
絹旗「おはようごさいます♪」
絹旗「手錠痛くないですか?」
上条「最愛…はずしてくれ…」
絹旗「超嫌です…離しませんよ………って最初に言ったはずですよ?」
上条「それは、そうだったけど………やりすぎだ…」
絹旗「………これぐらいが、ちょうどいいです…」ギュッ
上条「最愛…」
絹旗「怖いですか?さびしいですか?大丈夫です。」
絹旗「24時間体制で当麻を守ります!」
絹旗「ワタシが、つれてきたとき邪魔しようとしたババアみたいに」ニコッ
上条「………えっ…」チラッ
上条は、見てしまった。グチャグチャになりゴミみたいになった女の人を………
上条「ひゃ…あ」
上条「うあ」ガチャ
絹旗「当麻」
上条「うあああ…」ガチャ
絹旗「私たちは」
上条「うあああああああ」ガチャ
絹旗「ずっと…」
上条「うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ガチャ
絹旗「一緒ですよ」
上条「助けて………くれ」ガチャガチャガチャ
絹旗「ウフフフフフフフフフフ♪」
上条「不幸だ…」ガチャン
絹旗「当麻♪」ギュッ
ずっと、超一緒ですよ?当麻♪
bat end
ジャラジャラ
上条「…最愛………」
絹旗「おはようごさいます♪」
絹旗「手錠痛くないですか?」
上条「最愛…はずしてくれ…」
絹旗「超嫌です…離しませんよ………って最初に言ったはずですよ?」
上条「それは、そうだったけど………やりすぎだ…」
絹旗「………これぐらいが、ちょうどいいです…」ギュッ
上条「最愛…」
絹旗「怖いですか?さびしいですか?大丈夫です。」
絹旗「24時間体制で当麻を守ります!」
絹旗「ワタシが、つれてきたとき邪魔しようとしたババアみたいに」ニコッ
上条「………えっ…」チラッ
上条は、見てしまった。グチャグチャになりゴミみたいになった女の人を………
上条「ひゃ…あ」
上条「うあ」ガチャ
絹旗「当麻」
上条「うあああ…」ガチャ
絹旗「私たちは」
上条「うあああああああ」ガチャ
絹旗「ずっと…」
上条「うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」ガチャ
絹旗「一緒ですよ」
上条「助けて………くれ」ガチャガチャガチャ
絹旗「ウフフフフフフフフフフ♪」
上条「不幸だ…」ガチャン
絹旗「当麻♪」ギュッ
ずっと、超一緒ですよ?当麻♪
bat end
102: 2015/03/03(火) 00:01:02.52 ID:Rh6FYPp6O
とりあえず終わりです…ここまで見てくださった皆様ありがとうございます!
最後らへんは、なげやりになりましたが…ヤンデレなので最後はやっぱりヤンデレになりました。
要望があればもう、一人ヤンデレを書きたいと思います。
それでは………
最後らへんは、なげやりになりましたが…ヤンデレなので最後はやっぱりヤンデレになりました。
要望があればもう、一人ヤンデレを書きたいと思います。
それでは………
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります